JPH0620142B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH0620142B2
JPH0620142B2 JP7215485A JP7215485A JPH0620142B2 JP H0620142 B2 JPH0620142 B2 JP H0620142B2 JP 7215485 A JP7215485 A JP 7215485A JP 7215485 A JP7215485 A JP 7215485A JP H0620142 B2 JPH0620142 B2 JP H0620142B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor layer
layer
semiconductor
gate
fet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7215485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61230379A (ja
Inventor
寿夫 馬場
正毅 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP7215485A priority Critical patent/JPH0620142B2/ja
Priority to DE8686104696T priority patent/DE3687049T2/de
Priority to EP86104696A priority patent/EP0200933B1/en
Publication of JPS61230379A publication Critical patent/JPS61230379A/ja
Priority to US07/197,485 priority patent/US4903091A/en
Publication of JPH0620142B2 publication Critical patent/JPH0620142B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高い相互コンダクタンスを有し高速動作が可能
な半導体装置に関する。
(従来技術とその問題点) 高速動作が期待できる能動半導体装置として、半導体ヘ
テロ界面の2次元電子を利用したFET(Field Effect
Transistor)がある(例えば、ジャパン・ジャーナル
・オブ・アプライド・フィジックス〔Jpn.J.Appl.Phys.
19(1980)L255〕)。これは電子親和力の異なる半
導体のヘテロ界面(例えば、AlXGa1-XAs/GaAs)におい
て、電子親和力の小さな半導体だけに不純物をドーピン
グし、電子親和力の大きな半導体側に2次元電子を生じ
させ、この2次元電子の高い移動度の利用を特長として
いる。しかし動作機構からみると、このFETは絶縁膜
の替りにワイドギャップの半導体を用いた一種のMISFET
(Metal Insulator Semiconductor FET)とみなせるた
め、SiのMOSFET(Metal Oxide Semiconductor FET)
と同様の利点および欠点を有している。MIS型のFETは、
プロセスがバイポーラトランジスタと比べて短く、プレ
ーナ構造が作り易いことから高集積化が容易である。そ
の反面、デバイスの負荷駆動能力を表す相互コンダクタ
ンスが素子寸法の微細化と共に低下することから、高集
積化に伴なう配線容量の増大および外部負荷の駆動によ
る遅延の割合が増大する。したがって、システム全体の
速度を高めることは負荷駆動能力の高いバイポーラトラ
ンジスタほど容易ではない。
第3図は従来の2次元電子を利用したFETの概略断面図
である。第3図において、1は半絶縁性半導体の基板、
2は不純物を極力少なくした第1の半導体層、3はn型
不純物を含有し第1の半導体層2より電子親和力が小さ
い半導体からなる電子供給層、4は第1の半導体層2と
電子供給層3との界面に形成される2次元電子ガス、5
は電子供給層3とショットキ接合を形成するゲート電
極、6は電子供給層3と合金化し2次元電子ガス4と電
気的コンタクトがとれているソース電極、7は6と同様
のドレイン電極である。
第4図は第3図に示すFETのゲート電極下のバンド構造
を示す図である。第4図において、第3図と同じ番号の
ものは同一機能を果すものである。Ecは伝導帯端、Ef
はフェルミ準位、Evは充満帯端である。
次に、第3図に示す従来の2次元電子を利用したFETの
動作について説明する。ここでFETは第1の半導体層
2がGaAs、電子供給層3がn型のAl0.3Ga0.7Asで形成さ
れているものとし、またソースを零電位とし、ドレイン
には正電圧が印加されているものとする。
ゲート電圧(VG)が0Vの場合、n−Al0.3Ga0.7Asは完
全に空乏化し、第4図に示すバンド構造になっているも
のとするとゲート下のAl0.3Ga0.7As/GaAs界面(GaAs
側)にはn−Al0.3Ga0.7As中のイオン化したドナーによ
り誘起された2次元電子ガスが形成されており、ソース
・ドレイン間には2次元電子ガスを通じてドレイン電流
(ID)が流れる。ここで、ゲート電圧を負に大きくして
ゆくと、ゲート下の2次元電子ガスが減少してドレイン
電流が減少し、逆にゲート電圧を正に大きくしてゆく
と、ゲート下の2次元電子ガスが増加してドレイン電流
が増加する。
つまり、ドレイン電流はゲート電圧によりn−Al0.3Ga
0.7Asのキャパシタンスを通して制御される。したがっ
て、相互コンダクタンス(gm,ゲート電圧の変化に対す
るドレイン電流の変化分)はMOSFETと同様の形で記述さ
れる。リニア領域では、 となる。ここで、Zはゲート幅、Lはゲート長、μn
2次元電子の移動度、Ciはn−Al0.3Ga0.7Asの単位面
積当りのキャパシタンス、VDはドレイン電圧である。g
mを高める為にはZ,μn,Ci,VDを大きくしLを小さ
くする必要があるが、μnはほぼ一定であり、また集積
化を考えるとZ,Lは共に小さくなり、Vも大きくで
きないため、Ciを大きくすることが要求される。Ci
大きくすることはn−Al0.3Ga0.7Asの厚さを薄くするこ
とに対応するが、次の理由によりこの厚さを極端に薄く
することはできない。n−Al0.3Ga0.7Asを薄くするため
には、n−Al0.3Ga0.7Asの不純物濃度を厚さの2乗に逆
比例して増加させる必要がある。この不純物濃度の増加
はゲート耐圧を低下させゲートリーク電流を増大させる
ため、正常なトランジスタ動作が行なえないようにな
る。この系の場合、n=5×1018cm-3で厚さ200Å程
度が限界と考えられ、相互コンダクタンスの最大値とし
ては1μm以下のゲート長で単位mm当り1000mS程度と予
想される。超高速動作デバイスとしては相互コンダクタ
ンスは数千mS以上が必要であると考えられるため、この
程度の値では不充分である。
以上述べたように、従来の2次元電子を利用したFETで
はMOSFETと同様の動作機構によるため相互コンダクタン
スを増大させるのが困難であり、超高速動作デバイスと
しては能力不足である。
(発明の目的) 本発明の目的は、上記欠点を除去し、バイポーラトラン
ジスタと同様に非常に大きな相互コンダクタンスを有し
超高速動作が可能な半導体装置を提供することにある。
(発明の構成) 本発明によれば、極低不純物濃度の第1の半導体層と、
該第1の半導体層上に設けられて該第1の半導体層より
電子親和力が小さい第2の半導体層と、該第2の半導体
層上に設けられて第1の半導体層より電子親和力が小さ
くかつ第2の半導体層より電子親和力と禁止帯幅の和が
小さくn型不純物を含有する第3の半導体層と、該第3
の半導体層上の一部に設けられp型不純物を高濃度に含
有する第4の半導体層と、該第4の半導体層上に設けら
れかつ該第4の半導体層とオーミック接合を形成するゲ
ート電極と、該ゲート電極を挾んで第1の半導体層と第
2の半導体層との界面に存在するキャリアと電気的コン
タクトを形成する一対の電極とを含むことを特徴とする
半導体装置が得られる。
(発明の原理) 本発明のFETの動作原理は、第1の半導体層と第2の半
導体層との界面に形成される2次元電子を、第4の半導
体層から第2の半導体と第3の半導体との界面に注入す
る正孔によって制御するものである。注入された正孔
は、第1の半導体と第2の半導体層との界面において次
々に2次元電子を誘起させながらソース電極へと動いて
ゆく。誘起された2次元電子はドレイン電界により高速
度でドレインに引き込まれドレイン電流となる。注入さ
れる正孔の量はゲート電圧の増加で指数関数的に増大す
るので、同様にドレイン電流も指数関数的に増加する。
したがって、本発明のFETにより、高い相互コンダクタ
ンスが容易に実現される。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例の断面模式図である。第1図に
おいて、第3,4図と同じ番号のものは第3,4図と同
等物で同一機能を果すものである。8は第1の半導体層
2より電子親和力が小さい第2の半導体層、9は第1の
半導体層2より電子親和力が小さくかつ第2の半導体層
8より電子親和力と禁止帯幅の和が小さくn型不純物を
含有する第3の半導体層、10はp型不純物を高濃度に
含有する第4の半導体層である。ここで、第2の半導体
層8のEvレベルは第1の半導体層2のEvレベルより高
くても低くても良い。また第2の半導体層8はn型不純
物を含有しても良いが、ゲートリーク電流を抑える上か
らは含有しない方が良い。さらに第2の半導体層8の厚
さは、薄い方が良いが正孔が第3の半導体層9から第1
の半導体層2へのトンネル効果によりほとんどぬけてし
まうのを防ぐだけの厚さは必要である。この厚さは第2
の半導体層8と第3の半導体層9とのEvの差の量によ
り異なるが、一般には数Å〜数十Åあれば充分である。
第4の半導体層10の材料は第3の半導体層9へ正孔を
注入できるものであれば何でも良いが注入効率を高める
上から第4の半導体層と接触している面での第3の半導
体層9と同一材料または第3の半導体層9より電子親和
力と禁止帯幅との和が大きな材料が望ましい。
本発明の構造を実現できる例としては、第1の半導体層
2が高純度GaAs、第2の半導体層8が厚さ20Å程度の
AlAs、第3の半導体層9が厚さ500Å程度でn型不純
物濃度が1×1018cm-3程度のn−Al0.3Ga0.7As、第4
の半導体層が厚さ100Å程度でp型不純物濃度が1×
1019cm-3以上のp+−Ga0.3Ga0.7Asからなるものがあ
る。
以下、本実施例の動作を、各半導体層に前述の材料を用
い、このバンド構造図である第2図を用いて詳細に説明
する。
第2図は第1図に示すFETのゲート電極下のバンド構造
を示す図である。第2図において、第1,3,4図と同
じ番号のものは第1,3,4図と同等物で同一機能を果
すものである。
このバンド図は熱平衡状態を表わしたものであり、バン
ド構造を理解し易くするため2次元電子ガス4が形成さ
れている状態(ディプレッションモード)を示してい
る。超高速動作用のFETでは熱平衡状態では2次元電子
ガス4が形成されてない状態(エンハンスメントモー
ド)を用いる方が望ましい。
ゲート電極に正電圧を印加するとp+−Al0.3Ga0.7As層
10とn−Al0.3Ga0.7As層9の接合は順バイアス状態に
なる。この時、n−Al0.3Ga0.7As層9はほぼ完全に空之
化しているので、順バイアスによるn−Al0.3Ga0.7As層
9からp+−Al0.3Ga0.7As層10への電子の注入はほと
んど無視できる。一方、p+−Al0.3Ga0.7As層10から
n−Al0.3Ga0.7As層9への正孔の注入は顕著である。注
入された正孔はn−Al0.3Ga0.7As層9を経てn−Al0.3G
a0.7As層9とAlAs層8の界面に到達するが、ここに正孔
に対する障壁があるためこの界面にたまる。たまった正
孔のほとんどはソース・ゲート間の電界によりn−Al
0.3Ga0.7As層9を通りソース電極側に移動する。また一
部はAlAs障壁を熱的に越えるかまたはトンネル効果で抜
けてGaAs層に入り、ソース電極に移動するかまたは電子
との再結合により消滅する。n−Al0.3Ga0.7As/AlAs界
面に正孔がたまると、正孔の量に対応してAlAs/GaAs界
面に2次元電子が誘起される。誘起された2次元電子は
高い移動度を有しているのでソース・ドレイン間の電界
によって瞬時にドレイン側に流れてゆき、その結果再び
正孔により2次元電子が誘起される。したがって、p+
−Al0.3Ga0.7As層10から注入された正孔はソース電極
に吸収されるまでに多数の2次元電子を誘起させること
になり、ドレイン電流とゲート電流(主に正孔電流)と
の比(電流増幅率β)は非常に大きなものとなる。また
+−Al0.3Ga0.7As層10からn−Al0.3Ga0.7As層9へ
注入される正孔の数は順バイアス電圧(ほぼゲート電圧
に対応)の指数関数で増加するため、相互コンダクタン
スもゲート電圧の増加で指数関数的に増加し非常に大き
なものとなる。
以上述べたように本発明によるトランジスタは、構造的
には従来の2次元電子ガスFETと類似であるが、動作特
性の上からはバイポーラトランジスタと類似しており、
従来FETの持つ高集積化に適した構造およびバイポーラ
トランジスタの持つ高い相互コンダクタンスを共に備え
たものである。
本実施例によるトランジスタの作製として、まず結晶成
長方法としてMBE(Molecular Beam Epitaxy )を用い、
半絶縁性GaAs基板1上に厚さ1μmの高純度GaAs層2を
成長させ、続いて厚さ20Åの高純度AlAs層8、厚さ3
00Åで1×1018cm-3のSi不純物を含むn−Al0.4Ga
0.6As層9、厚さ100Åで3×1019cm-3のBe不純
物を含むp+−Al0.4Ga0.6As層10を成長させた。次にA
lを蒸着しパターニングしてゲート電極5として不用な
+−Al0.4Ga0.6Asをこれをマスクに除去し、AuGe/Au
のソースおよびドレイン電極を蒸着およびアロイしてト
ランジスタを完成させた。その結果、ゲート長0.5μ
m、ゲート・ソース間およびゲート・ドレイン間が0.5
μmのものにおいて、gm=5000mS/mm(1mmゲート幅
当り)、β=200の特性が得られた。
上記の本発明の実施例では半導体材料としてGaAs/AlGa
Asを示したが、他の半導体材料(例えばInGaAs/InP/I
nAlAs)でも良いことは明らかである。
本発明の第2〜第4の半導体層は均一組成、均一ドーピ
ングでなくてもよい。短周期の超格子を用いたり、厚さ
方向の組成の変化やドーピングの変化をつけても良い。
短周期の超格子は2つの材料で第1〜第4の半導体層す
べてを実現できる利点がある。組成の変化は表面層の保
護の点で重要である(例えば、第3の半導体層をn−Al
0.3Ga0.7Asからn−GaAsに徐々に変化させる)。ドーピ
ングの変化は正孔の注入効率を高める(第3の半導体層
上部を低不純物濃度とする)上で重要である。また、ソ
ースおよびドレイン電極の形成は第3の半導体層上だけ
でなくこの層を掘り下げたところで形成したり、第4の
半導体層を残しその上に付けても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、高集積化
が容易でシステム全体を超高速で動作させることが可能
な半導体装置が得られるので、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の断面図、第2図は第1図のゲ
ート電極下のバンド構造図、第3図は従来の2次元電子
ガスFETの断面図、第4図は第3図のゲート電極下のバ
ンド構造図である。 1……基 板、2……第1の半導体層 3……電子供給層、4……2次元電子ガス 5……ゲート電極、6……ソース電極 7……ドレイン電極、8……第2の半導体層 9……第3の半導体層、10……第4の半導体層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】極低不純物濃度の第1の半導体層と、該第
    1の半導体層上に設けられて該第1の半導体層より電子
    親和力が小さい第2の半導体層と、該第2の半導体層上
    に設けられて第1の半導体層より電子親和力が小さくか
    つ第2の半導体層より電子親和力と禁止帯幅の和が小さ
    くn型不純物を含有する第3の半導体層と、該第3の半
    導体層上の一部に設けられP型不純物を高濃度に含有す
    る第4の半導体層と、該第4の半導体層上に設けられか
    つ該第4の半導体層とオーミック接合を形成するゲート
    電極と、該ゲート電極を挾んで第1の半導体層と第2の
    半導体層との界面に存在するキャリアと、電気的コンタ
    クトを形成する一対の電極とを含むことを特徴とする半
    導体装置。
JP7215485A 1985-04-05 1985-04-05 半導体装置 Expired - Lifetime JPH0620142B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7215485A JPH0620142B2 (ja) 1985-04-05 1985-04-05 半導体装置
DE8686104696T DE3687049T2 (de) 1985-04-05 1986-04-07 Bipolare eigenschaften aufweisender transistor mit heterouebergang.
EP86104696A EP0200933B1 (en) 1985-04-05 1986-04-07 Heterojunction transistor having bipolar characteristics
US07/197,485 US4903091A (en) 1985-04-05 1988-05-23 Heterojunction transistor having bipolar characteristics

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7215485A JPH0620142B2 (ja) 1985-04-05 1985-04-05 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61230379A JPS61230379A (ja) 1986-10-14
JPH0620142B2 true JPH0620142B2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=13481054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7215485A Expired - Lifetime JPH0620142B2 (ja) 1985-04-05 1985-04-05 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0620142B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088353B2 (ja) * 1988-01-21 1996-01-29 三菱電機株式会社 二次元ヘテロ接合素子
JP2004055788A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Sony Corp 半導体装置
JP5186096B2 (ja) 2006-10-12 2013-04-17 パナソニック株式会社 窒化物半導体トランジスタ及びその製造方法
CN101523614B (zh) 2006-11-20 2011-04-20 松下电器产业株式会社 半导体装置及其驱动方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61230379A (ja) 1986-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5705827A (en) Tunnel transistor and method of manufacturing same
US5285087A (en) Heterojunction field effect transistor
US4727403A (en) Double heterojunction semiconductor device with injector
JP2773487B2 (ja) トンネルトランジスタ
KR100204688B1 (ko) 헤테로 인터페이스를 가진 전계효과 트랜지스터
JPS6342864B2 (ja)
US5105241A (en) Field effect transistor
JPH0831596B2 (ja) 半導体装置
JPH024140B2 (ja)
US4903091A (en) Heterojunction transistor having bipolar characteristics
JPH084138B2 (ja) 半導体装置
JPH0620142B2 (ja) 半導体装置
JPS61147577A (ja) 相補型半導体装置
JPH0714056B2 (ja) 半導体装置
JP2586640B2 (ja) ヘテロ接合バイポーラトランジスタ
JP2811753B2 (ja) 速度変調型電界効果トランジスタ
JP3054216B2 (ja) 半導体装置
JPH0795598B2 (ja) 半導体装置
JP2792295B2 (ja) トンネルトランジスタ
JPH07263708A (ja) トンネルトランジスタ
JP3156252B2 (ja) 電界効果トランジスタ
JP3053862B2 (ja) 半導体装置
JP2715868B2 (ja) 電界効果トランジスタ
JPH0638432B2 (ja) 半導体装置
EP0237029A2 (en) A heterojunction field effect device operable at a high output current with a high withstand voltage