JPS62297916A - デ−タ入力回路 - Google Patents
デ−タ入力回路Info
- Publication number
- JPS62297916A JPS62297916A JP14168486A JP14168486A JPS62297916A JP S62297916 A JPS62297916 A JP S62297916A JP 14168486 A JP14168486 A JP 14168486A JP 14168486 A JP14168486 A JP 14168486A JP S62297916 A JPS62297916 A JP S62297916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- signal
- data
- input circuit
- nand gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、バスに接続される論理回路Eこ関し。
データがアナログ値、ディジタル値を共有する入方回路
瘉こ関するものである。 〔従来の技術〕 従来のデータ入力回路の一例として、11!3図に示す
様な回路があった。!!3図において、
瘉こ関するものである。 〔従来の技術〕 従来のデータ入力回路の一例として、11!3図に示す
様な回路があった。!!3図において、
【1)はディジ
タル信号、アナログ信号共用の入力ポート、(2)はそ
れぞれの信号を内部データ・バス(3)又は、A/D変
換器(4)へ伝送するデータ・バス、(5)、 (6)
はディジタル信号用のバッファ、(7)はポート読み出
し第1の信号(8)によってオンするWllのトランス
ファゲート、(9)はポート読み出し第2の信号αQに
よってオンする第2のトランスファゲートである。 次に動作について説明する。このポートの入力動作は大
別して、次の2種類がある。(5)ディジタル信号を入
力する。IBIアナログ信号を入力する。 まず、囚の動作iこついて説明する。入力ポート(1)
から、ディジタル信号を読み取りデータ・バス【2】に
その信号をのせる。バッファー+5)、 +6)で増幅
させ、第1のトランスファゲート(7)をポート読み出
し第1の信号(8)によって開き、内部データ・バス(
3)へと伝送する。 次lこ(B)の動作について説明する。入力ポート(1
)よりアナログ信号を読み取り、データ・バス(2)に
その信号をのせて、第2のトランスファゲート(9)を
ボート読み出し第2の信号αQによって開き、アナログ
データ・バスに伝送し、A/D変換器(4)に入力する
。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のデータ入力回路において、(B)動作で、バッフ
ァ(5)のスレショルド電圧の中間値(2,5V程度)
を入力したとき、バッファ(5〕を構成するnチャンネ
ルトランジスタとpチャンネルトランジスタと共にオン
して貫通電流が流れてしまうので。 不用な電力の損失をまねいてしまう問題点があったO この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アナログ信号入力時のバッファにおける貫通
電流8無くすとともに、不用な電力損失を無くするよう
にしたデータ入力回路を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係るデータ入力回路は、NANDゲートを付
加し、その一方の入力壷こ、ポート読み出し信号を入力
し、他方の入力ポートからの入力データ・バスを入力す
るようEこしたものである。 〔作用〕 この発明におけるNANDゲートを用い、その一方の入
力にポート読み出し信号を入力したものは、アナログ信
号入力時に、他方の入力にポートからの入力データ・バ
スにスレショルド近傍の電圧(信号)8人力した場合で
も、ポート読6出し信号がIF5にならないかぎり貫通
電流は、流れず、無駄な電力損失を排除する。 〔発明の実施例〕 第1図はこの発明の一実施例を示す回路図で、前述の!
@3図の従来例と同一符号は同等部分を示し、その説明
は重複を避ける。WB2図に2いて、(ロ)は一方の入
力に入力ポート(1)からのデータ信号。 他方の入力にはボート読み出し@1の信号(8)を入力
するNANDゲートで、従来例のバッファ(5)の代り
に挿入したものである。 第2図はこのNANDゲート(ロ)の具体例を示す回路
図で、nチャンネルトランジスタ@、α4と、pチャン
ネルトランジスタ(至)、(イ)とからなっている。 この実施例においては、アナログ電圧(信号)を読み込
む時、データ・バス(2)にその信号をのせて、トラン
ス7アゲート(9)をポート読み出しWB2の信号αQ
によって開き、アナログ・データ・バスに伝送し、0変
換器(4)に入力する。しかし、データ・バス(2)は
、NANDゲート(ロ)にも接続している。 従って、例えば入力電圧が、スレショルド電圧近傍(2
,3V程度)の値である時、nチャンネルトランジスタ
(6)とpチャンネルトランジスタ(至)が共にオンし
てしまうが、NANDゲート(2)の他方の入力には、
ボート読み出し第1の信号(8)が入力していて、これ
がML’であれば、nチャンネルトランジスタα4がオ
フしているので、貫通電流が無くなり、不用な電力損失
を無くすことができる。 なお、上記実施例においては、入力信号を受けるの誓こ
NANDゲートを使用したが、NORゲートを使用して
構成することもできる。 また、上記実施例では、入力端子(アナログ信号とデジ
タル信号の共用ンについて説明したが、入力端子の場合
でも、電源系の違うもののインターフェース、又、入出
力端子としてD/A出力とデジタル信号入力の共用端子
であってもよく、を記実施例と同様の効果を奏する。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、データ入力回路の入
力初段のバッファをNANDにより構成したので、スレ
ッショルド近傍電圧の入力による貫通電流を無くrとと
も憂こ、不用な電力損失を無くす効果がある。
タル信号、アナログ信号共用の入力ポート、(2)はそ
れぞれの信号を内部データ・バス(3)又は、A/D変
換器(4)へ伝送するデータ・バス、(5)、 (6)
はディジタル信号用のバッファ、(7)はポート読み出
し第1の信号(8)によってオンするWllのトランス
ファゲート、(9)はポート読み出し第2の信号αQに
よってオンする第2のトランスファゲートである。 次に動作について説明する。このポートの入力動作は大
別して、次の2種類がある。(5)ディジタル信号を入
力する。IBIアナログ信号を入力する。 まず、囚の動作iこついて説明する。入力ポート(1)
から、ディジタル信号を読み取りデータ・バス【2】に
その信号をのせる。バッファー+5)、 +6)で増幅
させ、第1のトランスファゲート(7)をポート読み出
し第1の信号(8)によって開き、内部データ・バス(
3)へと伝送する。 次lこ(B)の動作について説明する。入力ポート(1
)よりアナログ信号を読み取り、データ・バス(2)に
その信号をのせて、第2のトランスファゲート(9)を
ボート読み出し第2の信号αQによって開き、アナログ
データ・バスに伝送し、A/D変換器(4)に入力する
。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のデータ入力回路において、(B)動作で、バッフ
ァ(5)のスレショルド電圧の中間値(2,5V程度)
を入力したとき、バッファ(5〕を構成するnチャンネ
ルトランジスタとpチャンネルトランジスタと共にオン
して貫通電流が流れてしまうので。 不用な電力の損失をまねいてしまう問題点があったO この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アナログ信号入力時のバッファにおける貫通
電流8無くすとともに、不用な電力損失を無くするよう
にしたデータ入力回路を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係るデータ入力回路は、NANDゲートを付
加し、その一方の入力壷こ、ポート読み出し信号を入力
し、他方の入力ポートからの入力データ・バスを入力す
るようEこしたものである。 〔作用〕 この発明におけるNANDゲートを用い、その一方の入
力にポート読み出し信号を入力したものは、アナログ信
号入力時に、他方の入力にポートからの入力データ・バ
スにスレショルド近傍の電圧(信号)8人力した場合で
も、ポート読6出し信号がIF5にならないかぎり貫通
電流は、流れず、無駄な電力損失を排除する。 〔発明の実施例〕 第1図はこの発明の一実施例を示す回路図で、前述の!
@3図の従来例と同一符号は同等部分を示し、その説明
は重複を避ける。WB2図に2いて、(ロ)は一方の入
力に入力ポート(1)からのデータ信号。 他方の入力にはボート読み出し@1の信号(8)を入力
するNANDゲートで、従来例のバッファ(5)の代り
に挿入したものである。 第2図はこのNANDゲート(ロ)の具体例を示す回路
図で、nチャンネルトランジスタ@、α4と、pチャン
ネルトランジスタ(至)、(イ)とからなっている。 この実施例においては、アナログ電圧(信号)を読み込
む時、データ・バス(2)にその信号をのせて、トラン
ス7アゲート(9)をポート読み出しWB2の信号αQ
によって開き、アナログ・データ・バスに伝送し、0変
換器(4)に入力する。しかし、データ・バス(2)は
、NANDゲート(ロ)にも接続している。 従って、例えば入力電圧が、スレショルド電圧近傍(2
,3V程度)の値である時、nチャンネルトランジスタ
(6)とpチャンネルトランジスタ(至)が共にオンし
てしまうが、NANDゲート(2)の他方の入力には、
ボート読み出し第1の信号(8)が入力していて、これ
がML’であれば、nチャンネルトランジスタα4がオ
フしているので、貫通電流が無くなり、不用な電力損失
を無くすことができる。 なお、上記実施例においては、入力信号を受けるの誓こ
NANDゲートを使用したが、NORゲートを使用して
構成することもできる。 また、上記実施例では、入力端子(アナログ信号とデジ
タル信号の共用ンについて説明したが、入力端子の場合
でも、電源系の違うもののインターフェース、又、入出
力端子としてD/A出力とデジタル信号入力の共用端子
であってもよく、を記実施例と同様の効果を奏する。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、データ入力回路の入
力初段のバッファをNANDにより構成したので、スレ
ッショルド近傍電圧の入力による貫通電流を無くrとと
も憂こ、不用な電力損失を無くす効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図はこの実施例に用いたNANDゲートの具体例を示す
回路図、第3図は従来のデータ入力回路の構成を示す回
路図である。 図において、(1)は入力ポート、(2)はデータ・バ
ス、(3)はデジタルデータ用内部データ・バス、(7
)はデジタルデータ用(第2の)トランスファゲート、
(8)はデジタルデータの読みとり(ボート読出′し第
1の)信号、α力はNANDゲートである。 なお1図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
図はこの実施例に用いたNANDゲートの具体例を示す
回路図、第3図は従来のデータ入力回路の構成を示す回
路図である。 図において、(1)は入力ポート、(2)はデータ・バ
ス、(3)はデジタルデータ用内部データ・バス、(7
)はデジタルデータ用(第2の)トランスファゲート、
(8)はデジタルデータの読みとり(ボート読出′し第
1の)信号、α力はNANDゲートである。 なお1図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)データ・バスに接続され、上記データ・バスに送
られてくる信号のうちディジタルデータを読みとるデー
タ入力回路において、 上記ディジタルデータを読みとるべきときにのみ動作を
するようにしたことを特徴とするデータ入力回路。 - (2)ディジタルデータの読みとり信号によつてデータ
・バスからの信号の入力を制御するNANDゲートを設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデー
タ入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14168486A JPS62297916A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | デ−タ入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14168486A JPS62297916A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | デ−タ入力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297916A true JPS62297916A (ja) | 1987-12-25 |
JPH053006B2 JPH053006B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=15297805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14168486A Granted JPS62297916A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | デ−タ入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62297916A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04178816A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-25 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
JPH04306725A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPH05152962A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58136157A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Nissin Electric Co Ltd | デ−タ入力回路 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14168486A patent/JPS62297916A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58136157A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Nissin Electric Co Ltd | デ−タ入力回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04178816A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-25 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
JPH04306725A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPH05152962A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH053006B2 (ja) | 1993-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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R371 | Transfer withdrawn |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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