JPH04369951A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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Publication number
JPH04369951A
JPH04369951A JP3146304A JP14630491A JPH04369951A JP H04369951 A JPH04369951 A JP H04369951A JP 3146304 A JP3146304 A JP 3146304A JP 14630491 A JP14630491 A JP 14630491A JP H04369951 A JPH04369951 A JP H04369951A
Authority
JP
Japan
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unit
section
handset
call
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3146304A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Izuka
井 塚 和 宏
Yuichiro Yoshiike
吉 池 雄一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にコードレス電話装
置に関し、特に、親機側にモーニングコール装置が設け
られている構成のコードレス電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話装置は、一般に、接続さ
れている電話回線を捕捉する機能や無線送受信機能等、
各種機能を有した親機と、主として無線送受信機能を有
した子機とから成っている。このようなコードレス電話
装置には、子機のみならず、本来、電話回線と子機との
間を接続する接続装置として機能するようになっている
親機自身にも、端末として使用可能なように、送受話の
機能を有したものがある。
【0003】上述したコードレス電話装置においては、
従来より、予めセットされた時刻に達すると、例えばタ
イムアナウンスのような所定のメッセージをモーニング
コールとして送出するモーニングコール装置を、親機側
に設けたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
成の従来のコードレス電話装置では、上記モーニングコ
ール装置からモーニングコールとして出力されるメッセ
ージは、親機側の拡声用スピーカから音声として出力さ
れるようになっていたが、子機側の拡声用スピーカから
は出力されるようになってはおらず、子機側で独自に上
記モーニングコール装置を使用することができないよう
になっていた。
【0005】そのため、子機側の話者が親機の拡声用ス
ピーカから出力されたメッセージをモーニングコールと
して使用しようと思っても、子機が親機の設置位置から
離れた箇所にある場合には、親機の拡声用スピーカから
出力されたメッセージが、子機側の話者に聞こえないこ
とがあった。
【0006】そこで、このような不具合を解消するため
の手段として、子機にも親機が内蔵しているのと同様な
モーニングコール装置を設けた構成のコードレス電話装
置が提案された。
【0007】しかしながら、上記提案を採用すると、子
機の駆動電源である電池の電力がモーニングコール装置
の駆動にも使用されてしまうこととなるので、電池の寿
命が大幅に短くなってしまう。そのうえ、モーニングコ
ール装置を内蔵することによって子機の大型化、重量化
は避けられず、更には、モーニングコール装置を制御す
るために多くの回路部品を必要とし、子機の構成が複雑
化してしまうという問題点があった。
【0008】従って本発明は、上記問題点を解消するた
めになされたもので、その目的は、子機に内蔵される電
池の寿命が短くなることがなく、且つ子機の大型化、重
量化、回路構成の複雑化を招来することなしに、子機側
の話者にも親機側の話者におけると同様なモーニングコ
ールのサービスが受けられるコードレス電話装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電話回線に接続されている親機と、この親
機と無線回線を介して接続される子機とを備えたコード
レス電話装置において、前記親機は、メッセージデータ
を格納する格納手段と、前記親機へのメッセージデータ
送出時刻及び前記子機へのメッセージデータ送出時刻を
設定する送出時刻設定手段と、この送出時刻設定手段に
より設定された前記親機へのメッセージデータ送出時刻
に達したときに、前記メッセージデータを前記親機の音
声出力手段に送出すべく制御する手段と、前記送出時刻
設定手段により設定された前記子機へのメッセージデー
タ送出時刻に達したときに、前記メッセージデータを、
前記子機の音声出力手段に送出すべく制御する手段と、
を有する構成とした。
【0010】
【作用】上記構成において、送出時刻設定手段によって
設定された親機に対してメッセージデータを送出するた
めの時刻に達すると、格納手段に格納されているメッセ
ージデータを親機の音声出力手段に送出すべく制御する
手段は、該メッセージデータを、親機の音声出力手段に
送出する。前記メッセージデータが送出されることによ
り、親機の音声出力手段は、前記メッセージデータと対
応するメッセージを音声として出力する。
【0011】一方、前記送出時刻設定手段によって設定
された子機に対してメッセージデータを送出するための
時刻に達すると、格納手段に格納されているメッセージ
データを子機の音声出力手段に送出すべく制御する手段
は、該メッセージデータを、子機の音声出力手段に送出
する。前記メッセージデータが親機から無線送信される
ことにより、子機の音声出力手段は、前記メッセージデ
ータと対応するメッセージを音声として出力する。
【0012】上記内容から明らかなように、親機に、メ
ッセージデータを格納する格納手段と、親機へのメッセ
ージデータ送出時刻及び子機へのメッセージデータ送出
時刻を設定する送出時刻設定手段と、この送出時刻設定
手段により設定された前記親機へのメッセージデータ送
出時刻に達したときに、前記メッセージデータを親機の
音声出力手段に送出べく制御する手段と、前記送出時刻
設定手段により設定された前記子機へのメッセージデー
タ送出時刻に達したときに、前記メッセージデータを、
子機の音声出力手段に送出すべく制御する手段と、を設
けることとしたので、子機に内蔵される電池の寿命が短
くなることがなく、且つ子機の大型化、重量化、回路構
成の複雑化を招来することなしに、子機側の話者にも親
機側の話者におけると同様なメッセージの音声出力のサ
ービスが受けられるようになった。
【0013】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に従うコードレ
ス電話装置の全体的な構成を示したブロック図である。 本発明の一実施例に従うコードレス電話装置は、図1を
参照して明らかなように、局線100に接続されている
親機1と、前記親機1との間で無線通信を行なうことに
より、前記親機1を介して局線100との間で通話が行
なえるようになっている子機2とを備えている。
【0015】前述した親機1は、着信検出回路10、局
線捕捉回路11、スピーチネットワーク12、ハンドセ
ット13、ダイヤル信号送出部14、親機制御部15、
キーパッド16、音声合成部17、拡声用スピーカ18
、スピーカ用受話増幅器19、無線機20、及びアンテ
ナ22を備えている。
【0016】前記親機制御部15は、ダイヤル信号送出
コントロール部15a、キー認識部15b、親機モーニ
ングコール設定時刻記憶部15c、子機モーニングコー
ル設定時刻記憶部15d、設定時刻比較部15e,15
j、演算処理部15f、タイマー15g、無線機制御部
インターフェース15h、及び音声合成制御部15iを
備えている。
【0017】前記無線機20は、無線受信機20a、無
線送信機20b及び無線機制御部21を備えている。無
線機制御部21は、送受信データ制御部21aを始め、
親機制御部インターフェース21b、データ認識部21
c、IDコード識別部21d及びID  ROM21e
を備えている。
【0018】一方、前記子機2は、アンテナ31、無線
機28、受話増幅器27、受話器26、送話増幅器29
、送話器30、子機制御部24及びキーパッド25を備
えている。
【0019】前記子機制御部24は、着信音制御部24
a、演算処理部24b、キー認識部24c、IDコード
識別部24d、ID  ROM24e及び送受信データ
制御部24fを備えている。また、無線機28は、無線
受信機28aと、無線送信機28bとを備えている。
【0020】上述した親機1と子機2との構成について
更に詳述すれば以下のようである。まず、親機1側の構
成について説明する。
【0021】着信検出回路10は、2本の局線100(
図1では、図示の都合上、1本しか記載していない)に
接続されている。着信検出回路10は、局線100から
送出された呼出信号の着信を検出すると、前記演算処理
部15fに対して着信検出信号を送出したり、或いは、
前記検出した着信信号を、スピーカ用受話増幅器19を
通して拡声用スピーカ18に送出するようになっている
【0022】局線捕捉回路11も、局線100に接続さ
れている。局線捕捉回路11は、例えば、トランジスタ
のごとき半導体スイッチング素子等によって構成されて
おり、この局線捕捉回路11は、図示しないフックスイ
ッチのオフフック或いはダイヤル信号送出部14から出
力される制御信号により閉成状態となって、局線100
を捕捉する。局線捕捉回路11は、前記図示しないフッ
クスイッチのオンフック或いはダイヤル信号送出部14
から出力される制御信号により閉成状態から開放状態と
なって、それまで捕捉していた局線100を開放するよ
うになっている。更に、局線捕捉回路11は、ダイヤル
信号送出部14から出力されるパルス信号に基づきスイ
ッチング動作することによって、局線100に対しダイ
ヤルパルス発信を行なうようになっている。
【0023】スピーチネットワーク12は、防側音回路
を始め、電源回路、定電流源、増幅器、送話レベル調整
用アッテネータ、受話レベル調整用アッテネータ、切換
スイッチ等で構成されている。スピーチネットワーク1
2には、局線捕捉回路11を始め、ハンドセット13、
無線機20、スピーカ用受話増幅器19、ダイヤル信号
送出部14及び演算処理部15fが接続されている。ス
ピーチネットワーク12は、局線捕捉時には局線100
からの給電を受けて駆動し、局線非捕捉時には直流電源
(図示しない)からの給電を受けて駆動するようになっ
ている。スピーチネットワーク12は、演算処理部15
fの制御下で、局線100とハンドセット13の送/受
話器との間の通話路の形成や、局線100とスピーカ用
受話増幅器19、拡声用スピーカ18との間の通話路の
形成、或いは局線100と無線機20との間の通話路の
形成を行なう機能を有する。以下の説明では、スピーチ
ネットワーク12は、前記関連する各スイッチ(図示し
ない)とともに、上述したいずれも通話路も形成してい
ないものとする。
【0024】なお、スピーチネットワーク12は、演算
処理部15fの制御下で、ダイヤル信号送出部14から
の出力信号に基づき、局線100に対してMF信号(マ
ルチフリーケンシー信号)を発信するようになっている
【0025】ダイヤル信号送出部14は、ダイヤル信号
送出コントロール部15aの制御下で、ダイヤルパルス
発信の場合には、局線捕捉回路11を構成している半導
体スイッチング素子を駆動することにより、ダイヤルパ
ルスを発生させ、この発生させたダイヤルパルスを局線
100に送出させる。又、ダイヤル信号送出部14は、
ダイヤル信号送出コントロール部15aの制御下で、M
F信号発信の場合には、スピーチネットワーク12を通
して局線100にMF信号を送出するようになっている
【0026】ダイヤル信号送出コントロール部15aは
、前記演算処理部15fからの出力信号に基づき、前記
ダイヤル信号送出部14を制御する。即ち、ダイヤル信
号送出コントロール部15aは、本実施例に係るコード
レス電話装置がダイヤル発信モードに設定されていると
きに、演算処理部15fからの選択指令信号により、ダ
イヤルパルス信号を送出すべきものと判断すると、ダイ
ヤル信号送出部14に対し、ダイヤルパルス送出指令を
与える。一方、演算処理部15fからの選択指令信号に
より、MF信号を送出すべきものと判断すると、前記ダ
イヤル信号送出コントロール部15aは、ダイヤル信号
送出部14に対し、MF信号送出指令を与えることとな
る。演算処理部15fから上記いずれの選択指令信号が
出力されるかは、親機1側のキーボードに設けられてい
る選択スイッチ(図示しない)、或いは子機1側のキー
ボードに設けられている選択スイッチ(図示しない)の
話者等による操作に応じて決まる。
【0027】キーパッド16は、親機1のキーボード(
図示しない)上に設けられており、通話キー、ワンタッ
チキー、登録キー、ダイヤルキー等を備えている。キー
パッド16の各種キーが話者等によって押圧操作される
と、この押圧操作に対応した信号が、キーパッド16か
らキー認識部15bに出力される。キー認識部15bは
、キーパッド16から所定の信号が出力されると、これ
を読込んでどのキーが操作されたかを識別し、この識別
結果をキー操作識別データとして演算処理部15fに出
力する。
【0028】無線機制御部21とともに無線機20を構
成している無線受信機20aと無線送信機20bは、夫
々アンテナ22と接続されている。
【0029】無線受信機20aは、無線機制御部21を
構成している送受信データ制御部21aの制御下で、子
機2側から無線送信された情報を受信する。
【0030】該受信した情報が、子機2側からの通話チ
ャネル接続要求や、該通話チャネル接続要求の送出先が
子機2であることを示すIDコードや、親機1〜子機2
間で無線通信を行なうために演算処理部15fによって
指定された空き通話チャネル確認に係る情報や、該空き
通話チャネルへのチャネル切換要求や、親機1からの内
線呼出データ送信に対する内線呼出応答データである場
合には、これら各情報、データは、夫々、送受信データ
制御部21aに与えられ、前記IDコード識別部以外の
情報は、送受信データ制御部21から更に親機制御部イ
ンターフェース21b、無線機制御部インターフェース
15hを通して演算処理部15fに与えられる。なお、
該受信した情報が、子機2の話者に係る送話信号であっ
た場合には、該送話信号は、無線受信機20aからスピ
ーチネットワーク12に送出され、このスピーチネット
ワーク12から局線捕捉回路11を通して局線100に
送出されたり、或いはハンドセット13の受話器に送出
される。
【0031】無線送信機20bは、前記送受信データ制
御部21aの制御下で、子機2側に所定の情報を無線送
信する。該無線送信機20bが送信すべき情報には、子
機2が親機1に対して通話チャネル接続要求を行なうの
に必要な空き制御チャネル確認情報、前記通話チャネル
接続要求(子機2のIDコードを含む)及び子機2から
の空き通話チャネル確認等に対応する空き通話チャネル
の指定、該指定した通話チャネルが空きチャネルである
ことの確認、子機2側から送信されたチャネル切換要求
信号に対応するチャネル切換応答等に係る情報がある。 また、前記無線送信機20bが送信すべき情報には、内
線呼出しデータや、モーニングコール情報としてのタイ
ムアナウンス情報等もある。
【0032】前記情報が、タイムアナウンス情報である
ときには、該タイムアナウンス情報は、音声合成制御部
15iに内蔵されているメモリ(図示しない)から音声
合成部17を通して無線送信機20bに与えられる。前
記情報が上述したタイムアナウンス情報以外の情報(子
機2のIDコードも除く)であるときには、これら各情
報は、演算処理部15fから無線機制御部インターフェ
ース15h、親機制御部インターフェース21b、デー
タ認識部21c及び送受信データ制御部21aを通して
無線送信機20bに与えられる。
【0033】ID  ROM21eは、親機1自身のI
Dコードを記憶している。ID  ROM21eは、I
Dコード識別部21dからのデータ読出し要求に応じて
、記憶しているIDコードをIDコード識別部21dに
出力する。IDコード識別部21dは、ID  ROM
21eに記憶されているIDコードが親機1自身のID
コードであることを識別すると、その識別結果を送受信
データ制御部21aに通知する。データ認識部21cは
、親機制御部インターフェース21bを通して無線機制
御部インターフェース15h側から送出されたデータが
如何なるデータであるかを認識して、該認識した結果を
送受信データ制御部21aに通知するようになっている
。無線機制御部インターフェース15hから親機制御部
インターフェース21bを通してデータ認識部21cに
与えられるデータには、前述した演算処理部15fから
与えられる各種データの他に、設定時刻比較部15jか
ら出力されるデータもある。該データについては後述す
る。なお、親機制御部インターフェース21bは、既に
説明した内容から明らかなように、送受信データ制御部
21aを通して無線受信機20aから与えられる各種デ
ータを受けて、無線機制御部インターフェース15hに
与えるとともに、無線機制御部インターフェース15h
から与えられる各種データを受けて、データ認識部21
cに送出するようになっている。
【0034】送受信データ制御部21aは、IDコード
識別部21dからの出力を受け、無線受信機20aを制
御することにより、無線受信機20aから出力された各
種データを入力して、該入力した各種データを親機制御
部インターフェース21bに送出する。送受信データ制
御部21aは、また、無線送信機20bを制御すること
により、データ認識部21cから出力された各種データ
等を、子機2側に無線送信するようになっている。
【0035】無線機制御部インターフェース15hは、
既に説明した内容から明らかなように、親機制御部イン
ターフェース21bを通して送受信データ制御部21a
から与えられた各種データを入力して、これら各種デー
タを主に演算処理部15fに送出する。親機制御部イン
ターフェース21bから与えられたデータが、子機2側
へのモーニングコールの送出時刻を設定するためのモー
ニングコール送出時刻設定情報であった場合には、該送
出時刻設定データは、無線機制御部インターフェース1
5hから子機モーニングコール設定時刻記憶部15eに
送出される。無線機制御部インターフェース15hは、
主に演算処理部15fから出力される各種データを受け
て、これら各種データを親機制御部インターフェース2
1bに出力する。無線機制御部インターフェース15h
は、設定時刻比較部15jから子機2にモーニングコー
ルを送出する時刻に達したことを示す情報が出力される
と、子機2側に該情報を無線送信すべく、親機制御部イ
ンターフェース21bに所定の信号を出力するとともに
、子機2側に所定のモーニングコールを送出すべく、音
声合成制御部15iに所定の信号を出力するようになっ
ている。
【0036】音声合成制御部15iは、メモリ(図示し
ない)を内蔵している。このメモリ(図示しない)には
、親機1、子機2に対して送出すべきモーニングコール
としてタイムアナウンスデータが記憶されている。音声
合成制御部15iは、演算処理部15fの制御下で、無
線機制御部インターフェース15hから所定の信号が出
力されたときには、前記タイムアナウンスデータと対応
する音声情報を子機2に無線送信すべく、音声合成部1
7を制御する。音声合成制御部15iは、また、演算処
理部15fの制御下で、設定時刻比較部15eから所定
の信号が出力されたときには、前記タイムアナウンスデ
ータと対応する音声情報を親機1の拡声用スピーカ18
に送出すべく、音声合成部17を制御するようになって
いる。なお、本実施例では、設定時刻比較部15eから
の信号の出力時期と、無線機制御部インターフェース1
5hからの信号の出力時期とが一致した場合には、設定
時刻比較部15eの方を優先することとしている。すな
わち、これによって親機1側へのモーニングコールの送
出を、子機2側へのモーニングコールの送出に優先せし
めている。
【0037】本実施例では、上記のように親機1側への
モーニングコールの送出を、子機2側へのモーニングコ
ールの送出に優先せしめることとしたが、子機2側への
モーニングコールの送出を、親機1側へのモーニングコ
ールの送出に優先せしめるように、音声合成制御部15
iをセットすることとしても差支えない。
【0038】音声合成部17は、音声合成制御部15i
の制御下で、前記タイムアナウンスデータと対応する音
声情報を、無線送信機20bまたはスピーカ用受話増幅
器19のいずれか一方に選択的に出力するようになって
いる。
【0039】親機モーニングコール設定時刻記憶部15
cは、演算処理部15fから出力される時刻データを記
憶する。この時刻データは、演算処理部15fから出力
されるリセット信号によってリセットされるか、演算処
理部15fから新たな時刻データが与えられるまでの間
、保持される。上記時刻データとは、すなわち、親機1
へのモーニングコールの送出時刻のことであり、上記時
刻データは、話者によるキーボード16の操作に起因し
て、キー認識部15bから演算処理部15fに与えられ
るキー操作情報に基づき、演算処理部15fによって設
定されるようになっている。親機モーニングコール設定
時刻記憶部15cは、設定時刻比較部15eからの時刻
データ読出し要求に応じて、記憶している時刻データを
設定時刻比較部15eに出力するようになっている。
【0040】子機モーニングコール設定時刻記憶部15
dは、無線機制御部インターフェース15hから出力さ
れた時刻設定情報に係る時刻データを記憶する。この時
刻データは、無線機制御部インターフェース15hから
出力されるリセット信号によってリセットされるか、無
線機制御部インターフェース15hから新たな時刻設定
情報が与えられるまでの間、保持される。上記時刻デー
タとは、すなわち、子機2へのモーニングコールの送出
時刻のことであり、上記時刻データは、子機側話者によ
るキーボード26の操作に起因して子機制御部24にて
作成された時刻設定情報が、無線送信機28b、無線受
信機20aを通して無線機制御部インターフェース15
hに与えられ、更に、この無線機制御部インターフェー
ス15hから子機モーニングコール設定時刻記憶部15
dに与えられることによって設定される。子機モーニン
グコール設定時刻記憶部15dは、設定時刻比較部15
jからの時刻データ読出し要求に応じて、記憶している
時刻データを設定時刻比較部15jに出力するようにな
っている。
【0041】タイマー15gは、演算処理部15fの制
御下で、基準時刻または所定の時間間隔の信号を発生さ
せ、設定時刻比較部15e、設定時刻比較部15jに夫
々出力するようになっている。
【0042】設定時刻比較部15eは、演算処理部15
fの制御下で、タイマー15gからの出力信号を計数し
、この計数値と、親機モーニングコール設定時刻記憶部
15cに記憶されている時刻データとを比較する。該比
較の結果、両者が一致していると判断すると、音声合成
制御部15iに対し、この比較結果を通知する。
【0043】設定時刻比較部15jも、上記設定時刻比
較部15eと同様に演算処理部15fの制御下で、タイ
マー15gからの出力信号を計数し、この計数値と、子
機モーニングコール設定時刻記憶部15dに記憶されて
いる時刻データとを比較する。該比較の結果、両者が一
致していると判断すると、無線機制御部インターフェー
ス15hに対し、この比較結果を通知する。
【0044】演算処理部15fは、スピーチネットワー
ク12を始め、ダイヤル信号送出コントロール部15a
、親機モーニングコール設定時刻記憶部15c、設定時
刻比較部15e,15j、タイマー15g、無線機制御
部インターフェース15h及び音声合成制御部15iを
、その制御下に置く。
【0045】演算処理部15fは、ダイヤル信号送出コ
ントロール部15a、ダイヤル信号送出部14を通して
局線捕捉回路11を制御することにより、局線100の
捕捉、捕捉した局線100の開放、ダイヤルパルスの局
線100への送出を行なう。演算処理部15fは、ダイ
ヤル信号送出コントロール部15a、ダイヤル信号送出
部14を通してスピーチネットワーク12を制御するこ
とにより、スピーチネットワーク12から局線100に
対してMF信号を送出させる。演算処理部15fは、ス
ピーチネットワーク12、スピーチネットワーク12と
関連する各スイッチ(図示しない)を制御することによ
り、例えば前述した局線100と無線機20との間の通
話路の形成のごとき、通話路の形成を行なうようになっ
ている。
【0046】演算処理部15fは、キー認識部15bか
ら与えられるキー操作情報に基づき、親機モーニングコ
ール設定時刻記憶部15cに記憶されている時刻データ
の設定、リセット、更新等を実行する。演算処理部15
fは、無線機制御部インターフェース15hから出力さ
れる各種情報に基づき、既述のように所定の演算処理を
施す。すなわち、演算処理部15fは、無線機制御部イ
ンターフェース15hから、通話チャネル接続要求、空
き通話チャネル確認に係る情報、空き通話チャネルへの
チャネル切換要求、内線呼出応答データ等の各種情報に
基づき所定の演算処理を行なうことによって、空き制御
チャネル確認情報、空き通wチャネルの指定情報、空き
通話チャネルであることの確認情報、チャネル切換応答
等に係る情報、内線呼出データ等に係る各種情報を、無
線機制御部インターフェース15hに夫々出力するよう
になっている。
【0047】次に、子機2側の構成について説明する。 子機2は全体としてハンドセットの形態に構成されてお
り、子機2を構成する各部は、これら子機2の各部と対
応している親機1側の各部と略同一の構成となっている
【0048】キーパッド25は、子機2のキーボード(
図示しない)上に設けられており、通話キー、ワンタッ
チキー、登録キー、ダイヤルキー等を備えている。キー
パッド25の各種キーが話者等によって押圧操作される
と、この押圧操作に対応した信号が、キーパッド25か
らキー認識部24cに出力される。キー認識部24cは
、キーパッド25から所定の信号が出力されると、これ
を読込んでどのキーが操作されたかを識別し、この識別
結果をキー操作識別データとして演算処理部24bに出
力する。
【0049】無線機28は、無線受信機28aと、無線
送信機28bとを備えている。これら無線受信機28a
、無線送信機28bは、夫々アンテナ31と接続されて
いる。  無線送信機28bは、演算処理部24bの制
御下で、親機1側に所定の情報を無線送信する。無線送
信機28bが送信すべき情報には、子機2側からの通話
チャネル接続要求や、該通話チャネル接続要求の送出先
が子機2であることを示すIDコードや、親機1〜子機
2間で無線通信を行なうために演算処理部15fによっ
て指定された空き通話チャネル確認に係る情報や、該空
き通話チャネルへのチャネル切換要求や、親機1からの
内線呼出データ送信に対する内線呼出応答データ、子機
2の話者に係る送信信号に係る情報がある。前記情報が
、子機2の話者に係る送話信号であるときには、該送話
信号は、送話器30から送話増幅器29を通して無線送
信機28bに与えられる。前記情報が、子機2の話者に
係る送話信号以外の情報であるときには、これらの情報
は、送受信データ制御部24fを通して演算処理部24
bから無線送信機28bに与えられる。
【0050】無線送信機28aは、演算処理部24bの
制御下で、親機1側から無線送信された情報を受信する
。無線送信機28aが受信した情報が、前述した空き制
御チャネル確認情報、空き通話チャネルの指定、該指定
した通話チャネルが空きチャネルであることの確認、チ
ャネル切換応答、内線呼出データ等に係る情報であると
きには、これらの各情報は、無線送信機28aから送受
信データ制御部24fを通して演算処理部24bに与え
られる。無線送信機28bが受信した情報が、タイムア
ナウンス情報であるときには、該タイムアナウンス情報
は、無線受信機28aから受話増幅器27に出力され、
上記タイムアナウンス情報は、更に受話増幅器27から
受話器26に出力される。そして、受話器26から音声
(すなわち、モーニングコール)として送出されること
となる。
【0051】ID  ROM24eは、子機2自身のI
Dコードを記憶している。ID  ROM24eは、I
Dコード識別部24dからのデータ読出し要求に応じて
、記憶しているIDコードをIDコード識別部24dに
出力する。IDコード識別部24dは、ID  ROM
24eに記憶されているIDコードが子機2自身のID
コードであることを識別すると、その識別結果を送受信
データ制御部24fに通知する。
【0052】送受信データ制御部24fは、IDコード
識別部24dからの出力を受け無線送信機28aを制御
することにより、無線送信機28aから出力された各種
データを入力して、該入力した各種データを演算処理部
24bに出力する。送受信データ制御部24fは、また
、無線送信機28bを制御することにより、演算処理部
24b、IDコード識別部24d等から出力された各種
データを、親機1側に無線送信するようになっている。
【0053】着信音制御部24aは、演算処理部24b
の制御下で、演算処理部24bから出力される内線呼出
しデータに基づき、着信音出力部35を制御することに
より、スピーカ36から内線呼出し音を出力させるよう
になっている。
【0054】演算処理部24bは、送受信データ制御部
24f、着信音制御部24aをその制御下に置く。演算
処理部24bは、無線受信機28a及び送受信データ制
御部24fを通して与えられる空き制御チャネル確認情
報、空き通話チャネルの指定、該指定した通話チャネル
が空きチャネルであることの確認、チャネル切換応答、
内線呼出しデータ等に係る情報を読込む。演算処理部2
4bは、上記各情報に基づいて演算処理を行ない、この
演算処理結果に基づき、着信音制御部24aを制御した
り、通話チャネル接続要求、空き通話チャネル確認に係
る情報、チャネル切換要求、内線呼出し応答等に係る情
報を、送受信データ制御部24f及び無線送信機28b
を通して親機1側に無線送信するようになっている。
【0055】次に、上記構成の動作を、無線アクセス動
作を示す図2のタイミングチャート及び該無線アクセス
動作後の子機側モーニングコール動作を示す図3のタイ
ミングチャートを参照しながら説明する。なお、図2の
タイミングチャートにて示される無線アクセス動作が行
われる前に、既に説明したような態様で、子機2側の話
者によって設定された時刻データが、子機モーニングコ
ール設定時刻記憶部15dに記憶されているものとする
【0056】タイマー15gから出力される信号の計数
値が子機モーニングコール設定時刻記憶部15dに記憶
されている時刻データと一致したことを認識すると、設
定時刻比較部15jは、この認識結果を無線機制御部イ
ンターフェース15hに通知する。親機の演算処理部1
5fは、無線機制御部インターフェース15hを通して
、上記通知があったことを認識すると、子機の演算処理
部24bとの間で制御データの授受を行なうように必要
な制御チャネルに空きがあることを確認し、この制御チ
ャネルを使って上記認識結果(すなわち、前述した設定
時刻に達したこと)を、子機の演算処理部24bに与え
る。子機の演算処理部24bは、上記情報に基づき設定
時刻に達したことを認識すると、前記制御チャネルを使
って通話チャネル接続要求に係る情報を、親機の演算処
理部15fに与える。上記通話チャネル接続要求に係る
情報に付随して送出される親機1のIDコードに係る情
報は、親機1の送受信データ制御部21aに与えられる
。上記通話チャンネル接続要求に係る情報が親機の演算
処理部15fに入力され、また、親機1のIDコードに
係る情報と、IDコード識別部21dからの出力情報と
の照合が親機の送受信データ制御部21aにて行われる
と、親機の演算処理部15fは、空き通話チャネルの確
認を行なう(本実施例では、前記の制御データの授受に
使用した後の制御チャネルを通話チャネルとして使用す
るものとする)。そして、親機の演算処理部15fは、
前記接続要求に対する応答として、前記空き通話チャネ
ル指定情報と、子機2のIDコードに係る情報とを、前
記制御チャネルを使って子機2側に送出する。
【0057】上述した各情報中、空き通話チャネル指定
情報が、子機の演算処理部24bに入力され、また、子
機2のIDコードに係る情報と、IDコード識別部24
dからの出力情報との照合が子機2の送受信データ制御
部24fにて行なわれると、子機の演算処理部24bは
、前記空き通話チャネル指定情報と対応する通話チャネ
ルの空きを確認する。この空き通話チャネルの確認を行
なうと、子機の演算処理部24bは、前記空きを確認し
た通話チャネルにチャネル切換すべき旨の要求を、前記
制御チャネルを使って親機の演算処理部15fに送出す
る。子機からの上記要求が親機の演算処理部15fに与
えられると、親機の演算処理部15fは、前記指定した
空き通話チャネルへのチャネル切換えを実行するととも
に、子機の演算処理部24bに対して、上記チャネル切
換えを行なったことを、前記制御チャネルを使って通知
する。上記通知が親機の演算処理部15fから子機の演
算処理部24bに与えられることで、親機1と子機2と
の間を接続する通話チャネルが設定され、図2にて示し
た無線アクセス動作が完了する。
【0058】上記無線アクセス動作が完了すると、引き
続いて図3にて示す子機モーニングコール動作が実行さ
れる。すなわち、親機の演算処理部15fは、前記無線
アクセス動作において設定された通話チャネルを使用し
て、子機の演算処理部24bに対し、内線呼出しデータ
を送信する。この内線呼出しデータが子機の演算処理部
24bに与えられることによって、着信音出力部35を
通してスピーカ36から内線呼出音が出力される。この
内線呼出音の鳴動により、子機2の話者が起床し、子機
2をオフフックすると、このオフフックに起因して内線
呼出応答データが子機の演算処理部24bから親機の演
算処理部15fに与えられ、親機の演算処理部24bは
、これにより、前記内線呼出に対して子機2からの応答
があったことを認識する。親機1の演算処理部15fは
、子機2から上記応答があったことを認識すると、無線
機制御部インターフェース15hを通して音声合成制御
部15iを制御することにより、子機側モーニングコー
ルとして前記タイムアナウンス情報を音声合成部17、
無線送信機20bを通して子機2側に送出する。このタ
イムアナウンス情報の送出は、所定の時間間隔を置いて
1分間繰り返し行なわれる。子機2側に送出されたタイ
ムアナウンス情報は、既述のように、子機2側のモーニ
ングコールとして、受話増幅器27を通して受話器26
から出力されることとなる。
【0059】上記タイムアナウンス情報の送出開始後、
1分が経過することによって、一連の無線アクセスは終
了する。なお、本実施例に係るコードレス電話装置では
、前記内線呼出しデータの送信が開始されてから1分間
経過しても、子機2側から内線呼出し応答データの送出
がない場合には、前述したモーニングコールとしてのタ
イムアナウンス情報の送出は行なわないこととしている
【0060】以上説明した内容からは、本発明の一実施
例に従うコードレス電話装置に関するものであって、本
発明は上記内容のみに限定されるものではない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
親機に、メッセージデータを格納する格納手段と、前記
親機へのメッセージデータ送出時刻及び前記子機へのメ
ッセージデータ送出時刻を設定する送出時刻設定手段と
、この送出時刻設定手段により設定された前記親機への
メッセージデータ送出時刻に達したときに、前記メッセ
ージデータを前記親機の音声出力手段に送出すべく制御
する手段と、前記送出時刻設定手段により設定された前
記子機へのメッセージデータ送出時刻に達したときに、
前記メッセージデータを、前記子機の音声出力手段に送
出すべく制御する手段と、を設けることとしたので、子
機に内蔵される電池の寿命が短くなることがなく、且つ
子機の大型化、重量化、回路構成の複雑化を招来するこ
となしに、子機側の話者にも親機側の話者におけると同
様なメッセージの音声出力のサービスが受けられるコー
ドレス電話装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に従うコードレス電話装置の
構成を示したブロック図。
【図2】本発明の一実施例に従うコードレス電話装置の
タイミングチャート。
【図3】本発明の一実施例に従うコードレス電話装置の
タイミングチャート。
【符号の説明】
1  親機 2  子機 15c  親機モーニングコール設定時刻記憶部15d
  子機モーニングコール設定時刻記憶部15e  設
定時刻比較部 15f  演算処理部 15g  タイマー 15h  無線機制御部インターフェース15i  音
声合成制御部 15j  設定時刻比較部 17  音声合成部 18  拡声用スピーカ 20  無線機 21  無線機制御部 26  受話器 28  無線機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線に接続されている親機と、この親
    機と無線回線を介して接続される子機とを備えたコード
    レス電話装置において、前記親機は、メッセージデータ
    を格納する格納手段と、前記親機へのメッセージデータ
    送出時刻及び前記子機へのメッセージデータ送出時刻を
    設定する送出時刻設定手段と、この送出時刻設定手段に
    より設定された前記親機へのメッセージデータ送出時刻
    に達したときに、前記メッセージデータを前記親機の音
    声出力手段に送出すべく制御する手段と、前記送出時刻
    設定手段により設定された前記子機へのメッセージデー
    タ送出時刻に達したときに、前記メッセージデータを、
    前記子機の音声出力手段に送出すべく制御する手段と、
    を有することを特徴とするコードレス電話装置。
JP3146304A 1991-06-18 1991-06-18 コードレス電話装置 Pending JPH04369951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3146304A JPH04369951A (ja) 1991-06-18 1991-06-18 コードレス電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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ID=15404654

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