JPH04253472A - Ucr量決定方法及び画像処理装置 - Google Patents

Ucr量決定方法及び画像処理装置

Info

Publication number
JPH04253472A
JPH04253472A JP3009554A JP955491A JPH04253472A JP H04253472 A JPH04253472 A JP H04253472A JP 3009554 A JP3009554 A JP 3009554A JP 955491 A JP955491 A JP 955491A JP H04253472 A JPH04253472 A JP H04253472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
density
test pattern
input
ucr
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3009554A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2756040B2 (ja
Inventor
Haruichiro Morikawa
晴一郎 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP3009554A priority Critical patent/JP2756040B2/ja
Priority to US07/825,492 priority patent/US5181068A/en
Priority to EP92101487A priority patent/EP0497325B1/en
Priority to DE69215704T priority patent/DE69215704T2/de
Publication of JPH04253472A publication Critical patent/JPH04253472A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2756040B2 publication Critical patent/JP2756040B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6077Colour balance, e.g. colour cast correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/603Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer
    • H04N1/6033Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer using test pattern analysis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イエロー(Y),マゼ
ンタ(M),シアン(C)の3色の信号をY,M,C及
び黒(K)の4色の信号に変換(3/4変換)する際に
用いるUCR(Under Color Remova
l)量を決定する方法及び当該UCR量決定方法を用い
た画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷用網フィルムを作成する画像処理装
置においては、スキャナにより赤色(R),緑色(G)
,青色(B)の3色に分解された信号からY,M,Cの
3色に変換し、更にこの3色からY,M,C,Kの4色
に変換するUCR処理が行われる。UCR処理では、入
力されたY,M,Cの3色の濃度データからKの濃度デ
ータを作成すると共に、入力されたY,M,Cの3色の
濃度データからそれぞれUCR量を減算する処理を行っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、UCR量は
Y,M,Cに対して同じ値ではなく、それぞれの色に関
して、生成されたKの濃度と入力されたY,M,Cの濃
度との関数で表される。例えば生成されるKの濃度をd
K 、入力されるCの濃度をdC とすると、Cに対す
るUCR量はdK とdC の関数、g(dC,dK 
)で表される。Y及びMについてもKの濃度との間の関
数で同様に表される。そして、このUCR量は実験的に
求められ、画像処理装置には固定された値として設定さ
れている。 しかしながら、ユーザにとっては所望の印刷条件に合わ
せて独自にUCR量を決定したい場合があり、従来の画
像処理装置はこのような要望に対応することができない
ものであった。従って、従来の画像処理装置においてユ
ーザが所望のUCR特性を表現すようとする場合には、
階調調整のパラメータや、設定する網%のパラメータ等
を微調整しながら試行錯誤を繰り返して濃度データの入
出力特性をトータル的に合わせる必要があり、十分満足
できる状態に設定するためには非常に手間がかかるもの
であり、作業効率が悪いものであった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、所望のUCR量を容易に設定できるUCR量決定
方法、及び当該UCR量決定方法を用いた画像処理装置
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のUCR量決定方法は、所定のステップで
設定されたグレーバランスに基づいて作成されたテスト
パターンを印刷して得られた所定のサイズのマトリクス
の濃度を測定し、当該測定濃度に基づいてUCR量を決
定することを特徴とし、また本発明の画像処理装置は、
入力手段と、出力手段と、制御手段とを備え、前記出力
手段は、前記入力手段から設定されたグレーバランスに
基づいてテストパターンを出力し、前記制御装置は、前
記入力手段から入力される前記テストパターンを印刷し
た結果得られるマトリクスの測定濃度に基づいてUCR
量を決定することを特徴とする。
【0006】
【作用】まず、Y,M,Cのグレーバランスが入力され
る。次に、入力されたグレーバランスを必要に応じて補
間し、Y,M,CとKがマトリクスを作るようなテスト
パターンを発生させる。このテストパターンから4版重
ねの印刷サンプルを作成し、読み取られた各濃度を取り
込む。そして、マトリクスの濃度の相互関係から、サン
プル作成時の印刷条件に対応したUCR量を求める。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明するが
、まず本発明が適用される画像処理装置の構成及びその
動作について説明する。図1は本発明に係る画像処理装
置の一実施例の構成を示す図であり、図中、1は入力機
、2はカセット挿入口、3は本体、4はキーボード、5
はマウス、6はCRT、7は出力機、8は現像機を示す
【0008】入力機1は平面スキャナで構成され、色分
解を行う原稿を装着したカセットはカセット挿入口2か
ら入力機1にセットされる。本体3は、当該画像処理装
置の各部の動作を統括して管理するマイクロプロセッサ
で構成される制御装置、画像処理部、テストパターン発
生部等の種々の回路を収納している。キーボード4及び
マウス5は入力手段として配置されているものであり、
表示装置としてのCRT6の表示画面で所望のメニュー
を選択したり、所望のパラメータ値の入力に使用される
。出力機7は、原稿の画像をY,M,C,Kの色毎にフ
ィルムに描画するものであり、画像が描画されたフィル
ムは現像機8で現像されて出力され、これに基づいて刷
版が作成される。
【0009】図2は図1に示す画像処理装置全体の電気
的構成及び信号の流れを示す概略のブロック図であり、
入力機1で原稿の画像を色分解して得られたR,G,B
の3色の濃度データはEND変換部10でY,M,Cの
濃度データに変換されて画像処理部11に入力される。 画像処理部11では、色補正、階調変換等の所定の処理
が施された後にUCR処理部でY,M,C,Kの4色の
濃度データが生成され、更にこれら4色の濃度データが
クウォンタムレベル(quantum level :
以下、QLと称す)に変換される。そしてQLが出力機
7に入力される。テストパターン発生部12は、制御装
置9から指示された網%を出力するため、所定のテスト
パターンの画像データを出力機7へ送るものである。制
御装置9は、キーボード4、マウス5から構成される入
力手段13から取り込んだメニュー、パラメータ値に基
づいて、入力機1、END変換部10、画像処理部11
、出力機7、テストパターン発生部12に所定の処理を
実行させると共に、CRT6の画面表示を制御する。
【0010】画像処理部11の構成例を図3に示す。な
お、図3においてはY,M,Cの濃度データは10ビッ
トで表されている。また、図3は本発明の特徴とする部
分を示す図であり、図示されていない色補正回路等が必
要に応じて配置されることは当業者に明らかである。図
3において、入力濃度データCi,Mi,Yi は最小
値選択回路(Min)20に入力され、Ci,Mi,Y
i の中の最小値、即ち印刷時のグレー成分が選択され
てBSCALE1,BSCALE2に入力される。また
、入力濃度データCi は、階調変換回路21に入力さ
れ、所定の階調変換が施されてシアンUCR処理回路2
4に入力される。同様に入力濃度データMi,Yi は
、階調変換回路21に入力され、所定の階調変換が施さ
れてそれぞれマゼンタUCR処理回路25、イエローU
CR処理回路26に入力される。
【0011】BSCALE1及びBSCALE2は、入
力されたグレー成分に対してK版に置き換えるべき置換
量(反射END)を生成するもので、それぞれルックア
ップテーブル(以下、LUTと称す)で構成される。そ
して、通常は入力されるグレー成分をそのまま反射EN
Dとするのではなく、グレー成分の一部を反射ENDと
するので、BSCALE1は図4の40で示すようなL
UTとなる。また、BSCALE2は、入力グレー成分
に対して、印刷の際に再現すべきK版の量を出力するも
のであり、BSCALE1と同じ入出力特性を有するも
のであれば、K版置換量とK版再現量が一致するので、
Ci,Mi,Yi に対応する印刷出力がCO,MO,
YO,KO によって得られることになるが、図4の4
1で示すような入出力特性を有するものとすればK版置
換量とは独立にK版再現量を制御することができる。
【0012】BSCALE1から出力された10ビット
の反射END及び階調変換回路21で所定の階調変換が
施された10ビットのC濃度データはシアンUCR処理
回路24に入力される。ここで、BSCALE1から出
力されるK版置換量をdK ,再現すべきシアンの濃度
をd4 とすると、K版置換量を印刷物上で重ねたとき
に再現ENDになるC版の濃度d3 は、上述したとこ
ろから明らかなように、                      d3 =
d4 −k×g(d4,dK)           
 …(1)となる。但しkは係数である。ここで、g(
d4,dK)の関数値は、図3の場合、d4 とdK 
は共に10ビットであるから、20ビットアドレステー
ブルによって実現できるが、このようなテーブルを実現
するには膨大な容量のメモリを必要とするので、図3の
構成では、メモリ容量を節約するために、K版置換量を
dKの上位3ビットで代表させたテーブルを基準として
持ち、下位7ビットで直線補間する方式を採用している
。即ち、図3においてSUBT1,SUBT2は、d4
 に対するUCR量を定める同じLUTで構成されるが
、このように二つのLUTを用い、dK の上位3ビッ
トはK版置換量としてSUBT1及びSUBT2に入力
され、下位7ビットは直線補間のために乗算器30に入
力される。
【0013】SUBT1及びSUBT2には、図5に示
すように、Kの濃度が0,KMAX/6,2KMAX/
6,3KMAX /6,4KMAX /6,5KMAX
 /6,KMAX (KMAXはK版網%が100%の
ときの印刷濃度である)のときのd4 に対するUCR
量を定めた7つの特性曲線が記述されており、上位3ビ
ットの値がm(0≦m<7)であるとき、SUBT1か
らはm×KMAX /6の特性曲線の値が読み出され、
またSUBT2からは同じアドレスで(m+1)×KM
AX /6の特性曲線の値が読み出されるようになされ
ている。そして、SUBT1の出力は加算器29におい
てSUBT2の出力から減算され、加算器29の出力に
乗算器30で下位7ビットの値が乗算され、更に乗算器
30の出力には加算器31でSUBT1の出力が加算さ
れる。これによりSUBT1及びSUBT2には図5に
示すような7つの特性曲線を備え、これらの特性曲線の
間を直線補間して必要な関数値を得ることができる。
【0014】具体的には次のようである。いま入力され
たCの濃度がdcとしたとき、図4における曲線40を
参照し、di=dcにおける出力値d01を求める。こ
こで理解を容易にするために、10ビットの出力濃度を
上位3ビットと下位7ビットに分け、上位3ビットを整
数部、下位7ビットを小数部とし、d01が3+t(0
 ≦t<1)となったとすると、図5に示すように、S
UBT1からはK=3KMAX /6=KMAX /2
の特性曲線においてd4 がdc のときのUCR量(
TSUB3)が出力され、SUBT2からはK=4KM
AX /6=2KMAX /3の特性曲線においてd4
 がdc のときのUCR量(TSUB4)が出力され
る。従って、加算器31の出力は、      (TS
UB4−TSUB3)×t+TSUB3       
           =TSUB3×(1−t)+T
SUB4×t      …(2)となり、二つの特性
曲線の間で直線補間がなされることが分かる。
【0015】このようにして求められたUCR量には、
乗算器32において制御装置9から供給される予め定め
られたUCR調整量UCRCが掛けられて最終的なUC
R量となされ、加算器33において入力されたCの濃度
から減算されて、K版置換量を印刷物上で重ねたときに
再現濃度になるC版濃度d3 が生成される。ここで、
UCR調整量UCRCは上記の(1)式の係数kに当た
るものである。M,Yについても同様である。
【0016】BSCALE2で生成されたK版再現濃度
には、入力色相に応じてK版量を制御するために、加算
器34でAK が加算される。このAK は例えば色補
正回路(図示せず)から供給することができるが、本発
明においては本質的な事項ではないので、その詳細につ
いては省略する。
【0017】UCR処理が施されたC,M,Y及び加算
器34の出力であるKはそれぞれLUTで構成されるT
DPC35,TDPM36,TDPY37,TDPK3
8に入力され、濃度値がフィルムに出力する網%の値に
変換される。TDPC35,TDPM36,TDPY3
7,TDPK38に入力されるC,M,Y,Kの濃度値
は10ビットであるが、出力は高分解能を得るために1
2ビットとなされている。そして、この出力信号は網%
からQLに変換する回路(図3には図示せず)に入力さ
れ、その回路の出力が出力機7に供給される。以上の動
作により刷版の基礎となるC,M,Y,Kの4色の網点
フィルムを得ることができる。
【0018】次に、本発明に係るUCR量決定方法に関
して、図2の各部の動作及びユーザの操作を説明する。 図1及び図2において、CRT6に表示される画面から
ユーティリティメニューを選択し、更にユーティリティ
の画面で印刷条件設定のメニューを選択すると図6Aに
示す画面が表示される。ここで、ユーザはY,M,C,
Kの4色についてハイライト(HL)点、シャドウ(S
H)点及びその中間の任意の8ポイントの計10ポイン
トについて所望のグレーバランスを網%の値で設定する
と共に、網の種別、線数、フィルム出力をポジで行うか
ネガで行うかの区別を入力する。これらのパラメータの
設定例を図6Bに示す。図6Bでは網の種類はスクエア
ー(SQUARE)が選択され、線数は65(LPI)
、そしてフィルム出力はネガが設定されている。
【0019】全てのパラメータの設定終了後、図6Bの
場面で「登録」メニューがマウス5で選択されると、制
御装置9は入力されたパラメータを登録する。また制御
装置9は、図6Bの画面で「出力」メニューが選択され
ると、入力された各色の網%値をテストパターン発生部
12に通知すると共に、出力機7にテストパターン発生
部12からの画像データをフィルム出力するように指示
する。これによって、例えば図7A〜Dに示すようなテ
ストパターンが出力される。従ってこのテストパターン
に基づいて刷版を作成し、実際に印刷を行うことによっ
て、入力した網%値でグレーを達成できるか否かを確認
することができる。なお、図7Aにおいて、GBALY
0はHL点におけるYの網%値、GBALY9はSH点
におけるYの網%値、GBALY1〜8はその中間の8
ポイントのそれぞれのポイントにおけるYの網%値を示
す。M,C,Kについても同様である。
【0020】上述したように印刷条件の設定終了後、登
録が完了したら、図6Bの画面で「UCR」を選択する
。これにより制御装置9は、例えば図8に示すような画
面をCRT6に表示させる。そして、この画面で「出力
」メニューが指示されると、制御装置9はテストパター
ン発生部12に対して、3/4変換用テストパターンの
発生を指示する。3/4変換用テストパターンの例を図
9に示す。図9A,B,C,DはそれぞれY版用テスト
パターン、M版用テストパターン、C版用テストパター
ン、K版用テストパターンを示す。Y版用、M版用、及
びC版用のテストパターンはそれぞれ8ステップの網%
を有する横ストライプのパターンであり、K版用テスト
パターンは7ステップの網%を有する縦ストライプパタ
ーンとなされる。これらの各色の各ステップの網%値と
、図6Bの画面で入力した各色の10ポイントの網%値
との関係は次のようである。
【0021】まず、K版用テストパターンについては、
入力された網%とは無関係に、SK0 からSK6 ま
で、0,27,54,74,87,95,100の網%
値が与えられる。上記数値は印刷したときに、ほぼ等分
された濃度をOHP耐える網%値を実験的に求めたもの
である。C版用テストパターンの各網%については、シ
ャドウ点の網%値GBALC9を用いて次の式で求める
。           LCi=32×GBALC9×i
/7 + 448                …
(3)            (i=0 〜 7)な
お、(3)式において、32及び 448という係数は
、網%値を12ビットで表した場合に適用される定数で
ある。定数については以下同様である。
【0022】Y版用テストパターンの各網%については
、     (xi,yi)=(GBALCi,GBALY
i)    (i=0 〜 9)の組合せを考え、xか
らyへの補間関数を求め、y=fy(x)で表す。次の
式によりLYi を求める。           LYi=32×fy(LCi)+
448                    …(
4)            (i=0 〜 7)M版
用テストパターンの各網%も同様にして(xi,yi)
=(GBACi,GBALMi)の組から補間により求
めた関数式y=fM(x)から下記の式で求める。           LMi=32×fM(LCi)+
448                    …(
5)            (i=0 〜 7)それ
ぞれの関数式は(xi,yi)の組から、準エルミート
補間等の方法により求めることができる。
【0023】以上のように、グレーバランスについては
Y,M,Cに関してHLからSHまで10ポイントを入
力するのに対して3/4変換用テストパターンでは8ス
テップとするのは次の理由による。即ち、3/4変換用
テストパターンを10ステップとすることは勿論可能で
あり、その場合には上記のような複雑な変換を行う必要
はなく、入力した網%値をそのまま使用してテストパタ
ーンを作成することができるが、後述するところから明
らかなように濃度測定点数が多くなり作業が煩雑になる
。これに対して、グレーバランスの入力ポイントをHL
からSHまで8点とすることも可能であり、この場合に
も入力した網%値をそのまま使用してテストパターンを
作成することができるが、グレーバランスのポイント数
は多い方が望ましい。そこで、上記のようにグレーバラ
ンスはHLからSHまで10ポイント入力することとし
、入力した網%値を8ステップに変換する処理を行うの
である。
【0024】さて、制御装置9は、上述した方式により
図6Bで入力された網%を8ステップに変換し、テスト
パターン発生部12に与える。これにより図9A,B,
C,Dに示す3/4変換用テストパターンが出力機7か
ら出力される。
【0025】次に、3/4変換用テストパターンを使用
して実際に印刷を行う。これにより図10に示すような
グレーのマトリクスが得られる。なお、図10中(i,
j)(i=0〜6,j=0〜7)はマトリクスの番地を
示す。次に、このマトリクスの各番地の濃度を測定し、
濃度計の読み込み値をキーボード13により図8のマト
リクス42の対応する番地に入力する(DSK(i,j
))。全ての番地の濃度値が入力された後に「終了」メ
ニューが選択されると、制御装置9は入力された濃度値
を取り込んで、登録すると共に、BSCALE1,SU
BT1,SUBT2,TDPC35,TDPM36,T
DPY37,TDPK38にセットするLUTを求める
処理を開始する。
【0026】まず、制御装置9は、入力された測定濃度
マトリクスの第K0列の濃度を取り込み、濃度値DSK
に対するYの網%の値をグラフにプロットし、そのプロ
ットされた点の間を準エルミート補間により補間してグ
ラフを作成する。その例を図11Aに示す。図において
Pで示す点は濃度はDSK(0,4)であり、このとき
の網%は図9AからLY4である。
【0027】図10に示す測定濃度値マトリクスの第K
0列は、Kの網%は零であるからY,M,Cの3色だけ
を重ねた場合の濃度であり、従って図11Aのグラフか
ら、ある濃度で出力する場合にYの網%をどのような値
にすればよいかが分かることになり、これは即ちTDP
Y37に求められるテーブルに外ならない。従って、制
御装置9は、図11Aのグラフを作成して当該テーブル
をTDPY37に書き込む。制御装置9はC,Mに対し
ても同様の処理を行い、得られたテーブルをTDPC3
5,TDPM36に書き込む。
【0028】次に、制御装置9は、図10の第0行の濃
度を取り込み、濃度値DSKに対するKの網%の値をグ
ラフにプロットし、そのプロットされた点の間を準エル
ミート補間により補間してグラフを作成する。その例を
図11Bに示す。図においてQで示す点は濃度はDSK
(3,0)であり、このときの網%は図9DからSK3
である。この第0行はY,M,Cの網%は全て零である
から、Kのみの濃度と網%の関係を示し、従ってTDP
K38に求められるテーブルに外ならない。従って、制
御装置9は、図11Bのグラフを作成して当該テーブル
をTDPK38に書き込む。以上の処理によってY,M
,C,Kの濃度を網%に変換することができるようにな
る。なお、網%からQLへの変換テーブルは出力機7に
送ったQL値で再現される網%値が予め求められており
、その逆変換テーブルが登録されている。
【0029】次に、制御装置9は、次の処理によりBS
CALE1にセットするK版置換量を求めるテーブルを
作成する。まず、制御装置9は、図10のマトリクスの
各行について、測定濃度値とそのときのKの濃度値の関
係をプロットし、そのプロット点の間を準エルミート補
間により補間することにより、図12の50〜57で示
す8本のグラフを得る。そして、次に、(xi,yi 
)=(GBALCi,GBALKi)の組から補間によ
り求めた関数y=fK(x)から           LKi=32×fK(LCi)+
448                    …(
6)            (i=0 〜 7)によ
り、図6Aで入力した10ポイントのKの網%値を8ス
テップの網%値LKi に変換する。このとき、GBA
LKi の下位に0%が続くときは最も上位の0%値か
ら上のサンプル点のみ用いる。図6Bの例ではHL及び
1のポイントは使用しない。更に、TDPK38を参照
し、網%値LKi を与える濃度値DKi を求める。 曲線50〜57上にそれぞれにK版濃度値DKi を与
える点を求め、求められた点を結ぶ曲線58を求める。
【0030】このようにして得られたグラフには、最初
のグレーバランスで入力したK版の状態が反映されてい
ることになり、従ってこのグラフがK版置換量を示すテ
ーブルに外ならないものであり、これが制御装置9によ
りBSCALE1にセットされる。BSCALE2につ
いては、フィルム上に再現されるK版がUCR量を規定
する場合には、BSCALE1と同じテーブルがセット
されるが、再現されるK版とUCR量が独立としたい場
合にはBSCALE2には任意の関数を設定してよい。
【0031】次に、制御装置9は、SUBT1及びSU
BT2にセットするテーブルを作成する。まず、制御装
置9は、図10の各行(i=0〜6)について、測定濃
度値、即ち4色重ねたときの濃度値とKの網%の関係を
プロットした点を結んで曲線を作成する。この曲線上で
Kの網%が0から最大値KMAX までを正確に6等分
した値に対応する4色重ね濃度DRKijを求める。そ
の様子を図13Aに示す。図13Aにおいて60は図1
0のある行についてのプロット点を準エルミート補間に
より補間したグラフを示し、「○」印は図9Dに示すK
版用テストパターンに設定された網%に対する点を示す
。上述したように、SUBT1及びSUBT2にセット
されるテーブルはKの濃度が等間隔になっていなければ
ならないが、これに対してK版用テストパターンに設定
された網%はK100 %の濃度値に対して概ね1/6
間隔に設定されるものの正確に1/6ではない。そこで
この処理により、まずKの濃度が0,KMAX/6,2
KMAX/6,3KMAX /6,4KMAX /6,
5KMAX /6,KMAX のときの4色重ね濃度を
求めるのである。
【0032】この処理により、図10のマトリクスは、
Kの濃度が正確に6等分されたときの4色重ね濃度を表
すマトリクスに変換されることになる。そこで、次にこ
の変換されたマトリクスの各列(i=0〜6)について
、DRKijとDRK0jの関係をプロット(j=0〜
7)し、準エルミート補間により補間する。これにより
、図13Bに示すように、正確に6等分された各Kの濃
度(i=0〜6)に対する4色重ね濃度と、Y,M,C
の3色だけ重ねたときの3色重ね濃度の関係を示す7本
のグラフが求められる。
【0033】次に、制御装置9は、図13Bの各グラフ
上の点について横軸の値から縦軸の値を減算し、その値
を横軸に対してプロットする。これにより図13Cに示
すグラフが得られる。このグラフは(1)式からも明ら
かなようにg(d4,dK)、即ちUCR量を示すグラ
フに外ならない。従って、制御装置9は図13Cのグラ
フをテーブルとしてSUBT1及びSUBT2にセット
する。
【0034】以上のようにして、BSCALE1,SU
BT1,SUBT2,TDPC35,TDPM36,T
DPY37,TDPK38の各LUTに、入力されたグ
レーバランスに対応したテーブルを書き込むと制御装置
9は処理を終了する。
【0035】その後、図8の画面で「終了」メニューが
選択されると、画面は図6Bに示す画面に変わり、そこ
で「登録」メニューを選択すると、今回作成したテーブ
ルを登録する。その後「終了」メニューが選択されると
、制御装置9は印刷条件ユーティリティの処理を終了す
る。
【0036】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能であることは当業者に明らかである。
【0037】例えば、上記実施例では3/4変換用テス
トパターンで作成するマトリクスのサイズは8×7とし
たが、これ以外のサイズであってもよいことは当然であ
る。そして3/4変換用テストパターンで使用するY,
M,C,Kの網%値は、マトリクスサイズとの関係で図
6Bの画面で入力された網%値をそのまま使用すること
もできるし、補間が必要である場合には、準エルミート
補間以外の補間方式を用いてもよいものである。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、Y,M,C,Kについてそれぞれ所望のグレ
ーバランスを達成する網%を入力し、出力されたテスト
パターンを印刷して測定した濃度値を入力すればよいの
で、簡単な操作で、且つ短時間で所望の印刷条件を満足
するUCR量を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明に係る画像処理装置の一実施例の構
成を示す図である。
【図2】  図1に示す画像処理装置の電気的構成及び
信号の流れを示す概略のブロック図である。
【図3】  画像処理部の具体的構成例を示す図である
【図4】  K版置換量を求めるLUTの例を示す図で
ある。
【図5】  UCR量を求めるLUTの例を示す図であ
る。
【図6】  CRTに表示される画面の例を示す図であ
る。
【図7】  出力されるテストパターンの例を示す図で
ある。
【図8】  測定濃度値を入力する際の画面の例を示す
図である。
【図9】  3/4変換用テストパターンの例を示す図
である。
【図10】  3/4変換用テストパターンを印刷した
場合に得られるマトリクスを示す図である。
【図11】  濃度と網%の関係を示すテーブルの作成
処理を説明するための図である。
【図12】  K版置換量を定めるテーブルの作成処理
を説明するための図である。
【図13】  UCR量を定めるテーブルの作成処理を
説明するための図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定のステップで設定されたグレーバ
    ランスに基づいて作成されたテストパターンを印刷して
    得られた所定のサイズのマトリクスの濃度を測定し、当
    該測定濃度に基づいてUCR量を決定することを特徴と
    するUCR量決定方法。
  2. 【請求項2】  入力手段と、出力手段と、制御手段と
    を備え、前記出力手段は、前記入力手段から設定された
    グレーバランスに基づいてテストパターンを出力し、前
    記制御装置は、前記入力手段から入力される前記テスト
    パターンを印刷した結果得られるマトリクスの測定濃度
    に基づいてUCR量を決定することを特徴とする画像処
    理装置。
JP3009554A 1991-01-30 1991-01-30 Ucr量決定方法及び画像処理装置 Expired - Lifetime JP2756040B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3009554A JP2756040B2 (ja) 1991-01-30 1991-01-30 Ucr量決定方法及び画像処理装置
US07/825,492 US5181068A (en) 1991-01-30 1992-01-24 Method for determining amounts of ucr and image processing apparatus
EP92101487A EP0497325B1 (en) 1991-01-30 1992-01-29 Method for determining amounts of UCR and image processing apparatus
DE69215704T DE69215704T2 (de) 1991-01-30 1992-01-29 Verfahren zur Bestimmung von Beträgen von UCR und Bildverarbeitungsgerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3009554A JP2756040B2 (ja) 1991-01-30 1991-01-30 Ucr量決定方法及び画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04253472A true JPH04253472A (ja) 1992-09-09
JP2756040B2 JP2756040B2 (ja) 1998-05-25

Family

ID=11723501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3009554A Expired - Lifetime JP2756040B2 (ja) 1991-01-30 1991-01-30 Ucr量決定方法及び画像処理装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5181068A (ja)
EP (1) EP0497325B1 (ja)
JP (1) JP2756040B2 (ja)
DE (1) DE69215704T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5696889A (en) * 1995-08-22 1997-12-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and apparatus for generating tone reproduction curve for converting color signals
JP2007006530A (ja) * 2006-09-08 2007-01-11 Toppan Printing Co Ltd 墨版量および分解4原色量の決定方法と、それらを利用した原色変換方法と装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3256982B2 (ja) * 1991-05-14 2002-02-18 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置
DE59108877D1 (de) * 1991-08-20 1997-11-20 Gretag Ag Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung von Rasterprozentwerten
US5255085A (en) * 1991-10-25 1993-10-19 Eastman Kodak Company Adaptive technique for providing accurate tone reproduction control in an imaging system
JP2819365B2 (ja) * 1992-05-28 1998-10-30 キヤノン株式会社 画像形成装置
US5612795A (en) * 1992-11-12 1997-03-18 Linotype-Hell Ag HSL corrections in CMY color space
GB2275584B (en) * 1993-02-25 1997-05-14 Quantel Ltd An image processing system
GB2277220B (en) * 1993-04-14 1997-11-05 Quantel Ltd An apparatus for and method of image processing
GB2279530B (en) * 1993-06-21 1997-07-16 Quantel Ltd An image processing apparatus for and a method of preparing data representing a colour image
JPH07254994A (ja) * 1994-01-31 1995-10-03 Canon Inc 画像形成方法および装置
US5528377A (en) * 1994-03-29 1996-06-18 E. I. Du Pont De Nemours And Company Extended density color printing
US20010048147A1 (en) * 1995-09-14 2001-12-06 Hideki Mizuhara Semiconductor devices passivation film
US6031630A (en) * 1998-05-05 2000-02-29 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for undercolor removal during page pipeline processing
JP4282877B2 (ja) * 2000-06-19 2009-06-24 富士通株式会社 カラー画像処理方法
US6628426B2 (en) 2001-05-22 2003-09-30 Lexmark International, Inc. Method of halftone screen linearization via continuous gradient patches
US7006250B2 (en) * 2001-09-27 2006-02-28 Lexmark International, Inc. Method of setting laser power and developer bias in an electrophotographic machine based on an estimated intermediate belt reflectivity
US7355753B2 (en) * 2003-07-14 2008-04-08 Xerox Corporation Color saturation adjustment
KR100538926B1 (ko) * 2003-11-13 2005-12-27 삼성전자주식회사 화상형성장치의 인쇄농도 설정방법
JP2007043306A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Canon Inc 画像処理装置および画像処理方法
US7830548B2 (en) * 2006-01-09 2010-11-09 Adobe Systems Incorporated Method and apparatus for generating color toning curves
US7847975B2 (en) * 2007-07-02 2010-12-07 Xerox Corporation Converting black to composite black in digital printing
US9174477B2 (en) 2007-12-20 2015-11-03 The Procter & Gamble Company Printed article and method of making same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59163968A (ja) * 1983-03-08 1984-09-17 Canon Inc カラ−システム
JPH0276760A (ja) * 1988-09-13 1990-03-16 Fuji Xerox Co Ltd デジタルカラー画像形成装置のトーン修正方法および装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173646A (ja) * 1987-01-13 1988-07-18 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH01228376A (ja) * 1988-03-09 1989-09-12 Minolta Camera Co Ltd 階調表現方法
JPH02178656A (ja) * 1988-12-28 1990-07-11 Fuji Photo Film Co Ltd 下色除去方法及びその装置
DE69023825T2 (de) * 1989-07-17 1996-07-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Gerät zur Farbbilderzeugung.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59163968A (ja) * 1983-03-08 1984-09-17 Canon Inc カラ−システム
JPH0276760A (ja) * 1988-09-13 1990-03-16 Fuji Xerox Co Ltd デジタルカラー画像形成装置のトーン修正方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5696889A (en) * 1995-08-22 1997-12-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of and apparatus for generating tone reproduction curve for converting color signals
JP2007006530A (ja) * 2006-09-08 2007-01-11 Toppan Printing Co Ltd 墨版量および分解4原色量の決定方法と、それらを利用した原色変換方法と装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE69215704D1 (de) 1997-01-23
EP0497325B1 (en) 1996-12-11
EP0497325A3 (en) 1993-01-20
US5181068A (en) 1993-01-19
DE69215704T2 (de) 1997-04-03
EP0497325A2 (en) 1992-08-05
JP2756040B2 (ja) 1998-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04253472A (ja) Ucr量決定方法及び画像処理装置
US5652831A (en) Variable point interpolation apparatus and method with scalable architecture for color correction
JPH08511141A (ja) 色値変換方法および装置
JP2004032749A (ja) 画像処理方法
GB2154094A (en) A method for color correction
US6151135A (en) Method and apparatus for color reproduction
US5677967A (en) Method of and apparatus for converting between a color appearance space and a colorant space
JPH0983824A (ja) 色修正方法
JPH02178656A (ja) 下色除去方法及びその装置
JPH1127553A (ja) 色変換テーブル作成方法および装置
JP4058244B2 (ja) 画像処理方法
JPH04335771A (ja) 色修正装置
JP2554366B2 (ja) カラーパッチを用いた色再現特性の推定方法
JP3243395B2 (ja) カラー画像のグレーバランス補正方法および画像処理装置
JPH04304775A (ja) カラー画像信号の色修正方法
JPH0946529A (ja) 画像処理装置及び方法
JP3198581B2 (ja) 画像記録装置
JPH11146213A (ja) 色変換方法
JPH10117294A (ja) 色変換方法
JP2543146B2 (ja) 色修正デ―タ算出装置
JPH11164163A (ja) 色変換方法
JPH1169176A (ja) 色再現方法
JPH08214175A (ja) 画像処理装置
JP3243404B2 (ja) カラー階調制御方法
JP2001008045A (ja) 色信号処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110306

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term