JPH03123269A - リングバックトーンおよびビジートーンの音声化電話交換方式 - Google Patents
リングバックトーンおよびビジートーンの音声化電話交換方式Info
- Publication number
- JPH03123269A JPH03123269A JP26130989A JP26130989A JPH03123269A JP H03123269 A JPH03123269 A JP H03123269A JP 26130989 A JP26130989 A JP 26130989A JP 26130989 A JP26130989 A JP 26130989A JP H03123269 A JPH03123269 A JP H03123269A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- busy
- tone
- called
- voice
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 101100536251 Mus musculus Tmem120a gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話交換方式に関する。
従来、電話交換方式においてはリングバックトーンおよ
びビジートーンは信号音によって応答していた。
びビジートーンは信号音によって応答していた。
第2図は従来の電話交換システムの要部のブロック図で
ある。発信側電話器1は電話回線を経て、ネットツー9
39通信路制御装@4.中央処理袋@5.サービストラ
ンクモジュール(SVTM)8を含む電話交換機に接続
されている。サービストランクモジュール(SVTM)
8は、下記四つの1〜ランクを備えている。
ある。発信側電話器1は電話回線を経て、ネットツー9
39通信路制御装@4.中央処理袋@5.サービストラ
ンクモジュール(SVTM)8を含む電話交換機に接続
されている。サービストランクモジュール(SVTM)
8は、下記四つの1〜ランクを備えている。
(1)発信側電話器1にダイヤル信号受入れ可を知らせ
る信号を供給するダイヤルトーントランク(DT) (2)着信側電話器2に呼出し信号が送信されているこ
とを発信側電話器1に通信する信号を供給するリングバ
ックトーントランク(RBT)(3)着信側電話器2を
呼出すために電話交換機から送られる信号を供給するリ
ンギングトーントランク(RGT) (4)発信側電話器1に中継線の全ふさがり、または着
信側電話器2のビジー(話し中)を通知する信号を供給
するビジートーントランク(BTT) そして、発信側電話器1がフックオフされ、SVTMか
ら供給されるダイヤルトーンが確認されてから着信電話
器2と接続するためのダイヤル番号が送信されると、電
話交換機はネットワーク3を操作して発信側電話器1と
着信側電話器2とを接続し、着信(l1M電話器2にリ
ンギングトーンを送って呼出しをかけ、発信側電話器1
にはリングバックトーンを送って呼出し中であることを
通告する。そして着信側電話器2がノックオフされると
、リングバックトーンの送信は無くなり、発信側電話器
1と着信側電話器2との間で通話が開始される。またこ
の場合、着信側電話器2がビジー(話し中)であれば、
ビジートーンが電話交換機から発信側電話器1に送信さ
れるので発信側ではフックオンして暫時待機の後、再度
着信側電話器2を呼び出していた。
る信号を供給するダイヤルトーントランク(DT) (2)着信側電話器2に呼出し信号が送信されているこ
とを発信側電話器1に通信する信号を供給するリングバ
ックトーントランク(RBT)(3)着信側電話器2を
呼出すために電話交換機から送られる信号を供給するリ
ンギングトーントランク(RGT) (4)発信側電話器1に中継線の全ふさがり、または着
信側電話器2のビジー(話し中)を通知する信号を供給
するビジートーントランク(BTT) そして、発信側電話器1がフックオフされ、SVTMか
ら供給されるダイヤルトーンが確認されてから着信電話
器2と接続するためのダイヤル番号が送信されると、電
話交換機はネットワーク3を操作して発信側電話器1と
着信側電話器2とを接続し、着信(l1M電話器2にリ
ンギングトーンを送って呼出しをかけ、発信側電話器1
にはリングバックトーンを送って呼出し中であることを
通告する。そして着信側電話器2がノックオフされると
、リングバックトーンの送信は無くなり、発信側電話器
1と着信側電話器2との間で通話が開始される。またこ
の場合、着信側電話器2がビジー(話し中)であれば、
ビジートーンが電話交換機から発信側電話器1に送信さ
れるので発信側ではフックオンして暫時待機の後、再度
着信側電話器2を呼び出していた。
上述した従来の信号音によるリングバックトーンおよび
ごジ−トーンは、電話をかける機会が少ない人や老人達
にとって、意味が不明であるという欠点がある。
ごジ−トーンは、電話をかける機会が少ない人や老人達
にとって、意味が不明であるという欠点がある。
そこで本発明は、上記の欠点を解消し、簡易な回路構成
で、信号音の代わりに音声信号によって、交換処理の現
状がどのような状態であるかを、電話になじみのうすい
人および老人達の発信者にも容易に理解することができ
るリングバンクトーンおよびビジートーンの音声化電話
交換方式を提供することを目的とする。
で、信号音の代わりに音声信号によって、交換処理の現
状がどのような状態であるかを、電話になじみのうすい
人および老人達の発信者にも容易に理解することができ
るリングバンクトーンおよびビジートーンの音声化電話
交換方式を提供することを目的とする。
本発明のリングバックトーンおよびビジートーンの音声
化電話交換方式は、 電話交換方式において、 電話交換機にリングバックトーンおよびビジートーンを
音声として記憶させておき、 電話交換機は、着信側電話器を呼出していることを発信
側電話器に知らせるとき、または着信側電話器が話中で
あることを発信側電話器に知らせるとき、発信側に対し
て記憶されている前記音声で応答する。
化電話交換方式は、 電話交換方式において、 電話交換機にリングバックトーンおよびビジートーンを
音声として記憶させておき、 電話交換機は、着信側電話器を呼出していることを発信
側電話器に知らせるとき、または着信側電話器が話中で
あることを発信側電話器に知らせるとき、発信側に対し
て記憶されている前記音声で応答する。
このように、電話交換機がリングバンクトーンおよびビ
ジートーンを音声として記憶しておき、発信側電話器が
着信側電話器を呼出すとき、ならびに着信側電話器が話
中のとき、発信側に対して音声で応答して着信側電話器
の状態を判りやすく通告する。
ジートーンを音声として記憶しておき、発信側電話器が
着信側電話器を呼出すとき、ならびに着信側電話器が話
中のとき、発信側に対して音声で応答して着信側電話器
の状態を判りやすく通告する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のリングバックトーンおよびビジートー
ンの音声化電話交換方式を適用する電話交換システムの
要部の一実施例のブロック図である。第1図に示される
本実施例には、第2図の従来例の電話交換方式において
、サービストランクモジュール(SVTM)8(7)代
りに、ROM6.tjよびサービストランク(SVT)
7が用いられ、ネットワーク3、通話路制御装置4およ
び中央処理袋@5と共に本実施例が構成されている。
ンの音声化電話交換方式を適用する電話交換システムの
要部の一実施例のブロック図である。第1図に示される
本実施例には、第2図の従来例の電話交換方式において
、サービストランクモジュール(SVTM)8(7)代
りに、ROM6.tjよびサービストランク(SVT)
7が用いられ、ネットワーク3、通話路制御装置4およ
び中央処理袋@5と共に本実施例が構成されている。
中央処理装置5は電話器を交換接続するための呼処理プ
ログラムを格納している。ROM6にはリングバックト
ーンおよびビジートーンが音声化されて格納されている
。またサービストランク7はダイヤルトーントランクお
よびリンギングトーントランクを備えており、ダイヤル
トーンとリンギングトーンはネットワーク3を介してイ
れぞれ発信側電話器1と着信側電話器2に送信される。
ログラムを格納している。ROM6にはリングバックト
ーンおよびビジートーンが音声化されて格納されている
。またサービストランク7はダイヤルトーントランクお
よびリンギングトーントランクを備えており、ダイヤル
トーンとリンギングトーンはネットワーク3を介してイ
れぞれ発信側電話器1と着信側電話器2に送信される。
次に、本実施例の動作を説明する。
発信側電話器1により着信側電話器2を接続するために
発信されたダイヤル番号は、ネットワーク32通話路制
御装置4を通り、中央処理装置5で着信側電話器2と接
続されるための判断が行われて指令が出される。着信側
電話器2が空(あき)であれば、これと接続するための
指令が出され、またこの指令は通話路制御装置4.ネッ
トワーク3を通り、ROM6から1呼出し中コの音声を
発信側電話器1へ応答させる。また、着信側電話器2が
ふさがってビジーであれば、ROM6から「話し中」の
音声を発信側電話器1へ返答させる。
発信されたダイヤル番号は、ネットワーク32通話路制
御装置4を通り、中央処理装置5で着信側電話器2と接
続されるための判断が行われて指令が出される。着信側
電話器2が空(あき)であれば、これと接続するための
指令が出され、またこの指令は通話路制御装置4.ネッ
トワーク3を通り、ROM6から1呼出し中コの音声を
発信側電話器1へ応答させる。また、着信側電話器2が
ふさがってビジーであれば、ROM6から「話し中」の
音声を発信側電話器1へ返答させる。
4
以上説明したように本発明は、音声化されたリングバッ
クトーンおよびビジートーンをROMに格納し、信号音
によるリングバックトーンおよびビジートーンを音声化
することにより、電話をかけている人が、現在相手の電
話を呼び出し中であるか、相手の電話が使用中であるか
を、誰でも明確に判断できるという効果ある。
クトーンおよびビジートーンをROMに格納し、信号音
によるリングバックトーンおよびビジートーンを音声化
することにより、電話をかけている人が、現在相手の電
話を呼び出し中であるか、相手の電話が使用中であるか
を、誰でも明確に判断できるという効果ある。
第1図は本発明のリングバックトーンおよびビジートー
ンの音声化電話交換方式を適用する電話交換システムの
要部の一実施例のブロック図、第2図は従来の電話交換
システムの要部のブロック図である。 1・・・発信側電話器、 2・・・着信側電話器、
3・・・ネットワーク、 4・・・通信路制御装置
、5・・・中央処理装置、 6・・・ROM、7・
・・サービストランク(SVT)、8・・・サービスト
ランクモジュール(SVTM)。
ンの音声化電話交換方式を適用する電話交換システムの
要部の一実施例のブロック図、第2図は従来の電話交換
システムの要部のブロック図である。 1・・・発信側電話器、 2・・・着信側電話器、
3・・・ネットワーク、 4・・・通信路制御装置
、5・・・中央処理装置、 6・・・ROM、7・
・・サービストランク(SVT)、8・・・サービスト
ランクモジュール(SVTM)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電話交換方式において、 電話交換機にリングバックトーンおよびビジートーンを
音声として記憶させておき、 電話交換機は、着信側電話器を呼出していることを発信
側電話器に知らせるとき、または着信側電話器が話中で
あることを発信側電話器に知らせるとき、発信側に対し
て記憶されている前記音声で応答することを特徴とする
リングバックトーンおよビジートーンの音声化電話交換
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26130989A JPH03123269A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | リングバックトーンおよびビジートーンの音声化電話交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26130989A JPH03123269A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | リングバックトーンおよびビジートーンの音声化電話交換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03123269A true JPH03123269A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17360003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26130989A Pending JPH03123269A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | リングバックトーンおよびビジートーンの音声化電話交換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03123269A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06121043A (ja) * | 1991-07-10 | 1994-04-28 | Yoshihide Takino | 通信システム |
WO2006075809A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-20 | Eluon Corporation | Method and apparatus for providing sounds for substitutiing ringback tones |
US8271110B2 (en) | 2005-02-28 | 2012-09-18 | Nec Corporation | Sound source supply apparatus and sound source supply method |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP26130989A patent/JPH03123269A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06121043A (ja) * | 1991-07-10 | 1994-04-28 | Yoshihide Takino | 通信システム |
WO2006075809A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-20 | Eluon Corporation | Method and apparatus for providing sounds for substitutiing ringback tones |
US8271110B2 (en) | 2005-02-28 | 2012-09-18 | Nec Corporation | Sound source supply apparatus and sound source supply method |
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