JP2844034B2 - Isdnデジタル電話装置 - Google Patents

Isdnデジタル電話装置

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JP2844034B2
JP2844034B2 JP4241436A JP24143692A JP2844034B2 JP 2844034 B2 JP2844034 B2 JP 2844034B2 JP 4241436 A JP4241436 A JP 4241436A JP 24143692 A JP24143692 A JP 24143692A JP 2844034 B2 JP2844034 B2 JP 2844034B2
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英一 増田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN網に接続され
た接続装置及びこの接続装置に接続された複数のISD
N電話機からなるISDNデジタル電話装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に1つのISDN回線には、DSU
(回線終端装置)を介してISDN電話機がバス形式で
8台まで接続可能となっており、この1つのISDN回
線に収容されたISDN電話機どうしで内線通話、即ち
例えばある者からある者への一方的な送話を示す一方向
の内線通話を行う場合は、ダイヤルキーを操作してこの
ISDN回線に相当するダイヤル番号を入力し、続いて
サブアドレスを入力してISDN網へ発信する。する
と、このISDN回線に収容され、上記サブアドレスに
相当するISDN電話機へ着信が到来し、該当するIS
DN電話機の応答により上記の一方向内線通話が行われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな1つのISDN回線に収容される電話機どうしで一
方向内線通話を行う場合、発呼側のISDN電話機に例
えばB1チャネルが設定されると被呼側のISDN電話
機にはB2チャネルが設定されるため、2つの通話用の
信号チャネルは閉塞状態となる。したがって、他のIS
DN電話機はこの間外線発信や一方向内線通話を行うこ
とができないという問題があった。したがって本発明
は、一方向内線通話時にも他の電話機が外線発信や一方
向内線通話を行えることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、ISDN網に接続された接続装置
と、この接続装置に接続された複数のISDN電話機と
からなり、前記ISDN電話機は少なくとも2つ以上の
通話用信号チャネルのうち所定の通話用信号チャネルに
より通話を行うISDNデジタル電話装置において、
線通話操作に基づき一方向内線通話要求情報が設定され
るユーザ・ユーザ情報要素を作成する作成手段と、発信
操作に基づきユーザ・ユーザ情報要素及び内線通話相手
情報を呼設定メッセージに付加して送信する送信手段と
を発呼側ISDN電話機に備えるとともに、呼設定メッ
セージの受信に基づき発呼側ISDN電話機に内線通話
用の所定の通話用信号チャネルを返送する返送手段と、
内線通話相手情報に対応した被呼側ISDN電話機に内
線通話用の所定の通話用信号チャネル情報を含む呼設定
メッセージを送信して呼び出す呼出手段と、被呼側IS
DN電話機の応答により発呼側ISDN電話機と被呼側
ISDN電話機とを同一の通話用信号チャネルにより内
線通話を行わせる内線通話制御手段を接続装置に備え
たものである。また、発呼側ISDN電話機側音を調
整する側音調整手段を備えたものである。
【0005】
【作用】例えば一方的な送話等の一方向内線通話時に
は、発呼側の電話機と被呼側の電話機とに同一の通話用
信号チャネルが設定される。また、被呼側電話機と同一
の通話用チャネルが設定された発呼側電話機の側音は適
正な値に調整される。
【0006】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図4は、本発明に係るISDN電話装置の接続構成
図であり、1つのISDN回線を終端するDSU1と複
数のISDN電話機4a〜4nとの間に接続装置2を配
置した例を示している。また、図5は、DSU1の機能
に接続装置2の機能をプラスしたDSU3に複数のIS
DN電話機4a〜4nが接続された例を示している。ま
た、図1は本発明のISDN電話装置の一実施例を示す
ブロック図であり、これは上記した接続装置2に相当す
る構成を示すものである。また、図2はDSU1の機能
と接続装置2の機能とを備えたDSU3のブロック図で
ある。なお、図3はISDN電話機4のブロック図であ
る。
【0007】まず、図1に示す接続装置2は、CPU2
0、ROM21、RAM22、トランス23,29、ド
ライバ・レシーバ24,28、Iインターフェース回路
25,27、Bチャネル交換部26、接続検出部30、
停電時接続回路31、DC/DCコンバータ32、スイ
ッチ33、AC電源受電部34、ACアダプタ35及び
各種のクロック信号a〜cから構成されており、図中の
点線で囲われた部分がT点/S点制御部10となってい
る。なお、×印で示されるT点側にはDSU1が接続さ
れ、S点側にはISDN電話機4が接続されるようにな
っている。またB1,B2は、通話用の信号チャネルで
あるBチャネルを示し、DはCPU20によりDチャネ
ル制御や他の制御を行うためのデータバスである。
【0008】なお、B1,B2チャネルの交換はCPU
20の指示に基づいてBチャネル交換部26によって行
われる。例えば、ISDN電話機間で一方向内線通話行
う場合のBチャネルの設定は、図8に示すように、発呼
電話機4aから呼設定メッセージを受信して発呼電話機
4aへ呼設定受付メッセージを送信するときに発呼電話
機4aに対して例えばB1チャネルが設定されたとする
と、着呼電話機4bへ呼設定メッセージを送信するとき
に着呼電話機4bに対し上記と同一チャネルのB1チャ
ネルが設定される。
【0009】また、図2は、上記したように、DSU1
及び接続装置2の機能が搭載されたDSU3のブロック
図であり、このDSU3は上記したT点/S点制御部1
0、インターフェース回路部11、回線終端回路部1
3、ドライバ14、トランス15及び電源部回路16か
ら構成され、トランス15にISDN回線L1,L2が
接続されるようになっている。
【0010】また、図3は、上記したように、ISDN
電話機4のブロック図であり、この電話機4は、制御部
40、設定部41、一方向内線通話時に使用する内線キ
ー42、各種の表示を行う表示部43、ダイヤルキーや
内線番号を入力するためのサブアドレスキーおよび発信
キー等で構成される操作部44、ISDN回線とのイン
ターフェースをとる回線I/F部45、各種のトーン信
号等を生成するアナログ信号制御部46、音声信号のア
ナログ・デジタル変換を行うコーデック47、一方向内
線通話のときに電話機の側音を調整する側音調整回路4
8、ハンドセット49、AC電源50、ACアダプタ5
1、給電切替部52、電話機の各部へ電源を供給する電
源部53から構成されており、回線I/F部45を介し
て接続装置2またはDSU3へ接続されている。
【0011】次に、図6は、ISDN電話機4内の側音
調整回路48の要部を示すブロック図であり、この側音
調整回路48は、側音調整部60、増幅器61,62、
及び側音付加回路63から構成されている。この側音調
整回路48は、一方向内線通話のときだけ制御部40の
制御によって動作し、通話品質上最適な側音を提供する
ことができる。一般に、ハンドセット49内のトランス
ミッタTからの送話信号は相手に伝達されると同時にレ
シーバRから受話信号として聴取される。しかし一方向
内線通話時には、上記したように、発呼側電話機と被呼
側電話機とで同一のBチャネルが使用されるため、レシ
ーバRから聴取される送話信号、つまり側音が異常に大
きくなり通話品質上好ましくない。このため、側音調整
回路48を設けて一方向内線通話のときだけ作動させる
ようにしたものである。
【0012】図7はこのような側音調整回路48の動作
を示すタイミングチャートである。図7の(a)に示す
波形はトランスミッタTからの送話信号でaは送話レベ
ルを示している。ここで、同一Bチャネルを使用して通
話し、かつ側音調整回路48が設けられていない場合の
レシーバRから聴取される受話信号の波形は(b)に示
すような波形となり、(a)の送話信号波形が殆ど減衰
されずに受信される。このため、側音調整回路48を設
け、この側音調整回路48を作動させることにより、
(b)の受話信号から(a)の送話信号のレベルを適当
に小さくして(a/n)減算する[即ち、(c)に示す
ようなレベルを小さくした送話信号の逆相信号を生成
し、これを(b)の受話信号に加算して調整する]よう
にして、(d)に示すような最適の側音信号レベル[a
(n−1)/n]を得るようにする。なお、本実施例で
は、アナログ信号を処理して最適の受話信号を得るよう
にしているが、DSP等を用いデジタル信号そのものを
処理しても同様な結果が得られる。また、側音調整回路
48を設けずに受話器をミュートするようにしても良
い。
【0013】次に、図8は、ISDN網とISDN電話
機4との間に接続装置2(またはDSU3)を備え、I
SDN網を経由せずに一方向内線通話が行えるように構
成した場合の動作を示すシーケンス図である。これは、
ISDN電話機4aにおいてユーザ・ユーザ情報要素に
一方向内線通話要求情報をセットすると共にこのユーザ
・ユーザ情報要素が付加された呼設定メッセージを送信
することにより、ISDN電話機4bと一方向の内線通
話を行う例を示している。この場合の内線通話はISD
N網を経由しないため、無料通話となる。即ち、ISD
N電話機4aにおいて内線キー42が押下されると、ユ
ーザ・ユーザ情報要素に一方向内線通話要求情報をセッ
トすると共に、操作部44内のダイヤルキー等の操作に
よりISDN電話機4bを呼び出すためのダイヤルの入
力やサブアドレスの入力がなされると、これらの入力デ
ータを着アドレス情報要素や着サブアドレス情報要素に
セットする。そして、操作部44内の発信キーが押下さ
れると、上記の各情報要素が付加された呼設定メッセー
ジを作成して接続装置2へ送信する。
【0014】接続装置2では、電話機4aからの呼設定
メッセージを受信し、このメッセージに付加されたユー
ザ・ユーザ情報要素の内容が上記一方向内線通話要求情
報であると判定した場合は、受信した呼設定メッセージ
をISDN網へ送出せずに、発呼側電話機4aへ呼設定
受付メッセージを、例えば通話チャネルB1で指定して
返送すると共に、呼設定メッセージの着アドレス情報要
素及び着サブアドレス情報要素の内容を内線番号とした
呼設定メッセージを作成してISDN電話機4bへ送信
する。そして、このとき電話機4bに対して通話チャネ
ルとしてB1チャネルを設定する。
【0015】こうして電話機4bに対する内線呼び出し
が行われ、その後、被呼側の電話機4bから呼出メッセ
ージの送信が行われると、接続装置2は発呼側電話機4
aへ呼出メッセージを送信する。その後、電話機4bが
この呼び出しに応答すると、接続装置2は電話機4a,
4bと各種メッセージの送受信を行い、電話機4aから
電話機4bに対する一方的な送話である一方向内線通話
状態へ移行させる。このように、接続装置2の制御によ
りISDN網を経由しない無料の一方向内線通話が可能
になる。また、このような一方向内線通話時には接続装
置2の制御により同一の通話チャネルが設定されるた
め、他の通話チャネル(例えばB2チャネル)は未使用
状態となっており、この未使用チャネルを介して他のI
SDN電話機が外線通話或いは一方向内線通話を行うこ
とが可能となる。
【0016】次に、図9の(a),(b)は、ISDN
電話機4内の側音調整回路48の制御を行う制御部40
の動作を示すフローチャートである。まず、図9の
(a)から説明する。上記したように一方向内線通話時
には同一のBチャネルが使用されるため、電話機の側音
が大きくなる。このため、ISDN電話機4においてオ
フフックが検出された後、ステップ100において一方
向内線通話を行うための内線キー42の押下を判断し、
この内線キー42の押下が検出されて「Y」と判定され
ると、一方向の内線発信が行われるということでステッ
プ101で側音調整部60を動作状態にする。その後、
接続装置2との間で上記したような各種のメッセージの
送受信を行い、ステップ102で一方向内線通話状態へ
移行する。このような内線通話状態になると、次にステ
ップ103ではオンフックを判断する。そして一方向内
線通話を終了するためのオンフックが行われると、ステ
ップ104で側音調整部60を不動作状態にする。
【0017】このように、発呼側の電話機においては、
内線キー42が押下されたときに側音調整部60を動作
状態とし、一方向内線通話における最適な側音を得るよ
うにしたものである。なお、被呼側のISDN電話機の
場合には、一方向内線通話の形成時に接続装置2からの
特定の情報を得てアナログ信号制御部46を動作状態と
しスピーカ受話状態にするか、または、接続装置2から
の呼設定メッセージに付加された着アドレス/着サブア
ドレス情報要素の内容に基づいてアナログ信号制御部4
6を動作状態としスピーカ受話状態にするようにしても
良い。
【0018】また、上記内線キー42の押下が検出され
ずステップ100で「N」と判定された場合は、外線発
信ということで、ステップ105で側音調整部60を不
動作状態に制御するとともに、その後ダイヤル操作が行
われ、各種メッセージの送受信を行った後ステップ10
6で外線通話状態となる。そして、終話のためのオンフ
ックが検出されステップ107で「Y」と判定されると
そのまま終了する。
【0019】次に、図9の(b)は、側音調整回路48
の制御を行う制御部40の他の実施例動作を示すフロー
チャートである。即ち、ISDN電話機4においてオフ
フックした後、ステップ150でダイヤル操作が行われ
ると、このダイヤル番号をチェックし、ステップ151
でこのダイヤル番号は内線番号であるか否かの判断を行
う。そして、このダイヤル番号がこのISDN電話機4
に接続されたISDN回線と同一のダイヤル番号であっ
てステップ151で「Y」と判定された場合は、ステッ
プ152〜ステップ155に示す側音調整部60の制御
が実行される。これらの処理制御は上記した図9(a)
のステップ101〜104における処理制御と同等であ
るのでその説明を省略する。また、操作されたダイヤル
番号が内線番号に該当せずステップ151で「N」と判
定された場合は、ステップ156以降に示す側音制御部
60を不動作とする処理制御が実行される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、一方向
内線通話中の発呼側及び被呼側の双方の電話機に対して
同一の通話用信号チャネルを設定するようにしたので、
他の電話機が一方向内線通話中でもほかの通話用チャネ
ルが空いていることになり、この場合空いているチャネ
ルを使用して外線通話や一方向内線通話が可能になると
いう効果がある。また、同一の通話用信号チャネルを使
用して一方向内線通話を行っている場合に側音が適正な
値に調整できるため、良好な通話特性を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るISDNデジタル電話装置の一実
施例を示すブロック図である。
【図2】上記ISDNデジタル電話装置の他の実施例を
示すブロック図である。
【図3】上記のISDNデジタル電話装置を構成するI
SDN電話機のブロック図である。
【図4】上記ISDNデジタル電話装置の接続構成図で
ある。
【図5】上記ISDNデジタル電話装置の接続構成図で
ある。
【図6】上記ISDN電話機内の側音調整回路のブロッ
ク図である。
【図7】上記側音調整回路のタイミングチャートであ
る。
【図8】上記ISDNデジタル電話装置の動作を示すシ
ーケンス図である。
【図9】上記ISDN電話機の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1、3 DSU 2 接続装置 4 ISDN電話機 10 T点/S点制御部 11 インターフェース回路部 12 回線終端回路部 13 伝送路終端回路部 20 CPU 25、27 Iインターフェース回路 26 Bチャネル交換部 40 制御部 42 内線キー 44 操作部 45 回線I/F部 46 アナログ信号制御部 47 コーデック 48 側音調整回路 49 ハンドセット 60 側音調整部 61、62 増幅器 63 側音付加回路 T トランスミッタ R レシーバ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−62762(JP,A) 特開 平2−246656(JP,A) 特開 平4−133593(JP,A) 特開 平4−133594(JP,A) 特開 平4−133595(JP,A) 特開 平4−321397(JP,A) 特開 平2−174495(JP,A) 特開 平2−86391(JP,A) 特開 平2−79698(JP,A) 特開 平1−309495(JP,A) 特開 昭64−81596(JP,A) 秋山稔,“ISDN絵とき読本”,第 1版,オーム社,1988年,p.110 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04M 1/00 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/78 H04Q 5/00 - 5/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDN網に接続された接続装置と、こ
    の接続装置に接続された複数のISDN電話機とから
    り、前記ISDN電話機は少なくとも2つ以上の通話用
    信号チャネルのうち所定の通話用信号チャネルにより通
    話を行うISDNデジタル電話装置において、内線通話操作に基づき一方向内線通話要求情報が設定さ
    れるユーザ・ユーザ情報要素を作成する作成手段と、 発信操作に基づき前記ユーザ・ユーザ情報要素及び内線
    通話相手情報を呼設定メッセージに付加して送信する送
    信手段と を発呼側 ISDN電話機に備えるとともに、 前記呼設定メッセージの受信に基づき前記発呼側ISD
    N電話機に内線通話用の所定の通話用信号チャネルを返
    送する返送手段と、 前記内線通話相手情報に対応した被呼側ISDN電話機
    に前記内線通話用の所定の通話用信号チャネル情報を含
    む呼設定メッセージを送信して呼び出す呼出手段と、 前記被呼側ISDN電話機の応答により前記発呼側IS
    DN電話機と該被呼側 ISDN電話機とを同一の通話用
    信号チャネルにより内線通話を行わせる内線通話制御
    を前記接続装置に備えたことを特徴とするISDN
    デジタル電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のISDNデジタル電話装
    置において、 前記発呼側ISDN電話機側音を調整する側音調整手
    を備えたことを特徴とするISDNデジタル電話装
    置。
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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秋山稔,"ISDN絵とき読本",第1版,オーム社,1988年,p.110

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