JPH0629346B2 - ポリプロピレン系樹脂組成物 - Google Patents

ポリプロピレン系樹脂組成物

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JPH0629346B2
JPH0629346B2 JP11800788A JP11800788A JPH0629346B2 JP H0629346 B2 JPH0629346 B2 JP H0629346B2 JP 11800788 A JP11800788 A JP 11800788A JP 11800788 A JP11800788 A JP 11800788A JP H0629346 B2 JPH0629346 B2 JP H0629346B2
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polyoxyethylene
ink
fatty acid
polypropylene resin
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勉 茂木
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷性、特にオフセツト印刷性に適し、さら
に帯電防止性に優れ、ブリードの少ない成形体が得られ
る結晶性ポリプロピレン系樹脂組成物に関する。
(従来の技術) 従来、結晶性ポリプロピレン系樹脂シートなどの結晶性
ポリプロピレン系樹脂成形体表面への印刷はシルクスク
リーン印刷やグラビア印刷などの方法が一般的に用いら
れている。しかし最近、印刷の仕上り性、コスト性など
の点よりオフセツト印刷が検討、実用化されてきている
が、インキののりや接着強度の点でまだ充分なものが得
られていない。
結晶性ポリプロピレン系樹脂成形体表面のオフセツト印
刷性を改良する方法として、特開昭62−290574
号公報、特開昭63−337号公報、特開昭63−498
7号公報などが知られている。特開昭62−29057
4号公報に開示の組成物は結晶性ポリプロピレンにEV
A、EEA、EMMA等のエチレン系共重合物を添加しているた
め結晶性ポリプロピレン系樹脂成形体の剛性を低下させ
るとともに透明性を低下させるという欠点があり、また
帯電防止剤として高級脂肪酸のモノグリセライドを0.2
〜2.0重量部(0.17〜1.87wt%)添加することが望まし
いとされているが、かかる量添加すると該脂肪酸のモノ
グリセライドが成形体表面にブリードするといつた問題
がある。特開昭63−337号公報に開示の組成物は、
エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物が添加されて
いるが、該エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物が
押出し加工時にゲル化および熱分解による劣化を受けや
すく、シート等の製品にタテスジが発生したり、劣化粒
が混入するといつた問題があり、また、透明性を低下さ
せる等の問題点がある。特開昭63−4987号公報に
開示のポリオレフイン系シートは該シートを透明性の要
求される用途に使用した場合には効果があるが、TiO2
の顔料で着色した場合には多価アルコールの脂肪酸エス
テルが、TiO2に吸着されるため充分な帯電防止効果が得
られない等の問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者らは、印刷特にオフセツト印刷におけるインキ
の接着性がよく、帯電防止性にも優れ、かつ、ブリード
による透明性の低下を起こしにくい成形体を与えること
のできる結晶性ポリプロピレン系樹脂組成物を得るべく
鋭意研究した。その結果、結晶性ポリプロピレン系樹脂
に、脂肪酸アミドを70重量%以上含有する非イオン系
界面活性剤の所定量を添加した組成物が上述の課題を解
決できることを見い出し、この知見にもとづいて本発明
を完成した。
以上の記述から明らかなように、本発明の目的は、印刷
時特にオフセツト印刷時のインキの接着性、帯電防止性
に優れ、かつブリードによる透明性の低下を起こしにく
い成形体の製造に適した結晶性ポリプロピレン系樹脂組
成物を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は下記の構成を有する。
結晶性ポリプロピレン系樹脂に脂肪酸アミドを70重量
%以上含有する非イオン系界面活性剤を0.05〜0.5重量
%添加したことを特徴とする結晶性ポリプロピレン系樹
脂組成物。
本発明で使用する結晶性ポリプロピレン系樹脂は、結晶
性プロピレン単独重合体、プロピレンと少量(通常多く
とも25重量%、好ましくは2〜20重量%)のエチレ
ンおよび/または炭素数が多くとも12個の他のα−オ
レフインの1種以上との結晶性ランダム共重合体ならび
に結晶性ブロック共重合体、無水マレイン酸やアクリル
酸等の不飽和カルボン酸または、その誘導体で変性した
変性ポリプロピレンおよび、これ等の2種以上の混合物
である。該結晶性ポリプロピレン系樹脂のメルトフロー
レート(以下、MFRという。)は特に限定されないが
成形加工性の点よりシートとして使用される場合には0.
3〜4g/10分、フイルムとして使用される場合には
1〜12g/10分、射出成形に使用される場合には5
〜50g/10分が好適である。該結晶性ポリプロピレ
ン系樹脂の製造方法は一般的に知られているものであ
り、工業的に製造され、多方面にわたつて利用されてい
るものである。耐衝撃性を重視する場合には結晶性ブロ
ツク共重合体、透明性を重視する場合には結晶性ランダ
ム共重合体、剛性を重視する場合には結晶性プロピレン
単独重合体を用いる事が好ましい。
本発明で使用する非イオン系界面活性剤の主要成分であ
る脂肪酸アミドは脂肪酸部の炭素数が10〜22の飽和
脂肪酸を使用したアミドが好適である。炭素数が10未
満だと融点が常温以下のため、成形体としたときに該成
形体表面にベトツキ感が発生するとともに成形体表面に
ブリードした脂肪酸アミドが揮発飛散し持続的な帯電防
止効果が失なわれるので好ましくない。また該炭素数が
22を越えるアミドを使用すると、添加された脂肪酸ア
ミドの成形体表面への移行速度が遅くなるため該脂肪酸
アミド成形体表面へのブリードに長時間を要し、実用レ
ベルの帯電防止効果の発現に長時間を要し、またブリー
ド物による透明性の低下が顕著となり好ましくない。
本発明で使用する該脂肪酸アミドの具体例としては、ラ
ウリン酸ジエタノールアミド、ステアリン酸ジエタノー
ルアミド、カプリル酸ジエタノールアミド、モンタン酸
ジエタノールアミド、カプロン酸ジエタノールアミド、
エナン酸ジエタノールアミド、ペラルゴン酸ジエタノー
ルアミド、ウンデカン酸ジエタノールアミド、ミリスチ
ル酸ジエタノールアミド、パルミチン酸ジエタノールア
ミド、ベヘニン酸ジエタノールアミド、リグリセリン酸
ジエタノールアミド、セロチン酸ジエタノールアミド、
メリシン酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレンラ
ウリン酸モノエノタールアミド、ポリオキシエチレンス
テアリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシカプリル
酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンモンタン
酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンカプロン
酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンエナン酸
モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンペラルゴン
酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンウンデカ
ン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエレンミリスチ
ル酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンパルミ
チン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンアラ
キン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンベヘ
ニン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレングリ
セリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンセ
ロチン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンメ
リシン酸モノエタノールアミドなどをあげることができ
る。
本発明にあつては、脂肪酸アミドが非イオン系界面活性
剤全体に対して、70重量%以上である非イオン系界面
活性剤を使用する。該脂肪酸アミドと併用する30重量
%以下の他の非イオン系界面活性剤としては、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフエノタールエーテル、ポリオキシエチレンアルキ
ルアミンエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エス
テル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステルおよびこれら2種以上の混合物があげ
られる。かかる非イオン系界面活性剤の具体例として
は、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシ
エチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステア
リルアミノエーテル、ポリエチレングリコールモノステ
アレート、オレイン酸モノグリセライド、ペンタエリス
リトール牛脂脂肪酸エステル、ソルビタンモノラウレー
ト、ソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノステアレート、グリセリンラウレート、
ポリオキシエチレンポリプロピレングリコールモノオレ
エート、ポリエチレングリコールジステアレート、ポリ
オキシエチレンノニルフエニルエーテルなどをあげるこ
とができる。
かかる非イオン系界面活性剤の脂肪酸アミドとの併用量
が30重量%を超えると得られた組成物を用いて成形し
たときの成形体の印刷性、帯電防止性、透明性のいずれ
かの特性が低下するので好ましくない。
本発明で使用する非イオン系界面活性剤は、上述の脂肪
酸アミドの70重量%以上と脂肪酸アミド以外の上述の
非イオン系界面活性剤の30重量%以下とを非イオン系
界面活性剤全体として100重量%となるようにあらか
じめ混合した混合物として使用してもよく、また、上述
の使用比率になるように脂肪酸アミドと該脂肪酸アミド
以外の上述の非イオン系界面活性剤とを結晶性ポリプロ
ピレン系樹脂に添加して使用してもい。本発明で使用す
る非イオン系界面活性剤の添加量は組成物全体に対して
0.05〜0.5重量%、好ましくは0.08〜0.3重量%である。
該添加量が0.05重量%未満では帯電防止効果が実用レベ
ルに達しなく、0.5重量%を超えると印刷性、特にイン
キの接着強度が大巾に低下し、またブリードによる透明
性の低下も顕著になるので好ましくない。
本発明の組成物を用いて得られた成形体に印刷を行なう
場合、印刷に先立ち、成形体表面をコロナ放電処理等一
般に用いられている方法で表面の活性化処理を行なうと
インキののりやインキとの接着性を一層向上させること
ができるので何らかの方法で表面の活性化処理を行なう
ことが好ましい。
本発明の組成物には、本発明の目的を損なわない範囲で
酸化防止剤、滑剤、着色剤、紫外線吸収剤、本発明以外
の帯電防止剤、ポリエチレン、エチレン系共重合体、合
成ゴム、無機質系充填剤、その他結晶性ポリプロピレン
系樹脂に通常用いられる各種添加剤や充填剤を付加成分
として添加することができる。
(実施例) 以下、実施例、比較例を用いて本発明を具体的に説明す
るが本発明はこれによつて限定されるものではない。
なお、実施例および比較例で用いた各配合成分は次の通
りである。
(1)非イオン系界面活性剤 A:ラウリン酸ジエタノールアミド B:ステアリン酸ジエタノールアミド C:カプリン酸ジエタノールアミド D:モンタン酸ジエタノールアミド E:ステアリン酸モノグリセライド F:ポリエチレングリコールジステアレート G:ポリオキシエチレンノニルフエニルエーテル また、得られたシートの各種評価方法は次の方法によつ
た。
(1)インキの接着性 セロフアンテープによる剥離試験で評価した。
実施各例および比較各例により得られた印刷されたシー
トの表面にセロフアンテープ(巾15mm、長さ40mm)
を密着させたのち、一気に剥離し、インキの転写具合を
目視により判定し、次の基準で評価した。
◎:インキの転写がまつたくない。
○:インキの転写が10%未満。
△:インキの転写が10%以上、25%未満。
×:インキの転写が25%以上、50%未満。
××:インキの転写が50%以上。
実用的には○以上である必要がある。
(2)帯電防止性 コロナ放電処理した印刷前のシートから所定の試験片を
調製し、該試験片を23±1℃、湿度50±3%の室内
に72時間放置して状態調節して使用する。回転する試
験片から20mmはなれた位置から、10KVの電圧のかか
つた電極より該試験片に加電し、該試験片が飽和帯電圧
に達した時点(その時の帯電圧をAmVとする。)で加電
を停止し、加電停止30秒後の該試験片の帯電圧(BmV
とする。)を測定し、次の式で減衰率を計算する。
減衰率(%)=B/A×100 静電気障害を防止するためには減衰率が40%以上であ
ることが必要。
試験条件 測定装置:スタチツクネオストメーター (宍戸商会製) 温度:23±1℃、湿度50±3%室内 試験片回転数:1000rpm 試験片:4cm×4cm n=3 (3)透明性 印刷前のシートを用いて温度23±1℃、相対湿度50
±3%の恒温亘湿下に10日間放置したのち、該シート
のへイズを測定(ASTM D1003に準拠)してH
とし、ついで該シートの表面をエタノールで洗浄した
のちのヘイズを測定(ASTM D1003に準拠)し
てHとし、次式によりブルーミングインデツクス(B
I)を求めた。
BI=H−H BI値が大きいほど経日的にシートの透明性が低下する
ことを意味する。実用的にはBIが2以下であることが
必要。
実施例1〜12、比較例1〜8 結晶性ポリプロピレン系樹脂として、エチレン含有量3.
5重量%の結晶性プロピレン−エチレンランダム共重合
体(MFR2.0g/10分)に、透明性改良剤(新日本
理化(株)製ゲルオールMD(商標))0.2重量%、酸
化防止剤としてマークAO−60(アデカア−ガス化学
(株)製)0.05重量%、サンドスタブP−EPQ(サン
ド(株)製)0.1重量%、ステアリン酸カルシウム0.05
重量%および後述の第1表に記載の非イオン系界面活性
剤の所定量をヘンセルミキサー(商品名)に入れ、3分
間攪拌混合したのち、該混合物を口径40mmの単軸押出
機を用いて溶融混練温度230℃で溶融混練押出してペ
レツト化した。得られたペレツトを用いて口径60mmの
Tダイ付押出機で樹脂温度240℃で押出し、ロール圧
着方式により、厚み0.7mmのシートを得、ついで該シー
トの片面をコロナ放電処理装置を用いて、ぬれ指数が48
dyne/cmになるようにコロナ放電表面処理を行なつた。
得られたコロナ放電処理シートを用いて、該コロナ放電
処理面に東洋インキ製造(株)製のUVオフセツト用イ
ンキを用いてオフセツト印刷し、ついて80w/cm、水
銀空冷2灯、30m/分の条件でUV乾燥を行なつた。
実施各例および比較各例で得られた印刷物のシートを用
いて所定の試験片を作成し、帯電防止性および透明性の
評価を行なつた。また、オフセツト印刷されたシートを
用いてインキの装着性を評価した。これらの結果をまと
めて第1表に示した。
実施例13、14、比較例9、10 結晶性ポリプロピレン系樹脂として、エチレン含有量1
5重量%の結晶性エチレン−プロピレンブロツク共重合
体(MFR2.0g/10分)に、酸化防止剤としてマー
クAO−60(アデカアーガス化学(株)製)0.05重量
%、サンドスタブP−EPQ(サンド(株)製)0.1重
量%、ステアリン酸カルシウム0.05重量%および後述の
第1表に記載の非イオン系界面活性剤の所定量をヘンセ
ルミキサーに入れ、実施例1〜12に準拠して攪拌混
合、溶融混練押出してペレツト化した。得られたペレツ
トを用いて実施例1〜12に準拠してシートの製造およ
びコロナ放電処理を行ない、ぬれ指数が48dyne/cmの
表面処理されたシートを得た。
得られたコロナ放電表面処理シートを用いて実施例1〜
12に準拠してシートの表面処理面にオフセツト印刷
し、UV乾燥を行なつた。
実施各例および比較各例で得られた印刷前のシートを用
いて所定の試験片を作成し、帯電防止性の評価を行なつ
た。また、オフセツト印刷されたシートを用いてインキ
の装着性を評価した。これらの結果をまとめて第1表に
示した。
第1表より明らかなように、本発明の組成物を用いて得
られた成形体は、インキの接着性、帯電防止性および透
明性がいずれも実用レベルを保持しているのに対し、本
発明を満さない比較例ではインキの接着性がよくても帯
電防止性、透明性の一方または両方が実用レベルを満た
さない等の問題点があることがわかり、本発明の組成物
の顕著な効果が確認された。
(発明の効果) 本発明の組成物を用いて成形して得られた成形体はオフ
セツト用インキとの接着性、帯電防止性および透明性に
優れているので成形体表面に印刷を施こす必要のある成
形体の製造に好適に使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 53/00 LLW 7142−4J // C08J 5/18 CES 9267−4F (C08K 5/00 5:06 5:10 5:20)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結晶性ポリプロピレン系樹脂に、脂肪酸ア
    ミドを70重量%以上含有する非イオン系界面活性剤を
    0.05〜0.5重量%添加したことを特徴とする結晶性ポリ
    プロピレン系樹脂組成物。
JP11800788A 1988-05-14 1988-05-14 ポリプロピレン系樹脂組成物 Expired - Lifetime JPH0629346B2 (ja)

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