JP2725712B2 - 送受者識別可能なデータ端末通信方式 - Google Patents
送受者識別可能なデータ端末通信方式Info
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- JP2725712B2 JP2725712B2 JP31694490A JP31694490A JP2725712B2 JP 2725712 B2 JP2725712 B2 JP 2725712B2 JP 31694490 A JP31694490 A JP 31694490A JP 31694490 A JP31694490 A JP 31694490A JP 2725712 B2 JP2725712 B2 JP 2725712B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は送受者識別可能なデータ端末通信方式に関
し，特に即時通信および蓄積・同報通信可能なネットワ
ークに加入し画像あるいはデータ端末装置間において，
一般通信を切り替えて通信内容の秘密を保全した特定者
間通信を行なうことを可能とする送受者識別可能なデー
タ端末通信方式に関する。
し，特に即時通信および蓄積・同報通信可能なネットワ
ークに加入し画像あるいはデータ端末装置間において，
一般通信を切り替えて通信内容の秘密を保全した特定者
間通信を行なうことを可能とする送受者識別可能なデー
タ端末通信方式に関する。
従来，画像あるいはデータ端末装置間における特定者
間の通信に関しては，事前に電話等により通信相手を呼
び出して送信を行なう旨を告げ，別に配備する端末装置
を待機させておき，発進側の画像あるいはデータ端末装
置から発呼して送信している。
間の通信に関しては，事前に電話等により通信相手を呼
び出して送信を行なう旨を告げ，別に配備する端末装置
を待機させておき，発進側の画像あるいはデータ端末装
置から発呼して送信している。
また，特定者間通信を一般接続で代行する場合は，自
動着信等により，送信された画像もしくはデータがその
場にいる第３者の目にふれ，その内容の秘密を保全し難
い状態であった。
動着信等により，送信された画像もしくはデータがその
場にいる第３者の目にふれ，その内容の秘密を保全し難
い状態であった。
上述した従来の画像あるいはデータ端末装置における
特定者間の通信では，事前連絡のための連絡設備と，画
像あるいはデータ端末装置とをネットワークとして，不
特定者間の通信と重複して２重に備えなければならな
い。
特定者間の通信では，事前連絡のための連絡設備と，画
像あるいはデータ端末装置とをネットワークとして，不
特定者間の通信と重複して２重に備えなければならな
い。
また，呼出しも，それぞれの別個の呼出番号で２回行
なわなければならず，さらに受信者も電話着信後，内容
の秘密保全のため画像もしくはデータ端末装置の前で受
信まで待たなければならない等運用上非常にわずらわし
い問題点があった。
なわなければならず，さらに受信者も電話着信後，内容
の秘密保全のため画像もしくはデータ端末装置の前で受
信まで待たなければならない等運用上非常にわずらわし
い問題点があった。
さらに，蓄積・同報通信に際しては，通知先が多くな
るため，より多大な時間と労力を要するという運用上の
問題点があった。
るため，より多大な時間と労力を要するという運用上の
問題点があった。
本発明の方式は，即時通信および蓄積・同報通信可能
なネットワークに加入した画像およびデータ端末装置間
におけるデータ端末通信方式において、不特定者を対象
とする一般通信から特定者通信に切り替えるための着脱
可能な特定者通信用鍵スイッチと固定的かつ事前登録の
文字による端末名称と通信の都度設定する端末ID番号の
登録機能とを画像およびデータ端末装置に備え，送信時
には前記端末名称とID番号を前記ネットワークに送信
し，受信時には前記ネットワークから前記端末名称とID
番号を受信して前記端末名称の表示と特定者通信の着信
表示を行い，受信側の前記特定者通信用鍵スイッチの操
作と受信した前記端末名称に該当する前記端末ID番号の
入力とにより送信側の前記端末ID番号と受信側から入力
した前記端末ID番号の一致にもとづいて画像およびデー
タ端末装置間の通信を可能とする構成を有する。
なネットワークに加入した画像およびデータ端末装置間
におけるデータ端末通信方式において、不特定者を対象
とする一般通信から特定者通信に切り替えるための着脱
可能な特定者通信用鍵スイッチと固定的かつ事前登録の
文字による端末名称と通信の都度設定する端末ID番号の
登録機能とを画像およびデータ端末装置に備え，送信時
には前記端末名称とID番号を前記ネットワークに送信
し，受信時には前記ネットワークから前記端末名称とID
番号を受信して前記端末名称の表示と特定者通信の着信
表示を行い，受信側の前記特定者通信用鍵スイッチの操
作と受信した前記端末名称に該当する前記端末ID番号の
入力とにより送信側の前記端末ID番号と受信側から入力
した前記端末ID番号の一致にもとづいて画像およびデー
タ端末装置間の通信を可能とする構成を有する。
次に，本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。第１図に
示す実施例は，画像端末装置1a〜1nと3a〜3n,およびデ
ータ端末装置2a〜2nと4a〜4nがそれぞれ即時および蓄積
・同報通信可能なネットワーク７に加入して送受信する
状態を示し，またネットワーク７は,2つの交換装置
（１）４と（２）５および蓄積・同報交換装置６を備え
て成る。
示す実施例は，画像端末装置1a〜1nと3a〜3n,およびデ
ータ端末装置2a〜2nと4a〜4nがそれぞれ即時および蓄積
・同報通信可能なネットワーク７に加入して送受信する
状態を示し，またネットワーク７は,2つの交換装置
（１）４と（２）５および蓄積・同報交換装置６を備え
て成る。
次に，第１図の実施例の動作について説明する。
点線矢印Ａで示す接続が，端末装置間の即時通信接続
であり，点線矢印Ｂで示す接続が端末装置の蓄積・同報
通信接続であり，点線矢印Ｃで示す接続が蓄積・同報交
換装置６でいったん蓄積部61に蓄えられた情報，ドキュ
メントを呼出先端末装置へ通信する接続を示す。
であり，点線矢印Ｂで示す接続が端末装置の蓄積・同報
通信接続であり，点線矢印Ｃで示す接続が蓄積・同報交
換装置６でいったん蓄積部61に蓄えられた情報，ドキュ
メントを呼出先端末装置へ通信する接続を示す。
第２図は第１図の実施例における画像およびデータ端
末装置の構成図である。第２図は画像端末装置1a〜1nの
本発明にかかわる部分の回路構成を示し，画像およびデ
ータ端末装置において，それら端末が本来備えていなけ
ればならない機能部分は公知のものであるので省略して
ある。なお,,本発明にかかわる部分の構成についてはデ
ータ端末装置も同一であるので，以下画像端末装置1a〜
1nを例として説明する。
末装置の構成図である。第２図は画像端末装置1a〜1nの
本発明にかかわる部分の回路構成を示し，画像およびデ
ータ端末装置において，それら端末が本来備えていなけ
ればならない機能部分は公知のものであるので省略して
ある。なお,,本発明にかかわる部分の構成についてはデ
ータ端末装置も同一であるので，以下画像端末装置1a〜
1nを例として説明する。
第２図の画像端末装置1a〜1nは，画像端末装置が本来
備えている機能部分としての処理部11,着信ランプ12,文
字表示部13,回線接続部14,一般着信ベル15,特定通信者
着信ベル16,特定通信者用通信の鍵スイッチキー17,端末
ID番号入力またはダイヤル発信に使用するテンキー18,
制御部19,文字による端末名称の事前登録用のメモリ部2
0から成り，第１図にはなおシステムにおける即時／蓄
積・同報ネットワーク機能を即時／蓄積・同報ネットワ
ーク21として併記して示す。なお，第２図において，
La，Lbは着信表示用接続線，Lc,LLは通信ライン，Ld，L
eは制御線である。
備えている機能部分としての処理部11,着信ランプ12,文
字表示部13,回線接続部14,一般着信ベル15,特定通信者
着信ベル16,特定通信者用通信の鍵スイッチキー17,端末
ID番号入力またはダイヤル発信に使用するテンキー18,
制御部19,文字による端末名称の事前登録用のメモリ部2
0から成り，第１図にはなおシステムにおける即時／蓄
積・同報ネットワーク機能を即時／蓄積・同報ネットワ
ーク21として併記して示す。なお，第２図において，
La，Lbは着信表示用接続線，Lc,LLは通信ライン，Ld，L
eは制御線である。
次に，第２図の画像端末装置の動作について説明す
る。
る。
通常，画像端末装置1a〜1nはそれぞれ，メモリ部20に
文字による端末名称を事前登録しておく。また，サービ
スを受ける全端末装置の特定通信者には，書類等により
事前に文字による端末名称と対応する端末ID番号とが付
与される。
文字による端末名称を事前登録しておく。また，サービ
スを受ける全端末装置の特定通信者には，書類等により
事前に文字による端末名称と対応する端末ID番号とが付
与される。
また，鍵スイッチキー17は，オン状態にしてないか，
もしくはとりはずししているときは一般発着通信として
運用される。
もしくはとりはずししているときは一般発着通信として
運用される。
次に，特定者通信の発信について述べる。通信すべき
ドキュメントのセットの後，鍵スイッチキー17を挿入し
てオンとする。テンキー18により，送信者の端末ID番号
を入力する。この端末ID番号は，テンキー18,制御部19
および制御線Leを通じてメモリ部20に記憶される。続い
て，テンキー18により相手呼出しダイアルを入力する
と，即時／蓄積・同報ネットワーク21を通じ相手方画像
端末装置に接続され，メモリ部20,制御線Le，制御部19,
制御線Ld，回線接続部14,通信ラインLLおよび即時／蓄
積・同報ネットワーク21を通じて相手方に端末名称とID
番号を送付する。
ドキュメントのセットの後，鍵スイッチキー17を挿入し
てオンとする。テンキー18により，送信者の端末ID番号
を入力する。この端末ID番号は，テンキー18,制御部19
および制御線Leを通じてメモリ部20に記憶される。続い
て，テンキー18により相手呼出しダイアルを入力する
と，即時／蓄積・同報ネットワーク21を通じ相手方画像
端末装置に接続され，メモリ部20,制御線Le，制御部19,
制御線Ld，回線接続部14,通信ラインLLおよび即時／蓄
積・同報ネットワーク21を通じて相手方に端末名称とID
番号を送付する。
一方，受信する側の画像端末装置にあっては，即時／
蓄積・同報ネットワーク21,通信ラインLL,回線接続部14
および着信表示用接続線Laを通じて着信ランプ12の点灯
が行なわれ，また即時／蓄積・同報ネットワーク21,通
信ラインLL,回線接続部14,制御線Ldおよび制御部19を通
じてメモリ部20に端末名称と端末ID番号が記憶され，こ
うして記憶された端末名称は，メモリ20,制御線Le，制
御部19,制御線Ld，回線接続部14および着信表示部接続
線Lbを経て文字表示部17に表示される。
蓄積・同報ネットワーク21,通信ラインLL,回線接続部14
および着信表示用接続線Laを通じて着信ランプ12の点灯
が行なわれ，また即時／蓄積・同報ネットワーク21,通
信ラインLL,回線接続部14,制御線Ldおよび制御部19を通
じてメモリ部20に端末名称と端末ID番号が記憶され，こ
うして記憶された端末名称は，メモリ20,制御線Le，制
御部19,制御線Ld，回線接続部14および着信表示部接続
線Lbを経て文字表示部17に表示される。
また，メモリ部20,制御部19,制御線Ldおよび着信表示
用接続部14,着信表示用接続線Lbを通じて文字表示部13
で表示され，さらにメモリ部20,制御線Le，制御部19を
通じて特定通信者着信ベル16が鳴動する。
用接続部14,着信表示用接続線Lbを通じて文字表示部13
で表示され，さらにメモリ部20,制御線Le，制御部19を
通じて特定通信者着信ベル16が鳴動する。
これに応答し，受信側では，テンキー18により，事前
に書類等で通知された端末名称に対応する端末ID番号を
入力する。
に書類等で通知された端末名称に対応する端末ID番号を
入力する。
制御部19は，受信した端末ID番号と受信側で入力した
端末ID番号との一致を判定し，一致すれば制御部19,制
御線Ld，回線接続部14,通信ラインLL,即時／蓄積・同報
ネットワーク21のルートで発信側へ送信を可とする通知
を行ない，一致しなければ同ルートで送信不可の通知を
行なう。送信可の通知を受けた発信側はドキュメントの
送信を行ない，受信側がこれを受信する。
端末ID番号との一致を判定し，一致すれば制御部19,制
御線Ld，回線接続部14,通信ラインLL,即時／蓄積・同報
ネットワーク21のルートで発信側へ送信を可とする通知
を行ない，一致しなければ同ルートで送信不可の通知を
行なう。送信可の通知を受けた発信側はドキュメントの
送信を行ない，受信側がこれを受信する。
第３図は，第１図の実施例の特定者即時通信における
端末装置間の送受信動作のシーケンスを示す説明図であ
る。前述した如く，送信側端末装置では，ステップ101
〜ステップ105を実行し，受信側端末装置ではステップ1
06〜ステップ111を実行して送受信が行なわれる。
端末装置間の送受信動作のシーケンスを示す説明図であ
る。前述した如く，送信側端末装置では，ステップ101
〜ステップ105を実行し，受信側端末装置ではステップ1
06〜ステップ111を実行して送受信が行なわれる。
なお，一般着信では，即時／蓄積・同報ネットワーク
21,通信ラインLL,回線接続部14,制御線Ldおよび制御部1
9を通じて一般着信ベル15が鳴動されるルートで送受話
状態が確保される。
21,通信ラインLL,回線接続部14,制御線Ldおよび制御部1
9を通じて一般着信ベル15が鳴動されるルートで送受話
状態が確保される。
第４図は，第１図の実施例の特定者蓄積・同報交換通
信における送信側端末と蓄積・同報交換装置との送受信
動作のシーケンスを示す説明図である。送信側端末は，
ステップ202の蓄積・同報用呼出ダイヤル発信を含むス
テップ201〜ステップ204を実行し，交換装置（１）４を
介して蓄積・同報交換装置６にステップ207のドキュメ
ント受信を実行させるシーケンスを示している。蓄積・
同報交換装置６は，ステップ205〜ステップ207を実行し
て送信側端末装置から送られたドキュメントを格納す
る。
信における送信側端末と蓄積・同報交換装置との送受信
動作のシーケンスを示す説明図である。送信側端末は，
ステップ202の蓄積・同報用呼出ダイヤル発信を含むス
テップ201〜ステップ204を実行し，交換装置（１）４を
介して蓄積・同報交換装置６にステップ207のドキュメ
ント受信を実行させるシーケンスを示している。蓄積・
同報交換装置６は，ステップ205〜ステップ207を実行し
て送信側端末装置から送られたドキュメントを格納す
る。
第５図は，第１図の実施例の特定者蓄積・同報交換通
信における蓄積・同報交換装置の受信側端末との動作シ
ーケンスを示す説明図である。
信における蓄積・同報交換装置の受信側端末との動作シ
ーケンスを示す説明図である。
蓄積・同報交換装置６は，第４図のステップ205で受
信した内容をステツプ301で発信し，交換装置（２）５
を介して受信側端末送出する。受信側端末はステップ30
4〜ステップ308を実行し，受信ID番号と入力ID番号との
照合の一致を見ればステップ302,303,309に従ってドキ
ュメントの送受信が行なわれる。
信した内容をステツプ301で発信し，交換装置（２）５
を介して受信側端末送出する。受信側端末はステップ30
4〜ステップ308を実行し，受信ID番号と入力ID番号との
照合の一致を見ればステップ302,303,309に従ってドキ
ュメントの送受信が行なわれる。
以上説明したように本発明は，画像あるいはデータ端
末装置に対して実際のドキュメント送信に先立って通信
相手先端末の文字表示，着脱可能な鍵スイッチの付与と
端末ID番号の送信に対する受信側の入力ID番号による照
合機能を設けて特定通信者間の通信を行なうことによ
り，重要な，もしくは関係者以外の第３者の目にさらし
たくない文書通信が，一般通信と混在しても第３者の目
にさらすことなく同一端末で運用できるという効果を有
する。
末装置に対して実際のドキュメント送信に先立って通信
相手先端末の文字表示，着脱可能な鍵スイッチの付与と
端末ID番号の送信に対する受信側の入力ID番号による照
合機能を設けて特定通信者間の通信を行なうことによ
り，重要な，もしくは関係者以外の第３者の目にさらし
たくない文書通信が，一般通信と混在しても第３者の目
にさらすことなく同一端末で運用できるという効果を有
する。
第１図は本発明の一実施例の構成図，第２図は第１図の
実施例における画像およびデータ端末装置を詳細に示す
構成図，第３図は第１図の実施例の特定者即時通信にお
ける端末装置間の送受信動作のシーケンスを示す説明
図，第４図は第１図の実施例の特定者蓄積・同報通信に
おける送信側端末装置と蓄積・同報交換装置間の送受信
動作のシーケンスを示す説明図，第５図は第１図の実施
例の特定者蓄積・同報通信における蓄積・同報交換装置
と受信側端末装置間の送受信動作のシーケンスを示す説
明図である。 1a〜1n,3a〜3n……画像端末装置,2a〜2n,4a〜4n……デ
ータ端末装置,4……交換装置（１）,5……交換装置
（２）,6……蓄積・同報交換装置,7……ネットワーク,1
1……処理部,12……着信ランプ,13……文字表示部,14…
…回線接続部,15……一般着信ベル,16……特定通信者着
信ベル,17……鍵スイッチキー,18……テンキー,19……
制御部,20……メモリ部,21……即時／蓄積・同報ネット
ワーク,61……蓄積部。
実施例における画像およびデータ端末装置を詳細に示す
構成図，第３図は第１図の実施例の特定者即時通信にお
ける端末装置間の送受信動作のシーケンスを示す説明
図，第４図は第１図の実施例の特定者蓄積・同報通信に
おける送信側端末装置と蓄積・同報交換装置間の送受信
動作のシーケンスを示す説明図，第５図は第１図の実施
例の特定者蓄積・同報通信における蓄積・同報交換装置
と受信側端末装置間の送受信動作のシーケンスを示す説
明図である。 1a〜1n,3a〜3n……画像端末装置,2a〜2n,4a〜4n……デ
ータ端末装置,4……交換装置（１）,5……交換装置
（２）,6……蓄積・同報交換装置,7……ネットワーク,1
1……処理部,12……着信ランプ,13……文字表示部,14…
…回線接続部,15……一般着信ベル,16……特定通信者着
信ベル,17……鍵スイッチキー,18……テンキー,19……
制御部,20……メモリ部,21……即時／蓄積・同報ネット
ワーク,61……蓄積部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 伊佐美 東京都港区芝５丁目７番１号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−80612（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−222379（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−276939（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】即時通信および蓄積・同報通信可能なネッ
トワークに加入した画像およびデータ端末装置間におけ
るデータ端末通信方式において、不特定者を対象とする
一般通信から特定者通信に切り替えるための着脱可能な
特定者通信用鍵スイッチと固定的かつ事前登録の文字に
よる端末名称と通信の都度設定する端末ID番号の登録機
能とを画像およびデータ端末装置に備え、送信時には前
記端末名称とID番号を前記ネットワークに送信し、受信
時には前記ネットワークから前記端末名称とID番号を受
信して前記端末名称の表示と特定者通信の着信表示を行
い、受信側の前記特定者通信用鍵スイッチの操作と受信
した前記端末名称に該当する前記端末ID番号の入力とに
より送信側の前記端末ID番号と受信側から入力した前記
端末ID番号の一致にもとづいて画像およびデータ端末装
置間の通信を可能とすることを特徴とする送受信者識別
可能なデータ端末通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31694490A JP2725712B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 送受者識別可能なデータ端末通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31694490A JP2725712B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 送受者識別可能なデータ端末通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04186947A JPH04186947A (ja) | 1992-07-03 |
| JP2725712B2 true JP2725712B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=18082680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31694490A Expired - Lifetime JP2725712B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 送受者識別可能なデータ端末通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2725712B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP31694490A patent/JP2725712B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04186947A (ja) | 1992-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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