JP3243404B2 - カラー階調制御方法 - Google Patents
カラー階調制御方法Info
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Description
などのカラー画像処理システムにおいて、画像出力装置
(プリンタ)のカラーバランスと濃度特性を独立して補
正するカラー濃度制御方法に関する。
6760号公報に記載のように、装置に内蔵するグレー
スケール信号を用いてプリンタよりグレースケール画像
を出力し、それをスキャナにより読み取り、プリンタの
特性の初期値からのずれを検出し、カラー画像信号に補
正を与える出力トーン変換回路の特性(テーブル)を修
正する方法がある。これはグレースケール画像のみを利
用する方法であるため、各色トナー固有の特性や単色の
画像形成特性の変動を検出し補正することが困難であ
る。また、他に、特開平4−277974号公報に記載
のように、白(媒体そのもの)と黒インクのパターンを
走査して、走査システムのダイナミックレンジと非線形
性を補正し、使用インクのパターンを走査して各インク
の色成分比からグレーバランス条件を求めて補正パラメ
ータを設定する方法がある。これはインク固有の特性の
み注目してバランス条件を設定するので、出力装置固有
の特性(すなわち色毎の出力特性や合成色の出力特性)
が反映されない。
する課題は、デジタルカラー複写機等のトナー(イン
ク)固有の特性と経時変化する出力装置固有の特性に応
じたカラーバランスの自動設定(カラーバランスを保証
するための補正曲線の生成)と濃度特性の補正(濃度補
正曲線の生成)を同時に実現することにある。
トナーを用いて複数の濃度レベルからなるテスト用のカ
ラーパッチをディザパターンとしてプリンタから出力
し、そのカラーパッチをスキャナにかけて3色分解した
R,G,B信号として読みとり、トナー固有の特性とカ
ラーパッチ出力時のプリンタの出力特性を検出してカラ
ーバランス条件を算出し、画像読み取り信号に対する補
正曲線(パラメータ)を設定してプリンタ出力のための
画像信号を補正する。
ラー階調画像を出力する際に使用する所定の階調を指定
する濃度パターンでカラーパッチをプリント出力し、そ
れをイメージスキャナにより読み取り、カラーバランス
と濃度特性の適正化条件を演算により求めて補正回路な
どに設定する。請求項2記載の発明では、カラーパッチ
の読み取り値からグレーバランスを維持する条件を演算
により求めて、グレーバランスを維持するため補正曲線
を設定することと、階調の調子(トーン)を整えるため
のγ補正曲線(濃度補正曲線)の設定とを独立に行な
う。
て図面を参照しつつ詳述する。
トナー濃度指示値であり、出力されたカラーパッチの濃
度(付着トナー量に対応する)はプリンタの状況によっ
て変動するが、スキャナの読み取り値から検出できる。
数のカラーパッチからなるテストシートの構成例を示
す。
がn+1段階の、C,M,Y,Kトナー単色の各パッチ
111,112,113,114と、C,M,Yの3色
重ね(3K)120パッチで構成されている例である。
濃度レベル0〜nに対して、適当な濃度指示値が付与さ
れ、横方向のパッチは同一濃度指示値によるもので統一
されている。
セットのパッチ210、220が出力された例である。
カラーパッチを出力する際に使用するディザパターンに
より、プリンタの出力特性は異なるので、厳密にカラー
バランスを設定するには、使用するディザパターン毎に
設定条件を切替える必要がある。該テストシート200
の中の“Type 1”,“Type 2”はディザパターンの
種類に対応している。また、該テストシート200上に
は、オペレータが容易に操作ができるよう説明文230
が印刷されており、さらに、2箇所の“+”マーク24
1,242は、後述のスキャナで読み取る時の位置合わ
せ(ソフトスキュー補正)が実施できるよう配慮したも
のである。
R,G,Bによる加法混色系を用いているが、プリンタ
側はトナー色の3原色C,M,Yによる減法混色系を用
いており、まずその表色系の変換が必要である。
=1、基準黒に対してR=G=B=0に正規化され、か
つ、無彩色に対してはR=G=Bが保証されてグレーバ
ランスが保たれていることが前提となる。
ン;Cp)濃度が、緑(G)の信号からは緑の補色(純
マゼンタ;Mp)濃度が、青(B)の信号からは青の補
色(純イエロー;Yp)濃度が求まり、次の(1)、
(2)、(3)式で表すことができる。
く、各トナーはそれぞれに自トナーの色吸収成分(主吸
収成分)のほかに、他のトナーが分担すべき色吸収成分
(副吸収成分)が含まれている。図3乃至図5に、C,
M,Yトナー特性の具体的測定結果を示す。例えば、図
3のシアントナーのCMY特性に着目するに、シアンの
成分(主吸収成分)のほかにマゼンタ、イエローの成分
(副吸収成分)が含まれていることが分かる。図4のマ
ゼンタトナーのCMY特性、図5のイエロートナーのC
MY特性についても同様である。また、図6に、C,
M,Yの3色重ね(3K)の具体的測定結果を示す。
Mp、Ypの構成比率がそれぞれ{cc,mc,yc}、
{cm,mm,ym}、{cy,my,yy}で対応づけられ
るとすると、任意のカラーパッチ(テストシート)のス
キャナによる読みとり値とパッチ生成時のトナー濃度指
示値(C,M,Yで表すものとする)に関して次の
(4)式が成り立つ。
ナ読み取り値からトナー色系への変換ができることにな
る。
リクスのパラメータを求めるものである。
ーバランスの設定に先立ちプリンタの出力特性を調べ、
トナー濃度指示値は非飽和領域に収まる範囲にマッピン
グする必要がある。
した如く、トナー毎に複数濃度の単色カラーパッチをス
キャナから読取ることにより測定でき、その測定値をも
とに非飽和領域(トナーの濃度可変領域)が最大限利用
できるようダイナミックレンジを設定する。
態では無彩色(グレー)の画像をスキャナで読み取り再
現画像をプリンタから出力すると、無彩色で再現される
ことが最も重要である。
には(5)式により得られるC,M,Y(C≠M≠Y≠
C)値はその時のプリンタの出力特性にあわせて補正さ
れていて、無彩色の再現が保証されていることが必要で
ある。
アントナーを基準に相対的なバランスを考えていくこと
にする。
(図6:3色重ねパッチ)のCp,Mp,Ypの値を
{c0,m0,y0}、そのパッチを出力した際のトナー
濃度指示値はC0,M0,Y0(ただしC0=M0=Y0)と
し、同一トナー濃度指示値による各単色パッチのCp,
Mp,Ypの値がシアントナーのパッチに対しては
{cc0,mc0,yc0}、マゼンタトナーのパッチに対し
ては{cm0,mm0,ym0}、イエロートナーパッチに対
しては{cy0,my0,yy0}であったとする。
ー、イエロートナーに対するマスク係数am、ayを導入
して次の(6)式に関連づける。マスク係数とは単色出
力時を基準として、合成色を出力する際のそのトナー成
分の実効係数とみてよい。
の連立方程式であり、a m ,a y は一意に求まる。この
(6)式より求めたマスク係数am,ayをもとにマトリ
クスのパラメータを補正すると共に、ここで新たにシア
ントナー基準のグレーバランス係数bm,byを導入して
次の(7),(8)式よりその値を求める。(7)式
も、(8)式の条件を導入することにより、b m ,b y
のみが未知数の連立方程式であり、b m ,b y は一意に
求まる。ここで、シアンを基準とする必然性はないが、
最高濃度の最も低いトナーを基準とするのが好都合であ
り、図6より、この例ではシアンがそれに該当したにす
ぎない。図7に、シアントナーのCMY成分比の具体例
を示す。
am,ayを考慮した上でグレーを再現するためのトナー
濃度指示値の比率に相当する。
に、先の変換式(4)、(5)のパラメータは次の
(9)式に関連づけられる。
に対してグレーバランスが成り立つための全ての係数を
求め、これを全域に適用してもよいが、厳密には全域に
わたる係数を変数(関数形)として設定するのが好まし
い。なお、関数形で設定するにはMB曲線(拡張べジエ
曲線)を利用すると都合がよい(例えば、特開平2−2
22264号公報参照)。MB曲線は次の(10)式で
表わされる。
制御点P0〜P3はそのままにして、膨らみ制御パラメー
タc、dを大きくすると曲線の膨らみは大きくなり、逆
に小さくすると曲線の膨らみは小さくなる。また、その
値は任意にとることができ、負の場合は膨らみの方向が
逆方向となる。これを利用することで任意の曲線を生成
できる。
過ぎない簡便な補正方法もある。これは、非飽和領域に
ある代表指示値に対してグレーバランスが成り立つため
の係数、すなわち(9)式左辺の9つのパラメータを求
め、これを全域にわたり適用する定数のパラメータとし
て(4)、(5)式に代入してトナー濃度指示値を
C″、M″、Y″として求め、あらかじめ設定しておい
たバランス係数の変動率βmβyで指示値を補正するもの
である。
り立つための係数の内、グレーバランス係数bm、byの
みが濃度によって変化するものと仮定し、1/bm、1
/byの代表指示値に対して、求めた濃度値に対する比
率に相当し、最終的なトナー濃度指示値は次の(11)
式となる。
とする画像データにより異なった特性が要求されるが、
基本的にはプリンタの出力特性を最大限に活かして設定
する。
たダイナミックレンジの設定と兼ねて行なうのがよく、
リニアーな特性にしておくのが一般的である。また、特
別なトーンを実現するには別途γ曲線を設定する必要が
あるが、MB曲線を用いるとよい。通常は全トナー色に
対して同一の補正曲線を適用すればよいが、色調を変え
る場合にはトナー色毎に設定することになる。
合はUCR(UnderColor Removal)と(Black Gen
eration)の処理を行ない、黒の部分の濃度低下を防ぐ
とともに高濃度の混色による不安定な出力領域の使用を
避ける。
Uを基準に行なわれ、UCRパラメータをnとするとカ
ラーバランスの対象になるのはCp−nU,Mp−nU,
Y p −nUとなり、これらに対応したC,M,Yトナー
濃度指示値を求めることになる。また、BGはK=nU
として黒トナー濃度指示値が与えられることになるが、
通常は黒トナー専用のγ補正が施される。なお、nの値
は経験的に設定される。
一実施例の機能ブロック図を示す。本システムはデジタ
ルカラー複写機の例で、イメージスキャナ900、スキ
ャナγ(濃度)設定ユニット901、表色系変換ユニッ
ト902、グレーγ設定ユニット903、トーンγ設定
ユニット904、切替スイッチ905、ディザ処理ユニ
ット906、レーザプリンタ920、演算処理ユニット
930及びカラーパッチ発生器940からなる。また、
図9は、R,G,B系もしくはC,M,Y,(K)系で
の画像信号の外部とのインタフェースも可能なシステム
となっている。図9の構成のうち、901〜906はま
とめてイメージ処理ユニット(IPU)910とも呼ば
れる。なお、グレーγ設定ユニット903とトーン設定
ユニット904の配置関係は逆でもよい。
05は図の状態にセットされている。イメージスキャナ
900にセットされた原稿は、R,G,Bの3原色に色
分解された画像信号として読みとられ、まず、スキャナ
γ設定ユニット901で、グレーバランスの保証と出力
特性が適正となるように、γ補正(濃度補正)が行われ
る。次の表色系変換ユニット902では、R,G,Bの
補色濃度(Cp,Mp,Yp)への変換が行われるととも
に、演算処理ユニット930が前もってプリンタ920
の状態に合わせてセットしたタイナミックレンジに調整
される。次のグレーγ設定ユニット903では、これも
前もってプリンタ920の状態に合わせて演算処理ユニ
ット930がセットしたパラメータにより、グレーバラ
ンスを保証したγ補正が行われるとともに、トナー色
(トナー濃度指示値)への変換が行われる。次のトーン
γ設定ユニット904は、階調の調子を整えるためのγ
補正を行うのが主たる目的であるが、場合によっては、
色調を変えるためのγ補正も、ここで実施される。その
後、ディザ処理ユニット906において、画像データ処
理の最終段階として、指定のディザテーブルに従ったデ
ィザ処理が実施され、該処理結果(これはレーザビーム
の変調レベルに相当する)がレーザプリンタ920に入
力される。ただし、指定によっては、ディザ処理を行わ
ずに出力することもある。
は、切替スイッチ905は下側(カラーパッチ発生器
側)に接続される。カラーバランス設定のプロセスは、
カラーパッチ発生器940が、C,M,Y,Kの各単色
のトナーおよび3色混合(3K)を指定して、トナー濃
度指示値(例えば8、16、32、48、64、96、
128、198、255の9階調)の、カラーパッチ出
力用のデータを繰り返し出力することで開始する。当該
データに従って、ディザ処理ユニット906にてディザ
処理され、レーザプリンタ920からテストシート10
0として出力される。このテストシート100のカラー
パッチをイメージスキャナ900から読み取る。カラー
パッチの読みとりデータは、スキャナγ設定ユニット9
01でコピーモードの時と同一条件で整えられたR,
G,B信号として演算処理ユニット930に取り込まれ
る。演算処理ユニット930では、カラーパッチデータ
を出力した際のC,M,Y各トナー濃度指示値をカラー
パッチ発生器940から取り込み、上記スキャナγ設定
ユニット901からの対応するパッチのR,G,B値と
の関連から、トナーの特性値とプリンタ920の出力特
性を求め、表色系変換ユニット902、グレーγ設定ユ
ニット903、トーンγ設定ユニット904の各パラメ
ータ(濃度補正)を設定する。
の他の実施例の機能ブロック図を示す。図9との違い
は、まず、フィルタユニット907を有し、より一般的
な構成となっていることである。さらに、下色除去なら
びに墨版生成ユニット908を有し、4色プリントに対
応できる構成となっている。また、スキャナγ設定ユニ
ット901のγ設定値の変更も可能なシステムとなって
いる。スキャナγの設定(変更)を行なう場合、テスト
シートの中の黒トナーパッチを利用してスキャナのグレ
ーバランスを設定する。
す。これは、図9や図10のシステム中の演算処理ユニ
ット930で実行される。
ッチデータをそれぞれ平均化した後(ステップ110
1)、CパッチデータについてはMB曲線で補完し、そ
の特性曲線の逆関数を求めておく(ステップ110
2)。一方、C,M,Y,Kパッチデータを用いて、ま
ず、(6)式により、Cトナー基準のMトナー、Yトナ
ーに対するマスク係数am,ayを求める(ステップ11
03)。次に、この求めたマスク係数am,ayをもと
に、(7)および(8)式により、Cトナー基準のMト
ナー、Yトナーに対するグレーバランス係数bm,byを
求める(ステップ1104)。このステップ1103,
1104を各トナー濃度指示値(例えば8、16、3
2、48、64、96、128、196、255の各階
調)について繰り返す(ステップ1105)。なお、簡
便法として、非飽和領域の或る代表指示値(例えば指示
値196)のみを使用する場合には、ステップ1105
の判定は不要である。次に、ステップ1102で求めて
おいたCトナーの特性曲線の逆関数を、それぞれb
m倍、by倍して、Mトナー、Yトナーの補正曲線(カラ
ーバランス曲線)とする(ステップ1106)。なお、
ブラックトナーはCトナーと同じにする。
曲線でほぼ濃度リニアになるが、ハイライト、ミドル、
シャドウなどの濃度を変更する場合は、そのための濃度
補正曲線が必要であるが、これもMB曲線で可能であ
る。濃度補正曲線は4色(CMYK)共通である。
トナーの特性が変わった場合や、プリンタの出力特性が
(経時的に)変動した場合などにも、特別な知識や経験
がなくとも容易に(ほぼ自動的に)カラーバランスを設
定できる。請求項2記載の発明によれば、濃度やトーン
の設定がカラーバランスの設定と独立して実施できるの
で、色相のづれを心配することなく、濃度調整やトーン
の変更が実施できる。
る。
構成例を示す図である。
の他の構成例を示す図である。
理フローの一例である。
Claims (2)
- 【請求項1】 カラーイメージスキャナ及びフルカラー
プリンタを含むカラー画像処理システムにおけるカラー
階調制御方法であって、プリンタ固有のトナーによるカ
ラーパッチを所定の階調を指定する濃度パターンとして
プリンタから出力し、該カラーパッチをカラーイメージ
スキャナから読みとって使用するトナー固有の出力特性
を測定し、使用するプリンタに最適化されたカラーバラ
ンスと濃度特性とを自動的に設定することを特徴とする
カラー階調制御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のカラー階調制御方法にお
いて、グレーバランスを維持するため各色のトナー濃度
指示値を補正するための補正曲線あるいはそのパラメー
タを設定する第1の行程と、色相に関係なく濃度特性を
規定するための濃度補正曲線あるいはそのパラメータを
設定する第2の工程を含むことを特徴とするカラー階調
制御方法。
Priority Applications (5)
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JP34421595A JP3243404B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | カラー階調制御方法 |
US08/775,020 US5978506A (en) | 1995-12-28 | 1996-12-27 | Colorant-independent color balancing methods and systems |
DE19654755A DE19654755C2 (de) | 1995-12-28 | 1996-12-30 | Färbemittel-unabhängige Farbabstimmverfahren und -systeme |
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GB9726975A GB2318014B (en) | 1995-12-28 | 1996-12-30 | Colorant-independent color balancing methods and systems |
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JP2005319652A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34421595A patent/JP3243404B2/ja not_active Expired - Lifetime
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