JPS61170130A - 出力インバ−タの貫通電流防止回路 - Google Patents
出力インバ−タの貫通電流防止回路Info
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- JPS61170130A JPS61170130A JP60011339A JP1133985A JPS61170130A JP S61170130 A JPS61170130 A JP S61170130A JP 60011339 A JP60011339 A JP 60011339A JP 1133985 A JP1133985 A JP 1133985A JP S61170130 A JPS61170130 A JP S61170130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- terminal
- control
- resistor
- mos transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は出力インバータの貫通電流防止回路に関するも
のである。
のである。
[従来の技術]
例えば電子時計において、モータ駆動用およびアラーム
駆動用等の出力インバータの6通電流を防止するために
第5図のような回路構成を用いたものかある。同図にお
いて、pl、N1はそれぞれ出力インバータを構成する
PチャネルおよびNチャネルMOSトランジスタ(以下
、それぞれPチャネルおよびNチャネルと呼称する。)
、C1、C2はゲート容量、G1、G2はR−Sフリッ
プフロップ回路を構成するゲート回路である。T1〜T
6はインバータで、インバータT1〜T4は遅延用のも
のである。
駆動用等の出力インバータの6通電流を防止するために
第5図のような回路構成を用いたものかある。同図にお
いて、pl、N1はそれぞれ出力インバータを構成する
PチャネルおよびNチャネルMOSトランジスタ(以下
、それぞれPチャネルおよびNチャネルと呼称する。)
、C1、C2はゲート容量、G1、G2はR−Sフリッ
プフロップ回路を構成するゲート回路である。T1〜T
6はインバータで、インバータT1〜T4は遅延用のも
のである。
以上のような構成にすることによって、端子aに第6図
aの人力パルスが供給されると、端子す。
aの人力パルスが供給されると、端子す。
Cにはそれぞれ第6図す、 cのように、ゲート回路G
、、 G2およびインバータT1−丁4によって上記入
力パルスか遅延されて生じる。第6図かられかるとうり
、端子すの出力は端子Cの出力と比べて、立上りで時間
t1だ(プ早く、立下りで時より十分大きくなるように
設則しておく。
、、 G2およびインバータT1−丁4によって上記入
力パルスか遅延されて生じる。第6図かられかるとうり
、端子すの出力は端子Cの出力と比べて、立上りで時間
t1だ(プ早く、立下りで時より十分大きくなるように
設則しておく。
そこで端子aか第4図aのごとく“1パがら′“0++
に反転すると、PチャネルP2がオンになる。そのため
端子すは、PチャネルP2のオン抵抗R1とゲート容量
C1とで決まる時定数で充電され、この時定数は小さい
ので端子すは第3図すのように急速に充電されていく。
に反転すると、PチャネルP2がオンになる。そのため
端子すは、PチャネルP2のオン抵抗R1とゲート容量
C1とで決まる時定数で充電され、この時定数は小さい
ので端子すは第3図すのように急速に充電されていく。
一方、端子Cは、端子すの電圧によって、抵抗R6とゲ
ート容量C2で決まる時定数で充電され、この時定数は
大きいので端子Cは第3図Cのように緩慢に充電されて
いく。いま、PチャネルP1のスレッショルド電圧を第
3図すの電圧Vtpに設定し、NチャネルN1のスレッ
ショルド電圧を第3図Gの電圧Vt nに設定しておく
と、PチャネルP1とNチャネルN11コ1時間に3の
間、ともにオフになる。
ート容量C2で決まる時定数で充電され、この時定数は
大きいので端子Cは第3図Cのように緩慢に充電されて
いく。いま、PチャネルP1のスレッショルド電圧を第
3図すの電圧Vtpに設定し、NチャネルN1のスレッ
ショルド電圧を第3図Gの電圧Vt nに設定しておく
と、PチャネルP1とNチャネルN11コ1時間に3の
間、ともにオフになる。
つき丁、端子aが“○″からll I ++に反転する
と、NチャネルN2かオンになる。そのため、端子Cは
NチャネルN2のオン抵抗R2とゲート容@C2で決ま
る時定数によって第3図Gのように急速に放電する。一
方、端子すは抵抗ROを介すため、夕のPチャネルおよ
びNチャネルのグーj〜に接続してあり、上記抵抗を分
前領域に形成ターるようにしたものである。
と、NチャネルN2かオンになる。そのため、端子Cは
NチャネルN2のオン抵抗R2とゲート容@C2で決ま
る時定数によって第3図Gのように急速に放電する。一
方、端子すは抵抗ROを介すため、夕のPチャネルおよ
びNチャネルのグーj〜に接続してあり、上記抵抗を分
前領域に形成ターるようにしたものである。
「実施例]
第1図において、R2、N2はそれぞれゲートに共通に
入力信号を供給される制御用Pチャネルおよび制御用N
チャネルで、その間に抵抗R8を接続して必る。この抵
抗R8は第2図のように、PチャネルP2とNチャネル
N2のラッチアップ防止用の分前領域A内に形成しであ
る。一般に、C−MO3集積回路では、ラッチアップ対
策として、p−well型の場合、PチャネルとNチャ
ネル(P−well)とは/1.0〜50t1mLX上
離して形成され、この分離領域は何ら利用されていない
。そこで、この分離領域A内に抵抗R6を形成すること
により、チップ面積を増やさなくて済むようにしたもの
である。
入力信号を供給される制御用Pチャネルおよび制御用N
チャネルで、その間に抵抗R8を接続して必る。この抵
抗R8は第2図のように、PチャネルP2とNチャネル
N2のラッチアップ防止用の分前領域A内に形成しであ
る。一般に、C−MO3集積回路では、ラッチアップ対
策として、p−well型の場合、PチャネルとNチャ
ネル(P−well)とは/1.0〜50t1mLX上
離して形成され、この分離領域は何ら利用されていない
。そこで、この分離領域A内に抵抗R6を形成すること
により、チップ面積を増やさなくて済むようにしたもの
である。
第3図は第1図の等価回路を示したものである。
以上の構成において、抵抗R6はR5−V−ネルP2お
よびNチャネルN2のオン抵抗R1、R2より十分大き
くなるように設h1シてあく。
よびNチャネルN2のオン抵抗R1、R2より十分大き
くなるように設h1シてあく。
そこで端子aか第4図aのごとく“′1″から+101
+に反転すると、PチャネルP2がオンになる。そのた
め端子すは、PチャネルP2のオン抵抗Rとグー1′−
容@C1とで決まる時定数で充電され、この時定数IJ
小さいので端子すは第3図すのように急速に充電されて
いく。一方、端子Cは、端子すの電圧によって、抵抗R
8とゲート容量C2で決まる時定数で充電され、この時
定数は太きいので端子Cは第3図Gのように緩慢に充電
されでいく。いま、Pチャネル自のスレッショルド電圧
を第3図すの電圧V[pに設定し、NチャネルN1のス
レッショルド電圧を第3図Gの電圧Vtnに設定してお
くと、Pチャネル自とNチャネルN1は時間t3の間、
ともにオフになる。
+に反転すると、PチャネルP2がオンになる。そのた
め端子すは、PチャネルP2のオン抵抗Rとグー1′−
容@C1とで決まる時定数で充電され、この時定数IJ
小さいので端子すは第3図すのように急速に充電されて
いく。一方、端子Cは、端子すの電圧によって、抵抗R
8とゲート容量C2で決まる時定数で充電され、この時
定数は太きいので端子Cは第3図Gのように緩慢に充電
されでいく。いま、Pチャネル自のスレッショルド電圧
を第3図すの電圧V[pに設定し、NチャネルN1のス
レッショルド電圧を第3図Gの電圧Vtnに設定してお
くと、Pチャネル自とNチャネルN1は時間t3の間、
ともにオフになる。
つぎに、端子aがti O++から“′1″に反転する
と、NチャネルN2がオンになる。そのため、端子Cは
NチャネルN2のオン抵抗R2とゲート容量C2で決ま
る時定数によって第3図Gのように急速に放電する。一
方、端子すは抵抗ROを介すため、= 5− 第3図すのように緩慢に放電する。したかって、時間t
4の間、PチャネルP1およびNチャネルN1かともに
オフになる。
と、NチャネルN2がオンになる。そのため、端子Cは
NチャネルN2のオン抵抗R2とゲート容量C2で決ま
る時定数によって第3図Gのように急速に放電する。一
方、端子すは抵抗ROを介すため、= 5− 第3図すのように緩慢に放電する。したかって、時間t
4の間、PチャネルP1およびNチャネルN1かともに
オフになる。
以上のように、端子aかレベル反転したときには必ずP
″f−ヤネルP1およびNチャネルN1がともにオフに
なる時間が得られ、貫通電流を防止できるのである。
″f−ヤネルP1およびNチャネルN1がともにオフに
なる時間が得られ、貫通電流を防止できるのである。
なお、p−well型に限らず、l’、1−Well型
、両−well型にも適用できる。
、両−well型にも適用できる。
[効果]
本発明によれば、制御用Pチャネルと制御用Nチャネル
の間に抵抗を接続し、上記制御用Pチャネルと上記制御
用Nチャネルの出力側をそれぞれ出力インバータのPチ
ャネルおよびNチャネルのゲートに接続して、上記抵抗
を上記制御用Pチャネルと上記制御用Nチャネル間の分
離領域に形成するようにしたので、チップ面積を増やす
ことなく簡単な素子で貫通電流を防止できるものである
。
の間に抵抗を接続し、上記制御用Pチャネルと上記制御
用Nチャネルの出力側をそれぞれ出力インバータのPチ
ャネルおよびNチャネルのゲートに接続して、上記抵抗
を上記制御用Pチャネルと上記制御用Nチャネル間の分
離領域に形成するようにしたので、チップ面積を増やす
ことなく簡単な素子で貫通電流を防止できるものである
。
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
)コ、抵抗の形成位置を示した説明図、第3図は第1図
の等価回路図、第4図は第1図の動作説明のための電I
T波形図、第5図は従来の回路構成の一例を示した電気
回路図、第6図は第5図の動作説明のためのタイムチセ
ー1〜である。 P、、l’2・・・[)チャネルMO3l〜ランジスタ
、N、、N?・・・NチャネルMO3I〜ランジスタ、
Ro・・・抵抗、A・・・分離領域 以 」二
)コ、抵抗の形成位置を示した説明図、第3図は第1図
の等価回路図、第4図は第1図の動作説明のための電I
T波形図、第5図は従来の回路構成の一例を示した電気
回路図、第6図は第5図の動作説明のためのタイムチセ
ー1〜である。 P、、l’2・・・[)チャネルMO3l〜ランジスタ
、N、、N?・・・NチャネルMO3I〜ランジスタ、
Ro・・・抵抗、A・・・分離領域 以 」二
Claims (1)
- ゲートに共通に入力信号を供給される制御用Pチャネル
MOSトランジスタと制御用NチャネルMOSトランジ
スタを直列に接続し、上記制御用PチャネルMOSトラ
ンジスタと上記制御用NチャネルMOSトランジスタ間
に抵抗を接続し、上記制御用PチャネルMOSトランジ
スタの出力側を出力インバータのPチャネルMOSトラ
ンジスタのゲートに接続し、出力側を上記出力インバー
タのNチャネルMOSトランジスタのゲートに接続し、
上記制御用PチャネルMOSトランジスタと上記制御用
NチャネルMOSトランジスタ間に形成した分離領域に
上記抵抗を形成したことを特徴とする出力インバータの
貫通電流防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011339A JPS61170130A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011339A JPS61170130A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170130A true JPS61170130A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11775271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011339A Pending JPS61170130A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170130A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280522A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-11-16 | Tektronix Inc | 出力駆動回路 |
DE10136320A1 (de) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Infineon Technologies Ag | Anordnung und Verfahren zum Umschalten von Transistoren |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057161A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
JPS5871662A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Nissan Motor Co Ltd | Mos型半導体装置 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011339A patent/JPS61170130A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057161A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
JPS5871662A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Nissan Motor Co Ltd | Mos型半導体装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280522A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-11-16 | Tektronix Inc | 出力駆動回路 |
DE10136320A1 (de) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Infineon Technologies Ag | Anordnung und Verfahren zum Umschalten von Transistoren |
US6750697B2 (en) | 2001-07-26 | 2004-06-15 | Infineon Technologies Ag | Configuration and method for switching transistors |
DE10136320B4 (de) * | 2001-07-26 | 2008-05-15 | Infineon Technologies Ag | Anordnung und Verfahren zum Umschalten von Transistoren |
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