JPH0425741A - ヘッドライトの光軸調整方法 - Google Patents
ヘッドライトの光軸調整方法Info
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- JPH0425741A JPH0425741A JP2131038A JP13103890A JPH0425741A JP H0425741 A JPH0425741 A JP H0425741A JP 2131038 A JP2131038 A JP 2131038A JP 13103890 A JP13103890 A JP 13103890A JP H0425741 A JPH0425741 A JP H0425741A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/02—Testing optical properties
- G01M11/06—Testing the alignment of vehicle headlight devices
- G01M11/064—Testing the alignment of vehicle headlight devices by using camera or other imaging system for the light analysis
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01M11/06—Testing the alignment of vehicle headlight devices
- G01M11/064—Testing the alignment of vehicle headlight devices by using camera or other imaging system for the light analysis
- G01M11/065—Testing the alignment of vehicle headlight devices by using camera or other imaging system for the light analysis details about the image analysis
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/02—Testing optical properties
- G01M11/06—Testing the alignment of vehicle headlight devices
- G01M11/067—Details of the vehicle positioning system, e.g. by using a laser
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動車組立ラインにおけるヘッドライトの光
軸調整方法に関し、さらに詳しくはヘッドライトのロー
ビーム(すれ違いビーム)の光軸調整方法に関する。
軸調整方法に関し、さらに詳しくはヘッドライトのロー
ビーム(すれ違いビーム)の光軸調整方法に関する。
従来の技術
自動車の組立ラインにおいて、ヘッドライトの組付は後
にそのロービームを前方スクリーンに照射し、そのロー
ビームによる明暗境界線(以下、カットラインと称する
)が所定の規格範囲内にあるようにヘッドライトの光軸
を調整する作業かある。
にそのロービームを前方スクリーンに照射し、そのロー
ビームによる明暗境界線(以下、カットラインと称する
)が所定の規格範囲内にあるようにヘッドライトの光軸
を調整する作業かある。
たとえば、第12図にはヘッドライトのロービームを前
方スクリーンに照射したときの配光パターン(Lが等照
度曲線、Mが最高照度点を示す)の−例と、この配光パ
ターンに対する上記規格範囲にの一例とを示すが、この
図が示すように明部aと暗部すの境界を示すカットライ
ンC(水平カットラインCIと斜めカットラインC7と
からなる)が規格範囲に内に入るようにヘッドライトの
光軸を調整する。
方スクリーンに照射したときの配光パターン(Lが等照
度曲線、Mが最高照度点を示す)の−例と、この配光パ
ターンに対する上記規格範囲にの一例とを示すが、この
図が示すように明部aと暗部すの境界を示すカットライ
ンC(水平カットラインCIと斜めカットラインC7と
からなる)が規格範囲に内に入るようにヘッドライトの
光軸を調整する。
このようなヘッドライトの光軸調整作業は、従来、目視
により行っていたが、調整精度の向上に限界があるとと
もに作業者の目の疲労を招く問題があり、近年では前記
スクリーン上の配光パターンを撮像し、その映像信号を
画像処理することにより、カットラインを画像表示し、
そのカットラインが画像上の規格範囲内に入るように光
軸調整を行う方法が知られている。
により行っていたが、調整精度の向上に限界があるとと
もに作業者の目の疲労を招く問題があり、近年では前記
スクリーン上の配光パターンを撮像し、その映像信号を
画像処理することにより、カットラインを画像表示し、
そのカットラインが画像上の規格範囲内に入るように光
軸調整を行う方法が知られている。
たとえば、特開昭63−11339号公報に開示された
方法では、自動車前方に設置したスクリーン上に照射し
たヘッドライトのロービームの配光パターンを撮像し、
まず、画像処理装置により前記ロービームの一定輝度以
上の等照度閉曲面の重心位置を求める。そして、前記配
光パターンの撮像画像を前記重心位置を通る鉛直軸方向
に沿って微分し、この微分値から前記鉛直軸方向上の明
暗境界点を求め、この明暗境界点の輝度をしきい値とし
て上記撮像画像を2値化してカットラインを検出する。
方法では、自動車前方に設置したスクリーン上に照射し
たヘッドライトのロービームの配光パターンを撮像し、
まず、画像処理装置により前記ロービームの一定輝度以
上の等照度閉曲面の重心位置を求める。そして、前記配
光パターンの撮像画像を前記重心位置を通る鉛直軸方向
に沿って微分し、この微分値から前記鉛直軸方向上の明
暗境界点を求め、この明暗境界点の輝度をしきい値とし
て上記撮像画像を2値化してカットラインを検出する。
さらに、このカットラインの水平線部と斜線部の交点と
前記重心位置の相対距離を求めておき、光軸調整段階で
は面記重心位置を検出するたけで、この重心位置と前記
相対距離とからカットラインの仮想線を求め、この仮想
線が規格範囲内に入っているか否かを検出する。
前記重心位置の相対距離を求めておき、光軸調整段階で
は面記重心位置を検出するたけで、この重心位置と前記
相対距離とからカットラインの仮想線を求め、この仮想
線が規格範囲内に入っているか否かを検出する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述のような従来例では、たった1点の
明暗境界点の輝度をしきい値として撮像画像を2値化す
ることにより、カットラインを検出しているため、ノイ
ズ等の影響で前記明暗境界点が正確に得られない場合、
カットラインか正しく検出されず、光軸調整ミスが生し
る問題かある。
明暗境界点の輝度をしきい値として撮像画像を2値化す
ることにより、カットラインを検出しているため、ノイ
ズ等の影響で前記明暗境界点が正確に得られない場合、
カットラインか正しく検出されず、光軸調整ミスが生し
る問題かある。
また、1回目の撮像ではカットラインを実際に検出する
が、2回目以後の撮像では重心位置と前記相対距離とか
らカットラインの仮想線を求めているだけなので、1回
目の撮像のときに撮像条件が整っていないと、カットラ
インが正しく検出されていない不都合もある。
が、2回目以後の撮像では重心位置と前記相対距離とか
らカットラインの仮想線を求めているだけなので、1回
目の撮像のときに撮像条件が整っていないと、カットラ
インが正しく検出されていない不都合もある。
課題を解決するための手段
この発明に係るヘッドライトの光軸調整方法は、上記の
問題点を解決するために、スクリーンに照射されたヘッ
ドライトのロービームの配光パターンを撮像し、撮像し
て得られる画像から明暗境界線である水平カットライン
とこれに連続する斜めカットラインとからなるカットラ
インの位置を検出し、そのカットライン位置に基づいて
ヘッドライトの光軸を調整する方法であって、前記画像
を所定の画素に分割し、注目する画素を垂直方向にずら
していきながら前記注目画素の近傍領域内画素の輝度を
求めていき、その輝度の変化量が所定値にある前記注目
画素を明暗境界点として検出する動作を水平方向に所定
画素間隔で繰り返し、各明暗境界点を結ぶ線を前記カッ
トラインと特定することを特徴としている。
問題点を解決するために、スクリーンに照射されたヘッ
ドライトのロービームの配光パターンを撮像し、撮像し
て得られる画像から明暗境界線である水平カットライン
とこれに連続する斜めカットラインとからなるカットラ
インの位置を検出し、そのカットライン位置に基づいて
ヘッドライトの光軸を調整する方法であって、前記画像
を所定の画素に分割し、注目する画素を垂直方向にずら
していきながら前記注目画素の近傍領域内画素の輝度を
求めていき、その輝度の変化量が所定値にある前記注目
画素を明暗境界点として検出する動作を水平方向に所定
画素間隔で繰り返し、各明暗境界点を結ぶ線を前記カッ
トラインと特定することを特徴としている。
作用
撮像画像全体にわたって明暗境界点を検出せず、水平方
向に所定画素間隔をあけて垂直方向の明暗境界点を検出
し、その明暗境界点を結ぶ線をカットラインを特定する
ため、画像処理速度が速く、毎回画像データからカット
ラインを検出することが可能になる。
向に所定画素間隔をあけて垂直方向の明暗境界点を検出
し、その明暗境界点を結ぶ線をカットラインを特定する
ため、画像処理速度が速く、毎回画像データからカット
ラインを検出することが可能になる。
実施例
第2図は、この発明が適用されるヘッドライトの光軸調
整システムを示す説明図である。■は自動車、2a、2
bはヘッドライト、3は自動車1の前方に配置され各ヘ
ッドライト2a、2bのロービームがそれぞれ照射され
るスクリーン、4a。
整システムを示す説明図である。■は自動車、2a、2
bはヘッドライト、3は自動車1の前方に配置され各ヘ
ッドライト2a、2bのロービームがそれぞれ照射され
るスクリーン、4a。
4bは各ヘッドライト2a 2bをその側方からそれ
ぞれ撮像するテレビカメラ、5a、5bは自動車lの側
方からスクリーン3上の各ヘッドライ)2a、2bによ
るローヒーム照射光の配向パターンをそれぞれ撮像する
テレビカメラを示す。
ぞれ撮像するテレビカメラ、5a、5bは自動車lの側
方からスクリーン3上の各ヘッドライ)2a、2bによ
るローヒーム照射光の配向パターンをそれぞれ撮像する
テレビカメラを示す。
上記各テレビカメラ4a 4b 5a 5bの映
像信号は、第3図に示すような構成の画像処理袋rt6
に入力される。画像処理装置6は、各テレビカメラ4a
、4b、5a、5bからの映像信号をビデオインタフェ
イス20に選択的に入力し、増幅・フィルタリング・ク
ランプ等の処理を行った後、A/D変換し、A/D変換
して得られたイメージデータをビデオバスを介してイメ
ージメモリ23または24へ格納する。そして、そのイ
メージデータをCPU25およびIPP(イメージ・パ
イブラインド・プロセッサ)26で後述する画像処理演
算を行い、その演算結果をビデオインタフェイス20を
介してモニタテレビ7に出力する一方、印字確認の必要
なデータをI10インタフェイス28を介してプリンタ
8に出力する。なお、前記画像処理演算においては、各
処理に適した各デバイスがシステムバス29〜33を優
先的に使用し、基本的な処理ではCPU25がンーケン
シャル処理を行い、lPP26が並列処理を行う。
像信号は、第3図に示すような構成の画像処理袋rt6
に入力される。画像処理装置6は、各テレビカメラ4a
、4b、5a、5bからの映像信号をビデオインタフェ
イス20に選択的に入力し、増幅・フィルタリング・ク
ランプ等の処理を行った後、A/D変換し、A/D変換
して得られたイメージデータをビデオバスを介してイメ
ージメモリ23または24へ格納する。そして、そのイ
メージデータをCPU25およびIPP(イメージ・パ
イブラインド・プロセッサ)26で後述する画像処理演
算を行い、その演算結果をビデオインタフェイス20を
介してモニタテレビ7に出力する一方、印字確認の必要
なデータをI10インタフェイス28を介してプリンタ
8に出力する。なお、前記画像処理演算においては、各
処理に適した各デバイスがシステムバス29〜33を優
先的に使用し、基本的な処理ではCPU25がンーケン
シャル処理を行い、lPP26が並列処理を行う。
また、第3図において、21はコントローラ、22はC
RTコントローラ、27はンステムメモリを示す。
RTコントローラ、27はンステムメモリを示す。
次に第1図および第4図〜第11図に基づいて画像処理
装置6の画像処理動作について説明する。
装置6の画像処理動作について説明する。
まず、テレビカメラ4a、4bから入力される映像信号
により、自動車1の車高を求め、この車高に応じて第1
1図に示すようにカットライン規格範囲Kを示す上限ラ
インKUと下限ラインKLの画像位置を演算し、モニタ
テレビ7の表示画面に表示する。なお、上限ラインKU
は水平ラインKUIと斜めラインKU2とからなり、下
限ラインKLは水平ラインKLIと斜めラインKL2と
からなる。
により、自動車1の車高を求め、この車高に応じて第1
1図に示すようにカットライン規格範囲Kを示す上限ラ
インKUと下限ラインKLの画像位置を演算し、モニタ
テレビ7の表示画面に表示する。なお、上限ラインKU
は水平ラインKUIと斜めラインKU2とからなり、下
限ラインKLは水平ラインKLIと斜めラインKL2と
からなる。
次にテレビカメラ5a、5bから人力される映像信号に
基づき、第1図のフローチャートに示す画像処理を行う
。まず、映像信号から得られるイメージデータをイメー
ジメモリ23または24に格納する(ステップSl)。
基づき、第1図のフローチャートに示す画像処理を行う
。まず、映像信号から得られるイメージデータをイメー
ジメモリ23または24に格納する(ステップSl)。
このイメージデータはたとえば撮像画像全体を水平51
2ドツト×垂直512ドツトの画素に区分けし、各画素
を256階調の輝度で示すデータである。
2ドツト×垂直512ドツトの画素に区分けし、各画素
を256階調の輝度で示すデータである。
続いて、撮像画像の注目する画素の近傍領域の輝度の和
を求め、その結果をシステムメモリ27に格納する動作
を繰り返す。つまり、第4図に示すように注目する画素
をA(i、j)とすると、画素A(i、Dの輝度と、こ
の画素A(i、Dに隣接する3つの画素A(i、j+1
)、A(i+1.j)、A(i+1.j+1)の各輝度
との和T(i、j)を求め、次に注目する画素を画像の
垂直方向Yに1つずらし、同様に4つの画素A(i
、 j + I ) 、 A (i
、 コ + 2)、A(i+1 、j+I)、
A(i+I、j+2)の輝度和T(ij’−1)を求め
るという動作を繰り返して、垂直方向Yに順次輝度和を
求めていく。この輝度和を求める動作は撮像画像全体に
ついて行わず、処理速度の高速化のために、第6図に示
すように撮像画像Aより少し小さめでカットラインを特
定する必要な最小領域の大ウィンドウ(後述する小ウィ
ンドウSと区別するため大ウィンドウと称する)Wを設
定し、その大ウィンドウW内で画像Aの水平方向Xにn
ドツトピッチ(たとえば32ドツトピツチ)で複数の垂
直ラインLを設定し、その各垂直ラインLについてのみ
行う。なお、ここでは4つの画素の輝度和を求めている
が、輝度和を求める画素数はノイズ等を考慮し、最適な
数に設定する。
を求め、その結果をシステムメモリ27に格納する動作
を繰り返す。つまり、第4図に示すように注目する画素
をA(i、j)とすると、画素A(i、Dの輝度と、こ
の画素A(i、Dに隣接する3つの画素A(i、j+1
)、A(i+1.j)、A(i+1.j+1)の各輝度
との和T(i、j)を求め、次に注目する画素を画像の
垂直方向Yに1つずらし、同様に4つの画素A(i
、 j + I ) 、 A (i
、 コ + 2)、A(i+1 、j+I)、
A(i+I、j+2)の輝度和T(ij’−1)を求め
るという動作を繰り返して、垂直方向Yに順次輝度和を
求めていく。この輝度和を求める動作は撮像画像全体に
ついて行わず、処理速度の高速化のために、第6図に示
すように撮像画像Aより少し小さめでカットラインを特
定する必要な最小領域の大ウィンドウ(後述する小ウィ
ンドウSと区別するため大ウィンドウと称する)Wを設
定し、その大ウィンドウW内で画像Aの水平方向Xにn
ドツトピッチ(たとえば32ドツトピツチ)で複数の垂
直ラインLを設定し、その各垂直ラインLについてのみ
行う。なお、ここでは4つの画素の輝度和を求めている
が、輝度和を求める画素数はノイズ等を考慮し、最適な
数に設定する。
次に、各垂直ラインLについて、第5図に示すように、
垂直方向Yに隣接する2つの領域の輝度和の差ΔTを求
める(ステップS3)。たとえば、隣接する領域の輝度
和がT(i、j+2)、T(i。
垂直方向Yに隣接する2つの領域の輝度和の差ΔTを求
める(ステップS3)。たとえば、隣接する領域の輝度
和がT(i、j+2)、T(i。
j+3)であったとすると、T(i、 j+3)−T
(i、j+2)をその差ΔT、とする。
(i、j+2)をその差ΔT、とする。
続いて、各垂直ラインLについて前記差ΔTが所定順位
にある領域を抽出する(ステップS4)。
にある領域を抽出する(ステップS4)。
たとえば、第5図に示す輝度分布において所定順位の前
記差ΔTがΔT3であるとすると、その差ΔT3を求め
た2つの輝度和T(i、j+3)。
記差ΔTがΔT3であるとすると、その差ΔT3を求め
た2つの輝度和T(i、j+3)。
T(i、j+4)のうち高い方の輝度和T(i。
j+4)の領域が抽出領域となる。なお、所定順位は作
業者が目視により検出する場合のカットラインの位置と
同様の位置でカットラインが得られるように設定する。
業者が目視により検出する場合のカットラインの位置と
同様の位置でカットラインが得られるように設定する。
通常はある垂直ラインLについて最大となる前記差ΔT
を選択するが、配光パターンによっては最大でない前記
差ΔTを選択した方が目視によるカットラインにより近
いカットラインが得られる場合がある。
を選択するが、配光パターンによっては最大でない前記
差ΔTを選択した方が目視によるカットラインにより近
いカットラインが得られる場合がある。
次には、上記ステップS4で得られた領域における注目
画素を第6図に示すように明暗境界点CPとして特定し
、その画像上の垂直方向位置を求おる(ステップS5)
。これにより、撮像画像における各垂直ラインL上の各
明暗境界点CPの水平位置および垂直位置が求まる。
画素を第6図に示すように明暗境界点CPとして特定し
、その画像上の垂直方向位置を求おる(ステップS5)
。これにより、撮像画像における各垂直ラインL上の各
明暗境界点CPの水平位置および垂直位置が求まる。
ここで、上述の処理では水平方向に所定ドツトピッチで
垂直ラインLを設定し、その各垂直ラインLにおける明
暗境界点CPを求めているが、その垂直ラインLのピッ
チを小さくして垂直ラインLを多数設定すればより多く
の明暗境界点CPが求まるが、処理速度か低下する。そ
こで、処理速度の高速化を図るため、次のようにする。
垂直ラインLを設定し、その各垂直ラインLにおける明
暗境界点CPを求めているが、その垂直ラインLのピッ
チを小さくして垂直ラインLを多数設定すればより多く
の明暗境界点CPが求まるが、処理速度か低下する。そ
こで、処理速度の高速化を図るため、次のようにする。
垂直ラインLのピッチは大きく設定し、そのピッチ間の
明暗境界点は、第6図に示すように垂直ラインL上の明
暗境界点CPの垂直位置に合わせて小ウィンドウSを設
定し、その小ウィンドウSの中で同様に垂直ラインSL
を所定ドツトピッチで設定して、その各垂直ラインSL
について明暗境界点CPを求める。小ウィンドウSの垂
直方向Yの幅は明暗境界点CPが分布する範囲を想定し
、隣接する垂直ラインL上の2つの明暗境界点CPのう
ちの高位置側の垂直位置よりnドツト上の垂直位置から
、前記明暗境界点CPの低位置側の垂直位置よりnドツ
ト下の垂直位置までというように設定する。これを第7
図に基づいて説明すると、垂直ラインL、上の明暗境界
点がCP、で垂直ラインL上に隣接する垂直ラインL2
上の明暗境界点CP pであるとき、低位置側の明暗境
界点CP、よりnドツト下の垂直位置Pから、高位置側
の明暗境界点CP!よりnドツト上の垂直位置Qまでを
小ウィンドウSの垂直方向幅として設定する。そして、
その小ウィンドウS内で所定ドツトピッチで手直ライン
SL、、SL7.SL3を設定し、前述の動作と同様に
、各垂直ラインSL、、SL!、SL3上の明暗境界点
CP、、、CP1b、cp、cを求める。
明暗境界点は、第6図に示すように垂直ラインL上の明
暗境界点CPの垂直位置に合わせて小ウィンドウSを設
定し、その小ウィンドウSの中で同様に垂直ラインSL
を所定ドツトピッチで設定して、その各垂直ラインSL
について明暗境界点CPを求める。小ウィンドウSの垂
直方向Yの幅は明暗境界点CPが分布する範囲を想定し
、隣接する垂直ラインL上の2つの明暗境界点CPのう
ちの高位置側の垂直位置よりnドツト上の垂直位置から
、前記明暗境界点CPの低位置側の垂直位置よりnドツ
ト下の垂直位置までというように設定する。これを第7
図に基づいて説明すると、垂直ラインL、上の明暗境界
点がCP、で垂直ラインL上に隣接する垂直ラインL2
上の明暗境界点CP pであるとき、低位置側の明暗境
界点CP、よりnドツト下の垂直位置Pから、高位置側
の明暗境界点CP!よりnドツト上の垂直位置Qまでを
小ウィンドウSの垂直方向幅として設定する。そして、
その小ウィンドウS内で所定ドツトピッチで手直ライン
SL、、SL7.SL3を設定し、前述の動作と同様に
、各垂直ラインSL、、SL!、SL3上の明暗境界点
CP、、、CP1b、cp、cを求める。
以上のような処理により、第8図に示すように比較的小
ピッチで明暗境界点CPが求まるが、このままではばら
つきが大きい可能性があるため、次のような平滑化処理
を行う。まず、第8図および第9図に示すように水平方
向に所定のドツト数であるmドツトずつにグループ化し
くただし、m/2ドツトはオーバラップさせる)、各グ
ループ内の明暗境界点CPについて最小2乗法で近似直
線Qを求める(ステップS6)。そして、このままでは
連続した線とならないため、各近似直線Qが1つの連続
線となるように次のような処理を行う(ステップS7)
。第1O図に示すように、所定の近似直線乙と、この近
似直線Q、にオーバラップする近似直線Q、とに注目し
て、近似直線σ、の起点の水平方向位置を水平座標位置
Xの零点とし、水平方向のm/2ドツト間で近似直線Q
1による垂直座標位置y、と、近似直線Q、による垂直
座標位1ytとから、次式の演算により連続線をなす垂
直座標位置y、を求める。
ピッチで明暗境界点CPが求まるが、このままではばら
つきが大きい可能性があるため、次のような平滑化処理
を行う。まず、第8図および第9図に示すように水平方
向に所定のドツト数であるmドツトずつにグループ化し
くただし、m/2ドツトはオーバラップさせる)、各グ
ループ内の明暗境界点CPについて最小2乗法で近似直
線Qを求める(ステップS6)。そして、このままでは
連続した線とならないため、各近似直線Qが1つの連続
線となるように次のような処理を行う(ステップS7)
。第1O図に示すように、所定の近似直線乙と、この近
似直線Q、にオーバラップする近似直線Q、とに注目し
て、近似直線σ、の起点の水平方向位置を水平座標位置
Xの零点とし、水平方向のm/2ドツト間で近似直線Q
1による垂直座標位置y、と、近似直線Q、による垂直
座標位1ytとから、次式の演算により連続線をなす垂
直座標位置y、を求める。
この演算を各m/2ドツト間で行うことにより、第8図
において2点鎖線で示すように各明暗境界点CPを平滑
化した連続線、つまり、明暗境界線であるカットライン
CLが得られる。
において2点鎖線で示すように各明暗境界点CPを平滑
化した連続線、つまり、明暗境界線であるカットライン
CLが得られる。
ところで、ヘッドライト2a、2bの配光バタMに近い
水平カットラインCL +と斜めカットラインCL、の
交点E付近では、カットラインCLが明確に検出されに
くい場合がある。したがって、このような場合を想定し
、上述のステップ82〜S7の処理に並行して最高照度
点Mの画像位置を求めておき、第11図に示すように、
その最高照度点Mに近い所定領域についてはカットライ
ンを仮想線Hして求める。つまり、ステップSlでイメ
ージデータがイメージメモリ23または24に格納され
ると、所定のしきい値で撮像画像を2値化しくステップ
512)、その2値化画像で得た等照度閉曲面Nの重心
を求め(ステップ513)、その重心を最高照度点Mと
して特定して撮像画像上の位置を求める(ステップ51
4)。そして、最高照度点Mから水平方向XにDドツト
左側にずれた垂直ライン上に前記交点Eがあると仮定し
、その垂直ラインから左右にCドツト内にあるカットラ
インCLを無視し、これにより特定される水平カットラ
インCL、の右端点Fから水平線HL +を引き、その
7に平!I HT、 、七前記垂直うイン七の交点Eと
、斜めカットラインCL 2の左端点Gとを直線HL、
で結ぶことにより、仮想線HLを得る。
水平カットラインCL +と斜めカットラインCL、の
交点E付近では、カットラインCLが明確に検出されに
くい場合がある。したがって、このような場合を想定し
、上述のステップ82〜S7の処理に並行して最高照度
点Mの画像位置を求めておき、第11図に示すように、
その最高照度点Mに近い所定領域についてはカットライ
ンを仮想線Hして求める。つまり、ステップSlでイメ
ージデータがイメージメモリ23または24に格納され
ると、所定のしきい値で撮像画像を2値化しくステップ
512)、その2値化画像で得た等照度閉曲面Nの重心
を求め(ステップ513)、その重心を最高照度点Mと
して特定して撮像画像上の位置を求める(ステップ51
4)。そして、最高照度点Mから水平方向XにDドツト
左側にずれた垂直ライン上に前記交点Eがあると仮定し
、その垂直ラインから左右にCドツト内にあるカットラ
インCLを無視し、これにより特定される水平カットラ
インCL、の右端点Fから水平線HL +を引き、その
7に平!I HT、 、七前記垂直うイン七の交点Eと
、斜めカットラインCL 2の左端点Gとを直線HL、
で結ぶことにより、仮想線HLを得る。
このような処理により、撮像画像におけるカットライン
位置を求め(ステップS8)、この位置に基づき、第1
1図に示すようにモニタテレビ7の表示画面に、前述の
カットライン規格範囲にとともにカットラインを表示す
る(ステップS9)。
位置を求め(ステップS8)、この位置に基づき、第1
1図に示すようにモニタテレビ7の表示画面に、前述の
カットライン規格範囲にとともにカットラインを表示す
る(ステップS9)。
また、前述のステップS+4で求めた最高照度点Mの位
置に基づき、モニタテレビ7に最高照度点Mを第11図
に示すように+マークで表示する(ステップ515)。
置に基づき、モニタテレビ7に最高照度点Mを第11図
に示すように+マークで表示する(ステップ515)。
この後は、上述の処理で求めたカットラインCLの位置
とカットライン規格範囲にの位置とを比較しくステップ
5IO)、その比較結果から合格か否かを判定し、その
判定結果をモニタテレビ7に表示する(ステップ511
)。
とカットライン規格範囲にの位置とを比較しくステップ
5IO)、その比較結果から合格か否かを判定し、その
判定結果をモニタテレビ7に表示する(ステップ511
)。
ヘッドライトの光軸調整作業は作業者がモニタテレヒフ
に表示された画像を見ながら、カットラインCLがカッ
トライン規格範囲に内に入るように、アジャストスクリ
ュー等を操作することにより、または上述の画像処理結
果を光軸調整用ロボットにフィードバックして自動的に
行う。
に表示された画像を見ながら、カットラインCLがカッ
トライン規格範囲に内に入るように、アジャストスクリ
ュー等を操作することにより、または上述の画像処理結
果を光軸調整用ロボットにフィードバックして自動的に
行う。
以上のように、この実施例では、撮像したスクリーン3
上の配光パターンに基づきカットラインCLを検出する
画像処理動作を高速で実行し、撮像毎にカットラインC
Lを検出するので、ヘッドライト2a、2bの光軸調整
作業か正確に行われる。
上の配光パターンに基づきカットラインCLを検出する
画像処理動作を高速で実行し、撮像毎にカットラインC
Lを検出するので、ヘッドライト2a、2bの光軸調整
作業か正確に行われる。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、この発明に係るヘッドラ
イトの光軸調整方法によれば、撮像画像の水平方向に所
定画素間隔で垂直方向に明暗境界点を検出し、各明暗境
界点を結ぶことによりカットラインを特定するので、画
像処理を高速で行うことが可能になる。また、常に撮像
して得られるイメージデータによりカットラインを特定
することができるので、光軸調整作業の信頼性が向上す
る。
イトの光軸調整方法によれば、撮像画像の水平方向に所
定画素間隔で垂直方向に明暗境界点を検出し、各明暗境
界点を結ぶことによりカットラインを特定するので、画
像処理を高速で行うことが可能になる。また、常に撮像
して得られるイメージデータによりカットラインを特定
することができるので、光軸調整作業の信頼性が向上す
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像処理動作のフロ
ーチャート、第2図はこの発明を適用することができる
光軸調整システムの構成を示す説明図、第3図は画像処
理装置の構成を示すブロック図、第4図は撮像画像にお
ける注目画素の近傍領域を説明するだめの図、第5図は
垂直ライン上の輝度和の差△Tを説明するための図、第
6図は撮像画像における垂直ライン、大ウィンドウ、小
ウィンドウ等を説明するための図、第7図は第6図にお
ける1部を拡大して示し小ウィンドウ内の明暗境界点の
求め方を示す図、第8図は明暗境界点に対する平滑化を
説明するための図、第9図は明暗境界点に対する近似直
線を説明するための図、第1O図は近似直線から連続線
を求める方法を説明するための図、第11図はモニタテ
レビに表示された画像の一例を示す図、第12図はヘッ
ドライトのロービームの配向パターンと規格範囲の一例
を示す図である。 I・・自動車、2a、2b・・・ヘッドライト、3・ス
クリーン、5a、5b・・・テレビカメラ、6・・・画
像処理装置、 CI、・ カットライン、 CL +・・・水平 カットライン、 CL、・・・斜めカットライン、 P ・明暗境界点。 第2図 第3図 第8図 CL−−−り/トラ4ン 第9図 第10図 第11図 ! 第12図 Ct−−−n、7)ライン CLr−水子n、ントライシ CL2−一滲すめ刀リトライ−/
ーチャート、第2図はこの発明を適用することができる
光軸調整システムの構成を示す説明図、第3図は画像処
理装置の構成を示すブロック図、第4図は撮像画像にお
ける注目画素の近傍領域を説明するだめの図、第5図は
垂直ライン上の輝度和の差△Tを説明するための図、第
6図は撮像画像における垂直ライン、大ウィンドウ、小
ウィンドウ等を説明するための図、第7図は第6図にお
ける1部を拡大して示し小ウィンドウ内の明暗境界点の
求め方を示す図、第8図は明暗境界点に対する平滑化を
説明するための図、第9図は明暗境界点に対する近似直
線を説明するための図、第1O図は近似直線から連続線
を求める方法を説明するための図、第11図はモニタテ
レビに表示された画像の一例を示す図、第12図はヘッ
ドライトのロービームの配向パターンと規格範囲の一例
を示す図である。 I・・自動車、2a、2b・・・ヘッドライト、3・ス
クリーン、5a、5b・・・テレビカメラ、6・・・画
像処理装置、 CI、・ カットライン、 CL +・・・水平 カットライン、 CL、・・・斜めカットライン、 P ・明暗境界点。 第2図 第3図 第8図 CL−−−り/トラ4ン 第9図 第10図 第11図 ! 第12図 Ct−−−n、7)ライン CLr−水子n、ントライシ CL2−一滲すめ刀リトライ−/
Claims (1)
- (1)スクリーンに照射されたヘッドライトのロービー
ムの配光パターンを撮像し、撮像して得られる画像から
明暗境界線である水平カットラインとこれに連続する斜
めカットラインとからなるカットラインの位置を検出し
、そのカットライン位置に基づいてヘッドライトの光軸
を調整する方法であって、 前記画像を所定の画素に分割し、注目する画素を垂直方
向にずらしていきながら前記注目画素の近傍領域内画素
の輝度を求めていき、その輝度の変化量が所定値にある
前記注目画素を明暗境界点として検出する動作を水平方
向に所定画素間隔で繰り返し、各明暗境界点を結ぶ線を
前記カットラインと特定することを特徴とするヘッドラ
イトの光軸調整方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131038A JPH0792423B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ヘッドライトの光軸調整方法 |
US07/700,693 US5170220A (en) | 1990-05-21 | 1991-05-16 | Method of regulating optical axes of headlights for automotive vehicle |
DE69105619T DE69105619T3 (de) | 1990-05-21 | 1991-05-21 | Justierungsverfahren für optische Achsen von Fahrzeugscheinwerfern. |
EP91304572A EP0458586B2 (en) | 1990-05-21 | 1991-05-21 | Method of regulating optical axes of headlights for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131038A JPH0792423B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ヘッドライトの光軸調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425741A true JPH0425741A (ja) | 1992-01-29 |
JPH0792423B2 JPH0792423B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=15048571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131038A Expired - Lifetime JPH0792423B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ヘッドライトの光軸調整方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5170220A (ja) |
EP (1) | EP0458586B2 (ja) |
JP (1) | JPH0792423B2 (ja) |
DE (1) | DE69105619T3 (ja) |
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JP2008089525A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Koito Mfg Co Ltd | 配光パターン中心の検出方法 |
WO2009147799A1 (ja) | 2008-06-04 | 2009-12-10 | 株式会社小糸製作所 | 前照灯エーミングシステム |
JP2013134200A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Toyota Motor Corp | ヘッドライトテスタ、測定方法、及び測定プログラム |
JP2013134199A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Toyota Motor Corp | ヘッドライトテスタ、測定方法、及び測定プログラム |
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-
1990
- 1990-05-21 JP JP2131038A patent/JPH0792423B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-16 US US07/700,693 patent/US5170220A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-21 EP EP91304572A patent/EP0458586B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-21 DE DE69105619T patent/DE69105619T3/de not_active Expired - Lifetime
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DE69105619D1 (de) | 1995-01-19 |
JPH0792423B2 (ja) | 1995-10-09 |
US5170220A (en) | 1992-12-08 |
DE69105619T2 (de) | 1995-05-24 |
DE69105619T3 (de) | 1998-04-23 |
EP0458586B2 (en) | 1997-12-17 |
EP0458586A3 (en) | 1993-01-13 |
EP0458586B1 (en) | 1994-12-07 |
EP0458586A2 (en) | 1991-11-27 |
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