JPS5850139B2 - ハンマ−・クラッシャ− - Google Patents
ハンマ−・クラッシャ−Info
- Publication number
- JPS5850139B2 JPS5850139B2 JP53033641A JP3364178A JPS5850139B2 JP S5850139 B2 JPS5850139 B2 JP S5850139B2 JP 53033641 A JP53033641 A JP 53033641A JP 3364178 A JP3364178 A JP 3364178A JP S5850139 B2 JPS5850139 B2 JP S5850139B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer
- pit
- rotor
- inlet
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/02—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with horizontal rotor shaft
- B02C13/04—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with horizontal rotor shaft with beaters hinged to the rotor; Hammer mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/26—Details
- B02C13/282—Shape or inner surface of mill-housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送入口及び選別格子で掩われた放出口を有する
巨体と、この巨体内に水平に軸支した回個自在ナハンマ
ー・ローターと、ノ\ンマー・ローターの上方に設けた
ピットとから成る特に廃物破砕用のハンマー・クラッシ
ャーに係わる。
巨体と、この巨体内に水平に軸支した回個自在ナハンマ
ー・ローターと、ノ\ンマー・ローターの上方に設けた
ピットとから成る特に廃物破砕用のハンマー・クラッシ
ャーに係わる。
ドイツ特許第1272091号に開示されているこの種
のハンマー・クラッシャーにあっては選別格子に掩われ
た放出口がピットの上端に位置するため、破砕材料はロ
ーターによって直接前記選別格子にむかって投げ飛ばさ
れる。
のハンマー・クラッシャーにあっては選別格子に掩われ
た放出口がピットの上端に位置するため、破砕材料はロ
ーターによって直接前記選別格子にむかって投げ飛ばさ
れる。
放出口通過を可能にする格子口は比較的大きい断面積を
具え、従って嵩ばった、但し比較的軽量の破砕片が格子
に詰することはない。
具え、従って嵩ばった、但し比較的軽量の破砕片が格子
に詰することはない。
この公知装置にあっては送入口に於いて通人材料から細
分された破砕片の大部分はその11格子口を通って外部
へ放出されるが一部は格子機及び/またはピット壁に衝
突してからローター上へ落下し、さらに破砕片及び/″
i!たは圧縮される。
分された破砕片の大部分はその11格子口を通って外部
へ放出されるが一部は格子機及び/またはピット壁に衝
突してからローター上へ落下し、さらに破砕片及び/″
i!たは圧縮される。
しかし経験に照らしてすべての廃物にこのような動作経
過があてはするとは限らない。
過があてはするとは限らない。
特に例えば廃車のような金属スクラップを破砕する場合
には送入口で通人材料から細分されたスクラップがその
1筐放出されるのではなく、経済的に許される限度でで
きるだけ容積の小さい破砕片(高い体積密度→が得られ
るように圧縮することが望ましい。
には送入口で通人材料から細分されたスクラップがその
1筐放出されるのではなく、経済的に許される限度でで
きるだけ容積の小さい破砕片(高い体積密度→が得られ
るように圧縮することが望ましい。
しかシヒットが格子を通過させるべきスクラップ片をほ
ぼ同じ反射角度で整列させるように作用する公知ハンマ
ー・クラッシャーでは上記条件は殆ど満たされない。
ぼ同じ反射角度で整列させるように作用する公知ハンマ
ー・クラッシャーでは上記条件は殆ど満たされない。
また、公知装置では送入口と放出口との間の破砕片がハ
ンマー・ローターのハンマーによって巨体底へ引かれて
巨体底を摩損させ、顕著な破砕及び/または変形作用は
期待できない。
ンマー・ローターのハンマーによって巨体底へ引かれて
巨体底を摩損させ、顕著な破砕及び/または変形作用は
期待できない。
放出口に対するピットの空間的関係と送入口から放出口
に至るスクラップ片が辿る経路によってはピット域では
運動エネルギーの形で、巨体底域では摩擦損失の形で所
期の変形または破砕に必要なエネルギーの大きな部分が
浪費されると言う知見に基づき、本発明の課題は通人材
料から細分された材料片を強力に圧縮及び/または破砕
して均等なサイズにすると同時に摩損を少ぐしながらエ
ネルギー利用効率を高める頭書のようなハンマー・クラ
ッシャーを提供することにある。
に至るスクラップ片が辿る経路によってはピット域では
運動エネルギーの形で、巨体底域では摩擦損失の形で所
期の変形または破砕に必要なエネルギーの大きな部分が
浪費されると言う知見に基づき、本発明の課題は通人材
料から細分された材料片を強力に圧縮及び/または破砕
して均等なサイズにすると同時に摩損を少ぐしながらエ
ネルギー利用効率を高める頭書のようなハンマー・クラ
ッシャーを提供することにある。
この課題を本発明ではピットをハンマー・セーターにむ
かってだけ開口するリバウンド・ピットとして構成しロ
ーター回転方向にリバウンド・ピットの直ぐ後方に放出
口を配置することによって解決する。
かってだけ開口するリバウンド・ピットとして構成しロ
ーター回転方向にリバウンド・ピットの直ぐ後方に放出
口を配置することによって解決する。
このように構成すれば、細分された材料片ヘローターか
ら伝達される運動エネルギーが材料片の圧縮・及び/l
たは再破砕に最大限に利用される。
ら伝達される運動エネルギーが材料片の圧縮・及び/l
たは再破砕に最大限に利用される。
即ち、送入口で細分された破砕片が先ずバウンド処理さ
れ、そのたびにさらに細かく破砕され、付着している異
物を除かれ、例えばシート状スクラップの場合なら卵大
または拳大の大きさに圧縮される。
れ、そのたびにさらに細かく破砕され、付着している異
物を除かれ、例えばシート状スクラップの場合なら卵大
または拳大の大きさに圧縮される。
さらに破砕片があらためてハンマー・ローターと接触し
、さらに圧縮及び/または破砕された後放出口に連携さ
せた選別格子から放出される。
、さらに圧縮及び/または破砕された後放出口に連携さ
せた選別格子から放出される。
本発明の他の実施態様として放出口を送入口、と直径を
挾んで対向する位置に配置すれば特に好ましい。
挾んで対向する位置に配置すれば特に好ましい。
少くとも寸法に関して均等な破砕片を得るには放出口に
隣接するリバウンド・ピット側壁の下縁をハンマー作用
円との内にこの位置で所期の破砕度を可能にする間隙を
形成するように突出させ、取替自在な鉄敷の一部とする
。
隣接するリバウンド・ピット側壁の下縁をハンマー作用
円との内にこの位置で所期の破砕度を可能にする間隙を
形成するように突出させ、取替自在な鉄敷の一部とする
。
衝突する材料を上記放出口側の鉄敷にむかってバウンド
させる傾斜壁によってリバウンド・ピットを外部に対し
て閉鎖することによって材料をローター回転方向へ反射
させる境界面を形成し、破砕片がローター回転方向また
はハンマー・ローター軸心ってピットへ投げ飛ばされる
材料流にさからってではなく、この方向にできるだけ正
確に放出口にむかってバウンドさせる。
させる傾斜壁によってリバウンド・ピットを外部に対し
て閉鎖することによって材料をローター回転方向へ反射
させる境界面を形成し、破砕片がローター回転方向また
はハンマー・ローター軸心ってピットへ投げ飛ばされる
材料流にさからってではなく、この方向にできるだけ正
確に放出口にむかってバウンドさせる。
このように配慮すればピットに材料が詰するのを防止す
る材料流が得られる。
る材料流が得られる。
本発明の好lしい実施例ではローターの上向き回転側の
、ローター軸心を含む水平面の高さに送入口を配置する
ことにより材料流がハンマー・クラッシャーの巨体底と
は殆ど接触せず、従って公知のハンマー・クラッシャー
のこの位置に発生する摩損及びこれに伴なうエネルギー
損失を防止できる。
、ローター軸心を含む水平面の高さに送入口を配置する
ことにより材料流がハンマー・クラッシャーの巨体底と
は殆ど接触せず、従って公知のハンマー・クラッシャー
のこの位置に発生する摩損及びこれに伴なうエネルギー
損失を防止できる。
一定した破砕効果を確実にするため、送入口の上縁を、
ハンマー作用円との間にこの位置で所期の破砕度を可能
にする間隙を形成するように突出させ、取替自在な鉄敷
の一部とする。
ハンマー作用円との間にこの位置で所期の破砕度を可能
にする間隙を形成するように突出させ、取替自在な鉄敷
の一部とする。
送入口と放出口との間の材料は公知のハンマー・クラッ
シャーに見られたようにハンマー・ローターの作用下に
衝突する巨体壁を摩損させることはなく、リバウンド・
ピット壁にむかってできるだけ自由に飛ぶことができ、
従って送入口に於いて与えられるエネルギーが圧縮及び
/または破砕作用に最大限に利用されるように、本発明
の他の実施態様ではリバウンド・ピットの下方口が送入
口′から放出口に至る範囲に亘ってハンマー・ローター
にまたかり、送入口の上縁で一方のリバウンドピット下
縁を、放出口の上縁で他方のリバウンドピット下縁をそ
れぞれ構成する。
シャーに見られたようにハンマー・ローターの作用下に
衝突する巨体壁を摩損させることはなく、リバウンド・
ピット壁にむかってできるだけ自由に飛ぶことができ、
従って送入口に於いて与えられるエネルギーが圧縮及び
/または破砕作用に最大限に利用されるように、本発明
の他の実施態様ではリバウンド・ピットの下方口が送入
口′から放出口に至る範囲に亘ってハンマー・ローター
にまたかり、送入口の上縁で一方のリバウンドピット下
縁を、放出口の上縁で他方のリバウンドピット下縁をそ
れぞれ構成する。
以下添付図面の実施例に従って本発明を詳述する。
ハンマー・クラッシャー1は台板3に取付けた巨体2を
具備する。
具備する。
巨体2内には回転方向Rに駆動自在なハンマー・ロータ
ー4がシャフト5に取付けてあり、このシャフト50両
端は軸受ブロック7に固定された軸受6で支持されてい
る。
ー4がシャフト5に取付けてあり、このシャフト50両
端は軸受ブロック7に固定された軸受6で支持されてい
る。
ハンマー・ローター4は間隔をへだててシャフト5に順
次取付げた複数のローター・ディスク8と、シャフト5
と半径方向に距離をへだてかっこれと平行に前記ロータ
ー・ディスク8を貫通する枢軸10に回転自在に取付け
て前記ディスク間に位置させたハンマー9とから成る。
次取付げた複数のローター・ディスク8と、シャフト5
と半径方向に距離をへだてかっこれと平行に前記ロータ
ー・ディスク8を貫通する枢軸10に回転自在に取付け
て前記ディスク間に位置させたハンマー9とから成る。
シャフト5は継ぎ手11を介して図示しない駆動源と連
動する。
動する。
巨体2は送入口12及び放出口13を具備する。
送入口12はハンマー・ローター4の上向き回転側の、
ローター軸心Xを含む水平面H−Hの高さに配置する。
ローター軸心Xを含む水平面H−Hの高さに配置する。
送入口の上縁14は取替自在な鉄敷15の一部であり、
この位置でハンマー作用円にとの間隙が所期破砕度を与
える間隙Sとなる点1で突出している。
この位置でハンマー作用円にとの間隙が所期破砕度を与
える間隙Sとなる点1で突出している。
放出口13は選別格子16として構成するかまたは分類
格子で掩ってあり、巨体2の送入口12と対向する位置
に配置しである。
格子で掩ってあり、巨体2の送入口12と対向する位置
に配置しである。
選別格子16はハンマー作用円にと僅かの間隔をへだて
かつこれと平行に巨体内に広がっており、このように構
成したからハンマーが選別格子を自由に”通過”するこ
とができ、格子口の前に物が詰することはない。
かつこれと平行に巨体内に広がっており、このように構
成したからハンマーが選別格子を自由に”通過”するこ
とができ、格子口の前に物が詰することはない。
送入口12と放出口13との間でハンマー・ローター4
の上方に位置する巨体2の部分はほぼハンマー・ロータ
ー4の直径に相当する高さを有しかつ下方へだけ開口す
るりバウンド・ピット17として構成する。
の上方に位置する巨体2の部分はほぼハンマー・ロータ
ー4の直径に相当する高さを有しかつ下方へだけ開口す
るりバウンド・ピット17として構成する。
リバウンド・ピットの下方口の大きさは送入口12と放
出口13との間隔にまたかるように設定する。
出口13との間隔にまたかるように設定する。
リバウンド・ピット17の上側、即ち、外側は送入材料
をローター回転方向へバウンドさせる傾斜壁18で遮へ
いされてあ・す、水平面に対するこの壁18の傾斜角a
はほぼ矢印Uの方向に来る材料がほぼ矢印Vの方向にバ
ウンドし、放出口に隣接するリバウンド・ピット側壁2
0の下縁に取付けられてハンマー作用円にとの間に少く
とも寸法に関して所期の破砕度を与える間隙tを形成す
る鉄敷19とハンマー9が共働するハンマー作用円に上
の点付近に達する。
をローター回転方向へバウンドさせる傾斜壁18で遮へ
いされてあ・す、水平面に対するこの壁18の傾斜角a
はほぼ矢印Uの方向に来る材料がほぼ矢印Vの方向にバ
ウンドし、放出口に隣接するリバウンド・ピット側壁2
0の下縁に取付けられてハンマー作用円にとの間に少く
とも寸法に関して所期の破砕度を与える間隙tを形成す
る鉄敷19とハンマー9が共働するハンマー作用円に上
の点付近に達する。
リバウンド・ピットはローター軸心に対して垂直な横断
面に於いてほぼ下向きに開らいた梯形を呈する。
面に於いてほぼ下向きに開らいた梯形を呈する。
ローター軸心方向の破砕片の大きさは格子口の幅すによ
って決定される。
って決定される。
次に本発明ハンマー・クラッシャーの動作態様を説明す
る。
る。
ハンマー・ローター4を回転方向Rに回転させながら、
例えば粗大ごみや廃車のような被処理材料をシュート2
1から供給し、矢印Wの方向に上下旋回自在な有刺ベル
ト22を利用して、必要ならばベルトの上方に配置した
ローラ23によって圧縮しながら連続的かつ強制的に送
入口12を通してハンマー・ローター4の作用域へ送り
込む。
例えば粗大ごみや廃車のような被処理材料をシュート2
1から供給し、矢印Wの方向に上下旋回自在な有刺ベル
ト22を利用して、必要ならばベルトの上方に配置した
ローラ23によって圧縮しながら連続的かつ強制的に送
入口12を通してハンマー・ローター4の作用域へ送り
込む。
鉄敷15を対向工具としてハンマー9が供給される被処
理材を切取るかまたはちぎり取ってほぼ矢印Uの方向に
リバウンド・ピット17へ遠心作用で投ケ飛ばし、リバ
ウンド・ピットの傾斜上壁18に衝突させる。
理材を切取るかまたはちぎり取ってほぼ矢印Uの方向に
リバウンド・ピット17へ遠心作用で投ケ飛ばし、リバ
ウンド・ピットの傾斜上壁18に衝突させる。
例えば板状片は衝突して付着していた異物を除かれ、圧
縮されてほぼ矢印Vの方向にバウンドし、第2鉄敷19
とハンマー9との間に捕捉される。
縮されてほぼ矢印Vの方向にバウンドし、第2鉄敷19
とハンマー9との間に捕捉される。
第2鉄敷19に於いてさらに間隙tに相当するサイズに
スクリーニングまたは破砕されてから選別格子16から
放出される。
スクリーニングまたは破砕されてから選別格子16から
放出される。
1辺または2辺が格子口の幅すよりも大きい破砕片だけ
がハンマー・ローター4の作用下に選別格子16を素通
りし、あらためて上記の破砕手段及び対向工具の作用を
受けることになる。
がハンマー・ローター4の作用下に選別格子16を素通
りし、あらためて上記の破砕手段及び対向工具の作用を
受けることになる。
少くとも選別格子16の格子口の大きさ1で破砕できな
い塊状物が存在すると大きい騒音が発生する。
い塊状物が存在すると大きい騒音が発生する。
この場合、操作者はリバウンド・ピット壁に枢着された
エゼクタ−・ドア24を点破線位置1で旋回させて主遠
心方向Uを短かくすることによりエゼクタ−・ドアに衝
突する物体を装置外へ誘導する。
エゼクタ−・ドア24を点破線位置1で旋回させて主遠
心方向Uを短かくすることによりエゼクタ−・ドアに衝
突する物体を装置外へ誘導する。
第1図は第3図のI−I線に於いて本発明のハンマー・
クラッシャーを示す断面図であり、第2図は第1図の矢
印■の方向に見たハンマー・クラッシャーの背面図であ
り、第3図は第2図のTIT−■線に於ける断面図であ
る。 4・・・ハンマーローター、12・・・送入口、13・
・・放出口、17・・・リバウンド・ピット、18・・
・1頃斜壁、 19・・・鉄敷、 20・・・側壁。
クラッシャーを示す断面図であり、第2図は第1図の矢
印■の方向に見たハンマー・クラッシャーの背面図であ
り、第3図は第2図のTIT−■線に於ける断面図であ
る。 4・・・ハンマーローター、12・・・送入口、13・
・・放出口、17・・・リバウンド・ピット、18・・
・1頃斜壁、 19・・・鉄敷、 20・・・側壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄敷15を装備した材料送入口12及び選別格子1
6で掩われた材料放出口13を有し、内部に水平に軸支
されたハンマーロータ4が回転する巨体2と、ハンマー
ロータ4の上方に設けたピットとから成り、かさ高な廃
物、例えば廃車を破砕するためのハンマークラッシャー
において、材料送入口12をハンマーロータ4の上向き
回転側に設け、送入口上縁に鉄敷15を装備したことと
、ピットをハンマーロータ4にむかつてだけ開口するリ
バウンドピット17として構成し、材料放出口13をロ
ータ回転方向Rに関しリバウンドピット17の直ぐ後方
に設けたことを特徴とするノ・ンマークラツシャー。 2 材料放出口13が水平面H−Hにおいて材料送入口
12と対向することを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のハンマークラッシャー。 3 材料送入口12をロータ軸線Xを含む水平面(H−
H)の高さに設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載のノ・ンマークラツシャー。 4 リバウンドピットの材料放出口13側の側壁20の
下縁に鉄敷19を装備し、この位置にあ・いて所期の破
砕度を与える間隙tを残してノ・ンマー作用円に1で前
記鉄敷19を突出させたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項から第3項までのいずれかに記載のハンマーク
ラッシャー。 5 送入口側鉄敷15から現われる材料を方向Vに材料
放出口13にむかって偏向させる傾斜壁18がリバウン
ドピット17の上方を閉鎖することを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第4項1でのいずれかに記載のハン
マークラッシャー。 6 材料送入口12の鉄敷15を装備しである上縁14
がこの位置に所期の破砕度を与える間隙Sを残してハン
マー作用円Kにむかって突出していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項から第5項1でのいずれかに記載
のノ・ンマークラツシャ7 リバウンドピット17の下
方口が送入口12から放出口13に亘る範囲でノ・ンマ
ーロータ4にまたがることを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第6項1でのいずれかに記載のノ・ンマーク
ラツシャー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2713177A DE2713177C2 (de) | 1977-03-25 | 1977-03-25 | Hammerbrecher |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53119465A JPS53119465A (en) | 1978-10-18 |
JPS5850139B2 true JPS5850139B2 (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=6004645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53033641A Expired JPS5850139B2 (ja) | 1977-03-25 | 1978-03-25 | ハンマ−・クラッシャ− |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4193556A (ja) |
JP (1) | JPS5850139B2 (ja) |
AR (1) | AR213039A1 (ja) |
AT (1) | AT358906B (ja) |
AU (1) | AU511954B2 (ja) |
BE (1) | BE865171A (ja) |
BR (1) | BR7801811A (ja) |
CH (1) | CH629975A5 (ja) |
CS (1) | CS222256B2 (ja) |
DD (1) | DD141787A5 (ja) |
DE (1) | DE2713177C2 (ja) |
ES (1) | ES467740A1 (ja) |
FR (1) | FR2384544A1 (ja) |
GB (1) | GB1580612A (ja) |
IT (1) | IT1103562B (ja) |
NL (1) | NL187147C (ja) |
SE (1) | SE429499B (ja) |
SU (1) | SU854268A3 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3233985A1 (de) * | 1982-09-14 | 1984-03-15 | Lindemann Maschinenfabrik GmbH, 4000 Düsseldorf | Hammerbrecher |
DE3234298C2 (de) * | 1982-09-16 | 1985-12-19 | Lindemann Maschinenfabrik GmbH, 4000 Düsseldorf | Hammerbrecher |
DE3436796A1 (de) * | 1984-10-06 | 1986-04-10 | Hazemag Dr. E. Andreas GmbH & Co, 4400 Münster | Pralltrockner |
JPS6198547U (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-24 | ||
DE3517684C2 (de) * | 1985-05-14 | 1994-02-17 | Werner Doppstadt | Kompostiergerät zum Zerkleinern von organischem Abfall |
DE3529326C2 (de) * | 1985-08-16 | 1994-04-14 | Werner Doppstadt | Kompostiergerät zum Zerkleinern von organischem Abfall |
GB8722260D0 (en) * | 1987-09-22 | 1987-10-28 | Metpro Machinery | Hammermills |
US4978079A (en) * | 1990-01-23 | 1990-12-18 | Harry Murphy | Shredder-mixer |
DE4005331A1 (de) * | 1990-02-20 | 1991-08-22 | Doppstadt Werner | Abfallaufbereitungsanlage |
FR2660213B1 (fr) * | 1990-03-30 | 1993-03-19 | Becker Arnaud | Broyeur a marteaux, a alimentation centrale, pour le dechiquetage d'objets metalliques. |
US5213273A (en) * | 1990-05-21 | 1993-05-25 | Lindemann Maschinenfabrik Gmbh | Hammer mill |
DE4016295A1 (de) * | 1990-05-21 | 1991-11-28 | Lindemann Maschfab Gmbh | Hammerbrecher |
DE4128373A1 (de) * | 1991-08-27 | 1993-03-04 | Rudi Goldau | Verfahren und vorrichtung zum zerkleinern von gut |
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US5881959A (en) * | 1995-05-04 | 1999-03-16 | Cmi Corporation | Materials grinder with infeed conveyor and anvil |
US5626298A (en) * | 1995-10-20 | 1997-05-06 | Arnoldy; Adrian F. | Tub grinder with rear discharge hammer mill and angled shear plates |
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