JPH054201U - 表示メツセージ作成装置 - Google Patents

表示メツセージ作成装置

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Publication number
JPH054201U
JPH054201U JP2309691U JP2309691U JPH054201U JP H054201 U JPH054201 U JP H054201U JP 2309691 U JP2309691 U JP 2309691U JP 2309691 U JP2309691 U JP 2309691U JP H054201 U JPH054201 U JP H054201U
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JP
Japan
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display message
data
name
failure content
failure
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Pending
Application number
JP2309691U
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English (en)
Inventor
徹 舘野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作ミスを防止する為に、表示メッセージを
構成する装置名、部品名、故障内容の各データの格納ア
ドレスを操作者が指定する事無く作成できる表示メッセ
ージ作成装置が必要であった。 【構成】 装置名データ、部品名データ、故障内容デー
タを、それぞれ検索する事により既に登録されている場
合には、その格納アドレスを構成パターンとし、未登録
の場合には、新規に追加を行なった後に、その格納アド
レスを構成パターンとする表示メッセージ作成装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、故障表示装置の表示メッセージ作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は表示メッセージ作成装置を示すブロック構成図であり、図において1は CPU、2はメモリ、3は図示しない装置へデータを出力する出力インタフェー ス、4はデータを表示するCRT、5はデータを入力するキーボードである。 図4は上記CRT4に表示される装置名データ、部品名データ、故障内容デー タ、構成パターンの各データをキーボード5にて入力する画面フォームであり、 21は装置名を書込むアドレス、7は装置名、22は部品名を書込むアドレス、 8は部品名、23は故障内容を含むアドレス、9は故障内容、6は故障信号の番 号である。
【0003】 次に図4により表示メッセージ作成方法について説明する。 先ず操作者は装置名入力画面にて装置名を書込むアドレス21と装置名7をキ ー入力しメモリ2へ格納し、同様に部品名入力画面にて部品名を書込むアドレス 22と部品名8又、故障内容入力画面にて故障内容を書込むアドレス23と故障 内容9、及び構成パターン入力画面にて故障信号No6とこの故障信号にて表示を 行う上記装置名7、部品名8、故障内容9を書込んだアドレス21、22、23 をキー入力しメモリ2へ格納する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
以上説明したように従来装置では、操作者がデータを書込むアドレス21、2 2、23を決定し、これを組合せた構成パターンを作成しなければならない為、 アドレスを間違えてデータを上書きしたり、構成パータンを間違えて、表示メッ セージが正しく表示できないという欠点があった。
【0005】 この考案は、従来のこのような欠点を解決するためになされたもので、故障信 号Noと表示メッセージの入力だけで、装置名データ、部品名データ、故障内容デ ータ及び構成パターンを自動生成する表示メッセージ作成装置を得る事を目的と している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る表示メッセージ作成装置は、キー入力された表示メッセージを 装置名、部品名、故障内容それぞれの記憶装置内に格納するアドレスを自動決定 するとともに格納したアドレスより構成パターンを自動生成する処理手段を設け たものである。
【0007】
【作用】
この考案における表示メッセージ作成装置は、装置名、部品名、故障内容それ ぞれにた対し既に格納しているデータを検索し格納アドレスを決定し、このアド レスを構成パターンとする。
【0008】
【実施例】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。ブロック構成は図1で示す 従来の故障表示装置と同等である。 図2は、表示メッセージを入力する画面フォームであり、6は故障信号の番号 、7は装置名、8は部品名、9は故障内容である。
【0009】 以下、図3の動作フローに沿って動作を説明する。 ステップS10で上記図2の画面にてキー入力された故障信号の番号6、装置 名7、部品名8、故障内容9を読込む。ステップS11で先ず既に格納されてい る装置名データの中に同一データがあるかを検索する。次にステップS12で同 一データの有無を判断し、無ければステップS13で、前述の装置名データに入 力された装置名7を追加する。同様にステップS14で部品名データの検索を行 ない、ステップS15にて同一データの有無を判断し、無ければ、ステップS1 6で、部品名データに入力された部品名8を追加する。更にステップS17で故 障内容データの検索を行ない、ステップS18で同一データの有無を判断し、無 ければステップS19で故障内容データに入力された故障内容9を追加する。 最後にステップS20を実行し、上記装置名7、部品名8、故障内容9の格納 アドレスを、故障信号の番号6に対応した構成パターンとして格納する。
【0010】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、装置名、部品名、故障内容の格納アドレス を検索して決定するとともに、格納したアドレスより、故障信号に対応した構成 パターンを作成するように構成したので、操作者がアドレスを指定する必要がな く、アドレスの設定間違いを防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による表示メッセージ作成
装置を示すブロック図である。
【図2】この考案の一実施例による表示メッセージ入力
画面フォームを示す図である。
【図3】この考案の一実施例による動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】従来の表示メッセージ入力画面フォームを示す
図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 メモリ 3 出力I/F 4 CRT 5 キーボード 6 故障信号No 7 装置名 8 部品名 9 故障内容

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 表示メッセージを入力するキーボード
    と、表示メッセージを表示・確認する表示装置と、入力
    されたデータを格納する記憶装置と、記憶装置のデータ
    を出力する出力装置と、入力された表示メッセージを装
    置名データ、部品名データ、故障内容データに分離し、
    記憶装置に格納するとともに、分離格納した表示メッセ
    ージの構成パターンを自動成生する処理手段を備えた表
    示メッセージ作成装置。
JP2309691U 1991-04-09 1991-04-09 表示メツセージ作成装置 Pending JPH054201U (ja)

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JP2309691U JPH054201U (ja) 1991-04-09 1991-04-09 表示メツセージ作成装置

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JP2309691U JPH054201U (ja) 1991-04-09 1991-04-09 表示メツセージ作成装置

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Publication Number Publication Date
JPH054201U true JPH054201U (ja) 1993-01-22

Family

ID=12100916

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JP2309691U Pending JPH054201U (ja) 1991-04-09 1991-04-09 表示メツセージ作成装置

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