JPH04250479A - 画像濃度制御方法 - Google Patents

画像濃度制御方法

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JPH04250479A
JPH04250479A JP3008481A JP848191A JPH04250479A JP H04250479 A JPH04250479 A JP H04250479A JP 3008481 A JP3008481 A JP 3008481A JP 848191 A JP848191 A JP 848191A JP H04250479 A JPH04250479 A JP H04250479A
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JP
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image
toner
density
pattern
mode
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JP3008481A
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Makoto Hasegawa
真 長谷川
Hajime Koyama
一 小山
Eiichi Kato
栄一 加藤
Masao Moriya
守屋 正夫
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
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    • G03G15/0855Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像濃度検出用パタ−
ンと地肌部の濃度を反射型フォトセンサを利用して検出
し、両検出値を比較してトナ−濃度を判定して、トナ−
濃度が低いと現像部にトナ−を補給する画像濃度制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機においては、感光体の画像
領域外にトナ−パタ−ン像を顕像化し、該トナ−パタ−
ン像およびパタ−ン直前あるいは直後(感光体周方向)
の地肌部の濃度を反射型フォトセンサで検出し、パタ−
ン像の濃度(検知電圧Vsp)とパタ−ン直前あるいは
直後(感光体周方向)の地肌部の濃度(検知電圧Vsg
)とを比較して現像濃度の適否を判定し、現像濃度が低
いと現像器にトナ−を補給して現像剤中のトナ−濃度を
高くする。
【0003】ところで、反射型フォトセンサによる検知
電圧は、感光体上のトナ−付着量に対応するが、ベタ画
像部のようにトナ−付着量の多い領域では、フォトセン
サの検出電圧が飽和(高濃度で高レベルの電圧を出力す
るセンサの場合)し、あるいは基底値近く(高濃度で低
レベルの電圧を出力するセンサの場合)になり、いずれ
にしても検出対象の濃度の変化に対する検出電圧の変化
が小さい。すなわち検出感度が低い。したがってトナ−
付着量の増減に対して充分に反応しきれない。高濃度域
で検出感度を高くすると低濃度域の検出感度が低下して
、地肌部に近いような、ごくわずかなトナ−付着量領域
での濃度検出が実質上できなくなる。低濃度域の検出感
度を高くすると高濃度域の濃度検出が実質上できず、ベ
タ画像部の濃度検出を保証することが困難である。そこ
で、通常はトナ−パタ−ン作像時のポテンシャル電位を
ベタ画像部より小さくしてハ−フト−ンパタ−ン像を得
て、そこでのトナ−付着量変化を該センサにより検知し
ている。上記のようなハ−フト−ンパタ−ン像を得るた
めのポテンシャル電位は、画像領域と比較して次のよう
にして得ている。
【0004】(1)帯電電位(絶対値)を小さくする。
【0005】(2)現像ロ−ラに印加する現像バイアス
(絶対値)を大きくする。
【0006】(3)上記(1)および(2)の両方を実
施する。
【0007】このような方法を実施するため例えば、イ
ンチング時と通常コピ−時のPセンサパタ−ンの作像で
、現像バイアスを自動的に変える装置(特開平1−24
1571号公報)が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、上記
のように画像領域(コピ−画像生成領域)とトナ−濃度
パタ−ン像形成領域(非画像領域:マ−ジン領域)で作
像条件を異なるように設定しているが、トナ−濃度パタ
−ン像形成領域での、パタ−ン像と地肌領域の作像条件
は同じであり、パタ−ン像濃度検知に適した作像条件で
地肌部を同じく処理するので現像剤中のキャリア抵抗値
,トナ−帯電量等の値によっては、地肌部にキャリア付
着あるいは過度の地肌汚れ等が発生し、正確な地肌濃度
を検知できない。
【0009】本発明は、パタ−ン像濃度の検出を精細に
行ない、しかも地肌濃度の検出も精細に行なって正確な
画像濃度制御を行なうことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は予め帯電された
電荷帯持体に高濃度記録パタ−ンを露光した光を照射し
て潜像を形成し、該潜像を現像器のトナ−により顕像化
して電荷帯持体上にパタ−ン画像を形成し、電荷帯持体
上のパタ−ン画像を照射して得られた反射光の光量と電
荷帯持体上の非画像領域を照射して得られた反射光の光
量を光検出器で検出して、検出した両光量の相関に基づ
いて現像器へのトナ−補給を制御する画像濃度制御方法
において、前記パタ−ン画像は、前記検出器の出力が、
濃度の変化に対する検出値の変化が高い領域の出力とな
る所定の作像条件で形成し、前記非画像領域は、該作像
条件よりも地肌汚れが少い所定の作像条件で形成する。
【0011】
【作用】パタ−ン画像を、濃度検出器の出力が、濃度の
変化に対する検出値の変化が高い領域の出力となる所定
の作像条件で形成するので、パタ−ン画像濃度に対する
検出器出力の感度が高く、パタ−ン画像濃度が正確に検
出される。検出したパタ−ン画像濃度を、その作像条件
に対応した補正を施こして、露光パタ−ンの濃度領域の
検出値に正規化することにより、露光パタ−ン濃度をそ
のまま再現する作像条件で形成したパタ−ン画像濃度を
表わす検出値が得られる。
【0012】また、地肌部相当の非画像領域は、パタ−
ン画像形成たのための作像条件よりも地肌汚れが少い所
定の作像条件で形成するので、キャリア付着あるいは過
度の地肌汚れ等を生じない。すなわち正確な地肌濃度を
示す。
【0013】したがって、濃度検出器をこのような地肌
濃度と前述のパタ−ン画像濃度の両者を高感度に検出す
る濃度域に設定することが容易であり、パタ−ン画像濃
度および地肌濃度を共に正確かつ高感度に検出すること
ができる。
【0014】なお、例えば、パタ−ン像濃度(検知電圧
Vsp)とパタ−ン直前あるいは直後(感光体周方向)
の地肌部濃度(検知電圧Vsg)との比に基づいてトナ
−補給を制御する態様では、該比に定数を乗算すること
により上述の正規化相当の補正を行ない得るし、該比を
設定値と比較してトナ−供給要否を判定する態様では、
該比をそのまま用いて、設定値を上述の作像条件の相違
に対応した値に補正しても、上述の正規化補正を行なっ
た場合と同様なトナ−供給制御が実現する。したがって
上述の正規化補正処理は必ずしも実行する必要はない。
【0015】本発明の他の目的および特徴は図面を参照
した以下の実施例の説明により明らかになろう。
【0016】
【実施例】本発明を一例で実施する複写装置を図1に示
す。まず、図1を参照して複写機装置本体100につい
て説明する。
【0017】複写機100は、原稿固定式の静電転写型
複写装置であり、光学系110,作像系120,給紙系
130および排紙系140等でなる。光学系110は、
コンタクトガラス111およびその下方に配置された露
光ランプ112,第1ミラ−113A,第2ミラ−11
3B,第3ミラ−113C,第4ミラ−113D,第5
ミラ−113E,第6ミラ−113F,レンズ114な
らびに防塵ガラス115等でなり、作像系120は感光
体ドラム121およびその周囲の配設された帯電チャ−
ジャ122,イレ−サ123,現像器124,転写前チ
ャ−ジャ126,分離チャ−ジャ127,分離爪128
,クリ−ニング前除電チャ−ジャ(以下PCCという)
129ならびにクリ−ナ12A、および、感光体ドラム
121の下流に配置された搬送ベルト12Bならびに定
着器12C等でなる。給紙系130は、手差給紙台13
1,給紙台131Aおよび給紙台に備わる呼出しコロ1
32,給紙コロ133、ならびに逆転コロ134、およ
び、レジストロ−ラ135,ガイドマイラ136ならび
に各種ガイドおよび中間ロ−ラ等でなる。なお、手差給
紙台131は、呼出しコロ132,給紙コロ133なら
びに逆転コロ134を給紙台131Aと共用している。 排紙系140は、接離ロ−ラ142および排紙コロ14
1等でなる。
【0018】原稿がコンタクトガラス111上にセット
されスタ−ト指示があると、給紙クラッチがオンとなっ
てそのとき選択している給紙台の呼出しコロが記録紙を
給紙コロに送り出す。給紙コロは記録紙をレジストロ−
ラ135に向けて送り出す。この間、光学系110はコ
ンタクトガラス111上の原稿を走査し、露光ランプ1
12により照明した原稿の反射光を第1ミラ−113A
,第2ミラ−113B,第3ミラ−113C,レンズ1
14,第4ミラ−113D,第5ミラ−113E,第6
ミラ−113Fおよび防塵ガラス115を介して感光体
ドラム121の感光面に導びく。
【0019】感光体ドラム121は、図示時計方向に回
転しており、その感光面は、光学系110より原稿反射
光の反射を受ける前に、帯電チャ−ジャ122により一
様に帯電され、イレ−サ123による除電で潜像領域が
形成されている。したがって、この潜像領域に原稿の反
射光が照射されるとその強弱に応じて光電導を生じ、静
電潜像が形成される。この静電潜像は現像器124によ
り現像され、原稿の濃度に応じてトナ−が付着したトナ
−像となる。このトナ−像は、レジストロ−ラ135か
ら繰り出される記録紙に転写されるが、転写を容易にす
るため、PTL125により転写前の除電がなされる。
【0020】レジストロ−ラ135が繰り出した記録紙
は、ガイドマイラ136により感光体ドラム121の感
光面に密着され、転写チャ−ジャ126の直上でトナ−
像が転写される。この直後、記録紙は分離チャ−ジャ1
27により感光面から分離されるが、このとき分離が不
充分であると、分離爪128により強制的に分離される
。記録紙の分離後、感光体ドラム121の感光面はクリ
−ナ12Aにおいて残存トナ−が除去され、記録紙は搬
送ベルト12Bにより定着器12Cに送られる。定着器
12Cは、定着ロ−ラ12C1および加圧ロ−ラ12C
2を備え、トナ−像が転写された記録紙を圧力を加えな
がら加熱し(約185℃)、トナ−像を定着させる。ト
ナ−像が定着された記録紙は、再給紙系140に渡され
る。排紙系140は、記録紙を排紙コロ141に導びき
、記録紙は、排紙コロ141および接離ロ−ラ142に
よって装置外に排出される。
【0021】なお、図中の116は濃度制御用の基準パ
タ−ンであり、PSNは濃度制御のときに濃度検出を行
なうためのセンサ(Pセンサ)である。PSNの出力に
対応して、トナ−補給ロ−ラ124aの回転が制御され
、トナ−ホッパが124bより現像器124のトナ−補
給が行なわれる。 濃度制御の詳細は後述する。
【0022】図2は、この複写装置100に備わる操作
ボ−ド150の外観の一部を示す。各キ−および表示に
ついて説明する。符号1はトナ−エンド表示器であり、
トナ−ニヤエンドのときに点滅表示、トナ−エンドのと
きに点灯表示を行なう。符号2はコピ−スタ−ト指示を
入力するプリントスタ−トキ−、符号3はコピ−セット
枚数のクリア及びコピ−中断等の指示を入力するストッ
プ/クリアキ−、符号4はコピ−セット枚数等を入力す
るためのテンキ−、である。また符号5は原稿セット枚
数の7セグメント表示器、符号6はコピ−処理枚数の7
セグメント表示器をそれぞれ示す。なお、操作ボ−ド1
50上には他にも濃度調整,変倍,両面モ−ドキ−等、
種々のキ−および表示器があるが、ここでは省略する。
【0023】次に、図3に示す複写装置100の制御系
、および図1を参照して、濃度制御の概要について説明
する。操作部150のコピ−スタ−トキ−2の押下によ
り、帯電チャ−ジャ122により帯電された感光体上に
、光学系110の走査により露光されたトナ−濃度用の
検知パタ−ン116が結像され潜像が形成される。この
潜像は現像ユニット124により顕像化される。この感
光体上に顕像化されパタ−ンを、クリ−ニングユニット
12Aの下に感光体に向けて設けられた反射型フォトセ
ンサPSNにより読込む。反射型フォトセンサ(Pセン
サ)PSNは、図3に示すように発光ダイオ−ドLED
の光量が可変抵抗VRにより調整可能であり、発光ダイ
オ−ドLEDがオンの時、感光体上のトナ−が付着して
いない部分でトナ−センサ入力(反射型センサフォトト
ランジスタTrの出力)が4Vになるように、発光ダイ
オ−ドLEDの光量が調整されている。
【0024】反射型フォトセンサPSNの出力はCPU
200のA/D入力端子に入力されており、CPU20
0は感光体のトナ−付着していない部分の入力電圧(V
sg)と前述のトナ−パタ−ン部の入力電圧(Vsp)
の比較を行なう。Vsg≦Vsp×8のときトナ−補給
CLを所定時間ON(トナ−補給ロ−ラ124a回転)
し、Vsg>Vsp×8のとき、トナ−補給CLがOF
F(トナ−補給ロ−ラ124a回転停止)となるように
トナ−補給制御を行なう。
【0025】以下にCPU200の制御動作について説
明する。
【0026】まず、現像初期設定について説明する。新
規の現像ユニットあるいは現像剤の交換時には現像初期
設定として、あらかじめ現像ユニットの現像特性を原稿
基準板裏面にあるベタパタ−ン116を感光体ドラム上
に作像し、そのパタ−ン濃度をPセンサPSNにより読
取り、読取った値をCPU200内のA/Dコンバ−タ
を介して読取り、トナ−補給制御、トナ−エンド検出に
用いている。この現像初期設定動作は転写紙の通紙は行
なわないフリ−ランモ−ドにて行なわれる。また、光学
系110による原稿の走査および画像形成の基本プロセ
ス制御は、図1を参照して説明した通常の画像作成時と
同一であるが、トナ−パタ−ン外の領域はイレ−サ12
3により除電され、感光体ドラム上には可視像は作られ
ない。 現像初期設定として、フリ−ランモ−ドにて20スキャ
ンが行なわれ、トナ−パタ−ンは画像部エリアの先端部
に1スキャンにつき1パタ−ン、計20パタ−ンが作ら
れる。なお、この現像初期設定では、以下に説明するP
センサパタ−ンサンプリング(図4)および現像初期設
定(図5)の処理が行なわれる。
【0027】図4にPセンサパタ−ンサンプリングの制
御動作を示す。この処理は、トナ−パタ−ン濃度レベル
読込みのためのPセンサPSNの発光ダイオ−ドLED
がONしてからサンプリングが終了するまでの一定の間
隔(例えば、4msec)で実行される。CPU200
のA/Dコンバ−タを介して読込まれるデ−タは00h
〜FFhのデ−タで、0〜5Vに対応する。例えば、デ
−タがA8hであれば、読込んだ電圧は3.3Vである
【0028】LEDはトナ−パタ−ン手前の地肌部の位
置よりONして順次サンプリングを行ない(ステップa
1〜ステップa3:以下カッコ内ではステップと言う語
は省略する)、地肌部とパタ−ン部とのスレショ−ルド
レベルをA8hとする。Vspチェクモ−ドでない場合
、サンプリングデ−タがスレショ−ルドレベル以下に2
度連続してなった点の15〜8サンプル前の8デ−タの
平均をVsgデ−タとし(a4〜a10)、Vspチェ
ックモ−ドに移る。Vspチェックモ−ドになると、サ
ンプリングデ−タがスレショ−ルドレベル以下に2度連
続してなった点の9〜16サンプル後の8デ−タの平均
をVspデ−タとする(a4,a11〜a13)。Vs
p,Vsgデ−タが得られるとPセンサレベルチェック
リクエスト(フラグ)がセットされ(a14)、トナ−
パタ−ン(Pセンサパタ−ン)のサンプリングは終了す
る。なお、図示を省略したが、スレショ−ルドカウンタ
、Vspチェックカウンタはトナ−パタ−ンサンプリン
グスタ−ト前に0にイニシャライズされる。
【0029】また、図13に示すように、トナ−パタ−
ンのサンプリングデ−タ用バッファとして16バイトR
AMが設けてあり、ステップa1〜ステップa3のサン
プリングにおいて、新しいデ−タが読込まれると、バッ
ファの内容が上に1バイトずつシフトしていき、最下位
のバッファ0には読込まれたデ−タを格納するので、常
に最新の16デ−タが記憶される。
【0030】図5に現像初期設定のフロ−チャ−トを示
す。トナ−パタ−ンのサンプリングの処理が終了すると
、この処理が実行される。後述するが、通常コピ−時に
おいては図9および図10に示すPセンサレベルチェッ
ク処理(後述)より制御が移される。まず、トナ−濃度
等の基準となるデ−タを得る。はじめの10スキャン分
は新しい現像剤をなじませるためである。トナ−パタ−
ンは形成されない。(機械動作中につき現像ユニット内
の撹拌ロ−ラは所定のタイミングにて駆動されている。 )スキャンの10回目まではチェックスタ−トカウンタ
≧11の条件によりスキップされ、11回目以後の8ス
キャン分のトナ−パタ−ンのサンプリングデ−タ(Vs
p/Vsg)の平均値をRcontrolとする(b3
〜b7)。また、Rcontrolに対して1.1を乗
じたものをニヤエンドレベル:モ−ド0とし(b8)、
Rcontrolに対して1.2を乗じたものをニヤエ
ンドレベル:モ−ド0とする(b9)。この値は、トナ
−補給制御やトナ−エンド検出に用いる。Rcontr
ol、エンドレベル:モ−ド0、ニヤエンドレベル:モ
−ド0は次の現像初期設定まで継続して用いられる。
【0031】以上の処理では18回分のスキャンでよい
ので、20回のスキャンのうち残りの2スキャン分はト
ナ−パタ−ンのサンプリングにエラ−が生じたときに用
いる。チェックカウンタ、加算カウンタ、加算バッファ
は、それぞれ現像初期設定時にあらかじめ0にクリアさ
れている。
【0032】次に、コピ−中のトナ−濃度制御について
以下に説明する。まず、コピ−動作5回枚につき1回あ
るいは2回のタイミングにおいて画像部と画像部の谷間
に原稿基準板裏面にあるパタ−ン116によりベタパタ
−ンを作像し、その濃度レベルを検出し、Rcontr
ol、エンドレベル:モ−ド0、ニヤエンドレベル:モ
−ド0と比較しトナ−濃度制御、トナ−エンド検知を行
なう。 初期設定で得られた各現像ユニット固有のレベル以外に
絶対的なレベルとの比較も行なう(モ−ド1として説明
するもの)。
【0033】図6にPセンサチェックタイミング判断の
フロ−チャ−トを示す。この処理は、次のコピ−(スキ
ャン)の画像先端の手前でトナ−パタ−ン作成および読
込みを行なうかどうかをチェックする処理で、1コピ−
に付き1回コ−ルされる。現像初期設定時は、つねにモ
−ド0でのPセンサチェックパタ−ンを行なう(c1,
c5)。またコピ−動作5回枚に1回(チェックカイン
タ=0のとき)、モ−ド0でのPセンサチェックを行な
う(c2〜c5)。さらにチェックカウンタ=1かつモ
−ド1イネ−ブルのとき、モ−ド1でのPセンサチェッ
クを行なう。(c6〜c9)それ以外の時は、Pセンサ
チェック(トナ−パタ−ンの作成、濃度チェック)を行
なわない(c1〜c3,c6,c10)。なお、モ−ド
1イネ−ブルは図9および図10に示すPセンサレベル
チェック処理(後述)においてセットされる。
【0034】図7にバイアス出力設定のフロ−チャ−ト
を示す。この処理は、トナ−パタ−ンとなるべき静電潜
像先端が現像ロ−ラに達する所定時間前のタイミングか
らトナ−パタ−ン用潜像後端が通過するまで常時コ−ル
されるル−チンである。地肌部濃度検出時とパタ−ン部
濃度検出時とで出力値が異なる。Vspチェックモ−ド
でない場合は、現像器124のバイアス値を−200V
に設定し(d1,d2)、Vspチェックモ−ドである
場合は、バイアス値を−340Vに設定する(d1,d
3)。なお、画像先端の静電潜像が現像ロ−ラに達する
所定時間前には画像部用の出力値(指定された仕上がり
濃度あるいは自動濃度調整の結果によって値が変わる)
に切り替わる。
【0035】図8にグリッド出力設定のフロ−チャ−ト
を示す。このル−チンは、トナ−パタ−ンが形成される
感光体ドラム上の部位がメインチャ−ジャに達する所定
時間前のタイミングにて実行されるル−チンであり、P
センサチェックモ−ドに応じてグリッド出力を設定する
処理である。Pセンサチェック:モ−ド0であるとグリ
ッド出力を−660Vに設定し(e1,e2)、Pセン
サチェック:モ−ド1であるとグリッド出力を−740
Vに設定する(e3,e4)。Pセンサチェック:モ−
ド0またはPセンサチェック:モ−ド1のどちらでもな
い場合は、設定を行なわない(e1,e3)。
【0036】図9および図10にPセンサレベルチェッ
クのフロ−チャ−トを示す。図4に示すPセンサパタ−
ンサンプリング処理でトナ−パタ−ン濃度のサンプリン
グが終了すると(Pセンサレベルチェックリクエストが
セットされると)処理されるル−チンである。ここでト
ナ−エンドかどうかのチェックを行なっている。現像初
期設定モ−ドであるかをチェックし、そうである場合は
、図5に示す現像初期設定処理を実行する。
【0037】現像初期設定モ−ドでなく、Pセンサチェ
ックモ−ドが0のとき(フロ−1でのチェックカウンタ
は0)、以下の処理を行なう(f4)。まず、次の回に
モ−ド1にてPセンサチェックをするかしないかの判定
をする。Vsp/Vsp≧0.64ならモ−ド1イネ−
ブルとなり、次のフロ−1の処理でPセンサチェック:
モ−ド1となる。一方、Vsp/Vsp<0.62なら
モ−ド1にてニヤエンドレベルを越えた回数をカウント
するニヤエンドカウンタ:モ−ド1をクリアする。次に
モ−ド0でのトナ−エンドをチェックする。Vsp/V
sp≧エンドレベル:モ−ド0が2回連続するとトナ−
エンド:モ−ド0とし、Vsp/Vsp≧ニヤエンドレ
ベル:モ−ド0が10回連続するとニヤエンド:モ−ド
0とする(f5〜f20)。なお、トナ−エンドカウン
タ:モ−ド0、ニヤエンドカウンタ:モ−ド0は、Vs
p/Vspがそれぞれのレベル以上に連続して何回なっ
たかを計算するカウンタである。
【0038】現像初期設定モ−ドでなく、Pセンサチェ
ックモ−ドが1のとき(フロ−1でのチェックカウンタ
は1)、以下の処理を行なう(f21)。Vsp/Vs
p≧0.57の条件にてニヤエンドカウンタ:モ−ド1
とし、カウンタのカウントアップを行なう。ニヤエンド
カウンタ:モ−ド1≧5の条件にてニヤエンド:モ−ド
1となる(f22〜f25)。なお、ニヤエンドカウン
タ:モ−ド1は、Vsp/Vsp<0.57でもクリア
されない(チェックモ−ド0のときVsp/Vsg<0
.62でクリア)。
【0039】図11に機械停止判断のフロ−チャ−トを
示す。この処理は図6に示すPセンサチェックタイミン
グ判定処理と同じタイミングでコ−ルされる。ニヤエン
ド:モ−ド0の状態でコピ−動作が50回行なわれたと
き、トナ−エンド:モ−ド0とし(g1〜g5)、ニヤ
エンド:モ−ド1の状態でコピ−動作が20回行なわれ
たときに、トナ−エンド:モ−ド1とする(g6〜g1
0)。なお、リピ−トコピ−中であれば、リピ−トを中
断し、コピ−不可とする。図9および図10に示すセン
サレベルチェック処理において、トナ−エンド:モ−ド
0、あるいはトナ−エンド:モ−ド1となったときも同
様にリピ−トを中断し、コピ−不可とする。
【0040】図12にトナ−エンド表示のフロ−チャ−
トを示す。このフロ−は常時コ−ルされるル−チンであ
る。トナ−エンドであれば、操作ボ−ド150上のトナ
−エンド表示器1を点灯してコピ−を禁止する(h1,
h2,h5,h6)。トナ−ニヤエンドであれば、トナ
−エンド表示器1を点滅する(h3,h4,h8)。な
お、この時(トナ−ニヤエンド時)はコピ−可である。 トナ−エンドでなく、かつトナ−ニヤエンドでない場合
は、トナ−エンド表示器1を消灯して、リタ−ンする(
h1〜h4,h7)。
【0041】図14はVspおよびVsg検知タイミン
グを表わしたものである。感光体地肌部からトナ−パタ
−ン部を反射型フォトセンサで読取る際に、図14に示
すような曲線が得られる。ここで、検知出力2.5Vを
境目にして前16個のサンプリングデ−タのうち前半8
デ−タの平均値をVsgとして、後16個のサンプリン
グデ−タのうち後半8デ−タの平均値をVspとしてい
る。また、本実施例では、Vsp検知部の現像バイアス
をVb=−340Vに設定しているのに対して、Vsg
検知部(A部)はVb=−200Vとし、逆帯電トナ−
付着によるVspの低下を防止している。
【0042】図15に本実施例および従来例のトナ−濃
度制御比較を示す。図15はPセンサポテンシャルとト
ナ−濃度の関系を示すグラフであり、本実施例のように
非画像領域(Vsg検知を行なう領域)の現像バイアス
Vbを最適化することによって、従来に比べて安定した
Vsgが得られトナ−濃度が狙いに対して精度良く制御
されることがわかる。
【0043】以上のように本実施例では現像器が1つの
場合について説明したが、現像器が複数(カラ−)の場
合にも本発明を適用することができる。現像器が複数の
場合、感光体のトナ−付着していない部分の入力電圧(
Vsg)と前述のトナ−パタ−ン部の入力電圧(Vsp
)の比較を行なうときには、初期現像ユニット検知時の
アイドリング時に作成したトナ−パタ−ンのトナ−なし
の部分に対する出力電圧の比をVsp/Vsg=Rco
ntrolを基準としてRcontrol≦Vsp/V
sgの時トナ−補給CLを所定時間ONし、Rcont
rol>Vsp/Vsgの時トナ−補給CLはOFFと
なるようにトナ−補給制御を行なう。カラ−トナ−補給
制御を黒(現像器が1つの場合)と異なりあらかじめ定
められた値としていないのは、現像ユニットの現像性能
(現像ロ−ラと感光体のギャップ、現像ロ−ラの特性、
現像剤等のバラツキ)により、フォトセンサPSNの出
力にバラツキが生じ、制御されるトナ−濃度が狙いの範
囲(2〜5wt%:トナ−とキャリアの重量比)に入ら
なくなることがあるためである。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パタ−ン
画像を、濃度検出器の出力が、濃度の変化に対する検出
値の変化が高い領域の出力となる所定の作像条件で形成
するので、パタ−ン画像濃度に対する検出器出力の感度
が高く、パタ−ン画像濃度が正確に検出される。検出し
たパタ−ン画像濃度を、その作像条件に対応した補正を
施こして、露光パタ−ンの濃度領域の検出値に正規化す
ることにより、露光パタ−ン濃度をそのまま再現する作
像条件で形成したパタ−ン画像濃度を表わす検出値が得
られる。
【0045】また、地肌部相当の非画像領域は、パタ−
ン画像形成たのための作像条件よりも地肌汚れが少い所
定の作像条件で形成するので、キャリア付着あるいは過
度の地肌汚れ等を生じない。すなわち正確な地肌濃度を
示す。
【0046】したがって、濃度検出器をこのような地肌
濃度と前述のパタ−ン画像濃度の両者を高感度に検出す
る濃度域に設定することが容易であり、パタ−ン画像濃
度および地肌濃度を共に正確かつ高感度に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明を一例で実施する複写装置100の
構成概略を示す側面図である。
【図2】  図1に示す複写装置100に備わる操作ボ
−ド150の概略を示す平面図である。
【図3】  図1に示す複写装置100の制御系の概略
を示すブロック図である。
【図4】  図3に示すCPU200の制御動作(Pセ
ンサパタ−ンサンプリング)を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図5】  図3に示すCPU200の制御動作(現像
初期設定)を示すフロ−チャ−トである。
【図6】  図3に示すCPU200の制御動作(Pセ
ンサチェックタイミング判断)を示すフロ−チャ−トで
ある。
【図7】  図3に示すCPU200の制御動作(バイ
アス出力設定)を示すフロ−チャ−トである。
【図8】  図3に示すCPU200の制御動作(グリ
ッド出力設定)を示すフロ−チャ−トである。
【図9】  図3に示すCPU200の制御動作(Pセ
ンサレベルチェック)を示すフロ−チャ−トである。
【図10】  図3に示すCPU200の制御動作(P
センサレベルチェック)を示すフロ−チャ−トである。
【図11】  図3に示すCPU200の制御動作(機
械停止判断)を示すフロ−チャ−トである。
【図12】  図3に示すCPU200の制御動作(ト
ナ−エンド表示)を示すフロ−チャ−トである。
【図13】  トナ−パタ−ンのサンプリングデ−タを
記憶するRAMのメモリマップである。
【図14】  パタ−ン画像領域と非パタ−ン画像領域
でのPセンサ出力特性を表わすグラフである。
【図15】  複写装置100と従来例のPセンサポテ
ンシャルエネルギ−に対するトナ−濃度の関系を示すグ
ラフである。
【図16】  現像器が複数の場合のバイアス出力設定
処理を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
100:複写機本体 110:光学系                  
    120:作像系121:感光体(電荷帯持体) 130:給紙系                  
    140:再給紙系PSN:Pセンサ(濃度セン
サ)      116:基準パタ−ン124:現像器
(現像器)            124a:トナ−
補給ロ−ラ 150:操作ボ−ド                
  1:トナ−エンド表示器 200:CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  予め帯電された電荷帯持体に高濃度記
    録パタ−ンを露光した光を照射して潜像を形成し、該潜
    像を現像器のトナ−により顕像化して電荷帯持体上にパ
    タ−ン画像を形成し、電荷帯持体上のパタ−ン画像を照
    射して得られた反射光の光量と電荷帯持体上の非画像領
    域を照射して得られた反射光の光量を光検出器で検出し
    て、検出した両光量の相関に基づいて現像器へのトナ−
    補給を制御する画像濃度制御方法において、前記パタ−
    ン画像は、前記検出器の出力が、濃度の変化に対する検
    出値の変化が高い領域の出力となる所定の作像条件で形
    成し、前記非画像領域は、該作像条件よりも地肌汚れが
    少い所定の作像条件で形成することを特徴とする画像濃
    度制御方法。
  2. 【請求項2】  作像条件は現像バイアス電圧である、
    前記請求項1の画像濃度制御方法。
  3. 【請求項3】  感光体表面のパタ−ン潜像と非画像領
    域が現像器に進むときに現像バイアス電圧を切換える、
    前記請求項2の画像濃度制御方法。
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