JP2971793B2 - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JP2971793B2
JP2971793B2 JP7305866A JP30586695A JP2971793B2 JP 2971793 B2 JP2971793 B2 JP 2971793B2 JP 7305866 A JP7305866 A JP 7305866A JP 30586695 A JP30586695 A JP 30586695A JP 2971793 B2 JP2971793 B2 JP 2971793B2
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達也 田口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICのインナ−リ
−ドなどの検査対象物の位置を検出するための位置検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICのインナ−リ−ドなどの検査
対象物の位置を検出するために画像処理技術がよく用い
られている。即ち、従来の技術では、図13に示すよう
に、カメラにより画像処理装置内に取り込んだ画像に対
して、X方向又はY方向のプロジェクションを作成し、
かつ、閾値を決定することにより、検査対象物と背景と
の区別を行っている。
【0003】ここで、閾値は、微分を用いる方法(プロ
ジェクションの傾きが最大の箇所を閾値とする方法)
や、モ−ルド面の濃度と背景の濃度に基づいて所定濃度
を閾値とする方法などが知られている。
【0004】しかし、いずれの方法も、周辺の環境(画
像内のゴミや塵、照明の明るさのゆらぎなど)によって
閾値が左右され易く、最適なプロジェクションの閾値を
決定して正確な検査対象物の位置を検出することが困難
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
検査対象物の位置を検出するに当たって閾値の決定が必
要不可欠であるが、この閾値の決定には確立された方法
がないため最適な閾値を決定できず、正確な検査対象物
の位置を検出することが困難であるという欠点がある。
【0006】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、検査対象物の位置を検出するに当
たって閾値の決定を不要にし、かつ、閾値の決定を不要
にしても正確な検査対象物の位置を検出することができ
るような位置検出装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の位置検出装置は、長さが確認されている第
1検査対象物の画像又は前記画像の検査範囲について、
前記第1検査対象物の長さ方向のプロジェクションを作
成する手段と、前記プロジェクション内に基準値の変化
範囲を設定し、前記変化範囲において前記基準値を変化
させる手段と、前記基準値以上又は以下の濃度を有し、
かつ、連続する複数の第1点からなる前記プロジェクシ
ョンの第1範囲を求める手段と、前記プロジェクション
の第1範囲と前記第1検査対象物の長さを比較して前記
第1検査対象物の位置を検出する手段とを備えている。
【0008】本発明の位置検出装置は、さらに、前記画
像又は前記画像の検査範囲についてヒストグラムを作成
し、最大濃度と最小濃度を求め、この最大濃度と最小濃
度に基づいて前記変化範囲を設定する手段を備えてい
る。
【0009】本発明の位置検出装置は、さらに、前記第
1検査対象物の長さ方向には、前記第1検査対象物から
一定の間隔をおいて第2検査対象物が配置され、かつ、
前記画像又は前記画像の検査範囲が、前記第1及び第2
検査対象物に跨っている場合に、前記基準値以下又は以
上の濃度を有し、かつ、連続する複数の第2点からなる
前記プロジェクションの第2範囲を求め、その第2範囲
が前記一定の間隔未満のときに、前記基準値以下又は以
上の濃度を有する複数の第2点を前記基準値の濃度に置
き換える手段を備えている。
【0010】本発明の位置検出装置は、さらに、前記基
準値の変化範囲の一部又は全体にわたって前記プロジェ
クションの複数の第1範囲を求め、前記第1検査対象物
の長さに最も近い第1範囲を前記検査対象物と認識する
手段を備えている。本発明の位置検出装置は、さらに、
前記検査対象物の位置から前記検査対象物の中心点を求
める手段を備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の位置検出装置について詳細に説明する。図1乃至図
3は、本発明の実施の形態に関わる位置検出装置を示す
ものである。図1は、本発明の位置検出装置の外観を示
す図であり、図2及び図3は、図1の画像処理装置の動
作を示すフロ−チャ−トである。
【0012】本発明の位置検出装置は、カメラ11と、
このカメラ11により写し出される画像を取り込んで所
定の処理を行うための画像処理装置12とから構成され
ている。カメラ11は、CCDカメラ、ビデオカメラ、
デジタルカメラなどから構成することができる。
【0013】次に、本発明の位置検出装置の動作を図2
及び図3のフロ−チャ−トを参照しながら説明する。な
お、以下では、ICのインナ−リ−ドの位置を検出し、
ICのインナ−リ−ドの幅方向の中心点を求める場合を
例として説明する。
【0014】まず、図4に示すように、検査対象物であ
るIC13のインナ−リ−ドの実際の幅W及び間隔Sを
求めておく。この後、IC13を所定の位置に配置し、
カメラ11によりIC13のインナ−リ−ドの画像を画
像処理装置12内に取り込む。なお、13aは、ICチ
ップである。
【0015】ここで、画像は、図5に示すように、例え
ば1画素が256階調(8ビット)で表され、Px(例
えば512)×Py(例えば512)画素の大きさを有
するものと仮定する。また、ICのインナ−リ−ドの濃
度が高く(暗)、背景の濃度が低く(明)なるように設
定する。
【0016】また、図5に示すように、Px×Py画素
の大きさを有する画像のなかから所定の領域に検査範囲
Aを設定する(ステップST1)。次に、図5及び図6
に示すように、検査範囲A内の各画素について、ヒスト
グラムを作成する。そして、このヒストグラムから検査
範囲A内の画素の最小濃度Nmin及び最大濃度Nma
xを求める(ステップST2)。
【0017】次に、検査範囲A内においてインナ−リ−
ドの幅方向(X方向)のプロジェクションを作成する
(ステップST3)。なお、ここでいうプロジェクショ
ンとは、X方向に伸びる1ライン分(但し、検査範囲内
のみ)の各画素の位置と濃度値の関係を表したグラフの
ことである。
【0018】また、ノイズによる影響を最小限に抑えて
正確な位置検出を行うためには、図5及び図7に示すよ
うに、検査範囲A内において、X方向に伸びるk(例え
ば5)ライン分(但し、検査範囲内のみ)の各画素の位
置(X方向)と濃度値(合計値)の関係を表したプロジ
ェクションを作成するようにしてもよい。
【0019】kライン分の各画素の位置と濃度値の関係
を表したプロジェクションにおいて、各位置(X座標)
における濃度値Yは、全てYmin≦Y≦Ymaxの範
囲に含まれている。即ち、Yminは、最小濃度Nmi
nのk倍であり、Ymaxは、最大濃度Nmaxのk倍
である。
【0020】そこで、基準値の変化範囲(Y方向)をY
min≦Y≦Ymaxに設定する(ステップST4)。
次に、ICのインナ−リ−ドの位置を検出する処理Aを
行う(ステップ5)。
【0021】この処理Aについて詳述する。まず、基準
値YをYmin(又はYmax)に設定する(ステップ
ST5A)。次に、図8及び図9に示すように、検査範
囲A内で求めたX方向のプロジェクションに基準値Yを
重ね合わせ、この基準値Y以上の濃度を有し、かつ、連
続している点の範囲(幅)X1〜X2を求める。
【0022】そして、所定の処理を行った後に、基準値
Yを変化させ、さらに同様の処理を行う。基本的には、
変化範囲Ymin≦Y≦Ymaxにおいてそれぞれ同様
の処理を行うが、途中でICのインナ−リ−ドの位置を
正確に検出できた場合には、途中でやめてもよい(ステ
ップST5G)。
【0023】所定の処理について説明する。図8に示す
ように、ある基準値Yで、この基準値YをX方向のプロ
ジェクションに重ね合わせる。そして、プロジェクショ
ンの穴が存在するか否かを検査する(ステップST5
B)。
【0024】ここで、プロジェクションの穴とは、基準
値Yのラインと、基準値Y以下の濃度を有する連続する
点のラインにより囲まれた部分のことである。プロジェ
クションの穴が存在しない場合には、基準値Y以上の濃
度を有し、かつ、連続している点の範囲(幅)n(X1
〜X2)を求める(ステップST5E)。
【0025】一方、プロジェクションの穴が存在する場
合には、そのプロジェクションの穴がインナ−リ−ド間
の隙間を表しているのか、又は光の反射によるノイズを
表しているのかを検査する(ステップST5C)。
【0026】即ち、プロジェクションの穴の範囲(幅)
H1,H2が、予め求めておいたICのインナ−リ−ド
の実際の間隔S以上である場合には、その穴は、インナ
−リ−ド間の隙間を表しているものと判断し、基準値Y
以上の濃度を有し、かつ、連続している点の範囲(幅)
n(X1〜X2)を求める(ステップST5E)。
【0027】また、図9に示すように、プロジェクショ
ンの穴の範囲(幅)H3が、予め求めておいたICのイ
ンナ−リ−ドの実際の間隔S未満である場合には、その
穴は、光の反射によるノイズを表しているものと判断
し、穴埋め処理を行う(ステップST5C〜5D)。
【0028】ここで、図10に示すように、穴埋め処理
とは、ICのインナ−リ−ドの実際の間隔S未満のプロ
ジェクションの穴を構成する点のラインを、基準値Yの
ラインに置き換える処理のことである。
【0029】従って、穴埋め処理を行った後には、IC
のインナ−リ−ドの実際の間隔S未満のプロジェクショ
ンの穴はなくなり、その部分は、基準値Y以上の濃度値
を有することになる。
【0030】なお、ICのインナ−リ−ドの実際の間隔
Sは、プロジェクションの穴の範囲(幅)と比較し易い
ように、予めカメラの画像分解能などに基づいて画素数
に変換されている。
【0031】そして、穴埋め処理が行われたプロジェク
ションに対して、基準値Y以上の濃度を有し、かつ、連
続している点の範囲(幅)n(X1〜X2)を求める
(ステップST5E)。
【0032】次に、プロジェクションの範囲n(X1〜
X2)が、予め求めておいたICのインナ−リ−ドの幅
Wに等しいかを判断する。プロジェクションの範囲がI
Cのインナ−リ−ドの幅に等しい場合には、その範囲が
ICのインナ−リ−ドを表しているものと認識する。
【0033】即ち、ICのインナ−リ−ドと背景の境界
の位置X1,X2が認識されるため、ICのインナ−リ
−ドの位置が確認される。なお、ICのインナ−リ−ド
の実際の幅Wは、プロジェクションの範囲n(X1〜X
2)と比較し易いように、予めカメラの画像分解能など
に基づいて画素数に変換されている。
【0034】また、プロジェクションの範囲がICのイ
ンナ−リ−ドの幅に等しくない場合には、基準値を変化
させ、同様の処理を行う。そして、変化範囲Ymin≦
Y≦Ymaxにおいて求めたプロジェクションの範囲
が、全てICのインナ−リ−ドの幅に等しくない場合に
は、ICのインナ−リ−ドの幅に最も近い範囲を選択す
る。
【0035】そして、その範囲がICのインナ−リ−ド
を表しているものと認識する。即ち、ICのインナ−リ
−ドと背景の境界の位置X1,X2が認識されるため、
ICのインナ−リ−ドの位置が確認される(ステップS
T5F)。
【0036】次に、図11及び図12に示すように、I
Cのインナ−リ−ドの幅方向のエッジ(インナ−リ−ド
と背景との境界)の位置X1,X2に基づいて、ICの
インナ−リ−ドの幅方向の中心点Xcを求める(ステッ
プST6)。
【0037】なお、本発明の位置検出装置は、ICのイ
ンナ−リ−ドの位置を検出する場合に限られず、長さ
(又は幅)が確認されている検査対象物の位置を検出す
る場合に有効である。例えば、コネクタリ−ドの位置の
検出や、配線、マ−クなどのパタ−ンの位置の検出など
に適用することもできる。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の位置検
出装置によれば、次のような効果を奏する。長さ(又は
幅)が確認されている検査対象物の位置を検出する場合
に、プロジェクションを作成し、基準値以上(検査対象
物の濃度が高く(暗)、背景の濃度が低い(明)の場
合)の連続する点の範囲を求め、検査対象物の長さ(又
は幅)に最も近い範囲を選択することにより、閾値を求
めることなく、かつ、正確に検査対象物の位置を認識す
ることが可能になる。
【0039】また、光の反射などにより、暗く(又は明
るく)写るべき検査対象物の一部が明るく(又は暗く)
写っても、穴埋め処理を行っているため、検査対象物の
位置を正確に認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に関わる位置検査装置の概
略を示す図。
【図2】図1の画像処理装置の動作を示すフロ−チャ−
ト。
【図3】図1の画像処理装置の動作を示すフロ−チャ−
ト。
【図4】ICのインナ−リ−ドの幅及び間隔を示す図。
【図5】画像処理装置内に取り入れた画像を示す図。
【図6】図5の画像の検査領域内のヒストグラムを示す
図。
【図7】図5の画像の検査領域内のプロジェクションを
示す図。
【図8】基準値の変化範囲とプロジェクションを示す
図。
【図9】基準値の変化範囲とプロジェクションを示す
図。
【図10】穴埋め処理後のプロジェクションを示す図。
【図11】ICのインナ−リ−ドの幅方向の中心点の求
め方を示す図。
【図12】ICのインナ−リ−ドの幅方向の中心点の求
め方を示す図。
【図13】従来の検査対象物の位置の認識方法について
示す図。
【符号の説明】
11 :カメラ、 12 :画像処理装置、 13 :IC。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さが確認されている第1検査対象物の
    画像又は前記画像の検査範囲について、前記第1検査対
    象物の長さ方向のプロジェクションを作成する手段と、 前記プロジェクション内に基準値の変化範囲を設定し、
    前記変化範囲において前記基準値を変化させる手段と、前記第1検査対象物の長さ方向に前記第1検査対象物か
    ら一定の間隔をおいて第2検査対象物が配置され、か
    つ、前記画像又は前記画像の検査範囲が前記第1及び第
    2検査対象物に跨っている場合に、前記基準値以下又は
    以上の濃度を有し、かつ、前記基準値以上又は以下の濃
    度の領域に挟まれた連続する複数の画素点からなる前記
    プロジェクションの第1範囲が存在し、その第1範囲が
    前記一定の間隔未満のときに前記第1範囲内の複数の画
    素点を前記基準値以上又は以下の濃度に置き換える手段
    と、 前記一定の間隔未満の前記第1範囲内の複数の画素点を
    前記基準値以上又は以下の濃度に置き換えたことを条件
    にして、 前記基準値以上又は以下の濃度連続する複数
    画素点からなる前記プロジェクションの第範囲を求
    める手段と、 前記プロジェクションの第範囲と前記第1検査対象物
    の長さを比較して前記第1検査対象物の位置を検出する
    手段とを具備することを特徴とする位置検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の位置検出装置におい
    て、 前記画像又は前記画像の検査範囲についてヒストグラム
    を作成し、最大濃度と最小濃度を求め、この最大濃度と
    最小濃度に基づいて前記変化範囲を設定する手段を具備
    することを特徴とする位置検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の位置検出装置におい
    て、 前記変化範囲の一部又は全体にわたって前記基準値を変
    化させ、前記基準値が変わる度に前記プロジェクション
    第2範囲を求め、前記第1検査対象物の長さに最も近
    第2範囲を前記第1検査対象物と認識する手段を具備
    することを特徴とする位置検出装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の位置検出装置におい
    て、 前記第1検査対象物の位置に基づいて前記第1検査対象
    物の中心点を求める手段を具備することを特徴とする位
    検出装置。
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