JP2632354B2 - 着信音同期方式 - Google Patents
着信音同期方式Info
- Publication number
- JP2632354B2 JP2632354B2 JP63093422A JP9342288A JP2632354B2 JP 2632354 B2 JP2632354 B2 JP 2632354B2 JP 63093422 A JP63093422 A JP 63093422A JP 9342288 A JP9342288 A JP 9342288A JP 2632354 B2 JP2632354 B2 JP 2632354B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- call
- line circuit
- transmitting
- ring tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボタン電話装置,構内電話交換装置等の構
内電話交換設備(以下単にPBXと記す)に係り、特にPBX
を2セット設置し、一方をビハインドPBXとして使用す
る場合に適する着信音同期方式に関する。
内電話交換設備(以下単にPBXと記す)に係り、特にPBX
を2セット設置し、一方をビハインドPBXとして使用す
る場合に適する着信音同期方式に関する。
従来、ビハインドPBXにおける着信音同期方式は、電
話機に多機能電話機を採用しておりスピーカを備えてい
る必要があった。第2図は、従来方法による多機能電話
機(以下MFTと記す)に対する着信音同期方式の構成を
示す。図は局線トランクと多機能電話機ライン回路を示
している。第2図において、ブロック1は局線トランク
であって、2〜5の各要素ブロックで構成されている。
2は呼出信号検出回路であり、3はアナログ−デジタル
信号の変換部(以下単にCODECと記す)、4はデジタル
信号の切替え部(以下単にSELと記す)、5は各要素の
制御部(以下単にMPUと記す)である。又、ブロック6
は時分割スイッチ(以下単にTSWと記す)、ブロック7
は中央処理装置(以下単にCPUと記す)である。一方、
ブロック16は多機能電話機ライン回路であって、9〜11
の各要素ブロックから構成される。17はCODEC、18はデ
ータ伝送部、19はMPUであり、20はMFTである。従来例の
着信音同期を第2図を用いて簡単に説明する。端子1,2
から入力された前位交換機からの呼出信号は、呼出信号
検出回路2により、検出・識別され、SEL4とMPU5に入力
される。MPU5はCPU7へ着信情報を送出し、SEL4は、PCM
の音声信号と端子3より入力されるトーン信号(デジタ
ルパターン)の切替機能をもち、前位交換機からの呼出
信号に同期した同期でトーン信号をTSW6へ送出する。
話機に多機能電話機を採用しておりスピーカを備えてい
る必要があった。第2図は、従来方法による多機能電話
機(以下MFTと記す)に対する着信音同期方式の構成を
示す。図は局線トランクと多機能電話機ライン回路を示
している。第2図において、ブロック1は局線トランク
であって、2〜5の各要素ブロックで構成されている。
2は呼出信号検出回路であり、3はアナログ−デジタル
信号の変換部(以下単にCODECと記す)、4はデジタル
信号の切替え部(以下単にSELと記す)、5は各要素の
制御部(以下単にMPUと記す)である。又、ブロック6
は時分割スイッチ(以下単にTSWと記す)、ブロック7
は中央処理装置(以下単にCPUと記す)である。一方、
ブロック16は多機能電話機ライン回路であって、9〜11
の各要素ブロックから構成される。17はCODEC、18はデ
ータ伝送部、19はMPUであり、20はMFTである。従来例の
着信音同期を第2図を用いて簡単に説明する。端子1,2
から入力された前位交換機からの呼出信号は、呼出信号
検出回路2により、検出・識別され、SEL4とMPU5に入力
される。MPU5はCPU7へ着信情報を送出し、SEL4は、PCM
の音声信号と端子3より入力されるトーン信号(デジタ
ルパターン)の切替機能をもち、前位交換機からの呼出
信号に同期した同期でトーン信号をTSW6へ送出する。
一方、CPU7は局線トランクからの着信検出後、TSW6を
制御し、局線トランクと該多機能電話機ライン回路間の
通話路を閉成する。多機能電話機ライン回路16は、局線
トランク1から呼出信号に同期したトーン信号を受信
し、デジタルからアナログ信号に変換後、MFTに転送す
る。又、CPU7は該多機能電話機ライン回路16に対して、
着信音同期の着信情報を送出する。多機能電話機ライン
回路16のMPU19は着信音同期の着信情報を受信すると、M
FT内蔵のスピーカのON情報をデータ伝送部18からMFTに
転送する。以上のシーケンスにより、MFTのスピーカか
ら、前位交換機からの呼出信号に同期したトーン信号に
よる呼出音が鳴動する。次に2Wの一般電話機に対する着
信音同期の従来方式について簡単に説明する。第3図
は、従来方法による一般電話機に対する着信音同期方式
の構成を示す。第3図において、ブロック1は局線トラ
ンクであって、2〜3,5の各要素ブロックで構成されて
いる。2は呼出信号検出回路であり、3はCODEC、5はM
PUであり、ブロック6はTSW、ブロック7はCPUである。
又、ブロック8はライン回路であって、10〜13の各要素
ブロックで構成されている。10はCODEC、11はアドレス
デコーダ、12はMPU、13は呼出信号制御リレーであり、1
4は呼出信号源、15は2Wの一般電話機(601電話機等)で
ある。
制御し、局線トランクと該多機能電話機ライン回路間の
通話路を閉成する。多機能電話機ライン回路16は、局線
トランク1から呼出信号に同期したトーン信号を受信
し、デジタルからアナログ信号に変換後、MFTに転送す
る。又、CPU7は該多機能電話機ライン回路16に対して、
着信音同期の着信情報を送出する。多機能電話機ライン
回路16のMPU19は着信音同期の着信情報を受信すると、M
FT内蔵のスピーカのON情報をデータ伝送部18からMFTに
転送する。以上のシーケンスにより、MFTのスピーカか
ら、前位交換機からの呼出信号に同期したトーン信号に
よる呼出音が鳴動する。次に2Wの一般電話機に対する着
信音同期の従来方式について簡単に説明する。第3図
は、従来方法による一般電話機に対する着信音同期方式
の構成を示す。第3図において、ブロック1は局線トラ
ンクであって、2〜3,5の各要素ブロックで構成されて
いる。2は呼出信号検出回路であり、3はCODEC、5はM
PUであり、ブロック6はTSW、ブロック7はCPUである。
又、ブロック8はライン回路であって、10〜13の各要素
ブロックで構成されている。10はCODEC、11はアドレス
デコーダ、12はMPU、13は呼出信号制御リレーであり、1
4は呼出信号源、15は2Wの一般電話機(601電話機等)で
ある。
端子1,2から入力された前位交換機からの呼出信号を
呼出信号検出回路2により、検出・識別しMPU5に送出す
る。MPU5が、呼出信号に同期した着信情報をCPU7に送出
することによりCPU7は、呼出信号の周期をソフトウェア
により識別し、該ライン回路のMPU12に呼出信号に同期
した着信信号を送出する。MPU12は、CPU7からの情報に
より、アドレスデコーダ11経由、呼出信号制御リレー13
をON−OFFさせる。呼出信号源14からの呼出信号が、呼
出信号制御リレー13のON−OFF周期で、一般電話機15に
送出され電話機のベルが、前位交換機からの呼出信号に
同期して鳴動する。
呼出信号検出回路2により、検出・識別しMPU5に送出す
る。MPU5が、呼出信号に同期した着信情報をCPU7に送出
することによりCPU7は、呼出信号の周期をソフトウェア
により識別し、該ライン回路のMPU12に呼出信号に同期
した着信信号を送出する。MPU12は、CPU7からの情報に
より、アドレスデコーダ11経由、呼出信号制御リレー13
をON−OFFさせる。呼出信号源14からの呼出信号が、呼
出信号制御リレー13のON−OFF周期で、一般電話機15に
送出され電話機のベルが、前位交換機からの呼出信号に
同期して鳴動する。
上記、従来技術の一般電話機に対する着信音同期方式
は、欠点として、ソフトウェアにより、局線トランクの
呼出信号の周期を検出することから、ソフトウェア処理
が大きく増え、処理能力をオーバすることが考えられ
た。本発明の目的は、ソフトウェアの処理を上げること
なく、従来技術の多機能電話機に対する着信音同期に使
用する局線トランクとの共用化を計り、一般電話機に対
する着信音同期を提供することにある。
は、欠点として、ソフトウェアにより、局線トランクの
呼出信号の周期を検出することから、ソフトウェア処理
が大きく増え、処理能力をオーバすることが考えられ
た。本発明の目的は、ソフトウェアの処理を上げること
なく、従来技術の多機能電話機に対する着信音同期に使
用する局線トランクとの共用化を計り、一般電話機に対
する着信音同期を提供することにある。
上記目的は、以下の様にして達せられる。即ち、多機
能電話機に対する従来技術におけるトーン信号の代り
に、PCMのオール“0"パターンの送出回路を、局線トラ
ンクに準備し、ライン回路においては、PCMのオール
“0"パターンの受信回路を準備することにより、通話路
を経由して、局線トランクからライン回路へ制御信号を
送ることができる。局線トランクは、前位交換機からの
呼出信号の周期と同期したPCMのオール“0"パターンを
通話路を経て、ライン回路へ送出する。ライン回路はPC
Mのオール“0"パターンを受けることにより、この信号
と同期して、電話機の呼出回路をON−OFFすることによ
り、一般電話機の着信音同期が実現できる。
能電話機に対する従来技術におけるトーン信号の代り
に、PCMのオール“0"パターンの送出回路を、局線トラ
ンクに準備し、ライン回路においては、PCMのオール
“0"パターンの受信回路を準備することにより、通話路
を経由して、局線トランクからライン回路へ制御信号を
送ることができる。局線トランクは、前位交換機からの
呼出信号の周期と同期したPCMのオール“0"パターンを
通話路を経て、ライン回路へ送出する。ライン回路はPC
Mのオール“0"パターンを受けることにより、この信号
と同期して、電話機の呼出回路をON−OFFすることによ
り、一般電話機の着信音同期が実現できる。
PCMのオール“0"パターンを制御信号として使用する
ことは、通話において高い音声レベルが入力された時、
“0"パターンが出力されるため誤動作の危険性はある。
しかし、ライン回路において、ソフトウェアからの着信
条件と、“0"パターンの検出条件のアンドをとり、呼出
信号制御リレーをON−OFFするので通話中の誤動作はな
い。
ことは、通話において高い音声レベルが入力された時、
“0"パターンが出力されるため誤動作の危険性はある。
しかし、ライン回路において、ソフトウェアからの着信
条件と、“0"パターンの検出条件のアンドをとり、呼出
信号制御リレーをON−OFFするので通話中の誤動作はな
い。
以下、本発明による実施例について図面を参照して説
明する。第1図は、本発明にかかわる交換機の局線トラ
ンクとライン回路を示している。第1図において、ブロ
ック1は局線トランクであって、2〜5の各要素ブロッ
クで構成されている。2は呼出信号検出回路であり、3
はCODEC、4はSEL、5はMPUである。又、ブロック6はT
SW、ブロック7はCPUである。一方、ブロック8はライ
ン回路であって、9〜13の各要素ブロックから構成され
る。9は呼出信号の同期信号検出回路であり10はCODE
C、11はアドレスデコーダ、12はMPUであり、13は呼出信
号制御用リレーである。さらに14は呼出信号源、15は2W
の一般電話機(601電話機等)である。
明する。第1図は、本発明にかかわる交換機の局線トラ
ンクとライン回路を示している。第1図において、ブロ
ック1は局線トランクであって、2〜5の各要素ブロッ
クで構成されている。2は呼出信号検出回路であり、3
はCODEC、4はSEL、5はMPUである。又、ブロック6はT
SW、ブロック7はCPUである。一方、ブロック8はライ
ン回路であって、9〜13の各要素ブロックから構成され
る。9は呼出信号の同期信号検出回路であり10はCODE
C、11はアドレスデコーダ、12はMPUであり、13は呼出信
号制御用リレーである。さらに14は呼出信号源、15は2W
の一般電話機(601電話機等)である。
次に、本発明にかかる着信音同期の動作を第1図に示
すブロック図により説明する。端子1,2から入力された
前位交換機からの呼出信号は、呼出信号検出回路2によ
り、検出・識別され、SEL4とMPU5に入力される。MPU5は
CPU7へ着信情報を送出し、SEL4は、PCMの音声信号とPCM
のオール“0"パターン信号の切替え機能をもち、前位交
換機からの呼出信号に同期した周期でPCMのオール“0"
パターンを時分割通話路のTSW6へ送出する。
すブロック図により説明する。端子1,2から入力された
前位交換機からの呼出信号は、呼出信号検出回路2によ
り、検出・識別され、SEL4とMPU5に入力される。MPU5は
CPU7へ着信情報を送出し、SEL4は、PCMの音声信号とPCM
のオール“0"パターン信号の切替え機能をもち、前位交
換機からの呼出信号に同期した周期でPCMのオール“0"
パターンを時分割通話路のTSW6へ送出する。
又、CPU7は局線からの着信検出後、TSW6を制御し、局
線トランクと該ライン回路間の通話路を閉成する。ライ
ン回路8は、局線トランク1からのPCMオール“0"パタ
ーンを呼出信号の同期信号検出回路9で検出・識別す
る。
線トランクと該ライン回路間の通話路を閉成する。ライ
ン回路8は、局線トランク1からのPCMオール“0"パタ
ーンを呼出信号の同期信号検出回路9で検出・識別す
る。
一方、CPU7は該ライン回路8に対して、着信情報を送
出する。ライン回路8のMPU12は着信情報を受信する
と、一般着信か、着信音同期着信かを識別し、着信音同
期であれば呼出信号の同期信号検出回路9の出力と着信
音同期着信信号のアンドをとり、呼出信号制御素子例え
ばリレー13をON−OFFする。呼出信号源14からの呼出信
号が、呼出信号制御用リレー13のON−OFF周期で、一般
電話機15に送出され前位交換機からの呼出信号と同期し
て電話機のベルが鳴動する。
出する。ライン回路8のMPU12は着信情報を受信する
と、一般着信か、着信音同期着信かを識別し、着信音同
期であれば呼出信号の同期信号検出回路9の出力と着信
音同期着信信号のアンドをとり、呼出信号制御素子例え
ばリレー13をON−OFFする。呼出信号源14からの呼出信
号が、呼出信号制御用リレー13のON−OFF周期で、一般
電話機15に送出され前位交換機からの呼出信号と同期し
て電話機のベルが鳴動する。
本発明により、一般電話機の着信音同期は、主にハー
ドウェアで構成出来ることからソフトウェアの処理能力
を低下させることはない。又、多機能電話機に対する着
信音同期方式と局線トランクを共用化することができ、
既納局の増設・変更に対して簡単に対応が可能である。
ドウェアで構成出来ることからソフトウェアの処理能力
を低下させることはない。又、多機能電話機に対する着
信音同期方式と局線トランクを共用化することができ、
既納局の増設・変更に対して簡単に対応が可能である。
第1図は本発明による着信音同期方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は従来の多機能電話機における着信
音同期方式のブロック図、第3図は従来の一般電話機に
おける着信音同期方式のブロックを示す図である。 T1,T2……局線又は前位交換機の内線との接続端子 T3……トーン信号の受信端子 1……局線トランク 2……呼出信号検出回路 3,10,17……アナログ/デジタル信号変換部 4……デジタル信号の切替部 5,12,19……トランク・ライン制御用MPU 6……時分割スイッチ 7……中央処理装置 8……ライン回路 9……呼出信号の同期信号検出回路 11……アドレスデコーダ 13……呼出信号制御用リレー 14……呼出信号源 15……一般電話機 16……多機能電話機ライン回路 18……データ伝送部 20……多機能電話機
ブロック図、第2図は従来の多機能電話機における着信
音同期方式のブロック図、第3図は従来の一般電話機に
おける着信音同期方式のブロックを示す図である。 T1,T2……局線又は前位交換機の内線との接続端子 T3……トーン信号の受信端子 1……局線トランク 2……呼出信号検出回路 3,10,17……アナログ/デジタル信号変換部 4……デジタル信号の切替部 5,12,19……トランク・ライン制御用MPU 6……時分割スイッチ 7……中央処理装置 8……ライン回路 9……呼出信号の同期信号検出回路 11……アドレスデコーダ 13……呼出信号制御用リレー 14……呼出信号源 15……一般電話機 16……多機能電話機ライン回路 18……データ伝送部 20……多機能電話機
Claims (1)
- 【請求項1】前位交換機に接続される局線トランクと、
電話機を接続するライン回路と、前記局線トランク及び
ライン回路を収容し、これらの間に通話路を設定する時
分割スイッチと、前記局線トランク、ライン回路、及び
時分割スイッチを制御する中央制御装置と、呼出信号を
出力する呼出信号源とを具備する交換機において、 前記局線トランクに、前位交換機からの前位側呼出信号
を検出する呼出信号検出手段と、特定のパターン信号を
出力するパターン信号発生源と、前記呼出信号検出手段
からの信号に基づいて前記前位側呼出信号に同期した周
期で前記パターン信号を前記時分割スイッチに送出する
パターン信号送出手段と、前記呼出信号検出手段が前記
前位側呼出信号を検出したとき、前記中央制御装置に第
1の着信情報を送出する局線トランク制御手段とを備
え、 前記中央制御装置に、前記局線トランク制御手段から前
記第1の着信情報を受信すると、前記時分割スイッチを
制御し、前記局線トランクと前記ライン回路との間に、
通話路を設定する通話路制御手段と、該通話路制御手段
が通話路を設定した後、前記ライン回路に対して第2の
着信情報を送出する着信制御手段とを備え、 前記ライン回路に、前記時分割スイッチを介して前記パ
ターン信号送出手段からの前記パターン信号を受信し、
該受信したパターン信号に基づいて前記前位側呼出信号
に同期した同期信号を出力する同期信号出力手段と、前
記中央制御装置から前記第2の着信情報を受信すると、
一般着信か着信音同期着信かを識別し、着信音同期着信
のときは、着信音同期着信信号を送出するライン回路制
御手段と、前記同期信号と前記着信音同期着信信号とを
論理的にアンドし、呼出信号送出信号を生成する呼出信
号送出制御手段と、前記呼出信号送出信号に基づいて前
記呼出信号源が出力する呼出信号を前記電話機に送出す
る呼出信号送出手段とを備え、 前記前位側呼出信号に同期した呼出信号を前記電話機に
送出するとことを特徴とする着信音同期方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093422A JP2632354B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 着信音同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63093422A JP2632354B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 着信音同期方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265693A JPH01265693A (ja) | 1989-10-23 |
JP2632354B2 true JP2632354B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=14081863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63093422A Expired - Fee Related JP2632354B2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 着信音同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632354B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04291596A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Nec Eng Ltd | ボタン電話装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH542554A (de) * | 1972-03-30 | 1973-09-30 | Ibm | Verfahren zur Übermittlung von Hörzeichen und Rufsignalen in einer Zeitmultiplex-Nachrichtenanlage |
JPS63200657A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | デジタルボタン電話装置における呼出音送出制御方式 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63093422A patent/JP2632354B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01265693A (ja) | 1989-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0697773B2 (ja) | 電話機 | |
JP2632354B2 (ja) | 着信音同期方式 | |
JPS5836557B2 (ja) | 時分割交換方式 | |
JPS6120458A (ja) | 話中音信号変換回路 | |
JP3006623B2 (ja) | 不要鳴動防止機能を有する通信方式 | |
JPH04150546A (ja) | 電話交換装置 | |
JPS58133094A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS63133793A (ja) | 構内電話交換方式 | |
JP2947433B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS63187793A (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2711366B2 (ja) | 電話交換装置 | |
JPS63200657A (ja) | デジタルボタン電話装置における呼出音送出制御方式 | |
JP2873257B2 (ja) | 着信音同期音の複数化による着信識別方式 | |
JPH07101909B2 (ja) | 通信装置 | |
JPS6352550A (ja) | キ−テレホン装置 | |
JPH06232964A (ja) | 局線通話転送における秘話方式 | |
JP2001119737A (ja) | 構内交換システムとその交換装置及び端末装置 | |
JP2000307684A (ja) | 電話機アダプタ装置 | |
JPH0818661A (ja) | 局着音鳴動方法 | |
JPH0320118B2 (ja) | ||
JPH01174093A (ja) | 電子ボタン電話装置 | |
JPS59182668A (ja) | 信号音発生装置 | |
JPH0251935A (ja) | 電話装置 | |
JP2000341412A (ja) | 電子構内交換機のトーン送出装置 | |
JPH02216945A (ja) | 呼出信号送出方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |