JPH04189032A - ディジタル・アナログ変換回路 - Google Patents

ディジタル・アナログ変換回路

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JPH04189032A
JPH04189032A JP2319433A JP31943390A JPH04189032A JP H04189032 A JPH04189032 A JP H04189032A JP 2319433 A JP2319433 A JP 2319433A JP 31943390 A JP31943390 A JP 31943390A JP H04189032 A JPH04189032 A JP H04189032A
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伏木 達郎
Sadayuki Narisawa
貞之 成澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ΔΣ変調器を使用したディジタル・アナロ
グ変換回路(以下、DACと呼ぶ)に関し、特に無信号
入力時のノイズ低減を図れるようにしたディジタル・ア
ナログ変換回路に関する。
[従来の技術] 近年、ディジタルオーディオ技術の分野等においては、
マルチピットのディジタル信号をΔΣ変調器にて再量子
化して1ヒツトのディジタル信号に変換する1ピツトD
ACか使用されるようになってきた。
周知のように、ΔΣ変調器は、△変調器の入力段にロー
ブ−スト用の積分器を配置すると共に、同しく出力段に
ローカット用の微分器を配置し、更に回路を変形させた
もので、量子化ノイズを高域側に集中させて、可聴帯域
のS/Nを向上させるノイズ・シェービングの効果を得
ることかできる。
第7図は、2次ΔΣ変調器の構成を示すプロツり図であ
る。
例えば16ビツトの入力データDiは、加算器71に入
力され、ここで1ビツト量子化器75の出力を1サンプ
ル遅延回路76で遅延させた帰還データaとの差か算出
される。この差信号すは、第1の積分器72て積分され
る。この積分器72の出力Cは、加算器73に入力され
、ここで前記帰還データaとの差か算出される。加算器
73の出力dは、第2の積分器74で積分される。この
積分器74の出力は、1ビツト量子化器75に入力され
ている。1ビツト量子化器75は、ゼロクロスコンパレ
ータにより構成され、第2の積分器74の出力極性か正
またはOである場合に+J相当、負である場合に一1相
当の信号を出力するものとなっている。この量子化器7
5の出力は、出力データDoとして出力されると共に、
1サンプル遅延回路76を介して帰還データaとして加
算器71.73に負帰還されるようになっている。
このように構成されたΔΣ変調器に、いま、入力データ
Diとして、rO,6J相当の信号か入力された場合の
、各サンプルタイミングにおける各部の出力状態を下記
第1表に示す。
第1表 この第1表において、20個の出力データD。
のうち、十lのデータが16個、−1のデータか4個で
あるから、ローパスフィルタを介したアナログ出力信号
のレベルは、 (16〜4)/20=0. 6     ・・・ (1
)として求められる。
ところで、このΔΣ変調器を使用した1ビツトDACで
は、遅延回路76からの帰還データaか、1又は−1で
あるから、例えば、曲と曲との間て入力信号が“0′に
なった場合、加算器71の出力すも−l又は1になる。
このため、もし積分器72に残ったデータか整数でない
場合、積分器72の出力Cは、最終的には0レヘルから
僅かにオフセットしたレベルを中心としてプラス側とマ
イナス側とに振動する出力となる。積分器72の出力C
にこのようなオフセットか含まれていると、積分器74
の出力eが安定しないため、可聴帯域の特定の周波数成
分にノイズが現われてしまう。
そこで、従来は、無信号入力時に、これを検出してDA
C以降のアナログ回路をミュートするミューティング法
や、無信号を検出してDACの積分器の出力を強制的に
0レベルにリセットするリセット法等を使用して無信号
入力時のノイズを低減するようにしている。
U発明が解決しようとする課題] しかしながら、これらの方法のうち、ミューティグ法で
は、外部にミューティング回路を新たに付加する必要か
あり、回路構成か複雑化するうえ、ミューティングを解
除するとき、アナログ回路の遅延により、次の入力信号
の冒頭部分が欠落するといった問題点があった。
また、リセット法では、リセットをかけたときに、積分
器の出力か急激に変化するため、アナログ出力に不快な
りリック音か発生してしまうという問題点かある。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、回路構成の複雑化を招くことなしに、
入力信号の冒頭部分の欠落及び不快なりリック音の発生
を防止することかでき、無信号入力時のS/Nを効果的
に向上させることかできるディジタル・アナログ変換回
路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ この発明によるディジタル・アナログ変換回路は、マル
チビットの入力データをパルス密度変調信号又はパルス
幅変調信号に変換するΔΣ変調器を備えたディジタル・
アナログ変換回路において、前記入力データか連続して
θレベルになったことを検出するゼロ検出回路と、この
ゼロ検出回路の検出結果に基づいて前記ΔΣ変調器に微
小レベルのリセット信号を注入するリセット信号回路と
、前記ΔΣ変調器から出力されるアイドリングパターン
か可聴帯域を含まない特定の固定パターンに収束し得る
前記ΔΣ変調器の内部状態を検出し、前記リセット信号
の注入を停止させるアイドリングパターン検出回路とを
備えたことを特徴とする。
U作用] ΔΣ変調器では、帰還データかl又は−1相当の値であ
るため、入力信号が0レベルになったときには、積分器
の出力の変化量もl又は−1相当の値となる。このため
、入力信号が0レベルになった時点で積分器の出力か固
定パターンへの収束に適さない値である場合、このまま
では積分器出力がOレベルからオフセットした値を中心
とする出力に安定してしまい、アイドリングパターンに
可聴帯域のノイズが現われてしまう。
この発明では、入力信号が0レヘルになったときにこれ
を検出し、耳に聞こえない程度の微小レベルのリセット
信号をΔΣ変調器に注入するようにしているので、ΔΣ
変調器の内部状態(例えば積分器の出力)を、アイドリ
ングパターンか所定の固定パターンに収束し得る値まで
変化させることかできる。
そして、ΔΣ変調器の内部状態が前記固定パターンに収
束し得る値まで変化すると、リセット信号の注入か停止
され、以後0レベルの入力信号かそのまま入力されるの
で、アイドリングパターンはやかて可聴帯域の周波数成
分を含まない所定の固定パターンに収束することになる
この発明によれば、外部にハードウェアを追加する必要
かないため、回路構成か簡単になる。
また、この発明は、アイドリングパターンが所定の固定
パターンに落ち着いた後は、回路の動作は通常の信号入
力時と何ら変わらないため、次の信号入力の際には、速
やかに回路か動作する。このため、信号の冒頭部分か欠
落するといった不具合は全く発生しない。
更に、この発明は、入力信号の変化に応して、その出力
か変化し、ΔΣ変調器の内部状態か都合の良い値になっ
た時点で、固定パターンへの収束動作に移行させるよう
にしているので、アイドリングパターンを強制的に固定
パターンに固定させる従来の方式とは異なり、不快なり
リック音か発生するようなこともない。
従って、この発明によれば、無信号入力時のS/Nの劣
化を効果的に防止することかできる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照してこの発明の実施例について
説明する。
第2図は、この発明の一実施例による1ビツトDACを
適用したCDプレーヤの要部の構成を示すブロック図で
ある。
このCDプレーヤは、図示しないCDから再生されたデ
ィジタルデータに基づいてサンプリング周波数44.1
kHzで16ヒツトの左右チャネルのPCMデータを出
力するCDデコーダLSI31と、このCDデコーダL
SI31の出力データを、例えばサンプリング周波数f
sの8倍の周波数でオーバーサンプリングする8fsオ
ーバーサンプリングデイジタルフイルタ32と、このデ
ィジタルフィルタ32からの352.8kHzの左右2
チャンネルの出力データを、384fsの発振回路34
の出力に基ついてDA変換する1ピツトDAC33とか
ら構成されている。
1ヒツトDAC33は、例えば第1図に示すように構成
されている。
第1図において、352.8kHz、18ビツトの入力
データDiは、加算器1の一方の入力端に入力されると
共に、ゼロ検出回路2に入力されている。ゼロ検出回路
2は、入力データDiか所定期間ゼロレベルであること
を検出する。一方、加算器1の他方の入力端には、AC
デイザ回路3からスイッチ4を介してACデイザ信号が
与えられている。スイッチ4は、ゼロ検出回路2からの
検出信号によってオンオフ制御されるようになっている
。加算器Iの出力は、加算器5の一方の入力端に供給さ
れている。加算器5の他方の入力端には、リセット信号
回路6からスイッチ7を介して微小レベルのリセット信
号が与えられるようになっている。更に、加算器5の出
力は、二次のΔΣ変調器8に入力され、ここでパルス密
度変調データ又はパルス幅変調データに再量子化される
ようになっている。このΔΣ変調器8は、次のように構
成されている。
即ち、加算器5の出力は、加算器11に入力され、ここ
で1ピツト量子化器19の出力を1サンプル遅延回路2
0で遅延させた帰還データとの差が算出される。この差
信号は、加算器12及び1サンプル遅延回路13からな
る第1の積分器14で積分される。この積分器14の出
力は、加算器15に入力され、ここで前記帰還データと
の差か算出される。加算器】5の出力は、加算器】6及
び1サンプル遅延回路17からなる第2の積分器18で
積分される。この積分器18の出力は、lヒツト量子化
器19に入力されている。1ヒツト量子化器19は、ゼ
ロクロスコンパレータにより構成され、第2の積分器1
8の出力極性が正である場合に+1相当の信号、負であ
る場合に一1相当の信号を出力するものとなっている。
この量子化器19の出力は、出力データDoとして出力
されると共に、Jサンプル遅延回路20を介して帰還デ
ータとして使用されるようになっている。
このΔΣ変調器8のうち、第1の積分器14を構成する
遅延回路13の出力は、アイドリングパターン検出回路
9に入力されている。アイドリングパターン検出回路9
は、第1の積分器14の積分値か、帰還データの値の整
数倍の値(以下、整数倍値という)になったときにこれ
を検出し、スイッチ7をオフにして加算器5へのリセッ
ト信号の供給を停止させるようになっている。
次に、このように構成されたこの実施例による1ビツト
DACの動作について説明する。
通常の信号入力時においては、スイッチ4かオン状態、
スイッチ7がオフ状態とされ、入力データDiとACデ
イザ信号との加算出力かΔΣ変調器8に供給される。こ
れにより、ΔΣ変調器8による1ビツト量子化か行われ
る。ここでは、ACデイザ信号によって、入力データD
iと量子化雑音との無相関化か図られるか、このACデ
イザ信号は、ΔΣ変調器8から出力されるアイドリング
パターンを可聴帯域の特定の周波数に集中させないため
の信号として使用される。
ここで、例えば曲か終了し、入力データDiか一定時間
以上連続して“0”になると、ゼロ検出回路2がこれを
検出し、スイッチ4をクリックか発生しない適当なタイ
ミングでオフ状態にしてACデイザ信号の供給を停止さ
せる。また、同時にアイドリングパターン検出回路9は
、スイッチ7をオン状態する。これにより、“0”の入
力データDiには、微小レベルのリセット信号か加算さ
れることになる。
”0”の入力データDiにリセット信号を加算すると、
ΔΣ変調器8の加算器11への入力レベルが微小レベル
となるので、加算器11の出力は、整数倍値とはならず
、積分器I4の出力変化量も整数倍値とはならない。従
って、無信号入力時に、積分器14に残っている積分値
が整数倍値でない場合でも、加算器11の出力によって
、やがて整数倍値をとるタイミングか発生する。
積分器14の出力か所定の整数倍値になると、アイドリ
ングパターン検出回路9かこれを検出し、スイッチ7を
オフ状態にする。これにより、以後は加算器11に0レ
ベルデータか供給され、且つ積分器14の積分値は整数
倍値をとっているので、積分器14.18の出力は、0
レベルを中心として振動する出力となる。その結果、出
力データDOのアイドリングパターンは、+1.  +
!、−1゜=1.・・・の固定パターンに収束し、可聴
帯域外の信号に固定させることかできる。
また、次の信号か入力されると、ゼロ検出回路2かこれ
を検出してスイッチ4をオン状態にするので、直ちに最
初の状態に復帰して同様の動作を繰り返すことになる。
第30は、上記実施例の回路の更に具体的な構成例を示
すブロック図である。
第3図において、ゼロ検出回路41及びゼロカウント回
路42は、第1図のゼロ検出回路2に相当する。ゼロ検
出回路41は、入力データDiかゼロである場合に“1
”、ゼロ以外の場合に“0”を出力する。ゼロカウント
回路42は、セロ検出回路41からの出力が“ビである
場合には、タイミング信号によるカウントアツプ動作を
行い、例えば2目だけカウントすると“1”を出力し、
それ以外は“0”を出力する。また、ゼロカウント回路
42は、ゼロ検出回路41からの出力か“0”であると
きには、そのカウンタ値をリセットする。
デイザカウンタ43は、第1図のACデイサ回路3に相
当し、一定周期のACデイザ信号を出力する。デイザス
トップ回路44、インバータ45及びANDゲートアレ
イ46は、第1図におけるスイッチ4に相当する。デイ
ザストップ回路44は、デイザカウンタ43の出力周期
に同期して、ゼロカウント回路42の出力をサンプリン
グする。
ANDゲートアレイ46は、デイサカウンタ4.3の出
力を、デイサストップ回路44の出力の反転データで適
宜マスクする。
入力データDiとANDゲートアレイ46の出力とは、
18ヒツト全加算器47に入力されている。この全加算
器47と、次段の1サンプル遅延回路48とは、第1図
の加算器1に相当する。
出力側からの1ピツトの帰還データは、拡張回路52て
ビット拡張され、遅延回路48の出力と全加算器53で
加算される。これら拡張回路52及び全加算器53は、
第1図の全加算器11に相当する。また、全加算器54
と1サンプル遅延回路56とは、夫々第1図における加
算器12と遅延回路13とに相当し、第1の積分器14
を構成している。
前記帰還データをビット拡張する拡張回路58と全加算
器59とは、第1図における加算器15に相当する。ま
た、全加算器61と1サンプル遅延回路63とは、夫々
第1図における加算器16と遅延回路17とに相当し、
第2の積分器18を構成している。
全加算器61.62の加算結果のMSBを出力データD
oとして取り出すことにより、■ビット量子化器】9が
実現される。また、1サンプル遅延回路64は、第1図
の遅延回路20に相当する。
整数倍値検出回路67は、第1図のアイドリングパター
ン検出回路9に相当し、第1の積分器14を構成する遅
延回路56の出力が整数倍値、すなわち帰還データの値
の整数倍の値になったときに“1”を出力し、それ以外
のときに“0”を出力する。フリップフロップ回路68
はリセット信号回路6及びスイッチ7に相当し、デイザ
ストップ回路44の出力が”1”になったときに出力Q
か“1″にセットされ、整数倍値検出回路67の出力が
“l”になったときに出力Qか“0”にリセットされる
。このフリップフロップ68の出力は、全加算器54の
キャリー入力端子Ciに供給されており、これにより第
1図の加算器5の動作が実現されている。すなわち、こ
こでは微小レベルのリセット信号としてDC信号を採用
している。
具体的には全加算器47と全加算器54のLSBを揃え
れば入力データDiのI LSB分のDC微小レベルが
リセット信号となる。また、全加算器54においてLS
Bの下に例えば2ビツト拡張すれば入力データDiの1
/JLSB分のDC微小レベルがリセット信号となる。
第4図は、この回路の動作を示すタイミング図である。
入力データDiか0レベルになると、セロ検出回路41
の出力Aか“1“に立上り、ゼロカウント回路42かカ
ウント動作を開始する。ゼロカウント回路42が、例え
ば216だけカウントすると、その出力Bか“l”に立
上る。出力Bが立上ると、デイザカウンタ43からの次
のACデイザ信号の出力タイミングFてデイザストップ
回路44の出力Gか“ビに立上る。これにより、全加算
器47へのデイザ信号の供給が停止されると共に、フリ
ップフロップ68がセットされ、全加算器54にリセッ
ト信号りとしてキャリー信号か供給されることになる。
続いて、整数倍値検出回路67か第1の積分値として整
数倍値を検出したら、整数倍値検出信号Cか出力され、
これかフリップフロップ68をリセット状態にするので
、以後、ノイズシェービング出力DOは、十L +1.
−1.−1の固定パターンに収束することになる。
第5図は、このように構成された回路の無信号入力時の
実際の出力データDOと、アナログローパスフィルタを
介したアナログ信号Soとのシミュレーション結果を示
す波形図で、同図(a)は、比較のために第1の積分器
14の出力を強制的にリセットさせた従来の方法による
波形を示しており、同図(b)は、リセット信号として
J1500(7)DC微小レベルを与えたこの実施例の
回路の波形を示している。
これらの図から明らかなように、従来のリセット法では
、リセットをかける前後のアイドリングパターンが大き
く変わっているために、クリックが発生しているか、こ
の実施例の回路によれば、アイドリングパターンが徐々
に変化しているため、クリックの発生はない。ここでは
、769サンプルタイミングでリセット動作か完了し、
アイドリングパターンとして+!、 +1.−]/、−
1の固定パターンが得られている。
また、第6図は第1の積分器14の出力か丁度“0”に
なったときにリセット信号を解除した後の各積分器14
.18の出力を示す波形図である。
この図からも明らかなように、第1の積分器14の出力
は、出力側からの帰還データか−1又はl相当であるた
めに、整数倍値を辿りなから0レベルに収束していく。
また、第2の積分器16の出力は、第1の積分器14の
出力が整数倍値であるから、第2の積分器】6の出力の
変化量も整数倍値となり、上記固定パターンに収束させ
ることができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない
。例えば、上記実施例では、2次のΔΣ変調器を使用し
た1ビツトDACにこの発明を適用したが、3次以上の
DACにも適用可能である。
また、ΔΣ変調器の内部状態としては、積分器の出力の
後段に配置された加算器の出力を取り出して監視するよ
うにしてもよい。
また、微小レベルのリセット信号はDCレベルに限らず
ACレベルのリセット信号でもよいことはいうまでもな
い。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、入力信号か0
レベルになったときに、微小レベルのリセット信号を与
えることにより、ΔΣ変調器の内部状態を、アイドリン
グパターンか所定の固定パターンに収束し得る状態まで
変化させ、以後リセットを解除することにより、上記ア
イドリングパターンを所定の固定パターンに収束させる
ようにしているので、回路構成の複雑化を招くことなし
に、入力信号の冒頭部分の欠落及び不快なりリック音の
発生を防止することができ、無信号入力時のS/Nを効
果的に向上させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例による1ビツトDACのブロ
ック図、第2図は同lビットDACを使用したCDプレ
ーヤの要部のブロック図、第3図は同1ビツトDACの
更に具体的な構成例を示すブロック図、第4図は同1ビ
ツトDACの動作を示すタイミング図、第5図は従来の
1ビツトDACと同実施例の1ビツトDACのアイドリ
ングパターン及びアナログ変換後の出力を夫々比較して
示す波形図、第6図は同実施例の1ビツトDACにおけ
る積分値出力の収束過程を示す波形図、第7図は2次Δ
Σ変調器の一般的構成を示すブロック図である。 1.5.11.i、2,15,16,71.73・・・
加算器、2,41・・・ゼロ検出回路、3・・・ACデ
イザ回路、4,7・・・スイッチ、6・・・リセット信
号回路、8・・・ΔΣ変調器、9・・・アイドリングパ
ターン検出回路、13,17.20.48,56,63
.64.76・・・1サンプル遅延回路、14,72・
・・第1の積分器、18.74・・・第2の積分器、1
9.75・・・1ビツト量子化器、42・・・ゼロカウ
ント回路、43・・・デイザカウンタ、44・・・ディ
ザストップ回路、47.53,54,59.61・・・
全加算器、52.58・・・拡張回路、67・・・整数
倍値検出回路、68・・・フリップフロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マルチビットの入力データをパルス密度変調信号
    又はパルス幅変調信号に変換するΔΣ変調器を備えたデ
    ィジタル・アナログ変換回路において、 前記入力データが連続して0レベルになったことを検出
    するゼロ検出回路と、 このゼロ検出回路の検出結果に基づいて前記ΔΣ変調器
    に微小レベルのリセット信号を注入するリセット信号回
    路と、 前記ΔΣ変調器から出力されるアイドリングパターンが
    可聴帯域を含まない特定の固定パターンに収束し得る前
    記ΔΣ変調器の内部状態を検出し、前記リセット信号の
    注入を停止させるアイドリングパターン検出回路と を備えたことを特徴とするディジタル・アナログ変換回
    路。
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