JPH04220444A - 帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物 - Google Patents

帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物

Info

Publication number
JPH04220444A
JPH04220444A JP2405105A JP40510590A JPH04220444A JP H04220444 A JPH04220444 A JP H04220444A JP 2405105 A JP2405105 A JP 2405105A JP 40510590 A JP40510590 A JP 40510590A JP H04220444 A JPH04220444 A JP H04220444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antistatic
weight
polyolefin resin
component
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2405105A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2903713B2 (ja
Inventor
Haruo Hayashida
林田 晴雄
Ryoichi Nomura
良一 野村
Satoru Koyama
悟 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2405105A priority Critical patent/JP2903713B2/ja
Priority to EP91121841A priority patent/EP0492463B1/en
Priority to DE69113421T priority patent/DE69113421T2/de
Priority to CA002058110A priority patent/CA2058110A1/en
Priority to BR919105552A priority patent/BR9105552A/pt
Publication of JPH04220444A publication Critical patent/JPH04220444A/ja
Priority to US08/026,096 priority patent/US5346944A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2903713B2 publication Critical patent/JP2903713B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯電防止性および耐着
色性に優れた帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にポリオレフィン系樹脂組成物は、
電気絶縁抵抗が大きく、そのため摩擦により容易に静電
気が発生し、蓄積する。この現象により、フィルム製品
に埃が付着し、その外観を損ねるだけでなく、時には人
体に接触した時、大きな衝撃を与えることもある。しか
も、この静電気障害は、フィルム加工中にもみられ、電
気火花の発生等で安全面、作業能率等の点で不利益を招
いている。そこで、帯電の防止手段として、フィルムの
表面に帯電防止性能を有する界面活性剤を塗布したり、
又は、フィルム中に機械的に練り込む方法が採られてい
る。前者の方法では、速効性はあるが、摩擦、洗浄等に
より帯電防止剤が脱落し、長期間に亘って帯電防止効果
を持続することは難しく、帯電防止効果を持続させるに
は、後者の方法、即ち、練り込み型が一般に用いられて
いる。
【0003】現在、工業的に使用されている帯電防止剤
の中では、カチオン系及び両性系は帯電防止効果はすぐ
れているが、熱安定性に劣り、成型品にした場合、着色
のために商品価値を著しくそこなう。アニオン系は、合
成樹脂との相溶性が劣り、透明性が要求される用途には
不適当である。非イオン系は、比較的熱安定性に優れ、
合成樹脂との相溶性も良いことから多用されている。と
りわけ、多価アルコールの高級脂肪酸エステルがよく知
られている。具体的にはグリセリンモノステアリン酸エ
ステル(以下GMSと称す)がある。
【0004】この系統の帯電防止剤は、成型直後かなり
の帯電防止効果を有するが、経時的に帯電防止効果が徐
々に低下し、更には合成樹脂表面にブリードアウトした
成分が白く粉をふいた状態(白化状態)となり、外観上
からも好ましくないい結果を与える。これは、GMSの
凝集によるものであることが知られており、これを防止
するためにアミン系帯電防止剤を併用して凝集を抑制す
る方法も公知である。しかしながら、アミン系帯電防止
剤は、ポリオレフィン系樹脂に多用されるフェノール系
酸化防止剤に作用して黄変させる働きを有することも認
められている。
【0005】また、ポリオレフィン系フィルムは、食品
包装をはじめ、繊維包装、医薬品包装、肥料包装、雑貨
包装などの物品の包装のほか、農業用被覆材、建築用な
ど巾広い用途に使用されているが、この場合、ポリオレ
フィン系フィルムには取扱い作業性を良くするために、
シリカ、タルク、ゼオライト等のアンチブロッキング剤
が添加されていることが多い。
【0006】この様なポリオレフィン系フィルムで相当
量の帯電防止剤を配合しても十分な帯電防止性が発現さ
れず、フィルム加工時や印刷工程、製袋工程、内容物充
填工程で静電気を発生するという問題や、最終製品が倉
庫で保管中あるいは店頭に並べられた際に埃が付着する
等の問題があり、その因果関係については不明であった
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状に鑑み、本
発明が解決しようとする課題は、帯電防止性および耐着
色性に優れた帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂
組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は鋭意検討の
結果、アンチブロッキング剤表面のOH基量が200 
μmol/g を越えると帯電防止剤が水素結合による
と思われる作用により、アンチブロッキング剤表面に吸
着され、加工時およびフィルム化後において、分子運動
の自由度を束縛されることにより、フィルム表面への拡
散移行が著しく阻害され、帯電防止剤としての効果を発
現できないことを見い出し、かつまた、アミン成分を含
まぬ帯電防止剤としてグリセリン脂肪酸エステル(A成
分)とアルキルジエタノールアミド(B成分)からなり
、A成分とB成分の重量比(A/B)が50/50ない
し95/5である帯電防止剤が、ブリード後の凝集がお
こりにくく、良好な帯電防止効果を有することを見出し
、本発明に至った。
【0009】すなわち本発明は、ポリオレフィン系樹脂
100 重量部に対して、 (a)表面のOH基量が200 μmol/g 以下で
あるアンチブロッキング剤を0.01〜3.0 重量部
、および、(b)グリセリン脂肪酸エステル(A成分)
およびアルキルジエタノールアミド(B成分)からなり
A成分とB成分との重量比が50/50ないし95/5
である帯電防止剤を0.05〜2.0 重量部配合して
なることを特徴とする帯電防止フィルム用ポリオレフィ
ン系樹脂組成物に関するものである。
【0010】本発明において用いられるポリオレフィン
系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
ブテン−1、ポリ−4−メチル−ペンテン−1などのホ
モポリマーの他、エチレン−プロピレン共重合体、エチ
レン−ブテン−1共重合体、エチレン−4−メチルペン
テン−1共重合体、エチレン−ヘキセン−1共重合体、
エチレン−オクテン−1共重合体、エチレン−デセン−
1共重合体、プロピレン−4−メチル−ペンテン−1共
重合体、プロピレン−ブテン−1共重合体、デセン−1
−4−メチル−ペンテン−1共重合体、エチレン−プロ
ピレン−ブテン−1共重合体などが例示される。共重合
体の場合は、α−オレフィンと共に共役ジエンや非共役
ジエンのような多不飽和化合物あるいはアクリル酸、メ
タクリル酸、酢酸ビニル等を共重合成分とするものも含
まれる。これらの重合体は、酸変性されたもの、例えば
、α,β−不飽和カルボン酸、脂環族カルボン酸、また
はこれらの誘導体でグラフト変性された重合体であって
もよく、ゴム状、脂肪状、ワックス状の重合体も含む。 中でも、エチレンと炭素数4ないし10のα−オレフィ
ンとからなるエチレン・α−オレフィン共重合体は多量
の酸化防止剤およびアンチブロッキング剤を必要とする
ことから著効が認められ好ましい。
【0011】また、本発明で用いるアンチブロッキング
剤(a)としては、表面のOH基量が200 μmol
/g 以下であるシリカ、クレー、タルク、けいそう土
、長石、カオリン、ゼオライト、カオリナイト、ウォラ
ストナイト、セリサイト、無定形アルミノシリケート、
無定形カルシウムシリケート等があげられる。
【0012】ここで、表面のOH基量は以下の方法によ
り測定した。即ち、アンチブロッキング剤を120 ℃
で2時間、真空乾燥しシリカゲルデシケーター中で室温
まで放冷した後、アンチブロッキング剤試料約2gを秤
量し、乾燥した100ml 三ツ口フラスコに入れ、脱
水したトルエン40mlを加える。系内を乾燥したN2
ガスで置換後、トリエチルアルミニウムの11vol 
%トルエン溶液をマグネチックスターラー攪拌下に加え
、アンチブロッキング剤表面のOH基とトリエチルアル
ミニウムとの反応により発生するエタンガス量を定量し
、次式により表面OH基量(n)を算出する。 n=  PV/RTW 〔ここにn:表面OH基量(mol/g)、P:圧力(
atm)、V:エタンガス発生量(l)、R:気体定数
(atm ・l/mol・度K)、T:温度(度K)、
W:試料重量(g)〕
【0013】かかるアンチブロッキング剤(a)の量は
0.01〜3.0 重量部であることが必要である。添
加量が0.01重量部未満ではフィルムの抗ブロッキン
グ性が改良されず、3.0 重量部を越えると透明性が
低下する。なお、抗ブロッキング効果および透明性の点
から平均粒径が0.3 μ〜8μで、かつ粒径10μ以
上のものが5vol %以下のものが好ましいアンチブ
ロッキング剤である。ここで、平均粒径は、コールター
カウンターを用い、アンチブロッキング剤を電解液に超
音波で2分間分散させて測定した値を言う。
【0014】本発明において、帯電防止剤(b)のグリ
セリン脂肪酸エステル(A成分)としては、例えばグリ
セリンモノステアリン酸エステル(GMS)、グリセリ
ンモノヘプタデシル酸エステル、グリセリンモノパルミ
チン酸エステル、グリセリンモノミリスチル酸エステル
、グリセリンモノラウリル酸エステル、グリセリンモノ
カプリン酸エステル、グリセリンモノペラルゴン酸エス
テル等があげられるが、モノ脂肪酸エステル以外に、ジ
エステル、トリエステルでも良い。また、アルキルジエ
タノールアミド(B成分)としては、ステアリルジエタ
ノールアミド、ラウリンジエタノールアミド、オレイル
ジエタノールアミド等をあげることができる。
【0015】本発明で特定する帯電防止剤(b)のA成
分とB成分の重量比(A/B)は、50/50ないし9
5/5 である。A/Bが50/50未満であれば、添
加量当りの帯電防止効果が不十分であり、95/5を越
えるとA成分の凝集をきたすことからA成分とB成分の
重量比(A/B)は50/50ないし95/5であるこ
とが必要である。さらに本帯電防止剤の添加量が0.0
5重量部未満であれば、帯電防止効果が不足であり、2
.0 重量部を越えるとフィルム表面へのブリード白化
により透明性が損なわれたり、ベトツキの原因となり抗
ブロッキング性の悪化につながることから、添加量とし
ては0.05〜2.0 重量部であることが必要である
。なお、必要に応じて高級脂肪族アルコール等を加えて
も良い。
【0016】本発明の帯電防止フィルム用ポリオレフィ
ン系樹脂組成物を得るには、ポリオレフィン系樹脂と(
a)および(b)を前記範囲で公知の方法、例えばタン
ブラーブレンダー、ヘンシェルミキサー等で混合する方
法、混合後更に単軸押出機、多軸押出機等で溶融混練造
粒する方法あるいはニーダー、バンバリーミキサー等で
溶融混練造粒する方法を採用することができる。また、
ポリオレフィン系樹脂と(a)、ポリオレフィン系樹脂
と(b)をそれぞれ別個に溶融混練造粒したペレット同
志を加えて前記範囲の組成物とすることもできる。
【0017】本発明においては、通常使用される安定剤
、滑剤、耐候剤、紫外線吸収剤、顔料等を本発明の目的
を損なわない範囲で配合してもよい。本発明のフィルム
用ポリオレフィン系樹脂組成物は、通常の空冷インフレ
ーション成形、空冷二段冷却インフレーション成形、T
−ダイフィルム成形、水冷インフレーション成形等で加
工することにより、帯電防止性および耐着色性に優れた
フィルムにすることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例および比較例により具
体的に説明するが本発明はこれらによって限定されるも
のではない。なお、実施例および比較例における性能の
測定は下記の方法によった。
【0019】(1)帯電防止性 測定は、試料を加工後、1週間室温で保管した後、23
±2℃、相対湿度50±5%の状態で16時間以上状態
調節を行った後、東亜電波工業社製SM−10E型極超
絶縁計を使用し、表面抵抗を測定した。次にJIS−K
6911記載の下記式により表面抵抗率(ρs )を求
めた。 ρs =  π(D+d)Rs /(D−d)〔ここに
ρs :表面抵抗率(Ω)、d:表面電極の内円の外径
(cm)、D:表面の環状電極の内径(cm) 、Rs
 :表面抵抗(Ω)、π:円周率=3.14〕
【002
0】(2)耐着色性 2mm厚みのシートを作製し、60℃、90%RHの条
件で2週間経時させ、黄色度(YI)を測定した。(J
IS  K7103)。YIの値は低い方が好ましい。
【0021】実施例1〜3、比較例1〜5住友化学工業
社製、スミカセン−L  FA102−0 (MFR=
0.8g/10min、密度=0.925g/cm3)
90wt%および住友化学工業社製スミカセンF102
−0 (MFR=0.35g/10min 、密度=0
.922g/cm3)10wt%からなる樹脂100 
重量部に対し、表面のOH基量が異なるアンチブロッキ
ング剤を0.4 重量部、エルカ酸アミドを0.02重
量部、帯電防止剤としてグリセリンモノステアレート(
A成分)とステアリルジエタノールアミド(B成分)の
重量比を変えたものを0.3 重量部それぞれ配合し、
一軸押出機により溶融混練したペレットを、プラコー社
製K−40R インフレ成形機に125 mmφでリッ
プ間隙2mmのダイを取り付け、加工温度200 ℃、
BUR =1.8 の条件下にインフレフィルム加工を
行い、厚さ50μのフィルムを得た。得られたフィルム
を用いて表面抵抗を測定し、表面抵抗率を求めた。さら
にフィルムからプレス法により2mmtのシートを作成
し、前記の促進テストにより、YI値を測定した。結果
は表1に示す。
【0022】比較例6 帯電防止剤のB成分をステアリルジエタノールアミンに
代えた他は、実施例1と同様に実験を行った。結果は表
1に示す。
【0023】実施例4〜5、比較例7〜8フェノール系
酸化防止剤及びカルシウムステアレートが配合されたメ
ルトフローレイト7g/10分、融点145 ℃の結晶
性プロピレン−エチレン共重合体(エチレン含有量3.
2 重量%) 樹脂100 重量部に対し、表面のOH
基量が異なるアンチブロッキング剤を0.2 重量部、
エルカ酸アミドを0.1 重量部、帯電防止剤としてグ
リセリンモノステアレート(A成分)とステアリルジエ
タノールアミド(B成分)の重量比を変えたものを0.
3 重量部それぞれ配合し、一軸押出機により溶融混練
したペレットを作成した。このペレットを、田辺プラス
チック社製50mmφ押出機にダイ巾400mm 、ダ
イリップを0.7 mmに調節したコートハンガー型の
T−ダイを取り付け、加工温度250 ℃、引張速度2
0m/min の条件下にT−ダイ加工を行ない厚さ3
0μのフィルムを得た。得られたフィルムを用いて表面
抵抗を測定し、表面抵抗率を求めた。さらにフィルムか
らプレス法により2mmtのシートを作成し、前記の促
進テストによりYI値を測定した。結果を表1に示す。
【0024】
【発明の効果】本発明により帯電防止性および耐着色性
に優れたフィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物を提供
することができる。
【0025】
【0026】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂100 重量部に対
    して、 (a)表面のOH基量が200 μmol/g 以下で
    あるアンチブロッキング剤を0.01〜3.0 重量部
    、および、(b)グリセリン脂肪酸エステル(A成分)
    およびアルキルジエタノールアミド (B成分)からなりA成分とB成分との重量比が50/
    50ないし95/5である帯電防止剤を0.05〜2.
    0 重量部配合してなることを特徴とする帯電防止フィ
    ルム用ポリオレフィン系樹脂組成物。
JP2405105A 1990-12-21 1990-12-21 帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物 Expired - Fee Related JP2903713B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405105A JP2903713B2 (ja) 1990-12-21 1990-12-21 帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物
EP91121841A EP0492463B1 (en) 1990-12-21 1991-12-19 Polyolefin resin composition
DE69113421T DE69113421T2 (de) 1990-12-21 1991-12-19 Polyolefinharzzusammensetzung.
CA002058110A CA2058110A1 (en) 1990-12-21 1991-12-19 Polyolefin resin composition
BR919105552A BR9105552A (pt) 1990-12-21 1991-12-20 Composicao de resina de poliolefina
US08/026,096 US5346944A (en) 1990-12-21 1993-03-04 Polyolefin resin composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405105A JP2903713B2 (ja) 1990-12-21 1990-12-21 帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04220444A true JPH04220444A (ja) 1992-08-11
JP2903713B2 JP2903713B2 (ja) 1999-06-14

Family

ID=18514741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2405105A Expired - Fee Related JP2903713B2 (ja) 1990-12-21 1990-12-21 帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2903713B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002264283A (ja) * 2001-03-08 2002-09-18 Sumitomo Chem Co Ltd 帯電防止多層フィルム
KR101095427B1 (ko) * 2003-12-19 2011-12-19 다케모토 유시 가부시키 가이샤 포장용 필름

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002264283A (ja) * 2001-03-08 2002-09-18 Sumitomo Chem Co Ltd 帯電防止多層フィルム
JP4517523B2 (ja) * 2001-03-08 2010-08-04 住友化学株式会社 帯電防止多層フィルム
KR101095427B1 (ko) * 2003-12-19 2011-12-19 다케모토 유시 가부시키 가이샤 포장용 필름

Also Published As

Publication number Publication date
JP2903713B2 (ja) 1999-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7825191B2 (en) Composition comprising an ionomer and potassium ions
JP2004018660A (ja) アイオノマー組成物及びその用途
JPS58129036A (ja) プロピレン重合体組成物
JP2781979B2 (ja) ポリプロピレンフイルム
JPH04220444A (ja) 帯電防止フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物
JP2560547B2 (ja) 安定化されたフィルム成形用ポリオレフィン系樹脂組成物
JPH0674348B2 (ja) 耐候性樹脂組成物
JP3369238B2 (ja) 通気シート用フィラー含有樹脂組成物
JPH023424B2 (ja)
JPH1045959A (ja) ポリオレフィン系樹脂組成物及びフィルム
JP2000103904A (ja) 即効性のポリオレフィン系樹脂用帯電防止剤組成物
JPH04220443A (ja) フィルム用ポリオレフィン系樹脂組成物
JPH0326736A (ja) 樹脂組成物およびそれを用いた成形物
JPH04323244A (ja) 樹脂組成物
JPH0428733A (ja) 樹脂組成物、樹脂成形物およびフイルム
JP2779673B2 (ja) 結晶性ポリオレフイン組成物
JP2706805B2 (ja) 無機充填剤含有ポリオレフイン組成物
JPH07309978A (ja) 無機充填剤含有ポリオレフィン樹脂組成物
JPH10265634A (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物
JP3424362B2 (ja) オレフィン系重合体組成物
JP2906182B2 (ja) 無機充填剤含有ポリオレフィン組成物
JPH01308440A (ja) 樹脂組成物
JPH01287157A (ja) ポリプロピレン系樹脂組成物
JP2001011434A (ja) ポリオレフィン系樹脂用帯電防止剤組成物
JPS6247217B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 10

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D05

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees