JPH04264906A - インタフェース制御回路 - Google Patents
インタフェース制御回路Info
- Publication number
- JPH04264906A JPH04264906A JP3025904A JP2590491A JPH04264906A JP H04264906 A JPH04264906 A JP H04264906A JP 3025904 A JP3025904 A JP 3025904A JP 2590491 A JP2590491 A JP 2590491A JP H04264906 A JPH04264906 A JP H04264906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- interface
- stopped
- interface signal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特にインタフェース制御回路に関する。
特にインタフェース制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインタフェース制御回路
は、ハードウェア(以下、HWと略す)障害が発生する
と停止するクロックと、クロックに同期してインタフェ
ース信号を制御するインタフェース回路とから構成され
、クロックが停止した場合、インタフェース信号も動作
していた有効のままの状態で停止するようになっている
。
は、ハードウェア(以下、HWと略す)障害が発生する
と停止するクロックと、クロックに同期してインタフェ
ース信号を制御するインタフェース回路とから構成され
、クロックが停止した場合、インタフェース信号も動作
していた有効のままの状態で停止するようになっている
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
インタフェース制御回路は、インタフェース信号の出力
側のクロックが停止して入力側が動作している場合、イ
ンタフェース信号が有効のまま停止してしまい、入力側
が誤動作してしまうという欠点がある。
インタフェース制御回路は、インタフェース信号の出力
側のクロックが停止して入力側が動作している場合、イ
ンタフェース信号が有効のまま停止してしまい、入力側
が誤動作してしまうという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、従来のインタフェース制
御回路に、H/W障害が発生しても停止しない第二のク
ロックと、従来の第一のクロックを第二のクロックでサ
ンプリングして第一のクロックが停止したことを示すク
ロック監視フリップフロップと、クロック監視フリップ
フロップにより第一のクロックの停止の報告を受けると
従来の第一のインタフェース信号の出力を無効として第
二のインタフェース信号を生成するインタフェース抑止
回路とを有し、第一のクロックが停止したことを検出し
、第一のインタフェース信号を無効にして第二のインタ
フェース信号を生成し、入力側に送出することにより、
上記の欠点を解消し、出力側の第一のクロックが停止し
ても入力側の装置の誤動作を防ぐことができるインタフ
ェース制御回路を提供することにある。
御回路に、H/W障害が発生しても停止しない第二のク
ロックと、従来の第一のクロックを第二のクロックでサ
ンプリングして第一のクロックが停止したことを示すク
ロック監視フリップフロップと、クロック監視フリップ
フロップにより第一のクロックの停止の報告を受けると
従来の第一のインタフェース信号の出力を無効として第
二のインタフェース信号を生成するインタフェース抑止
回路とを有し、第一のクロックが停止したことを検出し
、第一のインタフェース信号を無効にして第二のインタ
フェース信号を生成し、入力側に送出することにより、
上記の欠点を解消し、出力側の第一のクロックが停止し
ても入力側の装置の誤動作を防ぐことができるインタフ
ェース制御回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインタフェース
制御回路は、H/W障害が発生すると停止する第一のク
ロックと、H/W障害が発生しても停止しない第二のク
ロックと、第一のクロックに同期して第一のインタフェ
ース信号の制御を行うインタフェース回路と、第一のク
ロックを第二のクロックでサンプリングして第一のクロ
ックが停止したことを示すクロック監視フリップフロッ
プと、クロック監視フリップフロップにより第一のクロ
ックの停止の報告を受けると第一のインタフェース信号
の出力を無効として第二のインタフェース信号を生成す
るインタフェース抑止手段とを有している。
制御回路は、H/W障害が発生すると停止する第一のク
ロックと、H/W障害が発生しても停止しない第二のク
ロックと、第一のクロックに同期して第一のインタフェ
ース信号の制御を行うインタフェース回路と、第一のク
ロックを第二のクロックでサンプリングして第一のクロ
ックが停止したことを示すクロック監視フリップフロッ
プと、クロック監視フリップフロップにより第一のクロ
ックの停止の報告を受けると第一のインタフェース信号
の出力を無効として第二のインタフェース信号を生成す
るインタフェース抑止手段とを有している。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例のインタフェース
制御回路のブロック図である。
制御回路のブロック図である。
【0008】図1において、本実施例のインタフェース
制御回路は、クロック監視フリップフロップ(以下、ク
ロック監視F/Fと略す)1と、インタフェース回路2
と、インタフェース抑止回路3とから構成されている。
制御回路は、クロック監視フリップフロップ(以下、ク
ロック監視F/Fと略す)1と、インタフェース回路2
と、インタフェース抑止回路3とから構成されている。
【0009】ここで、クロック監視F/F1は、HW障
害発生時に停止する第一のクロックaを停止しない第二
のクロックbでサンプリングして第一のクロックaが停
止したことを示し、第一のクロックaが停止したことを
インタフェース抑止回路3に報告する。
害発生時に停止する第一のクロックaを停止しない第二
のクロックbでサンプリングして第一のクロックaが停
止したことを示し、第一のクロックaが停止したことを
インタフェース抑止回路3に報告する。
【0010】インタフェース回路2は、第一のクロック
aに同期して第一のインタフェース信号cの制御を行う
。
aに同期して第一のインタフェース信号cの制御を行う
。
【0011】インタフェース抑止回路3は、第一のイン
タフェース信号cと第二のインタフェース信号dの制御
を行う回路で、クロック監視F/F1から第一のクロッ
クaの停止の報告を受けると、第一のインタフェース信
号cの出力を無効として第二のインタフェース信号dを
生成し、この第二のインタフェース信号dを入力側に送
出する。また、第一のクロックaが停止していない時は
、第一のインタフェース信号cが第二のインタフェース
信号dとなるよう制御する。
タフェース信号cと第二のインタフェース信号dの制御
を行う回路で、クロック監視F/F1から第一のクロッ
クaの停止の報告を受けると、第一のインタフェース信
号cの出力を無効として第二のインタフェース信号dを
生成し、この第二のインタフェース信号dを入力側に送
出する。また、第一のクロックaが停止していない時は
、第一のインタフェース信号cが第二のインタフェース
信号dとなるよう制御する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインタフ
ェース制御回路は、従来のインタフェース制御回路に、
H/W障害が発生しても停止しない第二のクロックと、
従来の第一のクロックを第二のクロックでサンプリング
して第一のクロックが停止したことを示すクロック監視
フリップフロップと、クロック監視フリップフロップに
より第一のクロックの停止の報告を受けると従来の第一
のインタフェース信号の出力を無効として第二のインタ
フェース信号を生成するインタフェース抑止回路とを有
し、第一のクロックが停止したことを検出し、第一のイ
ンタフェース信号を無効にして第二のインタフェース信
号を生成し、入力側に送出することにより、出力側の第
一のクロックが停止しても入力側の装置の誤動作を防ぐ
ことができるという効果がある。
ェース制御回路は、従来のインタフェース制御回路に、
H/W障害が発生しても停止しない第二のクロックと、
従来の第一のクロックを第二のクロックでサンプリング
して第一のクロックが停止したことを示すクロック監視
フリップフロップと、クロック監視フリップフロップに
より第一のクロックの停止の報告を受けると従来の第一
のインタフェース信号の出力を無効として第二のインタ
フェース信号を生成するインタフェース抑止回路とを有
し、第一のクロックが停止したことを検出し、第一のイ
ンタフェース信号を無効にして第二のインタフェース信
号を生成し、入力側に送出することにより、出力側の第
一のクロックが停止しても入力側の装置の誤動作を防ぐ
ことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のインタフェース制御回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
1 クロック監視フリップフロップ(クロック監
視F/F) 2 インタフェース回路 3 インタフェース抑止回路 a 第一のクロック b 第二のクロック c 第一のインタフェース信号 d 第二のインタフェース信号
視F/F) 2 インタフェース回路 3 インタフェース抑止回路 a 第一のクロック b 第二のクロック c 第一のインタフェース信号 d 第二のインタフェース信号
Claims (1)
- 【請求項1】 ハードウェア障害が発生すると停止す
る第一のクロックと、前記ハードウェア障害が発生して
も停止しない第二のクロックと、前記第一のクロックに
同期して第一のインタフェース信号の制御を行うインタ
フェース回路と、前記第一のクロックを前記第二のクロ
ックでサンプリングして前記第一のクロックが停止した
ことを示すクロック監視フリップフロップと、前記クロ
ック監視フリップフロップにより第一のクロックの停止
の報告を受けると第一のインタフェース信号の出力を無
効として第二のインタフェース信号を生成するインタフ
ェース抑止手段とを有することを特徴とするインタフェ
ース制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025904A JPH04264906A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | インタフェース制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3025904A JPH04264906A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | インタフェース制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04264906A true JPH04264906A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12178775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3025904A Pending JPH04264906A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | インタフェース制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04264906A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211120A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Fujitsu Ltd | インタフエ−ス変換方式 |
JPS63278414A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-16 | Fujitsu Ltd | クロック断検出回路 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3025904A patent/JPH04264906A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211120A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Fujitsu Ltd | インタフエ−ス変換方式 |
JPS63278414A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-16 | Fujitsu Ltd | クロック断検出回路 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970924 |