JPH04260339A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH04260339A JPH04260339A JP3267620A JP26762091A JPH04260339A JP H04260339 A JPH04260339 A JP H04260339A JP 3267620 A JP3267620 A JP 3267620A JP 26762091 A JP26762091 A JP 26762091A JP H04260339 A JPH04260339 A JP H04260339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- potential well
- layer
- region
- barrier layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/40—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels
- H10D30/47—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels having two-dimensional [2D] charge carrier gas channels, e.g. nanoribbon FETs or high electron mobility transistors [HEMT]
- H10D30/471—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT]
- H10D30/473—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT] having confinement of carriers by multiple heterojunctions, e.g. quantum well HEMT
- H10D30/4732—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT] having confinement of carriers by multiple heterojunctions, e.g. quantum well HEMT using Group III-V semiconductor material
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/17—Semiconductor regions connected to electrodes not carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. channel regions
- H10D62/351—Substrate regions of field-effect devices
- H10D62/357—Substrate regions of field-effect devices of FETs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/80—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers characterised by the materials
- H10D62/82—Heterojunctions
- H10D62/824—Heterojunctions comprising only Group III-V materials heterojunctions, e.g. GaN/AlGaN heterojunctions
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば高電子移動度ト
ランジスタ(HEMT)のような半導体装置に関するも
のである。
ランジスタ(HEMT)のような半導体装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】基板上に入力および出力領域(一般にソ
ース及びドレイン領域)間を延在するチャネル形成領域
が設けられた半導体本体を具え、該チャネル形成領域は
少なくとも1つの障壁層とヘテロ接合を形成するチャネ
ル層を具え、該チャネル層内に一導電型の二次元自電電
荷キャリアガスを形成し、入力及び出力領域間に、チャ
ネル形成領域を覆うゲート電極により制御し得る導通チ
ャネルを形成するようにした半導体装置が、例えば欧州
特許出願公開(EP−A)第243953号に開示さて
いるように既知である。
ース及びドレイン領域)間を延在するチャネル形成領域
が設けられた半導体本体を具え、該チャネル形成領域は
少なくとも1つの障壁層とヘテロ接合を形成するチャネ
ル層を具え、該チャネル層内に一導電型の二次元自電電
荷キャリアガスを形成し、入力及び出力領域間に、チャ
ネル形成領域を覆うゲート電極により制御し得る導通チ
ャネルを形成するようにした半導体装置が、例えば欧州
特許出願公開(EP−A)第243953号に開示さて
いるように既知である。
【0003】この欧州特許出願公開第243953号は
、チャネル形成領域を該領域内に存在する横方向電界の
強さに伴う電子移動度の変化を低減するように構成した
FET 又はHEMTのような半導体装置に関するもの
である。特に、チャネル形成領域は2つの異なる材料の
交互の順次の薄層で形成し、一方の材料の層を大きなバ
ンドキャップを有するものとして障壁層とし、チャネル
層を形成する他方の材料の層とヘテロ接合を形成させ、
低い電界の下でチャネル層内に二次元電子ガスが発生す
るようにしている。二つの材料は、前記一方の材料(通
常障壁形成材料)内の電子移動度が低い印加電界の下で
は他方の材料内の電子移動度より低いが、高い印加電界
の下では前者の電子移動度が後者の電子移動度より高く
なるように選択する。従って、導通は低い電界の下では
他方の材料から成るチャネル層内で優先的に生じ、高い
電界の下では一方の材料により形成される障壁層内で優
先的に生ずる。従って、電子移動度の電界依存性を減少
させることができる。
、チャネル形成領域を該領域内に存在する横方向電界の
強さに伴う電子移動度の変化を低減するように構成した
FET 又はHEMTのような半導体装置に関するもの
である。特に、チャネル形成領域は2つの異なる材料の
交互の順次の薄層で形成し、一方の材料の層を大きなバ
ンドキャップを有するものとして障壁層とし、チャネル
層を形成する他方の材料の層とヘテロ接合を形成させ、
低い電界の下でチャネル層内に二次元電子ガスが発生す
るようにしている。二つの材料は、前記一方の材料(通
常障壁形成材料)内の電子移動度が低い印加電界の下で
は他方の材料内の電子移動度より低いが、高い印加電界
の下では前者の電子移動度が後者の電子移動度より高く
なるように選択する。従って、導通は低い電界の下では
他方の材料から成るチャネル層内で優先的に生じ、高い
電界の下では一方の材料により形成される障壁層内で優
先的に生ずる。従って、電子移動度の電界依存性を減少
させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような半
導体装置は高い電界にさらされるとき別の問題を生じる
。特に、チャネル形成領域内に高い横方向電界が存在す
ると、チャネル形成領域からホット電荷キャリア(即ち
結晶格子と熱平衡しない電荷キャリア)が基板の方へ放
出される。このようなホット電荷キャリアの基板内への
注入はFET 及びHEMTの低出力インピーダンス特
性の主原因になる。本発明の目的は、高い印加電界下で
のチャネル形成領域から基板内へのホット電荷キャリア
の注入が禁止もしくは少なくとも減少するようにした半
導体装置を提供することにある。
導体装置は高い電界にさらされるとき別の問題を生じる
。特に、チャネル形成領域内に高い横方向電界が存在す
ると、チャネル形成領域からホット電荷キャリア(即ち
結晶格子と熱平衡しない電荷キャリア)が基板の方へ放
出される。このようなホット電荷キャリアの基板内への
注入はFET 及びHEMTの低出力インピーダンス特
性の主原因になる。本発明の目的は、高い印加電界下で
のチャネル形成領域から基板内へのホット電荷キャリア
の注入が禁止もしくは少なくとも減少するようにした半
導体装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板上に入力
及び出力領域間を延在するチャネル形成領域が設けられ
た半導体本体を具え、該チャネル形成領域は少なくとも
1つの障壁層とヘテロ接合を形成するチャネル層を具え
、該チャネル層内に一導電型の二次元自電電荷キャリア
ガスを形成し、入力及び出力領域間に、チャネル形成領
域を覆うゲート電極により制御し得る導通チャネルを形
成するようにした半導体装置において、前記基板とチャ
ネル形成領域との間に電位井戸領域を設け、該電位井戸
領域は隣接障壁層とヘテロ接合を形成し一導電型の電荷
キャリアに対する電位井戸を形成する少なくとも1つの
電位井戸形成層を具え、該電位井戸は入力及び出力領域
間に何の電圧も印加されないとき一導電型の自由電荷キ
ャリアが空であるが高い横方向電界がチャネル形成領域
内に存在するときチャネル形成領域から基板の方へ放出
される一導電型のホット電荷キャリアをトラップするに
十分な深さと幅を有していることを特徴とする。
及び出力領域間を延在するチャネル形成領域が設けられ
た半導体本体を具え、該チャネル形成領域は少なくとも
1つの障壁層とヘテロ接合を形成するチャネル層を具え
、該チャネル層内に一導電型の二次元自電電荷キャリア
ガスを形成し、入力及び出力領域間に、チャネル形成領
域を覆うゲート電極により制御し得る導通チャネルを形
成するようにした半導体装置において、前記基板とチャ
ネル形成領域との間に電位井戸領域を設け、該電位井戸
領域は隣接障壁層とヘテロ接合を形成し一導電型の電荷
キャリアに対する電位井戸を形成する少なくとも1つの
電位井戸形成層を具え、該電位井戸は入力及び出力領域
間に何の電圧も印加されないとき一導電型の自由電荷キ
ャリアが空であるが高い横方向電界がチャネル形成領域
内に存在するときチャネル形成領域から基板の方へ放出
される一導電型のホット電荷キャリアをトラップするに
十分な深さと幅を有していることを特徴とする。
【0006】ここで、“横方向電界”とはチャネル形成
領域を形成する層の面に沿う電界を意味するものと理解
されたい。このように、本発明の半導体装置においては
、電位井戸領域がチャネル形成領域と基板との間に少な
くとも1つの電位井戸を形成し、この電位井戸は何の電
圧も入力および出力領域間に印加されないとき自由電荷
キャリアが空であるが高い横方向電界が存在するとき十
分深く広い幅を有し、チャネル形成領域から電位井戸内
に放出される一導電型のホット電荷キャリアをトラップ
し、トラップされた電荷キャリアがサーマライズし、即
ち格子と熱平衡した状態になる。従って、ホット電荷キ
ャリアはゲート電極近くにトラップ又は閉じ込められ、
基板内への放出が禁止されるため、一層高い出力インピ
ーダンスを達成することができ、このことはこの半導体
装置を例えばマイクロ波用に設計したFET とする場
合に特に重要である。
領域を形成する層の面に沿う電界を意味するものと理解
されたい。このように、本発明の半導体装置においては
、電位井戸領域がチャネル形成領域と基板との間に少な
くとも1つの電位井戸を形成し、この電位井戸は何の電
圧も入力および出力領域間に印加されないとき自由電荷
キャリアが空であるが高い横方向電界が存在するとき十
分深く広い幅を有し、チャネル形成領域から電位井戸内
に放出される一導電型のホット電荷キャリアをトラップ
し、トラップされた電荷キャリアがサーマライズし、即
ち格子と熱平衡した状態になる。従って、ホット電荷キ
ャリアはゲート電極近くにトラップ又は閉じ込められ、
基板内への放出が禁止されるため、一層高い出力インピ
ーダンスを達成することができ、このことはこの半導体
装置を例えばマイクロ波用に設計したFET とする場
合に特に重要である。
【0007】電位井戸形成層を砒化ガリウム層で形成し
、障壁層を砒化ガリウムアルミニウム層で形成する場合
には、電位井戸を0.2eV (電子ボルト)のエネル
ギー深さを有するものとすることができる。砒化ガリウ
ム/砒化ガリウムアルミニウム系では電位井戸の最大深
さは0.25eV程度であるが、電位井戸はできるだけ
深くするのが好ましい。電位井戸の深さを増大するには
張力層系を用いることができる。一般に、電位井戸の幅
はあまり小さくするとエネルギーレベルが電位井戸の頂
部に近づきすぎて電位井戸による電子の捕獲保持が困難
になるのであまり小さくしてはならない。他方、チャネ
ル形成領域から電位井戸までの間隔と関連して、電位井
戸の幅は大きくしすぎてはならない。その理由は大きく
しすぎると、装置特性、例えば出力インピーダンスが悪
影響を受けるためである。一般に、電位井戸の幅とチャ
ネル形成領域から電位井戸までの間隔との総和はLg/
3(Lg はゲートの長さ) 以下にすべきであり、代
表的には0.5 μm (マイクロメートル)にするこ
とができる。電位井戸の幅とチャネル形成領域から電位
井戸までの間隔との総和は200nm 以下にし、電位
井戸の幅は少なくとも10nmにすべきである。一例で
は電位井戸は30nm幅にすると共にチャネル形成領域
のチャネル層又は隣接チャネル層から約50nmの距離
だけ離間するものとすることができる。
、障壁層を砒化ガリウムアルミニウム層で形成する場合
には、電位井戸を0.2eV (電子ボルト)のエネル
ギー深さを有するものとすることができる。砒化ガリウ
ム/砒化ガリウムアルミニウム系では電位井戸の最大深
さは0.25eV程度であるが、電位井戸はできるだけ
深くするのが好ましい。電位井戸の深さを増大するには
張力層系を用いることができる。一般に、電位井戸の幅
はあまり小さくするとエネルギーレベルが電位井戸の頂
部に近づきすぎて電位井戸による電子の捕獲保持が困難
になるのであまり小さくしてはならない。他方、チャネ
ル形成領域から電位井戸までの間隔と関連して、電位井
戸の幅は大きくしすぎてはならない。その理由は大きく
しすぎると、装置特性、例えば出力インピーダンスが悪
影響を受けるためである。一般に、電位井戸の幅とチャ
ネル形成領域から電位井戸までの間隔との総和はLg/
3(Lg はゲートの長さ) 以下にすべきであり、代
表的には0.5 μm (マイクロメートル)にするこ
とができる。電位井戸の幅とチャネル形成領域から電位
井戸までの間隔との総和は200nm 以下にし、電位
井戸の幅は少なくとも10nmにすべきである。一例で
は電位井戸は30nm幅にすると共にチャネル形成領域
のチャネル層又は隣接チャネル層から約50nmの距離
だけ離間するものとすることができる。
【0008】電位井戸領域は隣接障壁層とヘテロ接合を
形成する複数個の電位井戸形成層を具え、これら障壁層
は十分厚くして隣接する電位井戸が互いに電子的に結合
されないようにすることができる。電位井戸領域内に多
数の電位井戸を設けることによりチャネル形成領域から
放出されるホット電荷キャリアのトラップ又は捕獲確率
が増大する。
形成する複数個の電位井戸形成層を具え、これら障壁層
は十分厚くして隣接する電位井戸が互いに電子的に結合
されないようにすることができる。電位井戸領域内に多
数の電位井戸を設けることによりチャネル形成領域から
放出されるホット電荷キャリアのトラップ又は捕獲確率
が増大する。
【0009】チャネル層はその両側でヘテロ接合を形成
する障壁層と隣接させて一導電型の電荷キャリアに対す
る電位井戸、特に量子井戸を形成することができる。量
子井戸は一層良好なキャリア閉じ込めをもたらすので減
少した出力コンダクタンスのHEMTを製造することが
できる。チャネル形成領域は複数個の並列導通チャネル
を形成する複数個の並列量子井戸を具えることもでき、
この場合には装置の電流処理能力が増大する。チャネル
形成領域の障壁層は十分に薄くして電位井戸が電子的に
結合して超格子領域を形成するようにすることもできる
。
する障壁層と隣接させて一導電型の電荷キャリアに対す
る電位井戸、特に量子井戸を形成することができる。量
子井戸は一層良好なキャリア閉じ込めをもたらすので減
少した出力コンダクタンスのHEMTを製造することが
できる。チャネル形成領域は複数個の並列導通チャネル
を形成する複数個の並列量子井戸を具えることもでき、
この場合には装置の電流処理能力が増大する。チャネル
形成領域の障壁層は十分に薄くして電位井戸が電子的に
結合して超格子領域を形成するようにすることもできる
。
【0010】少なくとも1つのチャネル層とヘテロ接合
を形成する障壁層には不純物を添加して一導電型の自由
電荷キャリアがチャネル層内にいわゆる変調ドーピング
により与えられるようにすることができ、この場合には
ドープ不純物がチャネル層から離間され、不純物による
散乱が減少してチャネル層内の移動度の増大が得られる
。このような障壁層はチャネル層からドープ領域を離間
させるアンドープスペーサ層を有するものとしてドープ
不純物をチャネル層から更に離間させることもできる。
を形成する障壁層には不純物を添加して一導電型の自由
電荷キャリアがチャネル層内にいわゆる変調ドーピング
により与えられるようにすることができ、この場合には
ドープ不純物がチャネル層から離間され、不純物による
散乱が減少してチャネル層内の移動度の増大が得られる
。このような障壁層はチャネル層からドープ領域を離間
させるアンドープスペーサ層を有するものとしてドープ
不純物をチャネル層から更に離間させることもできる。
【0011】電位井戸形成領域の障壁層は傾斜ヘテロ接
合界面を生ずるように傾斜させて電位井戸形成領域を電
位井戸を取り囲む浅い補助電位井戸を形成することがで
きる。このようにすると、補助電位井戸が最初に電子を
トラップし閉じ込めるため電位井戸が電子を捕獲する確
率が増大する。各第1補助障壁層は関連する第2ヘテロ
接合から当該障壁層のアンドープスペーサ補助層により
離間させることができる。基板と電位井戸形成領域との
間に例えばアンドープ超格子構造のバッファ層を設け、
電子ビームエピタキシ(MBE) のような関連の技術
を用いて次にこのバッファ層上に成長させる層の構造を
改善するようにすることもできる。
合界面を生ずるように傾斜させて電位井戸形成領域を電
位井戸を取り囲む浅い補助電位井戸を形成することがで
きる。このようにすると、補助電位井戸が最初に電子を
トラップし閉じ込めるため電位井戸が電子を捕獲する確
率が増大する。各第1補助障壁層は関連する第2ヘテロ
接合から当該障壁層のアンドープスペーサ補助層により
離間させることができる。基板と電位井戸形成領域との
間に例えばアンドープ超格子構造のバッファ層を設け、
電子ビームエピタキシ(MBE) のような関連の技術
を用いて次にこのバッファ層上に成長させる層の構造を
改善するようにすることもできる。
【0012】図面につき本発明の実施例を説明する。図
1,3及び4は一定の倍率で描いてなく、また種々の層
の寸法特に厚さ方向の寸法及び比率を明瞭のために相対
的に拡大したり縮小してある。更に意図的にドープして
ない領域(以後アンドープ領域という)のような所定の
領域は明瞭のために斜線をつけてない。図面につき説明
すると、例えば図1または図3は、基板2上に入力及び
出力領域20及び21間を延在するチャネル形成領域1
0が設けられた半導体本体1を具え、チャネル形成領域
10を少なくとも1つの障壁層13とヘテロ接合12を
形成するチャネル層11で構成してチャネル層11内に
一導電型の二次元自由電荷キャリアガス14を形成し、
入力及び出力領域20及び21間に、チャネル形成領域
10上に存在するゲート電極25により制御し得る導通
チャネル14を形成するようにした半導体装置を示す。
1,3及び4は一定の倍率で描いてなく、また種々の層
の寸法特に厚さ方向の寸法及び比率を明瞭のために相対
的に拡大したり縮小してある。更に意図的にドープして
ない領域(以後アンドープ領域という)のような所定の
領域は明瞭のために斜線をつけてない。図面につき説明
すると、例えば図1または図3は、基板2上に入力及び
出力領域20及び21間を延在するチャネル形成領域1
0が設けられた半導体本体1を具え、チャネル形成領域
10を少なくとも1つの障壁層13とヘテロ接合12を
形成するチャネル層11で構成してチャネル層11内に
一導電型の二次元自由電荷キャリアガス14を形成し、
入力及び出力領域20及び21間に、チャネル形成領域
10上に存在するゲート電極25により制御し得る導通
チャネル14を形成するようにした半導体装置を示す。
【0013】本発明では基板2とチャネル形成領域10
との間に電位井戸形成領域30を設ける。この領域30
は隣接する障壁層33とヘテロ接合32を形成して一導
電型の電荷キャリアに対し電位井戸を形成する少なくと
も1つの電位井戸形成層31を具える。この電位井戸3
1は、図2に示すように、入力及び出力領域20及び2
1間に何の電圧も印加されないとき一導電型の自由電荷
キャリアが空であるが高い横方向(即ちチャネル形成領
域を形成する層の面に沿う方向)の電界がチャネル形成
領域10内に存在するときチャネル形成領域10から基
板の方へ放出される一導電型のホット電荷キャリアをト
ラップするに十分な深さと幅を有している。
との間に電位井戸形成領域30を設ける。この領域30
は隣接する障壁層33とヘテロ接合32を形成して一導
電型の電荷キャリアに対し電位井戸を形成する少なくと
も1つの電位井戸形成層31を具える。この電位井戸3
1は、図2に示すように、入力及び出力領域20及び2
1間に何の電圧も印加されないとき一導電型の自由電荷
キャリアが空であるが高い横方向(即ちチャネル形成領
域を形成する層の面に沿う方向)の電界がチャネル形成
領域10内に存在するときチャネル形成領域10から基
板の方へ放出される一導電型のホット電荷キャリアをト
ラップするに十分な深さと幅を有している。
【0014】このように電位井戸領域30は入力及び出
力領域20及び21間に何の電圧も印加されないとき一
導電型の自由電荷キャリアが空の少なくとも一つの電位
井戸を形成する。しかし、高い電界の下ではチャネル形
成領域10から放出されるホット電荷キャリアがこの電
位井戸によりトラップされ、ここでホット電荷キャリア
はサーモライズし、即ち格子と熱平衡状態になる。これ
がため、ホット電荷キャリアはゲート電極25近くの電
位井戸31内に閉じ込められ又はトラップされ、従って
基板1内への放出が禁止されるため、高い出力インピー
ダンスを達成することができ、この点はこの半導体装置
を例えばマイクロ波用のFET 又はHEMTとする場
合に特に重要である。
力領域20及び21間に何の電圧も印加されないとき一
導電型の自由電荷キャリアが空の少なくとも一つの電位
井戸を形成する。しかし、高い電界の下ではチャネル形
成領域10から放出されるホット電荷キャリアがこの電
位井戸によりトラップされ、ここでホット電荷キャリア
はサーモライズし、即ち格子と熱平衡状態になる。これ
がため、ホット電荷キャリアはゲート電極25近くの電
位井戸31内に閉じ込められ又はトラップされ、従って
基板1内への放出が禁止されるため、高い出力インピー
ダンスを達成することができ、この点はこの半導体装置
を例えばマイクロ波用のFET 又はHEMTとする場
合に特に重要である。
【0015】図1に示す高電子移動度トランジスタ(H
EMT)の特定の実施例につき説明すると、基板2は半
絶縁性単結晶砒化ガリウムウエファとすることができ、
その上に砒化ガリウムの層を慣例のエピタキシャル法、
例えば分子ビームエピタキシ(MBE) により成長す
る。本例ではウエファ2aとエピタキシャル層2bが基
板2を形成する。 装置の残部はエピタキシャル層2b上に適当なエピタキ
シャル技術(MBE) を用いて成長させる。
EMT)の特定の実施例につき説明すると、基板2は半
絶縁性単結晶砒化ガリウムウエファとすることができ、
その上に砒化ガリウムの層を慣例のエピタキシャル法、
例えば分子ビームエピタキシ(MBE) により成長す
る。本例ではウエファ2aとエピタキシャル層2bが基
板2を形成する。 装置の残部はエピタキシャル層2b上に適当なエピタキ
シャル技術(MBE) を用いて成長させる。
【0016】図1に示すように、バッファ層3をエピタ
キシャル層2b上に設けることができる。本例では、こ
のバッファ層は例えばAlx Ga1−x As合金(
本例ではx=0.25) に等価な組成を有するよう選
択した砒化ガリウムと砒化アルミニウムから成るアンド
ープ超格子層の形態にする。このようなバッファ層3を
設ける場合にはこのバッファ層3とエピタキシャル層2
bの各々を約0.5 μm の厚さにすることができる
。超格子バッファ層3を省略する場合にはエピタキシャ
ル層2bを約1μm の厚さにすることができる。
キシャル層2b上に設けることができる。本例では、こ
のバッファ層は例えばAlx Ga1−x As合金(
本例ではx=0.25) に等価な組成を有するよう選
択した砒化ガリウムと砒化アルミニウムから成るアンド
ープ超格子層の形態にする。このようなバッファ層3を
設ける場合にはこのバッファ層3とエピタキシャル層2
bの各々を約0.5 μm の厚さにすることができる
。超格子バッファ層3を省略する場合にはエピタキシャ
ル層2bを約1μm の厚さにすることができる。
【0017】次に電位井戸領域30を設ける。本例では
、電位井戸領域30を電位井戸形成層31と、この層と
それぞれヘテロ接合を形成する障壁層33とから成る単
一電位井戸形態にし、本例ではこれら障壁層を組成Al
0.25Ga0.75Asを有する砒化ガリウムアルミ
ニウムとする。層31及び33はアンドープとする。障
壁層33はAl0.25Ga0.75As合金に等価な
平均組成を有する砒化アルミニウム−砒化ガリウム超格
子層と置き換えることができる。超格子バッファ層を設
ける場合には、図1に示すようにこのバッファ層をもっ
て下側障壁層33を構成することができる。しかし、超
格子バッファ層3を省略すると共に領域30内にただ1
つの電位井戸を存在させる場合には、例えば砒化ガリウ
ムアルミニウムの障壁層をエピタキシャル層2bと電位
井戸形成層31との間に設けて電位井戸31を限界する
2つのヘテロ接合の一つを形成すること勿論である。
、電位井戸領域30を電位井戸形成層31と、この層と
それぞれヘテロ接合を形成する障壁層33とから成る単
一電位井戸形態にし、本例ではこれら障壁層を組成Al
0.25Ga0.75Asを有する砒化ガリウムアルミ
ニウムとする。層31及び33はアンドープとする。障
壁層33はAl0.25Ga0.75As合金に等価な
平均組成を有する砒化アルミニウム−砒化ガリウム超格
子層と置き換えることができる。超格子バッファ層を設
ける場合には、図1に示すようにこのバッファ層をもっ
て下側障壁層33を構成することができる。しかし、超
格子バッファ層3を省略すると共に領域30内にただ1
つの電位井戸を存在させる場合には、例えば砒化ガリウ
ムアルミニウムの障壁層をエピタキシャル層2bと電位
井戸形成層31との間に設けて電位井戸31を限界する
2つのヘテロ接合の一つを形成すること勿論である。
【0018】層31により形成される電位井戸は十分深
く且つ十分に広くして装置の入力及び出力領域(本例で
はソース及びドレイン領域)20及び21間に何の電圧
も印加されないとき自由電荷キャリアが空になるように
すると共に高い電界がチャネル形成領域10内に存在す
るときチャネル形成領域10から放出されるホット電子
をトラップし得るようにする必要がある。この電位井戸
はできるだけ深くする必要があり、砒化ガリウム/砒化
ガリウムアルミニウム系ではその最大深さは0.25e
V程度である。張力層系を用いて電位井戸の深さを増大
させることができる。一般に、電位井戸の幅は、エネル
ギーレベルが電位井戸の頂部に近づきすぎると電位井戸
による電子の捕獲及び保持が困難になるので近づきすぎ
ないようにあまり小さくしてはならない。他方、電位井
戸の幅はチャネル形成領域から電位井戸までの間隔と関
連し、電位井戸の幅を大きくしすぎると装置の特性、例
えば出力インピーダンスに悪影響を与えるため電位井戸
の幅はあまり大きくしすぎてはならない。一般に、電位
井戸の幅とチャネル形成領域から電位井戸までの間隔と
の総和の最大値はゲートの長さLgの3分の1(Lg/
3) 以内にする必要があり、Lgは代表的には0.5
μm である。電位井戸の幅とチャネル形成領域から
電位井戸までの間隔との総和は200nm 以下にする
必要があると共に電位井戸の幅は10nm以上にする必
要がある。
く且つ十分に広くして装置の入力及び出力領域(本例で
はソース及びドレイン領域)20及び21間に何の電圧
も印加されないとき自由電荷キャリアが空になるように
すると共に高い電界がチャネル形成領域10内に存在す
るときチャネル形成領域10から放出されるホット電子
をトラップし得るようにする必要がある。この電位井戸
はできるだけ深くする必要があり、砒化ガリウム/砒化
ガリウムアルミニウム系ではその最大深さは0.25e
V程度である。張力層系を用いて電位井戸の深さを増大
させることができる。一般に、電位井戸の幅は、エネル
ギーレベルが電位井戸の頂部に近づきすぎると電位井戸
による電子の捕獲及び保持が困難になるので近づきすぎ
ないようにあまり小さくしてはならない。他方、電位井
戸の幅はチャネル形成領域から電位井戸までの間隔と関
連し、電位井戸の幅を大きくしすぎると装置の特性、例
えば出力インピーダンスに悪影響を与えるため電位井戸
の幅はあまり大きくしすぎてはならない。一般に、電位
井戸の幅とチャネル形成領域から電位井戸までの間隔と
の総和の最大値はゲートの長さLgの3分の1(Lg/
3) 以内にする必要があり、Lgは代表的には0.5
μm である。電位井戸の幅とチャネル形成領域から
電位井戸までの間隔との総和は200nm 以下にする
必要があると共に電位井戸の幅は10nm以上にする必
要がある。
【0019】本例では、ソース及びドレイン領域22,
23間の印加電圧が零ボルトの場合における装置を横
切る伝導帯のエネルギーを示す図2にグラフで示すよう
に、電位井戸形成層31は約30nmの幅又は厚さを有
すると共に約0.2eV のエネルギー深さを有する。 電位井戸形成層31はチャネル形成領域10から十分離
してチャネル領域10との電子的結合が生じないように
する必要があり、本例では上側の砒化ガリウムアルミニ
ウムバッファ層33′が約50nmの厚さを有する。
23間の印加電圧が零ボルトの場合における装置を横
切る伝導帯のエネルギーを示す図2にグラフで示すよう
に、電位井戸形成層31は約30nmの幅又は厚さを有
すると共に約0.2eV のエネルギー深さを有する。 電位井戸形成層31はチャネル形成領域10から十分離
してチャネル領域10との電子的結合が生じないように
する必要があり、本例では上側の砒化ガリウムアルミニ
ウムバッファ層33′が約50nmの厚さを有する。
【0020】図1に示す実施例では、チャネル形成領域
10は砒化ガリウムチャネル層11と砒化ガリウムアル
ミニウム障壁層13との間に単一のヘテロ接合12を形
成する。 砒化ガリウムチャネル層11はアンドープ層であり、代
表的には約30nmの厚さにする。砒化ガリウムアルミ
ニウム層13には一導電型の不純物をドープしていわゆ
る変調ドーピングにより、図2にグラフで示すように、
ヘテロ接合12に隣接するチャネル層11内に二次元電
子ガス14(図1に点線で示してある)を発生させる。 本例では砒化ガリウムアルミニウム層13は、代表的に
は約2nmの厚さを有するアンドープスペーサ補助層1
3′(図1に破線で示してある)と、代表的には約40
nmの厚さを有すると共に一導電型(本例ではn導電型
)の不純物を約1.5 ×1018原子/cm3 のド
ーパント濃度にドープしたドープ補助層13″とを具え
るものとする。
10は砒化ガリウムチャネル層11と砒化ガリウムアル
ミニウム障壁層13との間に単一のヘテロ接合12を形
成する。 砒化ガリウムチャネル層11はアンドープ層であり、代
表的には約30nmの厚さにする。砒化ガリウムアルミ
ニウム層13には一導電型の不純物をドープしていわゆ
る変調ドーピングにより、図2にグラフで示すように、
ヘテロ接合12に隣接するチャネル層11内に二次元電
子ガス14(図1に点線で示してある)を発生させる。 本例では砒化ガリウムアルミニウム層13は、代表的に
は約2nmの厚さを有するアンドープスペーサ補助層1
3′(図1に破線で示してある)と、代表的には約40
nmの厚さを有すると共に一導電型(本例ではn導電型
)の不純物を約1.5 ×1018原子/cm3 のド
ーパント濃度にドープしたドープ補助層13″とを具え
るものとする。
【0021】いわゆる変調ドーピング技術の使用はドー
プ不純物を導通チャネルから離間させ、さもなければ導
通チャネルの移動度を減少させるであろう不純物による
散乱の惧れを低減せしめる。スペーサ補助層13′はド
ープ不純物をチャネル層11から更に遠くに離間させる
ように作用する。障壁層13上には、約10〜30nm
の厚さを有すると共に一導電型、本例ではn導電型の不
純物を障壁層13と同程度のドーパント濃度にドープし
た砒化ガリウムのキャップ層15を設ける。
プ不純物を導通チャネルから離間させ、さもなければ導
通チャネルの移動度を減少させるであろう不純物による
散乱の惧れを低減せしめる。スペーサ補助層13′はド
ープ不純物をチャネル層11から更に遠くに離間させる
ように作用する。障壁層13上には、約10〜30nm
の厚さを有すると共に一導電型、本例ではn導電型の不
純物を障壁層13と同程度のドーパント濃度にドープし
た砒化ガリウムのキャップ層15を設ける。
【0022】ソース及びドレイン領域20及び21は一
導電型、本例ではn導電型の不純物をチャネル形成領域
の両端部内に表面から砒化ガリウムチャネル層11内ま
で局部的に拡散して形成する。この不純物は表面上に設
けた好適なドープ金属合金、例えば適当な不純物と金と
の合金から導入することができる。電極22及び23が
良好なオーム接点を形成するようにこれら領域上に更に
金を堆積し、これを用いてソース及びドレイン領域20
及び21を更にドープすることができる。好適な金属合
金としては5重量パーセントのニッケルを含むAuGe
共融合金を用いることもできる。
導電型、本例ではn導電型の不純物をチャネル形成領域
の両端部内に表面から砒化ガリウムチャネル層11内ま
で局部的に拡散して形成する。この不純物は表面上に設
けた好適なドープ金属合金、例えば適当な不純物と金と
の合金から導入することができる。電極22及び23が
良好なオーム接点を形成するようにこれら領域上に更に
金を堆積し、これを用いてソース及びドレイン領域20
及び21を更にドープすることができる。好適な金属合
金としては5重量パーセントのニッケルを含むAuGe
共融合金を用いることもできる。
【0023】ゲート電極25をソース及びドレイン領域
20及び21間の、例えば図1に示すような凹部内に設
けて電界効果作用による導通チャネルの良好な制御が得
られるようにする。ゲート電極25は障壁層13とショ
ットキー接合を形成するものとすることができ、或いは
又絶縁層上に設けて絶縁ゲート構造を形成するものとす
ることができる。ゲート電極25が障壁層13とショッ
トキー接合を形成する場合には、このゲートは例えばプ
ラチナ、タンタル、パラジウム、モリブデン、チタン又
はアルミニウムで形成することができる。
20及び21間の、例えば図1に示すような凹部内に設
けて電界効果作用による導通チャネルの良好な制御が得
られるようにする。ゲート電極25は障壁層13とショ
ットキー接合を形成するものとすることができ、或いは
又絶縁層上に設けて絶縁ゲート構造を形成するものとす
ることができる。ゲート電極25が障壁層13とショッ
トキー接合を形成する場合には、このゲートは例えばプ
ラチナ、タンタル、パラジウム、モリブデン、チタン又
はアルミニウムで形成することができる。
【0024】図1に示す高電子移動度トランジスタ(H
EMT)の動作においては、適当な電圧を接点Gからゲ
ート電極25に供給すると共に適当な電圧をソース及び
ドレイン領域20及び21間に供給すると、チャネル層
11内にヘテロ接合12に隣接して形成される二次元電
子ガス導通チャネル14を経てソース及びドレイン電極
22及び23間に電流が流れる。高い電界、例えば代表
的には3×105V/mがチャネル形成領域10内に存
在すると、ホット電子がチャネル形成領域10から基板
2の方向に放出される。しかし、図1に示す装置では、
ホット電子は層31により形成される電位井戸内にトラ
ップされ、ここで電子はサーマライズし、即ち格子と熱
平衡状態になる。従って、ホット電子は層31により形
成される電位井戸内に閉じ込められ、ゲート電極25に
近接保持され、電位井戸領域30を持たない同様の装置
で達成し得る出力インピーダンスより高い出力インピー
ダンスを達成することができる。
EMT)の動作においては、適当な電圧を接点Gからゲ
ート電極25に供給すると共に適当な電圧をソース及び
ドレイン領域20及び21間に供給すると、チャネル層
11内にヘテロ接合12に隣接して形成される二次元電
子ガス導通チャネル14を経てソース及びドレイン電極
22及び23間に電流が流れる。高い電界、例えば代表
的には3×105V/mがチャネル形成領域10内に存
在すると、ホット電子がチャネル形成領域10から基板
2の方向に放出される。しかし、図1に示す装置では、
ホット電子は層31により形成される電位井戸内にトラ
ップされ、ここで電子はサーマライズし、即ち格子と熱
平衡状態になる。従って、ホット電子は層31により形
成される電位井戸内に閉じ込められ、ゲート電極25に
近接保持され、電位井戸領域30を持たない同様の装置
で達成し得る出力インピーダンスより高い出力インピー
ダンスを達成することができる。
【0025】図1に示す実施例では、電位井戸領域30
はただ1つの電位井戸31を具えるものであるが、これ
は必須の要件ではない。電位井戸領域30は2つ以上の
電位井戸31を具えるものとし、これら井戸は電子的に
結合しないように障壁層33により十分に分離すること
ができ、また分離しないこともできる。2以上の電位井
戸31が電子的に結合される場合には、電子はこの電位
井戸構造を実効的に単一の超格子電位井戸とみなす。こ
の場合にはこの単一格子電位井戸の幅をゲート長Lgの
3分の1より小さくする必要がある。
はただ1つの電位井戸31を具えるものであるが、これ
は必須の要件ではない。電位井戸領域30は2つ以上の
電位井戸31を具えるものとし、これら井戸は電子的に
結合しないように障壁層33により十分に分離すること
ができ、また分離しないこともできる。2以上の電位井
戸31が電子的に結合される場合には、電子はこの電位
井戸構造を実効的に単一の超格子電位井戸とみなす。こ
の場合にはこの単一格子電位井戸の幅をゲート長Lgの
3分の1より小さくする必要がある。
【0026】更に、ホット電子のトラップを助長するた
めに、電位井戸31とその障壁層33との間のヘテロ接
合界面を階段状の界面にしないで、(例えば障壁層がA
Lx Ga1−x Asから成る場合にはxを変化させ
ることにより)傾斜界面にして電位井戸31を取り囲む
浅い補助電位井戸を形成し、この補助電位井戸がレーザ
や他の光装置に対するグレーデッドインデックスセパレ
ートコンファインメントヘテロ構造(GRINSCH)
に用いられているものと同様に最初に電子をトラップ
するようにすることができる。 このような浅い補助電位井戸は電位井戸を取り囲む電位
の皿を形成し、電子は最初にこの電位の皿に入り、電位
井戸31により捕獲される前にこの皿の中に閉じ込めら
れる。
めに、電位井戸31とその障壁層33との間のヘテロ接
合界面を階段状の界面にしないで、(例えば障壁層がA
Lx Ga1−x Asから成る場合にはxを変化させ
ることにより)傾斜界面にして電位井戸31を取り囲む
浅い補助電位井戸を形成し、この補助電位井戸がレーザ
や他の光装置に対するグレーデッドインデックスセパレ
ートコンファインメントヘテロ構造(GRINSCH)
に用いられているものと同様に最初に電子をトラップ
するようにすることができる。 このような浅い補助電位井戸は電位井戸を取り囲む電位
の皿を形成し、電子は最初にこの電位の皿に入り、電位
井戸31により捕獲される前にこの皿の中に閉じ込めら
れる。
【0027】しかし、このようにヘテロ接合界面を傾斜
させると必然的にゲート電極25から電位井戸までの離
間隔が増大するので、実際には電位井戸形成層31の数
を増大させることによりチャネル形成領域により放出さ
れるホット電子の捕獲確率を十分に増大してこのような
傾斜界面領域を必要としないようにすべきである。図1
にはチャネル形成領域10の導通チャネル14をヘテロ
接合に隣接して形成される二次元電子ガスにより形成さ
れるものとして示しているが、導通チャネルは電位井戸
、一般に量子井戸により形成することもでき、この場合
には二次元電子ガスが格別の障壁層により形成される2
つのヘテロ接合の間に閉じ込められる。これにより得ら
れる閉じ込めの向上により出力コンダクタンスが減少し
たHEMTの製造が可能になる。
させると必然的にゲート電極25から電位井戸までの離
間隔が増大するので、実際には電位井戸形成層31の数
を増大させることによりチャネル形成領域により放出さ
れるホット電子の捕獲確率を十分に増大してこのような
傾斜界面領域を必要としないようにすべきである。図1
にはチャネル形成領域10の導通チャネル14をヘテロ
接合に隣接して形成される二次元電子ガスにより形成さ
れるものとして示しているが、導通チャネルは電位井戸
、一般に量子井戸により形成することもでき、この場合
には二次元電子ガスが格別の障壁層により形成される2
つのヘテロ接合の間に閉じ込められる。これにより得ら
れる閉じ込めの向上により出力コンダクタンスが減少し
たHEMTの製造が可能になる。
【0028】更に、チャネル形成領域10は複数個の並
列の電位井戸導通チャネルを具えるものとして電流処理
能力を増大させることもできる。これらの導通チャネル
電位井戸は電子的に減結合することができ、或いは又障
壁層13を薄くして導通チャネル電位井戸を電子的に結
合して超格子構造にすることもできる。導通チャネル形
成領域10は前記EP−A−243953 号に記載さ
れた構造に類似の構造にすることができ、即ちチャネル
形成領域10を交互の障壁層13及び電位井戸形成層1
1で構成し、これら層11及び13に用いる材料を一方
の材料(通常障壁形成材料)内の電子移動度が他方の材
料内の電子移動度に対し低い印加電界の下では低いが高
い印加電界の下では高くなるように選択して低い印加電
界の下では導通が他方の材料により形成されるチャネル
層内で優先的に生じ、高い印加電界の下では導通が一方
の材料により形成される障壁層内で優先的に生じるよう
に構成することができる。このような構造によれば印加
電界に対する電子移動度の依存性を減少させることがで
きる。
列の電位井戸導通チャネルを具えるものとして電流処理
能力を増大させることもできる。これらの導通チャネル
電位井戸は電子的に減結合することができ、或いは又障
壁層13を薄くして導通チャネル電位井戸を電子的に結
合して超格子構造にすることもできる。導通チャネル形
成領域10は前記EP−A−243953 号に記載さ
れた構造に類似の構造にすることができ、即ちチャネル
形成領域10を交互の障壁層13及び電位井戸形成層1
1で構成し、これら層11及び13に用いる材料を一方
の材料(通常障壁形成材料)内の電子移動度が他方の材
料内の電子移動度に対し低い印加電界の下では低いが高
い印加電界の下では高くなるように選択して低い印加電
界の下では導通が他方の材料により形成されるチャネル
層内で優先的に生じ、高い印加電界の下では導通が一方
の材料により形成される障壁層内で優先的に生じるよう
に構成することができる。このような構造によれば印加
電界に対する電子移動度の依存性を減少させることがで
きる。
【0029】図3は本発明高電子移動度トランジスタの
第2の実施例の断面であり、本例は電位井戸領域30a
及びチャネル形成領域10a の構造が図1のものと
相違する。他の構造については図3に示すHEMTも図
1に示すものと同様である。図3に示す装置において、
電位井戸形成領域30a はそれぞれ障壁層33a と
境を接しヘテロ接合32a を形成する複数個の電位井
戸形成層31a を具える。 図3に示すように、2つの電位井戸形成層31がある。 しかし、3つ、4つ又はもっと多数の電位井戸形成層3
1a を存在させることもできる。電位井戸形成領域3
0a は隣接する電位井戸が電子的に結合しないように
構成するのが好ましい。図1に示す場合と同様に、電位
井戸形成層31はアンドープ砒化ガリウムで形成するこ
とができ、また障壁層33a はアンドープ砒化ガリウ
ムアルミニウム(好ましくはAl0.25Ga0.75
As) により、又は等価な平均組成を有する砒化アル
ミニウムと砒化ガリウムの超格子により形成することが
できる。複数個の電位井戸形成層31a を設けること
によりチャネル形成領域10a から放出されるホット
電子を電位井戸形成領域が捕獲する確率が増大する。
第2の実施例の断面であり、本例は電位井戸領域30a
及びチャネル形成領域10a の構造が図1のものと
相違する。他の構造については図3に示すHEMTも図
1に示すものと同様である。図3に示す装置において、
電位井戸形成領域30a はそれぞれ障壁層33a と
境を接しヘテロ接合32a を形成する複数個の電位井
戸形成層31a を具える。 図3に示すように、2つの電位井戸形成層31がある。 しかし、3つ、4つ又はもっと多数の電位井戸形成層3
1a を存在させることもできる。電位井戸形成領域3
0a は隣接する電位井戸が電子的に結合しないように
構成するのが好ましい。図1に示す場合と同様に、電位
井戸形成層31はアンドープ砒化ガリウムで形成するこ
とができ、また障壁層33a はアンドープ砒化ガリウ
ムアルミニウム(好ましくはAl0.25Ga0.75
As) により、又は等価な平均組成を有する砒化アル
ミニウムと砒化ガリウムの超格子により形成することが
できる。複数個の電位井戸形成層31a を設けること
によりチャネル形成領域10a から放出されるホット
電子を電位井戸形成領域が捕獲する確率が増大する。
【0030】図3に示す実施例では、導通チャネル形成
領域10a はそれぞれ障壁層13a と境を接する複
数個のチャネル層11a を具え、これらチャネル層が
それぞれの障壁層13a とヘテロ接合を形成して各チ
ャネル層11a に電位井戸、一般に量子井戸を形成す
るようになす。チャネル層11a は砒化ガリウムで形
成することができ、また障壁層13a は砒化ガリウム
アルミニウムにより、又は等価組成の砒化アルミニウム
及び砒化ガリウムの超格子により形成することができる
。
領域10a はそれぞれ障壁層13a と境を接する複
数個のチャネル層11a を具え、これらチャネル層が
それぞれの障壁層13a とヘテロ接合を形成して各チ
ャネル層11a に電位井戸、一般に量子井戸を形成す
るようになす。チャネル層11a は砒化ガリウムで形
成することができ、また障壁層13a は砒化ガリウム
アルミニウムにより、又は等価組成の砒化アルミニウム
及び砒化ガリウムの超格子により形成することができる
。
【0031】前述の実施例と同様に、チャネル層11a
をアンドープ層とし、一導電型の不純物がドープされ
た障壁層からのいわゆる変調ドーピングにより自由電子
がチャネル層11a 内に与えられるものとすることが
できる。 図3には示してないが、本例でも障壁層13a はドー
プ不純物原子をチャネル層11a から更に離間させる
アンドープスペーサ補助層を含むことができる。複数個
のチャネル層11a を設けることにより装置の電流処
理能力が増大する。導通チャネル形成領域10a は、
これらチャネル層11a を電子的に結合させないで多
数の量子井戸を形成するように、或いはこれらチャネル
層11a を電子的に結合させて超格子構造を形成する
ように構成することができる。
をアンドープ層とし、一導電型の不純物がドープされ
た障壁層からのいわゆる変調ドーピングにより自由電子
がチャネル層11a 内に与えられるものとすることが
できる。 図3には示してないが、本例でも障壁層13a はドー
プ不純物原子をチャネル層11a から更に離間させる
アンドープスペーサ補助層を含むことができる。複数個
のチャネル層11a を設けることにより装置の電流処
理能力が増大する。導通チャネル形成領域10a は、
これらチャネル層11a を電子的に結合させないで多
数の量子井戸を形成するように、或いはこれらチャネル
層11a を電子的に結合させて超格子構造を形成する
ように構成することができる。
【0032】図4はチャネル形成領域10a の可能な
変形例を示す。上述したように、チャネル層11a は
障壁層13a により変調ドーピングされるものとする
ことができる。上下に重ねた複数個のチャネル層11a
が存在する場合、一般にこのことは変調ドーピングが
チャネル層11a と接する両側のヘテロ接合12a
から生ずる。分子ビームエピタキシ又は有機金属気相成
長エピタキシのような多層成長技術を用いてこのような
導通チャネル形成領域を形成すると、チャネル層11a
と上側障壁層13a との間に形成されるヘテロ接合
12″a は比較的なめらかになるが(以後正常界面と
称す)、特に障壁層が砒化ガリウムアルミニウムから成
り、チャネル層が砒化ガリウムから成る場合には、チャ
ネル層11a が下側障壁層13a との間に形成する
ヘテロ接合12′a は比較的粗い界面になる(以後逆
界面と称す)。
変形例を示す。上述したように、チャネル層11a は
障壁層13a により変調ドーピングされるものとする
ことができる。上下に重ねた複数個のチャネル層11a
が存在する場合、一般にこのことは変調ドーピングが
チャネル層11a と接する両側のヘテロ接合12a
から生ずる。分子ビームエピタキシ又は有機金属気相成
長エピタキシのような多層成長技術を用いてこのような
導通チャネル形成領域を形成すると、チャネル層11a
と上側障壁層13a との間に形成されるヘテロ接合
12″a は比較的なめらかになるが(以後正常界面と
称す)、特に障壁層が砒化ガリウムアルミニウムから成
り、チャネル層が砒化ガリウムから成る場合には、チャ
ネル層11a が下側障壁層13a との間に形成する
ヘテロ接合12′a は比較的粗い界面になる(以後逆
界面と称す)。
【0033】各導通チャネル層の第1及び第2界面から
の変調ドーピングはキャリア濃度をほぼ2倍にするが、
比較的粗い逆界面により生ずる追加の散乱のために移動
度が正常界面にのみ位置するキャリアにより達成し得る
移動度より、特に低温度において相当低下することが起
こり得る。この移動度の低下の原因は完全にはわかって
いないが、これはサブバンド間散乱、逆界面方向のドー
パント偏析又は粗面のために散乱を生ずる逆界面方向の
電荷キャリア分布の歪みにより発生し得る。
の変調ドーピングはキャリア濃度をほぼ2倍にするが、
比較的粗い逆界面により生ずる追加の散乱のために移動
度が正常界面にのみ位置するキャリアにより達成し得る
移動度より、特に低温度において相当低下することが起
こり得る。この移動度の低下の原因は完全にはわかって
いないが、これはサブバンド間散乱、逆界面方向のドー
パント偏析又は粗面のために散乱を生ずる逆界面方向の
電荷キャリア分布の歪みにより発生し得る。
【0034】図4に示す変形導通チャネル領域10′a
では、隣接チャネル層11′a 間の各障壁層13′
a は、下側チャネル層11′a を正常即ち第2界面
12″a から変調ドーピングするために一導電型の不
純物をドープした第1補助層130aと、チャネル層1
1a 内の一導電型の自由電荷キャリアが逆界面12′
aに供給されるのを阻止するために反対導電型の不純物
をドープすると共に零バイアス時に逆即ち第1界面12
′a に隣接する自由電荷キャリアが完全に空乏化され
るように十分薄く十分低ドープにした第2補助層131
aとを具えるものとする。
では、隣接チャネル層11′a 間の各障壁層13′
a は、下側チャネル層11′a を正常即ち第2界面
12″a から変調ドーピングするために一導電型の不
純物をドープした第1補助層130aと、チャネル層1
1a 内の一導電型の自由電荷キャリアが逆界面12′
aに供給されるのを阻止するために反対導電型の不純物
をドープすると共に零バイアス時に逆即ち第1界面12
′a に隣接する自由電荷キャリアが完全に空乏化され
るように十分薄く十分低ドープにした第2補助層131
aとを具えるものとする。
【0035】半導体技術の分野において一般に理解され
ているように、半導体領域は、両導電型の移動電荷キャ
リア又は自由電荷キャリアの数がその領域内の正味の不
純物濃度と比較して無視し得る(通常、例えば少なくと
も2桁小さい)とき両導電型の自由電荷キャリアがほぼ
、即ち完全に空乏化されたと言うことができる。第2補
助障壁層13′a は第1即ち逆界面又はヘテロ接合1
2′a に隣接するチャネル層11′a の伝導帯を上
昇させるよう作用するため、フェルミレベルが逆界面1
2′a に隣接する伝導帯の下に位置するようになる。 これがため、ドープ第2補助障壁層13′a は一導電
型の電荷キャリアがチャネル層11′a により形成さ
れる電位井戸内に逆界面12′a に隣接して存在しな
いように作用する。
ているように、半導体領域は、両導電型の移動電荷キャ
リア又は自由電荷キャリアの数がその領域内の正味の不
純物濃度と比較して無視し得る(通常、例えば少なくと
も2桁小さい)とき両導電型の自由電荷キャリアがほぼ
、即ち完全に空乏化されたと言うことができる。第2補
助障壁層13′a は第1即ち逆界面又はヘテロ接合1
2′a に隣接するチャネル層11′a の伝導帯を上
昇させるよう作用するため、フェルミレベルが逆界面1
2′a に隣接する伝導帯の下に位置するようになる。 これがため、ドープ第2補助障壁層13′a は一導電
型の電荷キャリアがチャネル層11′a により形成さ
れる電位井戸内に逆界面12′a に隣接して存在しな
いように作用する。
【0036】第1補助層130aは下側チャネル層11
′a からアンドープスペーサ層132aにより離間さ
せることができる。必ずしも必要ないが、同様のアンド
ープスペーサ層133aを第2補助層131aと上側チ
ャネル層11a との間に設けることができる。上側チ
ャネル層11a と正常界面12″a を形成する障壁
層13′a及び下側チャネル層11a と逆界面12′
a を形成する障壁層13′a にはそれぞれ第1及び
第2補助層130a及び131aのみを設けること勿論
である。
′a からアンドープスペーサ層132aにより離間さ
せることができる。必ずしも必要ないが、同様のアンド
ープスペーサ層133aを第2補助層131aと上側チ
ャネル層11a との間に設けることができる。上側チ
ャネル層11a と正常界面12″a を形成する障壁
層13′a及び下側チャネル層11a と逆界面12′
a を形成する障壁層13′a にはそれぞれ第1及び
第2補助層130a及び131aのみを設けること勿論
である。
【0037】導通チャネル形成領域10, 10a に
対する自由電荷キャリアはチャネル層11のダイレクト
ドーピングにより与えることができること勿論であるが
、この場合にはドナー原子の位置での散乱の増大及び従
って移動度の減少が生ずる。更に、本発明半導体装置は
図1の導通チャネル形成領域を図3の電位井戸形成領域
30と組合せたもの、又はその逆の組合せのものとする
ことができる。
対する自由電荷キャリアはチャネル層11のダイレクト
ドーピングにより与えることができること勿論であるが
、この場合にはドナー原子の位置での散乱の増大及び従
って移動度の減少が生ずる。更に、本発明半導体装置は
図1の導通チャネル形成領域を図3の電位井戸形成領域
30と組合せたもの、又はその逆の組合せのものとする
ことができる。
【0038】以上、特定の実施例について説明したが、
他の材料を用いることもできる。例えば、基板がリン化
インジウムから成る場合には砒化ガリウムを砒化インジ
ウムと、砒化ガリウムアルミニウムを砒化インジウムア
ルミニウムと置き換えることができる。チャネル層11
a 及び電位井戸形成層31a を形成するのに種々の
材料を用いることができること勿論である。同様に、障
壁層13a 及び33a も種々の材料で形成すること
ができる。
他の材料を用いることもできる。例えば、基板がリン化
インジウムから成る場合には砒化ガリウムを砒化インジ
ウムと、砒化ガリウムアルミニウムを砒化インジウムア
ルミニウムと置き換えることができる。チャネル層11
a 及び電位井戸形成層31a を形成するのに種々の
材料を用いることができること勿論である。同様に、障
壁層13a 及び33a も種々の材料で形成すること
ができる。
【0039】本発明はHEMTに加えて他の電界効果装
置に適用することができると共に、III−V 化合物
半導体以外の材料を用いる装置、例えばシリコン及びシ
リコン‐ゲルマニウム合金又はII−VI 化合物を用
いる装置にも適用することができる。また、本発明は多
数電荷キャリアが電子でなくて正孔である装置にも適用
することができる(この場合には上述の導電型を逆にす
る)。
置に適用することができると共に、III−V 化合物
半導体以外の材料を用いる装置、例えばシリコン及びシ
リコン‐ゲルマニウム合金又はII−VI 化合物を用
いる装置にも適用することができる。また、本発明は多
数電荷キャリアが電子でなくて正孔である装置にも適用
することができる(この場合には上述の導電型を逆にす
る)。
【図1】本発明による高電子移動度トランジスタ(HE
MT)の第1の実施例の断面図である。
MT)の第1の実施例の断面図である。
【図2】図1に示す装置の入力及び出力領域間の印加電
圧が零の場合における伝導帯のエネルギーを示す図であ
る。
圧が零の場合における伝導帯のエネルギーを示す図であ
る。
【図3】本発明による高電子移動度トランジスタの第2
の実施例の断面図である。
の実施例の断面図である。
【図4】図3に示す装置のチャネル形成領域の変形例の
詳細断面図である。
詳細断面図である。
1 半導体本体
2 基板
10, 10a チャネル形成領域11, 11a
チャネル層 13′, 13″, 13a 障壁層12, 12
a ヘテロ接合 14 二次元電子ガス 15 キャップ層 20 入力領域(ソース) 21 出力領域(ドレイン) 25 ゲート電極 30, 30a 電位井戸領域 31, 31a 電位井戸形成層 32, 32a ヘテロ接合
チャネル層 13′, 13″, 13a 障壁層12, 12
a ヘテロ接合 14 二次元電子ガス 15 キャップ層 20 入力領域(ソース) 21 出力領域(ドレイン) 25 ゲート電極 30, 30a 電位井戸領域 31, 31a 電位井戸形成層 32, 32a ヘテロ接合
Claims (11)
- 【請求項1】 基板上に入力及び出力領域間を延在す
るチャネル形成領域が設けられた半導体本体を具え、該
チャネル形成領域は少なくとも1つの障壁層とヘテロ接
合を形成するチャネル層を具え、該チャネル層内に一導
電型の二次元自電電荷キャリアガスを形成し、入力及び
出力領域間に、チャネル形成領域を覆うゲート電極によ
り制御し得る導通チャネルを形成するようにした半導体
装置において、前記基板とチャネル形成領域との間に電
位井戸領域を設け、該電位井戸領域は隣接障壁層とヘテ
ロ接合を形成し一導電型の電荷キャリアに対する電位井
戸を形成する少なくとも1つの電位井戸形成層を具え、
該電位井戸は入力及び出力領域間に何の電圧も印加され
ないとき一導電型の自由電荷キャリアが空であるが高い
横方向電界がチャネル形成領域内に存在するときチャネ
ル形成領域から基板の方へ放出される一導電型のホット
電荷キャリアをトラップするに十分な深さと幅を有して
いることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記電位井戸は約0.2eV (電子
ボルト)のエネルギーの深さ及び約30nm(ナノメー
トル)の幅を有すると共に前記チャネル形成領域の少な
くとも1つのチャネルから約50nmだけ離間している
ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記電位井戸領域は隣接障壁層とヘテ
ロ接合を形成する複数個の電位井戸形成層を具え、且つ
該電位井戸領域の障壁層は隣接する電位井戸が電子的に
結合されないように十分に厚くしたことを特徴とする請
求項1又は2記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記チャネル層はその両側でヘテロ接
合形成障壁層と隣接して一導電型の電荷キャリアに対す
る電位井戸を形成することを特徴とする請求項1,2又
は3記載の半導体装置。 - 【請求項5】 前記チャネル形成領域は各々隣接障壁
層とヘテロ接合を形成する複数個のチャネル層を具え、
一導電型の電荷キャリアに対する複数個の電位井戸を形
成するようにしたことを特徴とする請求項1,2又は3
記載の半導体装置。 - 【請求項6】 各チャネル層はその下側の障壁層と第
1のヘテロ接合を形成すると共にその上側の障壁層と第
2のヘテロ接合を形成して電位井戸を形成し、且つ各第
2ヘテロ接合に隣接して一導電型の不純物をドープした
第1補助障壁層を設けて第2ヘテロ接合を経てチャネル
層内に一導電型の自由電荷キャリアを供給すると共に、
チャネル層間に第1ヘテロ接合に隣接した反対導電型の
不純物をドープした第2補助障壁層を設け、該第2補助
障壁層は十分に薄く且つ低ドープにして零バイアス時に
自由電荷キャリアが完全に空乏化されるようにし、第1
ヘテロ接合を経てチャネル層内に一導電型の自由電荷キ
ャリアが供給されるのを阻止するようにしたことを特徴
とする請求項5記載の半導体装置。 - 【請求項7】 各第1補助障壁層は関連する第2ヘテ
ロ接合から当該障壁層のアンドープスペーサ補助層によ
り離間されていることを特徴とする請求項6記載の半導
体装置。 - 【請求項8】 前記チャネル形成領域の障壁層は、隣
接する電位井戸が互いに電子的に結合されて超格子領域
を形成するように十分薄くしたことを特徴とする請求項
5,6又は7記載の半導体装置。 - 【請求項9】 少なくとも1つのチャネル層とヘテロ
接合を形成する障壁層にはチャネル層内に一導電型の自
由電荷キャリアを供給するよう不純物がドープされてい
ることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の半導
体装置。 - 【請求項10】 基板と電位井戸形成領域との間にア
ンドープバッファ層を設けたことを特徴とする請求項1
〜9の何れかに記載の半導体装置。 - 【請求項11】 前記電位井戸領域の障壁層は傾斜ヘ
テロ接合界面を生ずるように傾斜させて電位井戸領域の
電位井戸を取り囲む浅い補助電位井戸を形成したことを
特徴とする請求項1〜10の何れかに記載の半導体装置
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB90227562 | 1990-10-19 | ||
| GB9022756A GB2248966A (en) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | Field effect semiconductor devices |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04260339A true JPH04260339A (ja) | 1992-09-16 |
| JPH0831596B2 JPH0831596B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=10684005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3267620A Expired - Fee Related JPH0831596B2 (ja) | 1990-10-19 | 1991-10-16 | 半導体装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5254863A (ja) |
| EP (1) | EP0481555B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0831596B2 (ja) |
| DE (1) | DE69116076T2 (ja) |
| GB (1) | GB2248966A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010287725A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Sharp Corp | 半導体装置 |
| KR20170046820A (ko) * | 2012-09-28 | 2017-05-02 | 인텔 코포레이션 | 비대칭 GaN 트랜지스터들 및 상승 모드 동작을 위한 자기-정렬 구조들 및 방법들 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5523593A (en) * | 1992-03-30 | 1996-06-04 | Hitachi, Ltd. | Compound semiconductor integrated circuit and optical regenerative repeater using the same |
| FR2689683B1 (fr) * | 1992-04-07 | 1994-05-20 | Thomson Composants Microondes | Dispositif semiconducteur a transistors complementaires. |
| FR2690286A1 (fr) * | 1992-04-17 | 1993-10-22 | Commissariat Energie Atomique | Cavité laser à hétérostructure semi-conductrice dissymétrique et laser équipé de cette cavité. |
| US5432356A (en) * | 1993-04-02 | 1995-07-11 | Fujitsu Limited | Semiconductor heterojunction floating layer memory device and method for storing information in the same |
| GB2351390A (en) * | 1999-06-16 | 2000-12-27 | Sharp Kk | A semiconductor material comprising two dopants |
| US6414340B1 (en) | 1999-11-04 | 2002-07-02 | Raytheon Company | Field effect transistor and method for making the same |
| US6992319B2 (en) * | 2000-07-18 | 2006-01-31 | Epitaxial Technologies | Ultra-linear multi-channel field effect transistor |
| JP2004103656A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Sony Corp | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
| US7860137B2 (en) | 2004-10-01 | 2010-12-28 | Finisar Corporation | Vertical cavity surface emitting laser with undoped top mirror |
| WO2006039341A2 (en) * | 2004-10-01 | 2006-04-13 | Finisar Corporation | Vertical cavity surface emitting laser having multiple top-side contacts |
| JP4333652B2 (ja) * | 2005-08-17 | 2009-09-16 | 沖電気工業株式会社 | オーミック電極、オーミック電極の製造方法、電界効果型トランジスタ、電界効果型トランジスタの製造方法、および、半導体装置 |
| WO2008041188A1 (en) | 2006-10-05 | 2008-04-10 | Nxp B.V. | Tunnel field effect transistor |
| US8324661B2 (en) * | 2009-12-23 | 2012-12-04 | Intel Corporation | Quantum well transistors with remote counter doping |
| US8680536B2 (en) * | 2012-05-23 | 2014-03-25 | Hrl Laboratories, Llc | Non-uniform two dimensional electron gas profile in III-Nitride HEMT devices |
| US9379195B2 (en) | 2012-05-23 | 2016-06-28 | Hrl Laboratories, Llc | HEMT GaN device with a non-uniform lateral two dimensional electron gas profile and method of manufacturing the same |
| US9000484B2 (en) | 2012-05-23 | 2015-04-07 | Hrl Laboratories, Llc | Non-uniform lateral profile of two-dimensional electron gas charge density in type III nitride HEMT devices using ion implantation through gray scale mask |
| US10700201B2 (en) | 2012-05-23 | 2020-06-30 | Hrl Laboratories, Llc | HEMT GaN device with a non-uniform lateral two dimensional electron gas profile and method of manufacturing the same |
| CN111430238B (zh) * | 2020-04-09 | 2020-12-22 | 浙江大学 | 提高二维电子气的GaN器件结构的制备方法 |
| US12230700B2 (en) * | 2022-02-09 | 2025-02-18 | Infineon Technologies Austria Ag | Type III-V semiconductor device with structured passivation |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012775A (ja) * | 1983-07-02 | 1985-01-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 電界効果トランジスタ |
| JPS6039869A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | Agency Of Ind Science & Technol | 半導体超格子構造 |
| JPS62291974A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
| JPH01114082A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 | Hitachi Ltd | 光検出器 |
| JPH01128473A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果型トランジスタ |
| JPH03171636A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタ |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4194935A (en) * | 1978-04-24 | 1980-03-25 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Method of making high mobility multilayered heterojunction devices employing modulated doping |
| JPS58143572A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界効果トランジスタ |
| JPS5963769A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | Agency Of Ind Science & Technol | 高速半導体素子 |
| JPS62256478A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 化合物半導体装置 |
| JPS63170A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| JPH0666334B2 (ja) * | 1987-02-10 | 1994-08-24 | 日本電気株式会社 | 電界効果トランジスタ |
| JPS6431470A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Nec Corp | Field effect transistor |
| GB2219130A (en) * | 1988-05-25 | 1989-11-29 | Philips Electronic Associated | A high mobility semiconductor device |
| JPH02202029A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Sony Corp | 化合物半導体装置 |
| JPH02231733A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Sharp Corp | 半導体装置 |
| US5038187A (en) * | 1989-12-01 | 1991-08-06 | Hewlett-Packard Company | Pseudomorphic MODFET structure having improved linear power performance at microwave frequencies |
| US5049951A (en) * | 1990-12-20 | 1991-09-17 | Motorola, Inc. | Superlattice field effect transistor with monolayer confinement |
-
1990
- 1990-10-19 GB GB9022756A patent/GB2248966A/en not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-10-10 DE DE69116076T patent/DE69116076T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-10 EP EP91202629A patent/EP0481555B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-15 US US07/776,107 patent/US5254863A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-16 JP JP3267620A patent/JPH0831596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012775A (ja) * | 1983-07-02 | 1985-01-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 電界効果トランジスタ |
| JPS6039869A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | Agency Of Ind Science & Technol | 半導体超格子構造 |
| JPS62291974A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
| JPH01114082A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 | Hitachi Ltd | 光検出器 |
| JPH01128473A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果型トランジスタ |
| JPH03171636A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010287725A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Sharp Corp | 半導体装置 |
| KR20170046820A (ko) * | 2012-09-28 | 2017-05-02 | 인텔 코포레이션 | 비대칭 GaN 트랜지스터들 및 상승 모드 동작을 위한 자기-정렬 구조들 및 방법들 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0831596B2 (ja) | 1996-03-27 |
| DE69116076T2 (de) | 1996-08-08 |
| DE69116076D1 (de) | 1996-02-15 |
| EP0481555A1 (en) | 1992-04-22 |
| US5254863A (en) | 1993-10-19 |
| GB9022756D0 (en) | 1990-12-05 |
| EP0481555B1 (en) | 1996-01-03 |
| GB2248966A (en) | 1992-04-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04260339A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2500063B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
| EP0477515B1 (en) | Heterojunction field effect transistor with monolayer in channel region | |
| JPS6342864B2 (ja) | ||
| JPH0573055B2 (ja) | ||
| EP0051271A1 (en) | Heterojunction semiconductor device | |
| JP3159198B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
| JPH07118531B2 (ja) | ホットエレクトロン・ユニポーラ・トランジスタ | |
| US4903091A (en) | Heterojunction transistor having bipolar characteristics | |
| US5381027A (en) | Semiconductor device having a heterojunction and a two dimensional gas as an active layer | |
| JPS639388B2 (ja) | ||
| US5258631A (en) | Semiconductor device having a two-dimensional electron gas as an active layer | |
| EP1083608B1 (en) | Field-effect semiconductor device | |
| JPS59184573A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
| JP3094500B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
| JPH0230182B2 (ja) | ||
| JPH0620142B2 (ja) | 半導体装置 | |
| CA2055665C (en) | Field effect transistor | |
| JP2541280B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP3156252B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
| JPH07120791B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2003234358A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH06151469A (ja) | 化合物半導体装置 | |
| JPS63229763A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2917530B2 (ja) | 半導体装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |