JPS62266645A - シリアルインタ−フエ−ス回路 - Google Patents

シリアルインタ−フエ−ス回路

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JPS62266645A
JPS62266645A JP61111405A JP11140586A JPS62266645A JP S62266645 A JPS62266645 A JP S62266645A JP 61111405 A JP61111405 A JP 61111405A JP 11140586 A JP11140586 A JP 11140586A JP S62266645 A JPS62266645 A JP S62266645A
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Japan
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serial
signal
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output
terminal
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JP61111405A
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Michiya Nakamura
中村 道也
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特にマイクロコンピュ
ータのシリアルインターフェース回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のシリアルインターフェース回路は、−例
として第3図に示すように5マイクロコンピユ一タ31
2内部に設けられ、シリアル入力信号302を入力する
ためのシリアル信号入力端子308、シリアル出力信号
を出力するためのシリアル信号出力端子311と、入力
バッフ7301と、任意ビットのシフトレジスタを有し
、シリアル入力信号302をシフトクロック303に同
期してシフトデータとして入力し、シフトレジスタをシ
フト動作させ、シフトレジスタの最終段の出方をシリア
ル出力信号305として出力するシリアル転送手段30
4と、MOS型FET 3013と、シリア)Ii信号
入カ端子308とシリアル信号出方端子311とシリア
ルバス309を接続するための外付は回路313で構成
されていた。なお、シリアルバス308には抵抗310
を介して電位311が接続されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のシリアルインターフェース回路は、シリ
アル信号出力端子とシリアル信号入力端子がそれぞれ別
々であるため、外付は回路が必要になり、その結果、マ
イクロコンピュータを用いたシステムが大型化し、かつ
複雑になるという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のシリアルインターフェース回路は、任意のビッ
ト数のシフトレジスタを有し、シフトクロックに同期し
てシリアル入力信号をシフトデータとして入力して前記
シフトレジスタをシフト動作させ、前記シフトレジスタ
の最終段のシフト出力をシリアル出力信号として出力す
るシリアル転 −送手段と、シリアル信号入出力端子と
、前記シリアル出力信号が第1の論理レベルのとき第1
の電位を前記シリアル信号入出力端子に出力するととも
に、前記シリアル転送手段に前記シリアル入力信号とし
て出力し、前記シリアル信号が第2の論理レベルのとき
シリアルバス上の第1または第2の電位のシリアル信号
をシリアル信号入出力端子より入力させる出力手段とを
有する。
また、本発明のシリアルインターフェース回路は、任意
のビット数のシフトレジスタを有し、シフトクロックに
同期してシリアル入力信号をシフトデータとして入力し
て前記シフトレジスタをシフト動作させ、前記シフトレ
ジスタの最終段のシフト出力をシリアル出力信号として
出力するシリアル転送手段と、第1、第2の端子と、前
記シリアル出力信号が第1の論理レベルのとき第1の電
位を第1の端子に出力し、前記シリアル信号が第2の論
理レベルのときシリアルバス上の第1または第2の電位
のシリアル信号を第1の端子より入力させる出力手段と
、モード制御信号が第1の論理レベルのときitの端子
のシリアル入力信号またはシリアル出力信号を、第2の
論理レベルのとき第2の端子のシリアル入力信号をシリ
アル転送手段に出力する入力手段を有する。
第1の発明は、シリアル信号入力端子とシリアル信号出
力端子を共通にしてシリアルバスに直接Wi続可能とす
ることにより、従来必要としていた外付は回路を不要と
し、マイクロコンピュータの周辺回路の簡素化および部
品の削減を図ったものである。第2の発明は、第1の発
明のシリアルインターフェース回路に端子と入力手段を
付加し、シリアル入力信号を切り換えられるようにした
ものである。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のシリアルインターフェース回路の一実
施例の回路図である。
本実施例は、マイクロコンピュータ112内部ニ設けら
れ、シリアルバス108に直接、接続されているシリア
ル信号入出力端子108と、入力バッファ101 と、
任意ビットのシフトレジスタを有し、シリアル入力信号
102をシフトクロック103に同期してシフトデータ
として入力し、シフトレジスタをシフト動作させ、シフ
トレジスタの最終段の出力をシリアル出力信号105と
して出力するシリアル転送手段104と、ゲートにシリ
アル出力信号105が入力し、ソースが接地され、ドレ
インが入出力端子10Bおよび入力バッファ101に接
続されたMOS型FET 10Bとで構成されている。
シリアル信号入出力端子108と接続されたシリアルバ
ス108は抵抗110および第2の電位111によりプ
ルアップされている。
次に、本実施例の動作を説明する。
(1)まず、シリアル送信を行なう場合について説明す
る。
シリアル転送情報に基づき、シリアル転送手段104か
らシフトクロック103に同期して出力されるシリアル
出力信号105が“H”レベルの時、MOS型FET1
06は導通状態となり、シリアル信号入出力端子108
からシリアルバス108へ第1の電位107(この例で
はGNDレベル)が出力される。この時、入力バッファ
101は、シリアル信号入出力端子108の電位である
第1の電位107をシリアル入力信号102として入力
し、シリアル転送手段104は、シフトクロック103
に同期してシリアル入力信号102を取り込む。また、
シリアル出力信号105が“L 11レベルの時、MO
S型FET 10Gは非導通状態となり、シリアル信号
入出力端子108は入力状態となるが、シリアルバス1
09が抵抗110を介し第2の電位111(この例では
電源レベル)と接続されているため、シリアルバス10
9とシリアル信号入出力端子108は第2の電位tti
 となる。
また、この時、入力バッファ101はシリアル信号入出
力端子108から第2の電位111をシリアル入力信号
102として入力し、シリアル転送手段104はシフト
クロック103に同期してシリアル入力信号102を取
り込む。
(2)次に、シリアル受信を行なう場合について説明す
る。
この場合、シリアル出力信号105が常に“L ”レベ
ルとなるようにシリアル転送手段104にシリアル転送
情報をセットする。これにより、シリアル受信中MO9
型FET 108は常に非導通状態となり、シリアル信
号入出力端子108が常に入力状態となることにより、
シリアルバス108上で信号がぶつかり合うことなく、
入力バッファ101はシリアルバス108を介し、送信
されて来た信号をシリアル信号入出力端子108からシ
リアル入力信号102として入力し、シリアル転送手段
104はシフトクロック103に同期してシリアル入力
信号を取り込む。
第2図は本発明の他の実施例の回路図である。
本実施例は、第1図で示した実施例と第3図で示した従
来例とをモード切り替え可能としたものである。モード
制御信号25Bが“L″レベル時、第1の制御手段25
7はシリアル出力信号105をMOS型FET 258
のゲート信号としてMOS型FET258の導通・非導
通を制御し、第2の制御手段255は、第1の入力信号
253にかかわりなく第2の入力信号254をシリアル
入力信号102とする。
これにより、本実施例は、第2の端子251をシリアル
信号入力端子とし、第1の端子203をシリアル信号出
力端子として使用し、第3図に示した従来例と同じ動作
をする。また、モード制御信号256が“H”レベルの
時、第1の制御手段257は、シリアル出力信号202
にかかわりなく常にMOS型FET 25Bを非導通と
すべく制御し、第2の制御手段255は第2の入力信号
254にかかわりなく第1の入力信号253をシリアル
入力信号201 とする。
これにより1本実施例は、第1の端子203をシリアル
信号入出力端子として使用し、第1図で示した実施例と
同じ動作をする。この時、第2の端子251はシリアル
インターフェース回路とは関係なく他の目的で使用する
ことができる。
以上説明したように、本実施例は、モード制御信号25
Gによりシリアルバス対応のシリアルインターフェース
回路としても、また、従来のシリアルインターフェース
回路としても使用することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、シリアル信号入力端子と
シリアル信号出力端子を共通にしてシリアルバスに直接
接続可能とすることにより、従来必要としていた外付は
回路が不要となり、マイクロコンピュータの周辺回路の
簡素化および部品が削除され、システム全体の原価を低
減し、かつ小型化するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明のシリアルインターフェース回
路の一実施例を示す回路図、第3図は従来例の回路図で
ある。 101・・・入力バッファ 102・・・シリアル入力信号 103・・・シフトクロック 104・・・シリアル転送手段 105・・・シリアル出力信号 108・・・MO9型FET 107・・・Mlの電位 108・・・シリアル信号入出力端子 109・・・シリアルバス 110・・・抵抗 111・・・第2の電位 112・・・マイクロコンピュータ 203・・・第1の端子 251・・・第2の端子 252・・・入力バッファ 253・・・第1の入力信号 254・・・第2の入力信号 255・・・第2の制御手段 258・・・モード制御信号 257・・・第1の制御手段 258・・・第2の電位

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体集積回路のシリアルインターフェース回路で
    あつて、 任意のビット数のシフトレジスタを有し、シフトクロッ
    クに同期してシリアル入力信号をシフトデータとして入
    力して前記シフトレジスタをシフト動作させ、前記シフ
    トレジスタの最終段のシフト出力をシリアル出力信号と
    して出力するシリアル転送手段と、 シリアル信号入出力端子と、 前記シリアル出力信号が第1の論理レベルのとき第1の
    電位を前記シリアル信号入出力端子に出力するとともに
    、前記シリアル転送手段に前記シリアル入力信号として
    出力し、前記シリアル信号が第2の論理レベルのときシ
    リアルバス上の第1または第2の電位のシリアル信号を
    シリアル信号入出力端子より入力させる出力手段とを有
    するシリアルインターフェース回路。 2、半導体集積回路のシリアルインターフェース回路で
    あつて、 任意のビット数のシフトレジスタを有し、シフトクロッ
    クに同期してシリアル入力信号をシフトデータとして入
    力して前記シフトレジスタをシフト動作させ、前記シフ
    トレジスタの最終段のシフト出力をシリアル出力信号と
    して出力するシリアル転送手段と、 第1、第2の端子と、 前記シリアル出力信号が第1の論理レベルのとき第1の
    電位を第1の端子に出力し、前記シリアル信号が第2の
    論理レベルのときシリアルバス上の第1または第2の電
    位のシリアル信号を第1の端子より入力させる出力手段
    と、 モード制御信号が第1の論理レベルのとき第1の端子の
    シリアル入力信号またはシリアル出力信号を、第2の論
    理レベルのとき第2の端子のシリアル入力信号をシリア
    ル転送手段に出力する入力手段を有するシリアルインタ
    ーフェース回路。
JP61111405A 1986-05-14 1986-05-14 シリアルインタ−フエ−ス回路 Expired - Lifetime JPH0715675B2 (ja)

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JPH0715675B2 JPH0715675B2 (ja) 1995-02-22

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003017078A1 (fr) * 2001-08-16 2003-02-27 Kabushiki Kaisha Intercommunications Connecteur pour barrette de memoire de terminal mobile et systeme d'emission/reception d'informations faisant appel audit connecteur

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