JPH01287157A - ポリプロピレン系樹脂組成物 - Google Patents

ポリプロピレン系樹脂組成物

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JPH01287157A
JPH01287157A JP11800788A JP11800788A JPH01287157A JP H01287157 A JPH01287157 A JP H01287157A JP 11800788 A JP11800788 A JP 11800788A JP 11800788 A JP11800788 A JP 11800788A JP H01287157 A JPH01287157 A JP H01287157A
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勉 茂木
Hisao Iizuka
飯塚 久男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷性、特にオフセット印刷性に適し、さら
に帯電防止性に優れ、ブリードの少々い成形体が得られ
る結晶性ポリプロピレン系樹脂組成物に関する。
(従来の技術) 従来、結晶性ポリプロピレン系樹脂シートなどの結晶性
ポリプロピレン系樹脂成形体表面への印刷はシルクスク
リーン印刷やグラビア印刷などの方法が一般的に用いら
れている。しかし最近、印刷の仕上り性、コスト性など
の点よりオフセット印刷が検討、実用化されてきている
が、インキののりや接着強度の点でまだ充分なものが得
られていない。
結晶性ポリプロピレン系樹脂成形体表面のオフセット印
刷性を改良する方法として、特開昭62−2905’i
’4号公報、特開昭63−33’7号公報、特開昭63
−4987号公報などが知られている。特開昭62−2
905’74号公報に開示の組成物は結晶性ポリプロピ
レンKEVA。
EEAlEMMA等のエチレン系共重合物を添加してい
るため結晶性ポリプロピレン系樹脂成形体の剛性を低下
させるとともに透明性を低下させるという欠点があり、
また帯電防止剤として高級脂肪酸のモノグリセライドを
0.2〜2.0重量部(0,1’i’〜1゜8 ’7 
wt%)添加することが望ましいとされているが、かか
る量添加すると該脂肪酸のモノグリセライドが成形体表
面にブリードするといった問題がある。特開昭63−3
37号公報に開示の組成物は、エチレン−酢酸ビニル共
重合体のケン化物が添加されているが、該エチレンー酢
酸ビニル共重合体のケン化物が押出し加工時にゲル化お
よび熱分解による劣化を受けやすく、シート等の製品に
タテスジが発生したり、劣化粒が混入するといった問題
があり、また、透明性を低下させる等の間順点がある。
特開昭63−4987号公報に開示のポリオレフィン系
シートは該シートを透明性の要求される用途に使用した
場合には効果があるが、TlO2等の顔料で着色した場
合には多価アルコールの脂肪酸エステルが、TiO2に
吸着されるため充分な帯電防止効果が得られない等の問
題がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者らは、印刷特にオフセット印刷におけるインキ
の接着性がよ(、帯電防止性にも優れ、かつ、ブリード
による透明性の低下を起こしにくい成形体を与えること
のできる結晶性ポリプロピレン系樹脂組成物を得るべく
鋭意研究した。その結果、結晶性ポリプロピレン系樹脂
に、脂肪酸アミドを70重量%以上含有する非イオン系
界面活性剤の所定量を添加した組成物が上述の課題を解
決できることを見い出し、この知見にもとづいて本発明
を完成した。
以上の記述から明らか々ように、本発明の目的は、印刷
時特にオフセット印刷時のインキの接着性、帯電防止性
に優れ、かつブリードによる透明性の低下を起こしにく
い成形体の製造に適した結晶性ポリプロピレン系樹脂組
成物を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は下記の構成を有する。
結晶性ポリプロピレン系樹脂に脂肪酸アミドを70重量
−以上含有する非イオン系界面活性剤を0005〜00
5重量%添加したことを特徴とする結晶性ボリプiピレ
ン系樹脂組成物。
本発明で使用する結晶性ポリプロピレン系樹肪は、結晶
性プロピレン単独重合体、プロピレンと少量(通常多く
とも25重量%、好ましくは2〜20重量%)のエチレ
ンおよび/または炭素数が多くとも12個の他のα−オ
レフィンの1種以上との結晶性ランダム共重合体ならび
に結晶性ブロック共重合体、無水マレイン酸やアクリル
酸等の不飽和カルボン酸または、その訪導体で変性した
変性ポリプロピレンおよび、これ等の2′m以上の混合
物である。該結晶性ボ点よりシートとして使用される場
合には0.3〜4f/10分、フィルムとして使用され
る場合には1〜12 f/10分、射出成形に使用され
る場合には5〜50 t /i” o分が好適である。
該結晶性ポリプロピレン系樹脂の製造方法は一般的に知
られているものであり、工業的に製造され、多方面にわ
たって利用されているものである。耐衝撃性を重視する
場合には結晶性ブロック共重合体、透明性を重視する場
合には結晶性ランダム共重合体、剛性を重視する場合に
は結晶性プロピレン単独重合体を用いる事が好ましい。
本発明で使用する非イオン系界面活性剤の主要成分であ
る脂肪酸アミドは脂肪酸部の炭素数が10〜22の飽和
脂肪酸を使用したアミドが好適である。炭素数が10未
満だと融点が常温以下のため、成形体としたときに該成
形体表面にベトッキ感が発生するとともに成形体表面に
ブリードした脂肪酸アミドが揮発飛散し持続的な帯電防
止効果が失なわれるので好ましくない。
また該炭素数が22を越えるアミドを使用すると、添加
された脂肪酸アミドの成形体表面への移行速度が遅くな
るため該脂肪酸アミド成形体表面へのブリードに長時間
を要し、実用レベルの帯電防止効果の発現に長時間を要
し、またブリード物による透明性の低下が顕著となり好
ましくない。
本発明で使用する該脂肪酸アミドの具体例としては、ラ
ウリン酸ジェタノールアミド、ステアリン酸ジェタノー
ルアミド、カプリル酸ジェタノールアミド、モンクン酸
ジェタノールアミド、カプロン酸ジェタノールアミド、
エナン酸ジェタノールアミド、ペラルゴン酸ジェタノー
ルアミド、ウンデカン酸ジェタノールアミド、ミリスチ
ル酸ジェタノールアミド、パルミチン酸ジェタノールア
ミド、ベヘニン酸ジェタノールアミド、リグリセリン酸
ジェタノールアミド、セロチン酸ジェタノールアミド、
メリシン酸ジェタノールアミド、ポリオキシエチレンラ
ウリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンス
テアリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシカプリル
酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンモンタン
酸モノエタノールアミド、ホリオキシエチレンカプロン
酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンエナン酸
モノエタノールアミド、ホリオキシエチレンペラルゴン
酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンウンデカ
ン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンミリス
チル酸モノエタノールアミド、ホリオキシエチレンパル
ミ+ン酸モノエタ/−ルアミド、ポリオキシエチレンア
ラギン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンベ
ヘニン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレング
リセリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレン
セロチン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレン
セロチン酸モノエタノールアミドなどをあげることがで
きる。
本発明にあっては、脂肪酸アミドが非イオン系界面活性
剤全体に対して、′70重量−以上である非イオン系界
面活性剤を使用する。該脂肪酸アミドと併用する30重
量%以下の他の非イオン系界面活性剤としては、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルフェノールエーテル、ポリオキシエチレンアルキ
ルアミンエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エス
テル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステルおよびこれらの2種以上の混合物があ
げられる。かかる非イオン系界面活性剤の具体例として
は、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシ
エチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステア
リルアミノエーテル、ポリエチレ7 りIJコールモノ
ステアレート、オレイン酸モノグリセライド、ペンタエ
リスリトール牛脂脂肪酸エステル、ソルビタンモノラウ
レート、ソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノステアレート、グリセリンラ’)V
−)、ポリオキシエチレンポリプロピレンクリコ、n、
モノオレエート、ポリエチレンクリコールジステアレー
ト、ポリオキシエチレンツノ処セ省チルなどをあげるこ
とができる。
かかる非イオン系界面活性剤の脂肪酸アミドとの併用量
が30重量%を超えると得られた組成物を用いて成形し
たときの成形体の印刷性、帯電防止性、透明性のいずれ
かの特性が低下するので好ましくない。
本発明で使用する非イオン系界面活性剤は、上述の脂肪
酸アミドの70重量%以上と脂肪酸アミド以外の上述の
非イオン系界面活性剤の30重量%以下とを非イオン系
界面活性剤全体として100重量%となるようにあらか
じめ混合した混合物として使用してもよく、また、上述
の使用比率になるよう姉脂肪酸アミドと該脂肪酸アミド
以外の上述の非イオン系界面活性剤とを結晶性ポリプロ
ピレン系樹脂に添加して使用してもよい。本発明で使用
する非イオン系界面活性剤の添加量は組成物全体に対し
て0.05〜005重量%、好ましくは0.08〜0.
3重量%である。該添加量が0.05重量−未満では帯
電防止効果が実用レベルに達しなく、005重量%を超
えると印刷性、特にインキの接着強度が大巾に低下し、
またブリードによる透明性の低下も顕著になるので好ま
しくない。
本発明の組成物を用いて得られた成形体に印刷を行なう
場合、印刷に先立ち、成形体表面をコロナ放電処理等一
般に用いられている方法で表面の活性化処理を行なうと
インキののりやインキとの接着性を一層向上させること
ができるので何らかの方法で表面の活性化処理を行なう
ことが好ましい。
本発明の一組酸物には、本発明の目的を損力わない範囲
で酸化防止剤、滑剤、着色剤、紫外線吸収剤、本発明以
外の帯電防止剤、ポリエチレン、エチレン系共重合体、
合成ゴム、無機質系充填剤、その他結晶性ポリプロピレ
ン系樹脂に通常用いられる各種添加剤や充填剤を付加成
分として添加することができる。
(実施例) 以下、実施例、比較例を用いて本発明を具体的に説明す
るが本発明はこれによって限定されるものではない。
なお、実施例および比較例で用いた各配合成分は次の通
りである。
(1)非イオン系界面活性剤 A:ラウリン酸ジェタノールアミド Bニステアリン酸ジェタノールアミド C:カプリン酸ジェタノールアミド D:モンタン酸ジェタノールアミド Eニステアリン酸モノグリセライド F:ポリエチレングリコールジステアV−1−G : 
ホリオキシエチレンノニルフェニルエーテル また、得られたシートの各種評価方法は次の方法によっ
た。
(1)インキの接着性 セロファンテープによる剥離試験で評価した。
実施各側および比較各側により得られた印刷されたシー
トの表面にセロファンテープ(巾15n1長さ40關)
を密着させたのち、−気に剥離し、インキの転写具合を
目視により判定し、次の基準で評価した。
◎:インキの転写がまったくない。
○:インキの転写が10%未満。
△:インキの転写が10%以上、25%未満。
X:インキの転写が25%以上、50%未満σ・ ×X:インキの転写が50%以上。
実用的には0以上である必要がある。
(2)帯電防止性 コロナ放電処理した印刷前のシートから所定の試験片を
調製し、該試験片を23±l℃、湿度50±3%の室内
に′72時間放置して状態調節して使用する。回転する
試験片から20闘はなれた位置から、l0KVの電圧の
かかった電極より該試験片に加電し、該試験片が飽和帯
電圧に達した時点(その時の帯電圧をAnVとする。)
で加電を停止し、加電停止30秒後の該試験片の帯電圧
(BrnVとする。)を測定し、次の式で減衰率を計算
する。
減衰率(%)−、xloo 静電気障害を防止するためには減衰率が40チ以上であ
ることが必要。
試駆条件 測定装置:スタチツクオネストメーター(宍戸商会製) 温  度;23±l ’C1C160±3%室内 試験片回転数=100Orpm 試験片; 4 cm x 4 cm  n = 3ち、
該シートのヘイズを測定(ASTM  D1003に準
拠)してH,とし、ついで該シートの表面をエタノール
で洗浄したのちのヘイズを測定(ASTM  DIOC
13に準拠)してH2とし、次式によりプルーミングイ
ンデックス(BI )を求めた。
BI=H2H+ BI値が大きいほど経日的にシートの透明性が低下する
ことを意味する。実用的にはBIが2以下であることが
必要。
実施例1〜]、2、比較例1〜8 結晶性ポリプロピレン系樹脂として、エチレン含有量3
.5重量頭の結晶性プロピレン−エチレンランダム共重
合体(MFR2,0f/10分)に、透明性改良剤(新
日本理化■製ゲルオールMD(商標))002重量%、
酸化防止剤としてマークAO−60(アデカアーガス化
学■製)=14− 0.05重量%、サンドスタブP−EPQ(サンド■製
)0.1重f%、ステアリン酸カルシウム0.05重1
1%および後述の第1表に記載の非イオン系界面活性剤
の所定量をヘンセルミキサー(商品名)に入れ、3分間
攪拌混合したのち、該混合物を[1径40mmの単軸押
出機を用いて溶融混線温度230℃で溶融混線押出して
ペレット化した。得られたベレットを用いて口径60n
のTダイ付押出機で樹脂温度240℃で押出し、ロール
圧着方式により、厚みOo”/鰭のシートを得、ついで
該シートの片面をコロナ放電処理装置を用いて、ぬれ指
数が48ay&/anになるようにコロナ放電表面処理
を行なった。
得られたコロナ放電処理シートを用いて、該コロナ放電
処理面に東洋インキ製造■製のUVオフセット用インキ
を用いてオフセット印刷し、ついて80 W / 3 
、水鈑空冷2灯、30m/分の条件でUV乾燥を行なっ
た。
実施者例および比較各側で得られた印刷前のシートを用
いて所定の試験片を作成し、帯電防止性および透明性の
評価を行なった。また、オフセット印刷されたシートを
用いてインキの接着性を評価した。これらの結果をまと
めて第1表に示した。
実施例13.14、比較例9.10 結晶性ポリプロピレン系樹脂として、エチレン含有量1
5重量−の結晶性エチレン−プロピレンブロック共重合
体(MFR2゜Ot / l O分)に、酸化防止剤と
してマークAO−60(7デカアーガス化学■製) 0
.05重量%、サンドスタブP−EPQ(サンド■製)
0.1重量%、ステアリン酸カルシウム0.05重量%
および後述の第1表に記載の非イオン系界面活性剤の所
定量をヘンセルミキサーに入れ、実施例1〜12に準拠
して攪拌混合、溶融混線押出してペレット化した。得ら
れたペレットを用いて実施例1〜12に準拠してシート
の製造およびコロナ放電処理を行ない、ぬれ指数が48
 dyn′¥/crnの表面処理されたシートを得た。
得られたコロナ放電表面処理シートを用いて実施例1〜
12に準拠してシートの表面処理面にオフセット印刷し
、UV乾燥を行なった。
実施者例および比較各側で得られた印刷前のシートを用
いて所定の試験片を作成し、帯電防止性の評価を行なっ
た。また、オフセット印刷されたシートを用いてインキ
の接着性を評価した。
これらの結果をまとめて第1表に示した。
第1表より明らかなように、本発明の組成物を用いて得
られた成形体は、インキの接着性、帯電防止性および透
明性がいずれも実用レベルを保持しているのに対し、本
発明を満さない比較例ではインキの接着性がよくても帯
電防止性、透明性の一方または両方が実用レベルを満さ
ない等の問題点があることがわかり、本発明の組成物の
顕著な効果が確認された。
(発明の効果) 本発明の組成物を用いて成形して得られた成形体はオフ
セット用インキとの接着性、帯電防止性および透明性に
優れているので成形体表面に印刷を施こす必要のある成
形体の製造に好適に使用することができる。
以上 特許出願人  チ ッ ソ 株 式 会 社代理人 弁
理士 佐々井 彌太部 同 上 野中克彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)結晶性ポリプロピレン系樹脂に、脂肪酸アミドを
    70重量%以上含有する非イオン系界面活性剤を0.0
    5〜005重量%添加したことを特徴とする結晶性ポリ
    プロピレン系樹脂組成物。
JP11800788A 1988-05-14 1988-05-14 ポリプロピレン系樹脂組成物 Expired - Lifetime JPH0629346B2 (ja)

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JPH0629346B2 JPH0629346B2 (ja) 1994-04-20

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0859852A (ja) * 1994-08-23 1996-03-05 Tokuyama Corp ポリオレフィンフィルム
US9156214B2 (en) 2010-07-09 2015-10-13 Coopervision International Holding Company, Lp Polar thermoplastic ophthalmic lens molds, ophthalmic lenses molded therein, and related methods
US9193118B2 (en) 2010-07-30 2015-11-24 Coopervision International Holding Company, Lp Ophthalmic lens molds, ophthalmic lenses molded therein, and related methods

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US9498924B2 (en) 2010-07-09 2016-11-22 Coopervision International Holding Company, Lp Ophthalmic lens molds with low levels of UV light transmittance, ophthalmic lenses molded therein, and related methods
US9193118B2 (en) 2010-07-30 2015-11-24 Coopervision International Holding Company, Lp Ophthalmic lens molds, ophthalmic lenses molded therein, and related methods

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