JPS62126829A - 突入電流防止回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ＰＫＧの活線挿抜に係り、特に電源電圧の落
込み防止に好適な、突入電流防止回路に関する。

〔発明の背景〕

公知例としては、第１図に示した定電流ダイオードの代
わりに一点破線で示した抵抗を入れたものである。しか
しｒをどの値に選んでも、ＶＩ／ｒ又はＩ　ＭＡＸ　ｒ
がＶＩ／ＲＬよりも１．５〜２倍程度必要であり、六入
電流が大きい欠点がある。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、ＰＫＧの活線挿抜時における電源ＰＫ
Ｇの電圧の落込みを最小限にする事を提供することにあ
る。

〔発明の概要〕

本発明は、ＰＫＧの電源入力ラインに定電流ダイオード
を入れ、挿入ＰＫＧの８敬負荷を定電流で充電する。こ
のようにする事により、挿入ＰＫＧへの突入電流を一定
電流以下に押える事ができる。

〔発明の実施例〕

以下１本発明の一実施例を第１図〜第３図により説明す
る。

本回路構成は、第１図に示すように″ＦＬ源ラインに定
電流ダイオード１を挿入し、そのダイオードと並列にス
イッチ２を入れた様になっている。又従来の回路を一点
破線で示す。し＝０でＰＫＧを挿入したと考えると、こ
の時間的電流変化は第３図のようになりし＝ｔ１（従来
の場合し＝シ２）で８１を○Ｎする事により、正規の電
圧がＰＫＧに供給される。

本実施例によれば、従来の抵抗ｒを入れた場合より突入
電流Ｉ　ＮＡＸを小さくできる効果がある。

〔発明の効果〕

本発明によれば、パッケージの活線挿入時にｆｈＩ　！
ｔｉな回路で六入電流を小さく押える効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例の回路図、刀２図は、電圧
の時間的変化図、 第３図は、電流の時間的変化図である。 ｌ・・・定電流ダイオード、２・・・スイッチ、３・・
・ＰＫＧ容址性負荷、４・・・ＰＫＧ抵抗性負荷。 躬　１　凶 ！　　８２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、パッケージ内の入力電源ラインに定電流ダイオード
   を挿入したことを特徴とする突入電流防止回路。