JPH0425912A - タイミング発生回路 - Google Patents

タイミング発生回路

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Publication number
JPH0425912A
JPH0425912A JP2130272A JP13027290A JPH0425912A JP H0425912 A JPH0425912 A JP H0425912A JP 2130272 A JP2130272 A JP 2130272A JP 13027290 A JP13027290 A JP 13027290A JP H0425912 A JPH0425912 A JP H0425912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
outputs
circuit
signal
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2130272A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Okamoto
岡本 秀孝
Masao Suzuki
正雄 鈴木
Toshio Hayashi
林 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0425912A publication Critical patent/JPH0425912A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はタイミング発生回路に関し、特に他のタイミン
グ発生回路の出力に対する遅延量の調整可能なタイミン
グ発生回路に関する。
[従来の技術] この種のタイミング発生回路の従来例の構成とその動作
例のタイミングチャートを、第6図と第7図にそれぞれ
示す。
従来、遅延量の設定のためダウンカウンタが用いられて
おり、いま4ビツトのダウンカウンタを用いて説明する
4個のロードイネーブル機能付T型フリップフロップ(
以下T−FFと称する)1,2,3.4はカスケード接
続されて4ビツトダウンカウンタを構成している。初期
位相調整用レジスタ10と遅延量設定用レジスタ11と
は、それぞれ、目的とするタイミングクロック信号の他
のタイミング発生回路の出力に対する初期位相値とスタ
ート後の遅延量とをcpu (不図示)により設定され
る。セレクタ12はCPUからのセレクタ制御信号13
により初期位相調整用レジスタ10または遅延量設定用
レジスタ11のいずれか一方を選択し、その設定値をT
−FFI〜4のD端子に転送する。オア回路14はCP
Uからの初期位相設定イネーブル信号15とボロー出力
信号16とを2入力として、各T−FF1〜4のLE線
端子ロードイネーブル信号17を入力させる。各T−F
F1〜4はロートイネーブル信号17が入力されると、
Di子よりセレクタ12からの設定値を取り込み、一方
、それぞれのT端子に他のタイミング発生回路と共通の
クロック信号CLにまたは前段のQ出力6,7.8を入
力して、その立ち上がりごとにQ出力6〜9を反転させ
る。ノア回路5は各T−FFI〜4からのQ出力6〜9
を4入力として、4入力がすべて0のときボロー出力信
号16を出力する。
次に、タイミングチャートを用いて、まず初期位相調整
時作を説明する。いま、予め初期位相調整用レジスタ1
0に例えば初期位相値として0010を設定し、セレク
タ制御信号13によりセレクタ12に初期位相調整用レ
ジスタ10を選択させる。時刻toで初期位相設定イネ
ーブル信号15をオンとするとロードイネーブル信号1
7が立ちFがり、各T−FFI〜4に0010が設定さ
れる。
時刻t1でクロック信号CLにが入力されると各T−F
FI〜4はダウンカウントを開始して、クロック信号C
LKが1個入力されごとに0010→1】00→010
0→1000→0000とり゛ランカウントして、時刻
t2てすべてのQ出力6〜9が0となると、若干遅れて
ノア回路5からボロー出力信号16か出力される。ここ
までは、時刻t2において他のタイミング発生回路の出
力と位相を合わせるための初期位相値の設定について説
明したもので、公知の技術(例えば特開昭61−246
679号公報記載の「デジタル信号間のタイミング関係
設定方法」参照)による。
次に、ボロー出力信号16が出力されるとオア回路14
を介してロートイネーブル信号17がオンとされ、この
時点まで予め切替えられていたセレクタ12を介して遅
延量設定用レジスタ11からその設定値0110か各T
−FFI〜4に設定され、ポロー信号16は0に戻る。
以後、次のクロック信号CLKOケち上がりから、クロ
ック伝号CLKが入力されるごとに、各Q出力6〜9は
0]10−P+010→0010→1100→0100
→1000→0000と移行して、時刻t3に到って、
再びホロー信号16か出力される。そこで、再びロード
イネーブル信号17が各T−FFI〜4をイネーブルと
し、セレクタ12を介して遅延設定用レジスタ11の遅
延量を各T−FFI〜4に設定し、同じ動作を繰り返す
。このようにして、初期位相調整時のスタート点t2か
ら6クロツク周期の遅延量を付加したタイミングクロッ
ク信号を得ることができる。
[発明が解決しようとする3題] 上記した従来例では、設定可能な遅延量の分解能はクロ
ック信号の周期によって決定される。そこで、設定可能
な遅延量の分解能を上げるためには、クロック信号の周
波数を上げてその周期を小さくすることか必要である。
タイミング発生回路としては常に同じ遅延を生成″1−
ることか必要なため、ホロー出力信号か出力された後で
、その都度設定遅延値をダウンカウンタに設定する。と
ころか高速動作をさせようとすると、このポロー信号検
出後、設定遅延値をダウンカウンタに設定する動作をク
ロック信号の1周期て完了することが困難になるため、
遅延量の設定可能な分解能を上げることが容易でないと
いう欠点がある。また、ポロー信号の立ち上がりタイミ
ングも各T−FFの遅延の影響を大きく受けるという欠
点がある。
本発明の目的は、上述した遅延量設定用レジスタを不要
とするとともに、T−FFの遅延の影響の小さい構成と
して、よりすぐれた分解能を有する遅延量の設定可能な
タイミング発生回路を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明のタイミング発生回路は、請求項1のものは、カ
スケード接続されたn個(nは任意の正整数)のロート
イネーブル機能付フリップフロップブより構成され、前
記化のタイミング発生回路と共通のクロック信号により
設定値をダウンカウントする分周回路と、CPUにより
前記タイミングクロック信号の初期位相値を設定され、
ロードイネーブル43号により分周回路がイネーブルと
されたとき、そのテータ端子に該初期位相値を入力させ
る初期位相調整用レジスタと、分周回路各段のフリップ
フロップの出力と前記クロック信号とを入力して、別途
にCPUから入力される前記各段のフリップフロップの
出力の組合せを指定するコントロール信号にしたがい、
分周回路のカウント値が該コントロール信号の指定する
値と一致したときタイミングクロック信号を出力する論
理回路とを有している。
請求項2のものは、請求項1のものにおいて、分周回路
各段のフリップフロップの出力のうちの任意のものをマ
スクする手段を存している。
請求項3のものは、請求項1または2において、タイミ
ングクロック信号の遅延量の最小分解能を決定するフリ
ップフロップとして、ダイナミック型フリップフロップ
を用いている。
[作用] 本発明は、初期位相調整用レジスタを介して分周回路内
に、目的とするタイミングクロック信号を他のタイミン
グ発生回路の発生するタイミングクロック信号と同期さ
せるための初期位相値を設定してタウンカウントさせる
。そこで、すべての桁が0となった時点(同期時点)で
遅延量設定用レジスタを介して所定の遅延量を分周回路
に設定してカウントを開始させ、論理回路により分周回
路の出力が所定の遅延蓋に達した時点を検出して目的と
するタイミングクロック信号を生成し、出力する。この
ように、論理回路を用いてタイミングクロック信号を出
力しているので各フリップフロップによる遅延の影響を
受けず、設定可能な遅延量の分解能は初段のフリップフ
ロップの動作スピードによってのみ制限されるため、従
来例に比してよりすぐれた分解能を得ることができる(
請求項1)。
請求項2のものは各段のフリップフロップの出力を適宜
マスクすることにより、同様に所定の遅延蓋を論理回路
で検出しているが、請求項1と比較して、他のタイミン
グ発生回路の信号に対するクロック信号の周波数の比を
、マスクに対応してさらに広く選択することかできる。
請求項3のものは、高速動作のきめ手である初段のフリ
ップフロップに高速動作の可能なダイナミック型フリッ
プフロップを用いているので、より一層のタイミング発
生回路の高速化か図れ、設定分解能を向上させることが
できる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のタイミング発生回路の第1の実施例の
構成を示すブロック図、第2図は本実施例の動作例を示
すタイミングチャートである。
4個のT−FFI、2,3.4は上述した従来例の場合
と同様のロードイネーブル機能付T型フリップフロップ
で、カスケード接続されてダウンカウンタ(分周回路)
を構成しており、上位のCPUよりロートイネーブル信
号17をLE端子に入力されたとき、イネーブルとされ
て初期位相調整用レジスタ10から初期位相設定値をD
端子より設定されることは従来例と同様である。論理回
路25はクロック信号CLKと同期して、各段のT−F
FI〜4のQ出力6〜9を入力して各Q出力6〜9より
なるカウント値がCPUからのコントロール信号27の
示す指令値と一致したとき、出力信号26を出力する。
次に、本実施例の動作例をタイミングチャートを参照し
て説明する。
従来例の場合と同様に、各T−FFI〜4は時刻t0に
ロートイネーブル信号17を入力して、初期位相調整用
レジスタ10から0010が設定される。次のクロック
信号CLにの立ち上がり時刻1、よりダウンカウントを
開始して、0000に到って初期位相調整を完了する。
換言すれば、他のタイミング発生回路に対する同期をと
るため、オール0を検出したとき初期位相調整が完了す
るように初期位相調整用レジスタの値を設定する。そこ
で1次のクロック信号CLKの立ち上がり時刻t2を目
的とする遅延タイミングの遅延量設定の基準時刻として
、その後、各T−FFI〜4のQ出力6〜9はクロック
信号CLにの分周動作を行い、時刻t2より時刻t3ま
での範囲のパターンを綬り返す。いまの場合は4ビツト
なので16分周の場合であり、したがって、各Q出力6
〜9の組合せは16通りあり、論理回路25はCPUか
ら入力されるコントロール信号27による指令にもとづ
いてこの組合せを検出したあと、クロック信号CLにの
立ち下かりで出力信号26を圧力する。例えば、時刻t
3で各Q出力6〜9の組合せ1011を検出すると、次
のクロック信号CLKの立ち上がりで3クロック周期の
遅延量を有す、る出力信号26を発生し、以下同様にし
て16クロツク周期のタイミングクロック信号として出
力する。
このようにして、CPUからコントロール信号27で論
理回路25に指示することにより、初期位相調整完了時
点から1クロック周期、2クロック周期、・−,15ク
ロック周期の遅延を付加することが可能なのは明白であ
る。一般に、ダウンカウンタのビット数をn個とすると
、1クロツタ周期、2クロック周期 +++、2n−1
クロック周期の遅延を付加することが可能となる。
以上説明したように本実施例の構成をとると、従来例の
ようにホロー出力信号によりその都度遅延量を設定する
必要がないため、遅延量設定用レジスタが不要となる。
また、各T−FFはクロック信号CLにの立ち上がりで
動作し、その立ち下がりまでに論理を確定するので、ク
ロック信号CLKの立ち下がりで各T−FFの出力の組
み合わせをコントロール信号27で検出すれば、従来例
の場合に比し各T−FFの遅延の影響を受けないことに
なり、T−FFの動作限界まで遅延量の設定分解能を向
上させることができる。
次に第3図と第4図は、それぞれ、本発明のタイミング
発生回路の第2の実施例の構成を示すブロック図とその
動作を示すタイミングチャートである。
本実施例は上述した第1の実施例において、各T−FF
I〜4と論理回路25との間に4個のアンド回路31,
32,33.34を追加設置して、Q出力6〜9とアン
ド回路イネーブル信号41.42,43.44とを、そ
れぞれ対応するアント回路31〜34の2入力とし、ア
ンド回路31〜34の出力51,52,53.54を論
理回路25に出力するようにしたものである。
次に、本実施例の動作をタイミングチャートを参照して
説明する。
時刻t。に、ロードイネーブル信号17により初期位相
調整用レジスタ10から各T−FFI〜4に00IOを
設定したとする。クロック信号CLにか4個入力される
とQffl力6〜9のすへてが0となり、次のクロック
信号CLKの立ち上かり時刻t、が他のタイミング発生
回路の信号との同期時点となることは第1の実施例と同
様である。この時刻t、より遅延量を設定する際のアン
ド回路31〜34によるマスク機能の動作について具体
的に説明する。
本実施例はダウンカウンタが4ビツトであるから、時刻
t2を出発点としてクロック信号CLKの16周期に対
してQ出力6〜9の出力波形は縁り返されるにこて、Q
出力6〜9のうちQ出カフ〜9の3個をアンド回路イネ
ーブル信号42〜44の論理偵“0”を用いてマスクす
ると、3個の出力52〜54は常に0となる。そこで時
刻t2に出力51が最初に0となったことを論理回路3
5が検出して、次のクロック信号CLにの立ち上がり時
刻t3で出力信号36を出力するので、初期位相調整完
了時刻t、に2クロック周期の遅延を付加したタイミン
グ信号が生成されたことになる。同様にしてアンドゲー
ト32,34をマスクし、時刻t4に最初に出力51.
53の組合せがOとなったことを論理回路35で検出し
て時刻t、で出力信号36を出力すると、6クロツク周
期の遅延を付加したことになる。同様に、コントロール
信号27と論理回路37を用いて出力51〜54の組合
せを適宜に選択することにより、1クロック周期、2ク
ロック周期、−,15クロック周期の遅延を付加するこ
とができることは明白である。一般に、ダウンカウンタ
のビット数をn個としてそのうちのm個のT−FFのQ
出力のみをイネーブルとし、その他のn−m個のT−F
Fをマスクして、1クロック周期、2クロック周期 +
++、2m−1クロック周期の遅延を付加することかで
きる。本実施例では第1の実施例と比較して、他のタイ
ミング発生回路の信号に対するクロック信号の周波数の
比を1/2’(k=1゜2、・・・、n)の中から選択
できるという利点がある。
今まで述べてきたように、第1および第2の実施例とも
各T−FFの遅延の影響および段数の影響を受けない。
特に高速動作が要求されるのは初段のT−FFであり、
次段以降のT−FFは初段のT−FFはどの高速性は要
求されず、全て同等のスピードを有するT−FFを使用
する必要がない。したがって、高速性を要求される初段
には高速動作の可能なバイポーラ素子を用い、次段以降
をMOS化することが可能であり、タイミング発生回路
の動作速度を落すことなく、低電力化が図れるという大
きな効果がある。この場合、初段のT−FFの性能でタ
イミング発生回路の動作速度か決定されるので、第1お
よび第2の実施例においてより高速動作が可能なダイナ
ミック型のフリップフロップを用いることにより、より
一層のタイミング発生回路の高速化が図れ、設定分解能
か向上する。具体的なワードイネーブル機能付ダイナミ
ック型フリップフロップ例を第5図に示す。
インバータ81,82.83とトランスファゲート87
.88でフリップフロップ回路を構成し、トランスファ
ゲート89.90とインバータ84とでフリップフロッ
プ回路に所望の設定埴0または1を設定するための入力
回路を構成している。各トランスファゲート87.88
.89゜90にはクロックイ言号CLK、CLKまたは
ロード信号り、Lが対で接続されるが、図では各クロッ
ク信号CLK、CLK、L、Lの接続は見易くするため
省略している6外部からPD端子を介して1または0の
初期値を入力させ、ロード信号り、Lをオンとすること
により、トランスファゲート89.90をそれぞれ介し
てインバータ82゜83の入力端に、それぞれ対応する
初期値1または0を設定することかできる。以下、クロ
ック信号CLに、CLKが入力されるごとに、その立ち
上がりてインバータ83の出力93は反転を縁り返し、
フリップフロップとして動作する。このようにインバー
タとトランスファゲートで構成しているため、高速動作
か可能である。
[発明の効果] 以E説明したように本発明は、n個のカスケード接続と
したフリップフロップよりなる分周回路を用いて、これ
に初期位相調整用レジスタから適当な初期位相値を設定
したあとダウンカウントを行い、すべての桁か0となっ
たときを他のタイミング発生回路と同期する初期位相完
了時点として、以後、論理回路によりフリップフロップ
各段の出力を監視し、所定の組合わせを検出したときタ
イミングクロック信号を発生することにより、他のタイ
ミング発生回路と同期し、かつ、所定の遅延量を有する
タイミングクロック信号を得ることができ、さらにその
動作速度をフリップフロップ自体の動作速度−ばいにと
ることかできるので高速動作が可能となり、このため設
定可能な遅延分解能をより高くすることができ、また、
初段のフリップフロップはバイポーラ、他のフリ、ンブ
フロツブはCMO5を使用できるため低消費電力化が可
能で、遅延量設定用レジスタを必要としないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタイミング発生回路の第1の実施例の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作例を示
すタイミングチャート、第3図は本発明の第2の実施例
の構成を示すブロック図、第4図は同実施例の動作を示
すタイミングチャート、第5図はロードイネーブル機能
付ダイナミック型フリップフロップの一例を示す構成回
路図、第6図と第7図は、それぞれ、タイミング発生回
路の従来例の構成を示すブロック図と、その動作タイミ
ングチャートである。 1.2,3.4−・・ロードイネーブル機能付フT型フ
リップフロップ、6,7,8.9・・・Q出力、10−
・初期位相調整用レジスタ、17・・・ロードイネーブ
ル信号、25−・・論理回路、26.36・・・出力信
号、27−・・コントロール信号、31,32゜33.
34−・・アンド回路、41.42,43゜44−・・
アンド回路イネーブル信号、51,52゜53.54−
・・(アンド回路の)出力、81゜82.83,84,
85.86川インバータ、87.8B、89.90・・
・トランスファゲート、93−・・出力、CLに、CL
K・・・クロック信号、L、L・・・ロード信号、PD
・・・入力端子、t0〜t5・・・時刻。 特許出願人  日本電信電話株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUにより制御され、他のタイミング発生回路の
    出力に対する遅延量を調整して付加したタイミングクロ
    ック信号を発生するタイミング発生回路であって、 カスケード接続されたn個(nは任意の正整数)のロー
    ドイネーブル機能付フリップフロップより構成され、前
    記他のタイミング発生回路と共通のクロック信号により
    設定値をダウンカウントする分周回路と、 CPUにより前記タイミングクロック信号の初期位相値
    を設定され、ロードイネーブル信号により前記分周回路
    がイネーブルとされたとき、そのデータ端子に該初期位
    相値を入力させる初期位相調整用レジスタと、 前記分周回路各段のフリップフロップの出力と前記クロ
    ック信号とを入力して、別途にCPUから入力される前
    記各段のフリップフロップの出力の組合せを指定するコ
    ントロール信号にしたがい、分周回路のカウント値が該
    コントロール信号の指定する値と一致したときタイミン
    グクロック信号を出力する論理回路とを有するタイミン
    グ発生回路。 2、前記分周回路各段のフリップフロップの出力のうち
    の任意のものをマスクする手段を有する請求項1記載の
    タイミング発生回路。 3、タイミングクロック信号の前記遅延量の最小分解能
    を決定するフリップフロップとして、ダイナミック型フ
    リップフロップを用いる請求項1または2記載のタイミ
    ング発生回路。
JP2130272A 1990-05-22 1990-05-22 タイミング発生回路 Pending JPH0425912A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09292930A (ja) * 1996-04-25 1997-11-11 Nec Corp 信号伝達用タイミング調整装置
US11020796B2 (en) 2016-10-28 2021-06-01 Tounetsu Co., Ltd. Immersion-type burner heater and molten-metal holding furnace

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09292930A (ja) * 1996-04-25 1997-11-11 Nec Corp 信号伝達用タイミング調整装置
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