JPS61222000A - デ−タ収集応答システム - Google Patents

デ−タ収集応答システム

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JPS61222000A
JPS61222000A JP6483785A JP6483785A JPS61222000A JP S61222000 A JPS61222000 A JP S61222000A JP 6483785 A JP6483785 A JP 6483785A JP 6483785 A JP6483785 A JP 6483785A JP S61222000 A JPS61222000 A JP S61222000A
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JP
Japan
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JP6483785A
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Inventor
大渕 廣行
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication of JPS61222000A publication Critical patent/JPS61222000A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えば、河川の水位等のデータの収集応答
、通路付近でのNoxlii度データ等を収集応答を行
なうデータ収集応答システムの改良に関するものである
[発明の技術的背景] 第4図に従来のデータ収集応答システムを・示す。
このシステムでは、例えば、河川の水位センサが設置さ
れた複数の地点から、データ収集処理装置1が所定のタ
イミングで水位データD1、D2、D3、・・・、D、
を取り込み、音声応答通報装置2へ送出する。音声応答
通報装置2は、水位データD1、D2、D3、−・・、
D、を蓄積し、また、これを音声に変換して出力する装
置で、網制御装置を含み、電話交換網3を介して、この
システムの利用者が保有する電話機4と接続されている
。また、音声応答通報装M2は、自動応答通報機能を有
し、電話機4から呼出しがあると、自動応答機能により
応答し、蓄積しである水位データD1、D2、D3、・
・・、D、を音声に変換して送出する。
また、水位データD1、D2、D3、・・・・・・、D
が警戒値に達すると、自動的に音声によりその旨の通報
を行なう。このように、音声による応答通報があるので
、このシステムの利用者は、居乍らにして電話機4から
水位データを聞くことができる。
[前踏技術の問題点] しかしながら、上記のような従来のデータ収集応答シス
テムでは、データを収集するタイミングは、データ収集
処理装置1により制御されるので、利用者が最新のデー
タを希望しても、送られてくるデータは古いものである
ということが生じた。
更に、最近では、オフィスオートメーションの進行によ
り、上記のようなシステムの利用者がパーソナルコンピ
ュータやファクシミリ装置等を保有しており、利用者が
、音声による応答以外にキャラクタコードや画信号によ
ってデータが送信されてくることを希望する場合も多く
なってきた。
しかし、上記の従来データ収集応答システムでは、利用
者の希望を汲んだデータ収集応答ができないという欠点
があった。
[発明の目的] 本発明は、このような従来のデータ収集応答システムの
欠点(gみなされたもので、その目的は、利用者が希望
するようにデータ収集応答することが可能なデータ収集
応答システムを提供することである。
[発明の概要] そこで、本発明では、第1の局に制御データを送信し、
データを受信する端末を具備させ、第2の局に、上記第
1の局から与えられる1lilj#データに基づき収集
形態を変えてデータを収集処理し収集されたデータの信
号形態を変えて上記第1の局へ送出する処理送出手段を
具備させ、データ収集システムを構築して上記目的を達
成するようにした。
[発明の実施例] 第1図は本発明のデータ収集応答システムの一実施例の
ブロック図である。同図において、11はデータ収集処
理装置を示す。このデータ収集処理装置11には、第2
図のように、データのサンプリング地点に対応して、n
個のサンプリングホールド(以下S/Hという)回路1
21.122.123、・・・、12  が設けられ、
この5711回路121〜12.にサンプリングのタイ
ミング信号01〜C1を与えるタイミング制御部13が
設けられ、更に、S/H回路121〜12oからデータ
を取込んでm日分蓄積し、また危険水位データと比較し
てこれ以上となると主制御部17へその旨知らせ、所定
形式のデータに変換するデータ処理部14が設けられて
いる。上記のタイミング制御部13は、データ通報装置
15から与えられる制御信号16に基づき、タイミング
信号を変化させる。また、データ処理部14は、所定形
式に変換したデータを、データ通報装置15へ送出する
。第2図のように、データ通報装置15には、主制御部
17、切換部18、音声応答部19、キャラクタコード
応答部20、ファクシミリ応答部21、多重化伝送装置
22、網制御装置23が設けられている。
主制御部17はマイクロコンピュータの構成であり、自
らが有するプログラムに基づき自装置内の各部をυ制御
するほか、既述のように、制御信号16によりタイミン
グ制御部13を、またデータ処理部14をも制御する。
切換部18は主制御部17の制御下に、データ処理部1
4から送られてきたデータを、音声応答部19、キャラ
クタコード応答部20、ファクシミリ応答部21の全部
または一部へ通過させる。音声応答部19はデータ処理
部14から送られてきたデータを音声に変換して出力し
、キャラクタコード応答部2oはデータ処理部14から
送られてきたデータをキャラクタコードに変換して出力
し、ファクシミリ応答部21はデータ処理部14から送
られてきたデータを画信号に変換して出力する。また、
主制御部17は、音声応答部18、キャラクタコード応
答部20、ファクシミリ応答部21へ夫々制御信@24
.25.26を介して相手局内のいずれの端末へ送信ず
べきがを示すIDデータを送る。これ「より、音声応答
部19、キャラクタコード応答部20、ファクシミリ応
答部21は、IDデータを先に送出する。多重化伝送装
置22は、主制御部17、音声応答部19、コード応答
部20、ファクシミリ応答部21から出力される信号を
、必要な変調を行なつ゛τ多重化し、網制御装置23を
介して電話交換網27へ送出し、また、電話交換網27
を介して送られてきた信号を主制御部11へ送出する。
網制御装置23は、自動応答通報機能を有し、相手局か
ら呼出しがあったときに、これに応答した後、送信され
てくる信号を多重化伝送装置22へ送出し、また、所要
のときに、主制御部17の制御下で発呼に係わる動作を
する。これにより、送信されてくる信号が主制御部11
へ到り、また、相手を呼出し可能である。
第3図(は、このシステムの利用者側の局が詳細に示さ
れている。通信制御装置31内には、電話交換網27の
起動復旧等を行なうとともに自動応答通報機能を有する
網側m装置32と、多重化伝送装置33とが設けられて
いる。この多重化伝送装置33は、先に説明した多重化
伝送装置22とほぼ同様の構成機能を有し、この多重化
伝送g置33には、ファクシミリ装置34、音声メール
ボックス装置35、CRTディスプレイ装置36、プリ
ンタ装置37、音声発生装置38、電話機39、表示器
40が接続されている。多重化伝送装置33は、網制御
装置32に到来した信号を受取り、その先頭の10デー
タに基づき、それ以1!IM続くデータを77クシミリ
装置34、音声メールボックス装置35、CRTディス
プレイ装置36、プリンタ装置31、音声発生装置38
、電話機39へ送出する。このとき電話機39へ着信さ
せようとしたが所定時間以上呼出しても応答がない場合
には(フックスイッチの状態を検出している)、送られ
てきた音声信号を音声メールボックス装置35へ蓄積さ
せるように通路の切換を行ない、かつ、表示器40を点
灯させて「メツセージ為Jを示しておく。この状態で、
電話機39から所定入力を行なえば、多重化伝送装置3
3は、音声メールボックス35と電話機39とを接続し
、メツセージを伝えさせ、表示器40を消灯する。また
、多重化伝送装置33tit、電話機39から出力され
るMF低信号網制御装置32へ送出する。このとき、最
初に主制御部17を指定するIDデータがダイヤル(M
F低信号で入力され、次いで、サンプリングモード指定
、返送端末指定のためのデータがダイヤルで入力される
。従って、前に説明した主制御部17は、多重化伝送装
置22から受取ったサンプリングモード指定、返送端末
指定のデータに基づき、タイミング制御部13を制御信
号16で制御するとともに、切換部18の制御を行なう
この実施例では、サンプリングモードは次の4モードと
する。即ち、(1)新データ要求モード、(2)毎定時
送信要求七−ト、(3)1 (m)日分データ送信要求
モード、(4)現在定時応答モードである。これらのモ
ード指定は、電話機39を用いてデータ通報装置15を
呼出し応答した後、例えば#ス1、#残2、#舛3、#
舛4を夫々操作することにより行なう。また、自局のI
Dデータ(例えば、電話番号)も入力し、その侵、オン
フックして待つ。#ス′1が入力されると、このM「信
号が多重化伝送装置22から主制御部17へ送出され信
号の変換が行なわれ、主制御部17は最新データ検出モ
ードであることを認識し、タイミング制−御部13ヘサ
ンプリング指示を行なう。これによってサンプリングさ
れた水位データはS/H回路121〜12.からデータ
処理部14へ取込まれ、処理される。また、上記#舛1
に続いて、返送端末指定のための#舛1、#舛5で電話
機39とファクシミリ装置34が指定されると、主制御
部17は切換部18を制御してデータ処理部14と音声
応答部19及びファクシミリ応答部21との通路を形成
させるとともに、相手局のIDデータを網制御装置22
へ与えて、呼出しを行なわせ、応答後、夫々電話機39
とファクシミリ装置34とのIDデータを送出する。こ
れ番こより、音声応答部19からは電話機39を宛先と
するIDデータともに音声信号による最新の水位デ・−
タが送出され、これが多重化伝送装置22、網制御装置
23、電話交換網27、網制御装置32、多重化伝送装
置33を介して電話機39へ伝えられる。同様にファク
シミリ応答部21から送出された画信号による最新の水
位データは、ファクシミリ装置34へ到る。従って、電
話機39によって音声にて最新の水位データを聞くこと
ができ、かつ、同じデータが文字となってファクシミリ
装置から出力される。
毎定時送信要求モードでは、予め決められた、又は、電
話機39から指定された(同様にMF倍信号使用)時間
毎に、サンプリングを行なうように制御が行なわれ、1
(m)8分データ送信要求モードでは、データ処理部1
4に蓄積されている一日分(要求があった時から24時
間前まで)の水位データを全て送出するように制御か行
なわれ、現在定時応答モードでは、サンプリング制御部
13が予め定められた周期で行なっているサンプリング
により収集された水位データ中級も新しい水位データを
送出するようにデータ処理部に対する制御が行なわれる
。また毎定時送信要求モードでは、終了するまでの時間
指定をダイヤル入力するものとする。更に、データ処理
部14に、各水位データと危険水位データとを比較し、
危険水位データを越えたことを主制御部17へ知らせる
機能を具備させ、主制御部17が上記各モードの指定に
よる通報時以外にも、このときの水位データを音声応答
部19へ送るとともに警報の音声を合成するように制御
信号を送出し、かつ、音声発生装置38へ送信させるよ
うに制御すると、自動的に警報音が音声発生装置38の
スピーカ38Aから出力される。
尚、端末指定のダイヤル操作は、舛#1が77クシミリ
装置34、茶#2が音声メールボックス装置35、舛#
3がCRTディスプレイ装置36、舛#4がプリンタ装
置、舛#5が電話機39、≠#6が音声発生装置38と
する。
以上のようにして本実施例では、サンプリングモードと
端末指定とを利用者側から行なうようにし、利用者が極
めて便利にシステムを利用できるようにしている。尚、
本実施例では、ダイヤルボタンを用いてデータ入力した
が、特別なモード指定ボタンを設けても良いし、例えば
、キーボードを用いて入力を行なっても良い。キーボー
ドによるときには、MF倍信号なく、キャラクタコード
でモード指定等がなされる。尚、実施例では、利用者側
に様々な装置を設けたが、一般的にデータ入力装置とデ
ータ出力装置があれば良く、電話機だけでも良いし、パ
ーソナルコンピュータによる場合でも良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、利用者が希望する
時のデータが、利用者の希望する形態で利用者に与えら
れ、極めて利用価値の高いデータを得ることができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図、第3
図は夫々第1図の要部の詳細を示すブロック図、第4図
は従来のデータ収集応答システムのブロック図である。 11・・・データ収集処理装置 13・・・タイミング制御部 14・・・データ処理部
15・・・データ通報装置 17・・・主制御部 18・・・切換部 19・・・音
声応答部20・・・キャラクタコード応答部 21・・・ファクシミリ応答部 22、23・・・多重化伝送装置 31・・・通信制御装置 39・・・電話機代理人 弁
理士  本 1) 崇 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御データを送信する端末を具備する第1の局と
    、前記第1の局から与えられる制御データに基づき収集
    形態を変えてデータを収集処理し収集されたデータの信
    号形態を変えて前記第1の局へ送出する処理送出手段を
    具備する第2の局とから成るデータ収集応答システム。
  2. (2)処理送出手段は、データのサンプリングタイミン
    グを制御するサンプリング制御手段を有し、第1の局か
    ら与えられる制御データに基づき、前記サンプリングタ
    イミングを可変とすることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載のデータ収集応答システム。
  3. (3)処理送出手段は、音声応答部と、収集データを非
    音声端末用のデータに変換するデータ変換手段を有し、
    第1の局から与えられる制御データに基づき、前記収集
    データを前記音声応答部と前記データ変換手段とを用い
    て送出するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項または第(2)項記載のデータ収集応答シス
    テム。
JP6483785A 1985-03-28 1985-03-28 デ−タ収集応答システム Pending JPS61222000A (ja)

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JP (1) JPS61222000A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125560A (ja) * 1988-11-04 1990-05-14 Tokyo Tatsuno Co Ltd 燃料油自動注文システム
JPH05183646A (ja) * 1991-12-27 1993-07-23 Japan Radio Co Ltd ダム情報提供装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125560A (ja) * 1988-11-04 1990-05-14 Tokyo Tatsuno Co Ltd 燃料油自動注文システム
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