JPS60242724A - 集積論理回路 - Google Patents
集積論理回路Info
- Publication number
- JPS60242724A JPS60242724A JP59099109A JP9910984A JPS60242724A JP S60242724 A JPS60242724 A JP S60242724A JP 59099109 A JP59099109 A JP 59099109A JP 9910984 A JP9910984 A JP 9910984A JP S60242724 A JPS60242724 A JP S60242724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- circuit
- input
- output
- output circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/4068—Electrical coupling
- G06F13/4072—Drivers or receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は双方向ゲート回路などの入出力兼用回路からな
る集積論理回路に関する。
る集積論理回路に関する。
(従来技術)
従来、この挿入出力兼用回路としては、ス11 +ステ
ート出力回路又は双方向ゲート回路があり、パスライン
構成の論理回路として用いられて来た。
ート出力回路又は双方向ゲート回路があり、パスライン
構成の論理回路として用いられて来た。
一方、論理回路の低電力化のだめに、CMO8論理回路
が多く使用される様になってきたが、このCMO8回路
がパスラインに接続された場合、パスラインに接続され
た全てのスリーステート出力回路がハイインピーダンス
状態となったとき、パスラインの状態が不確定となり、
それに接続されたC IVl 08入力回路に貫i!]
電流が流れて低電力性がそこなわれるという問題があっ
た。このためパスラインにプルアップ又はプルダウン抵
抗を接続して全てのスリーステート回路がハイインピー
ダンスになったときの信号レベルを論理”1”又は′0
”に対応するレベルに固定する方法がとられていた。し
かし、この方法では集積回路の外部にディスリート抵抗
部品を必装とし、実装、コスト面で不利となる欠点があ
った。
が多く使用される様になってきたが、このCMO8回路
がパスラインに接続された場合、パスラインに接続され
た全てのスリーステート出力回路がハイインピーダンス
状態となったとき、パスラインの状態が不確定となり、
それに接続されたC IVl 08入力回路に貫i!]
電流が流れて低電力性がそこなわれるという問題があっ
た。このためパスラインにプルアップ又はプルダウン抵
抗を接続して全てのスリーステート回路がハイインピー
ダンスになったときの信号レベルを論理”1”又は′0
”に対応するレベルに固定する方法がとられていた。し
かし、この方法では集積回路の外部にディスリート抵抗
部品を必装とし、実装、コスト面で不利となる欠点があ
った。
(発明の目的)
本発明の目的は、このような問題を解決し、パスライン
をプルアップ又はプルダウンする套装のないスリーステ
ート出力回路又は双方向ゲート回路からなる集積論理回
路を提供することにある。
をプルアップ又はプルダウンする套装のないスリーステ
ート出力回路又は双方向ゲート回路からなる集積論理回
路を提供することにある。
(発明の構成)
本発明の集積論理回路は、入力信号を第1の制御信号に
従って出力する第1のスリーステート出力回路と、この
第1のスリーステート出力回路の出力と出力端が接続さ
れ前記第1の制rIIII信号の極性を反転した第2の
制御信号により制御される第2のスリーステート出力回
路と−これら第1および第2のスリーステート出力回路
の各出力が入力端に接続され前記第2のスリーステート
出力回路の入力が出力端に接続されてこの第2のステー
ステート出力回路が活性化されたとき入力端の状態をホ
ールドする入力回路とを含み構成される。
従って出力する第1のスリーステート出力回路と、この
第1のスリーステート出力回路の出力と出力端が接続さ
れ前記第1の制rIIII信号の極性を反転した第2の
制御信号により制御される第2のスリーステート出力回
路と−これら第1および第2のスリーステート出力回路
の各出力が入力端に接続され前記第2のスリーステート
出力回路の入力が出力端に接続されてこの第2のステー
ステート出力回路が活性化されたとき入力端の状態をホ
ールドする入力回路とを含み構成される。
(実施例)
次に本発明を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例の回路図である。本実施例は、
第1のスリーステート出力回路1と、第2のスリーステ
ート回路2と、入力回路3とから構成される。第1のス
リーステート出力回路1は、スリーステート制御乍号1
oによって制御され、第2のスリーステート出力回路2
はスリーステート制御信号10をインバータ4で反転し
た信号によって制(財)される。第2のスリーステート
出力回路2のデータ入力は、入力回線3の出力11と接
続され、第1.第2のスリーステート回路1.2の出力
は信号#i!12でそれぞれ接続され、入力回路3の入
力とも接続される。この信号線には集積論理回路の入出
力兼用端子5とも接続されて、パスラインに接続するこ
とが出来るようになっている。
第1のスリーステート出力回路1と、第2のスリーステ
ート回路2と、入力回路3とから構成される。第1のス
リーステート出力回路1は、スリーステート制御乍号1
oによって制御され、第2のスリーステート出力回路2
はスリーステート制御信号10をインバータ4で反転し
た信号によって制(財)される。第2のスリーステート
出力回路2のデータ入力は、入力回線3の出力11と接
続され、第1.第2のスリーステート回路1.2の出力
は信号#i!12でそれぞれ接続され、入力回路3の入
力とも接続される。この信号線には集積論理回路の入出
力兼用端子5とも接続されて、パスラインに接続するこ
とが出来るようになっている。
本回路において、制御信号10が論理″1nのとき、第
′lのスリーステート出力回路lはそのデータ入力俳号
13を出力し、一方第2のスリーステート出力回路2の
出力はハイインピーダンス状態となる。この制御信号1
oが論理″0″のとき第1のスリーステート出力回路1
の出力はハイインピーダンス状態となり、一方集積回路
の双方向端子5の直前の状態が入力回路3、第2のスリ
ーステート出力回路2を介してホールドされる。したが
って、入力回路30入力状態は常に論理”l”又は′O
”の状態にあり、不確定な状態にはならない。
′lのスリーステート出力回路lはそのデータ入力俳号
13を出力し、一方第2のスリーステート出力回路2の
出力はハイインピーダンス状態となる。この制御信号1
oが論理″0″のとき第1のスリーステート出力回路1
の出力はハイインピーダンス状態となり、一方集積回路
の双方向端子5の直前の状態が入力回路3、第2のスリ
ーステート出力回路2を介してホールドされる。したが
って、入力回路30入力状態は常に論理”l”又は′O
”の状態にあり、不確定な状態にはならない。
なお、本実施例は第1のスリーステート回路1゜第2の
スリーステート回路2及び入力回路3をバッファ回路に
よって説明したが、インバータ回路であってもよい。ま
た、信号12は集積回路の双方向端子に接続されるとし
て説明したが、果梗回路の内部パスラインに接続された
構成でも全く同様である。
スリーステート回路2及び入力回路3をバッファ回路に
よって説明したが、インバータ回路であってもよい。ま
た、信号12は集積回路の双方向端子に接続されるとし
て説明したが、果梗回路の内部パスラインに接続された
構成でも全く同様である。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、双方向端子の状態をホ
ールドする仁とにより、パスラインに接続された出力が
全てハイ・インピーダンスになるとき、その直前のパス
ラインの状態を維持することによってパスラインが不確
定なレベルになることを防止し、外部に接続される抵抗
を必萼としなくなるという効果がある。
ールドする仁とにより、パスラインに接続された出力が
全てハイ・インピーダンスになるとき、その直前のパス
ラインの状態を維持することによってパスラインが不確
定なレベルになることを防止し、外部に接続される抵抗
を必萼としなくなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。図において
。 1・・・・・・@1のステ−ステート出力回路、2・・
・・・・第2のスリーステート出力回路% 3・・・・
・・入力回路、4・・・・・・インバータ回路、5・・
・・・・双方向端子、10・・・・・・スリーステート
制御信号、11.12・・・・・・信号線、13・・・
・・・データ入力信号1である。 代理人 弁理士 内 原 晋
。 1・・・・・・@1のステ−ステート出力回路、2・・
・・・・第2のスリーステート出力回路% 3・・・・
・・入力回路、4・・・・・・インバータ回路、5・・
・・・・双方向端子、10・・・・・・スリーステート
制御信号、11.12・・・・・・信号線、13・・・
・・・データ入力信号1である。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 入力信号を第10制伺信号に従って出力する第1のスリ
ーステート出力回路と、この第1のスリーステート出力
回路の出力と出力端が接続され前記第1の制御信号の極
性を反転した第2の制御信号により制御される第2のス
リーステート出力回路と、これら第1および第2のスリ
ーステート出力回路の各出力が入力端に接続され前記第
2のスリーステート出力回路の入力が出力端に接続され
てこの第2のステーステート出力回路が活性化されたと
き入力端の状態をホールドする入力回路とを含む集積論
理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59099109A JPS60242724A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 集積論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59099109A JPS60242724A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 集積論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60242724A true JPS60242724A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=14238655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59099109A Pending JPS60242724A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 集積論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60242724A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218115A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | Cmos入出力回路 |
US5305443A (en) * | 1991-03-13 | 1994-04-19 | At&T Bell Laboratories | Microprocessor with low power bus |
EP0982665A2 (en) * | 1998-08-21 | 2000-03-01 | Matsushita Electronics Corporation | A bus system and a master device that stabilizes bus electric potential during non-access periods |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59099109A patent/JPS60242724A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218115A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | Cmos入出力回路 |
US5305443A (en) * | 1991-03-13 | 1994-04-19 | At&T Bell Laboratories | Microprocessor with low power bus |
EP0982665A2 (en) * | 1998-08-21 | 2000-03-01 | Matsushita Electronics Corporation | A bus system and a master device that stabilizes bus electric potential during non-access periods |
EP0982665A3 (en) * | 1998-08-21 | 2004-02-04 | Matsushita Electronics Corporation | A bus system and a master device that stabilizes bus electric potential during non-access periods |
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