JPH0254617A - 入出力バッファ回路 - Google Patents
入出力バッファ回路Info
- Publication number
- JPH0254617A JPH0254617A JP63205832A JP20583288A JPH0254617A JP H0254617 A JPH0254617 A JP H0254617A JP 63205832 A JP63205832 A JP 63205832A JP 20583288 A JP20583288 A JP 20583288A JP H0254617 A JPH0254617 A JP H0254617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- control signal
- level
- signal
- pull
- Prior art date
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- Pending
Links
- LKKMLIBUAXYLOY-UHFFFAOYSA-N 3-Amino-1-methyl-5H-pyrido[4,3-b]indole Chemical compound N1C2=CC=CC=C2C2=C1C=C(N)N=C2C LKKMLIBUAXYLOY-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 102100031413 L-dopachrome tautomerase Human genes 0.000 abstract 1
- 101710093778 L-dopachrome tautomerase Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は人出力バッファ回路、特に、半導体集積回路で
プルアップ用、またはプルダウン用トランジスタを有す
る人出力バッファ回路に関する。
プルアップ用、またはプルダウン用トランジスタを有す
る人出力バッファ回路に関する。
従来の入出力バッファ回路について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は従来の入出力バッファ回路の一例を示す回路図
である。
である。
第2図に示す人出力バッファ回路は、ラッチ回路3.1
5と、スリーステートバッファ8とを含んで構成される
。
5と、スリーステートバッファ8とを含んで構成される
。
入出力制御信号1は、出力モードでHレベル。
入力モードでLレベルになるもので、スリーステートバ
ッファ8と、インバータ21に供給される。
ッファ8と、インバータ21に供給される。
プルアップ制御信号10は、ラッチ回路13に供給され
る。
る。
データ信号12は、ラッチ回F#r15を介してスリー
ステートバッファ8に供給される。
ステートバッファ8に供給される。
ラッチ信号14とインバータ21の出力信号は、NAN
D回路17を介してプルアップ用のトランジスタP3の
ゲートに印加される。
D回路17を介してプルアップ用のトランジスタP3の
ゲートに印加される。
出力モード、すなわち入出力制御信号1がHレベルであ
れば、スリーステートバッファ8はアクティブとなり、
ラッチ信号16と同じ値を入出力端子7に伝達する。
れば、スリーステートバッファ8はアクティブとなり、
ラッチ信号16と同じ値を入出力端子7に伝達する。
この時、インバータ21はLレベルを出力するので、N
AND回路17はラッチ信号14の値にかかわらずHレ
ベルを出力し、Pチャンネルでプルアップ用のトランジ
スタP3は0FFL、ているため、プルアップ動作は行
なわない。
AND回路17はラッチ信号14の値にかかわらずHレ
ベルを出力し、Pチャンネルでプルアップ用のトランジ
スタP3は0FFL、ているため、プルアップ動作は行
なわない。
入力モード、すなわち入出力制御信号1がLレベルてあ
れば、スリーステートバッファ8はインアクティブとな
り、ラッチ信号16の値は入出力端子7へ伝達されない
。
れば、スリーステートバッファ8はインアクティブとな
り、ラッチ信号16の値は入出力端子7へ伝達されない
。
この時、プルアップ制御信号10をラッチした値がHレ
ベルならば、ラッチ信号14もHレベルであり、トラン
ジスタP3がONし入出力端子7をI(レベルにする。
ベルならば、ラッチ信号14もHレベルであり、トラン
ジスタP3がONし入出力端子7をI(レベルにする。
(ラッチ信号14がLレベルならばプルアップ動作を行
なわない) 第3図は従来の人出力バッファ回路の一使用例を示すブ
ロック図である。
なわない) 第3図は従来の人出力バッファ回路の一使用例を示すブ
ロック図である。
第2図に示す入出力バッファ回路を数ビット並べる場合
、プルアップ制御信号10がすべてのビット分に共通で
あれば、ラッチ回路13は1個設ければ良いが、ビット
毎にプルアップ制御信号10を操作したい場合は、各ビ
ット毎にラッチ回路13を設ける必要があった。
、プルアップ制御信号10がすべてのビット分に共通で
あれば、ラッチ回路13は1個設ければ良いが、ビット
毎にプルアップ制御信号10を操作したい場合は、各ビ
ット毎にラッチ回路13を設ける必要があった。
上述した従来の人出力バッファ回路は、プルアップ制御
信号用とデータ信号用の2個のラッチ回路を有しており
、各々、入力モードあるいは出力モードのみにしか使用
しないため無駄があり、マスクパターン設計を行なう際
に面積が大きくなるという欠点があった。
信号用とデータ信号用の2個のラッチ回路を有しており
、各々、入力モードあるいは出力モードのみにしか使用
しないため無駄があり、マスクパターン設計を行なう際
に面積が大きくなるという欠点があった。
本発明の入出力バッファ回路は、
(A)データ/プルアップ制御信号をラッチし、ラッチ
信号を出力するラッチ回路、 (B)入出力制御信号と前記ラッチ信号が同時にLレベ
ルになった場合、プルアップ信号を出力するプルアップ
回路、 (C)制御端に前記入出力制御信号が供給され、入力端
に前記ラッチ信号が供給され、入出力端子として使用さ
れる出力端に前記プルアップ信号が供給されるスリース
テートバッファ回路、とを含んで構成される。
信号を出力するラッチ回路、 (B)入出力制御信号と前記ラッチ信号が同時にLレベ
ルになった場合、プルアップ信号を出力するプルアップ
回路、 (C)制御端に前記入出力制御信号が供給され、入力端
に前記ラッチ信号が供給され、入出力端子として使用さ
れる出力端に前記プルアップ信号が供給されるスリース
テートバッファ回路、とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図に示す入出力バッファ回路は、
(A)データ/プルアップ制御信号2をラッチし、ラッ
チ信号4を出力するラッチ回路3、(B)入出力制御信
号1とラッチ信号4が同時にLレベルになった場合、プ
ルアップ信号91を出力するプルアップ回路9、 (C)制御端に入出力制御信号1が供給され、入力端に
ラッチ信号4が供給され、入出力端子として使用される
出力端に前記プルアップ信号91が供給されるスリース
テートバッファ回路8、とを含んで構成される。
チ信号4を出力するラッチ回路3、(B)入出力制御信
号1とラッチ信号4が同時にLレベルになった場合、プ
ルアップ信号91を出力するプルアップ回路9、 (C)制御端に入出力制御信号1が供給され、入力端に
ラッチ信号4が供給され、入出力端子として使用される
出力端に前記プルアップ信号91が供給されるスリース
テートバッファ回路8、とを含んで構成される。
入出力制御信号1が14レベルの場合は、出力モードと
なり、スリーステートバッファ8はアクティブ状態とな
り、ラッチ回路3に供給される信号はデータ信号で、ラ
ッチ信号4と同じレベルが入出力端子7に伝達される。
なり、スリーステートバッファ8はアクティブ状態とな
り、ラッチ回路3に供給される信号はデータ信号で、ラ
ッチ信号4と同じレベルが入出力端子7に伝達される。
この時、PチャンネルのトランジスタP1はOFFとな
っているので、プルアップ動作は行なわれない。
っているので、プルアップ動作は行なわれない。
入出力制御信号1がLレベルの場合は、入力モードとな
り、スリーステートバッファ8はインアクティブ状態と
なり、ラッチ回路3に供給される信号はプルアップ制御
信号で、プルアップ制御信号がHレベルならばPチャン
ネルのトランジスタP2はONになり、同時にトランジ
スタP1もONとなるから、プルアップ動作が行なわれ
、電源レベルが入出力端子7に伝達され、レベルの浮き
を防ぐ。
り、スリーステートバッファ8はインアクティブ状態と
なり、ラッチ回路3に供給される信号はプルアップ制御
信号で、プルアップ制御信号がHレベルならばPチャン
ネルのトランジスタP2はONになり、同時にトランジ
スタP1もONとなるから、プルアップ動作が行なわれ
、電源レベルが入出力端子7に伝達され、レベルの浮き
を防ぐ。
入力モードで、プルアップ制御信号がLレベルの場合は
、トランジスタP2がOFFするので、プルアップ動作
は行なわれない。
、トランジスタP2がOFFするので、プルアップ動作
は行なわれない。
本実施例では、プルアップ動作について述べたが、プル
ダウンにおいても同様の効果が得られる。
ダウンにおいても同様の効果が得られる。
本発明の入出力バッファ回路は、各ビット毎にプルアッ
プ制御信号を制御できるので、入力端子数の多い集積回
路、および各ビット毎にプルアップ制御信号を制御した
いような集積回路において特に有効である。
プ制御信号を制御できるので、入力端子数の多い集積回
路、および各ビット毎にプルアップ制御信号を制御した
いような集積回路において特に有効である。
本発明の人出力バッファ回路は、データ線およびデータ
用ラッチ回路と、プルアップ制御信号線およびプルアッ
プ制御信号用ラッチ回路を共通にしたことにより、回路
素子数を少なくでき、マスクパターン設計を行なう際に
面積を小さくできるという効果がある。
用ラッチ回路と、プルアップ制御信号線およびプルアッ
プ制御信号用ラッチ回路を共通にしたことにより、回路
素子数を少なくでき、マスクパターン設計を行なう際に
面積を小さくできるという効果がある。
図は従来の一例を示す回路図、第3図は従来の入出力バ
ッファ回路の一使用例を示すブロック図である。
ッファ回路の一使用例を示すブロック図である。
1・・・・・・入出力制御信号、2・・・・・・データ
/プルアップ制御信号、3・・・・・・ラッチ回路、4
・・・・・・ラッチ信号、7・・・・・・入出力端子、
8・・・・・・スリーステートバッファ、9・・・・・
・プルアップ回路、91・・・・・・プルアップ信号、 PI、P2・・・・・・トランジスタ。
/プルアップ制御信号、3・・・・・・ラッチ回路、4
・・・・・・ラッチ信号、7・・・・・・入出力端子、
8・・・・・・スリーステートバッファ、9・・・・・
・プルアップ回路、91・・・・・・プルアップ信号、 PI、P2・・・・・・トランジスタ。
代理人 弁理士 内 原 晋
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2第 1
羽 男 3 父
羽 男 3 父
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)データ/プルアップ制御信号をラッチし、ラッチ
信号を出力するラッチ回路、 (B)入出力制御信号と前記ラッチ信号が同時にLレベ
ルになった場合、プルアップ信号を出力するプルアップ
回路、 (C)制御端に前記入出力制御信号が供給され、入力端
に前記ラッチ信号が供給され、入出力端子として使用さ
れる出力端に前記プルアップ信号が供給されるスリース
テートバッファ回路、とを含むことを特徴とする入出力
バッファ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205832A JPH0254617A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 入出力バッファ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205832A JPH0254617A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 入出力バッファ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254617A true JPH0254617A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16513452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205832A Pending JPH0254617A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 入出力バッファ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254617A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5614842A (en) * | 1994-09-02 | 1997-03-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit with buffer circuit and manufacturing method thereof |
DE19545940C2 (de) * | 1994-12-15 | 2000-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | Halbleitereinrichtung |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP63205832A patent/JPH0254617A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5614842A (en) * | 1994-09-02 | 1997-03-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit with buffer circuit and manufacturing method thereof |
DE19545940C2 (de) * | 1994-12-15 | 2000-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | Halbleitereinrichtung |
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