JPH01177829A - プリント板電源回路 - Google Patents
プリント板電源回路Info
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- JPH01177829A JPH01177829A JP62333835A JP33383587A JPH01177829A JP H01177829 A JPH01177829 A JP H01177829A JP 62333835 A JP62333835 A JP 62333835A JP 33383587 A JP33383587 A JP 33383587A JP H01177829 A JPH01177829 A JP H01177829A
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 36
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 abstract 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7088—Arrangements for power supply
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は電源に対し並列接続された複数プリント板を電
源活性状態で着脱できるプリント板電源回路に関し、 電源回路に設けた安定化回路がプリント板挿入時の過電
流の障害を受けないようにすることを目的とし、 各プリント板に形成された論理回路の入力段に安定した
電圧において過電流を防止する特性をもち、その入力側
と出力側にそれぞれコンデンサを接続した安定化回路を
設け、 該安定化回路の入力側に、プリント板の挿入時の過電流
を抑える抵抗と逆流防止用のダイオードを接続し、 該プリント板の挿入時点より所定時間遅延させて前記安
定化回路の動作を起動する手段を具えた構成とする。
源活性状態で着脱できるプリント板電源回路に関し、 電源回路に設けた安定化回路がプリント板挿入時の過電
流の障害を受けないようにすることを目的とし、 各プリント板に形成された論理回路の入力段に安定した
電圧において過電流を防止する特性をもち、その入力側
と出力側にそれぞれコンデンサを接続した安定化回路を
設け、 該安定化回路の入力側に、プリント板の挿入時の過電流
を抑える抵抗と逆流防止用のダイオードを接続し、 該プリント板の挿入時点より所定時間遅延させて前記安
定化回路の動作を起動する手段を具えた構成とする。
本発明は電源に対し並列接続された複数プリント板を電
源活性状態で着脱できるプリント板電源回路に関するも
のである。
源活性状態で着脱できるプリント板電源回路に関するも
のである。
従来、直流の共通電源から複数のプリント板の論理回路
に給電するための電源回路の1例を第6図(α)に示す
。すなわち、たとえばDO5V電源1か□ら並列接続さ
れたプリント板10. 、102に対し、同図(6)の
コネクタピン(ピン21.ソケット21つ■。
に給電するための電源回路の1例を第6図(α)に示す
。すなわち、たとえばDO5V電源1か□ら並列接続さ
れたプリント板10. 、102に対し、同図(6)の
コネクタピン(ピン21.ソケット21つ■。
■、■によ)接続される。ピン■、■間に電源1に対し
て、直列抵抗Rと並列コンデンサCを設けて論理回路1
1が接続される。ピン■は、同図(6)に示すように1
短ビンを有し挿入時のタイミングに遅延を与えて抵抗R
を短絡するように構成される。
て、直列抵抗Rと並列コンデンサCを設けて論理回路1
1が接続される。ピン■は、同図(6)に示すように1
短ビンを有し挿入時のタイミングに遅延を与えて抵抗R
を短絡するように構成される。
この遅延により、電源1を活性状態のままでプリント板
10を挿入した場合の過大電流を瞬時抵抗Rで抑えると
ともに、遅延ピン■の短絡により、はぼ正常値に近い状
態で効率の良い給電が行なわれる。この場合の遅延タイ
ミングはRCの時定数に依存する。
10を挿入した場合の過大電流を瞬時抵抗Rで抑えると
ともに、遅延ピン■の短絡により、はぼ正常値に近い状
態で効率の良い給電が行なわれる。この場合の遅延タイ
ミングはRCの時定数に依存する。
上記構成により、プリント板がコネクタに挿入された場
合、その挿入の速度によりコンデンサCへの充電電圧が
異なるため、遅延ピン■が接触する時点でコンデンサC
への充電が不充分な場合、電位差分による突入電流が流
れ、(1)コネクタピンの破損、(2)電源の電圧低下
、(3)(2)項に基づく他のプリント板の論理回路の
誤動作が発生するおそれがある。
合、その挿入の速度によりコンデンサCへの充電電圧が
異なるため、遅延ピン■が接触する時点でコンデンサC
への充電が不充分な場合、電位差分による突入電流が流
れ、(1)コネクタピンの破損、(2)電源の電圧低下
、(3)(2)項に基づく他のプリント板の論理回路の
誤動作が発生するおそれがある。
本発明者は、上記の欠点に対処するため、本発明の開発
段階において、第5図(C)〜(C)に示す安定化回路
を用いた実施例を提案した。すなわち、同図(α)に示
すように、論理回路11の前にコンデンサC2と並列に
安定化回路12を設け、その電源側に抵抗(またはヒユ
ーズ抵抗)Rを設は過電流を抑えるとともにダイオード
Dを挿入して安定化回路12からの逆流を防止する。
段階において、第5図(C)〜(C)に示す安定化回路
を用いた実施例を提案した。すなわち、同図(α)に示
すように、論理回路11の前にコンデンサC2と並列に
安定化回路12を設け、その電源側に抵抗(またはヒユ
ーズ抵抗)Rを設は過電流を抑えるとともにダイオード
Dを挿入して安定化回路12からの逆流を防止する。
安定化回路12は、同図(b)のブロックに示すように
、たとえば、12VDC電源よりDCスイッチン/部1
2−1でパルスを作シ、これを電圧変換部(トランス)
12−2で変圧し、2次側の出力整流部12−3からD
C出力電圧を得るDC−DCコンバータにより構成され
る。この特性は同図(c)に示すように、トランスの2
次電流をフィードバック制御することにより、図示のご
とく定電圧の過電流防止特性をもたせることが容易にで
きる。すなわち過電流を最大負荷io (7) 11倍
に制限し実線■または破線■の特性をもたせる。
、たとえば、12VDC電源よりDCスイッチン/部1
2−1でパルスを作シ、これを電圧変換部(トランス)
12−2で変圧し、2次側の出力整流部12−3からD
C出力電圧を得るDC−DCコンバータにより構成され
る。この特性は同図(c)に示すように、トランスの2
次電流をフィードバック制御することにより、図示のご
とく定電圧の過電流防止特性をもたせることが容易にで
きる。すなわち過電流を最大負荷io (7) 11倍
に制限し実線■または破線■の特性をもたせる。
このような安定化回路12では、スイッチング、スピー
ドがたとえば20 KH2と高速でアシ、回路の安定性
を保つために安定化回路12の前にコンデンサC1を設
ける。
ドがたとえば20 KH2と高速でアシ、回路の安定性
を保つために安定化回路12の前にコンデンサC1を設
ける。
以上で原理的には安定化回路12を設けることで、論理
回路11はコネクタ挿入時の過大電流から保護されるが
、実際に適用してみると今度は安定化回路への保護が必
要になってくる。すなわち、プリント仮挿入時コンデン
サC1tC2への充電電流によル多大の突入電流が流れ
る。安定化回路そのものはかな夛の過電流に耐えられる
が、むしろコネクタピン等を破壊する。
回路11はコネクタ挿入時の過大電流から保護されるが
、実際に適用してみると今度は安定化回路への保護が必
要になってくる。すなわち、プリント仮挿入時コンデン
サC1tC2への充電電流によル多大の突入電流が流れ
る。安定化回路そのものはかな夛の過電流に耐えられる
が、むしろコネクタピン等を破壊する。
そこで、コンデンサC1*C!への充電電流のタイミン
グをずらし、プリント板の挿入時点から遅延させて安定
化回路を動作させるようにすることが考えられる。
グをずらし、プリント板の挿入時点から遅延させて安定
化回路を動作させるようにすることが考えられる。
本発明の目的は、電源回路に設けた安定化回路がプリン
ト板挿入時の過電流の障害を受けないようにしたととで
ある。
ト板挿入時の過電流の障害を受けないようにしたととで
ある。
前記目的を達成するため、本発明においては、第1図の
原理説明図に示すように、各プリント板10s、 10
を等に形成された論理回路11の入力段に、安定した電
圧において過電流を防止する特性をもち、その入力側と
出力側にそれぞれコンデンサC1sC2を接続した安定
化回路12を設け、該安定化回路の入力側に、プリント
板の挿入時の過電流を抑える抵抗Rと逆流防止用のダイ
オードDを接続し、 該プリント板の挿入時点より所定時間遅延させて前記安
定化回路の動作を起動する手段14(ON10FF信号
手段)を具えたことを特徴とするものである。
原理説明図に示すように、各プリント板10s、 10
を等に形成された論理回路11の入力段に、安定した電
圧において過電流を防止する特性をもち、その入力側と
出力側にそれぞれコンデンサC1sC2を接続した安定
化回路12を設け、該安定化回路の入力側に、プリント
板の挿入時の過電流を抑える抵抗Rと逆流防止用のダイ
オードDを接続し、 該プリント板の挿入時点より所定時間遅延させて前記安
定化回路の動作を起動する手段14(ON10FF信号
手段)を具えたことを特徴とするものである。
前記プリント板の挿入時点より遅延させて安定化回路を
動作させることにより、コンデンサC1yC!に対しず
らして充電されるから過電流は半減することになる。こ
れにより過電流によるコネクタピン等に対する破損をな
くすることができる。
動作させることにより、コンデンサC1yC!に対しず
らして充電されるから過電流は半減することになる。こ
れにより過電流によるコネクタピン等に対する破損をな
くすることができる。
なおこの場合論理回路に対する過電流の保護は安定化回
路により万全に行なわれる。
路により万全に行なわれる。
第2図(G) 、 (6)は本発明の実施例の構成説明
図である。
図である。
同図(α)において、前述の第5図(α)と異なる点は
、安定化回路12の動作時点をプリント板の挿入時点か
ら所定時間遅延させる手段を設けたことである。その実
現手段として第1にはとくに図示しないが外部より所定
時間遅延させてONとする信号を与えることである。第
2には第2図に図示する方法である。すなわち、同図(
b)に示すたとえば4本■〜■ピンのうち■、■を短ビ
ンとし、該短ピンのソケット側22を短絡したコネクタ
を用意する。この短ビン■、■に安定・化回路12から
短絡により起動する2端子を取フ出した回路14を接続
する。プリント板10挿入時、この回路14はコネクタ
の長ピン■、■と短ピン■、■の差だけ挿入時間が遅延
する。
、安定化回路12の動作時点をプリント板の挿入時点か
ら所定時間遅延させる手段を設けたことである。その実
現手段として第1にはとくに図示しないが外部より所定
時間遅延させてONとする信号を与えることである。第
2には第2図に図示する方法である。すなわち、同図(
b)に示すたとえば4本■〜■ピンのうち■、■を短ビ
ンとし、該短ピンのソケット側22を短絡したコネクタ
を用意する。この短ビン■、■に安定・化回路12から
短絡により起動する2端子を取フ出した回路14を接続
する。プリント板10挿入時、この回路14はコネクタ
の長ピン■、■と短ピン■、■の差だけ挿入時間が遅延
する。
まず、長ピン■、■が接続した時、ダイオードDと抵抗
Rを介してコンデンサC1が充電され、所定時間遅延後
位ピン■、■が接続された時安定化回路12が起動され
、第5図(C)の電圧特性と過電流防止特性により論理
回路11に給電が行なわれる。
Rを介してコンデンサC1が充電され、所定時間遅延後
位ピン■、■が接続された時安定化回路12が起動され
、第5図(C)の電圧特性と過電流防止特性により論理
回路11に給電が行なわれる。
第5図は本発明の他の実施例の構成説明図である。
同図では、電源をプリント板とともに活性状態で挿入で
きるものである。
きるものである。
プリント板対応に電源を複数設けておき、隣接の電源1
1w hとプリント板101110mを交差して互いに
並列接続したものである。
1w hとプリント板101110mを交差して互いに
並列接続したものである。
そのため、プリント板101内正線のDlとRの間から
D2を介して電源18の正線に接続し、逆にプリント板
10!内正線のDlとRの間からD:を介して電源11
の正線に接続する。またプリント板101内負線から電
源1zの負線に接続し、プリント板102内負線から電
源11の負線に接続する。
D2を介して電源18の正線に接続し、逆にプリント板
10!内正線のDlとRの間からD:を介して電源11
の正線に接続する。またプリント板101内負線から電
源1zの負線に接続し、プリント板102内負線から電
源11の負線に接続する。
この場合はコネクタのピンは■X2.■、■、4×2の
6個、ダイオードは2個宛必要となシ、交互接続がかな
シ複雑となる。
6個、ダイオードは2個宛必要となシ、交互接続がかな
シ複雑となる。
第4図は本発明のさらに他の実施例の構成説明図である
。
。
同図では、電源をプリント板とともに活性状態で挿入で
きるものである。
きるものである。
図示のごとく、複数の電源21 、2mはAC−DCコ
ンバータの安定化回路13を設け、その出力値に直列ダ
イオードDと並列コンデンサC3を設けたものを収納す
る。また各プリント板内の逆流防止用ダイオードを省く
、そして電源21と電源2意の正編。
ンバータの安定化回路13を設け、その出力値に直列ダ
イオードDと並列コンデンサC3を設けたものを収納す
る。また各プリント板内の逆流防止用ダイオードを省く
、そして電源21と電源2意の正編。
負線をそれぞれ相互に接続する。この構成によればプリ
ント板1o、、 1o、は第2図と同様の構成のままで
、電源の活性挿入が可能となシ、かつ構成を簡略化でき
るという利点がある。
ント板1o、、 1o、は第2図と同様の構成のままで
、電源の活性挿入が可能となシ、かつ構成を簡略化でき
るという利点がある。
以上説明したように、本発明によれば、プリント板に収
納された論理回路に対し安定化回路を設けて電圧を安定
化し過電流を防止するようにし、さらにこの安定化回路
に対するプリント板挿入時の過電流を減少するとともに
、安定化回路の起動を短ビンコネクタ等により遅延させ
ることにより、過電流による障害をなくすることができ
るものである。
納された論理回路に対し安定化回路を設けて電圧を安定
化し過電流を防止するようにし、さらにこの安定化回路
に対するプリント板挿入時の過電流を減少するとともに
、安定化回路の起動を短ビンコネクタ等により遅延させ
ることにより、過電流による障害をなくすることができ
るものである。
これらの動作は、電源を活性状態にしたままで、プリン
ト板を挿入することができる。また電源を=t=参複数
個設けて隣接プリント板に対し相互に交差接続すること
により、電源に対しても活性状態で挿入することが可能
となる。
ト板を挿入することができる。また電源を=t=参複数
個設けて隣接プリント板に対し相互に交差接続すること
により、電源に対しても活性状態で挿入することが可能
となる。
第1図は本発明の原理説明図、第2図(α) 、 (b
)は本発明の実施例の構成説明図、第3図は本発明の他
の実施例の構成説明図、第4図は本発明の他の実施例の
構成説明図、第5図(G)〜(C)は安定化回路を用い
た実施例説明図、第6図(G) 、 (b)は従来例の
説明図であシ、図中1e b*1*52152gは電源
、10゜101.10鵞はプリント板、11は論理回路
、12.13は安定化回路、21.21’はコネクタ、
22は短絡線、C1゜Cxはコンデンサ、IL Dtw
Dzは逆流防止用ダイオード、Rは抵抗またはヒユーズ
抵抗を示す。
)は本発明の実施例の構成説明図、第3図は本発明の他
の実施例の構成説明図、第4図は本発明の他の実施例の
構成説明図、第5図(G)〜(C)は安定化回路を用い
た実施例説明図、第6図(G) 、 (b)は従来例の
説明図であシ、図中1e b*1*52152gは電源
、10゜101.10鵞はプリント板、11は論理回路
、12.13は安定化回路、21.21’はコネクタ、
22は短絡線、C1゜Cxはコンデンサ、IL Dtw
Dzは逆流防止用ダイオード、Rは抵抗またはヒユーズ
抵抗を示す。
Claims (5)
- (1)電源に対し並列接続された複数プリント板のうち
任意のプリント板の着脱を電源の活性状態のまま行なう
ようにしたプリント板電源回路において、 各プリント板に形成された論理回路(11)の入力段に
、安定した電圧において過電流を防止する特性をもち、
その入力側と出力側にそれぞれコンデンサ(C_1、C
_2)を接続した安定化回路(12)を設け、該安定化
回路の入力側に、プリント板の挿入時の過電流を抑える
抵抗と逆流防止用のダイオード(D)を接続し、 該プリント板の挿入時点より所定時間遅延させて前記安
定化回路の動作を起動する手段を具えたことを特徴とす
るプリント板電源回路。 - (2)前記安定化回路の動作を起動する手段が、外部よ
り所定時間遅延させてONとする信号手段であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリント板電源
回路。 - (3)前記安定化回路の動作を起動する手段が、前記プ
リント板の着脱コネクタに対の短ピンと対応する短絡さ
せたソケットとを設け、該対の短ピンを前記安定化回路
に接続し、プリント板の挿入時点から遅延して安定化回
路を起動させるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のプリント板電源回路。 - (4)前記電源が各プリント板対応に複数の電源より成
り、前記各プリント板内の抵抗に対しそれぞれ逆流防止
用ダイオードを介し複数の電源と接続するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリント板
電源回路。 - (5)前記電源が各プリント板対応に複数の電源より成
り、該各電源内に交流電源より直流変換し出力側に並列
のコンデンサと逆流防止用ダイオードを有する安定化回
路を有するとともに、プリント板内の逆流防止用ダイオ
ードを省くようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のプリント板電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333835A JP2838403B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | プリント板電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333835A JP2838403B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | プリント板電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177829A true JPH01177829A (ja) | 1989-07-14 |
JP2838403B2 JP2838403B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=18270472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62333835A Expired - Fee Related JP2838403B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | プリント板電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2838403B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388753A1 (de) * | 1989-03-22 | 1990-09-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektronische Baugruppe |
JP2007229187A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075704A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-21 | ||
JPS5894011U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | 富士通株式会社 | 電源回路 |
JPS62126829A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 株式会社日立製作所 | 突入電流防止回路 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62333835A patent/JP2838403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5075704A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-21 | ||
JPS5894011U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | 富士通株式会社 | 電源回路 |
JPS62126829A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 株式会社日立製作所 | 突入電流防止回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388753A1 (de) * | 1989-03-22 | 1990-09-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektronische Baugruppe |
JP2007229187A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2838403B2 (ja) | 1998-12-16 |
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