JPH06133350A - Ｉｓｄｎボタン電話装置 - Google Patents
Ｉｓｄｎボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH06133350A JPH06133350A JP30605492A JP30605492A JPH06133350A JP H06133350 A JPH06133350 A JP H06133350A JP 30605492 A JP30605492 A JP 30605492A JP 30605492 A JP30605492 A JP 30605492A JP H06133350 A JPH06133350 A JP H06133350A
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- Japan
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- terminal
- band signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発信側が外線か内線かを着信者に通知するた
めに、端末に任意の呼出音を発生させること。 【構成】 複数の内線および外線を収容し、内線と外
線、内線と内線の接続処理を行う主装置１と、内線に接
続された複数のＩＳＤＮ端末２，３とからなる。主装置
１において、発信側が外線であるか内線であるかを判別
し、着側端末にインバンド信号の利用を通知し、複数の
インバンド信号をあらかじめ記憶し、任意のインバンド
信号を端末側に送出する。端末において、主装置１から
インバンド信号の利用の通知を受けると、端末内の音声
発生部１２において、主装置１から送出されたインバン
ド信号を外部スピーカ１３に出力する。
めに、端末に任意の呼出音を発生させること。 【構成】 複数の内線および外線を収容し、内線と外
線、内線と内線の接続処理を行う主装置１と、内線に接
続された複数のＩＳＤＮ端末２，３とからなる。主装置
１において、発信側が外線であるか内線であるかを判別
し、着側端末にインバンド信号の利用を通知し、複数の
インバンド信号をあらかじめ記憶し、任意のインバンド
信号を端末側に送出する。端末において、主装置１から
インバンド信号の利用の通知を受けると、端末内の音声
発生部１２において、主装置１から送出されたインバン
ド信号を外部スピーカ１３に出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＩＳＤＮ（Integrated
Services Digital Network：サービス総合ディジタル
網）ボタン電話装置に関し、より詳細には、外線および
内線を複数収容するＩＳＤＮボタン電話装置に関する。
Services Digital Network：サービス総合ディジタル
網）ボタン電話装置に関し、より詳細には、外線および
内線を複数収容するＩＳＤＮボタン電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＩＳＤＮインタフェースを有する
端末を収容するＩＳＤＮボタン電話装置において、端末
への着呼時の手順を図５に示す。まず、内線または外線
からのＳＥＴＵＰメッセージは主装置に送出される。主
装置はＳＥＴＵＰメッセージ内の着アドレスまたは着サ
ブアドレスを参照し、着側端末を識別する。その後、主
装置は前述のＳＥＴＵＰメッセージをそのままＩＳＤＮ
端末に送出する。ＳＥＴＵＰメッセージを受信したＩＳ
ＤＮ端末は、そのＳＥＴＵＰメッセージの情報要素から
通信可能性を確認し、通信が可能であれば、主装置にＡ
ＬＥＲＴメッセージを送出し、さらに端末内部の呼出音
発生回路により、システム設置時に設定された特定の呼
出音を鳴らし、利用者に着信を通知していた。
端末を収容するＩＳＤＮボタン電話装置において、端末
への着呼時の手順を図５に示す。まず、内線または外線
からのＳＥＴＵＰメッセージは主装置に送出される。主
装置はＳＥＴＵＰメッセージ内の着アドレスまたは着サ
ブアドレスを参照し、着側端末を識別する。その後、主
装置は前述のＳＥＴＵＰメッセージをそのままＩＳＤＮ
端末に送出する。ＳＥＴＵＰメッセージを受信したＩＳ
ＤＮ端末は、そのＳＥＴＵＰメッセージの情報要素から
通信可能性を確認し、通信が可能であれば、主装置にＡ
ＬＥＲＴメッセージを送出し、さらに端末内部の呼出音
発生回路により、システム設置時に設定された特定の呼
出音を鳴らし、利用者に着信を通知していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
ＩＳＤＮボタン電話装置のＩＳＤＮ端末は、ＳＥＴＵＰ
メッセージからだけでは発信側が外線か内線かを判断で
きず、発信側の経路により呼出音を切り替えることが出
来ないという問題点があった。
ＩＳＤＮボタン電話装置のＩＳＤＮ端末は、ＳＥＴＵＰ
メッセージからだけでは発信側が外線か内線かを判断で
きず、発信側の経路により呼出音を切り替えることが出
来ないという問題点があった。
【０００４】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、Ｂチャネル上に外線または内線呼出音の信号
を送り、端末にそのまま呼出音として出力させることに
より、発信側が外線か内線かを着信者に通知するように
したＩＳＤＮボタン電話装置を提供することを目的とし
ている。
たもので、Ｂチャネル上に外線または内線呼出音の信号
を送り、端末にそのまま呼出音として出力させることに
より、発信側が外線か内線かを着信者に通知するように
したＩＳＤＮボタン電話装置を提供することを目的とし
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、（１）ＩＳＤＮインタフェースを有する
複数の端末を主装置が収容するＩＳＤＮボタン電話装置
において、前記主装置は、発信側が外線であるか内線で
あるかを判別する判別手段と、複数のインバンド信号を
記憶する記憶手段と、任意のインバンド信号を端末側に
送出する送出手段とを有し、前記端末は、前記主装置か
ら送出されたインバンド信号を外部スピーカに出力する
出力手段を有することを特徴とするものである。
成するために、（１）ＩＳＤＮインタフェースを有する
複数の端末を主装置が収容するＩＳＤＮボタン電話装置
において、前記主装置は、発信側が外線であるか内線で
あるかを判別する判別手段と、複数のインバンド信号を
記憶する記憶手段と、任意のインバンド信号を端末側に
送出する送出手段とを有し、前記端末は、前記主装置か
ら送出されたインバンド信号を外部スピーカに出力する
出力手段を有することを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】主装置は、ＳＥＴＵＰメッセージ内の経過識別
子情報要素の経過内容を「＃８」（インバンド信号ない
し、適当なパターンが利用可能）として着側端末に送出
し、発信側が外線か内線かを判別し、外線用または内線
用の呼出音として記憶しているインバンド信号を、着側
端末へＢチャネル上で送出する。端末は、主装置から送
出されたＳＥＴＵＰメッセージ内の経過識別子情報要素
の経過内容「＃８」（インバンド信号ないし、適当なパ
ターンが利用可能）であれば、コーデック部によりアナ
ログデータに変換されたインバンド信号を外部スピーカ
に出力して、外線または内線呼出音とし、使用者に着呼
を知らせる。
子情報要素の経過内容を「＃８」（インバンド信号ない
し、適当なパターンが利用可能）として着側端末に送出
し、発信側が外線か内線かを判別し、外線用または内線
用の呼出音として記憶しているインバンド信号を、着側
端末へＢチャネル上で送出する。端末は、主装置から送
出されたＳＥＴＵＰメッセージ内の経過識別子情報要素
の経過内容「＃８」（インバンド信号ないし、適当なパ
ターンが利用可能）であれば、コーデック部によりアナ
ログデータに変換されたインバンド信号を外部スピーカ
に出力して、外線または内線呼出音とし、使用者に着呼
を知らせる。
【０００７】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図１は、本発明によるＩＳＤＮボタン電話装置の
一実施例を説明するための構成図で、図中、１はＩＳＤ
Ｎボタン電話装置主装置、２はＩＳＤＮボタン電話装置
端末Ａ、３はＩＳＤＮボタン電話装置端末Ｂ、４はＩＳ
ＤＮ網、５は主装置呼制御部、６はインバンド信号発生
部、７は主装置外線側ＩＳＤＮインタフェース、８，９
は主装置内線側ＩＳＤＮインタフェース、１０は端末呼
制御部、１１はコーデック部、１２は音声発生部、１３
は外部スピーカ、１４は端末ＡのＩＳＤＮインタフェー
スである。本発明によるＩＳＤＮボタン電話装置は、主
装置１と端末Ａと端末Ｂとで構成される。主装置１は外
線側ＩＳＤＮインタフェース７を通してＩＳＤＮ網４に
接続されている。インタフェース８，９はそれぞれ端末
Ａ、端末Ｂに接続されている。音声発生部１２は、外部
スピーカ１３に接続されている。端末ＡにおけるＩＳＤ
Ｎインタフェース１４は主装置１に接続されている。
する。図１は、本発明によるＩＳＤＮボタン電話装置の
一実施例を説明するための構成図で、図中、１はＩＳＤ
Ｎボタン電話装置主装置、２はＩＳＤＮボタン電話装置
端末Ａ、３はＩＳＤＮボタン電話装置端末Ｂ、４はＩＳ
ＤＮ網、５は主装置呼制御部、６はインバンド信号発生
部、７は主装置外線側ＩＳＤＮインタフェース、８，９
は主装置内線側ＩＳＤＮインタフェース、１０は端末呼
制御部、１１はコーデック部、１２は音声発生部、１３
は外部スピーカ、１４は端末ＡのＩＳＤＮインタフェー
スである。本発明によるＩＳＤＮボタン電話装置は、主
装置１と端末Ａと端末Ｂとで構成される。主装置１は外
線側ＩＳＤＮインタフェース７を通してＩＳＤＮ網４に
接続されている。インタフェース８，９はそれぞれ端末
Ａ、端末Ｂに接続されている。音声発生部１２は、外部
スピーカ１３に接続されている。端末ＡにおけるＩＳＤ
Ｎインタフェース１４は主装置１に接続されている。
【０００８】図２は、図１の主装置の呼制御部における
呼接続時の処理を示すフローチャートである。以下、各
ステップに従って順に説明する。端末Ａに着呼があった
場合（step２−１）、主装置１の呼制御部５は、ＳＥＴ
ＵＰメッセージ内に経過識別子情報要素の経過内容を
「＃８」（インバンド信号なしい、適当なパターンが利
用可能）として付加し、端末Ａに送出する（step２−
２）。次に呼制御部５は、インバンド信号発生部６から
のインバンド信号をＩＳＤＮインタフェース８を介して
端末Ａに送出できるようにＢチャネルを接続する（step
２−３）。さらに、呼制御部５は端末Ａへの着信が外線
からであるか、内線からであるかを判断し（step２−
４）、インバンド信号発生部６に外線または内線呼出音
とするインバンド信号の発生を通知する（step２−５，
２−６）。呼制御部５により通知を受けたインバンド信
号発生部６は、あらかじめ記憶している外線または内線
呼出音に対応するインバンド信号を発生し、ＩＳＤＮイ
ンタフェース１４に送出する。さらに呼制御部５は、端
末ＡよりＡＬＥＲＴメッセージを受信すると、発信側に
ＡＬＥＲＴメッセージを送出する（step２−７）。次に
端末ＡよりＣＯＮＮメッセージを受信すると（step２−
８）、Ｂチャネルを切断し（step２−９）、インバンド
信号の発生を停止させ（step２−１０）、通常の呼制御
動作に移る。
呼接続時の処理を示すフローチャートである。以下、各
ステップに従って順に説明する。端末Ａに着呼があった
場合（step２−１）、主装置１の呼制御部５は、ＳＥＴ
ＵＰメッセージ内に経過識別子情報要素の経過内容を
「＃８」（インバンド信号なしい、適当なパターンが利
用可能）として付加し、端末Ａに送出する（step２−
２）。次に呼制御部５は、インバンド信号発生部６から
のインバンド信号をＩＳＤＮインタフェース８を介して
端末Ａに送出できるようにＢチャネルを接続する（step
２−３）。さらに、呼制御部５は端末Ａへの着信が外線
からであるか、内線からであるかを判断し（step２−
４）、インバンド信号発生部６に外線または内線呼出音
とするインバンド信号の発生を通知する（step２−５，
２−６）。呼制御部５により通知を受けたインバンド信
号発生部６は、あらかじめ記憶している外線または内線
呼出音に対応するインバンド信号を発生し、ＩＳＤＮイ
ンタフェース１４に送出する。さらに呼制御部５は、端
末ＡよりＡＬＥＲＴメッセージを受信すると、発信側に
ＡＬＥＲＴメッセージを送出する（step２−７）。次に
端末ＡよりＣＯＮＮメッセージを受信すると（step２−
８）、Ｂチャネルを切断し（step２−９）、インバンド
信号の発生を停止させ（step２−１０）、通常の呼制御
動作に移る。
【０００９】図３は、図１の端末Ａの呼制御部における
着呼時の処理を示すフローチャートで、図４は、着呼時
のシーケンス図である。以下、各ステップに従って順に
説明する。端末Ａの呼制御部１０は、主装置１からのＳ
ＥＴＵＰメッセージを受信すると（step３−１）、ＳＥ
ＴＵＰメッセージ内の経過識別子情報要素の経過内容を
参照し（step３−２）、「＃８」（インバンド信号ない
し、適当なパターンが利用可能）であれば、Ｂチャネル
を接続し(step３−３）、ＡＬＥＲＴメッセージを主装
置１に送出する（step３−４）。主装置１により送出さ
れたインバンド信号は、コーデック部１１によってアナ
ログデータに変換し、音声発生部１２を通して外部スピ
ーカ１３に出力し、外線または内線呼出音として利用者
に通知する。次にオフフックにより着信者の応答があれ
ば（step３−５）、呼制御部１０は主装置１へＣＯＮＮ
メッセージを送出し（step３−６）、音声発生部１２に
外部スピーカ１３への出力の停止を通知し（step３−
７）、Ｂチャネルを切断し（step３−８）、通常の呼制
御動作に移る。
着呼時の処理を示すフローチャートで、図４は、着呼時
のシーケンス図である。以下、各ステップに従って順に
説明する。端末Ａの呼制御部１０は、主装置１からのＳ
ＥＴＵＰメッセージを受信すると（step３−１）、ＳＥ
ＴＵＰメッセージ内の経過識別子情報要素の経過内容を
参照し（step３−２）、「＃８」（インバンド信号ない
し、適当なパターンが利用可能）であれば、Ｂチャネル
を接続し(step３−３）、ＡＬＥＲＴメッセージを主装
置１に送出する（step３−４）。主装置１により送出さ
れたインバンド信号は、コーデック部１１によってアナ
ログデータに変換し、音声発生部１２を通して外部スピ
ーカ１３に出力し、外線または内線呼出音として利用者
に通知する。次にオフフックにより着信者の応答があれ
ば（step３−５）、呼制御部１０は主装置１へＣＯＮＮ
メッセージを送出し（step３−６）、音声発生部１２に
外部スピーカ１３への出力の停止を通知し（step３−
７）、Ｂチャネルを切断し（step３−８）、通常の呼制
御動作に移る。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。すなわち、本発明
のＩＳＤＮボタン電話装置は、Ｂチャネル上に外線また
は内線呼出音の信号を送り、端末にそのまま呼出音とし
て出力させることにより、発信側が外線か内線かを着信
者に通知することが出来る。また、端末が多数の場合、
インバンド信号の発生部が主装置内にあるため、呼出音
の変更および付加が容易であり、各端末に呼出音のデー
タおよび回路が重複しないため、経済的であるという利
点がある。
によると、以下のような効果がある。すなわち、本発明
のＩＳＤＮボタン電話装置は、Ｂチャネル上に外線また
は内線呼出音の信号を送り、端末にそのまま呼出音とし
て出力させることにより、発信側が外線か内線かを着信
者に通知することが出来る。また、端末が多数の場合、
インバンド信号の発生部が主装置内にあるため、呼出音
の変更および付加が容易であり、各端末に呼出音のデー
タおよび回路が重複しないため、経済的であるという利
点がある。
【図１】本発明によるＩＳＤＮボタン電話装置の一実施
例を説明するための構成図である。
例を説明するための構成図である。
【図２】図１の主装置の呼制御部における呼接続時の処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図３】図１の端末Ａの呼制御部における着呼時の処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図４】本発明による着呼時のシーケンスを示す図であ
る。
る。
【図５】従来のＩＳＤＮボタン電話装置における端末へ
の着呼時の手順を示す図である。
の着呼時の手順を示す図である。
１…ＩＳＤＮボタン電話装置主装置、２…ＩＳＤＮボタ
ン電話装置端末Ａ、３…ＩＳＤＮボタン電話装置端末
Ｂ、４…ＩＳＤＮ網、５…主装置呼制御部、６…インバ
ンド信号発生部、７…主装置外線側ＩＳＤＮインタフェ
ース、８，９…主装置内線側ＩＳＤＮインタフェース、
１０…端末呼制御部、１１…コーデック部、１２…音声
発生部、１３…外部スピーカ、１４…端末ＡのＩＳＤＮ
インタフェース。
ン電話装置端末Ａ、３…ＩＳＤＮボタン電話装置端末
Ｂ、４…ＩＳＤＮ網、５…主装置呼制御部、６…インバ
ンド信号発生部、７…主装置外線側ＩＳＤＮインタフェ
ース、８，９…主装置内線側ＩＳＤＮインタフェース、
１０…端末呼制御部、１１…コーデック部、１２…音声
発生部、１３…外部スピーカ、１４…端末ＡのＩＳＤＮ
インタフェース。
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＳＤＮインタフェースを有する複数の
端末を主装置が収容するＩＳＤＮボタン電話装置におい
て、前記主装置は、発信側が外線であるか内線であるか
を判別する判別手段と、複数のインバンド信号を記憶す
る記憶手段と、任意のインバンド信号を端末側に送出す
る送出手段とを有し、前記端末は、前記主装置から送出
されたインバンド信号を外部スピーカに出力する出力手
段を有することを特徴としたＩＳＤＮボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30605492A JPH06133350A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Ｉｓｄｎボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30605492A JPH06133350A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Ｉｓｄｎボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133350A true JPH06133350A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17952499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30605492A Pending JPH06133350A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | Ｉｓｄｎボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06133350A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997030558A1 (fr) * | 1996-02-13 | 1997-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Systeme telephonique a touches numeriques et son terminal |
| US6263061B1 (en) | 1996-02-13 | 2001-07-17 | Kabushiki Kaish Toshiba | Digital button telephone system and extension terminal for the same |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP30605492A patent/JPH06133350A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997030558A1 (fr) * | 1996-02-13 | 1997-08-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Systeme telephonique a touches numeriques et son terminal |
| GB2325375A (en) * | 1996-02-13 | 1998-11-18 | Toshiba Kk | Digital button telephone system and extension terminal for the same |
| GB2325375B (en) * | 1996-02-13 | 2000-12-20 | Toshiba Kk | Digital button telephone system and extension terminal for the same |
| US6263061B1 (en) | 1996-02-13 | 2001-07-17 | Kabushiki Kaish Toshiba | Digital button telephone system and extension terminal for the same |
| US6373924B2 (en) | 1996-02-13 | 2002-04-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital key telephone system and extension terminal device thereof |
| US6377671B2 (en) | 1996-02-13 | 2002-04-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital key telephone system and extension terminal device thereof |
| US6408060B2 (en) | 1996-02-13 | 2002-06-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital key telephone system and extension terminal device thereof |
| US6456705B1 (en) | 1996-02-13 | 2002-09-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital key telephone system and extension terminal device thereof |
| US6496576B2 (en) | 1996-02-13 | 2002-12-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital key telephone system and extension terminal device thereof |
| CN1115057C (zh) * | 1996-02-13 | 2003-07-16 | 株式会社东芝 | 数字按钮电话系统 |
| US6633631B2 (en) | 1996-02-13 | 2003-10-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Digital key telephone system and extension terminal device thereof |
| CN100394807C (zh) * | 1996-02-13 | 2008-06-11 | 株式会社东芝 | 数字按钮电话系统 |
| CN100394806C (zh) * | 1996-02-13 | 2008-06-11 | 株式会社东芝 | 数字按钮电话系统 |
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