JPH0418675A - 回路図入力装置 - Google Patents

回路図入力装置

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Publication number
JPH0418675A
JPH0418675A JP2122396A JP12239690A JPH0418675A JP H0418675 A JPH0418675 A JP H0418675A JP 2122396 A JP2122396 A JP 2122396A JP 12239690 A JP12239690 A JP 12239690A JP H0418675 A JPH0418675 A JP H0418675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit diagram
data
socket
parts
receptacle
Prior art date
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Pending
Application number
JP2122396A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Koike
小池 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0418675A publication Critical patent/JPH0418675A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は回路図入力装置に関し、特にソケットを用いて
実装される部品を、ソケット実装を定義することで回路
図データとしてプリント基板設計システムに連結するこ
とを可能とした回路図入力装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の回路図入力装置においては、例えば、部品パラメ
ータに「ソケット付き」を定義し、当該部品がソケット
付きであることを表わすことは行われていた。但し、こ
の場合、表示装置上の回路図に、ソケットの図記号を行
うことはなかった。また、別の従来技術では、回路図太
ノコ装置からプリント基板設計用データを抽出した後に
、当該部品がソケット付きであることを表わすように手
修正を行っていた。
なお、これに関しては、例えば、嘉数侑昇監修CAD/
CAMシステム〜導入方法・問題点と各分野への応用・
実例集〜(応用技術出版、昭和57年4月25日発行)
の記載を参考にすることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
」1記従来技術においては、部品がソケットを用いて実
装されるものであっても、その部品の図記号しか人ノJ
することができず、ソケットに関してはコメント、注書
き等による指示を行うようにしていたため、そのままで
は、回路図データをプリント基板設計システムに連結す
ることができず、手作業によるソケット部品の追加等を
行う必要があり、操作性が向」―できないという重大な
問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、ソケットを用いて実装される部品を、ソケット実
装を定義することで回路図データとしてプリント基板設
計システムに直接に連結することを可能とした回路図太
ツノ装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕 本発明の上記目的は、データ入力手段と、記憶装置を備
えた処理装置と、データ表示手段を有する回路図入力装
置において、ソケットを用いて実装される部品を定義す
る手段と、該手段による定義に基づいてソケット図記号
を前記データ表示手段に表示する手段を設けたことを特
徴とする回路図入力装置によって達成される。
[作用〕 本発明に係る回路図入力装置においては、ソケットを用
いて実装される部品を定義し、該定義に基づいてソケッ
ト図記号をデータ表示手段に表示可能としたので、ソケ
ット部品のデータを、通常の部品と同様に回路図データ
として扱えるようになり、操作性が大幅に向」ニする効
果がある。
また、これに加えて、ソケット部品のデータをプリント
基板設計用データとしても扱えるようにした場合には、
ソケットを用いて実装される部品を含む回路図データを
プリント基板設計システムに連結できるという効果があ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は、本発明の一実施例に係る回路図入力装置のブ
ロック構成図である。図において、1は処理装置、2は
回路図データおよびライブラリを記憶している記憶装置
、3はオペレータに対する処理装置1からの各種のメツ
セージや入力された回路図の表示等を行うCRT表示装
置(以下、「表示装置」という)、4はオペレータが処
理装置1に対して操作情報等を入力するためのキーボー
ド、5はオペレータが処理装置1に対して位置情報等を
入力するためのマウスを示している。なお、上記処理装
置1は、マイクロプロセッサと、該マイクロプロセッサ
が必要とするプログラム、データ等を記憶している記憶
装置と、−時的なデータを記憶する記憶装置等から構成
されている。
第3図は、本発明において操作対象とする部品21と、
該部品21を実装する際に使用されるソケット22を示
す図である。回路図上では、部品21が入力されるが、
プリント基板に実装されるのは、該部品21ではなくソ
ケット22である訳である。
第4図は、本実施例において前述の処理装置に付加され
ることになった、回路図入力上でソケットを定義し、表
示装置3上に表示する処理の概略を示すフロー図、第5
図は、上で定義された回路図データからソケット部品を
読み出して、プリント基板設計用データを作成する処理
の概略を示すフロー図である。本実施例においては、第
4図に示した処理を実行することにより、第6図に示す
如き、ソケットの定義および表示装置3」二での表示を
実現することに特徴を有するものである。また、本実施
例においては、第5図に示した処理を実行することによ
り、ソケットのプリント基板設計用データ作成を実現す
ることに特徴を有するものである。
第4図に示す如く、本実施例においては、ステップ31
において、回路図上で指示された部品にソケット付きで
あることを定義するとともに、使用する部品名を定義す
る。次に、ステップ32においては、ソケット付きであ
ることが定義された部品にソケットを表示する。ここで
は、部品(IC2)図記号の周囲に破線でソケットの部
品表示を行っている(第6図参照)。次に、ステップ3
3では、定義されたソケットデータを、回路図データに
書き込む処理を行う。これにより、回路図データ中に部
品としてのソケットが記憶される。
第1図(a)に、この処理の詳細な流れを示す。
ステップ71では、表示装置3上に表示されている回路
部品のうちから、ソケット使用対象となる部品をマウス
5により指示する。ステップ72では、」二で指示した
部品に対応するソケット部品の部品名を入力する。ステ
ップ73では、部品名が入力されたソケットについて、
図記号と部品名の表示を行う。この処理をソケット使用
対象となる部品かなくなるまで繰り返す。」二連の如き
処理により、ソケットを用いて実装する部品に関してソ
ケット部品名等の定義を行い、回路図の編集を終了した
とき、ソケットデータを含む回路図データを記憶装置2
に書き込むことができる(ステップ74)。
回路図入力装置に上述の如き機能を持たせることにより
、ソケットを用いて実装される部品を、回路図データと
してプリント基板設計システムに提供する用意ができる
ことになる。また、本処理の結果は、当該回路人力装置
図で作成した回路図を作図するために作図機に出力する
際にも、有効に利用できるものである。
一 また、第5図に示す如く、ステップ41では、」二連の
処理によって作成された回路図データから部品データを
読み出して、ステップ42で、ソケットデータが含まれ
ている場合にはこれについてのプリント基板設計用デー
タを作成する。ステップ43では、作成されたプリント
基板設計用データを記憶装置に書き込み、データ作成が
完了する。
第1図(b)に、この処理の詳細な流れを示す。
ステップ8jでは、上で作成されたプリント基板設計用
データを、記憶装置2から読み出す。ステップ82では
、部品データがソケット付きであるか否かを判断し、ソ
ケット付きである場合には、ステップ83で、その部品
をソケット部品名に置き換える。これにより、回路図デ
ータからプリント基板設計用データが作成される。次に
、ステップ84では、作成されたプリント基板作成用デ
ータを記憶装置2に書き込む。この処理を、回路図デー
タがなくなるまで繰り返す(ステップ85)。上述の如
き処理により、プリント基板設計用データを記憶装置2
に書き込みが完了する。
第7図に、第6図に示した回路図上の部品に対応するプ
リント基板設計用データの一例を示す。
ここでは、IC2という部品が、ソケット5Knnとい
う名称のソケットを用いて実装されるものであることが
示され、これに接続される信号線名が合せて示されてい
る。
回路図入力装置に」二連の如き機能を持たせることによ
り、ソケットを用いて実装される部品を含む回路図デー
タを、プリント基板設計システムに提供することが可能
になる。
」1記実施例は本発明の一例を示すものであり、本発明
はこれに限定されるべきものではないことは言うまでも
ないことである。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、データ入
力手段と、外部記憶装置を備えた処理装置と、データ表
示手段を有する回路図入力装置において、ソケットを用
いて実装される部品を定義する手段と、該手段による定
義に基づいてソケット図記号を前記データ表示手段に表
示する手段を設けたことにより、ソケットを用いて実装
される部品を、ソケット実装を定義することで回路図デ
ータとしてプリント基板設計システムに直接に連結する
ことを可能とした回路図入力装置を実現できるという顕
著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回路図入力装置の動作
を説明するフローチャート、第2図は実施例に係る回路
図入力装置のブロック構成図、第3図は本発明の操作対
象とする部品と該部品を実装する際に使用されるソケッ
トを示す斜視図、第4図、第5図は実施例の動作の概要
を示すフローチャート、第6図はソケット定義および表
示装置上での表示例を示す図、第7図は第6図に示した
回路図上の部品に対応するプリント基板設計用データの
一例を示す図である。 l:処理装置、2:記憶装置、3;表示装置、4:キー
ボード、5:マウス、51:部品図記号、52:ソケッ
ト表示、53:ソケット部品名、61:部品階、62:
ソケット部品名。 第 図(その1) (a) 第 第 図(その2) (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ入力手段と、記憶装置を備えた処理装置と
    、データ表示手段を有する回路図入力装置において、ソ
    ケットを用いて実装される部品を定義する手段と、該手
    段による定義に基づいてソケット図記号を前記データ表
    示手段に表示する手段を設けたことを特徴とする回路図
    入力装置。
  2. (2)前記各手段に加えて、前記定義手段による定義に
    基づくソケット部品のデータを、プリント基板設計用デ
    ータに変換する手段を有することを特徴とする回路図入
    力装置。
JP2122396A 1990-05-11 1990-05-11 回路図入力装置 Pending JPH0418675A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6376515B2 (en) 2000-02-29 2002-04-23 Cor Therapeutics, Inc. Benzamides and related inhibitors of factor Xa
US6844367B1 (en) 1999-09-17 2005-01-18 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Benzamides and related inhibitors of factor Xa

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US7727981B2 (en) 2000-02-29 2010-06-01 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Benzamides and related inhibitors of factor Xa
US8063036B2 (en) 2000-02-29 2011-11-22 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Benzamides and related inhibitors of factor Xa
US8691847B2 (en) 2000-02-29 2014-04-08 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Benzamides and related inhibitors of factor Xa
US10179124B2 (en) 2000-02-29 2019-01-15 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Benzamides and related inhibitors of factor Xa

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