JPH03228114A - Amiドライバ - Google Patents

Amiドライバ

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JPH03228114A
JPH03228114A JP2408390A JP2408390A JPH03228114A JP H03228114 A JPH03228114 A JP H03228114A JP 2408390 A JP2408390 A JP 2408390A JP 2408390 A JP2408390 A JP 2408390A JP H03228114 A JPH03228114 A JP H03228114A
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JP
Japan
Prior art keywords
ami
output
circuit
microcomputer
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2408390A
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English (en)
Inventor
Susumu Nagai
進 永井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はλM I (Al ternate Mark
Inversion ) ドライバに関し、特にバスケーブル上にAMI波形を乗
せてコントローラ間で通信を行うときのAMIドライバ
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のAMIドライバはマイクロコンピュータ
(以下、単にマイコンと称す)とバスケーブル間のイン
ターフェース的機能をはたしている。
第6図はかかる従来の一例を示すAMIドライバのプロ
、り図である。
第6図に示すように、このAMIドライバ2Nはマイコ
ンlとバスケーブル3との間に接続され、特にAMIド
ライバ2人の二つの出力側にはトランジスタTRI、T
R2とコンデンサCI、C2が接続されている。
また、第7図は第6図に示すドライバ各部の動作タイピ
ング図である。
第7図に示すように、ここではデータをduty50襲
負論理、すなわちAMI波形の(+) 、 (−)を論
理rOJ、(0)を論理rlと表わす場合において、マ
イコンlの8ビ、トデータ’29)(”をデータのLS
B方向から出力すると仮定した時の各部の動作タイミン
グを表わしている。
以下、第6図および第7図を用いて従来のAM■ドライ
バの動作を説明する。
まず、第6図において、マイコン1がらAMIドライバ
2人を介して8とットデータをバスケーブル3上に伝送
するためには、AMIドライバ2人のDATA  IN
−A端子及びL)ATA  IN−B端子にマイコンl
の出力端子Q、、Q、からビットデータを供給する。そ
のビットデータが1の時はHレベル信号が入力され、ま
たビットデータが0の時は、第7図に示すように、Lレ
ベルの信号がduty  50 %で交互に入力される
。このAMIドライバ2人のDATA IN−B端子に
供給されるビットデータがLレベルの時にトランジスタ
TR1がONL、同様にトランジスタTR2はDATA
  IN−A端子に供給されるビットデータがLレベル
の時にONとなる。すなわち、AMIドライバ2人の出
力DATA 0UT−AおよびDATAOUT−Bは、
第7図に示すように、ビットデータが1の時に中間電位
を出力し、ビットデータがOの時にこのOのデータが入
ってくるたびにHレベル及びLレベルの信号をduty
  50%で交互に出力する。これらのトランジスタ’
rkLt、’razのON 、OFFを繰り返すことに
より、コンデンサC1,C2の充放電を行ない、バスケ
ーブル3上にAMI波形を出力する。
この場合のマイコンl内部でのデータの出力手順は、ま
ずマイコン1の出力端子Q*、Qxからデータを出力す
るタイミングを作るために、データ伝送速度の2倍の速
度のタイマ割り込みをかける。
次に、割り込み中に伝送すべきビットのデータが1であ
れば、出力端子Q1.ChともHレベルを出力する。ま
た、ビットのデータがOの場合には、最初は出力端子Q
1をLレベルとし、次に00データが来た時に出力端子
Q2をLレベルにする。
更に、duty  50%のAMI信号を得るため、タ
イマ割り込みが入り、出力端子Qx、Q*いずれかの出
力をLレベルとしたら、次の割り込み時に元のHレベル
に戻すようにする。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のAMIドライバは、マイコンから入力さ
れるデータについてみると、AMI波形の(+)側及び
(−)側に出力されるデータを初めから分けて入力しな
ければならない。従って、これをコントロールするマイ
コンは、内部でデータ伝送速度の2倍のタイマ割り込み
をかけ、割り込み処理中に出力すべきビットデータから
判断して出力ボートの制御をしなければならない。
このようなことから、データ伝送速度がかなり速いので
、伝送データ長が長い場合はデータ送信時のマイコンの
動作を送信ばかりに費やすことになり、他の仕事ができ
なくなるという欠点がある。
本発明の目的は、かかるマイコンの負荷を軽減しうるA
MIドライバを提供することにある。
〔課題を解決する九めの手段〕
本発明のAMIドライバは、バスケーブルおよびマイク
ロコンピュータ間に接続されるAMIドライバにおいて
、前記マイクロコンピュータから出力されるパルスをl
/2のパルス幅に変換するパルス幅変換回路と、前記パ
ルス幅変換回路で変換されたパルスをAMI波形の(+
)側と(−)側のデータに分けるための2相クロック発
生回路と、前記2相クロック発生回路からの出力によっ
てAMI波形を作シ出すAMI波形出力回路とを有して
構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のAMIドライバを含むシステムの基本
プロ、り図である。
第1図に示すように、かかるシステムを構成するマイコ
ンlとバスケーブル3との間にAMIドライバ2が接続
され、このAMIドライバ2は伝送データのビットデー
タが0ならばそのパルス幅をl/2のHレベルパルス幅
に変換スるパルス幅変換回路4と、変換されたパルスを
AMI波形の(+)側および(−)側のデータに分ける
ための2相クロック発生回路5と、バスケーブル3にA
MI波形を出力するためのAMI波形出力回路6とを有
している。
第2図は本発明の一実施例を示すAMIドライバの回路
図である。
第2図に示すように、本実施例におけるパルス幅変換回
路4はマイコンlのQl出力に接続されるインバータ回
路INVIと、マイコンlのQ2出力に接続されるNA
ND回路N回路N力のNAND回路N回路N力を入力す
るインバータ回路■NV2と、抵抗R1,R2およびコ
ンデンサCと、インバータ回路INVl、INV2の各
出力の論理積をとるAND回路Alとから構成されてい
る。
また、本実施例における2相クロック発生回路5はパル
ス幅変換回路4の出力を入力するインバータ回路INV
3と、このインバータ回路INV3の出力をCK大入力
し且つQ出力をD入力とするフリップフロップFFlと
、このF’F tのQ出力およびQ出力とパルス幅変換
回路4の出力との論理積をとるAND回路A2.A3と
から構成されている。更に本実施例を構成するAMI波
形出力回路6は2相クロック発生回路5のAND回路A
2の出力がHレベルのときに駆動されるNチャンネルM
O8FETQIおよび抵抗3と、同様にAND回路A3
の出力がHレベルのときに駆動されるNチャンネルMO
8FETQ3および抵抗R5と、AND回路A2.A3
が共にLレベルのときに駆動されるNチャネルMO8F
ETQ2.Q4および抵抗R4,R6と、これらトラン
ジスタQl −Q4の動作を保証するためのINV4.
INV5およびAND回路A4.A5とから構成されて
いる。
尚、AMIドライバ2とバスケーブル3とはコンデンサ
Ct、C2により結合されている。
また、第3図は第2図に示すドライバ各部の動作タイピ
ング図である。
第3図に示すように、かかるドライバはマイコンlの端
子Q1から8ビツトデータゝ29H“がL8B方向から
出力され且つ負論理、すなわちAMI波形の(+) (
−)は論理「0]、(0)は論理「1」を表わすと仮定
した場合における各点a −iとMO8FETQl−Q
4のON・OFF状態およびバスケーブル間の各タイピ
ングを表わしている。
次に、第2図および第3図を用いてAMIドライバの回
路動作を説明する。
まず、第2図に示すパルス幅変換回路4において、NA
ND回路N回路N力R1とR2,インバータ回路INV
2およびコンデンサCで構成される発振回路部の出力周
波数は、抵抗几2およびコンデンサCの値によりデータ
伝送速度の2倍になるように設定される。この時、マイ
コンlの出力端子Q1から8ビツトデータ“29H“を
第3図の波形aに示すように、L8B方向より出力する
とともに、第3図に示す波形Cのように出力端子Q、を
LからHに立上げると、発振回路部は第3図に示す出力
dのように発振する。尚、ここで第3図に示す波形すは
波形aの反転波形である。
次に、パルス幅変換回路4の出力eは、ビットデータが
00時に且つ前記発振回路部の出力dがHとなりている
期間だけ、Hレベル信号を出力する。この信号Cが2相
クロック発生回路5に入力されると、!3図の波形f1
gに示すように、入力信号eのHレベルの出力タイピン
グに対して交互に分かれ、2つの出力信号となる。
更に、AMI波形出力回路6を構成する抵抗几3とR4
,抵抗R5とR6の値はそれぞれ同一であり、MO8F
ETQlがOFFで且つM08FETQ2がONの時、
第3図に示す波形りの電圧の中間電圧になっている。一
方、第3図に示す波形での電圧も同様に、MO8FET
Q3がOFFで且つMO8FETQ4がONの時に電源
電圧の中間電圧になっている。そ仁で、前述した2相ク
ロック発生回路5の出力f、gの信号が入MI波形出力
回路6に入力されると、そのh出力電圧はfの信号がH
レベルの時にLレベル、gの信号がHレベルの時にHレ
ベルになり、その他の時は中間レベルの電圧になる。ま
た、iの出力電圧はhとは逆になり、fの信号がHレベ
ルの時にHレベル、gの信号がHレベルの時にLレベル
になり、その他の時は中間レベルの電圧になる。しかる
に、バス・ケーブル3に対してはコンデンサCI、C2
で接続されているので、バス・ケーブル302本の間に
負論理のデータを出力したことになる。
この時のマイコンl内の処理は、データ伝送速度と同じ
速度でタイマ割り込みをかけ、その割り込みがかかるた
びにメモリ内の伝送データを1ビツトずつシフトして出
力端子Q1から出力し、割り込みから抜けることになる
第4図は本発明の第二の実施例を示すAMIドライバの
回路図である。
第4図に示すように、本実施例は前述した第一の実施例
の構成と比較し、2相クロック発生回路5およびAMI
波形出力回路6は同一であり、パルス幅変換回路4の構
成を異ならしめたものである。特に、インバータ回路I
NVIに代えて7リツプフロ、プFF2およびインバー
タ回路6を設け、しかもNAND回路N回路N光てイン
バータ回路IN■7を用い、INv2の出力をFF2の
CK大入力した点が異なっている。
第5図は第4図に示すドライバ各部の動作タイミング図
である。
第5図に示すように、ここではマイコンlの出力端子Q
1から8とットデータ“29H“がLSBより出力され
た場合における第4図内のj −m各部の動作を表わし
ている。
次に、第4図および第5図によりかかるAMIドライバ
の回路動作を説明する。
まず、第4図のパルス幅変換回路4において、インバー
タ回路I NV 7 、 I NV 2と、抵抗R1゜
R2と、コンデンサCとで構成される発振回路部の出力
周波数はデータ伝送速度の2倍になるように抵抗ル2お
よびコンデンサCとで設定される。
この発振回路部は常に発振しているので、D−FF2の
CK端子には、常にクロックjが入力されている。この
クロックjの状態がH,Lどちらの状態において本、マ
イコン1の出力端子Q、から8ビツトデータ“29H“
が出力されると、D−FF2の出力lはクロックJのL
からHへ変化するタイミングに同期して出力される。
従って、パルス幅変換回路4の出力mは、8ビツトデー
タのOのデータが発振回路部のクロックjに同期しHレ
ベル信号として出力される。この出力mが2相クロック
発生回路5およびAMI波形出力回路6に供給されるが
、ここでの動作は前述した第一の実施例と同様であるの
で、説明を省略する。
尚、本実施例におけるマイコンlからの信号はデータ出
力端子1本を使用しているだけでするので、コントロー
ルのための出力端子を省略することができるという利点
がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のAMIドライバは、パル
ス幅変換回路と2相クロック発生回路およびAMI波形
出力回路とを持たせることにより、マイコンにおいてデ
ータ伝送速度と同じ速度でタイマ割り込みをかけ且つそ
のたびにメモリ内にある伝送データをエビ、トずつシフ
トしてボートから出力させればよいので、マイコンでの
仕事量を軽減でき、伝送速度が速くても他の仕事も十分
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のAMIドライバを含むシステムの基本
ブロック図、第2図は本発明の第一の実施例を示すAM
Iドライバの回路図、第3図は第2図に示すドライバ各
部の動作タイミング図、第4図は本発明の第二の実施例
を示すAMIドライバの回路図、第5図は第4図に示す
ドライノく各部の動作タイピング図、第6図は従来の一
例を示すAMIドライバのブロック図、第7図は第6図
に示すドライバ各部の動作タイばング図である。 l・・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・−・
AMIドライバ、3・・・・・・バスケーブル、4・・
−・・・パルス幅変換回路、5・・・・・・2相クロッ
ク発生回路、6・・・・・・AMI波形出力回路、IN
VI−INV7・・・・・・インバータ回路、Al−A
3・・・・・・ANI)回路、NA・−・・・・NAN
D回路、FF1.FF2・・・・−・Dフリップ70ツ
ブ、几1−R6・・・・・・抵抗、C,C1,C2・・
・・・・コンデンサ、Ql−C4・・・・・・Nチャネ
ルMOFET0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バスケーブルおよびマイクロコンピュータ間に接続され
    るAMIドライバにおいて、前記マイクロコンピュータ
    から出力されるパルスを1/2のパルス幅に変換するパ
    ルス幅変換回路と、前記パルス幅変換回路で変換された
    パルスをAMI波形の(+)側と(−)側のデータに分
    けるための2相クロック発生回路と、前記2相クロック
    発生回路からの出力によってAMI波形を作り出すAM
    I波形出力回路とを有することを特徴とするAMIドラ
    イバ。
JP2408390A 1990-02-01 1990-02-01 Amiドライバ Pending JPH03228114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2408390A JPH03228114A (ja) 1990-02-01 1990-02-01 Amiドライバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2408390A JPH03228114A (ja) 1990-02-01 1990-02-01 Amiドライバ

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JPH03228114A true JPH03228114A (ja) 1991-10-09

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ID=12128513

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