JPH04227861A - ハンマー破砕機 - Google Patents

ハンマー破砕機

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JPH04227861A
JPH04227861A JP3114631A JP11463191A JPH04227861A JP H04227861 A JPH04227861 A JP H04227861A JP 3114631 A JP3114631 A JP 3114631A JP 11463191 A JP11463191 A JP 11463191A JP H04227861 A JPH04227861 A JP H04227861A
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hammer crusher
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rotor
arm
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Wilhelm Linnerz
ビルヘルム リンネルツ
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Lindemann Maschinenfabrik GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属スクラップ等を破砕
するハンマー破砕機であって、ハンマー回転子の回転駆
動により回転させられるハンマーを収容するハウジング
と、該ハンマー回転子の上方に回転移行する側に配置さ
れた材料導入口と、分別格子と、該ハンマー回転子の側
で開放された衝突空間とからなるハンマー破砕機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のハンマー破砕機はドイツ特許公
報2713177 号に記載されている。自動車ボディ
等の嵩高なスクラップあるいは中位の重さの金属スクラ
ップ等の破砕については、ハンマー回転子と、そのハン
マーの打撃軌跡円から離れて配置された金敷要素との共
働によって行われるだけでなく、被破砕材料を衝突空間
の内壁に衝突させてそこから撥ね返すことによっても行
われる。 ハンマーはハンマー回転子の回転シャフトに対して平行
となった軸棒上に任意の数および配置で回転自在に軸承
され、かつ回転周囲方向に沿って互いに間隔を置いて取
り付けられる。このようなハンマー破砕機では、材料導
入口の上端縁は交換可能な金敷要素の一部が設けられ、
この金敷要素はハンマーの打撃軌跡円に対する間隙を形
成するようにそこに接近して配置される。また、別の金
敷要素を材料排出口に隣接した衝突空間の側壁の下端縁
に、すなわち材料導入口に対して反対側(ハンマーの回
転方向に沿う)の材料排出口の分別格子の上方に設ける
こともできる。
【0003】ハンマー破砕機の駆動中、ハンマーと相手
工具として材料導入口に設けられた金敷要素とによって
、供給金属スクラップは切断あるいは引き千切られ、そ
れら破砕材料部分はハンマー回転子の材料導入口から出
口まで覆いかつ下方で開口された衝突空間の壁部に投げ
出され、かくして例えばそこから撥ね返される破砕材料
部分からは付着していた塵等が分離されかつ圧縮変形さ
れ、一方中実の(中空でない)破砕材料部分は殆ど変形
されることはないが、そこに付着していた塵等は分離さ
れ、次いでそれら破砕材料部分は材料排出口の前で再び
ハンマーに捕捉される。これら破砕材料部分は更に材料
排出口に選択的に設けられた金敷要素において破砕され
た後に分別格子を通して放出される。格子開口部の開口
幅を上回る大きな破砕材料部分は材料排出口の分別格子
の箇所でハンマー回転子に巻き込まれて、新たに破砕工
具と相手側工具とによって破砕作用を受ける。
【0004】中実の破砕材料部分が少なくとも分別格子
の格子開口部の大きさまで破砕されずにハンマー破砕機
内で大きな騒音を発する場合には、操作者により、衝突
空間壁に設けられた放出ドアがハウジングの内側に揺動
させられて破砕材料部分の主放出方向と交差するように
され、これにより放出ドアによって大きな破砕材料部分
が外側に導き出される。しかしながら、それでもなお問
題となる中実の破砕材料部分がハンマーの打撃軌跡円と
材料排出口の分別格子および/または閉鎖ハウジング床
との間に詰まることを阻止することはできない。小さい
破砕材料部分の場合には余り問題にならない。というの
は、ハンマーの質量が物を言うからである。すなわち、
ハンマーは格子に詰まっている破砕材料部分に対して破
砕および/または圧縮を行い、これにより該材料部分は
そこを通過し得るからである。これに対して中実の大き
なスクラップ片すなわち破砕材料部分の場合には、ハン
マーの回転駆動を著しく妨害し得るという問題が生じ得
る。
【0005】重い材料を処理する場合には、ハンマー回
転子は一般にゆっくりと駆動される。ハンマー破砕機の
ハウジング内のハンマーの打撃軌跡円の領域に詰まった
大きな破砕材料部分は特にハンマー回転子が低速回転す
る場合には、該破砕材料部分がハンマーによって繰り返
し粉砕されず、場合によっては一度もハンマー出会うこ
とがない。というのは、ハンマーが運動学的に好ましく
ない位置に来て、軸棒を中心として回避回転運動を行う
ことができない場合があるからである。また、1つある
いは複数のハンマーがその打撃軌跡円をブロックする大
きな重い(しばしば)破砕材料部分に少なくとも短時間
かぶさってしまうこともある。このような状況で大きな
破砕材料部分にかぶさった場合に生じる好ましくない反
力がそれによって生じる好ましくないてこ作用のために
ハンマーの軸受、軸棒あるいはハンマーを破壊してしま
うことがあり、またハンマー破砕機のハウジングをも破
壊してしまうことがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は冒頭で述べた
タイプのハンマー破砕機であって、破砕結果を損なわず
に障害の発生を減少させ得るハンマー破砕機を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、かかる
目的は、材料導入口と対向した側の衝突空間の壁部を、
ハウジング床まで達する分別格子を含めて揺動可能でか
つ弾性的に変位自在とされしかも自動的に揺動して開放
する出口壁として構成することによって達成される。
【0008】また、本発明において、ハウジング床も揺
動可能でかつ弾性的に変位自在とされしかも自動的に揺
動して開放する格子アームとして構成してもよい。本発
明によれば、それぞれ粉砕すべき金属スクラップの状態
に応じて、出口壁をできるだけハンマー回転子すなわち
そのハンマーの打撃軌跡円に近づけることもできるし、
またハンマー回転子と出口壁との間隙を所望の大きさに
調節することも可能である。出口壁がハンマー回転子に
近づけられた場合には、衝突空間内では供給金属スクラ
ップの集中的な衝突処理が行われて、破砕の汚れを除去
されつつ圧縮される。出口壁の分別格子の開口寸法に達
した破砕材料部分は外側へ取り除かれ、まだ充分に粉砕
も圧縮もされていない材料部分は更に破砕処理を受け、
少なくとも次の破砕処理サイクルに送られる。これに対
して一層軽い材料部分だけが粉砕される場合および/ま
たは中位のレベルまで圧縮される得るような重さの混合
スクラップの場合には、出口壁はハンマー回転子からそ
れに対応した大きさの距離に調節される。重い大きな材
料部分も含めた破砕材料全体が揺動して開放した出口壁
とロータ間の間隙を介して確実に外方へ排出されるので
、大きな部分がハンマー破砕機の床領域に達することは
ない。ハンマーが重い大きな材料部分にかぶさって、軸
棒あるいはハンマー回転子自体が損傷することは防止さ
れ得る。
【0009】いずれの場合にも、材料排出口が複数の部
材から構成され、かつ個々の部材が弾性的に変位自在で
あれば、出口壁および/または格子アームが揺動して開
放されした場合でも、ハンマー回転子にできるだけ近づ
いた場合でも、材料部分の運動エネルギが充分であるか
、あるいは大きな材料部分からハンマー回転子と出口壁
あるいは格子アームとの間に径方向の力が伝達された場
合には、出口壁および/または格子アームが弾性的に少
し変位して、間隙を拡大して重い大きな材料部分を排出
することが可能である。したがって、分別格子を有する
出口壁と床領域の格子アームは、場合によってはハンマ
ー回転子の回転方向に順次翼状に外側に広がって大きな
材料部分を通すことが可能である。
【0010】ハウジング床が材料導入口に隣接しかつ閉
鎖状態の床シェルと、この床シェルと分別格子との間を
橋渡しする揺動可能な格子アームとの2つの部材から構
成される場合には、ハウジング床の領域においても飛ん
でくる大きな材料部分を外方に排出できる大きさの間隙
を形成することができる。また、材料部分がハンマー回
転子の所定領域に達した場合に該材料部分の破砕および
/または圧縮が充分に行われて、それ以上の破砕サイク
ル施す必要のないことが予め分かっている場合には、ハ
ウジング床の格子アームのハンマー回転子からの揺動位
置を予め設定することもできる。
【0011】出口壁と格子アームとがハウジングを通し
て外側へ導かれている揺動シャフト上に取り付けられ、
かつ該ハウジングの外側に出ている各揺動シャフトの少
なくとも一端にレバーアームが設けられると共にそのレ
バーアームに油圧シリンダが作用させられる場合には、
油圧シリンダの圧力導管内に過圧弁を設けて、出口壁お
よび/または格子アームを弾性的に変位自在としかつ自
動的に揺動して開放させることが好ましい。
【0012】格子アームと出口壁の分別格子(格子アー
ムと同様に湾曲されている)との側端部に金敷要素を設
けることもできる。出口壁が揺動して開放しても重くて
大きな材料部分が開口間隙を介して外方に排出されない
場合には、この種の大きな材料部分が該金敷要素との衝
突で更に粉砕された後に該出口壁と共に材料排出口を形
成している床側の格子アームの領域に到達し得るか、あ
るいはかかる大きな材料部分が該金敷要素に大きな力を
加えて格子アームを弾性的に揺動させて開放させ得るこ
とになる。
【0013】要するに、油圧シリンダに作用する圧力を
越える大きな力が出口壁および/または格子アームに加
わると、それぞれ付勢されたピストン面の前方側に接続
された圧力導管の過圧弁を介して所定量の油圧媒体が導
管を介してタンクに噴射され、これにより弾性的な変位
が得られる。というのは、油圧シリンダが後退し得るか
らである。閉鎖駆動を行う場合、例えば主に金属薄板ス
クラップ例えば自動車ボディや家具等を破砕するような
場合、ハウジング床および出口壁は衝突空間の下方側で
ほぼハンマーの打撃軌跡円の高さに取り付けられ、また
少なくともハンマー回転子のシャフトを含む水平面まで
延びる格子アームはハンマー回転子のできるだけ近傍に
配置される。それにもかかわらず、ハンマー回転子とハ
ウジング床との間に大きな材料部分が詰まって、ハンマ
ー回転子が停止させられたりあるいは軸受から外れたり
することはない。というのは、既に格子アームの金敷要
素に衝突させられたのに未だ充分に粉砕されていない大
きな材料部分がハウジング床の領域に達したとき、その
大きな材料部分の力が加わって格子アームがその厚味み
に相当する距離だけ自動的に開放されるからである。す
なわち、大きな材料部分はそのような箇所で材料排出口
から首尾良く放出されて、ハンマーすなわちハンマー回
転子がブロックされることはない。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す実施例を参照して本発明を
詳細に説明する。ハンマー破砕機1はハウジング2を具
備し、このハウジング2は桁構造3を介して下部構造4
上に固定される。ハウジング2内では、ハンマー回転子
5が回転方向6に回転させられ、ハンマー回転子のシャ
フト7の両側は軸受台8上に固定された軸受9内に軸承
される(図2)。ハンマー回転子5はシャフト7上に互
いに距離をおいて並べられた複数の回転子ディスク11
を具備し、その間にはハンマー12が軸棒13上に回転
自在に保持される。軸棒13はシャフト7から径方向に
距離を置いて配置され、かつ該シャフト7に対して平行
に回転子ディスク11を貫通させられる。シャフト7は
図示されないクラッチを介して駆動装置に結合される。
【0015】ハウジング2には材料導入口14および材
料排出口15が設けられる。材料導入口14はハンマー
回転子5が上方側に移行する側に配置される。材料導入
口の上端縁は交換自在な金敷要素16の一部とされ、ハ
ンマー回転子5のハンマー打撃軌跡円17の近傍に位置
する。材料供給部18には材料導入口14の手前側に上
方および下方供給ローラ19および21と予備圧縮壁2
2とが設けられる。予備圧縮壁22には少なくとも1つ
の揺動油圧シリンダ23が作用させられ、この揺動油圧
シリンダ23により予備圧縮壁22は突固め板として一
点鎖線で示す非作動位置から材料供給部分に回動させら
れ、これにより供給材料(金属スクラップ)が予備圧縮
されて、その体積が減少させられる。予備圧縮の程度に
応じて、供給ローラ19および21間の圧延間隙24が
調節されるようになっており、このため上方供給ローラ
19は圧延間隙24の調節を可能にする揺動レバー25
内に配置される。
【0016】材料導入口14と材料排出口15との間の
領域には下方側のみが開放した衝突空間26が設けられ
、この衝突空間26はハウジング2の一部すなわちハン
マー回転子5より上方側にある部分によって形成される
。衝突空間26の上方側すなわちその外側はハンマー回
転子5の回転方向6に対して接線方向に延びるカバー壁
27によって覆われる。衝突空間26の高さがh、ハン
マー回転子5の直径がDであるとすると、hは約D/2
ないし約Dとされる。ハンマー回転子の直径Dは約1.
5mないし約2.5mである。直径Dが小さな値とされ
るときは、寸法hは寸法Dに等しくされるが、Dが大き
くなるとhはD/2に近づけられる。材料排出口15は
複数の部材から形成される。詳述すると、材料排出口1
5は材料導入口14と対向して衝突空間27の前壁とし
て形成されかつ分別格子33を備えた揺動自在な出口壁
28と、ハウジング床32に設けられた格子アーム29
とから構成される。ハウジング床32はシェル部分31
も設けられ、このシェル部分31は回転方向6に沿って
格子アーム29から連続的に材料導入口14まで延在す
る。 衝突空間26の出口壁28の延長壁として形成された分
別格子33はハウジング床32まで延びる。分別格子3
3は衝突空間29の下方側すなわちハンマー回転子5の
上方側のほぼハンマー打撃軌跡円の高さ位置から(格子
アーム29およびシェル部分31の場合と同様に)弧状
に延びる。分別格子33はハンマー回転子5のほぼ4分
の1円に相当する円弧長さに亘って延在し、その終端は
格子アーム29の金敷要素34の直前に位置する。金敷
要素34の一端縁、すなわちハンマー回転子5の回転方
向6側の上端縁はシャフト7を通る水平軸線35の下方
側に位置する。
【0017】出口壁28および格子アーム29のそれぞ
れはハウジング2を通して外方に延びた揺動シャフト3
6および37に取り付けられる。揺動シャフト36およ
び37の両端部、すなわちハウジング2から外部に突出
した38にはレバーアーム39および41が設けられ、
これらレバーアームにはそれぞれ油圧シリンダ42が作
用させられる(図2)。これら油圧シリンダ42の後方
側端部のそれぞれはハウジング2の軸受台43(図2)
と、ハウジング2の塵埃吸引部45に設けた軸受台44
とに固定され、またそれらのピストンロッド46はそれ
ぞれ出口壁28および格子アーム29のレバーアーム3
9および41に固定される。分別格子33を有する出口
壁28と格子アーム29とは図1に実線で示す閉鎖作動
位置(この位置にあっては、できるだけハンマー打撃軌
跡円17の近傍に位置させられる)と、図1に一点鎖線
で示す開放位置すなわちハンマー回転子5から離された
開放位置との間で揺動させられる。
【0018】油圧シリンダ42のそれぞれのピストン(
図示されない)の油圧付勢面の前方側で連通させられる
圧力導管47には過圧弁48が設けられ、この過圧弁4
8は導管49によってタンク51に接続される。このよ
うな過圧弁48により、材料排出口15、すなわち出口
壁28と格子アーム29との弾性的な変位が可能となる
。特に、かかる材料排出口部分が図1に実線で示す閉鎖
作動位置にある場合だけでなく、一点鎖線で示すような
開放位置にある場合でも弾性的な変位が可能である。
【0019】次に、以上で述べたハンマー破砕機1の駆
動方法について詳細に説明する。なお、出口壁28と格
子アーム29とは閉鎖作動位置(図1に実線で示す)に
あるものとする。ハンマー回転子5が回転方向6に回転
させられ、かつ出口壁28と格子アーム29とが閉鎖状
態とされている間、自動車ボディや家具等の被破砕材料
が材料供給部18を介して供給ローラ19および21に
よって材料導入口14からハンマー回転子5の作業領域
に連続的に移送される。このように供給された被破砕材
料はハンマー12とその相手工具として上方の入口端縁
に配置された金敷要素16とによって切断あるいは引き
千切られ、次いでそれら切断部分は接線方向に沿って衝
突空間26内に、特にその衝突空間26の上方に配置さ
れたカバー壁27に向けて投げ出され、かくして該切断
部分は破砕されて幾つかの塊となってそこから撥ね返さ
れる。破砕材料部分のうち寸法が充分に小さくかつ充分
な速度でちょうど分別格子33の格子開口部に投げ込ま
れたものは出口壁28すなわち分別格子33を即座に通
過する。これに対して、破砕材料部分のうち寸法が大き
くかつ分別格子33を有する出口壁28を充分に後方へ
変位させるには充分でない運動エネルギを持つものが出
口壁28に衝突した場合には、その大きな破砕材料部分
は分別格子33が幾分か後方に変位した際に格子アーム
29の金敷要素34に打ち当たることになる。というの
は、充分に大きな力が作用したときに初めて、油圧媒体
が油圧シリンダ42から過圧弁48と導管49とを介し
てタンク51に噴射されて、分別格子33を含めた出口
壁28が弾性的に変位させられ、これにより大きな破砕
材料部分が外側に移送されるからである。出口壁28す
なわち分別格子33を介して排出されない大きな破砕材
料部分は金敷要素34の箇所で更に小さくされる。勿論
、大きな破砕材料部分がいつまでも小さくされずに格子
アーム29の開口部を介して排出されない場合には、格
子アーム29は大きな破砕材料部分の厚味みに相当する
距離分だけ油圧シリンダ42の圧力導管47に配置され
た過圧弁48によって弾性的かつ自動的に変位する。 かくして、大きな破砕材料部分はハンマー12および/
またはハンマー回転子5をブロックすることなく放出さ
れ得る。
【0020】本発明によるハンマー破砕機においては、
材料排出口が複数の部材、すなわち分別格子33を有す
る出口壁28と格子アーム29とから構成され、これら
部材は所望の開放位置に変位されるだけでなく、いずれ
の閉鎖作動位置においてもロータ5の回転方向6に互い
に弾性的に撓んで変位自在となている。このため被処理
材料に応じて、予め重くて大きな材料部分が所望の位置
で破砕処理を受けるようになった出口開口部を得ること
が可能である。また、大きな材料部分が破砕処理で残っ
て、ハンマー回転子5に回転方向6で巻き込まれてしま
う場合には、分別格子33を有する出口壁28および/
または格子アーム29をハンマー回転子5から離れる方
向に変位させることが可能である。かくして、ハンマー
回転子5と材料排出口15(出口壁28、格子アーム2
9)との間に大きな破砕材料部分が挟まってしまうこと
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンマー破砕機の概略縦断面図である
【図2】図1に示すハンマー破砕機のII−II線に沿
っう断面図である。
【符号の説明】
1…ハンマー破砕機 2…ハウジング 3…支持体 4…下部構造 5…ハンマー回転子 6…回転方向 7…シャッフト 8…軸受台 9…軸受 11…回転子ディスク 12…ハンマー 13…軸棒 14…材料導入口 15…材料排出口 16…金敷 17…ハンマー打撃軌跡円 18…材料供給部 19…上方供給ローラ 21…下方供給ローラ 22…予備圧縮壁 23…揺動シリンダ 24…圧延間隙 25…揺動レバー 26…衝突空間 27…カバー壁 28…出口壁 29…格子アーム 31…シェル部分 32…ハウジング床 33…分別格子 34…金敷 35…水平軸線 36…揺動シャフト 37…揺動シャフト 39…レバーアーム 41…レバーアーム 42…油圧シリンダ 43…軸受台 44…軸受台 45…塵埃吸引部 46…ピストンロッド 47…圧力導管 48…過圧弁 49…導管 51…タンク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  金属スクラップ等を破砕するハンマー
    破砕機であって、ハンマー回転子の回転駆動により回転
    させられるハンマーを収容するハウジングと、該ハンマ
    ー回転子の上方に回転移行する側に配置された材料導入
    口と、分別格子と、該ハンマー回転子の側で開放された
    衝突空間とからなるハンマー破砕機において、前記材料
    導入口(14)と対向した側の衝突空間(26)の壁部
    がハウジング床(32)まで達する分別格子(33)を
    含めて揺動可能でかつ弾性的に変位自在とされしかも自
    動的に揺動して開放する出口壁(28)として構成され
    ることを特徴とするハンマー破砕機。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のハンマー破砕機にお
    いて、前記ハウジング床(32)が揺動可能でかつ弾性
    的に変位自在とされしかも自動的に揺動して開放する格
    子アームとして構成されることを特徴とするハンマー破
    砕機。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載のハンマー破砕機にお
    いて、前記ハウジング床(33)が前記材料導入口(1
    4)に隣接しかつ閉鎖状態の床シェル(31)と、この
    床シェル(31)と前記分別格子(33)との間を橋渡
    しする揺動可能な格子アーム(29)との2つの部材か
    ら構成されることを特徴とするハンマー破砕機。
  4. 【請求項4】  請求項1または3に記載のハンマー破
    砕機において、前記出口壁(28)と前記格子アーム(
    29)とが前記ハウジング(2)を通して外方に導かれ
    た揺動シャフト(36、37)に取り付けられ、これら
    揺動シャフト(36、37)の両端部すなわち該ハウジ
    ング(2)の外側となった両端部の少なくともも一方に
    レバーアーム(39、41)が設けられ、このレバーア
    ームに油圧シリンダ(42)が作用させられることを特
    徴とするハンマー破砕機。
  5. 【請求項5】  請求項4に記載のハンマー破砕機にお
    いて、前記油圧シリンダ(42)の圧力導管(47)に
    過圧弁(48)が設けられることを特徴とするハンマー
    破砕機。
  6. 【請求項6】  請求項1から5までのいずれか1項に
    記載のハンマー破砕機において、前記分別格子(33)
    と前記格子アーム(29)とが弧状形に構成されること
    を特徴とするハンマー破砕機。
  7. 【請求項7】  請求項1から5までのいずれか1項に
    記載のハンマー破砕機において、前記格子アーム(29
    )一端部側すなわち前記分別格子(33)側の端部に金
    敷要素(34)が設けられることを特徴とするハンマー
    破砕機。
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