JPS6066627A - 過大突入電流防止回路 - Google Patents
過大突入電流防止回路Info
- Publication number
- JPS6066627A JPS6066627A JP58174822A JP17482283A JPS6066627A JP S6066627 A JPS6066627 A JP S6066627A JP 58174822 A JP58174822 A JP 58174822A JP 17482283 A JP17482283 A JP 17482283A JP S6066627 A JPS6066627 A JP S6066627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- rush current
- output
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、装置に外部から電気をとり込む際に発生す
る突入電流を防止する回路に関するものである。
る突入電流を防止する回路に関するものである。
従来この種の回路としては、第1図に示すものがあった
。
。
図において、(1) Vi交流入力、(2)はスイッチ
、(3)は突入電流防止回路、(4L (5)、(6)
は直流電源である。
、(3)は突入電流防止回路、(4L (5)、(6)
は直流電源である。
次に動作について説明する。
スイッチ(2)を投入することにより突入電流防止回路
(3)に交流入力(1)を印加する。
(3)に交流入力(1)を印加する。
その時の波形を第2図に示す。
第2図において横軸との交点(8)を電圧Ovのポイン
トとすると、この点において、交流入力を直流電源(4
)、直流電源(5)、直流電源(6)に印加すると、突
入電流がOAとなることになる。
トとすると、この点において、交流入力を直流電源(4
)、直流電源(5)、直流電源(6)に印加すると、突
入電流がOAとなることになる。
このように自動的に電圧のOVを見つけて入力を「入」
にするのが従来の突入電流防止回路(3)である。
にするのが従来の突入電流防止回路(3)である。
従来の突入電流防止回路は一般にサイリスクで作られて
おり、発熱対策を充分行なう必要があった。
おり、発熱対策を充分行なう必要があった。
また、定格電流も制限があり、高電流容量のものが入手
しにくい、さらにコスト的にも高価になる等の欠点があ
った。
しにくい、さらにコスト的にも高価になる等の欠点があ
った。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、リレーを交流入力に対してシーケ
ンシャルに挿入することにより、各直流電源に対して交
流入力の印加する時間を遅らせることにより単位時間当
りの突入電流を各直流電源の突入電流以内におさえるこ
とができる過大突入電流防止回路を提供すると々を目的
とじている。
めになされたもので、リレーを交流入力に対してシーケ
ンシャルに挿入することにより、各直流電源に対して交
流入力の印加する時間を遅らせることにより単位時間当
りの突入電流を各直流電源の突入電流以内におさえるこ
とができる過大突入電流防止回路を提供すると々を目的
とじている。
以下、この発りJの一実施例を図について説明する。第
3図において、(9)、(10)はリレー回路、(11
) 、(12) 、 (13)は直流出力である。
3図において、(9)、(10)はリレー回路、(11
) 、(12) 、 (13)は直流出力である。
スイッチ(2)を入れると直流電源(4)に交流入力(
1)が印加され、直流出力(11)が出ろうその出力に
よりリレー回路(9)のリレーが動作し、接点スイッチ
が閉じるため、直流電源(5)に交流入力(1)が#]
加され、直流出力(12)が出る。
1)が印加され、直流出力(11)が出ろうその出力に
よりリレー回路(9)のリレーが動作し、接点スイッチ
が閉じるため、直流電源(5)に交流入力(1)が#]
加され、直流出力(12)が出る。
その出力によりリレー回路(10)のリレーが動作し、
接点スイッチが閉じ、直流電源(6)に、交流入力(1
)が印加され、直流出力(13)が出る。
接点スイッチが閉じ、直流電源(6)に、交流入力(1
)が印加され、直流出力(13)が出る。
以上のように直流電源(4)〜(6)に対して交流入力
(])は時間遅れをもって印加されることになる。
(])は時間遅れをもって印加されることになる。
従って単位時間当りの黄火電流の最大値は各直流電源の
突入電流値を越えることはないということになり、過大
突入電流の防止回路として動作する。
突入電流値を越えることはないということになり、過大
突入電流の防止回路として動作する。
なお、上記実施例では、直流電源を3個接続する場合に
ついて示したが、これは必要な電源に応じて何個でも接
続することができるものである。
ついて示したが、これは必要な電源に応じて何個でも接
続することができるものである。
以上のように、この発明によれば、リレー回路を使うだ
けで次々と直流電源を接続できるようにしたので、装り
が単純かつ安価にでき、また、拡張性のある装置が実現
できる。
けで次々と直流電源を接続できるようにしたので、装り
が単純かつ安価にでき、また、拡張性のある装置が実現
できる。
第1図は従来の突入電流防止回路を示す回路図、第2図
は交流入力の電圧波形、第3図はこの発明に係る過大電
流防止回路の一実施例を示す回路図である。 図において、(1)は交流入力、(2)Idスイッチ、
(3)は突入電流防止回路、(4)は直流電源1 、(
5)は直流電源2、(6)は直流電源3 、 (7)は
交流入力の電圧波形、(8)に電圧OVO点、(9)は
リレー回路1、(10)はリレー回路2、(11)は直
流出力1.(12)は直流出力2、(13)は直流出力
3である。 なお、図中、同一あるいは相当部分には同一符号を示す
。 代理人大岩 増雄 第11項 第2図 第3図
は交流入力の電圧波形、第3図はこの発明に係る過大電
流防止回路の一実施例を示す回路図である。 図において、(1)は交流入力、(2)Idスイッチ、
(3)は突入電流防止回路、(4)は直流電源1 、(
5)は直流電源2、(6)は直流電源3 、 (7)は
交流入力の電圧波形、(8)に電圧OVO点、(9)は
リレー回路1、(10)はリレー回路2、(11)は直
流出力1.(12)は直流出力2、(13)は直流出力
3である。 なお、図中、同一あるいは相当部分には同一符号を示す
。 代理人大岩 増雄 第11項 第2図 第3図
Claims (1)
- 入力電圧に応じて出力する第1の電源回路の出力により
付勢されて第2の電源回路へ上記入力電圧を印加するリ
レーを備えた過大電流防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174822A JPS6066627A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 過大突入電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174822A JPS6066627A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 過大突入電流防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066627A true JPS6066627A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15985266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58174822A Pending JPS6066627A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 過大突入電流防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066627A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217923A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-12 | 松下電器産業株式会社 | 電源制御回路 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58174822A patent/JPS6066627A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217923A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-12 | 松下電器産業株式会社 | 電源制御回路 |
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