JPH04216400A - 半導体記憶装置およびその検査方法 - Google Patents
半導体記憶装置およびその検査方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
方法及びそれを可能にする半導体記憶装置に関する。
製造したメモリチップの検査に要する時間は爆発的に増
大する傾向になる。この理由はビット数の増大に対して
メモリの動作速度はそれほど高速化されていないため、
「ビット当たりの動作時間×ビット数×検査パターンで
決まる係数÷並列同時検査ビット数」で決まる検査時間
が増大するためである。このためチップに占める検査の
コストが増大する傾向があり、問題になっている。
すビットであるが、これ以外にも除去しなければならず
更に時間がかかるのは、条件によって不良になったり良
になったりする、動作が不安定なビットである。これは
除外する検査は、1ビット当たりに充分な時間をかけら
れない状況では極めて難しい。本発明はこのような不安
定なビットの検出と除外を高速に行う半導体記憶装置と
その検査方法に係るものである。
の検査において不安定ビットを検出する方法は、何らか
の方法でメモリセルの電荷量を減少させ、これによって
セルの出力電圧を規定の値よりも強制的に低くする方法
である。強制的に低くすることで、セルのキャパシタ容
量が何らかの異常によって少いセル、pn接合やトラン
ジスタがリークしやすく電荷が早く減少してしまうセル
、センスアンプが何らかの異常で感度を悪くしている場
合に起こるエラーをより起こしやすい状況にし、通常の
検査サイクルで、良となってしまうものを正しく不良と
して検出する。具体的にはDRAMセルのセルプレート
(蓄積キャパシタの対向電極板)の電圧を書き込み時と
読出時で異なった値にし、これによって蓄積された電荷
量を変調する。
み出す場合を考えると、書き込み時に対して読出時のセ
ルプレート電圧を低くすれば、蓄積電荷量は見掛け上少
なくなる。こうしてデータ“1”の出力電圧を強制的に
下げることができる。具体例で説明すると、セルプレー
トの電圧VCPを2.5Vにし、ビット線電圧VBLを
5Vにして書込みを行なうと、セル電圧VC=VBL−
VCP=2.5V、蓄積された電荷Qはこれにセル容量
Cを乗じたものである。かゝるセルをVCP=1.5V
にして読出すとVBL=VCP+VC =4Vになり、
VCP=2.5Vで読出す通常読出しのVBL=5Vに
比べて1Vの低下になる。
悪いセルでは“1”レベル書き込み後セル内で電荷量が
下がってくるが、セル出力電圧を強制的に下げることに
よりこの“1”レベルの低下を顕著にすることができ、
不安定セルを不良セルとして検出できる。
に下げる方法で“1”レベルの不安定なセルは検出でき
るが、“0”レベルの不安定なセルに対しては逆にセル
プレート電圧を書き込み時に対して読出時に高くする必
要がある。一般的にセル内のpn接合リークが原因の場
合は“1”レベルの低下だけが起こり“0”レベルの変
調はないので、蓄積電極とキャパシタのことだけを考え
ればセルプレート電圧を読出時に下げる方法だけ行えば
良い。しかし、ビット線とワード線が短絡しかっている
ようなセルではむしろ“0”レベルの変調によって不良
ビットとなる。つまり選択セルが“0”を保持しており
、これを読み出したときにワード線とビット線が短絡し
ていると、ビット線電圧はワード線を通じて高レベル側
に引かれ、あたかも“1”を読んだように判定されるた
めに不良となる。
もセルのリーク(簡単に判別できる明らかな短絡故障で
はなく、高抵抗を介して電流リークがある不安定動作す
ることを指す)のないことを保障するには、セルプレー
ト電圧の変調を“1”に対してと“0”に対しての両方
、従って二度検査をしなければならない。さもなければ
、たとえばビット線とワード線の間のリークが決して起
こらない安全な製造プロセスを用いなければならず、こ
のような場合一般的にメモリセルの寸法を大きくしてで
も製造が容易なものにしなければならず、結果的にチッ
プ寸法が大きくなって製造コストが増す。もし検査を二
度やれば検査コストが増す。
ト検出方法(スクリーニングと称する)では、上記のよ
うにデータ“1”に対する不安定性(蓄積電極およびキ
ャパシタ関係のリーク)とデータ“0”に対する不安定
性(ビット線とワード線間のリーク)はそれぞれセルの
出力電圧を小さくする特殊な動作を読出と書込が交互に
行われる「マーチ」などのデータパターンでは各サイク
ルごとにセルプレート電圧を変化させねばならない。と
ころがセルプレートの電圧変化は最小動作サイクル時間
に追従するほど高速には変化できない(セルプレート容
量が大きいため)。このため検査時間が長くかかること
が問題だった。
の工夫により、セルプレート電圧を変化させることなく
データの“0”と“1”の両方に対して同時にセル出力
電圧を強制的に減少させ、検査が高速に行われるように
して検査時間の倍増を防ぐことを目的とするものである
。
である。ここでSAはセンスアンプであり、SW1,S
W2,SW3,SW4はスイッチである。SW1とSW
2は同時に駆動され、SW3とSW4は同時に駆動され
る。スイッチの切替えにより、センスアンプSAはセル
アレーのメモリセルがビットセンスアンプに与える、ビ
ット線BL1,BL1X上の差電圧もしくはBL2,B
L2X上の差電圧のいずれかを増幅する。通常のメモリ
動作では、スイッチSW1,SW2がオンのときはスイ
ッチSW3,SW4はオフであり、スイッチSW1,S
W2がオフのときはスイッチSW3,SW4はオンにな
る関係にあるため、一つのセンスアンプが二つのビット
線組に利用できる。このためセンスアンプの数を減らす
ことができてチップ寸法を小さくできるメリットがある
。これはいわゆるシェアドセンスアンプ方式である。 本発明では、この通常動作でのスイッチ動作に対して、
スクリーニングを行うテストモードではスイッチSW1
,SW2,SW3,SW4のすべてを同時に導通させる
。図1(b)はこの様子を示す。なおセル選択は片方の
セルアレーに対してだけである。
アンプの両側のセルアレーCAR1,CAR2のビット
線BL1とBL1X,BL2とBL2Xに対するスイッ
チSW1とSW2,SW3とSW4を同時にオンにする
と、ビット線容量が通常動作したときの2倍になり、セ
ル出力電圧が減少する。
容量をCb、センスアンプ入力容量をCa 、とすると
、通常動作時にはセルがビット線に与える出力電圧ΔV
は ΔV={CS /(Cb +Ca +CS )}
×(Vd −Vp )で与えられる。ここでVd は記
憶データに対応したセル内の蓄積電圧であり、Vp は
ビット線のプリチャージ電圧(読出時にビット線がフロ
ーティング状態にあるときの電圧)である。本発明のテ
ストモードでは、シェアドセンスアンプの切替えスイッ
チをすべす導通させるためCb は通常動作時の倍の値
になり、出力電圧ΔVtestは、
S )}×(Vd −Vp )になる。Cb /CS
は通常Cレシオと呼ばれ、10前後の値をとる。仮にこ
こでこの値を10とし、センスアンプ容量をCb の2
0%とすると、通常の動作では、
770×(Vd −Vp )であり、テストモードでは ΔVtest=(1/23)×(Vd −Vp )=0
.0435×(Vd −Vp )となってセルの出力電
圧を小さくできる。
の蓄積電圧Vd が入っており、セル内の記憶データの
“0”,“1”の両方に対してセル出力電圧を減少でき
ることである。これにより、実動作時に誤動作を起こす
可能性が高い、出力信号が微弱なセルまたは感度の悪い
センスアンプを探知することができる。
り換えるスイッチSW1〜SW4にMOSFETを用い
、そのゲート電圧をクロックBTで制御してスイッチ作
用させる。図2(a)はクロックBT2の発生回路を示
す。クロックBT1の発生回路も同様である。図示のよ
うにクロックBT2の発生回路RAS(ローアドレスス
トローブ)クロック発生回路CGEN、DLY、ナンド
ゲートG1、デコーダDEC、ナンドゲートG2、イン
バータI2,I3で構成される。またデコーダDECは
セルアレーアドレスの各ビットA,B,……が入力する
nチャネルMOSトランジスタQ2,Q3,……、ナン
ドゲートG1の出力を受けるpチャネルMOSトランジ
スタQ1、インバータI1、この出力を受けるpチャネ
ルMOSトランジスタQ5を備える。また図2(b)で
Qa 〜Qd はセンスアンプを構成するMOSトラン
ジスタ、SADLはセンスアンプ駆動線で、センスイネ
ーブル用のクロックφS , φS Xを受けるトラン
ジスタQg , Qh により一方は電源VCCへ、他
方はグランドへ接続される。またCSLはコラム選択線
で、ビット線BL,BLXをデータバスDB,DBXへ
接続するMOSトランジスタQe ,Qf をオン、オ
フする。メモリセルはトランスファゲート用のMOSト
ランジスタとキャパシタからなる1トランジスタ1キャ
パシタ型で、このキャパシタはMOS型ではなく、両電
極がポリシリコンの通常タイプ(メタル、誘電体、メタ
ルのタイプ)である。
ルアレー1のメモリセルをリードするなら、セルアレー
1のワード線WLを選択して、プリチャージしておいた
ビット線へ選択セルを接続し、これでビット線BL1と
BL1Xとの間に差を付け、またクロックBT2をLに
してスイッチSW3,SW4を開き、ビット線BL1,
BL1Xをセンスアンプへ接続しビット線BL2,BL
2Xは切離して、上記差を拡大する。次いでコラム選択
線CSLをHレベルにしてトランジスタQe ,Qf
をオンにし、選択したビット線の電位をデータバスDB
,DBXへ伝える。セルアレー2側のメモリセルを読出
す場合も同様で、唯、この場合はクロックBT1をLに
してビット線BL1,BL1Xをセンスアンプから切離
し、ビット線BL2,BL2Xをセンスアンプへ接続す
る。
Hレベルで、従ってゲートG2 は開いており、クロッ
クBT2はデコーダDEC出力に従う。テストモードで
は信号STXはLレベルで、従ってナンドゲートG2の
出力はデコーダDECの出力が何であってもH、従って
信号BT2はHである。クロックBT1発生回路でも同
様で、テストモードではクロックBT1をHにする。従
ってセンスアンプの両側のスイッチSW1〜SW4が閉
じ、ビット線長は通常の2倍になる。セル選択(ワード
線選択)を行なうのはテストモードでも、両側のセルア
レーのうちの一方だけである。これにより前述のように
セル記憶データが“1”でも“0”でも出力電圧ΔVt
estが小さくなる。
AS×クロックはチップ外部より与えられるRASバー
クロックによりクロック発生回路CGENが作ったチッ
プ内クロックで、波形としてはRASバーと同じであり
、常時はHレベル、アクセル時にLになる。RASXが
Hで、しかもHになってから充分時間が経過しておれば
、遅延回路DLYの出力はH、従ってナンドゲートG1
の出力はLになる。RASXがLになるとナンドゲート
G1の出力はHになり、そしてRASXがLからHに戻
ると、遅延回路DLYの遅延時間τ後にナンドゲートG
1の出力はLに戻る。即ちナンドゲートG1の出力がH
からLに戻るのはτだけ遅れる。これはローアドレスの
リセット(デコーダDECの解除)を最後に行なうため
である。
チャネルMOSトランジスタQ1はオン、インバータI
1の入力はH、従って出力はL、ラッチ用のpチャネル
MOSトランジスタQ5はオンになる。これでデコーダ
はプリチャージされる。ナンドゲートG1の出力がHに
なるとQ1はオフ、そしてアドレスによりQ2,Q3,
……が全てオンになると(セルアレー1が選択されると
)インバータI1の入力はLになり、出力はH、通常読
出しではSTXはHであるからG2の出力はL、BT2
はL、従ってスイッチSW3,SW4をオフにする。 この図2(a)の回路は、選択セルアレーの反対側のセ
ルアレーのスイッチ(セルアレー1が選択セルアレーな
ら、スイッチSW3とSW4)を開く機能を持つ。
ト端子を設けて該端子に信号を与えたときLレベルにな
るようにする、あるいは所謂WCBRモードによるテス
トモードへのエントリ、または特定のアドレスコードを
用いたテストモードへのエントリ手段によりLレベルに
なるようにする。
モードでビット線容量を強制的に倍増させることでセル
出力信号電圧を低下させているので、データの“0”に
も“1”にも同時に効果がある。従ってメモリセル内の
キャパシタのリークによる不安定動作とビット線とワー
ド線の短絡による不安定動作の検出が同時にできる。ま
た、書込と読出サイクルのそれぞれでセルプレート電圧
を変える操作が不要である。このためテスト時間の短縮
ができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のDRAMセルアレー(CAR)
のうち一方のアレーのビット線(BL,BLX)をスイ
ッチ(SW)で選択して共通のセンスアンプ(SA)へ
接続し、読出しを行なうシェアドセンスアンプ構成の半
導体記憶装置において、テストモードでは前記スイッチ
の全部をオンにして、共通のセンスアンプへ複数のセル
アレーのビット線を接続する手段を備えることを特徴と
する半導体記憶装置。 - 【請求項2】 複数のDRAMセルアレーのうち一方
のアレーのビット線をスイッチで選択して共通のセンス
アンプへ接続し、読出しを行なうシェアドセンスアンプ
構成の半導体記憶装置の検査方法において、テストモー
ドでは前記スイッチの全部をオンにして、共通のセンス
アンプへ複数のセルアレーのビット線を接続し、選択セ
ルの負荷となるビット線の容量を複数倍にすることを特
徴とする半導体記憶装置の検査方法。
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JP02410668A JP3076606B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 半導体記憶装置およびその検査方法 |
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