JPH02125560A - 燃料油自動注文システム - Google Patents

燃料油自動注文システム

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Publication number
JPH02125560A
JPH02125560A JP27892888A JP27892888A JPH02125560A JP H02125560 A JPH02125560 A JP H02125560A JP 27892888 A JP27892888 A JP 27892888A JP 27892888 A JP27892888 A JP 27892888A JP H02125560 A JPH02125560 A JP H02125560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
house
tank
data
liquid
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP27892888A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumura
松村 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Tatsuno Co Ltd filed Critical Tokyo Tatsuno Co Ltd
Priority to JP27892888A priority Critical patent/JPH02125560A/ja
Publication of JPH02125560A publication Critical patent/JPH02125560A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各家に設けた灯油などの燃料油タンクの油を
自動的に注文する燃料油自動注文システムに関する。
〔従来の技術〕
例えば北国のように、灯油などの燃料油の需要の多い地
域の家や、浴室、台所などの給湯機や暖房機器など多く
の機器に灯油を使用する家では、室毎に燃料タンクを設
置し、このタンクから各機器へ給油配管を介して灯油な
どの燃料油を供給している。
この燃料タンクとしては例えば5002人りなどのもの
があるが、タンク内残量の管理としは、従来、タンクに
液面計などを設け、各室の家人がこれを見て残量を知り
、残量が少ないと判断した時に電話などでその都度販売
店に連絡し注文している。
〔発明が解決しようとする課題〕
このため、各室の家人は少なくとも定期的に液面計を見
て残量をチエツクする必要があり、このチエツク作業及
び注文には時間と手数を要した。
また、かかるチエツクは人手によるため、誤診をしたり
、これを忘れてしまうこともあり、燃料切れとなるおそ
れもあった。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、タンク内
液の残量を人手によりチエツクしたり、注文したりする
手間が省け、燃料切れとなるおそれもなく、正確かつ確
実にタンク内残量の管理が行える燃料油自動注文システ
ムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するため、燃料タンクに設けた
液面計からの液位信号を受けて液量を演算する液量演算
手段と、タンクデータを記憶したタンクデータ記憶手段
と、タンク内液量が一定値以下になると咳液量とタンク
データとを電話により販売店に発信する自動ダイヤル手
段とを有する制御装置を各家に設け、各室からの受信デ
ータを記憶しかつ表示する制御装置を販売店に設けるこ
とを要旨とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、各家に設置の燃料タンクに設けた液面
計からの液位信号に基づいて液量が演算され、この液量
が一定値以下になると自動ダイヤル手段が働いて家から
販売店に自動的に電話がかかり、残存液量と各家のタン
クデータが販売店に発信されて燃料注文が行われる。販
売店側ではこのデータを受信し、これを記憶しかつ表示
することで、燃料油の注文を受ける。
〔実施例] 以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の燃料油自動注文システムの実施例を示
すブロツク図で、まず、各室側の制御システムから説明
すると、図中1は家Aに設置しである例えば5001入
りの燃料タンクを示し、該燃料タンク1にはタンク内の
液位を測定する液面計2が設けである。
図中3は、家Aにおける従来周知のマイクロコンピュー
タなどを利用する制御装置で、前記液面計2からの液位
信号を受けてこれを液量に演算する液量演算手段4から
の液量信号を制御手段5に導入するとともに、燃料タン
ク1を特定するデータ、例えば各家の電話番号などのタ
ンクデータを記憶しであるタンクデータ記憶手段6から
のデータ信号を制御手段5に導入し、さらに、注文の基
準量となるタンク内の油残量を記憶している注文基準量
記憶手段16からの量信号を制御手段5に導入する。そ
して、該制御手段5からの出力信号を液量を表示する表
示器7に導入した。
この制御手段5には注文基準量記憶手段16からの量信
号(例えば1004りと、液量演算手段4からの液量信
号とを比較し、液量信号が量信号に達した場合に、該制
御手段5からのこの液量とタンクデータに関する信号を
電話機8を介して販売店に接続する自動ダイヤル手段9
に導入し、また、次に述べる販売店側の制御装置10か
らの応答信号を電話機8及び自動ダイヤル手段9を介し
て制御手段5に導入した。
他の家B、C・・・にも前記家Aと同様にして燃料タン
クに設けた液面計2°、2゛′に接続する制御装置3?
、311・・・を設ける。
一方、販売店側にも室側と同様にして従来周知のマイク
ロコンピュータなどを利用する制御装置10を設置し、
該制御装置10の中枢部でもある制御手段11に電話機
12を接続し、家A側の電話機8からの液量とタンクデ
ータとの発信信号をこの電話機12を介して制御手段1
1に導入する。そして、この受信データを該制御手段1
1から出力信号として表示器13、各家のタンクデータ
に基づいて名前、住所、タンク容量等が記憶されていて
受注により残量と受注日が各家の記憶エリアに記憶する
記憶手段14及び出荷伝票等をプリントアウトするプリ
ンター15に導入した。
他の家B、C・・・からの電話機による液量とタンクデ
ータとの発信信号も家Aの場合と同様にして販売店側の
制御装置10に導入する。
次に、動作を第2図のフローチャートについて説明する
例えば家Aでは、ここに設置しである燃料タンク1の液
位は液面計2で常時計測され、その液位信号は液量演算
手段4に出力されてここで液位から液量に変換されてい
る。
ところで、いま、燃料タンク1内の油の液量が注文基準
量記憶手段16に記憶されている量(例えば100f)
に達すると(ステップイ)、制御手段から自動ダイヤル
手段9に出力されて該自動ダイヤル手段9の働きで家A
側の電話機8から販売店側の電話機12に対して自動的
に発信信号が送られる(ステップ口)。
販売店側の電話機12ではこの信号を受信して(ステッ
プホ)、制御手段11に前記信号が入力すると応答信号
が家Aの制御装置3に送られる(ステップへ)。
そして、家A側の制御手段5にこの応答信号の入力があ
ると(ステップハ)、タンクデータ記憶手段6に記憶し
であるタンクデータとして例えば家への電話番号が制御
手段5に引出され、これらデータと液量演算手段4から
の液量データとが電話機8.12を介して販売店側の制
御装置10に自動的に送信される(ステップニ)。
販売店側の制御装置10では前記データの入力があると
(ステップト)、この受信データより名前、住所、タン
ク容量を検索し、残量および注文日と共に表示器13に
出力して家Aから油の注文があったことを表示すると同
時に、記憶手段14にこのデータを記憶し、また、プリ
ンター15により注文伝票を発行する(ステップチ)。
よって、販売店では、表示器13を見、また、注文伝票
を見て家Aから油の注文のあったことを知り、家Aに赴
く。
他の家B、C・・・からの油の注文も前記家Aの場合と
同様にしてタンク内残量が一定値に達すると自動的に電
話により行われる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の燃料油自動注文システムは、
各室の燃料タンク内の油の残量が一定値に達すると、各
室から販売店に対して自動的に電話がかかり油の注文が
行われるので、各室毎に人手により残量をチエツクする
手間が省けるのみならず、チエツクを忘れたり残量を誤
認するなどして燃料切れとなるおそれもなく、正確かつ
確実にタンク内残量の管理が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃料油自動注文システムの実施例を示
すブロック図、第2図は同上動作を示すフローチャート
である。 1・・・燃料タンク 3・・・制御装置 5・・・制御手段 6・・・タンクデータ記憶手段 7・・・表示器      8・・・電話機9・・・自
動ダイヤル手段 10・・・制御装置 12・・・電話機 14・・・記憶手段 16・・・注文基準量記憶手段 2・・・液面計 4・・・液量演算手段 11・・・制御手段 13・・・表示器 15・・・プリンター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 燃料タンクに設けた液面計からの液位信号を受けて液量
    を演算する液量演算手段と、タンクデータを記憶したタ
    ンクデータ記憶手段と、タンク内液量が一定値以下にな
    ると該液量とタンクデータとを電話により販売店に発信
    する自動ダイヤル手段とを有する制御装置を各家に設け
    、各家からの受信データを記憶しかつ表示する制御装置
    を販売店に設けたことを特徴する燃料油自動注文システ
    ム。
JP27892888A 1988-11-04 1988-11-04 燃料油自動注文システム Pending JPH02125560A (ja)

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JP27892888A JPH02125560A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 燃料油自動注文システム

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JP27892888A JPH02125560A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 燃料油自動注文システム

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JPH02125560A true JPH02125560A (ja) 1990-05-14

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ID=17604029

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JP27892888A Pending JPH02125560A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 燃料油自動注文システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0924999A (ja) * 1995-07-11 1997-01-28 Kazuhiro Suezaki 流体商品自動受注発注システム
KR20020018324A (ko) * 2000-09-01 2002-03-08 김승훈 유류 자동 주문 방법 및 그 장치
US6794067B1 (en) * 2000-11-29 2004-09-21 Mti Microfuel Cells, Inc. Fuel cell control and measurement apparatus and method, using dielectric constant measurements

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JPS62105566A (ja) * 1985-11-01 1987-05-16 Kinmon Seisakusho:Kk 米切れ通報装置

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