JPH03171214A - 印刷配線板とその活線挿入用コネクタ - Google Patents

印刷配線板とその活線挿入用コネクタ

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JPH03171214A
JPH03171214A JP1309319A JP30931989A JPH03171214A JP H03171214 A JPH03171214 A JP H03171214A JP 1309319 A JP1309319 A JP 1309319A JP 30931989 A JP30931989 A JP 30931989A JP H03171214 A JPH03171214 A JP H03171214A
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JP
Japan
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wiring board
connector
printed wiring
circuit
contacts
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Pending
Application number
JP1309319A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Miyazaki
宮崎 勝行
Sumio Yoshida
吉田 澄男
Kenichi Owada
大和田 健一
Michio Iizuka
飯塚 道雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外部電源により複数の印刷配線板に給電される
装置における印刷配線板とその活線挿入用コネクタに′
関する. 〔従来の技術〕 従来の印刷配線板の活線挿入時の同一電源により稼動中
の他の印刷配線板の誤動作防止方法については特開昭6
2 − 76800号公報に記載されている.上記の従
来の印刷配線板とその活線挿入方法は、複数の印刷配線
板を同一の外部電源からコネクタを通して給電すること
により動作させる装置において、印刷配線板をコネクタ
に活線神入すると印刷配線板の電源とアース間にはパス
コンデンサが搭載されているのでバスコンデンサに充電
電流が流れ,このとき外部電源の負荷が急激に増加する
ので同一の外部電源を使用している稼動中の他の印刷配
線板の電源電圧の低下が生じて誤動作となる問題点があ
ったのに対し、その対策としてトランジスタと抵抗およ
びコンデンサから成るM路を印刷配線板上に備え、印刷
配線板の活線揮入峙には印刷回路への給電量を零にする
とともに抵抗とコンデンサによる時定数回路のコンデン
サに充電を開始し,コンデンサの充電中には印刷口路へ
の給ftt量を増加せしめてコンデンサの充電完!時に
印刷回路への給電量を最大にすることにより、同一の外
部電源を使用中の他の印刷配線板の電源電圧の低下を防
いで誤動作を防止しようとしたものである. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は負荷条件については配慮がされておらず
使用可能なトランジスタが耐圧や許容電流により制約さ
れてしまう問題点があり、また活線挿入した印刷配線板
の印刷回路のパスコンデンサが充電完了となるまでには
印刷回路の出力信号が攪乱することがあり、そのとき同
一の外部電源を使用中の他の印刷配線板を誤動作させて
しまうという問題点があった。
本発明の目的はあらゆる負荷条件において印刷配線板の
活線挿入時に同一の外部電源を使用している稼動中の他
の印刷配線板に安定した電圧を供給可能とし,さらに活
線挿入した印刷配線板の印刷回路の出力信号の攪乱を防
止可能とすることにより、他の印刷配線板を誤動作させ
ることのない印刷配線板とその活線揮入用コネクタを堤
供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために,本発明による印刷配線板
とその活線挿入用コネクタは印刷配線板の第1の接栓と
印刷回路を結ぶ電路にチョークコイルとダイオードを並
列接続した突入電流防止1uI路を設け、第2の接栓を
印刷回路およびパワーオンリセット回路の電源端子に接
続し、第3の接栓をバワーオンリセット回路の入力端子
に接続してその出力端子を印刷一路のリセット端子に接
続し、第4の接栓を印刷回路およびパワーオンリセット
回路のアース端子に接続し,印刷配線板の第1,第2,
第3,第4の接栓に活線挿入されるコネクタの第1,第
2,第3,第4の接触子を外部電源の電源端子に接続し
、第4の接触子をアース端子に接続し、第1と第4の接
触子を同じ長さとし、第2と第3の接触子を同じ長さで
且つ第1と第4の接触子よりも短くするようにしたもの
である。
〔作用〕
上記の印刷配線板とその活線揮入用コネクタは,印刷配
線板をコネクタに挿入すると印刷配線板の第1の接栓と
コネクタの第1の接触子ならびに第4の接栓と第4の接
触子が最初にそれぞれ電気的に接続状態となり、印刷配
線板のチョークコイルとダイオードを並列接続した突入
電流防止回路を通して印刷回路のパスコンデンサを充電
し始めるとともに、パワーオンリセット回路に給電され
てその出力端子より印刷回路にリセット信号が送出され
る.このときチョークコイルにより突入電流が抑えられ
、同一の外部電源により稼動中の他の印刷配線板の電源
電圧の低下を微小にすることができるとともに、当該印
刷回路はリセット状態となっていてその出力信号の攪乱
を防止できるので他の印刷配線が誤動作することはなく
、またダイオードによってチョークコイルを挿入したこ
とによる電圧の逆方向への変動を抑えることができるの
で他の印刷配線板を破壊させることもない.ついで当該
印刷回路のパスコンデンサの充電終了後に,印刷配線板
の第2の接栓とコネクタの短かい第2の接触子ならびに
第3の接栓と第3の接触子がそれぞれ電気的に接続状態
となり、第2の接栓から印刷回路およびパワーリセット
回路に安定給電されるとともに,第3の接栓からバワー
オンリセット回路の入力端子に給電されるので、その出
力端子からリセット解除信号が送出されて印刷回路が動
作状態となるが、リセットされていた印刷回路にはすで
に安定給電されているので,その出力信号が攪乱するこ
とはない。上記のようにあらゆる負荷条件において印刷
配線板の活線挿入時に同一の外部電源により稼動中の他
の印刷配線板に安定した電圧を供給可能であり、さらに
活線揮人した印刷配線板の印刷M路の出力信号の攪乱を
防止できるので,他の印刷配線板が誤動作することはな
い。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図ないし第3図により説
明する。
第1図は本発明による印刷配線板とその活線神入用コネ
クタの一実施例を示す各要部の構成図である。第1図に
おいて、印刷配線&1はその一端に多数の第1,第2,
第3,第4の接栓3a, 3b,3c,3dを有し,そ
れが神入されるべき活線神人用コネクタ2は接栓3a,
3b,3c,3dとそれぞれ電気的に接続される第1,
第2,第3,第4の接触子4a,4b,4c,4dを有
する。活線挿入用コネクタ2の第1、第2,第3の接触
子4a, 4b,4cは外部電源5の電源+5v端子(
Vl)に接続され、第4の接触子4dは外部電源5のア
ース端子に接続されており、また第1と第4の接触子4
aと4dは同じ長さであり、第2と第3の接触子4bと
40は同じ長さで且つ接触子4a,4dより短かくなっ
ている。
印刷配線板1にはチョークコイル6とダイオード7を並
列接続して或る突入電流防止回路8と、印刷回路を威す
論理回路群9と、そのバスコンデンサ10と、コンパレ
ータ11と抵抗12, 13, 14. 15とダイオ
ード16とコンデンサ17から成るパヮーオンリセット
回路18とが搭載されている。突入電流防止口路8はダ
イオード7のカソード側が第1の接栓3aに接続され、
ダイオード7のアノード側が論理回路群9の電源+5v
端子(■2)とパスコンデンサ10の一端と第2の接栓
3bに接続される。
さらに接栓3bにはパワーオンリセット回路18のコン
バレータ11の正の電源端子と抵抗12の一端とダイオ
ード16のカソードが接続され、ダイオードl6のカソ
ードと抵抗13の一端とコンデンサl7の一端が第3の
接栓3cに接続される。抵抗12の他の一端と抵抗14
の一端がコンパレータ1lの負の入力端子に接続され、
抵抗l3の他の一端と抵抗15の一端がコンパレータl
1の正の人力端子に接続され,コンパレータ11の出力
端子が論理回路群9のリセット端子(■3)に接続され
る。また第4の接栓3dには論理回路群9とコンパレー
タ11の各アース端子とパスコンデンサ10の他の一端
と抵抗14の他の一端と抵抗15の他の一端とコンデン
サl7の他の一端が接続される。
第2図は第1図の印刷配線板1を実装して動作させるた
めの装置を示す構成例図である。第2図において、LA
,IB,ICは第1図の印刷配線板1、2A,2B,2
Cはそれらが揮人されるべき第1図の活線挿入用コネク
タ2で. 19は外部電源5からコネクタ2A,213
.2Cへの+5■給電線(Vl)およびアース線と印刷
配線板IA,1F3,ICに信号を送受するための信号
バスとをもつバックボードである.ここで印刷配線板L
A,1Bはバックボード19上のコネクタ2A,2Bに
挿入されていて外部電源5からの給電により稼動中であ
り、このとき外部電源5から給電されているコネクタ2
Cに印刷配線板1Cを矢印で示すように活線挿入する場
合の第1図および第2図の動作について次に第3図を参
照しながら説明する。
第3図は第1図の動作を説明するため電圧波形例図であ
る.第3図において.V1は第2図のコネクタ2Cであ
る第1図のコネクタ2の+5v給電線の電圧であるとと
もに第2図におけるコネクタ2A,2Bの+5v給電線
の電圧でもある。■2は第2図の印刷配線板ICである
第1図の印刷配線板1の論理回路群9の電源+5v端子
の電圧,v3はその論理回路群9のリセット端子の電圧
である.ここで第2図の印刷配線板10つまり第1図の
印刷配線板工をコネクタ2に活線挿入すると、第1図の
第1の接栓3aと接触子4aならびに第4の接栓3dと
接触子4dが最初に電気的接続状態となり、このタイミ
ングを第3図における1゛1とする。タイミング゛r1
において外部電源5から千5■給電線(Vl)の出力電
流が第1の接触子4a→接栓3a→チョークコイル6→
論理回路群9とそのパスコンデンサ10とパワーオンリ
セット回路18の各電源+5v端子(■2)→論理回路
群9とそのパスコンデンサ10とバワーオンリセット回
路18の各アース端子→接栓3d→接触子4dの給電経
路■を通して流れる。このときパスコンデンサ10の容
量値が10μF程度とすると、もしチョークコイル6を
揮人しない場合にはコネクタ2の+5v給電線電圧■1
はパスコンデンサ10への急瞬な突入電流により第3図
の電圧波形V1に1点鎖線で示すようにパンチ幅が約1
0μsで約1.5Vの電圧低下となるため、同一の外部
電源5により稼動中の第2図の他の印刷配線板IA,1
13を誤動作させとしまう.これに対して本実施例のチ
ョークコイル6を揮人した場合にはチョークコイル6の
インダクタンスを10μH程度に設定することによりバ
スコンデンサ10への突入電流を緩やかに且つ微小にす
ることができ、これによりコネクタ2の+5■給電線電
圧■1は第3図の電圧波形V1に実線で示すようにパン
チ幅が約30μsで約0.2Vの電圧低下に抑えられる
ので,第2図の他の印刷配線板IA,IBを誤動作させ
ることはない。またチョークコイル6と並列接続された
ダイオード7によってチョークコイル6による電圧の逆
方向への変動が抑えられるため,同一の外部電源5によ
り稼動中の第2図の印刷配線板IA,1Bを破壊させる
こともない. ついで第2の接栓3bと接触子4bならびに第3の接栓
3cと接触子4cが電気的に接続されるタイミングを第
3図におけるT2とすると、タイミングT1とT2の間
は次のような動作となる.論理回路群9の電源電圧v2
はパスコンデンサ10の充電特性により第3図のように
徐々に上昇する。一方のバワーオンリセット回路18の
コンパレータ11の正の入力端子には電圧が表れておら
ず、負の入力端子には論理回路群9の電源電圧■2を抵
抗12と抵抗14で分割した正の電圧が表れるので,コ
ンパレータl1の出力端子にはT ’I’ Lレベルの
“L”が確定して論理回路群9のリセット端子の電圧V
3は第3図のようにT ’I’ Lレベルの“L”とな
る.これを論理回路群9のリセット信号と定めておくこ
とにより、論理回路群9の出力信号はタイミングT1と
T2の間に攪乱することがない.よって同一の外部電源
5により嫁動中の第2図の他の印刷配線板IA,IBを
誤動作させることはない.つぎにタイミングT2は論理
回路群9の電源電圧V2が第3図のようにパスコンデン
サ10の充電完了後の電圧+v5になるようにコネクタ
2の接触子4 b, 4 cの長さを接触子4a,4d
より短く設定しておく。タイミングT2において外部電
源5から+5■給電線の出力電流が第2の接触子4b→
接栓3b→論理回路群9とそのパスコンデンサ10とパ
ワーオンリセット回路l8の各電源+5v端子(V2)
→論理回路群9とそのパスコンデンサ10とパワーオン
リセット回路18の各アース端子→接栓3d→接触子4
dの給電経路■および第3の接触子4c→接栓3c→抵
抗13→抵抗l5→接栓3d→接触子4dの給電経路■
を通して流れる.このときコンパレータ11の正の入力
端子には+5V(Vl)を抵抗13と抵抗15で分割し
た電圧が表われ,負の入力端子には+5vを抵抗12と
抵抗14で分割した電圧が表われる。ここで抵抗12,
 13, 14, 15の各定数は正の入力端子の方が
負の入力端子よりも高い電圧となるように設定してある
ので、コンバレータ1lの出力端子にはTTLレベルの
“H”が確定して論理回路群9のリセット端子の電圧v
3は第3図のようにTTLレベルの“H”となる。これ
を論理回路群9のリセット解除信号と定めておくことに
よりタイミングT2において論理回路群9は動作状態と
なるが、すでに電源+5■電圧(v2)が安定給電され
ているので論理回路群9の出力信号はタイミングT2の
以後も攪乱することがない.よって同一の外部電源5に
より稼動中の第2図の他の印刷配線板LA,IBを誤動
作させることはない.なおパワーオンリセット回路18
のコンデンサ17は印刷配線板1の活線揮入時のノイズ
によるコンパレータの誤動作防止用であり,またダイオ
ード16は活線抜去時にコンデンサ17の放電電流を論
理回路群9へ流してコンパレータ11の誤動作を防止す
るためのものである。
本″A施例において,第1図の印刷配線板1の突入電流
防止I!1】路8のチョークコイル6の定数はパスコン
デンサ10の定数と同じ程度に設定し、例えば上記のよ
うにパスコンデンサ10の容量値が10μFであればチ
ョークコイル6のインダクタンスは10μH程度とする
。またダイオード7は過大電ルの発生を防ぐために順方
向電圧が小さい0.2〜0.3■のショットキーバリア
ダイオードが適当である.パワーオンリセット回路18
の抵抗12〜15の定数は第3図のタイミング゛r2に
おいてコンバレータ1lの出力Vo(V3)を反転させ
るように設定する。
つまり1゛2においてコンパレータ11の正の人力端子
の電圧V+が負の入力端子の電圧V一よりも高くなるよ
うに設定し、例えば抵抗12, 13. 14の定数を
1kΩとして抵抗15の定数を4kΩとすればタイミン
グTlとT2(7)間はV+= O , V−= V 
2 /2’t’V+<V−となってVo(v3)=“L
”となり、T2においてはV.=4V,v−=z.sv
でv+〉■一となってVo(V3)”“H tzとなる
.また活線挿入用コネクタ2の接触子4a,4dと接触
子4b,4cとのピン長差を例えば0.8++aとした
場合にタイミング1゛1とT2の時間差は7ms〜80
IIlsとなるのを確認している。一方、印刷配線板l
のパスコンデンサ10の充電時間はチョークコイル6の
抵抗値RLとパスコンデンサ10の容量値Cpの積で表
される時定数τで決まり,通常にRLは10Ω程度でC
pは10μF程度なのでτ=RLXCPよりτは100
μS程度となる.これに対し上記のタイミング1゛1と
1゛2の時間差は7ms 〜80+msもあり,゛1゛
2においてはすでにバスコンデンサ10は充電完了とな
っているので接触子のピン長差は0.8mnあれば十分
である。このように印刷配線板1とそのコネクタ2はあ
らゆる負荷条件に対して適用可能である.また第3図の
T2における電圧v2の振動はパスコンデンサ10がす
でに充電されているので突入電流による急激な電圧低下
がなく、逆方向の過大電圧はダイオード7により抑えら
れるので誤動作となることはない. 本実施例によれば,印刷配線板の活線挿入時にあらゆる
負背条件において同一の外部電源により稼動中の他の印
刷配線板に安定した電圧を供給可能であり、また活線挿
入した印刷配線板の印刷回路である論理回路群の出力信
号の攪乱を防止することにより、上記の他の印刷配線板
を誤動作させることがない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、印刷配線板の接栓と印刷回路を結ぶ電
路にチョークコイルとダイオードを並列接続した突入電
流防止回路を設けたことにより、活線挿入時に同一の外
部電源により稼動中の他の印刷配線板に安定した電圧を
供給して誤動作あるいは破寮させない効果があり、また
活線挿入用コネクタの給電線の接触子を長ピンと短ピン
に分けるとともに,印刷配線板にバワーオンリセット回
路を設けたことにより、印刷回路のパスコンデンサが充
電完了されるまでの印刷回路の出力信号の攪乱をも防止
して上妃の他の印刷配線板を誤動作させなくできる効果
がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による印刷配線板とその活線揮入用コネ
クタの一実施例を示す要部の構或図、第2図は第1図の
印刷配線板を実装して動作させる装置の構成例図、第3
図は第1図の動作を説明する電圧波形例図である。 1,IA,IB, IC・・・印刷配線板、2,2A,
2B,2G・・・活線揮入用コネクタ、38〜3d・・
・第1〜第4の接栓、4a〜4d・・・第1〜第4の接
触子、5・・・外部電源、6・・・チョークコイル、7
・・・ダイオード,8・・・突入電流防止回路、9・・
・印刷回路の論理回路群、10・・・バスコンデンサ、
11・・・コンパレータ、12〜l5・・・抵抗、16
・・・ダイオード、l7・・・コンデンサ、l8・・・
パワーオンリセット回路、l9・・・バックボード.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1、第2、第3、第4の接栓と印刷回路よりなる
    複数の印刷配線板と、該印刷配線板を活線挿入する第1
    、第2、第3、第4の接栓に対応した第1、第2、第3
    、第4の接触子よりなる複数のコネクタとから成り、同
    一の外部電源から複数のコネクタを通して給電すること
    により複数の印刷配線板の印刷回路を動作させる装置の
    印刷配線板とその活線挿入用コネクタにおいて、印刷配
    線板の第1の接栓にダイオードのカソードとチョークコ
    イルの一端とを接続して第2の接栓と印刷回路の電源端
    子とにダイオードのアノードとチヨークコイルの他の一
    端とを接続した突入電流防止回路と、第2の接栓に電源
    端子を接続し第3の接栓に入力端子を接続して出力端子
    を印刷回路のリセット端子に接続したパワーオンリセッ
    ト回路とを設け、第4の接栓を印刷回路およびパワーオ
    ンリセット回路のアース端子に接続してなる印刷配線板
    と、該印刷配線板が活線挿入されるコネクタの第1、第
    2、第3の接触子が外部電源の電源端子に接続されて第
    4の接触子が外部電源のアース端子に接続され、第1と
    第4の接触子が同じ長さであって第2と第3の接触子が
    同じ長さで且つ第1と第4の接触子より短くしてなる活
    線挿入用コネクタとから成ることを特徴とする印刷配線
    板とその活線挿入用コネクタ。
JP1309319A 1989-11-30 1989-11-30 印刷配線板とその活線挿入用コネクタ Pending JPH03171214A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5764926A (en) * 1994-04-21 1998-06-09 Hitachi, Ltd. Supressing in rush current from a power supply during live wire insertion and removal of a circuit board
US7047427B2 (en) 2002-04-23 2006-05-16 Hitachi, Ltd. Disk subsystem
JP2011053811A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Fujitsu Ltd マルチ基板ユニット及びリセット方法

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