JP2003147142A - 熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルム - Google Patents

熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルム

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JP2003147142A
JP2003147142A JP2001351267A JP2001351267A JP2003147142A JP 2003147142 A JP2003147142 A JP 2003147142A JP 2001351267 A JP2001351267 A JP 2001351267A JP 2001351267 A JP2001351267 A JP 2001351267A JP 2003147142 A JP2003147142 A JP 2003147142A
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vinyl chloride
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shrinkable
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Takashi Fujii
隆 藤井
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CI Kasei Co Ltd
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CI Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルムを収縮ラベ
ルなどとして使用する際に生じる温水白化現象を抑制す
ること。 【解決の手段】 塩化ビニル系樹脂100重量部に対し
て、シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレート系又
は4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシレート系
の可塑剤1〜10重量部及び石油樹脂、好ましくは石油
樹脂水素添加物0.5〜5重量部を配合してなる熱収縮
性塩化ビニル樹脂フィルムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱収縮性塩化ビニ
ル樹脂フィルムに関し、特に、耐温水白化性を向上させ
た熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】熱収縮性フィルムは、熱風、熱水、熱放
射線などによって加熱すると収縮する性質があるため、
包装材、ラベル、キャップシール、電気絶縁材などとし
て広い分野で使用されている。
【0003】この熱収縮性フィルムの素材としては、ポ
リ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリオレフィン、共重合
ポリエステルなどが用いられているが、特に収縮ラベル
の分野では、ポリ塩化ビニル系フィルムが、収縮特性や
印刷適正が優れているため、最も古くから重用されてい
る。このようなポリ塩化ビニル系収縮ラベルの付いた容
器の内容物を温水で殺菌する場合、ラベルが白化して透
明性が低下するためにラベルの裏面に印刷された図柄が
不鮮明になるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる状況
にあって、熱収縮性フィルムとしての特性を損なうこと
なく、温水白化を抑制することのできる熱収縮性塩化ビ
ニル樹脂フィルムを提供することを目的としたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決するため鋭意検討した結果、熱収縮性塩化ビニル
樹脂フィルムに配合されている可塑剤が温水白化に起因
しており、通常可塑剤として使用されているジ−2−エ
チルヘキシルフタレートやジイソノニルアジペートの代
わりに特定の可塑剤を配合することにより温水白化を効
果的に抑制することを見出し、本発明を完成するに至っ
たものである。すなわち、本発明の要旨とするところ
は、塩化ビニル樹脂100重量部に対して、シクロヘキ
サン−1,2−ジカルボキシレート系又は4−シクロヘ
キセン−1,2−ジカルボキシレート系の可塑剤1〜1
0重量部及び石油樹脂0.5〜5重量部を配合してなる
熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルムに存し、さらに、塩化
ビニル樹脂100重量部に対して、シクロヘキサン−
1,2−ジカルボキシレート系又は4−シクロヘキセン
−1,2−ジカルボキシレート系の可塑剤1〜10重量
部及び石油樹脂水素添加物0.5〜5重量部を配合して
なる熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルムに存する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】従来より、熱収縮性塩化ビニル樹脂フィル
ムにおいては、通常、フィルムの柔軟性、延伸フィルム
の低温収縮性、樹脂の押出加工時の流動性及び延伸加工
性を改善するために少量の可塑剤が配合されている。
【0008】本発明において用いられるシクロヘキサン
−1,2−ジカルボキシレート系可塑剤と4−シクロヘ
キセン−1,2−ジカルボキシレート系可塑剤は、それ
ぞれ次の化学式(1)(2)で示される化合物であり、
例えば、シクロヘキサン−1,2−ジ(イソノニル)カ
ルボキシレート、4−シクロヘキセン−1,2−ジ(エ
チルヘキシル)カルボキシレート、4−シクロヘキセン
−1,2−ジ(イソノニル)カルボキシレートなどが挙
げられる。
【0009】
【化1】 〔式中、R1 とR2 はいずれも炭素数4〜13のアルキ
ル基を表す。〕
【0010】
【化2】 〔式中、R1 とR2 はいずれも炭素数4〜13のアルキ
ル基を表す。〕
【0011】上記の可塑剤は単独で用いてもよいし、2
種以上を組み合わせて用いてもよく、塩化ビニル樹脂1
00重量部当り1〜10重量部、好ましくは4〜9重量
部配合される。
【0012】また、従来の熱収縮性塩化ビニル樹脂フィ
ルムにおいては、通常、固形可塑剤的な性質、すなわ
ち、フィルムを軟らかくせずに延伸フィルムの低温収縮
性と樹脂の押出加工時の流動性を付与することのできる
性質を有する石油樹脂が配合されている。
【0013】本発明において用いられる石油樹脂は、C
9系石油樹脂、好ましくはC9系石油樹脂に水素添加し
た飽和水素添加物又は部分水添加物であり、好適な具体
例として、次の化学式(3)(4)(5)で示されるも
のを挙げることができる。ただし、各化学式は単に共重
合体を構成する各共重合モノマーの種類を表し、各式中
のl、m及びnは上記モノマーの分子数を表しているに
すぎない。これらの共重合体の数平均分子量は500〜
900程度である。
【0014】
【化3】
【0015】
【化4】
【0016】
【化5】
【0017】上記の石油樹脂は、塩化ビニル樹脂100
重量部当り0.5〜5重量部、好ましくは1〜3重量部
配合される。
【0018】本発明の熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルム
のベースとなる塩化ビニル樹脂としては、例えば数平均
重合度が約800〜2500、好ましくは約1000〜
1800のポリ塩化ビニル、塩化ビニルを主体とする共
重合体(例えばエチレン−塩化ビニル共重合体、酢酸ビ
ニル−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−ハロゲン化オ
レフィン共重合体など)、あるいはこれらのポリ塩化ビ
ニル又は塩化ビニル共重合体を主体とする他の相溶性樹
脂(例えばポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル
樹脂、酢酸ビニル樹脂、ウレタン樹脂、アクリロニトリ
ル−スチレン−ブタジエン共重合体、部分ケン化ポリビ
ニルアルコールなど)とのブレンド物などが挙げられ
る。これら塩化ビニル樹脂は塊状重合法、乳化重合法、
懸濁重合法、溶液重合法など常用のいかなる製造法によ
って得られたものでもよい。これら塩化ビニル樹脂は1
種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
い。
【0019】本発明においては、本発明の目的がそこな
われない範囲で、所望に応じ各種添加成分、例えば改質
剤、熱安定剤、充てん剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
粘着防止剤、帯電防止剤、着色剤などを配合することが
できる。
【0020】ここでの改質剤としては、例えばメチルメ
タクリレート‐ブタジエン‐スチレン三元共重合体(M
BS樹脂)、アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン
三元共重合体(ABS樹脂)、エチレン‐酢酸ビニル共
重合体、塩素化ポリエチレンなどを挙げることができ、
熱安定剤としては、例えば有機スズメルカプチド系、有
機スズマレエート系、有機スズカルボキシレート系、金
属セッケン系、鉛系、Ba‐Zn系、Ca‐Zn系、C
a‐Zn‐Ba系、Ba‐Mg‐Al系、エポキシ化合
物系、有機亜リン酸エステルのようなキレーターなどを
挙げることができる。
【0021】また、充てん剤としては、例えばシリカ、
タルク、水酸化アルミニウム、ハイドロタルサイト、硫
酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、水酸化カルシウム、
水酸化マグネシウム、カオリンクレー、マイカ、アルミ
ナ、炭酸マグネシウム、アルミン酸ナトリウム、リン酸
リチウムなどが挙げられ、紫外線吸収剤としては、例え
ばベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、サリチル
酸系のものなどが挙げられる。
【0022】本発明の熱収縮性フィルム成形用塩化ビニ
ル樹脂組成物は、前記の塩化ビニル樹脂、可塑剤、石油
樹脂水素添加物及び所望に応じて用いられる各種添加成
分を、それぞれ所定の割合で用い、例えばリボンブレン
ダー、バンバリーミキサー、ヘンシェルミキサー、スー
パーミキサー、単軸又は二軸押出機、ロールなどの配合
機や混練機を用いて均質にブレンドすることにより調製
することができる。
【0023】このようにして得られた樹脂組成物を、公
知の方法、例えばカレンダー法、押出成形法、溶融流延
法などによりシート状にしたものをロール法やテンター
法(横延伸機)等によって延伸することによって、フィ
ルム又はシートを作成することができる。延伸は一段あ
るいは多段延伸を行ってもよい。
【0024】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の例に
限定されるものではない。
【0025】 (樹脂配合物の調整) 塩化ビニル樹脂(平均重合度1300) 100重量部 MBS樹脂 8重量部 滑剤(脂肪酸アミド) 1重量部 安定剤(ジアルキル錫マレート系) 4重量部 よりなる基本配合物に各種可塑剤7重量部と各種石油樹
脂2重量部を配合し、各配合物をスーパーミキサーで均
一に攪拌混合した。
【0026】(試料フィルムの作成)各樹脂配合物を押
出機を用いて0.15mm厚さのシートに成形し、次い
でテンター延伸機を用いて90℃の延伸温度で横方向へ
原寸の5倍に延伸して0.05mm厚さのフィルムを作
成した。
【0027】(試料フィルムの曇価の測定)試料フィル
ムを収縮方向に長さを20%弛緩した状態でアルミ製の
枠に固定し、80℃の温水浴に30分間浸漬した。次い
で23℃、65%RHの雰囲気で16時間乾燥した試料
フィルムの曇価(ヘーズ、%)をJISK−7105の
方法により測定し、下記の基準で評価した。 ○:12%未満 △:12%以上、15%未満 ×:15%以上
【0028】実施例1 シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレート系可塑剤
(新日本理化社製「サンソサイザーNH−100」)と
未水素添加の石油樹脂であるイソプロペニルトルエン重
合体(三井化学社製「FTR−8100」)を配合した
コンパウンドを用いて熱収縮性延伸フィルムを作成し
た。温水浸漬後の曇価は10.5%で評価は○であっ
た。
【0029】実施例2 実施例1で配合したのと同じシクロヘキサン−1,2−
ジカルボキシレート系可塑剤とC9系石油樹脂部分水素
添加物(荒川化学工業社製「アルコンM−135」)を
配合したコンパウンドを用いて熱収縮性延伸フィルムを
作成した。温水浸漬後の曇価は7.4%で評価は○であ
った。
【0030】実施例3 4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシレート系可
塑剤(大日本インキ化学工業社製「モノサイザーW−6
20」)とC9系石油樹脂飽和水素添加物であるジペン
テン/芳香族系モノマー共重合体水素化物(ヤスハラケ
ミカル社製「クリアロンP−125」)を配合したコン
パウンドを用いて熱収縮性延伸フィルムを作成した。温
水浸漬後の曇価は9.2%で評価は○であった。
【0031】比較例 実施例1において、可塑剤をジ−2−エチルヘキシルフ
タレート系可塑剤としたこと以外は実施例1と同様にし
て熱収縮性延伸フィルムを作成した。温水浸漬後の曇価
は15.2%で評価は×であった。
【0032】
【発明の効果】本発明の熱収縮性塩化ビニル樹脂フィル
ムは、収縮ラベルなどとして使用される際に起きる温水
白化現象を抑制するという優れた効果を奏するものであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル樹脂100重量部に対して、
    シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレート系又は4
    −シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシレート系の可
    塑剤1〜10重量部及び石油樹脂0.5〜5重量部を配
    合してなる熱収縮性塩化ビニル樹脂フィルム。
  2. 【請求項2】 塩化ビニル樹脂100重量部に対して、
    シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレート系又は4
    −シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシレート系の可
    塑剤1〜10重量部及び石油樹脂水素添加物0.5〜5
    重量部を配合してなる熱収縮性塩化ビニル樹脂フィル
    ム。
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