JPH05265949A - 集積回路装置 - Google Patents

集積回路装置

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JPH05265949A
JPH05265949A JP6645092A JP6645092A JPH05265949A JP H05265949 A JPH05265949 A JP H05265949A JP 6645092 A JP6645092 A JP 6645092A JP 6645092 A JP6645092 A JP 6645092A JP H05265949 A JPH05265949 A JP H05265949A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バス・システムを有する集積回路装置におい
て、バスに信号を出力する複数のドライバー回路の出力
どうしが衝突することを防ぐ。 【構成】 3ステートの出力バッファ4及び7は、タイ
ミング回路21から出力される出力タイミング信号22
及び23に基づいてバス9に対して出力する。データラ
ッチ11は、タイミング回路21から出力される入力タ
イミング信号24に基づいてバス9上のデータを取り込
む。バスに接続されている容量性負荷40は、出力バッ
ファ4,7の活性化を終了するタイミングをデータラッ
チ11の入力タイミング信号の活性化の終了と同一のタ
イミングにする容量である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路装置に関し、
特にある一つの線路に対して複数の出力装置から時分割
で異なる信号を接続して1つ以上の入力装置に伝送する
バス・システムを有する集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の集積回路装置としては、図7のブ
ロック図に示すようなバス・システムとしての集積回路
装置がある。図8は、図7に示す集積回路装置における
タイミング回路1の内部の構造を示すブロック図であ
る。図9は、図7に示す集積回路装置及び図8に示すタ
イミング回路1の各部の動作タイミングを示すタイミン
グチャートである。なお説明の都合上図9に示す各信号
の名称は、図7に示す信号線の名称と一致させてある。
図8に示すタイミング回路1は、データラッチ42,4
3,44,45と、3入力NORゲート41と、3つの
インバータとで構成されており、クロック信号50を入
力してタイミング信号12,13,14を出力する。
【0003】図7において、3ステート出力バッファ4
及び7は、タイミング回路1から出力されるタイミング
信号12及び13が高レベル“1”になると夫々活性化
され、夫々信号線3及び6上のデータを出力5及び8上
に出力し、タイミング信号12及び13が低レベル
“0”になると夫々の出力を高インビーダンス状態にす
る。出力5及び8は、バス9に接続されている。データ
ラッチ11は、タイミング回路1から出力されるタイミ
ング信号14が高レベルのときにバス9上のデータをデ
ータ入力10を介して内部に取り込み、タイミング信号
14が高レベルから低レベルに変化するとタイミング信
号14が低レベルになる直前のデータ入力10上のデー
タを保持する。データラッチ11が入力又は保持したデ
ータは、ラッチ出力15から出力される。タイミング回
路1には、共通のクロック信号50が入力されている。
【0004】決められた時間内に最大のデータを転送
し、かつ、データ転送に関わる信号線の本数を最小にす
る必要のあるシステムにおいて図7に示す集積回路装置
のような回路構成がとられた場合、図9に示すデータセ
ットアップ時間tDSa及びtDSbは、タイミング信
号12及び13の立ち上がりから、信号線3及び6上の
データが出力バッファ4及び7を通過しバス9を介して
データラッチ11のデータ入力10に到達するまでの伝
達遅延時間を基に設計され、データ保持時間tDHa及
びtDHbは、ラッチ11の特性により決定される。こ
のような場合、データAを出力するためのタイミング信
号12は、時刻Aにおいて入力タイミング信号14が立
ち下がってからもデータ保持時間tDHaの時間だけ高
レベルを保持してバス9上にデータAを出力し続けなけ
ればならず、タイミング信号12が不活性になると同時
にデータBをバス9上に出力するためのタイミング信号
13は活性化されなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の集積回路装置では、図9に示すデータAのよう
なあるデータを出力している期間から図9に示すデータ
Bのような次のデータを出力する期間の換わり目におけ
る夫々のタイミング信号12及び13の波形の鈍りによ
り、各データがバス9上で衝突し、このため衝突したデ
ータが同一であれば問題はないが、例えば“1”と
“0”のような異なるデータが衝突した場合は衝突した
期間にそのデータを出力した各出力バッファ4及び7間
に短絡電流が流れて、その結果電源対グラウンド間に比
較的大きな短絡電流が流れる。その短絡電流によるノイ
ズは、その短絡電流が流れた電源及びグラウンド線に外
部出力端子を有するドライバー回路が接続されている場
合は、そのドライバー回路を通じて集積回路装置の外部
に漏洩してしまうという問題点となる。また、短絡電流
が流れた電源及びグラウンド線に外部出力端子を有する
ドライバー回路が接続されていない場合でも、外部出力
端子を有するドライバー回路の入力が、短絡電流が流れ
た電源及びグラウンド線に接続されている出力バッファ
に接続されている場合は、信号線を経由してノイズが伝
達され、結果として外部出力端子のドライバー回路を通
じて集積回路装置の外部にノイズを漏洩してしまうとい
う問題点となる。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、バス・システムを有する集積回路装置にお
いて、バスに信号を出力する複数のドライバー回路の出
力どうしが衝突することを防止することができて、その
複数のドライバー回路の出力どうしが衝突することによ
って生じるノイズを解消することができる集積回路装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る集積回路装
置は、容量性負荷が接続された信号線と、この信号線に
出力をする複数の信号出力手段と、この信号出力手段が
活性化するタイミングを制御する出力タイミング制御手
段と、前記信号線における信号を入力する信号入力手段
と、この信号入力手段が活性化するタイミングを制御す
る入力タイミング制御手段とを有して、前記出力タイミ
ング制御手段は、前記入力タイミング制御手段が前記入
力手段の活性化を終了すると同時に前記出力手段の活性
化を終了させることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係る集積回路装置においては、ある一
つの信号線に対して複数の信号出力手段から時分割で異
なる信号を接続して1つ以上の信号入力手段に伝送する
バス・システムを有する集積回路装置において、そのバ
スとなる信号線に対して容量性負荷を接続することによ
り、信号線に接続されている複数の信号出力手段の活性
化を終了するタイミングを信号線に接続されている信号
入力手段の活性化の終了と同一のタイミングにしてい
る。これらにより本発明に係る集積回路装置は、信号線
において以前に入力されたデータを容量性負荷において
保持することができるので、信号線にデータを出力する
信号出力手段が切り換わってもそれらの信号出力手段同
士の衝突が起こらず、従って短絡電流によるノイズを極
めて小さくすることができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例に係る集積
回路装置を示すブロック図である。なお、図1において
図7に示す従来の集積回路装置と同一の構成部には同一
符号を付して詳細な説明は省略する。図1に示す本第1
の実施例に係る集積回路装置において、図7に示す従来
の集積回路装置に対して異なる構成部分は、タイミング
回路21の内部構成と、バス9に容量性負荷40が接続
されている部分である。タイミング回路21は、出力タ
イミング信号22,23及び入力タイミング信号24を
出力する。
【0011】図2は、図1に示す本第1の実施例に係る
集積回路装置におけるタイミング回路21の内部構造を
示すブロック図である。なお、図2において図9に示す
従来のタイミング回路と同一の構成部には同一符号を付
してそれらの対応を明確にしている。図2に示すタイミ
ング回路21は、データラッチ42,43,44,5
4,55と、3入力NORゲート41と、2入力NOR
ゲート51と、ANDゲート52,53及び4つのイン
バータとで構成されており、クロック信号50を入力し
て出力タイミング信号22,23及び入力タイミング信
号24を出力する。
【0012】次に、上述の如く構成された本第1の実施
例に係る集積回路装置の動作について説明する。図3
は、図1に示す本第1の実施例に係る集積回路装置及び
図2に示すタイミング回路における各部の動作タイミン
グを示すタイミングチャートである。図3に示すよう
に、出力タイミング信号22の立ち下がりエッジは、入
力タイミング信号24の立ち下がりエッジと全く同一の
タイミングである。図7に示すような従来の集積回路装
置では、ラッチ11へのデータ保持時間が満足されない
が、図1に示す本実施例に係る集積回路装置の構成では
容量性負荷40がバス9に接続されているため、出力タ
イミング信号22の立ち下がる直前のデータは容量性負
荷40によりそのデータに対応する電荷として保持され
る。この容量性負荷40の容量は、この容量がデータを
保持すべき時間によって決定される。即ち、図1に示す
本実施例に係る集積回路装置では、容量性負荷40を充
放電するのは、出力バッファ4及び7のみであり、も
し、バス9の線路そのものが完全に絶縁されていれば、
極めて小さな容量でも十分にデータを保持することがで
きる。実際は、線路及びバッファ出力において漏洩電流
があるため、容量性負荷40の容量は、その漏洩電流と
保持すべき時間により決定される。なお金属酸化膜型半
導体を用いて本実施例に係る集積回路装置を構成した場
合は、それらの漏洩電流は極めて小さいため、容量性負
荷40の容量は極めて小さくでもかまわない。
【0013】出力タイミング信号22が立ち下がって、
次の出力タイミング信号23が活性化された場合に、出
力バッファ7に流れ込む又は流れ出す電流は、容量性負
荷40に蓄えられる電荷量に等しい。その電流は、通常
は図7に示す従来の集積回路装置における出力バッファ
4及び7の出力がタイミング信号12及び13の波形の
鈍りにより衝突したときに流れる電流よりも遥かに小さ
い。
【0014】即ち本第1の実施例に係る集積回路装置で
は、バッファ4及び7が活性化されたときに電源対グラ
ウンドに現れるノイズ成分は、従来の集積回路装置にお
いて生じるノイズ成分に比して極めて小さくなる。
【0015】図4は、本発明の第2の実施例に係る集積
回路装置を示すブロック図である。図4に示す本第2の
実施例に係る集積回路装置において、図1に示す第1の
実施例に係る集積回路装置に対して異なる構成部分は、
タイミング回路71及びDタイプ・フリップフロップで
あるデータラッチ81の内部構成である。タイミング回
路71は、共通のクロック信号50を入力して、出力タ
イミング信号82及び83と入力タイミング信号84を
出力する。データラッチ81は、タイミング信号84の
低レベルの期間に入力10のデータを読み込みタイミン
グ信号84の立ち上がりエッジでその内容を保持しかつ
出力85に出力する。
【0016】図5は、図4に示す本第2の実施例に係る
集積回路装置におけるタイミング回路71の内部構造を
示すブロック図である。なお、図5において図2に示す
第1の実施例に係るタイミング回路と同一の構成部には
同一符号を付してそれらの対応を明確にしている。図5
に示すタイミング回路71は、データラッチ42,4
3,44,45と、3入力NORゲート41と、ORゲ
ート74と、ANDゲート72,73及び3つのインバ
ータとで構成されており、クロック信号50を入力して
出力タイミング信号82,83及び入力タイミング信号
84を出力する。
【0017】図6は、図4に示す集積回路装置及び図5
に示すタイミング回路71の各部の動作タイミングを示
すタイミングチャートである。図6に示すように出力タ
イミング信号82の立ち上がりエッジは、入力タイミン
グ信号84の立ち下がりエッジと全く同一のタイミング
である。従来の集積回路装置では、ラッチ81へのデー
タ保持時間が満足されないが、図4に示す集積回路装置
では、容量性負荷40がバス9に接続されているため、
出力タイミング信号82の立ち上がる直前のデータは、
容量性負荷40によりそのデータに対応する電荷として
保持される。
【0018】これらにより本第2の実施例に係る集積回
路装置は、第1の実施例と同様にバッファ4及び7が活
性化されたときに電源対グラウンドに現れるノイズ成分
が、従来の集積回路装置において生じるノイズ成分に比
して極めて小さくなる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る集積回
路装置によれば、バスに対して容量性の負荷を接続する
ことにより、バスに接続されている出力バッファの活性
化を終了するタイミングをバスに接続されている信号入
力回路の入力タイミング信号の活性化の終了と同一のタ
イミングにして、従来ではバスに接続された出力バッフ
ァにおける活性化されていなければならないデータの保
持時間(tDH)の期間は、バスに接続された容量性負
荷における帯電された電荷により以前のデータを保持す
ることができるので、バスにデータを出力する出力バッ
ファが切り換わってもそれらの出力バッファ同士の衝突
が起こらず、従って短絡電流によるノイズを極めて小さ
くすることができる。
【0020】なお、回路素子に金属酸化型半導体を用い
て本発明に係る集積回路装置を構成する場合は、バスに
接続する容量性負荷として出力バッファのソース及びド
レインに付随する容量及び入力バッファのゲートに付随
する容量、またバスの配線と基板間に存在する浮遊容量
等を用いることができるのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る集積回路装置を示
すブロック図である。
【図2】図1に示す集積回路装置におけるタイミング回
路21の内部構造を示すブロック図である。
【図3】図1に示す本実施例に係る集積回路装置及び図
2に示すタイミング回路における各部の動作タイミング
を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例に係る集積回路装置を示
すブロック図である。
【図5】図2に示す集積回路装置におけるタイミング回
路71の内部構造を示すブロック図である。
【図6】図4に示す集積回路装置及び図5に示すタイミ
ング回路の各部の動作タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
【図7】従来の集積回路装置の一例を示すブロック図で
ある。
【図8】図7に示す集積回路装置におけるタイミング回
路1の内部構造を示すブロック図である。
【図9】図7に示す集積回路装置及び図8に示すタイミ
ング回路の各部の動作タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
4,7 ;出力バッファ回路 9 ;バス 11 ;データラッチ 21 ;タイミング回路 40 ;容量性負荷

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容量性負荷が接続された信号線と、この
    信号線に出力をする複数の信号出力手段と、この信号出
    力手段が活性化するタイミングを制御する出力タイミン
    グ制御手段と、前記信号線における信号を入力する信号
    入力手段と、この信号入力手段が活性化するタイミング
    を制御する入力タイミング制御手段とを有することを特
    徴とする集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記出力タイミング制御手段は、前記入
    力タイミング制御手段が前記入力手段の活性化を終了す
    ると同時に前記出力手段の活性化を終了させることを特
    徴とする請求項1に記載の集積回路装置。
  3. 【請求項3】 金属酸化膜型半導体を用いて構成するこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の集積回路装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1008942A2 (en) * 1998-12-10 2000-06-14 Sun Microsystems, Inc. Apparatus system and method for reducing bus contention during consecutive read-write operations
JP2007317011A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Nec System Technologies Ltd データ処理装置、データ転送方法、データ転送プログラム

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JP4564939B2 (ja) * 2006-05-26 2010-10-20 Necシステムテクノロジー株式会社 データ処理装置、データ転送方法、データ転送プログラム

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