JPH04150546A - 電話交換装置 - Google Patents
電話交換装置Info
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- JPH04150546A JPH04150546A JP27431890A JP27431890A JPH04150546A JP H04150546 A JPH04150546 A JP H04150546A JP 27431890 A JP27431890 A JP 27431890A JP 27431890 A JP27431890 A JP 27431890A JP H04150546 A JPH04150546 A JP H04150546A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、通話中着信サービスを提供可能なデジタル通
信網に接続可能な電話交換装置に関するものである。
信網に接続可能な電話交換装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、アナログ網による通信において、通話中に新たな
着信要求が発生した場合、通話音声に混在した呼出音に
より通知がなされている。そのため、アナログ回線を複
数収容して複数の内線端末を接続する電話交換装置にお
いて内線端末からアナログ回線で通信中に着信があった
場合にも、上記の通話音声に混在した呼出音により通話
中着信の通知を行っていた。つまり、電話交換装置自体
は、通信中着信中にかかわる処理を何ら行う必要がなか
った。
着信要求が発生した場合、通話音声に混在した呼出音に
より通知がなされている。そのため、アナログ回線を複
数収容して複数の内線端末を接続する電話交換装置にお
いて内線端末からアナログ回線で通信中に着信があった
場合にも、上記の通話音声に混在した呼出音により通話
中着信の通知を行っていた。つまり、電話交換装置自体
は、通信中着信中にかかわる処理を何ら行う必要がなか
った。
一方、デジタル通信網による通信において、通話中に新
たな着信要求が発生した場合、制御チャネルにより網か
ら通話中着信通知を受けることで着信の発生を知ること
ができる。そのため、デジタル回線を複数収容して複数
の内線端末を接続する電話交換装置において内線端末が
通信中のデジタル回線に通話中着信が発生した場合、電
話交換装置は通話中着信の発生を認識できるが、内線端
末は通話中着信の発生を認識できないものであった。
たな着信要求が発生した場合、制御チャネルにより網か
ら通話中着信通知を受けることで着信の発生を知ること
ができる。そのため、デジタル回線を複数収容して複数
の内線端末を接続する電話交換装置において内線端末が
通信中のデジタル回線に通話中着信が発生した場合、電
話交換装置は通話中着信の発生を認識できるが、内線端
末は通話中着信の発生を認識できないものであった。
第6図は、従来の電話交換装置の構成を示すブロック系
統図である。同図において、1は電話交換装置の主装置
、2は通信回線(デジタル回線)、3は回線インタフェ
ース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路スイッ
チ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ変換回路
(D/A変換回路)、8はアナログ・デジタル変換回路
(A/D変換回路)、9はデータバス及びアドレスバス
、10a、10bは通話路(ハイウェイ)、11は加入
者線、12 a 〜12 cは単独電話機(SLT)(
共通符号を12とする)である。
統図である。同図において、1は電話交換装置の主装置
、2は通信回線(デジタル回線)、3は回線インタフェ
ース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路スイッ
チ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ変換回路
(D/A変換回路)、8はアナログ・デジタル変換回路
(A/D変換回路)、9はデータバス及びアドレスバス
、10a、10bは通話路(ハイウェイ)、11は加入
者線、12 a 〜12 cは単独電話機(SLT)(
共通符号を12とする)である。
次に第6図の装置の動作について説明する。
回線2から着信があった場合、着信を検出した回線イン
タフェース部3は着信の旨をCPU4に通知する。CP
U4はあらかじめ設定されていた加入者回路6に対し内
線単独電話機12a〜12cを鳴動する。単独電話機1
2がオフフックされると、オフフックを検出した加入者
回路6はCPU4に通知し、CPU4は着信のあった回
線に割り当てられたタイムスロットと、オフフックされ
た単独電話機に割り当てられたタイムスロットとを接続
するように通話路スイッチ5を切り替えて、通話が開始
される。つまり、回線2は回線インタフェース部3.ハ
イウェイ10a、通話路スイッチ5、ハイウェイ10b
、加入看者回路6、加入者線11を介して単独電話機1
2に接続される。
タフェース部3は着信の旨をCPU4に通知する。CP
U4はあらかじめ設定されていた加入者回路6に対し内
線単独電話機12a〜12cを鳴動する。単独電話機1
2がオフフックされると、オフフックを検出した加入者
回路6はCPU4に通知し、CPU4は着信のあった回
線に割り当てられたタイムスロットと、オフフックされ
た単独電話機に割り当てられたタイムスロットとを接続
するように通話路スイッチ5を切り替えて、通話が開始
される。つまり、回線2は回線インタフェース部3.ハ
イウェイ10a、通話路スイッチ5、ハイウェイ10b
、加入看者回路6、加入者線11を介して単独電話機1
2に接続される。
この通話中の回線から通話中着信要求が発生した場合、
着信要求通知は音声信号に混在して直接単独電話機12
に到達する。単独電話機12の使用者がこの着信要求通
知信号を認識してフッキング操作を行うと、フッキング
を検出した加入者回路6がCPU4に通知し、CPU4
は回線インタフェース部3にフンキング送出の旨を通知
する。
着信要求通知は音声信号に混在して直接単独電話機12
に到達する。単独電話機12の使用者がこの着信要求通
知信号を認識してフッキング操作を行うと、フッキング
を検出した加入者回路6がCPU4に通知し、CPU4
は回線インタフェース部3にフンキング送出の旨を通知
する。
回線インタフェース部3は回線2にフッキング信号を送
出し、網に着信受諾の盲を通知する手順となっている。
出し、網に着信受諾の盲を通知する手順となっている。
(発明が解決しようとする課題)
次に、この従来の電話交換装置の構成でデジタル回線を
収容した場合の問題点を述べる。
収容した場合の問題点を述べる。
デジタル回線においては、一般に音声などの加入者の必
要とするデータと、交換・接続に必要となるデータは分
離されている。通話中に着信要求が発生した場合、着信
要求通知は交換・接続に必要となるデータを伝送するチ
ャネル(以下、制御チャネル)により回線インタフェー
ス部3に通知される。回線インタフェース部3は、デー
タバス9を介してCPLj4に通話中着信の旨を通知で
きるものの、内線に接続された単独電話機12に通話中
着信の旨を通知できないという点が従来の電話交換装置
の問題点であった。
要とするデータと、交換・接続に必要となるデータは分
離されている。通話中に着信要求が発生した場合、着信
要求通知は交換・接続に必要となるデータを伝送するチ
ャネル(以下、制御チャネル)により回線インタフェー
ス部3に通知される。回線インタフェース部3は、デー
タバス9を介してCPLj4に通話中着信の旨を通知で
きるものの、内線に接続された単独電話機12に通話中
着信の旨を通知できないという点が従来の電話交換装置
の問題点であった。
このように、上記従来例では、通話中着信が発生した場
合に、電話交換装置は通話中着信の発生を認識できるが
内線端末は通話中着信の発生を認識できないため、通話
中着信サービスの有効な利用を図れないという欠点があ
った。
合に、電話交換装置は通話中着信の発生を認識できるが
内線端末は通話中着信の発生を認識できないため、通話
中着信サービスの有効な利用を図れないという欠点があ
った。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、通話中着信の発生を内線端末が認識
でき、通話中着信サービスの有効な利用が図れる電話交
換装置を提供することにある。
的とするところは、通話中着信の発生を内線端末が認識
でき、通話中着信サービスの有効な利用が図れる電話交
換装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明の第1の発明は1通話
中着信通知サービスを提供するデジタル通信網に接続さ
れる電話交換装置において、通話中着信通知を認識する
手段と、内線にアナログ単独電話機を接続する手段と、
内線のアナログ単独電話機から受信した音声をデジタル
符号化する手段と、デジタル符号をアナログ信号に変換
する手段と、デジタル符号化したデータを格納するメモ
リと、前記アナログ単独電話機に割り当てられたタイム
スロットをデジタル回線に割り当てられたタイムスロッ
トに接続または前記アナログ単独電話機に割り当てられ
たタイムスロットを前記メモリに割り当てられたタイム
スロットに接続する通話路スイッチと、通話中着信発生
時に前記通話路スイッチを切り替える手段とを有するよ
うにしたものである。
中着信通知サービスを提供するデジタル通信網に接続さ
れる電話交換装置において、通話中着信通知を認識する
手段と、内線にアナログ単独電話機を接続する手段と、
内線のアナログ単独電話機から受信した音声をデジタル
符号化する手段と、デジタル符号をアナログ信号に変換
する手段と、デジタル符号化したデータを格納するメモ
リと、前記アナログ単独電話機に割り当てられたタイム
スロットをデジタル回線に割り当てられたタイムスロッ
トに接続または前記アナログ単独電話機に割り当てられ
たタイムスロットを前記メモリに割り当てられたタイム
スロットに接続する通話路スイッチと、通話中着信発生
時に前記通話路スイッチを切り替える手段とを有するよ
うにしたものである。
また、本発明の第2の発明は通話中着信通知サービスを
提供するデジタル通信網を収容する手段と、内線にアナ
ログ単独電話機を収容する手段と、三者会議回路と、ト
ーン送出回路とを有する電話交換装置において、前記通
話中着信通知サービスを提供するデジタル通信網とアナ
ログ単独電話機との間での通話中に前記デジタル通信網
への着信を生じて制御信号により通話中着信通知サービ
スがなされたとき、前記デジタル通信網からアナログ単
独電話機への通話路を変更し、前記デジタル通信網から
の通話信号と前記トーン送出回路の出力の1つである通
話中着信通知音を三者会議回路を用いて合成し、合成さ
れた出力をアナログ単独電話機に送出するように制御す
ることとしたものである。
提供するデジタル通信網を収容する手段と、内線にアナ
ログ単独電話機を収容する手段と、三者会議回路と、ト
ーン送出回路とを有する電話交換装置において、前記通
話中着信通知サービスを提供するデジタル通信網とアナ
ログ単独電話機との間での通話中に前記デジタル通信網
への着信を生じて制御信号により通話中着信通知サービ
スがなされたとき、前記デジタル通信網からアナログ単
独電話機への通話路を変更し、前記デジタル通信網から
の通話信号と前記トーン送出回路の出力の1つである通
話中着信通知音を三者会議回路を用いて合成し、合成さ
れた出力をアナログ単独電話機に送出するように制御す
ることとしたものである。
(作用)
本発明の第1の5@用による電話交換装置においては、
通話中着信通知を認識し、内線にアナログ単独電話機を
接続し、内線のアナログ単独電話機から受信した音声を
デジタル符号化し、デジタル符号をアナログ信号に変換
し、デジタル符号化したデータをメモリに格納し、前記
アナログ単独電話機に割り当てられたタイムスロットを
デジタル回線に割り当てられたタイムスロットに接続ま
たは前記アナログ単独電話機に割り当てられたタイムス
ロットを前記メモリに割り当てられたタイムスロットに
接続し、通話中着信発生時に前記通話路スイッチを切り
替える。これにより、通話中着信の発生を内線端末が認
識でき、話中着信サービスの有効利用が図れる。
通話中着信通知を認識し、内線にアナログ単独電話機を
接続し、内線のアナログ単独電話機から受信した音声を
デジタル符号化し、デジタル符号をアナログ信号に変換
し、デジタル符号化したデータをメモリに格納し、前記
アナログ単独電話機に割り当てられたタイムスロットを
デジタル回線に割り当てられたタイムスロットに接続ま
たは前記アナログ単独電話機に割り当てられたタイムス
ロットを前記メモリに割り当てられたタイムスロットに
接続し、通話中着信発生時に前記通話路スイッチを切り
替える。これにより、通話中着信の発生を内線端末が認
識でき、話中着信サービスの有効利用が図れる。
また、本発明の第2の発明による電話交換装置において
は、通話中着信通知サービスを提供するデジタル通信網
とアナログ単独電話機との間での通話中に前記デジタル
通信網への着信を生じて制御信号により通話中着信通知
サービスがなされたとき、前記デジタル通信網からアナ
ログ単独電話機への通話路を変更し、前記デジタル通信
網からの通話信号と前記トーン送出回路の出力の1つで
ある通話中着信通知音を三者会議回路を用いて合成し、
合成された出力をアナログ単独電話機に送出するように
制御する。これにより、通話中着信の発生を内線端末が
認識でき、話中着信サービスの有効利用が図れると共に
、デジタル通信網からの通話信号も切断されない。
は、通話中着信通知サービスを提供するデジタル通信網
とアナログ単独電話機との間での通話中に前記デジタル
通信網への着信を生じて制御信号により通話中着信通知
サービスがなされたとき、前記デジタル通信網からアナ
ログ単独電話機への通話路を変更し、前記デジタル通信
網からの通話信号と前記トーン送出回路の出力の1つで
ある通話中着信通知音を三者会議回路を用いて合成し、
合成された出力をアナログ単独電話機に送出するように
制御する。これにより、通話中着信の発生を内線端末が
認識でき、話中着信サービスの有効利用が図れると共に
、デジタル通信網からの通話信号も切断されない。
(実施例)
第1図は本発明による電話交換装置の第1の実施例を示
すブロック系統図であり、同図において、1は電話交換
装置の主装置、2はデジタル通信回線、3は回線インタ
フェース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路ス
イッチ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ回変
換回路、8はアナログ・デジタル変換回路、9はデータ
バス及びアドレスバス、10a〜10cは通話路(ハイ
ウェイ)、11は加入者線、12a〜12cは内線端末
としての単独電話機、13はトーンメモリである。
すブロック系統図であり、同図において、1は電話交換
装置の主装置、2はデジタル通信回線、3は回線インタ
フェース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路ス
イッチ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ回変
換回路、8はアナログ・デジタル変換回路、9はデータ
バス及びアドレスバス、10a〜10cは通話路(ハイ
ウェイ)、11は加入者線、12a〜12cは内線端末
としての単独電話機、13はトーンメモリである。
上記各構成要素1〜12の通常通話時の動作は前述した
第6図の従来例のものと同様である。トーンメモリ13
は本発明に係るものであり、通話中着信通知音を記憶す
る機能を有する。
第6図の従来例のものと同様である。トーンメモリ13
は本発明に係るものであり、通話中着信通知音を記憶す
る機能を有する。
第2図は、本実施例における通話中着信発生時の処理手
順フローチャートである。
順フローチャートである。
次に、第1図、第2図に従って、本発明の実施例として
の電話交換装置の通話中着信時の動作について説明する
。通話中は、従来と同様に、デジタル回線2は回線イン
タフェース部3、ハイウェイ10a、通話路スイッチ5
a、ハイウェイIOb、加入者回路6、加入者線11を
介して単独電話機12に接続されている。この通話中に
着信要求が発生した場合、着信要求通知は、制御チャネ
ルにより回線インタフェース部3に通知される。回線イ
ンタフェース部3はデータバス9を介してCPU4に通
話中着信の旨を通知する。ここでCPU4は通話路スイ
ッチ5を切り替える動作を行う。
の電話交換装置の通話中着信時の動作について説明する
。通話中は、従来と同様に、デジタル回線2は回線イン
タフェース部3、ハイウェイ10a、通話路スイッチ5
a、ハイウェイIOb、加入者回路6、加入者線11を
介して単独電話機12に接続されている。この通話中に
着信要求が発生した場合、着信要求通知は、制御チャネ
ルにより回線インタフェース部3に通知される。回線イ
ンタフェース部3はデータバス9を介してCPU4に通
話中着信の旨を通知する。ここでCPU4は通話路スイ
ッチ5を切り替える動作を行う。
すなわち、本発明によれば、従来ハイウェイ10aとI
Qbが接続された状態であったものを、ハイウェイ10
bと10cが接続された状態に変化させ、その間、トー
ンメモリ13のデータが単独電話機12に到達するよう
にしている。より具体的な制御方法は第2図のフローチ
ャートに示すようになる。つまり、着信を検出してトー
ンメモリ13のタイムスロットをSLTのタイムスロッ
トに接続後(ステップ31.S2)、約1秒間隔で約1
00ミリ秒の間ハイウェイ10bと10cを接続し、ト
ーンメモリ13からの音を単独電話機12の使用者に聞
かせる(ステップ52〜S8)。その他の時間はハイウ
ェイ10aと10bを接続し、通話音声を単独電話機1
2の使用者に聞かせる(ステップS5)。
Qbが接続された状態であったものを、ハイウェイ10
bと10cが接続された状態に変化させ、その間、トー
ンメモリ13のデータが単独電話機12に到達するよう
にしている。より具体的な制御方法は第2図のフローチ
ャートに示すようになる。つまり、着信を検出してトー
ンメモリ13のタイムスロットをSLTのタイムスロッ
トに接続後(ステップ31.S2)、約1秒間隔で約1
00ミリ秒の間ハイウェイ10bと10cを接続し、ト
ーンメモリ13からの音を単独電話機12の使用者に聞
かせる(ステップ52〜S8)。その他の時間はハイウ
ェイ10aと10bを接続し、通話音声を単独電話機1
2の使用者に聞かせる(ステップS5)。
トーンメモリ13からの音を認識した使用者がフッキン
グ操作を行うと、フンキングを検出した加入者回路6は
CPU4にフンキング検出を通知し、CPU4は通話路
スイッチ切替え動作を停止してハイウェイ10aと10
bと接続する。同時に、CPU4は回線インタフェース
部3に対し、通話中着信受諾の旨を通知する(ステップ
39)。
グ操作を行うと、フンキングを検出した加入者回路6は
CPU4にフンキング検出を通知し、CPU4は通話路
スイッチ切替え動作を停止してハイウェイ10aと10
bと接続する。同時に、CPU4は回線インタフェース
部3に対し、通話中着信受諾の旨を通知する(ステップ
39)。
回線インタフェース部3は回線2に対し制御チャネルに
よって通話中着信受諾の旨を通知することで、通話中着
信の処理は完了することとなる(ステップ510)。
よって通話中着信受諾の旨を通知することで、通話中着
信の処理は完了することとなる(ステップ510)。
上記第1の実施例においては1デジタル回線につき音声
チャネルは1チャネル設けたものとして説明したが、1
デジタル回線につき音声チャネル数が増加した場合にも
同等の効果を得ることができる。ただし、1デジタル回
線につき複数の音声チャネルが存在する場合で全チャネ
ルが通話中のときにどのチャネルに対し通話中着信要求
を行うべきかの制御をCPU4が行う必要が生じる。
チャネルは1チャネル設けたものとして説明したが、1
デジタル回線につき音声チャネル数が増加した場合にも
同等の効果を得ることができる。ただし、1デジタル回
線につき複数の音声チャネルが存在する場合で全チャネ
ルが通話中のときにどのチャネルに対し通話中着信要求
を行うべきかの制御をCPU4が行う必要が生じる。
また、第1の実施例においては通話中着信通知音をトー
ンメモリ13から間欠的に呼び出すことで実現したが、
通知音の時間間隔、音の長さは単独電話機12の使用者
が自由に設定できるように構成することも可能である。
ンメモリ13から間欠的に呼び出すことで実現したが、
通知音の時間間隔、音の長さは単独電話機12の使用者
が自由に設定できるように構成することも可能である。
さらに、第1の実施例においては外線1、内線3のシス
テムを想定していたが、これらの構成数にかかわらず同
様の効果があることは言うまでもない。また、内線には
アナログ単独電話機のみが接続されるいていたが、その
他システム独自の専用電話機を混在させたシステムとす
ることも可能である。
テムを想定していたが、これらの構成数にかかわらず同
様の効果があることは言うまでもない。また、内線には
アナログ単独電話機のみが接続されるいていたが、その
他システム独自の専用電話機を混在させたシステムとす
ることも可能である。
次に、第2の発明の実施例について述べる。上述した実
施例においては、デジタル通信網からの通話中着信を内
線のアナログ単独電話機に知らせることはできるが、デ
ジタル通信網からの通話信号は切断されてしまう。第2
の発明はその切断を防止するようにしたものである。
施例においては、デジタル通信網からの通話中着信を内
線のアナログ単独電話機に知らせることはできるが、デ
ジタル通信網からの通話信号は切断されてしまう。第2
の発明はその切断を防止するようにしたものである。
第3図に、第2の発明による電話交換装置の一実施例を
示す。同図において、21はボタン電話装置の主装置、
22は単独電話機、23は専用電話機、24は通話中着
信通話サービスを提供するデジタル通信網であるl5D
N回線、25は従来の公衆網であるPSTN回線、26
は呼の交換を司どる通話路部、27はl5DNインタフ
エース、28はPSTNインタフェース、29は単独電
話機インタフェース、30は専用電話機インタフェース
、31は通話中着信通知トーンを含む各種トーンを発生
させるトーン送出回路、32は三者会議回路、33は主
装置21全体の制御を司どるCPU、34はCPU33
の制御プログラムが格納されたROM、35はCPU3
3の制御のための各種データおよび各稚演算のためのワ
ークエリアを提供するRAMである。
示す。同図において、21はボタン電話装置の主装置、
22は単独電話機、23は専用電話機、24は通話中着
信通話サービスを提供するデジタル通信網であるl5D
N回線、25は従来の公衆網であるPSTN回線、26
は呼の交換を司どる通話路部、27はl5DNインタフ
エース、28はPSTNインタフェース、29は単独電
話機インタフェース、30は専用電話機インタフェース
、31は通話中着信通知トーンを含む各種トーンを発生
させるトーン送出回路、32は三者会議回路、33は主
装置21全体の制御を司どるCPU、34はCPU33
の制御プログラムが格納されたROM、35はCPU3
3の制御のための各種データおよび各稚演算のためのワ
ークエリアを提供するRAMである。
次に、上記構成において、三者会議回路32を用いて、
通話中着信通知トーンとl5DN回線の通話信号の合成
出力を単独電話機22に出方する際の動作を第4図およ
び第5図のフローチャートに従って説明する。
通話中着信通知トーンとl5DN回線の通話信号の合成
出力を単独電話機22に出方する際の動作を第4図およ
び第5図のフローチャートに従って説明する。
第4図は、l5DN回線24と単独電話機22間の通話
路の接続を説明するための説明図であり、40〜43は
入力ハイウェイ、44〜47は出力ハイウェイである。
路の接続を説明するための説明図であり、40〜43は
入力ハイウェイ、44〜47は出力ハイウェイである。
デジタル化されたボタン電話装置においては、第4図に
示すように、通話信号は通話路に入出力するハイウェイ
上のある定められた時間帯にデジタル信号の形で時分割
多重化されて伝送される。この定められた時間帯の各々
をタイムスロットと呼ぶ。入力ハイウェイ上の各々のタ
イムスロットに乗せられる通話信号を通話路部26によ
り出力ハイウェイ上の相手のタイムスロットに互いに送
出することにより、双方向の通話が実現される。第4図
において、I SDN回線24、単独電話機22は各々
入力、出力ハイウェイ40,44,41.45のタイム
スロットTS2゜TSnに割り当てられている。l5D
N回線24と単独電話機22が通話中に、l5DN回線
24に他から着信があった場合の動作を第4図を参照し
つつ、第5図のフローチャートに従って以下に説明する
。
示すように、通話信号は通話路に入出力するハイウェイ
上のある定められた時間帯にデジタル信号の形で時分割
多重化されて伝送される。この定められた時間帯の各々
をタイムスロットと呼ぶ。入力ハイウェイ上の各々のタ
イムスロットに乗せられる通話信号を通話路部26によ
り出力ハイウェイ上の相手のタイムスロットに互いに送
出することにより、双方向の通話が実現される。第4図
において、I SDN回線24、単独電話機22は各々
入力、出力ハイウェイ40,44,41.45のタイム
スロットTS2゜TSnに割り当てられている。l5D
N回線24と単独電話機22が通話中に、l5DN回線
24に他から着信があった場合の動作を第4図を参照し
つつ、第5図のフローチャートに従って以下に説明する
。
通話中のI SDN回線24に他から着呼が発生すると
(ステップ311)、l5DNインタフエース27を介
してCPU33がこれを検知し、通話路部26を制御し
て、三者会議回路32へ入力する出力ハイウェイ46.
47の同一タイムスロット(第4図においてはTSl)
へ、l5DN回線24の通話信号″I”およびトーン送
出回路31からの通話中着信通知トーン″T”を出力す
る。
(ステップ311)、l5DNインタフエース27を介
してCPU33がこれを検知し、通話路部26を制御し
て、三者会議回路32へ入力する出力ハイウェイ46.
47の同一タイムスロット(第4図においてはTSl)
へ、l5DN回線24の通話信号″I”およびトーン送
出回路31からの通話中着信通知トーン″T”を出力す
る。
三者会議回路32により、上記“工”、“T″は合成さ
れ、合成出力″I+T”が2タイムスロット分の時間遅
れを伴って出力され、入力ハイウェイ43のタイムスロ
ットTS3に出力される(ステップ512)。CPU3
3は、l5DN回線24用の入力ハイウェイ40のタイ
ムスロットTS2から単独電話機22用の出力ハイウェ
イ45のタイムスロットTSnへ接続していた通話路の
パスを復旧し、前記三者会議回路32により合成された
“I+T″に割り当てられた入力ハイウェイ43のタイ
ムスロットTS3から出力ハイウェイ45のタイムスロ
ットTSnへ通話路を接続する(ステップ513)。
れ、合成出力″I+T”が2タイムスロット分の時間遅
れを伴って出力され、入力ハイウェイ43のタイムスロ
ットTS3に出力される(ステップ512)。CPU3
3は、l5DN回線24用の入力ハイウェイ40のタイ
ムスロットTS2から単独電話機22用の出力ハイウェ
イ45のタイムスロットTSnへ接続していた通話路の
パスを復旧し、前記三者会議回路32により合成された
“I+T″に割り当てられた入力ハイウェイ43のタイ
ムスロットTS3から出力ハイウェイ45のタイムスロ
ットTSnへ通話路を接続する(ステップ513)。
上記の様にして、I SDN回線24と単独電話機22
間で通話中にl5DN回線24へ着信があった場合に通
話を中断させることなく、通話中着信°通知トーンとl
5DN回線24の通話信号との合成出力を単独電話機2
2へ送出することにより、単独電話機22に通話中着信
を通知することができる。
間で通話中にl5DN回線24へ着信があった場合に通
話を中断させることなく、通話中着信°通知トーンとl
5DN回線24の通話信号との合成出力を単独電話機2
2へ送出することにより、単独電話機22に通話中着信
を通知することができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、通話中着信通知サービス
を提供するデジタル通信網に接続される電話交換装置に
おいて、通話中着信通知を認識する手段と、内線にアナ
ログ単独電話機を接続する手段と、内線のアナログ単独
電話機から受信した音声をデジタル符号化する手段と、
デジタル符号をアナログ信号に変換する手段と、デジタ
ル符号化したデータを格納するメモリと、前記アナログ
単独電話機に割り当てられたタイムスロットをデジタル
回線に割り当てられたタイムスロットに接続または前記
アナログ単独電話機に割り当てられたタイムスロットを
前記メモリに割り当てられたタイムスロットに接続する
通話路スイッチと、通話中着信発生時に前記通話路スイ
ッチを切り替える手段とを有することにより、通話中着
信の発生を内線端末が認識でき、話中着信サービスの有
効利用が図れる。
を提供するデジタル通信網に接続される電話交換装置に
おいて、通話中着信通知を認識する手段と、内線にアナ
ログ単独電話機を接続する手段と、内線のアナログ単独
電話機から受信した音声をデジタル符号化する手段と、
デジタル符号をアナログ信号に変換する手段と、デジタ
ル符号化したデータを格納するメモリと、前記アナログ
単独電話機に割り当てられたタイムスロットをデジタル
回線に割り当てられたタイムスロットに接続または前記
アナログ単独電話機に割り当てられたタイムスロットを
前記メモリに割り当てられたタイムスロットに接続する
通話路スイッチと、通話中着信発生時に前記通話路スイ
ッチを切り替える手段とを有することにより、通話中着
信の発生を内線端末が認識でき、話中着信サービスの有
効利用が図れる。
また、通話中着信通知サービスを提供するデジタル通信
網を収容する手段と、内線にアナログ単独電話機を収容
する手段と、三者会議回路と、トーン送出回路とを有す
る電話交換装置において、前記通話中着信通知サービス
を提供するデジタル通信網とアナログ単独電話機との間
での通話中に前記デジタル通信網への着信が生じて制御
信号により通話中着信通知サービスがなされたとき、前
記デジタル通信網からアナログ単独電話機への通話路を
変更し、前記デジタル通信網からの通話信号と前記トー
ン送出回路の出力の1つである通話中着信通知音を三者
会議回路を用いて合成し、合成された出力をアナログ単
独電話機に送出するように制御することにより、通話中
着信の発生を内線端末が、デジタル通信網からの通話信
号を中断させることなく認識でき、話中着信サービスの
有効利用が図れる。
網を収容する手段と、内線にアナログ単独電話機を収容
する手段と、三者会議回路と、トーン送出回路とを有す
る電話交換装置において、前記通話中着信通知サービス
を提供するデジタル通信網とアナログ単独電話機との間
での通話中に前記デジタル通信網への着信が生じて制御
信号により通話中着信通知サービスがなされたとき、前
記デジタル通信網からアナログ単独電話機への通話路を
変更し、前記デジタル通信網からの通話信号と前記トー
ン送出回路の出力の1つである通話中着信通知音を三者
会議回路を用いて合成し、合成された出力をアナログ単
独電話機に送出するように制御することにより、通話中
着信の発生を内線端末が、デジタル通信網からの通話信
号を中断させることなく認識でき、話中着信サービスの
有効利用が図れる。
第1図は本発明の第1の発明による電話交換装置の一実
施例を示すブロック系統図、第2図は通話中着信時の処
理フローチャート、第3図は第2の発明の一実施例を示
すブロック系統図、第4図は通話路内の接続の説明図、
第5図は第3図の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート、第6図は従来の電話交換装置を示すブロック
系統図である。 1・・・主装置、2・・デジタル通信回線、3・・・回
線インタフェース部、4・・・中央制御部、5・・通話
路スイッチ、6・・加入者回路、7・・・デジタル・ア
ナログ交換回路、8・・アナログ・デジタル変換回路、
9・・・データバス及びアドレスバス、IOa〜10c
・・通話路、 11・・・加入者線、 12 a 〜12 b −・単独 電話機、 13・・トーンメモリ。 出 願 人 キ ャ ノ ン 株 式
施例を示すブロック系統図、第2図は通話中着信時の処
理フローチャート、第3図は第2の発明の一実施例を示
すブロック系統図、第4図は通話路内の接続の説明図、
第5図は第3図の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート、第6図は従来の電話交換装置を示すブロック
系統図である。 1・・・主装置、2・・デジタル通信回線、3・・・回
線インタフェース部、4・・・中央制御部、5・・通話
路スイッチ、6・・加入者回路、7・・・デジタル・ア
ナログ交換回路、8・・アナログ・デジタル変換回路、
9・・・データバス及びアドレスバス、IOa〜10c
・・通話路、 11・・・加入者線、 12 a 〜12 b −・単独 電話機、 13・・トーンメモリ。 出 願 人 キ ャ ノ ン 株 式
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通話中着信通知サービスを提供するデジタル通信網
に接続される電話交換装置において、通話中着信通知を
認識する手段と、内線にアナログ単独電話機を接続する
手段と、内線のアナログ単独電話機から受信した音声を
デジタル符号化する手段と、デジタル符号をアナログ信
号に変換する手段と、デジタル符号化したデータを格納
するメモリと、前記アナログ単独電話機に割り当てられ
たタイムスロットをデジタル回線に割り当てられたタイ
ムスロットに接続または前記アナログ単独電話機に割り
当てられたタイムスロットを前記メモリに割り当てられ
たタイムスロットに接続する通話路スイッチと、通話中
着信発生時に前記通話路スイッチを切り替える手段とを
有することを特徴とする電話交換装置。 2、通話中着信通知サービスを提供するデジタル通信網
を収容する手段と、内線にアナログ単独電話機を収容す
る手段と、三者会議回路と、トーン送出回路とを有する
電話交換装置において、前記通話中着信通知サービスを
提供するデジタル通信網とアナログ単独電話機との間で
の通話中に前記デジタル通信網への着信を生じて制御信
号により通話中着信通知サービスがなされたとき、前記
デジタル通信網からアナログ単独電話機への通話路を変
更し、前記デジタル通信網からの通話信号と前記トーン
送出回路の出力の1つである通話中着信通知音を三者会
議回路を用いて合成し、合成された出力をアナログ単独
電話機に送出するように制御することを特徴とする電話
交換装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274318A JP2832866B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 構内交換装置 |
US08/959,284 US5857017A (en) | 1990-10-12 | 1997-10-24 | Call waiting notifying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274318A JP2832866B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 構内交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04150546A true JPH04150546A (ja) | 1992-05-25 |
JP2832866B2 JP2832866B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17539982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2274318A Expired - Fee Related JP2832866B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 構内交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2832866B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6215868B1 (en) | 1997-03-07 | 2001-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection apparatus for connecting a digital or analog subscriber line of communication network to communication device |
US6707909B1 (en) | 1997-03-07 | 2004-03-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection apparatus for connecting a digital or analog subscriber line of communication network to communication device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5627554A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | Three-person talk system |
JPS5656063A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | Call waiting system in digital telephone switch-board |
JPS62137958A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | Nec Corp | 交換機の通話中着信回路 |
JPH01248747A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | Nec Corp | Isdn端末のコールウェイティングサービス方式 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2274318A patent/JP2832866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5627554A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | Three-person talk system |
JPS5656063A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | Call waiting system in digital telephone switch-board |
JPS62137958A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | Nec Corp | 交換機の通話中着信回路 |
JPH01248747A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | Nec Corp | Isdn端末のコールウェイティングサービス方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6215868B1 (en) | 1997-03-07 | 2001-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection apparatus for connecting a digital or analog subscriber line of communication network to communication device |
US6707909B1 (en) | 1997-03-07 | 2004-03-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection apparatus for connecting a digital or analog subscriber line of communication network to communication device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2832866B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
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