JPH04248749A - 緊急情報伝達方式 - Google Patents

緊急情報伝達方式

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Publication number
JPH04248749A
JPH04248749A JP1409591A JP1409591A JPH04248749A JP H04248749 A JPH04248749 A JP H04248749A JP 1409591 A JP1409591 A JP 1409591A JP 1409591 A JP1409591 A JP 1409591A JP H04248749 A JPH04248749 A JP H04248749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
person
charge
emergency information
host computer
response device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1409591A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Takeshita
竹下 敏博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1409591A priority Critical patent/JPH04248749A/ja
Publication of JPH04248749A publication Critical patent/JPH04248749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/02Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
    • H04M11/022Paging systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は緊急情報伝達方式に関し
、特に業務運用を行うとともにポケットベルを発呼する
機能を有する情報処理システムの緊急情報伝達方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の緊急情報伝達方式は、ホストコン
ピュータからの緊急情報の発生を示すアラームを、ホス
トコンピュータのオペレータが認識し、オペレータがコ
マンドを投入することにより、あらかじめ登録されてい
る担当者のポケットベルの番号を発呼している。
【0003】そこで、着呼したポケットベルを持つ担当
者は、オペレータからの緊急情報を得ている本部の管轄
部門へ電話をして、電話により入手した緊急情報に基い
て対処して必要な処置を講じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の緊急情
報伝達方式は、ホストコンピュータからの緊急情報の発
生後における担当者のポケットベル番号の発呼および電
話による緊急情報の入手に、担当者以外の人手を介して
いるので、長い処理時間を必要とすることにより、緊急
情報としての価値も失われてしまうという欠点を有して
いる。
【0005】本発明の目的は、ホストコンピュータでの
緊急情報の発生後に、速やかに音声応答装置から自動的
に担当者のポケットベル番号の発呼を行うとともに、音
声応答装置にダイヤリングをした担当者に直ちに音声応
答を行うことにより、緊急情報の伝達に要する処理時間
を大幅に短縮することができる緊急情報伝達方式を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明の緊急情報伝
達方式は、集配信処理やバッチ処理などの業務運用を行
うホストコンピュータと、前記ホストコンピュータに接
続するとともに公衆通信回線に接続した音声応答装置と
を備えた情報処理システムの緊急情報伝達方式において
、(A)前記ホストコンピュータは、緊急情報であると
認識した場合に、その緊急情報に関係する担当者のポケ
ットベル番号と、その担当者が行うべき処置のためのメ
ッセージとを前記音声応答装置に送出し、(B)前記音
声応答装置は、受けたポケットベル番号で担当者のポケ
ットベルを発呼し、(C)着呼したポケットベルを持つ
担当者が、前記音声応答装置にダイヤリングをすること
により、前記音声応答装置は、受けて保持しているメッ
セージを音声で送出し、そのメッセージを音声で受けた
担当者が、直ちに状況に応じた必要な処置を講ずる、こ
とにより構成されている。
【0007】また、第2の発明の緊急情報伝達方式は、
集配信処理やバッチ処理などの業務運用を行うホストコ
ンピュータと、前記ホストコンピュータに接続するとと
もに公衆通信回線に接続した音声応答装置とを備えた情
報処理システムの緊急情報伝達方式において、(A)緊
急情報であると認識した場合に、その緊急情報に関係す
る担当者のポケットベル番号と、その担当者が行うべき
処置のためのメッセージとを選択する前記ホストコンピ
ュータの緊急情報選択手段、(B)前記ホストコンピュ
ータから受けた前記緊急情報選択手段で選択したポケッ
トベル番号で担当者のポケットベルを発呼する前記音声
応答装置のポケットベル発呼手段、(C)前記ポケット
ベル発呼手段の発呼により着呼したポケットベルを持つ
担当者が、前記音声応答装置にダイヤリングをすること
により、前記緊急情報選択手段で選択して前記ホストコ
ンピュータから受けて保持しているメッセージを音声で
送出する前記音声応答装置のボイスメール手段、を備え
て構成されている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の緊急情報伝達方式の一実施
例を示す流れ図である。また、図2は本実施例の緊急情
報伝達方式を適用した情報処理システムの一例を示すブ
ロック図である。
【0010】図2に示す情報処理システムは、集配信処
理やバッチ処理などの業務運用を行うホストコンピュー
タ1と、ホストコンピュータ1に接続するとともに公衆
通信回線である公衆電話網3に接続した音声応答装置2
とを備えている。
【0011】本実施例の緊急情報伝達方式は、図1に示
すように、まず、ステップS1で、ホストコンピュータ
1は、通常の集配信処理やバッチ処理などの業務運用を
行っているときに、端末装置などで障害が発生して端末
装置の利用者に対して緊急に情報を通知したい場合のよ
うな緊急情報の発生待ちをしている。
【0012】そして、ステップS2で、ホストコンピュ
ータ1は、緊急情報であると認識した場合に、ステップ
S3で、その緊急情報に関係する担当者のポケットベル
番号を選択し、ステップS4で、その担当者が行うべき
処置のためのメッセージの可変部情報を選択している。
【0013】次に、ステップS5で、ホストコンピュー
タ1は、選択したポケットベル番号を音声応答装置2に
通知し、ステップS6で、選択した可変部情報を音声応
答装置2に通知している。
【0014】そして、ステップS7で、音声応答装置2
は、受けた可変部情報を、どのように発声するかを定義
した音声メモリの文形テーブルに与え、担当者に音声で
送出するメッセージを編集している。
【0015】また、ステップS8で、音声応答装置2は
、受けたポケットベル番号で正担当者のポケットベル5
−1,〜5−Nの何れかを発呼している。
【0016】なお、ステップS9で、規定時間以内に応
答がない場合にだけ、ステップS10で、副担当者のポ
ケットベルを発呼している。
【0017】そこで、ステップS11で、着呼した正副
何れかの担当者は、音声応答装置2にプッシュホン4−
1,〜4−Nを用いてダイヤリングをすることにより、
音声応答装置2は、受けて保持しているメッセージを音
声で送出するので、そのメッセージを音声で受けた担当
者が、直ちに対処して状況に応じた必要な処置を講じて
いる。
【0018】そして、ステップS12で、担当者が、発
生事象への対処を終了したときに、再び音声応答装置2
にダイヤリングをすることにより、その対処を終了した
旨の通知を行っている。
【0019】さらに、ステップS13では、ホストコン
ピュータ1は、必要に応じて担当者の活動履歴リスト6
を印刷して出力している。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の緊急情報
伝達方式は、ホストコンピュータでの緊急情報の発生後
に、速やかに音声応答装置から自動的に担当者のポケッ
トベル番号の発呼を行うとともに、音声応答装置にダイ
ヤリングをした担当者に直ちに音声応答を行うことによ
り、緊急情報の伝達に要する処理時間を大幅に短縮する
ことができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緊急情報伝達方式の一実施例を示す流
れ図である。
【図2】本実施例の緊急情報伝達方式を適用した情報処
理システムの一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1    ホストコンピュータ 2    音声応答装置 3    公衆電話網 4−1,〜4−N    プッシュホン5−1,〜5−
N    ポケットベル6    担当者の活動履歴リ
スト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  集配信処理やバッチ処理などの業務運
    用を行うホストコンピュータと、前記ホストコンピュー
    タに接続するとともに公衆通信回線に接続した音声応答
    装置とを備えた情報処理システムの緊急情報伝達方式に
    おいて、(A)前記ホストコンピュータは、緊急情報で
    あると認識した場合に、その緊急情報に関係する担当者
    のポケットベル番号と、その担当者が行うべき処置のた
    めのメッセージとを前記音声応答装置に送出し、(B)
    前記音声応答装置は、受けたポケットベル番号で担当者
    のポケットベルを発呼し、(C)着呼したポケットベル
    を持つ担当者が、前記音声応答装置にダイヤリングをす
    ることにより、前記音声応答装置は、受けて保持してい
    るメッセージを音声で送出し、そのメッセージを音声で
    受けた担当者が、直ちに状況に応じた必要な処置を講ず
    る、ことを特徴とする緊急情報伝達方式。
  2. 【請求項2】  集配信処理やバッチ処理などの業務運
    用を行うホストコンピュータと、前記ホストコンピュー
    タに接続するとともに公衆通信回線に接続した音声応答
    装置とを備えた情報処理システムの緊急情報伝達方式に
    おいて、(A)緊急情報であると認識した場合に、その
    緊急情報に関係する担当者のポケットベル番号と、その
    担当者が行うべき処置のためのメッセージとを選択する
    前記ホストコンピュータの緊急情報選択手段、(B)前
    記ホストコンピュータから受けた前記緊急情報選択手段
    で選択したポケットベル番号で担当者のポケットベルを
    発呼する前記音声応答装置のポケットベル発呼手段、(
    C)前記ポケットベル発呼手段の発呼により着呼したポ
    ケットベルを持つ担当者が、前記音声応答装置にダイヤ
    リングをすることにより、前記緊急情報選択手段で選択
    して前記ホストコンピュータから受けて保持しているメ
    ッセージを音声で送出する前記音声応答装置のボイスメ
    ール手段、を備えることを特徴とする緊急情報伝達方式
JP1409591A 1991-02-05 1991-02-05 緊急情報伝達方式 Pending JPH04248749A (ja)

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JP1409591A JPH04248749A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 緊急情報伝達方式

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JP1409591A JPH04248749A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 緊急情報伝達方式

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JPH04248749A true JPH04248749A (ja) 1992-09-04

Family

ID=11851557

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1409591A Pending JPH04248749A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 緊急情報伝達方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118671B2 (ja) * 1977-04-07 1986-05-13 Caterpillar Tractor Co
JPS63107355A (ja) * 1986-10-24 1988-05-12 Toyo Commun Equip Co Ltd 電話回線を利用したデ−タ伝送システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118671B2 (ja) * 1977-04-07 1986-05-13 Caterpillar Tractor Co
JPS63107355A (ja) * 1986-10-24 1988-05-12 Toyo Commun Equip Co Ltd 電話回線を利用したデ−タ伝送システム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970805