JPS61154313A - 出力インバ−タの貫通電流防止回路 - Google Patents
出力インバ−タの貫通電流防止回路Info
- Publication number
- JPS61154313A JPS61154313A JP59276303A JP27630384A JPS61154313A JP S61154313 A JPS61154313 A JP S61154313A JP 59276303 A JP59276303 A JP 59276303A JP 27630384 A JP27630384 A JP 27630384A JP S61154313 A JPS61154313 A JP S61154313A
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- JP
- Japan
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- channel
- terminal
- channel mos
- mos transistor
- gate
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は出力インバータの貫通電流防止回路に関するも
のである。
のである。
例えば電子時計において、モータ駆動用お工びアラーム
駆動用等の出力インバータの貫通電流全防止するために
第4図の工うな回路構成を用いたものがある。同図にお
いて−PI + Nlはそれぞれ出力インバータを構
成するPチャネルお工びNチャネルMOSトランジスタ
(以下、それぞれPヤネルお工びNチャネルと呼称する
。)−01+Otはゲート容量、G、、G鵞はR−8フ
リップフロップ回路を構成するゲート回路である。T。
駆動用等の出力インバータの貫通電流全防止するために
第4図の工うな回路構成を用いたものがある。同図にお
いて−PI + Nlはそれぞれ出力インバータを構
成するPチャネルお工びNチャネルMOSトランジスタ
(以下、それぞれPヤネルお工びNチャネルと呼称する
。)−01+Otはゲート容量、G、、G鵞はR−8フ
リップフロップ回路を構成するゲート回路である。T。
〜T6はインバータで、インバータT+−T*tl遅延
用のものである。
用のものである。
以上の工うな構成にすることによって、端子aに8g5
図aの入力パルスが供給ちれると、端子す。
図aの入力パルスが供給ちれると、端子す。
Cにはそれぞれ第51留す、cのように、ゲート回路G
+、GtおよびインバータT1〜T4に工って上記人力
パルスが遅延されて生じる。第5図かられかるとうシ、
端子すの出力は端子Cの出力と比べて、立上シで時間1
.だけ早く、立下シで時間1.だけ遅れる。この時間の
間f1.PチャネルP、およびNチャネルN1はともに
オフになるため1貫通電流全防止できるものである。
+、GtおよびインバータT1〜T4に工って上記人力
パルスが遅延されて生じる。第5図かられかるとうシ、
端子すの出力は端子Cの出力と比べて、立上シで時間1
.だけ早く、立下シで時間1.だけ遅れる。この時間の
間f1.PチャネルP、およびNチャネルN1はともに
オフになるため1貫通電流全防止できるものである。
上記従来のものでは、インバータの遅延時間に工って1
両チャネルがともにオフとなる時間を作っているため、
このオフ時間は非常に短いものであった。そのため、P
チャネルPI とNチャネルMlのゲート容量の相違お
よび配線抵抗のばらつきなどによって、上記オフ時面が
十分とれない場合があった。オフ時間を十分とろうとす
ると遅延用インバータの段a’を多くしなければならな
いという問題があった。
両チャネルがともにオフとなる時間を作っているため、
このオフ時間は非常に短いものであった。そのため、P
チャネルPI とNチャネルMlのゲート容量の相違お
よび配線抵抗のばらつきなどによって、上記オフ時面が
十分とれない場合があった。オフ時間を十分とろうとす
ると遅延用インバータの段a’を多くしなければならな
いという問題があった。
さらに、上記の他に、遅延用インバータのトランジスタ
のに値のばらつきの問題がある。っまシ。
のに値のばらつきの問題がある。っまシ。
K値が大きくなって駆動能力が高すると、遅延時間が短
くなり、オフ時間が短くなってしまうという問題があっ
た。
くなり、オフ時間が短くなってしまうという問題があっ
た。
本発明は、僅かな素子で貫通電流ケ彷止でき。
しかもトランジスタのに値の変動による影4!を受けな
いようにしたものである。
いようにしたものである。
本発明は、ゲートに共通に入力信号?受けるNチャネル
とNチャネルの間に抵抗素子?接続し、上記Nチャネル
と上記Nチャネルの出力側をそれぞれ出力インバータの
NチャネルとNチャネルのゲートに接続したものである
。
とNチャネルの間に抵抗素子?接続し、上記Nチャネル
と上記Nチャネルの出力側をそれぞれ出力インバータの
NチャネルとNチャネルのゲートに接続したものである
。
第1図において、P!、N、はそれぞれゲートに共通に
入力信号を供給されるNチャネルおよび)lチャネル、
FleNllは互いに並列に接続したNチャネルお工び
Nチャネルで、rチャネルP。
入力信号を供給されるNチャネルおよび)lチャネル、
FleNllは互いに並列に接続したNチャネルお工び
Nチャネルで、rチャネルP。
お工びNチャネルN、閣に接続した抵抗素子を構成する
ものである。セしてNチャネル1mの出力側はPチャネ
ルP、のゲートに、NチャネルNtの出力側はNチャネ
ルN1のゲートに接続しである。第2図は第1図の等価
回路を示したものである。
ものである。セしてNチャネル1mの出力側はPチャネ
ルP、のゲートに、NチャネルNtの出力側はNチャネ
ルN1のゲートに接続しである。第2図は第1図の等価
回路を示したものである。
以上の構成において、PチャネルP3お工びNチャネル
N、のオン抵抗RsはPチャネルア鵞お工びNチャネル
N1のオン抵抗R,,R,ニジ十分大きくなるように設
計しておく。
N、のオン抵抗RsはPチャネルア鵞お工びNチャネル
N1のオン抵抗R,,R,ニジ十分大きくなるように設
計しておく。
そこで端子aが第3図aのごとく@11から@0”に反
転すると、PチャネルP1*Plがオンになる。そのた
め、端子すはPチャネルP1のオン抵抗R,とゲート容
量OIとで決まる時定数で充電され、この時定数は小さ
いので端子すは第3図すのように急速に充電されていく
。一方、端子Cは、端子すの電圧に工って、Pチャネル
P1のオン抵抗R3とゲート容量C!で決まる時定数で
充電され、この時定数は大きいので端子Cは第3図Cの
工うに緩慢に充電されていく。いま、PチャネルP、の
スレッショルド電圧?!−第3図すの電圧Vtp に
設定し、NナヤネルN、のスレッショルド電圧を第3図
Cの電圧Vtn に設定しておくと、PチャネルEl
とNチャネルN1が時間t3の間、ともにオフになる
。
転すると、PチャネルP1*Plがオンになる。そのた
め、端子すはPチャネルP1のオン抵抗R,とゲート容
量OIとで決まる時定数で充電され、この時定数は小さ
いので端子すは第3図すのように急速に充電されていく
。一方、端子Cは、端子すの電圧に工って、Pチャネル
P1のオン抵抗R3とゲート容量C!で決まる時定数で
充電され、この時定数は大きいので端子Cは第3図Cの
工うに緩慢に充電されていく。いま、PチャネルP、の
スレッショルド電圧?!−第3図すの電圧Vtp に
設定し、NナヤネルN、のスレッショルド電圧を第3図
Cの電圧Vtn に設定しておくと、PチャネルEl
とNチャネルN1が時間t3の間、ともにオフになる
。
つぎに、端子aが@0#から@1”に反転すると、Nチ
ャネルN、、msがオンになる。そのため、端子cはN
チャネル11+1のオン抵抗R1とゲート容量C,で決
まる時定数によって、第3図Cの工うに急速に放電する
。一方、端子bh低抵抗3を介すため、第5図すのよう
に緩慢に放電する。したがって1時間t4の間、Pチャ
ネルI’1お工びNチャネルN1がともにオフになる。
ャネルN、、msがオンになる。そのため、端子cはN
チャネル11+1のオン抵抗R1とゲート容量C,で決
まる時定数によって、第3図Cの工うに急速に放電する
。一方、端子bh低抵抗3を介すため、第5図すのよう
に緩慢に放電する。したがって1時間t4の間、Pチャ
ネルI’1お工びNチャネルN1がともにオフになる。
以上の工うに、端子aがレベル反転したときには必ずP
チャネルP、お工びNチャネルN1がともにオフになる
時間が得られ、貫通電流を防止できるのである。しかも
、PチャネルFl+P3およびNチャネルN、、、Is
のに値がばらついても、上記オフ時間は第2図の抵抗R
,〜R3の比で決まるため、に値の影響金受けずにオフ
時間全設定できる。
チャネルP、お工びNチャネルN1がともにオフになる
時間が得られ、貫通電流を防止できるのである。しかも
、PチャネルFl+P3およびNチャネルN、、、Is
のに値がばらついても、上記オフ時間は第2図の抵抗R
,〜R3の比で決まるため、に値の影響金受けずにオフ
時間全設定できる。
因みに−1,5V系のクロック用モータの駆動回路に用
いた場合についてみると、 Vtp=1.OV、Vtn=015. OH=CH=
50pFとし、各チャネルのゲート長りお工びゲート幅
Wヶ。
いた場合についてみると、 Vtp=1.OV、Vtn=015. OH=CH=
50pFとし、各チャネルのゲート長りお工びゲート幅
Wヶ。
Pt * Nt :1!f=20μ、L=6μPs、
N3 ;W=6μ、f==50μ” ’ + Nl
: W =1へ000μ、L=6μとすると、オフ時間
tOINFは L 10μA となる。
N3 ;W=6μ、f==50μ” ’ + Nl
: W =1へ000μ、L=6μとすると、オフ時間
tOINFは L 10μA となる。
つtb−ゲート1個分の面積で、インバータ12段分の
遅延時間を得ることができるのである。
遅延時間を得ることができるのである。
なお上記の実施例では、抵抗素子としてNチャネルとP
チャネルを並列接続したものを用いたが。
チャネルを並列接続したものを用いたが。
単に抵抗を接続しても工い。
本発明に工れば、ゲートに共通に入力信号を供給される
PチャネルとNチャネル金直列に接続し。
PチャネルとNチャネル金直列に接続し。
このrチャネルとNチャネル間に抵抗素子を接続し、上
記アチャネルとNチャネルの出力側をそれぞれ出力イン
バータのrチャネルとNチャネルのゲートに接続したの
で、極めて簡単な構成?付加するだけで出力インバータ
の貫通電流全抑制することができる。しかもトランジス
タのに値の変動による影響を受は難く、安定したオフ時
間が得られる。
記アチャネルとNチャネルの出力側をそれぞれ出力イン
バータのrチャネルとNチャネルのゲートに接続したの
で、極めて簡単な構成?付加するだけで出力インバータ
の貫通電流全抑制することができる。しかもトランジス
タのに値の変動による影響を受は難く、安定したオフ時
間が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
は第1図の等価回路図、第5図は第1図の動作説明のた
めの電圧波形図、第4図は従来の回路構成の一例r示し
た電気回路図、第5図は第4図の動作説明のためのタイ
ムチャートである。 P1〜P3・・・PチャネルMOSトランジスタN、−
N、・・・NチャネルMOS)ランジスタ以上 □時間 第4図 第5因
は第1図の等価回路図、第5図は第1図の動作説明のた
めの電圧波形図、第4図は従来の回路構成の一例r示し
た電気回路図、第5図は第4図の動作説明のためのタイ
ムチャートである。 P1〜P3・・・PチャネルMOSトランジスタN、−
N、・・・NチャネルMOS)ランジスタ以上 □時間 第4図 第5因
Claims (2)
- (1)ゲートに共通に入力信号を供給されるPチャネル
MOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタを
直列に接続し、上記PチャネルMOSトランジスタと上
記NチャネルMOSトランジスタとの間に抵抗素子を設
け、上記PチャネルMOSトランジスタの出力側を出力
インバータのPチャネルMOSトランジスタのゲートに
接続し、上記NチャネルMOSトランジスタの出力側を
上記出力インバータのNチャネルMOSトランジスタの
ゲートに接続したことを特徴とする出力インバータの貫
通電流防止回路。 - (2)上記抵抗素子は、PチャネルMOSトランジスタ
とNチャネルMOSトランジスタとを並列に接続したも
のである特許請求の範囲第1項記載の出力インバータの
貫通電流防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276303A JPS61154313A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276303A JPS61154313A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61154313A true JPS61154313A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17567568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59276303A Pending JPS61154313A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61154313A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441526A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | Signal converting circuit |
EP0552803A3 (ja) * | 1992-01-22 | 1994-02-16 | Dainippon Printing Co Ltd |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057162A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
JPS55141828A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Hitachi Ltd | Complementary type mis circuit |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59276303A patent/JPS61154313A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057162A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
JPS55141828A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Hitachi Ltd | Complementary type mis circuit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441526A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | Signal converting circuit |
EP0552803A3 (ja) * | 1992-01-22 | 1994-02-16 | Dainippon Printing Co Ltd | |
EP0982928A2 (en) * | 1992-01-22 | 2000-03-01 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Halftone image device and its driving circuit |
EP0982928A3 (en) * | 1992-01-22 | 2000-03-08 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Halftone image device and its driving circuit |
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