JPH04153737A - コンパイル更新情報出力方式 - Google Patents
コンパイル更新情報出力方式Info
- Publication number
- JPH04153737A JPH04153737A JP27782990A JP27782990A JPH04153737A JP H04153737 A JPH04153737 A JP H04153737A JP 27782990 A JP27782990 A JP 27782990A JP 27782990 A JP27782990 A JP 27782990A JP H04153737 A JPH04153737 A JP H04153737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source program
- information
- update
- updating
- compile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンパイラの翻訳処理時のソースプログラム
リスト出力処理に関し、特に更新情報付きソースプログ
ラムリストを出力するコンパイル更新情報出力方式に関
する。
リスト出力処理に関し、特に更新情報付きソースプログ
ラムリストを出力するコンパイル更新情報出力方式に関
する。
従来、この種のコンパイラのソースプログラムリスト出
力処理では、そのソースプログラムの更新情報は、ソー
スプログラムを更新した時に、ソースプログラムファイ
ルにオペレータがコメントとして書き込んで、ソースプ
ログラムリスト出力時にコメントとして更新情報がわか
るようになっていた。
力処理では、そのソースプログラムの更新情報は、ソー
スプログラムを更新した時に、ソースプログラムファイ
ルにオペレータがコメントとして書き込んで、ソースプ
ログラムリスト出力時にコメントとして更新情報がわか
るようになっていた。
上述した従来のソースプログラムリスト出力処理は、ソ
ースプログラムファイルの更新情報をファイルのコメン
トとして出力しているので、ソースプログラムファイル
を更新した場合、その都度、オペレータが更新情報をフ
ァイルにコメントとして書き込まなければならない、と
いう欠点がある。
ースプログラムファイルの更新情報をファイルのコメン
トとして出力しているので、ソースプログラムファイル
を更新した場合、その都度、オペレータが更新情報をフ
ァイルにコメントとして書き込まなければならない、と
いう欠点がある。
本発明のコンパイル更新情報出力方式は、ソースプログ
ラムを更新し、再度コンパイルを行った場合、最後にコ
ンパイルした時にコンパイラが情報として保持している
更新前ソースプログラムと比較して更新箇所を把握し、
コンパイル更新履歴情報ファイルに更新情報を収集する
コンパイル更新履歴情報収集手段と、このコンパイル更
新履歴情報ファイルを入力し、ソースプログラムリスト
を出力する際に、以前の更新情報をソースプログラムリ
ストに付加した更新情報付きソースプログラムリストを
出力する更新情報付きソースプログラムリスト出力手段
とを有している。
ラムを更新し、再度コンパイルを行った場合、最後にコ
ンパイルした時にコンパイラが情報として保持している
更新前ソースプログラムと比較して更新箇所を把握し、
コンパイル更新履歴情報ファイルに更新情報を収集する
コンパイル更新履歴情報収集手段と、このコンパイル更
新履歴情報ファイルを入力し、ソースプログラムリスト
を出力する際に、以前の更新情報をソースプログラムリ
ストに付加した更新情報付きソースプログラムリストを
出力する更新情報付きソースプログラムリスト出力手段
とを有している。
本発明の上述の手段によれば、更新情報は、システムが
自動的に収集し、ソースプログラムに付加して出力する
ことができる。
自動的に収集し、ソースプログラムに付加して出力する
ことができる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図（ａ）は本発明の一実施例の全体構成図である。
本実施例は、コンパイラの処理において、更新後ソース
プログラムファイル１１１を入力し、再度コンパイルを
行った場合、最後にコンパイルした時にコンパイラが情
報として保持している更新前ソースプログラム１１２と
比較し、更新箇所を把握し、コンパイル更新履歴情報フ
ァイル１１３に更新情報を収集するコンパイル更新履歴
情報収集手段１０１と、このコンパイル更新履歴情報フ
ァイル１１３を入力し、ソースプログラムリストを出力
する際に更新情報付きソースプログラムリストを出力す
る更新情報付きソースプログラムリスト出力手段１０２
とを有して構成されている。
プログラムファイル１１１を入力し、再度コンパイルを
行った場合、最後にコンパイルした時にコンパイラが情
報として保持している更新前ソースプログラム１１２と
比較し、更新箇所を把握し、コンパイル更新履歴情報フ
ァイル１１３に更新情報を収集するコンパイル更新履歴
情報収集手段１０１と、このコンパイル更新履歴情報フ
ァイル１１３を入力し、ソースプログラムリストを出力
する際に更新情報付きソースプログラムリストを出力す
る更新情報付きソースプログラムリスト出力手段１０２
とを有して構成されている。
第１図世）は、更新情報付きソースプログラムリスト表
現の一実施例である。同図において、コンパイル更新履
歴情報収集手段１０１は、更新後ソースプログラム１１
１と更新前ソースプログラム１１２を比較し、例えば、
図示の様に１００行と２００行が更新されていることを
把握し、その更新情報としてコンパイルした日付と更新
内容をコンパイル更新履歴情報ファイル１１３に登録す
る。
現の一実施例である。同図において、コンパイル更新履
歴情報収集手段１０１は、更新後ソースプログラム１１
１と更新前ソースプログラム１１２を比較し、例えば、
図示の様に１００行と２００行が更新されていることを
把握し、その更新情報としてコンパイルした日付と更新
内容をコンパイル更新履歴情報ファイル１１３に登録す
る。
更新情報付きソースプログラムリスト出力手段１０２で
は、コンパイル更新履歴情報ファイル１１３から以前の
更新情報を検索し、対応する箇所にコメントとしてそれ
らの更新情報を付加して更新情報付きソースプログラム
リスト１１４を出力する。
は、コンパイル更新履歴情報ファイル１１３から以前の
更新情報を検索し、対応する箇所にコメントとしてそれ
らの更新情報を付加して更新情報付きソースプログラム
リスト１１４を出力する。
以上説明したように、本発明は、更新したソースプログ
ラムファイルを再度コンパイルする際に、更新前のソー
スプログラムと比較して更新情報を把握し、コンパイル
更新履歴情報ファイルに収集しておくことにより、従来
の様にソースプログラムファイルに更新情報をコメント
として付加しておかなくても、ソースプログラムリスト
出力時に、更新情報が付加された更新情報付きソースプ
ログラムリストを、自動的に出力することができるとい
う効果がある。
ラムファイルを再度コンパイルする際に、更新前のソー
スプログラムと比較して更新情報を把握し、コンパイル
更新履歴情報ファイルに収集しておくことにより、従来
の様にソースプログラムファイルに更新情報をコメント
として付加しておかなくても、ソースプログラムリスト
出力時に、更新情報が付加された更新情報付きソースプ
ログラムリストを、自動的に出力することができるとい
う効果がある。
第１図（ａ）は本発明の概要を示す全体構成図、第１図
（ｂ）は更新情報付きソースプログラムリスト表現の１
実施例を示す図である。 各図とも単線の有向線は処理の流れを示し、二重の有向
線はデータの流れを示す。 なお、各図の図中の番号は以下に示す内容を表現してい
る。 １０１：コンパイル履歴情報収集手段、１０２：更新情
報付きソースプログラムリスト出力手段、１１１：更新
後ソースプログラムファイル、１１２： 更１ｆｒ前ソ
ースプログラム、１１３：コンパイル更新履歴情報ファ
イル、１１４：更新情報付きソースプログラムリスト。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 第１図（０） 本発明の全体構成図 第１図（ｂ）
（ｂ）は更新情報付きソースプログラムリスト表現の１
実施例を示す図である。 各図とも単線の有向線は処理の流れを示し、二重の有向
線はデータの流れを示す。 なお、各図の図中の番号は以下に示す内容を表現してい
る。 １０１：コンパイル履歴情報収集手段、１０２：更新情
報付きソースプログラムリスト出力手段、１１１：更新
後ソースプログラムファイル、１１２： 更１ｆｒ前ソ
ースプログラム、１１３：コンパイル更新履歴情報ファ
イル、１１４：更新情報付きソースプログラムリスト。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 第１図（０） 本発明の全体構成図 第１図（ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力されたソースプログラムから目的プログラムを生成
するコンパイラの処理において、 前記ソースプログラムを更新し、前記コンパイラによっ
て、再度コンパイルを行った場合、最後にコンパイルし
た時に該コンパイラが情報として保持している更新前ソ
ースプログラムと比較して更新箇所を把握し、コンパイ
ル更新履歴情報ファイルに更新情報を収集するコンパイ
ル更新履歴情報収集手段と、前記コンパイル更新履歴情
報ファイルを入力し、ソースプログラムリストを出力す
る際に、以前の更新情報をソースプログラムリストに付
加した更新情報付きソースプログラムリストを出力する
更新情報付きソースプログラムリスト出力手段とを有す
ることを特徴とするコンパイル更新情報出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27782990A JPH04153737A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | コンパイル更新情報出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27782990A JPH04153737A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | コンパイル更新情報出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04153737A true JPH04153737A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17588849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27782990A Pending JPH04153737A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | コンパイル更新情報出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04153737A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100390733C (zh) * | 2004-04-19 | 2008-05-28 | 三菱电机株式会社 | 程序制定装置以及程序制定方法 |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP27782990A patent/JPH04153737A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100390733C (zh) * | 2004-04-19 | 2008-05-28 | 三菱电机株式会社 | 程序制定装置以及程序制定方法 |
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