JPS63292306A - Nc指令情報作成装置 - Google Patents
Nc指令情報作成装置Info
- Publication number
- JPS63292306A JPS63292306A JP12866087A JP12866087A JPS63292306A JP S63292306 A JPS63292306 A JP S63292306A JP 12866087 A JP12866087 A JP 12866087A JP 12866087 A JP12866087 A JP 12866087A JP S63292306 A JPS63292306 A JP S63292306A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、NC自動プログラミング装置やCA D/
CA Mシステムにおけるソースプログラムの入力・編
集を行う際のNC指令情報作成装置に関するものである
。
CA Mシステムにおけるソースプログラムの入力・編
集を行う際のNC指令情報作成装置に関するものである
。
[従来の技術]
、 従来の装置の構成を第6図に基づき説明する。
図中、(1)は形状や加工に関する情報を入力するキー
ボード、マウス、タブレット等の入力装置、(2)は入
力された情報やシステムの状態等を表示する表示装置、
(3) は入力情報をソースプログラムの形で記憶する
ソースプログラム記憶手段、(9)はソースプログラム
を入力・編集するための入力編集手段、(ア) は作成
されたソースプログラムを解釈しNC指令情報を作成す
るNC指令情報作成手段、(8)はNCテープ、磁気記
憶媒体、通信回線等のNC指令情報を出力する出力装置
である。また第7図は従来装置の電気的な接続関係を示
すものであり、(10)はCPU、(11)はソースプ
ログラム等を記憶するメモリ、磁気ディスク装置等の記
憶装置である。
ボード、マウス、タブレット等の入力装置、(2)は入
力された情報やシステムの状態等を表示する表示装置、
(3) は入力情報をソースプログラムの形で記憶する
ソースプログラム記憶手段、(9)はソースプログラム
を入力・編集するための入力編集手段、(ア) は作成
されたソースプログラムを解釈しNC指令情報を作成す
るNC指令情報作成手段、(8)はNCテープ、磁気記
憶媒体、通信回線等のNC指令情報を出力する出力装置
である。また第7図は従来装置の電気的な接続関係を示
すものであり、(10)はCPU、(11)はソースプ
ログラム等を記憶するメモリ、磁気ディスク装置等の記
憶装置である。
次に第8図に基づいて動作を説明する。操作者は入力装
置(1)および表示装置(2)を用い、所定のソースプ
ログラム形式に基づいて、所望の形状や加工に関する情
報を入力・m集する(ステップ581)、入力・編集さ
れたソースプログラムは所定形式で記憶され(ステップ
582)、NC指令情報作成手段(7)によりNC指令
情報に変換(ステップ583)された後、出力装置(8
) よりNC指令情報として出力される(ステップ58
4)。
置(1)および表示装置(2)を用い、所定のソースプ
ログラム形式に基づいて、所望の形状や加工に関する情
報を入力・m集する(ステップ581)、入力・編集さ
れたソースプログラムは所定形式で記憶され(ステップ
582)、NC指令情報作成手段(7)によりNC指令
情報に変換(ステップ583)された後、出力装置(8
) よりNC指令情報として出力される(ステップ58
4)。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の如く構成となっているため、従来の装置では、操
作者はソースプログラムの形式・規則に従ってデータの
入力・編集を行わねばならないが、通常ソースプログラ
ムは、意味が直感的に判りにくい単語や文字などより構
成されている上、構文上の指定規則が多くあることによ
り該操作を起こし易く、編集時間を多く要するなど生産
性が悪いという問題があった。また操作に習熟するまで
に長い期間が必要であった。
作者はソースプログラムの形式・規則に従ってデータの
入力・編集を行わねばならないが、通常ソースプログラ
ムは、意味が直感的に判りにくい単語や文字などより構
成されている上、構文上の指定規則が多くあることによ
り該操作を起こし易く、編集時間を多く要するなど生産
性が悪いという問題があった。また操作に習熟するまで
に長い期間が必要であった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、誤操作を起こしにくく直感的で判り易い操作形式を
備え、操作に習熟する期間も短くて済むNC指令情報作
成装置の提供を目的とする。
で、誤操作を起こしにくく直感的で判り易い操作形式を
備え、操作に習熟する期間も短くて済むNC指令情報作
成装置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段J
この発明に係るNC指令情報作成装置は、所望の形状に
加工する為のNC指令情報作成装置において、形状情報
や加工情報を入力する入力装置と、入力情報や出力情報
等を表示する表示装置と、入力情報をソースプログラム
の形式で記憶するソースプログラム記憶手段と、ソース
プログラム中の編集対象部分を指定する編集対象部分指
定手段と、該編集対象部分に対して入力・編集支援用の
補助情報を表示する補助情報表示手段と、表示される補
助情報に対応して入力・編集を行う入力編集手段と、ソ
ースプログラムを解釈してNC指令情報を作成するNC
指令情報作成手段と、作成されたNC指令情報を出力す
る出力装置を備えたものである。
加工する為のNC指令情報作成装置において、形状情報
や加工情報を入力する入力装置と、入力情報や出力情報
等を表示する表示装置と、入力情報をソースプログラム
の形式で記憶するソースプログラム記憶手段と、ソース
プログラム中の編集対象部分を指定する編集対象部分指
定手段と、該編集対象部分に対して入力・編集支援用の
補助情報を表示する補助情報表示手段と、表示される補
助情報に対応して入力・編集を行う入力編集手段と、ソ
ースプログラムを解釈してNC指令情報を作成するNC
指令情報作成手段と、作成されたNC指令情報を出力す
る出力装置を備えたものである。
[作用]
この発明においては、入力・編集支援用の補助情報を表
示する手段により操作者に対しどのような入力・編集項
目があるかが明示され、また該補助情報表示に対応した
入力・編集手段により所望の情報の入力・変更が容易に
行い得る。
示する手段により操作者に対しどのような入力・編集項
目があるかが明示され、また該補助情報表示に対応した
入力・編集手段により所望の情報の入力・変更が容易に
行い得る。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を第6図と同一部分は同一符
号を付して示す第1図について説明する。第1図におい
て、(1) は入力装置、(2) は表示装置、(3)
は入力情報をソースプログラムの形で記憶するソース
プログラム記憶手段、(4) はソースプログラム中の
編集対象部分を指定する編集対象部分指定手段、(5)
は指定された編集対象部分に対する入力・編集支援用の
補助情報を表示する補助情報表示手段、(6)は該表示
情報に対応して入力・編集を行うように・した入力編集
手段、(7) は入力・編集、されたソースプログラム
を解釈してNC指令情報を作成するNC指令情報作成手
段、(8)は作成されたNC指令情報を出力する出力装
置である。また、電気的な接続関係については第7図の
従来装置の場合と同じである。
号を付して示す第1図について説明する。第1図におい
て、(1) は入力装置、(2) は表示装置、(3)
は入力情報をソースプログラムの形で記憶するソース
プログラム記憶手段、(4) はソースプログラム中の
編集対象部分を指定する編集対象部分指定手段、(5)
は指定された編集対象部分に対する入力・編集支援用の
補助情報を表示する補助情報表示手段、(6)は該表示
情報に対応して入力・編集を行うように・した入力編集
手段、(7) は入力・編集、されたソースプログラム
を解釈してNC指令情報を作成するNC指令情報作成手
段、(8)は作成されたNC指令情報を出力する出力装
置である。また、電気的な接続関係については第7図の
従来装置の場合と同じである。
次に、上記実施例構成の動作について述べる。
第2図は入力・編集の対象となるソースプログラムの一
部を示したものであり、また第3図は入力・編集を支援
する補助情報を表示し、同時に該表示に対応して入力・
編集を行い得るようにした入力・編集画面である。
部を示したものであり、また第3図は入力・編集を支援
する補助情報を表示し、同時に該表示に対応して入力・
編集を行い得るようにした入力・編集画面である。
しかして、第4図のフローチャートは、本発明の動作を
示すものであり、まず、第2図のソースプログラム表示
画面にて編集対象行(A)を指定する(ステップ541
)、これに対応して該編集対象行に対して入力・編集支
援用の補助情報を第6図の形式で表示する(ステップ5
42)。この画面では、例えば、編集対象行の中で指定
するパラメータ類を判り易い言葉で表示する。この画面
において、操作者は、表示されている補助情報と対応付
けて、所望の加工を行う為の情報を入力・編集する(ス
テップ543)、入力・編集された結果はソースプログ
ラムとして記憶される(ステップ544)、ソースプロ
グラムを解釈してNC指令情報を作成しくステップ54
5)、該情報は出力装置(8)より出力される(ステッ
プ546)。なお、第2図のソースプログラムの画面で
の編集操作は、第3図の画面における入力・編集操作の
結果入力されたソースプログラムに対しても有効である
ことは言うまでもない。
示すものであり、まず、第2図のソースプログラム表示
画面にて編集対象行(A)を指定する(ステップ541
)、これに対応して該編集対象行に対して入力・編集支
援用の補助情報を第6図の形式で表示する(ステップ5
42)。この画面では、例えば、編集対象行の中で指定
するパラメータ類を判り易い言葉で表示する。この画面
において、操作者は、表示されている補助情報と対応付
けて、所望の加工を行う為の情報を入力・編集する(ス
テップ543)、入力・編集された結果はソースプログ
ラムとして記憶される(ステップ544)、ソースプロ
グラムを解釈してNC指令情報を作成しくステップ54
5)、該情報は出力装置(8)より出力される(ステッ
プ546)。なお、第2図のソースプログラムの画面で
の編集操作は、第3図の画面における入力・編集操作の
結果入力されたソースプログラムに対しても有効である
ことは言うまでもない。
なお、上記実施例では、編集対象行指定後、ソースプロ
グラム表示画面(第2図)から入力・編集支援用補助情
報表示画面(第3図)へ切換ねった形式であったが、第
3図の内容は第2図の画面中の一部分として表示されて
も良い、また、第3図の画面および編集形式としては、
第5図に示すように各入力・編集項目毎に、補助情報表
示と該表示に対する人力・編集を繰り返すような対話的
なものであっても良い。さらに、第2図において指定す
る編集対象部分は1行でなく複数行であっても構わない
。
グラム表示画面(第2図)から入力・編集支援用補助情
報表示画面(第3図)へ切換ねった形式であったが、第
3図の内容は第2図の画面中の一部分として表示されて
も良い、また、第3図の画面および編集形式としては、
第5図に示すように各入力・編集項目毎に、補助情報表
示と該表示に対する人力・編集を繰り返すような対話的
なものであっても良い。さらに、第2図において指定す
る編集対象部分は1行でなく複数行であっても構わない
。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、ソースプログラム中
の編集対象部分を指定すれば、該部分の入力を支援する
補助情報を表示し、これと対応して入力・編集を行い得
るように構成したので、誤操作・誤入力を起こしにくく
、所望の情報の入力・編集が短時間で行い得るので、生
産性が向上する。また入力・編集すべき内容が判り易く
表示されるので、操作に習熟する期間も短縮されるとい
う効果もある。
の編集対象部分を指定すれば、該部分の入力を支援する
補助情報を表示し、これと対応して入力・編集を行い得
るように構成したので、誤操作・誤入力を起こしにくく
、所望の情報の入力・編集が短時間で行い得るので、生
産性が向上する。また入力・編集すべき内容が判り易く
表示されるので、操作に習熟する期間も短縮されるとい
う効果もある。
第1図はこの発明の一実施例によるNC指令情報作成装
置を示す構成図、第2図はこの発明におけるソースプロ
グラムの一部を示す説明図、第3図はこの発明における
入力・編集画面図、第4図はこの発明の動作を示すフロ
ーチャート、第5図はこの発明の他の実施例における入
力・編集画面図、第6図は従来のNC指令情報作成装置
を示す構成図、第7図はこの発明の一実施例および従来
の装置の電気的接続図、第8図は従来装置の動作を示す
フローチャートである。 図中、(1)は入力装置、(2)は表示装置、(3)は
ソースプログラム記憶手段、(4)は編集対象部分指定
手段、(5)は編集支援用の補助情報表示手段、(6)
は入力編集手段、(7) はNC指令情報作成手段、(
8)はNC指令情報出力装置。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
置を示す構成図、第2図はこの発明におけるソースプロ
グラムの一部を示す説明図、第3図はこの発明における
入力・編集画面図、第4図はこの発明の動作を示すフロ
ーチャート、第5図はこの発明の他の実施例における入
力・編集画面図、第6図は従来のNC指令情報作成装置
を示す構成図、第7図はこの発明の一実施例および従来
の装置の電気的接続図、第8図は従来装置の動作を示す
フローチャートである。 図中、(1)は入力装置、(2)は表示装置、(3)は
ソースプログラム記憶手段、(4)は編集対象部分指定
手段、(5)は編集支援用の補助情報表示手段、(6)
は入力編集手段、(7) はNC指令情報作成手段、(
8)はNC指令情報出力装置。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 所望の形状に加工する為のNC指令情報作成装置におい
て、形状情報や加工情報を入力する入力装置と、入力情
報や出力情報等を表示する表示装置と、入力情報をソー
スプログラムの形式で記憶するソースプログラム記憶手
段と、ソースプログラム中の編集対象部分を指定する編
集対象部分指定手段と、該編集対象部分に対して入力・
編集支援用の補助情報を表示する補助情報表示手段と、
表示される補助情報に対応して入力・編集を行う入力編
集手段と、ソースプログラムを解釈してNC指令情報を
作成するNC指令情報作成手段と、作成されたNC指令
情報を出力する出力装置を備えたことを特徴とするNC
指令情報作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12866087A JPS63292306A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | Nc指令情報作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12866087A JPS63292306A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | Nc指令情報作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292306A true JPS63292306A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14990297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12866087A Pending JPS63292306A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | Nc指令情報作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292306A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03150603A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-06-27 | Fanuc Ltd | Nc自動プログラミング装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12866087A patent/JPS63292306A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03150603A (ja) * | 1989-11-08 | 1991-06-27 | Fanuc Ltd | Nc自動プログラミング装置 |
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