JPH04253472A - Ucr量決定方法及び画像処理装置 - Google Patents
Ucr量決定方法及び画像処理装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ンタ(M),シアン(C)の3色の信号をY,M,C及
び黒(K)の4色の信号に変換(3/4変換)する際に
用いるUCR(Under Color Remova
l)量を決定する方法及び当該UCR量決定方法を用い
た画像処理装置に関する。
置においては、スキャナにより赤色(R),緑色(G)
,青色(B)の3色に分解された信号からY,M,Cの
3色に変換し、更にこの3色からY,M,C,Kの4色
に変換するUCR処理が行われる。UCR処理では、入
力されたY,M,Cの3色の濃度データからKの濃度デ
ータを作成すると共に、入力されたY,M,Cの3色の
濃度データからそれぞれUCR量を減算する処理を行っ
ている。
Y,M,Cに対して同じ値ではなく、それぞれの色に関
して、生成されたKの濃度と入力されたY,M,Cの濃
度との関数で表される。例えば生成されるKの濃度をd
K 、入力されるCの濃度をdC とすると、Cに対す
るUCR量はdK とdC の関数、g(dC,dK
)で表される。Y及びMについてもKの濃度との間の関
数で同様に表される。そして、このUCR量は実験的に
求められ、画像処理装置には固定された値として設定さ
れている。 しかしながら、ユーザにとっては所望の印刷条件に合わ
せて独自にUCR量を決定したい場合があり、従来の画
像処理装置はこのような要望に対応することができない
ものであった。従って、従来の画像処理装置においてユ
ーザが所望のUCR特性を表現すようとする場合には、
階調調整のパラメータや、設定する網%のパラメータ等
を微調整しながら試行錯誤を繰り返して濃度データの入
出力特性をトータル的に合わせる必要があり、十分満足
できる状態に設定するためには非常に手間がかかるもの
であり、作業効率が悪いものであった。
って、所望のUCR量を容易に設定できるUCR量決定
方法、及び当該UCR量決定方法を用いた画像処理装置
を提供することを目的とするものである。
めに、本発明のUCR量決定方法は、所定のステップで
設定されたグレーバランスに基づいて作成されたテスト
パターンを印刷して得られた所定のサイズのマトリクス
の濃度を測定し、当該測定濃度に基づいてUCR量を決
定することを特徴とし、また本発明の画像処理装置は、
入力手段と、出力手段と、制御手段とを備え、前記出力
手段は、前記入力手段から設定されたグレーバランスに
基づいてテストパターンを出力し、前記制御装置は、前
記入力手段から入力される前記テストパターンを印刷し
た結果得られるマトリクスの測定濃度に基づいてUCR
量を決定することを特徴とする。
る。次に、入力されたグレーバランスを必要に応じて補
間し、Y,M,CとKがマトリクスを作るようなテスト
パターンを発生させる。このテストパターンから4版重
ねの印刷サンプルを作成し、読み取られた各濃度を取り
込む。そして、マトリクスの濃度の相互関係から、サン
プル作成時の印刷条件に対応したUCR量を求める。
、まず本発明が適用される画像処理装置の構成及びその
動作について説明する。図1は本発明に係る画像処理装
置の一実施例の構成を示す図であり、図中、1は入力機
、2はカセット挿入口、3は本体、4はキーボード、5
はマウス、6はCRT、7は出力機、8は現像機を示す
。
解を行う原稿を装着したカセットはカセット挿入口2か
ら入力機1にセットされる。本体3は、当該画像処理装
置の各部の動作を統括して管理するマイクロプロセッサ
で構成される制御装置、画像処理部、テストパターン発
生部等の種々の回路を収納している。キーボード4及び
マウス5は入力手段として配置されているものであり、
表示装置としてのCRT6の表示画面で所望のメニュー
を選択したり、所望のパラメータ値の入力に使用される
。出力機7は、原稿の画像をY,M,C,Kの色毎にフ
ィルムに描画するものであり、画像が描画されたフィル
ムは現像機8で現像されて出力され、これに基づいて刷
版が作成される。
的構成及び信号の流れを示す概略のブロック図であり、
入力機1で原稿の画像を色分解して得られたR,G,B
の3色の濃度データはEND変換部10でY,M,Cの
濃度データに変換されて画像処理部11に入力される。 画像処理部11では、色補正、階調変換等の所定の処理
が施された後にUCR処理部でY,M,C,Kの4色の
濃度データが生成され、更にこれら4色の濃度データが
クウォンタムレベル(quantum level :
以下、QLと称す)に変換される。そしてQLが出力機
7に入力される。テストパターン発生部12は、制御装
置9から指示された網%を出力するため、所定のテスト
パターンの画像データを出力機7へ送るものである。制
御装置9は、キーボード4、マウス5から構成される入
力手段13から取り込んだメニュー、パラメータ値に基
づいて、入力機1、END変換部10、画像処理部11
、出力機7、テストパターン発生部12に所定の処理を
実行させると共に、CRT6の画面表示を制御する。
お、図3においてはY,M,Cの濃度データは10ビッ
トで表されている。また、図3は本発明の特徴とする部
分を示す図であり、図示されていない色補正回路等が必
要に応じて配置されることは当業者に明らかである。図
3において、入力濃度データCi,Mi,Yi は最小
値選択回路(Min)20に入力され、Ci,Mi,Y
i の中の最小値、即ち印刷時のグレー成分が選択され
てBSCALE1,BSCALE2に入力される。また
、入力濃度データCi は、階調変換回路21に入力さ
れ、所定の階調変換が施されてシアンUCR処理回路2
4に入力される。同様に入力濃度データMi,Yi は
、階調変換回路21に入力され、所定の階調変換が施さ
れてそれぞれマゼンタUCR処理回路25、イエローU
CR処理回路26に入力される。
力されたグレー成分に対してK版に置き換えるべき置換
量(反射END)を生成するもので、それぞれルックア
ップテーブル(以下、LUTと称す)で構成される。そ
して、通常は入力されるグレー成分をそのまま反射EN
Dとするのではなく、グレー成分の一部を反射ENDと
するので、BSCALE1は図4の40で示すようなL
UTとなる。また、BSCALE2は、入力グレー成分
に対して、印刷の際に再現すべきK版の量を出力するも
のであり、BSCALE1と同じ入出力特性を有するも
のであれば、K版置換量とK版再現量が一致するので、
Ci,Mi,Yi に対応する印刷出力がCO,MO,
YO,KO によって得られることになるが、図4の4
1で示すような入出力特性を有するものとすればK版置
換量とは独立にK版再現量を制御することができる。
の反射END及び階調変換回路21で所定の階調変換が
施された10ビットのC濃度データはシアンUCR処理
回路24に入力される。ここで、BSCALE1から出
力されるK版置換量をdK ,再現すべきシアンの濃度
をd4 とすると、K版置換量を印刷物上で重ねたとき
に再現ENDになるC版の濃度d3 は、上述したとこ
ろから明らかなように、 d3 =
d4 −k×g(d4,dK)
…(1)となる。但しkは係数である。ここで、g(
d4,dK)の関数値は、図3の場合、d4 とdK
は共に10ビットであるから、20ビットアドレステー
ブルによって実現できるが、このようなテーブルを実現
するには膨大な容量のメモリを必要とするので、図3の
構成では、メモリ容量を節約するために、K版置換量を
dKの上位3ビットで代表させたテーブルを基準として
持ち、下位7ビットで直線補間する方式を採用している
。即ち、図3においてSUBT1,SUBT2は、d4
に対するUCR量を定める同じLUTで構成されるが
、このように二つのLUTを用い、dK の上位3ビッ
トはK版置換量としてSUBT1及びSUBT2に入力
され、下位7ビットは直線補間のために乗算器30に入
力される。
すように、Kの濃度が0,KMAX/6,2KMAX/
6,3KMAX /6,4KMAX /6,5KMAX
/6,KMAX (KMAXはK版網%が100%の
ときの印刷濃度である)のときのd4 に対するUCR
量を定めた7つの特性曲線が記述されており、上位3ビ
ットの値がm(0≦m<7)であるとき、SUBT1か
らはm×KMAX /6の特性曲線の値が読み出され、
またSUBT2からは同じアドレスで(m+1)×KM
AX /6の特性曲線の値が読み出されるようになされ
ている。そして、SUBT1の出力は加算器29におい
てSUBT2の出力から減算され、加算器29の出力に
乗算器30で下位7ビットの値が乗算され、更に乗算器
30の出力には加算器31でSUBT1の出力が加算さ
れる。これによりSUBT1及びSUBT2には図5に
示すような7つの特性曲線を備え、これらの特性曲線の
間を直線補間して必要な関数値を得ることができる。
たCの濃度がdcとしたとき、図4における曲線40を
参照し、di=dcにおける出力値d01を求める。こ
こで理解を容易にするために、10ビットの出力濃度を
上位3ビットと下位7ビットに分け、上位3ビットを整
数部、下位7ビットを小数部とし、d01が3+t(0
≦t<1)となったとすると、図5に示すように、S
UBT1からはK=3KMAX /6=KMAX /2
の特性曲線においてd4 がdc のときのUCR量(
TSUB3)が出力され、SUBT2からはK=4KM
AX /6=2KMAX /3の特性曲線においてd4
がdc のときのUCR量(TSUB4)が出力され
る。従って、加算器31の出力は、 (TS
UB4−TSUB3)×t+TSUB3
=TSUB3×(1−t)+T
SUB4×t …(2)となり、二つの特性
曲線の間で直線補間がなされることが分かる。
乗算器32において制御装置9から供給される予め定め
られたUCR調整量UCRCが掛けられて最終的なUC
R量となされ、加算器33において入力されたCの濃度
から減算されて、K版置換量を印刷物上で重ねたときに
再現濃度になるC版濃度d3 が生成される。ここで、
UCR調整量UCRCは上記の(1)式の係数kに当た
るものである。M,Yについても同様である。
には、入力色相に応じてK版量を制御するために、加算
器34でAK が加算される。このAK は例えば色補
正回路(図示せず)から供給することができるが、本発
明においては本質的な事項ではないので、その詳細につ
いては省略する。
器34の出力であるKはそれぞれLUTで構成されるT
DPC35,TDPM36,TDPY37,TDPK3
8に入力され、濃度値がフィルムに出力する網%の値に
変換される。TDPC35,TDPM36,TDPY3
7,TDPK38に入力されるC,M,Y,Kの濃度値
は10ビットであるが、出力は高分解能を得るために1
2ビットとなされている。そして、この出力信号は網%
からQLに変換する回路(図3には図示せず)に入力さ
れ、その回路の出力が出力機7に供給される。以上の動
作により刷版の基礎となるC,M,Y,Kの4色の網点
フィルムを得ることができる。
して、図2の各部の動作及びユーザの操作を説明する。 図1及び図2において、CRT6に表示される画面から
ユーティリティメニューを選択し、更にユーティリティ
の画面で印刷条件設定のメニューを選択すると図6Aに
示す画面が表示される。ここで、ユーザはY,M,C,
Kの4色についてハイライト(HL)点、シャドウ(S
H)点及びその中間の任意の8ポイントの計10ポイン
トについて所望のグレーバランスを網%の値で設定する
と共に、網の種別、線数、フィルム出力をポジで行うか
ネガで行うかの区別を入力する。これらのパラメータの
設定例を図6Bに示す。図6Bでは網の種類はスクエア
ー(SQUARE)が選択され、線数は65(LPI)
、そしてフィルム出力はネガが設定されている。
場面で「登録」メニューがマウス5で選択されると、制
御装置9は入力されたパラメータを登録する。また制御
装置9は、図6Bの画面で「出力」メニューが選択され
ると、入力された各色の網%値をテストパターン発生部
12に通知すると共に、出力機7にテストパターン発生
部12からの画像データをフィルム出力するように指示
する。これによって、例えば図7A〜Dに示すようなテ
ストパターンが出力される。従ってこのテストパターン
に基づいて刷版を作成し、実際に印刷を行うことによっ
て、入力した網%値でグレーを達成できるか否かを確認
することができる。なお、図7Aにおいて、GBALY
0はHL点におけるYの網%値、GBALY9はSH点
におけるYの網%値、GBALY1〜8はその中間の8
ポイントのそれぞれのポイントにおけるYの網%値を示
す。M,C,Kについても同様である。
録が完了したら、図6Bの画面で「UCR」を選択する
。これにより制御装置9は、例えば図8に示すような画
面をCRT6に表示させる。そして、この画面で「出力
」メニューが指示されると、制御装置9はテストパター
ン発生部12に対して、3/4変換用テストパターンの
発生を指示する。3/4変換用テストパターンの例を図
9に示す。図9A,B,C,DはそれぞれY版用テスト
パターン、M版用テストパターン、C版用テストパター
ン、K版用テストパターンを示す。Y版用、M版用、及
びC版用のテストパターンはそれぞれ8ステップの網%
を有する横ストライプのパターンであり、K版用テスト
パターンは7ステップの網%を有する縦ストライプパタ
ーンとなされる。これらの各色の各ステップの網%値と
、図6Bの画面で入力した各色の10ポイントの網%値
との関係は次のようである。
入力された網%とは無関係に、SK0 からSK6 ま
で、0,27,54,74,87,95,100の網%
値が与えられる。上記数値は印刷したときに、ほぼ等分
された濃度をOHP耐える網%値を実験的に求めたもの
である。C版用テストパターンの各網%については、シ
ャドウ点の網%値GBALC9を用いて次の式で求める
。 LCi=32×GBALC9×i
/7 + 448 …
(3) (i=0 〜 7)な
お、(3)式において、32及び 448という係数は
、網%値を12ビットで表した場合に適用される定数で
ある。定数については以下同様である。
、 (xi,yi)=(GBALCi,GBALY
i) (i=0 〜 9)の組合せを考え、xか
らyへの補間関数を求め、y=fy(x)で表す。次の
式によりLYi を求める。 LYi=32×fy(LCi)+
448 …(
4) (i=0 〜 7)M版
用テストパターンの各網%も同様にして(xi,yi)
=(GBACi,GBALMi)の組から補間により求
めた関数式y=fM(x)から下記の式で求める。 LMi=32×fM(LCi)+
448 …(
5) (i=0 〜 7)それ
ぞれの関数式は(xi,yi)の組から、準エルミート
補間等の方法により求めることができる。
Y,M,Cに関してHLからSHまで10ポイントを入
力するのに対して3/4変換用テストパターンでは8ス
テップとするのは次の理由による。即ち、3/4変換用
テストパターンを10ステップとすることは勿論可能で
あり、その場合には上記のような複雑な変換を行う必要
はなく、入力した網%値をそのまま使用してテストパタ
ーンを作成することができるが、後述するところから明
らかなように濃度測定点数が多くなり作業が煩雑になる
。これに対して、グレーバランスの入力ポイントをHL
からSHまで8点とすることも可能であり、この場合に
も入力した網%値をそのまま使用してテストパターンを
作成することができるが、グレーバランスのポイント数
は多い方が望ましい。そこで、上記のようにグレーバラ
ンスはHLからSHまで10ポイント入力することとし
、入力した網%値を8ステップに変換する処理を行うの
である。
図6Bで入力された網%を8ステップに変換し、テスト
パターン発生部12に与える。これにより図9A,B,
C,Dに示す3/4変換用テストパターンが出力機7か
ら出力される。
して実際に印刷を行う。これにより図10に示すような
グレーのマトリクスが得られる。なお、図10中(i,
j)(i=0〜6,j=0〜7)はマトリクスの番地を
示す。次に、このマトリクスの各番地の濃度を測定し、
濃度計の読み込み値をキーボード13により図8のマト
リクス42の対応する番地に入力する(DSK(i,j
))。全ての番地の濃度値が入力された後に「終了」メ
ニューが選択されると、制御装置9は入力された濃度値
を取り込んで、登録すると共に、BSCALE1,SU
BT1,SUBT2,TDPC35,TDPM36,T
DPY37,TDPK38にセットするLUTを求める
処理を開始する。
マトリクスの第K0列の濃度を取り込み、濃度値DSK
に対するYの網%の値をグラフにプロットし、そのプロ
ットされた点の間を準エルミート補間により補間してグ
ラフを作成する。その例を図11Aに示す。図において
Pで示す点は濃度はDSK(0,4)であり、このとき
の網%は図9AからLY4である。
0列は、Kの網%は零であるからY,M,Cの3色だけ
を重ねた場合の濃度であり、従って図11Aのグラフか
ら、ある濃度で出力する場合にYの網%をどのような値
にすればよいかが分かることになり、これは即ちTDP
Y37に求められるテーブルに外ならない。従って、制
御装置9は、図11Aのグラフを作成して当該テーブル
をTDPY37に書き込む。制御装置9はC,Mに対し
ても同様の処理を行い、得られたテーブルをTDPC3
5,TDPM36に書き込む。
度を取り込み、濃度値DSKに対するKの網%の値をグ
ラフにプロットし、そのプロットされた点の間を準エル
ミート補間により補間してグラフを作成する。その例を
図11Bに示す。図においてQで示す点は濃度はDSK
(3,0)であり、このときの網%は図9DからSK3
である。この第0行はY,M,Cの網%は全て零である
から、Kのみの濃度と網%の関係を示し、従ってTDP
K38に求められるテーブルに外ならない。従って、制
御装置9は、図11Bのグラフを作成して当該テーブル
をTDPK38に書き込む。以上の処理によってY,M
,C,Kの濃度を網%に変換することができるようにな
る。なお、網%からQLへの変換テーブルは出力機7に
送ったQL値で再現される網%値が予め求められており
、その逆変換テーブルが登録されている。
CALE1にセットするK版置換量を求めるテーブルを
作成する。まず、制御装置9は、図10のマトリクスの
各行について、測定濃度値とそのときのKの濃度値の関
係をプロットし、そのプロット点の間を準エルミート補
間により補間することにより、図12の50〜57で示
す8本のグラフを得る。そして、次に、(xi,yi
)=(GBALCi,GBALKi)の組から補間によ
り求めた関数y=fK(x)から LKi=32×fK(LCi)+
448 …(
6) (i=0 〜 7)によ
り、図6Aで入力した10ポイントのKの網%値を8ス
テップの網%値LKi に変換する。このとき、GBA
LKi の下位に0%が続くときは最も上位の0%値か
ら上のサンプル点のみ用いる。図6Bの例ではHL及び
1のポイントは使用しない。更に、TDPK38を参照
し、網%値LKi を与える濃度値DKi を求める。 曲線50〜57上にそれぞれにK版濃度値DKi を与
える点を求め、求められた点を結ぶ曲線58を求める。
のグレーバランスで入力したK版の状態が反映されてい
ることになり、従ってこのグラフがK版置換量を示すテ
ーブルに外ならないものであり、これが制御装置9によ
りBSCALE1にセットされる。BSCALE2につ
いては、フィルム上に再現されるK版がUCR量を規定
する場合には、BSCALE1と同じテーブルがセット
されるが、再現されるK版とUCR量が独立としたい場
合にはBSCALE2には任意の関数を設定してよい。
BT2にセットするテーブルを作成する。まず、制御装
置9は、図10の各行(i=0〜6)について、測定濃
度値、即ち4色重ねたときの濃度値とKの網%の関係を
プロットした点を結んで曲線を作成する。この曲線上で
Kの網%が0から最大値KMAX までを正確に6等分
した値に対応する4色重ね濃度DRKijを求める。そ
の様子を図13Aに示す。図13Aにおいて60は図1
0のある行についてのプロット点を準エルミート補間に
より補間したグラフを示し、「○」印は図9Dに示すK
版用テストパターンに設定された網%に対する点を示す
。上述したように、SUBT1及びSUBT2にセット
されるテーブルはKの濃度が等間隔になっていなければ
ならないが、これに対してK版用テストパターンに設定
された網%はK100 %の濃度値に対して概ね1/6
間隔に設定されるものの正確に1/6ではない。そこで
この処理により、まずKの濃度が0,KMAX/6,2
KMAX/6,3KMAX /6,4KMAX /6,
5KMAX /6,KMAX のときの4色重ね濃度を
求めるのである。
Kの濃度が正確に6等分されたときの4色重ね濃度を表
すマトリクスに変換されることになる。そこで、次にこ
の変換されたマトリクスの各列(i=0〜6)について
、DRKijとDRK0jの関係をプロット(j=0〜
7)し、準エルミート補間により補間する。これにより
、図13Bに示すように、正確に6等分された各Kの濃
度(i=0〜6)に対する4色重ね濃度と、Y,M,C
の3色だけ重ねたときの3色重ね濃度の関係を示す7本
のグラフが求められる。
上の点について横軸の値から縦軸の値を減算し、その値
を横軸に対してプロットする。これにより図13Cに示
すグラフが得られる。このグラフは(1)式からも明ら
かなようにg(d4,dK)、即ちUCR量を示すグラ
フに外ならない。従って、制御装置9は図13Cのグラ
フをテーブルとしてSUBT1及びSUBT2にセット
する。
BT1,SUBT2,TDPC35,TDPM36,T
DPY37,TDPK38の各LUTに、入力されたグ
レーバランスに対応したテーブルを書き込むと制御装置
9は処理を終了する。
選択されると、画面は図6Bに示す画面に変わり、そこ
で「登録」メニューを選択すると、今回作成したテーブ
ルを登録する。その後「終了」メニューが選択されると
、制御装置9は印刷条件ユーティリティの処理を終了す
る。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能であることは当業者に明らかである。
トパターンで作成するマトリクスのサイズは8×7とし
たが、これ以外のサイズであってもよいことは当然であ
る。そして3/4変換用テストパターンで使用するY,
M,C,Kの網%値は、マトリクスサイズとの関係で図
6Bの画面で入力された網%値をそのまま使用すること
もできるし、補間が必要である場合には、準エルミート
補間以外の補間方式を用いてもよいものである。
によれば、Y,M,C,Kについてそれぞれ所望のグレ
ーバランスを達成する網%を入力し、出力されたテスト
パターンを印刷して測定した濃度値を入力すればよいの
で、簡単な操作で、且つ短時間で所望の印刷条件を満足
するUCR量を求めることができる。
成を示す図である。
信号の流れを示す概略のブロック図である。
。
ある。
る。
る。
ある。
図である。
である。
場合に得られるマトリクスを示す図である。
処理を説明するための図である。
を説明するための図である。
説明するための図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定のステップで設定されたグレーバ
ランスに基づいて作成されたテストパターンを印刷して
得られた所定のサイズのマトリクスの濃度を測定し、当
該測定濃度に基づいてUCR量を決定することを特徴と
するUCR量決定方法。 - 【請求項2】 入力手段と、出力手段と、制御手段と
を備え、前記出力手段は、前記入力手段から設定された
グレーバランスに基づいてテストパターンを出力し、前
記制御装置は、前記入力手段から入力される前記テスト
パターンを印刷した結果得られるマトリクスの測定濃度
に基づいてUCR量を決定することを特徴とする画像処
理装置。
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