JPH02197902A - プログラマブル・コントローラ - Google Patents

プログラマブル・コントローラ

Info

Publication number
JPH02197902A
JPH02197902A JP1863289A JP1863289A JPH02197902A JP H02197902 A JPH02197902 A JP H02197902A JP 1863289 A JP1863289 A JP 1863289A JP 1863289 A JP1863289 A JP 1863289A JP H02197902 A JPH02197902 A JP H02197902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
file
arithmetic
instruction
forms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1863289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2753555B2 (ja
Inventor
Takashi Kadowaki
隆 門脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP1018632A priority Critical patent/JP2753555B2/ja
Publication of JPH02197902A publication Critical patent/JPH02197902A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2753555B2 publication Critical patent/JP2753555B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、シーケンス制御処理等を行うプログラマブル
・コントローラに関し、特に演算命令におけるデータ種
別への対応、及び命令実行時の速度を改善するものであ
る。
〈従来の技術〉 一般に、プログラマブル・コントローラが扱うデータ形
式には、バイナリ・コード、BCDコード、ASCII
コード、7セグメント・コード等の各種形式がある。こ
れに従って、各種データ形式各々に対応して、加算命令
、減算命令等の演算命令が別々に設定されている。
例えば第3図(a)に示すように、CRT表示画面上に
てプログラム回路を編集処理する場合、バイナリ・コー
ド・データYl、Y2を加算する際(Y1+Y2)は、
バイナリ加算命令゛十”にデータY1.Y2を付加する
ようにし、また、BCDコード・データY4.Y5を加
算する際(Y4+Y5)はBCD加算命令“B十”にY
4.Y5を付加するようにしている。
一方、バイナリ・コード・データY1とBCDコード・
データY4とを加算するような、異なる算処理するデー
タの形式を意識することなくプロデータ形式のデータ同
志を加算する場合は第3図(b)に示すように、バイナ
リ′・コー)e−f−タ吐111 Ylを“BCD”命令により一旦BCDコーード・デー
タに変換し、その後BCD加算命令″B+”を用いてデ
ータY1とデータY4とを加算処理している。    
 。
以上のようにして、CR7表示画面上でプロゲラ回路を
編集してソース・ファイルを作成し、その後コンパイラ
にて実行形式のオブジェクト・ファイルに変換し、制御
処理を実行する。
く□発明が一挑τよう“薯す暮□課髄゛〉□  □ :
・  −゛パ□゛1□”□上述したプ。ダラム回−−□
集処理、:″あqY:’Lよ、データ形式毎に別々に演
算命令が存在し、プログラム作成者は、プログラム回路
編集の際、データ形式別に異なる演算命令を全て認識、
暗記しなければならず、かつデータ形式が異なるデータ
間の演算を行う場合には一方のデータを変換して同一形
式にしなければならなかった。
本発明は、演算命令を簡略化するとともに、演ダラム回
路を編集処理できるようにすることを課11□1□ 題□とし、プログラマブル・コントローラ全体のパフォ
ーマンス向上を図ることを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明は」各デ」夕にコード種□別を−一す□るアドレ
ス定義処理ファイルを設定し、これを参照して同一内容
の演算には同一命令を付加し、コンパイラにおいて、デ
ータ変換及び演算を□行える実行形式の′オブジェク”
ト□・ファイルを作成するように゛し“たものであり、
その概要は次の通りである。
即ち、本発明は、CR’l”表示画面上にてプログラム
回路を編集処理してソース・ファ栖ルを作成し、コンバ
イ”うで★行形式□めオブジェクト・フ′アイルに変換
して制御処理を行うプログラマブル・コントローラにお
いて、前記ソース・ファイル作成時は一つの演算につい
て単一の演算命令を設定し、演算処理するデータとその
データ形式とを対応させるアドレス定義処理ファイルを
前記CR7表示画面を介して作成し、異なるデータ形式
のデー□り同士を演算する命令がある際は前記アドレス
定義処理ファイルを参照していずれか一方のデータ形式
に統一してから指定さ・れな演算処理を行うように実行
形式のオブジェ”り・ドパ□フ1−イ、ルを作成するこ
とを特徴とするプログラマブル・・コントローラである
。 ′     □  ・、″    ・□・、:く作
用〉 ・′1・本発明のプログラマブル−コントローラは次の
ように作用する。       ′・ :、プログラム回路編集処理はデータ形式に関係なく同
じ内容の演算には単一の、演算命令を用いてソース・フ
ァイルを作成する。また、各デー、夕についてそのデー
タ形式を定義するアドレス定義処理ファイルを作成する
。コンパイラにてアドレス定義処理ファイルを参照して
デー・夕形式の相違を認識し、オブジェクト・ファイル
を生成する。・〈実施例〉        ・・・、・
第1図に、本発明を実施したプログラマブル・コントロ
ーラの概念図を表わす1.・      、・1・はC
R7表示画面を介してプログラム回路を編集処理するプ
ログラム回路絹本処理手段、flはその結果を格納する
ソース・ファイルであり、その機能は従来のものと同様
であるが、演算命令については、同じ内容の演算につい
ては単一の命令を設定するようにする0例えば、従来装
置であれば・、加算命令はデiり、、形式に応じて“+
′″、“B十1−1″、:::・1.・等を設定してい
た。が、このプログラム回路編集処理時はデータ形式に
かかわりなく加算命令は例えば“十“のみで記述する。
2はCR7表示画面を介して演算処理するデータにその
形式を定義するアドレス定義処理手段であり、f2はそ
の結果を格納するアドレス定義処理ファイルである。扱
うデータについてその性質、コメント等を入力処理する
画面は従来より用意されているが、本発明にあっては、
この入力処理手段に各データについてデータ形式を定義
するコード欄を特に設定し、後で参照できるようにする
3は与えられたソース・ファイルf1を実行形式のオブ
ジェクト・ファイルf3に変換するコンパイラである。
f3−はオブジェクト・ファイルで3の具体的な内容を
表わすものであり、実行時はデータ形式別に異なった命
令で格納されることを表わす。即ち、バイナリ加算命令
であれば“十パで設定され、BCD加算命令であれば“
B+”で設定される。
また、バイナリ・コード・データ(BIN)とBCDコ
ード・データとの加算であれば例えば命令“$”が設定
されるとする。
次に、このような機能を有する本発明のプログラマブル
・コントローラの動作を第2図を用いて詳しく説明する
この第2図と第1図において、概念図と符号が同一のも
のは、同一機能を有する。
はじめに、プログラム回路m集処理手段1にて、CRT
表示画面より所望の演算式を設定する。
この例にあっては、演算式“Y3=Yl十Y2”“Y6
=Y4+Y5”Y7=Y1十Y4”を設定する。このと
き、各データYl、Y2.Y3、Y4.Y5.Y6.Y
7のデータ形式には関係なく、加算命令は“+”で統一
して編集する。
この編集処理の結果は、ソース・ファイルf1として生
成される。
次に、アドレス定義処理手段2にて、CRT表示画面よ
り各データについて、そのデータ形式をコードとして定
義する。コード種類としては、バイナリ(BIN)、B
CD、ASCI I、7セグメント等である。即ち、デ
ータYl、Y2.Y3゜Y4.Y5.Y6.Y7をアド
レスとし、それぞれのデータ形式をコードとして定義す
る。この例では、データY1〜Y3はバイナリ(BIN
)、Y4〜Y7はBCDである。
この定義処理の結果は、定義処理ファイルf3として生
成される。
そして、コンパイル命令によりソース・ファイルf1と
定義処理ファイルで2を参照し、ソース・ファイルで1
における各演算式とこの演算式に含まれるデータの形式
とを読み出して、コンパイル処理を開始する。
“Y3=Y1+Y2”については、データYl。
Y2.Y3ともバイナリ・コード・データであるので、
バイナリ加算命令“+”が設定される。
”Y6=Y4+Y5’ I、’::−ついては、f −
タY 4 。
Y5.Y6ともBCDコード・データであり、BCD加
算命令“B+”が命令として設定される。
”Y7=Y1+Y4”については、定義処理ファイルで
2により、データY1はバイナリ・コード・データ、デ
ータY4はBCDコード・データ、データY7はBCD
コード・データであることが判明するので、混合加算命
令“$”が設定される。
このようにしてオブジェクト・ファイルf3が生成され
る。
そして、オブジェクト・ファイルで3実行時には、式“
Y7=Y1+Y4”について、自動的に同一のデータ形
式(この場合はBCD)に変換されてから演算処理が実
行される。
以上のようにして、本発明のプログラマブル・コントロ
ーラは、コンパイル時にソース・ファイルf1と定義処
理ファイルf2とを参照し、実行時にデータ形式を変換
して演算を行うことができる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明によれば次の効果を得られる
プログラム回路編集時にデータ形式に関わりなく、同一
の演算命令を用いて設定できるので、演算命令数を極端
に減らすことができ、データ形式が異なるもの同士の演
算処理であっても、データ形式をいずれか一方の形式に
統一する手間が省ける。
また、データ形式によって異なる演算命令が設定される
のはコンパイル時点であるので、装置のパフォーマンス
が劣化することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したプログラマブル・コントロー
ラの概念図、第2図は本発明のプログラマブル・コント
ローラの動作を表わす図、第3図(a)、(b)は従来
のプログラマブル・コントローラにおける演算命令の設
定処理を表わす図である。 1・・・プログラム回路編集処理手段、2・・・アドレ
ス定義処理手段、 3・・・コンパイラ、 1・・・ソース ・ファイル、 2・・・アドレス定義処理ファイル、 f3゜ −・・・オブジェクト ・ファイル。 F2  コ ・     :: 第 図 第 図 (αン (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRT表示画面上にてプログラム回路を編集処理
    してソース・ファイルを作成し、コンパイラで実行形式
    のオブジェクト・ファイルに変換して制御処理を行うプ
    ログラマブル・コントローラにおいて、前記ソース・フ
    ァイル作成時は一つの演算について単一の演算命令を設
    定し、演算処理するデータとそのデータ形式とを対応さ
    せるアドレス定義処理ファイルを前記CRT表示画面を
    介して作成し、異なるデータ形式のデータ同士を演算す
    る命令がある際は前記アドレス定義処理ファイルを参照
    していずれか一方のデータ形式に統一してから指定され
    た演算処理を行うように実行形式のオブジェクト・ファ
    イルを作成することを特徴とするプログラマブル・コン
    トローラ。
JP1018632A 1989-01-27 1989-01-27 プログラマブル・コントローラ Expired - Lifetime JP2753555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1018632A JP2753555B2 (ja) 1989-01-27 1989-01-27 プログラマブル・コントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1018632A JP2753555B2 (ja) 1989-01-27 1989-01-27 プログラマブル・コントローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02197902A true JPH02197902A (ja) 1990-08-06
JP2753555B2 JP2753555B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=11976993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1018632A Expired - Lifetime JP2753555B2 (ja) 1989-01-27 1989-01-27 プログラマブル・コントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2753555B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9094470B2 (en) 2002-04-15 2015-07-28 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Web services-based communications for use with process control systems
US9927788B2 (en) 2011-05-19 2018-03-27 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Software lockout coordination between a process control system and an asset management system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561845A (en) * 1978-10-31 1980-05-09 Matsushita Electric Works Ltd Display unit for bcd binary code conversion

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561845A (en) * 1978-10-31 1980-05-09 Matsushita Electric Works Ltd Display unit for bcd binary code conversion

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9094470B2 (en) 2002-04-15 2015-07-28 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Web services-based communications for use with process control systems
US9760651B2 (en) 2002-04-15 2017-09-12 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Web services-based communications for use with process control systems
US9927788B2 (en) 2011-05-19 2018-03-27 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Software lockout coordination between a process control system and an asset management system

Also Published As

Publication number Publication date
JP2753555B2 (ja) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07191840A (ja) プログラム自動生成装置
JPH02197902A (ja) プログラマブル・コントローラ
JPH0954688A (ja) Gui設計支援方法
JPH0272407A (ja) ラダー・プログラム変換装置
JP2024003204A (ja) 運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラム
JP3224386B2 (ja) プログラム作成装置
JPH07191716A (ja) 制御装置
JPH0350672A (ja) 対話型テキストエディタ
JPH03116223A (ja) 可変長データ入力における画面制御方式
JPS63292306A (ja) Nc指令情報作成装置
JPH1195991A (ja) 画面処理プログラムのカスタマイズ方法およびその記録媒体
JPS63311535A (ja) プログラム複写方式
JPH02100732A (ja) プログラム文法チェック方式
JPH04359317A (ja) ソフトウェア開発支援装置
JPH0258126A (ja) プログラム設計cad装置
JPH04299705A (ja) ラダー・プログラム変換方法
JPH02214964A (ja) 計算機システム
JPH01109430A (ja) 計算機処理プログラム作成方法
JPH04178836A (ja) 書式編集処理方式
JPH04273328A (ja) クロスリファレンスリスト生成方式
JPH04153737A (ja) コンパイル更新情報出力方式
JPH05242080A (ja) 文字処理装置
JPH0520060A (ja) プログラム部分実行方法およびプログラム部分実行装置
JPH03180960A (ja) バッチファイル生成方式
JPH04340628A (ja) ファジィ推論処理コンパイルシステム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term