JPH0227426A - ユーザインターフエース定義方法 - Google Patents

ユーザインターフエース定義方法

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JPH0227426A
JPH0227426A JP63177572A JP17757288A JPH0227426A JP H0227426 A JPH0227426 A JP H0227426A JP 63177572 A JP63177572 A JP 63177572A JP 17757288 A JP17757288 A JP 17757288A JP H0227426 A JPH0227426 A JP H0227426A
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program
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JP63177572A
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Yoshimune Shibata
柴田 吉宗
Kenichi Minami
憲一 南
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユーザインタフェース定義方法に関し、特に
応用プログラムがユーザと対話的に処理を進める計算機
において、画面をユーザが使用する時に表示する入力フ
ィールドや選択項目等を定義するため、定義用プログラ
ムと画面上での入力デバイスによる操作とを使い分けな
がら、効率よく行うために好適なユーザインタフェース
の定義方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、対話性能の優れたワークステーションの普及
に伴って、各種のアプリケーション・プログラム(応用
プログラム)が開発されている。これらの応用プログラ
ムを使用して各種の処理を実行させる前に、対話により
ユーザに画面への入力フィールドや選択項目を知らせる
必要がある。
この場合、応用プログラム本来の目的を達成する処理内
容に比べて、ユーザとのインタフェースを実現する部分
の開発の方に多大な工数がかかっているのが現状である
ユーザインタフェース定義とは、第15図に示すように
、ユーザと画面とのインタフェースを定義すること、つ
まり入力項目(会社名、融資回数。
資本金、売上高1人物評価等)、選択項目(人物評価で
はA−Eを選択する)、表示される色等について、ユー
ザの都合のよいように定めることであり、ユーザがプロ
グラムを実行する際に、画面を使ったプログラムとの対
話が能率よく行われるように定められる。
なお、従来、ユーザとのインタフェースを実現するため
のユーザインタフェース定義方法につぃては、例えば、
情報処理学会第35回(昭和62年後期)全国大会論文
集第931頁から第932頁において、論じられている
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のユーザインタフェース定義方法においては、応用
プログラムの対話処理手順の定義がプログラムの記述で
しかできない場合、プログラムにより表示されるその対
話処理手順の画面上の形態を確めるためには、プログラ
ムを変更するごとに、その都度、変更されたプログラム
を実行しなければならなかった。従って、プログラムを
必ず複数個開発しなければならないため、プログラムの
開発効率が悪かった。プログラムの開発効率を向上した
いという課題がある。
一方、対話処理手順を表示装置のキーボード等の入力装
置から入力することにより、ユーザインタフェースを定
義する方法もある。その場合には、画面上の表示形態を
定義中に確めることができるが、キー人力等により定義
するので、精密な表示形態は確認できない。表示位置座
標等を厳密に定義したい場合には、入力装置の精度に問
題があるので、前述のプログラムの記述により定義する
方法の方が厳密に定義できる。
また、類似している複数組の対話処理手順を作成する場
合等には、プログラムを編集する方がそれぞれに極めて
少しずつ手を加えるだけですむので、効率的である。
このように、表示画面上で入力装置を用いて定義する方
法と、プログラムの記述で定義する方法とを使い分けた
いという要求がある。しかし、従来は、前者の定義結果
を格納した後に、後者で定義し、さらにその定義結果を
格納して、その後に再び前者の定義モードに移る必要が
あるため、極めて効率が悪かった。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、プロ
グラムを編集しながら、同時に画面上で表示形態を確め
ることにより、プログラム編集と対話的定義を使い分け
ることが可能であり、効率的に対話処理手順を定義する
ことができるユーザインタフェース定義方法を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のユーザインタフェー
ス定義方法は、(イ)情報を表示する情報表示手段と、
該情報表示手段による表示内容に応答して入力する入力
手段とを備え1表示と入力の対話処理により、ユーザが
応用プログラムの処理を実行する計算機システムにおい
て、種々の応用プログラムごとに個別の対話処理手順を
実行させるプログラムを生成するために、上記情報表示
手段により対話処理で用いる表示物を表示し、該表示物
の形状、表示位置、および色を含む表示属性を、上記情
報表示手段上で上記入力手段を用いて対話的に指定する
ことに特徴がある。また、(ロ)情報を表示する情報表
示手段と、該情報表示手段による表示内容に応答して入
力する入力手段とを備え、表示と入力の対話処理により
、ユーザが応用プログラムの処理を実行する計算機シス
テムにおいて、種々の応用プログラムごとに個別の対話
処理手順を実行させるプログラム中の変数と、上記情報
表示手段上の表示物の属性との対応関係を記憶する記憶
手段を備え、上記プログラムのN実処理と画面による対
話処理とは、それぞれ異なるウィンドウを用いたマルチ
ウィンドウによる並列処理を実行し、該プログラム中の
変数の値がプログラム編集処理により更新されたときに
は、上記記憶手段に記憶されている対応関係に基づいて
対話的処理上の表示物の対応する属性の変化に該変数値
の更新を反映させて、上記情報表示手段上に再表示する
とともに、対話的処理により該表示物の属性が変更され
たときには、上記記憶手段に記憶されている対応関係に
基づいて、プログラム中の変数の値を更新することにも
特徴がある。また、(ハ)編集したプログラムを格納す
るためのファイルと、該ファイルにプログラムを格納し
、かつ取り出すプログラム管理手段を備え、該プログラ
ム管理手段は、プログラム中の変数が変更されたときに
は、変更された変数の値を該ファイルに格納するととも
に、既に格納されているファイル中から変数の値をメモ
リにロードして用いることにも特徴がある。
〔作  用〕
本発明においては、先ず、プログラムの開発および保守
の効率を上げるために1表示画面上に対話処理手順で用
いる表示物を表示し、入力装置から入力することにより
対話的に定義できるようにして、その定義結果をプログ
ラムとしてファイ、ルに格納し、これらを応用プログラ
ムを実行する際に使用する。対話処理手順で用いる表示
物を定義するプログラムは、予めそのひなかたを用意し
ておき、プログラム中の変数の値を変えることにより、
大きさ1表示位置1色、入力方法等の属性を変化させ、
応用プログラムの対話処理の種々の局面に適する表示形
態と入力方法とを備えさせる。
次に、プログラムの記述で定義する方法と表示画面上に
入力装置を用いて定義する方法とを使い分けるため、ま
た作業効率を向上させるために、マルチウィンドウの中
の1つのウィンドウでプログラムを編集し、他のウィン
ドウに対話処理手順で用いる表示物を表示して、入力装
置からそれらの表示物の属性定義を行う、プログラム編
集用ウィンドウでプログラムが生成された場合、それに
対応する表示物を直ちに表示画面上に表示し、また表示
物の属性を規定するプログラム中の変数の値が変更され
た場合1表示画面上の表示形態を直ちに変更する。ウィ
ンドウ上で表示物の定義を対話的に行う場合には、定義
結果のプログラムを直ちにプログラムメモリに書き込み
、表示物の属性が変更された場合、プログラムメモリ中
のプログラムの変数の値に反映させる。この場合、プロ
グラム編集と対話的な定義は、並行して行われる。
このようにして、応用プログラムの対話処理で用いる表
示物の定義を、プログラム言語による記述と、画面上で
表示物を表示し対話的に定義する方法をある時間には前
者で定義し、他の時間には後者で定義する等、両方を使
い分けながら、効率よく行うことが可能である。
[実施例〕 以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
第1図は1本発明のユーザインタフェース定義方法を実
施するための処理システムのブロック図である。
プログラム編集部107と対話的定義部108とプログ
ラム管理部104は、それぞれがマイクロプロセッサで
あってもよく、また1台のプロセッサで並列的に処理さ
れるプログラムであってもよい。プログラム格納ファイ
ル106は、ユーザインタフェースの定義結果を格納す
るためのファイルであり、プログラムメモリ105は、
編集中のプログラムを一時的に格納するメモリである。
また、キーボード109と°マウス110は、対話を行
ったり、プログラムを編集するための入力装置である。
また、プログラム編集ウィンドウ101と対話的定義ウ
ィンドウ102は、デイスプレィ装置103に表示され
たウィンドウ画面であって、それぞれプログラムの編集
と対話的定義にマルチウィンドウとして用いられる。
プログラム編集部107は、プログラムの記述によりユ
ーザインタフェースを定義するためのプログラムを編集
する処理を行い、また対話的定義部108は、対話によ
りユーザインタフェースを定義する処理を行う。
プログラム編集部107は、デイスプレィ装置103上
にプログラム編集ウィンドウ101を表示し、キーボー
ド109とマウス110を介してユーザと対話しながら
プログラムを編集し、そのプログラムによりユーザイン
タフェースの定義を行う2 対話的定義部108は、デイスプレィ装置103上に対
話的定義ウィンドウ102を表示し、キーボード109
とマウス110を介してユーザと対話しながら、ユーザ
インタフェースの定義を行う。
プログラム管理部104は、ユーザインタフェースの定
義結果のプログラムをプログラム格納ファイル106に
格納したり、またこれらの読み出しを行う、さらに、プ
ログラム管理部104は、プログラム編集中および対話
的定義中において、最新のプログラムのプログラムメモ
リ105への書き込み、および対話的定義ウィンドウ1
02上への最新定義情報に基づく表示物の表示を行う。
プログラム管理部104は、対話処理手順で用いる表示
物を実現するプログラムのひながたを持っており、次に
プログラム編集部107がプログラム中の変数の値を変
えることにより表示物の属性を決定し、次に対話的定義
部108がひなかたのプログラムが実現する表示物を対
話的定義ウィンドウ102に表示し、その表示物の属性
をキーボード109からのコマンド入力またはマウス1
10からのボインティングの指定により決定する。
また、プログラム編集部107と対話的定義部108は
、同じプログラムメモリ105中のプログラムを対象と
して、プログラム編集ウィンドウ101と対話的定義ウ
ィンドウ102を介して。
ユーザと対話しながら対話処理手順で用いる表示物の定
義を行う、プログラム編集部107により、プログラム
メモリ105中に上記表示物を実現するためのプログラ
ムが新規に作成された場合、プログラム管理部104が
対話的定義部108を介して対話的定義ウィンドウ10
2にその表示物を表示する。プログラム編集部107に
より、プログラムメモリ105中の上記プログラムの変
数値が変更された場合、プログラム管理部104が対話
的定義ウィンドウ102上のそのプログラムに対応する
属性を変更して再表示する。対話的定義部108により
上記表示物が新たに定義された場合、プログラム管理部
104がその表示物を実現するためのプログラムをプロ
グラムメモリ105に書き込み、プログラム編集部10
7を介してプログラム編集ウィンドウ101上に表示す
る。
対話的表示部108により、上記表示物の属性が変更さ
れた場合、プログラム管理部104がプログラムメモリ
105中のその表示物に対応するプログラムの変更され
た属性に対応する変数値を変更し、プログラム編集ウィ
ンドウ101上のその変数値を変更して再表示する。こ
のようにして。
応用プログラムの対話処理で用いる表示物の定義を、プ
ログラム管理部104の仲介処理によって。
プログラム編集部107による変数値の変更を。
対話的ウィンドウ102で補正する一方、対話的定義部
108による表示物の属性の変更を、プログラム編集ウ
ィンドウ101上で補正することにより、効率よく行う
ことができる。
第16図は1本発明におけるプログラム中の変数と表示
物の属性との対応関係を示す図である。
第16図中の実線内はメモリ(第1図におけるプログラ
ムメモリ105)に格納されている内容を示しており、
破線内はプログラム中の変数を示している。ここでは、
物示物の名称として企業入力を、種別としてボードを、
表示物の属性1にはプログラム中の変数である表示領域
Xを、属性2には表示領域yを、属性3には表示領域幅
を、属性4には表示領域高さを、属性5には表示枠・線
幅を、属性6には表示枠・線種を、それぞれ対応させて
いる。そして、プログラム中の変数として実際に使用す
る場合には、表示領域Xを10.0、表示領域yを20
.0、表示領域幅を10.0、表示領域高さを10.0
.表示枠・線幅を2、表示枠・線種を01表示枠・色を
0として使用している。
ここで、表示領域X7はウィンドウに表示する位置と大
きさを指定するもので−X*Vは表示位置原点の座標で
ある。また1表示領域高さは1表示されたフレームの表
示領域に含まれていなければならないことを示している
第17図は、第1図のプログラムメモリ内のテーブルフ
ォーマットの図である。
プログラムメモリ105には、名称と種別に対応させて
複数の属性が格納されている。第17図では、名称フィ
ールド1701に各種の名称(例えば、企業入力、融資
回数入力、資本金入力、売上高入力1人物評価入力9等
)を格納し、種別フィールド1702に各種の種別(例
えば、ボード。
等)を格納し、属性フィールド1703に各種の属性(
例えば、表示領域X2表示領域y2等)を格納する。1
704はフィールド数であって、ユーザが使用する名称
の数だけフィールドの欄が存在する。
第2図は、第1図における対話的定義部とプログラム編
集部による動作フローチャートである。
先ず、デイスプレィ装置上にプログラム編集ウィンドウ
と対話的定義ウィンドウの両方をマルチウィンドウで表
示する(ステップ201)、次に、ユーザにプログラム
編集ウィンドウと対話的定義ウィンドウのどちらを処理
の対象とするがを選択させる(ステップ202)、この
選択は、任意の時点で行うことができる。ここで、対話
的定義ウィンドウが選択された場合、第3図と第4図で
後述する対話的定義処理を行い(ステップ2o3)、ま
たプログラム編集ウィンドウが選択された場合。
第3図と第5図で後述するプログラム編集処理を行う(
ステップ204)、対話的定義処理とプログラム編集処
理の終了後、デイスプレィ装置上のプログラム編集ウィ
ンドウと対話的定義ウィンドウを消去する(ステップ2
05)。
第3図は、対話的定義処理とプログラム編集処理の共通
部の動作フローチャートである。
先ず、プログラムを新規作成するのか、あるいは更新す
るのかをユーザに選択させる(ステップ301)、更新
の場合には、プログラム管理処理1(第6図)に分岐し
くステップ302)、新規作成の場合には、そのままス
テップ303に進む、ここでは、対話的定義処理とプロ
グラム編集処理の共通部以外の処理、つまり対話的定義
処理1とプログラム編集処理1を実行する(ステップ3
03)。
次に、ステップ303で作成されたプログラムを格納す
るか否かをユーザに指定させる(ステップ304)、格
納の指定があった場合には、第7図で後述するプログラ
ム管理処理2を起動して、プログラムメモリ中のプログ
ラムをプログラム格納ファイルに格納しくステップ30
5)、処理を終了する。また、格納の指定がない場合に
は、そのまま処理を終了する。
第4図は、対話的定義処理の独自の処理、すなわち対話
的定義処理1の動作フローチャートである。
先ず、ユーザに処理の終了を指定させ(ステップ401
)、終了の指定があった場合には処理を終了させる。ま
た、指定がない場合には、ステップ402に進む、ここ
では、ユーザに表示物を新規作成するのか、あるいは属
性変更するのが、いずれであるかを指定させ(ステップ
402)、属性変更の場合にはステップ405に進み、
新規作成の場合にはステップ403に進む。ステップ4
03では、これから定義したい表示物の種類を、対話的
定義ウィンドウ上でユーザに選択させる。次に、プログ
ラム管理処理3(第8図参照)を起動し。
ステップ401に戻る(ステップ404)。
また、ステップ405では、対話的定義ウィンドウ上に
表示されている表示物の中から、属性を変更する表示物
をユーザに選択させる。次に、選択した表示物の変更す
る属性と属性値を、対話的定義ウィンドウ上でユーザに
指定させる(ステップ406)。次に、プログラム管理
処理4(第9図参照)を起動して、ステップ401に戻
る(ステップ407)。
第5図は、対話的定義処理の独自の処理、つまりプログ
ラム編集処理1の動作フローチャートである。
ユーザに処理の終了を指定させ(ステップ5゜1)、終
了の指定があった場合には、処理を終了する。また、指
定がなかった場合には、ユーザに対して、プログラムを
新規作成するのか、あるいは変数値を設定するのかを選
択させ(ステップ502)、新規作成の場合にはプログ
ラム管理処理5(第10図)に分岐しくステップ503
)、また変数値の設定の場合にはプログラム管理処理6
(第11図)に分岐する(ステップ504)。
第6図は、プログラム格納ファイルからプログラムを取
り出して更新する場合の前処理を行うプログラム管理処
理1のフローチャートである。
先ず、プログラム格納ファイルからプログラムを取り出
して、プログラムメモリにロードする(ステップ601
)、次に、第12図に示すプログラム編集処理2を起動
して、プログラムメモリ中のプログラムをプログラム編
集ウィンドウに表示する(ステップ602)、  次に
、第14図に示すプログラム管理処理7を起動し、プロ
グラムメモリ中に書き込まれたプログラムの表示処理手
続きを実行して、対話的定義ウィンドウに表示する(ス
テップ603)、次に、第13図に示す対話的定義処理
2を起動して、対話的定義用の情報を新規に作成または
更新されたプログラムに合わせて対話的定義ウィンドウ
に表示する(ステップ604)。
第7図は、プログラム管理処理2の動作フローチャート
である。
ここでは、単に、プログラムメモリ中のプログラムを、
プログラム格納ファイルに格納するだけの処理を行う(
ステップ701)。
第8図は、対話的定義処理1で表示物を新規作成する場
合の動作フローチャートである。
先ず、ユーザが選択した表示物のひながたのプログラム
をプログラムメモリに書き込み(ステップ801)、第
12図に示すプログラム編集処理2を起動して、プログ
ラムメモリ中のプログラムをプログラム編集ウィンドウ
に表示する(ステップ802)、次に、第14図のプロ
グラム管理処理7を起動し、プログラムメモリ中に書き
込まれたプログラムの表示処理手続きを実行し、対話的
定義ウィンドウに表示する(ステップ803)、次に、
第13図に示す対話的定義処理2を起動して、対話的定
義用の情報を新規に作、成または更新されたプログラム
に合わせて、対話的定義ウィンドウに表示する(ステッ
プ804)。
第9図は、対話的定義処理1で表示物の属性を変更する
場合の処理を行うフローチャートである。
先ず、ユーザが設定した属性に対応するプログラム中の
プログラムの変数に新しい属性値を設定しくステップ9
01)、次に第12図のプログラム編集処理2を起動し
て、プログラムメモリ中のプログラムをプログラム編集
ウィンドウに表示する(ステップ902)、次に、第1
4図のプログラム管理処理7を起動して、プログラムメ
モリ中に書き込まれたプログラムの表示処理手続きを実
行し、対話的定義ウィンドウに表示する(ステップ90
3)。次に、第13図の対話的定義処理2を起動して、
対話的定義用の情報を新規に作成または更新されたプロ
グラムに合わせて、対話的定義ウィンドウに表示する(
ステップ904)。
第10図は、プログラム編集処理1でプログラムを新規
作成する場合の処理を行うフローチャートである。
先ず、新規に作成されたプログラムをプログラムメモリ
に書き込む(ステップ1001)、次に。
第14図のプログラム管理処理7を起動して、プログラ
ムメモリ中に書き込まれたプログラムの表示処理手続き
を実行し、対話的定義ウィンドウに表示する(ステップ
1002)、次に、第13図の対話的定義処理2を起動
して、対話的定義用の情報を新規に作成または更新され
たプログラムに合わせて、対話的定義ウィンドウに表示
する(ステップ1003)。
第11図は、プログラム編集処理1でプログラム中の変
数値の設定を行う場合の処理フローチャートである。
先ず、プログラムメモリ中の変数の値をユーザが設定し
た値で書き換える(ステップ1101)。
次に、第14図のプログラム管理処理7を起動して、プ
ログラムメモリ中に書き込まれたプログラムの表示処理
手続きを実行し、対話的定義ウィンドウに表示する(ス
テップ1102)。次に、第13図の対話的定義処理2
を起動して、対話的定義用の情報を新規に作成または更
新されたプログラムに合わせて、対話的定義ウィンドウ
に表示する(ステップ1103)。
第12図は、プログラム編集処理2の動作フローチャー
トである。
ここでは、プログラムメモリ中のプログラムを、プログ
ラム編集ウィンドウに表示する動作のみを行う(ステッ
プ1201)。
第13図は、対話的定義処理2の動作フローチャートで
ある。
ここでは、対話的定義用の情報を新規に作成または更新
されたプログラムに合わせて対話的定義ウィンドウに表
示する(ステップ1301)。
第14図は、プログラム管理処理7の動作フローチャー
トである。
ここでは、プログラムメモリ中に書き込まれたプログラ
ムの表示処理手続きを実行し、対話的定義ウィンドウに
表示する(ステップ1401)。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、応用プログラム
の対話処理手順で用いる表示物を実現するプログラムを
編集しながら、同時に画面上で表示形態を確かめること
ができるので、プログラムの開発効率がよく、また、ユ
ーザインタフェースを定義する場合に、表示物を画面に
表示して入力装置を用いて対話的に定義する一方、プロ
グラム編集を用いる方法で定義するので、マルチウィン
ドウ上で2つの方法のうち都合の良い方法を使い分けな
がら、効率的に定義することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す処理システムのブロッ
ク図、第2図は第1図における対話的定義部とプログラ
ム編集部による動作フローチャート、第3図は対話的定
義処理とプログラム編集処理の共通部の動作フローチャ
ート、第4図は対話的定義処理の独自の処理の動作フロ
ーチャート、第5図は対話的定義処理の独自の処理のう
ちのプログラム編集処理のフローチャート、第6図はプ
ログラム管理処理1のフローチャート、第7図はプログ
ラム管理処理2のフローチャート、第8図は対話的定義
処理1で表示物を新規作成する場合の動作フローチャー
ト、第9図は対話的定義処理1で表示物の属性を変更す
る場合の処理フローチャート、第10図はプログラム管
理処理5のフローチャート、第11図はプログラム編集
処理1でプログラム中の変数値の設定を行う場合の処理
フローチャート、第12図はプログラム編集処理2の処
理フローチャート、第13図は対話定義処理2のフロー
チャート、第14図はプログラム管理処理7の動作フロ
ーチャート、第15図はユーザインタフェース定義を説
明する入力画面の図、第16図はプログラム中の変数と
表示物属性との関係を示す図、第17図はプログラムメ
モリ内に格納されたテーブルフォーマットの図である。 101ニブログラム編集ウィンドウ、102:対話的定
義ウィンドウ、103:ディスプレイ装置iW、104
ニブログラム管理部、105ニブログラムメモリ、10
6:プログラム格納ファイル、107:プログラム編集
部、108二対話的定義部、109:キーボード、11
0:マウス、1701:名称フィールド、1702:種
別フィールド、1703:属性フィールド。 特許出願人 株式会社 日立製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を表示する情報表示手段と、該情報表示手段に
    よる表示内容に応答して入力する入力手段とを備え、表
    示と入力の対話処理により、ユーザが応用プログラムの
    処理を実行する計算機システムにおいて、種々の応用プ
    ログラムごとに個別の対話処理手順を実行させるプログ
    ラムを生成するために、上記情報表示手段により対話処
    理で用いる表示物を表示し、該表示物の形状、表示位置
    、および色を含む表示属性を、上記情報表示手段上で上
    記入力手段を用いて対話的に指定することを特徴とする
    ユーザインタフェース定義方法。2、情報を表示する情
    報表示手段と、該情報表示手段による表示内容に応答し
    て入力する入力手段とを備え、表示と入力の対話処理に
    より、ユーザが応用プログラムの処理を実行する計算機
    システムにおいて、種々の応用プログラムごとに個別の
    対話処理手順を実行させるプログラム中の変数と、上記
    情報表示手段上の表示物の属性との対応関係を記憶する
    記憶手段を備え、上記プログラムの編集処理と情報表示
    手段による対話処理とは、それぞれ異なるウィンドウを
    用いたマルチウィンドウによる並列処理を実行し、該プ
    ログラム中の変数の値がプログラム編集処理により更新
    されたときには、上記記憶手段に記憶されている対応関
    係に基づいて、対話的処理上の表示物の対応する属性の
    変化に該変数値の更新を反映させて、上記情報表示手段
    上に再表示するとともに、対話的処理により該表示物の
    属性が変更されたときには、上記記憶手段に記憶されて
    いる対応関係に基づいて、プログラム中の変数の値を更
    新することを特徴とするユーザインタフェース定義方法
    。 3、特許請求の範囲第2項記載のユーザインタフェース
    定義方法において、編集したプログラムを格納するため
    のファイルと、該ファイルにプログラムを格納し、かつ
    取り出すプログラム管理手段を備え、該プログラム管理
    手段は、プログラム中の変数が変更されたときには、変
    更された変数の値を該ファイルに格納するとともに、既
    に格納されているファイル中から変数の値をメモリにロ
    ードして用いることを特徴とするユーザインタフェース
    定義方法。
JP63177572A 1988-07-15 1988-07-15 ユーザインターフエース定義方法 Pending JPH0227426A (ja)

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JP63177572A Pending JPH0227426A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 ユーザインターフエース定義方法

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JP (1) JPH0227426A (ja)

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