JPH04271516A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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Publication number
JPH04271516A
JPH04271516A JP3032646A JP3264691A JPH04271516A JP H04271516 A JPH04271516 A JP H04271516A JP 3032646 A JP3032646 A JP 3032646A JP 3264691 A JP3264691 A JP 3264691A JP H04271516 A JPH04271516 A JP H04271516A
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JP
Japan
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output
input buffer
input
signal
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP3032646A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Watanabe
哲也 渡邉
Akira Yamada
朗 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04271516A publication Critical patent/JPH04271516A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高インピーダンス状態
となる出力回路を有する半導体集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置の動作速度の向上に
伴い、消費電力もますます増大する傾向にある。
【0003】図8は従来のトライステート出力バッファ
を有する半導体集積回路装置の全体構成を示すブロック
図である。
【0004】同図に示すように、個々の集積回路5A及
び5Bがそれぞれ内部にトライステート出力バッファ2
A及び2Bを有し、集積回路5Cが内部に入力バッファ
3を有している。これらのトライステート出力バッファ
2A及び2Bの出力信号S0が、集積回路5A及び5B
の1出力として共通に共通出力線7に出力され、この共
通出力線7を介して入力バッファ3の入力部に接続され
る。
【0005】図9は、図8で示したトライステート出力
バッファ2A及び入力バッファ3の詳細を示す回路図で
ある。同図に示すように、トライステート出力バッファ
2Aは、インバータ41,NANDゲート42,NOR
ゲート43,Pチャネルトランジスタ44及びNチャネ
ルトランジスタ45から構成され、入力信号S1をNA
NDゲート42及びNORゲート43がそれぞれの一方
入力として取り込むとともに、出力制御信号S2をイン
バータ41の入力及びNANDゲート42の他方入力と
して取り込む。そして、インバータ41の出力がNOR
ゲート43の他方入力となる。
【0006】また、電源,接地間に、Pチャネルトラン
ジスタ44(電源側)及びNチャネルトランジスタ45
(接地側)が直列に接続され、NANDゲート42の出
力がPチャネルトランジスタ44のゲートに接続され、
NORゲート43の出力がNチャネルトランジスタ45
のゲートに接続される。そして、これらのトランジスタ
44及び45のドレイン間のノードN1より得られる電
位が出力信号S0として、共通出力線7に印加される。 なお、集積回路5Bのトライステート出力バッファ2B
の内部構成も同様であり、取り込む信号S1及びS2が
トライステート出力バッファ2Aと独立しているだけで
ある。
【0007】一方、入力バッファ3は電源,接地間に、
Pチャネルトランジスタ51(電源側)及びNチャネル
トランジスタ52(接地側)が直列に接続され、これら
のトランジスタ51及び52のゲートが共通接続された
ノードN2を介して共通出力線7に接続される。そして
、これらのトランジスタ51及び52のドレイン間のノ
ードN3より得られる電位が出力信号S3として図示し
ない次段の回路の入力部に出力される。
【0008】このような構成における集積回路1A及び
1Bそれぞれのトライステート出力バッファ2A及び2
Bにおいて、出力制御信号S2がLレベルの時、非許可
状態となり入力信号S1のH,Lに関係なく、NAND
ゲート42の出力はHに固定され、NORゲート43の
出力がLに固定される。その結果、トランジスタ44及
び45は共にオフし、出力信号S0はフローティング状
態となる。
【0009】一方、出力制御信号S2がHレベルの時、
許可状態となり、NANDゲート42及びNORゲート
43のそれぞれの出力値は入力信号S1の反転値となる
。その結果、入力信号S1がHのときトランジスタ44
がオンし、トランジスタ45がオフするため、出力信号
S0はHとなり、入力信号S1がLのときトランジスタ
44がオフし、トランジスタ45がオンするため、出力
信号S0はLとなる。
【0010】したがって、トライステート出力バッファ
2A及び2Bのうち双方の出力制御信号S2がL(非許
可状態)の時、共通出力線7はフローティング状態とな
り、一方の出力制御信号S2がH(許可状態)の時、共
通出力線7の電位は入力信号S1の電位(H,L)とな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のトライステート
出力バッファを有する半導体集積回路装置は以上のよう
に構成されており、トライステート出力バッファ2A及
び2B双方の出力制御信号S2がLのとき、トライステ
ート出力バッファ2A及び2Bからなる出力回路の出力
が現われる共通出力線7はハイインピーダンス状態なる
【0012】このとき、共通出力線7に接続され入力バ
ッファ3の入力部N2の電位が不定になり、Hレベルで
もLレベルでもない中間電位になるとトランジスタ51
及び52がともにオンすることにより、電源,接地間に
貫通電流が流れ、消費電力の増大を招くという問題点が
あった。
【0013】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、入力部が高インピーダンス状態となって
も、余分な電力消費をしない入力バッファを有する半導
体集積回路装置を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる請求項
1記載の半導体集積回路装置は、所定条件時に、高イン
ピーダンス状態の出力信号を出力する出力回路と、第1
及び第2の電位を設定する第1及び第2の電源に第1及
び第2のスイッチング素子を介してそれぞれ接続され、
前記出力回路の出力信号を入力部に取り込み、該入力部
の電位に基づき前記第1及び第2のスイッチング素子の
オン/オフを制御することにより、前記第1の電位ある
いは前記第2の電位を出力する入力バッファと、前記出
力回路の出力信号に関する制御信号に基づき、前記入力
バッファの入力部が高インピーダンス状態であるか否か
を検出し、高インピーダンス状態であると検出すると、
前記第1の電源及び第2の電源のうち、少なくとも一方
の電源と前記入力バッファとを電気的に強制遮断する信
号制御手段とを備えて構成されている。
【0015】
【作用】この発明における信号制御手段は、出力回路の
出力信号に関する制御信号に基づき、入力バッファの入
力部が高インピーダンス状態であるか否かを検出し、高
インピーダンス状態であると検出すると、第1の電源及
び第2の電源のうち、少なくとも一方の電源と入力バッ
ファとを電気的に強制遮断するため、出力信号が高イン
ピーダンス状態となり、入力バッファの第1及び第2の
スイッチング素子が共にオンしても、第1の電源〜第2
の電源の間に貫通電流が流れることはない。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の第1の実施例であるトライ
ステートバッファを有する半導体集積回路装置の構成を
示すブロック図である。
【0017】同図に示すように、個々の集積回路1A〜
1Cがそれぞれ内部にトライステート出力バッファ2A
〜2Cを有する。また、集積回路1Cは、内部に入力バ
ッファ30も有している。これらのトライステート出力
バッファ2A〜2Cの出力信号S0が、集積回路1A〜
1Cの1出力として共通に共通出力線7に出力される。 つまり、共通出力線7に現れる電位が集積回路1A〜1
Cから成る出力回路の出力となり、この共通出力線7を
介して入力バッファ30の入力部に接続される。
【0018】また、各トライステート出力バッファ2A
〜2Cの入力信号の1つである出力制御信号S2がそれ
ぞれ外部の信号制御回路8に取り込まれる。信号制御回
路8は各トライステート出力バッファ2A〜2Cの出力
制御信号S2に基づき、入力バッファ制御信号S8を入
力線9を介して入力バッファ30に与える。
【0019】図2は図1で示した半導体集積回路装置の
一部を詳細に示す回路図である。同図に示すように、図
9で示した従来例と同構成のトライステート出力バッフ
ァ2Aが、入力信号S1及び出力制御信号S2を従来例
と同様に取り込む。なお、トライステート出力バッファ
2B及び2Cの内部構成も、信号S1及びS2がトライ
ステート出力バッファ2Aと独立である点を除いて、ト
ライステート出力バッファ2Aと同一な構成である。
【0020】信号制御回路8は内部に3入力NORゲー
ト81を有し、このNORゲート81の入力として、ト
ライステート出力バッファ2A〜2Cの出力制御信号S
2がそれぞれ取り込まれる。そして、このNORゲート
81の出力が入力バッファ制御信号S8として入力線9
に印加される。
【0021】入力バッファ30は電源,接地間に、Pチ
ャネルトランジスタ53及び51(電源側)及びNチャ
ネルトランジスタ52(接地側)が直列に接続され、こ
れらのトランジスタ51及び52のゲートが入力ノード
N2で共通接続され、この入力ノードN2が共通出力線
7に接続される。一方、Pチャネルトランジスタ53の
ゲートが入力線9に接続される。そして、これらのトラ
ンジスタ51及び52のドレイン間のノードN3より得
られる電位が出力信号S30として図示しない次段の回
路の入力部に出力される。
【0022】このような構成における集積回路1A〜1
Cそれぞれのトライステート出力バッファ2A〜2Cに
おいて、出力制御信号S2がLレベルの時、非許可状態
となるため、従来同様、出力信号S0はフローティング
状態となり、出力制御信号S2がHレベルの時、許可状
態となるため、従来同様、出力信号S0として入力信号
S1がそのまま出力される。
【0023】そして、図3の時刻t1時点に示すように
、集積回路1A〜1Cのトライステート出力バッファ2
A〜2Cに取り込まれる出力制御信号S2がすべてLレ
ベル(非許可状態)になると、NORゲート81の出力
である入力バッファ制御信号S8がL→Hに立ち上がる
。すなわち、トライステート出力バッファ2A〜2Cの
すべての出力信号S0がフローティング状態となること
により、入力バッファ30の入力ノードN2に電気的に
接続された共通出力線7の電位V7がフローティング状
態になった時、はじめて信号制御回路8の入力バッファ
制御信号S8がL→Hに立ち上がる。
【0024】すると、入力バッファ30のPチャネルト
ランジスタ53がオン→オフする。一方、トランジスタ
51及び52は、その入力である共通出力線7の電位V
7がフローティング状態になり中間電位となるため、弱
くオンする。しかしながら、Pチャネルトランジスタ5
3がオフすることにより、電源VCCと入力バッファ3
0とは電気的に完全に遮断されるため、入力バッファ3
0には貫通電流が流れない。
【0025】なお、第1の実施例においても、入力バッ
ファ30の出力線L30に蓄積されていた電荷が、オン
状態のNチャネルトランジスタ52を介して接地レベル
に流れるまでの微小期間のみ、次段の回路に貫通電流(
以下、「次段回路貫通電流」という)が流れるが、この
次段回路貫通電流により消費される電力量はほとんど問
題とならないレベルである。
【0026】すなわち、この実施例の入力バッファ30
は、その入力ノードN2がフローティング状態になって
も、入力バッファ30自身に貫通電流が流れることはな
く、せいぜい次段回路貫通電流の電力消費で済むため、
余分な電力消費を行わない。
【0027】なお、第1の実施例では、共通出力線7(
入力ノードN2)の電位がフローティング状態の時、電
源VCCと入力バッファ30とは電気的に完全に遮断し
たが、接地レベルと入力バッファ30を電気的に遮断す
るように構成しても同様の効果を奏する。
【0028】図4〜図6は、それぞれ入力バッファの他
の構成例を示した回路図である。図4で示した入力バッ
ファ31は、図2で示した入力バッファ30のPチャネ
ルトランジスタ53をインバータ55及びNチャネルト
ランジスタ54に置き換えたもので、論理的には入力バ
ッファ30と等価である。
【0029】図5で示した入力バッファ32は、図2で
示した入力バッファ30の構成に加え、さらにNチャネ
ルトランジスタ56を具備している。このNチャネルト
ランジスタ56は、ドレインが入力バッファ30の出力
線L30に接続され、ソースが接地され、ゲートに入力
バッファ制御信号S8が印加される。
【0030】この入力バッファ32を用いると、共通出
力線7(入力ノードN2)がフローティング状態の時、
出力線L30に蓄積されていた電荷を、弱いオン状態の
Nチャネルトランジスタ52とともに、強くオンしたN
チャネルトランジスタ56を介して接地レベルに流すた
め、次段回路貫通電流が流れる期間を入力バッファ30
あるいは31を用いる場合よりも短くできる分、次段回
路貫通電流量をより減少させる効果がある。
【0031】図6で示した入力バッファ33は、図2で
示した入力バッファ30の構成に加え、さらにPチャネ
ルトランジスタ57を具備している。このPチャネルト
ランジスタ57は、Nチャネルトランジスタ52,接地
レベル間に介挿され、そのゲートに入力バッファ制御信
号S8が印加される。
【0032】この入力バッファ33を用いると、共通出
力線7(入力ノードN2)がフローティング状態の時、
電源VCCと入力バッファ30とは電気的に完全に遮断
されるとともに、接地レベルと入力バッファ30とも電
気的に完全に遮断される。したがって、出力線L30に
蓄積されている電荷は保持され、リーク電流がなければ
、次段回路貫通電流をゼロにすることができる。
【0033】図7はこの発明の第2の実施例であるトラ
イステートバッファを有する半導体集積回路装置の構成
を示すブロック図である。
【0034】同図に示すように、個々の集積回路4A〜
4Cがそれぞれ内部にトライステート出力バッファ2A
〜2Cを有する。また、集積回路4Cは、内部に入力バ
ッファ30も有している。これらのトライステート出力
バッファ2A〜2Cの出力信号S0が、集積回路4A〜
4Cの1出力として共通に共通出力線7に出力され、こ
の共通出力線7を介して入力バッファ30の入力部に接
続される。
【0035】また、各集積回路4A〜4Cは外部入力信
号としてそれぞれクロック信号SA〜SCを取り込み、
これらのクロック信号SA〜SCに同期して図示しない
CPU等により、トライステート出力バッファ2A〜2
Cの出力許可状態・出力非許可状態が制御される。そし
て、これらのクロック信号SA〜SCはそれぞれ外部の
信号制御回路8′にも取り込まれる。信号制御回路8′
はクロック信号SA〜SCに基づき、入力バッファ制御
信号S8を共通入力線9を介して入力バッファ30に与
える。
【0036】信号制御回路8′はクロック信号SA〜S
Cを取り込むことにより、トライステート出力バッファ
2A〜2Cそれぞれがハイインピーダンス状態である期
間を把握することができ、すべてのトライステートバッ
ファ2A〜2Cがハイインピーダンス状態のとき、第1
の実施例同様、電源VCCと入力バッファ30とを電気
的に完全に遮断する等の入力バッファ30の貫通電流を
阻止する処理を施すことにより、第1の実施例と同様、
消費電力を抑える効果を奏する。
【0037】なお、これらの実施例では、集積回路1A
〜1C,信号制御回路8(8′)からなる半導体集積回
路装置は、各トライステート出力バッファ2A〜2Cそ
れぞれの出力状態を制御する3本の出力制御信号S2も
しくはクロック信号SA〜SCにより、1本の共通出力
線7に出力される出力信号の出力状態が決定される構成
を示したが、これに限定されず、1本あるいは複数本の
出力制御信号S2もしくはクロック信号SA〜SCに相
当する信号により、1本あるいは複数本の共通出力線7
に相当する信号線に出力される出力信号の出力状態が決
定される半導体集積回路装置に対しても、もちろん、こ
の発明を適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、出力回路の出力信号に関する制御信号に基づき、入力
バッファの入力部が高インピーダンス状態であるか否か
を検出することができる信号制御手段により、入力バッ
ファの入力部が高インピーダンス状態であると検出され
ると、第1の電源及び第2の電源のうち、少なくとも一
方の電源と入力バッファとが電気的に強制遮断されるた
め、入力バッファの入力部が高インピーダンス状態とな
り第1及び第2のスイッチング素子が共にオンしても、
入力バッファの第1の電源〜第2の電源との間に電流が
流れることはない。
【0039】その結果、この発明の半導体集積回路装置
における入力バッファは、高インピーダンス状態を入力
部に受けても、貫通電流が流れなくなり、余分な電力消
費をしない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例であるトライステート
出力バッファを有する半導体集積回路装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の一部を詳細に示す回路図である。
【図3】第1の実施例の半導体集積回路装置の動作を示
す波形図である。
【図4】第1の実施例における他の入力バッファを示す
回路図である。
【図5】第1の実施例における他の入力バッファを示す
回路図である。
【図6】第1の実施例における他の入力バッファを示す
回路図である。
【図7】この発明の第2の実施例であるトライステート
出力バッファを有する半導体集積回路装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図8】従来のトライステート出力バッファを有する半
導体集積回路装置の全体構成を示すブロック図である。
【図9】図8で示した半導体集積回路装置の一部を詳細
に示す回路図である。
【符号の説明】
2A〜2C  トライステート出力バッファ7    
      共通出力線 8,8′    信号制御回路 9          入力線 30        入力バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定条件時に、高インピーダンス状態
    の出力信号を出力する出力回路と、第1及び第2の電位
    をそれぞれ設定する第1及び第2の電源に第1及び第2
    のスイッチング素子を介してそれぞれ接続され、前記出
    力回路の出力信号を取り込み、該出力信号に基づき前記
    スイッチング素子のオン/オフを制御することにより、
    前記第1の電位あるいは前記第2の電位を出力する入力
    バッファと、前記出力回路の出力信号に関する制御信号
    に基づき、前記出力回路の出力信号が高インピーダンス
    状態であるか否かを検出し、高インピーダンス状態であ
    ると検出すると、前記第1の電源及び第2の電源のうち
    、少なくとも一方の電源と前記入力バッファとを電気的
    に強制遮断する信号制御手段とを備えた半導体集積回路
    装置。
JP3032646A 1991-02-27 1991-02-27 半導体集積回路装置 Pending JPH04271516A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012160963A1 (en) * 2011-05-20 2012-11-29 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device
KR20140040155A (ko) * 2011-05-16 2014-04-02 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 프로그래머블 로직 디바이스

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