JPH04137834A - 予備回路自己監視装置 - Google Patents

予備回路自己監視装置

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JPH04137834A
JPH04137834A JP2257198A JP25719890A JPH04137834A JP H04137834 A JPH04137834 A JP H04137834A JP 2257198 A JP2257198 A JP 2257198A JP 25719890 A JP25719890 A JP 25719890A JP H04137834 A JPH04137834 A JP H04137834A
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Japan
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monitoring
monitored
oscillator
signal
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Naohiro Shimada
島田 直浩
Jun Makino
純 牧野
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NEC Miyagi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現用回路の故障に応じて予備回路への切替え
をおこなうときに当該予備回路が正常に動作するか否か
を監視するための予備回路自己監視装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の予備回路は、通信システムなどの高信頼性が要
求される場合において使用されるものであり、通常使用
している現用回路が正常に動作しなくなったとき、切り
換えて使用する。この切り換えがおこなわれるときに、
予備回路が正常に機能するか否かの監視をふこなう装置
が予備回路監視装置である。
ところで、予備回路の監視は、被監視回路に対してダミ
ー信号などの監視信号を与え、その出力信号から回路動
作が正常か否かの判定を行う方法が適用されている。
従来、このような方法を用いた予備回路監視装置は、第
2図に示すように、クロック発生回路CLと監視回路C
Cからなる監視装置201を被監視装置202とは独立
に設け、被監視装置202に対して外部から監視信号を
授受している。
また、第3図は、多重化機能をもつ被監視装置300を
監視する監視装置301の例を示したものである。外部
の監視装置301は、被監視装置300を監視するのに
必要十分であるよう予めパターンを設定した監視信号を
発生回路303で発生させ、これを被監視装置300に
人力し、被監視装置300の折り返し動作での出力信号
を外部の監視装置301に送り返して受信回路304で
受信し、その信号のパターンの適否を判定して被監視装
置300の動作が正常か否かを判定している。
このとき、監視装置301は、被監視装置300を独立
して存在しており、監視装置301を駆動させるための
発振器CLを被監視回路300とは独立に、監視装置3
01の内部に設けている。
一方、発明者らは、監視回路を被監視回路と一体にした
監視方式を既に出願している。
かかる監視方式は、第4図に示すように、被監視装置4
00の内部に、監視回路401と、被監視回路402と
を設けたものである。
また、他の監視方式は、第5図に示すように、被監視装
置500の内部に、パターン発生回路501と、多重化
用の低次群回線用回路502と、多重化用の高次群回線
用回路503と、受信回路504とを備え、被監視装置
500の折り返し動作での出力信号505を送り返して
受信回路504で受信し、その信号のパターンの適否を
判定して被監視装置500の動作が正常か否かを判定し
ている。
このように被監視装置400、あるいは被監視装置50
0にあっては、発生回路501を駆動させるための発振
器CLを被監視回路500とは独立に持っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の予備回路監視装置では、監視回路が被監
視回路と独立して存在するので、監視回路を駆動させる
ための発振器が別途必要となるという欠点があった。
加えて、その発振器と、その周辺回路が動作することに
より、ノイズを誘導しがちになり、被監視回路に悪影響
を及ぼすことがあるという欠点があった。
本発明は、上述した欠点を解消し、発振器を不要にし、
かつノイズの影響を少なくした予備回路自己監視装置を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の予備回路自己監視
装置は、監視対象である予備回路と、これを監視する監
視回路とからなる予備回路監視装置において、前記予備
回路の動作監視用のパターンを備えた監視信号を発生さ
せる信号発生手段と、この信号発生手段を駆動するクロ
ックを、前記予備回路の駆動用クロック発振器から得る
ことを特徴とするものである。
また、上記発明に加えて、前記信号発生からの監視信号
を被監視回路に与えた際に、その被監視回路から出力さ
れる信号を受信し、そのタイミングの変化を観測するア
クティビティ検出回路を設けたことを特徴とする 本発明によれば、被監視回路の駆動用クロックにより監
視回路を動作させることにより、監視回路側のクロック
発生器を省略している。また、本発明の方式では、発振
器を原因とした障害は、監視回路の駆動も止まってしま
うので、本発明の監視回路は正常時にはアクティビティ
があるようにし、そのアクティビティの検出により監視
を行っている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の予備回路自己監視装置の一実施例を
示すブロック図である。
第1図に示す実施例は、監視回路が被監視回路と同一装
置に内蔵しである構成例である。なお、同一装置に内蔵
していない構成例も、考え方は同じである。
被監視装置100は、被監視部101と、監視回路11
1とから構成される。
被監視部101は、当該回路の駆動用の発振器102と
、当該発振器102からの駆動クロック103により動
作する被監視回路104とから構成される。被監視部1
01は、駆動クロック103を監視回路111に供給す
る。
監視回路111は、入力された駆動クロック103をn
分周をおこなう分周回路112と、分周回路112から
の分周クロックと駆動クロック103とのアンドをとり
、n分周クロックで自らのクロックを禁止するアンド回
路113と、アンド回路113からの駆動信号により監
視信号を発生する監視信号発生回路114と、アクティ
ビティ検出回路115と、アクティビティ検出回路11
5に受信信号を与える監視信号受信回路116とから構
成されている。
このように構成された実施例の動作を説明する。
被監視回路101の発振器102は、監視回路駆動クロ
ック103を監視回路111に送る。
監視回路111では、まず人力クロック103を分周回
路112によりn分周し、このn分周の出力で自らのク
ロックを禁止して、監視信号発生回路114に送出する
このクロック禁止のタイミングは、監視回路111およ
び被監視回路104が正常に動いているとすると、監視
信号受信回路116の出力をコントロールすることがで
きる。そのコントロールされたタイミングで出力が変化
しているかどうかを、アクティビティ検出回路115で
観測する。こうすることによって、被監視回路114を
はじめとして、それの駆動用および監視回路の駆動用の
クロックを兼用している発振器と、監視回路自体のチエ
ツクが可能となる。
また、発振器102を原因とした障害は、監視回路11
1の駆動も止まってしまうので、監視回路は正常時には
アクティビティがあるようにし、そのアクティビティの
検出をアクティビティ検出回路115により監視を行っ
ている。このような本実施例によれば、アクティビティ
検出方式による監視回路を採用することにより、発振器
の故障や監視回路の障害も発見することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、監視回路の駆動ク
ロックを、被監視回路のクロックと兼用することにより
、監視回路を駆動させるための発振器を新たに設ける必
要がないので、その発振器や周辺回路も削減することが
でき、かつ被監視回路への影響も与えずにすむという効
果がある。
同時に、本発明によれば、アクティビティ検出方式によ
る監視回路を採用することにより、発振器の故障や監視
回路の障害も発見することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の予備回路自己監視装置の実施例を示す
ブロック図、第2図ないし第5図は従来予備回路監視装
置を示すブo−7り図である。 100・・・被監視装置、 101・・・被監視部、 102・・・発振器、 104・・・被監視回路、 112・・・分周回路、 113・・・アンド回路、 114・・・監視信号発生回路、 115・・・アクティビティ検出回路、6・・ 監視信号受信回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、監視対象である予備回路と、これを監視する監視回
    路とからなる予備回路監視装置において、前記予備回路
    の動作監視用のパターンを備えた監視信号を発生させる
    信号発生手段と、この信号発生手段を駆動するクロック
    を、前記予備回路の駆動用クロック発振器から得ること
    を特徴とする予備回路自己監視装置。 2、請求項1記載において、前記信号発生からの監視信
    号を被監視回路に与えた際に、その被監視回路から出力
    される信号を受信し、そのタイミングの変化を観測する
    アクティビティ検出回路を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の予備回路自己監視装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60182832A (ja) * 1984-02-29 1985-09-18 Nec Corp 多重分離装置の監視方式
JPS6433244U (ja) * 1987-08-24 1989-03-01

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