JPH0283634A - プログラムデバッグ方式 - Google Patents
プログラムデバッグ方式Info
- Publication number
- JPH0283634A JPH0283634A JP63237025A JP23702588A JPH0283634A JP H0283634 A JPH0283634 A JP H0283634A JP 63237025 A JP63237025 A JP 63237025A JP 23702588 A JP23702588 A JP 23702588A JP H0283634 A JPH0283634 A JP H0283634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable
- value
- program
- parameter
- variable table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムデバッグ方式に関し、特に計算機シ
ステムのコンパイラにおけるプログラムデバッグ方式に
関する。
ステムのコンパイラにおけるプログラムデバッグ方式に
関する。
計算機システムのコンパイラにおける従来のプログラム
デバッグ方式は、指定された特定の変数に対しで、指定
された条件が満たされたときに、あるいは、その特定の
変数の値が設定されたときに、その特定の変数の値やそ
のときの行番号が出力されている。
デバッグ方式は、指定された特定の変数に対しで、指定
された条件が満たされたときに、あるいは、その特定の
変数の値が設定されたときに、その特定の変数の値やそ
のときの行番号が出力されている。
上述した従来のプログラムデバッグ方式は、特定の変数
に意図しない値が設定されたときに、その特定の変数の
値とそのときの行番号とを出力して得ることができる。
に意図しない値が設定されたときに、その特定の変数の
値とそのときの行番号とを出力して得ることができる。
しかし、実際には、その特定の変数の値に意図しない値
が設定された原因は、その特定の変数の設定に関係して
いる他の変数（例えば、特定の変数Ａを、Ａ＝ＢＸＣで
求めたときの他の変数Ｂ。
が設定された原因は、その特定の変数の設定に関係して
いる他の変数（例えば、特定の変数Ａを、Ａ＝ＢＸＣで
求めたときの他の変数Ｂ。
Ｃなど）にあることが多い。このため、その特定の変数
の設定に関係している他の変数の値やこの値が設定され
たときの行番号が必要となる。
の設定に関係している他の変数の値やこの値が設定され
たときの行番号が必要となる。
ところか、従来のプログラムデバッグ方式は、このよう
な池の変数の値やこの値が設定されたときの行番号を得
るためには、コンパイラでパラメータの値を変更しで、
コンパイルや目的プログラムの再実行を行わねばならな
いので、多くの手間と時間とがかかるという欠点がある
。
な池の変数の値やこの値が設定されたときの行番号を得
るためには、コンパイラでパラメータの値を変更しで、
コンパイルや目的プログラムの再実行を行わねばならな
いので、多くの手間と時間とがかかるという欠点がある
。
本発明の目的は、指定した特定の変数に意図しない値か
設定されて出力されたとき、さらに、パラメータを指定
することにより、その特定の変数の設定に関係している
他の変数の値や他の変数の値が設定されたときの行番号
を直ちに出力することができるプログラムデバッグ方式
を提供することにある。
設定されて出力されたとき、さらに、パラメータを指定
することにより、その特定の変数の設定に関係している
他の変数の値や他の変数の値が設定されたときの行番号
を直ちに出力することができるプログラムデバッグ方式
を提供することにある。
本発明のプログラムデバッグ方式は、
（Ａ＞原始プログラムの中で値か設定される変数および
その変数の値か設定される原始プログラムの行番号を検
出する変数設定位置検出手段、 （Ｂ）前記変数設定位置検出手段により検出された変数
の変数名および行番号をまとめて記憶する変数テーブル
を、目的プログラムの中に生成する変数テーブル生成手
段、 （Ｃ）前記変数設定位置検出手段により検出された変数
の値を前記変数テーブル上に記憶して更新する変数テー
ブル更新処理を、目的プログラムの中に組込む変数テー
ブル更新処理組込み手段、 （Ｄ）パラメータで指定された原始プログラム上の位置
で、パラメータで指定された変数の情報を、前記変数テ
ーブルを参照して求めで、パラメータで指定された形式
で出力する変数情報出力処理を、目的プログラムの中に
組込む変数情報出力処理組込み手段、 を備えて構成されている。
その変数の値か設定される原始プログラムの行番号を検
出する変数設定位置検出手段、 （Ｂ）前記変数設定位置検出手段により検出された変数
の変数名および行番号をまとめて記憶する変数テーブル
を、目的プログラムの中に生成する変数テーブル生成手
段、 （Ｃ）前記変数設定位置検出手段により検出された変数
の値を前記変数テーブル上に記憶して更新する変数テー
ブル更新処理を、目的プログラムの中に組込む変数テー
ブル更新処理組込み手段、 （Ｄ）パラメータで指定された原始プログラム上の位置
で、パラメータで指定された変数の情報を、前記変数テ
ーブルを参照して求めで、パラメータで指定された形式
で出力する変数情報出力処理を、目的プログラムの中に
組込む変数情報出力処理組込み手段、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のプログラムデパック方式の一実施例に
よるコンパイルを示すブロック図である。
よるコンパイルを示すブロック図である。
第１図に示すコンパイラ１の変数設定位置検出手段Ａは
、原始プログラムファイル２から読出した原始プログラ
ムの中で値が設定されている変数およびその変数の値か
設定されている原始プログラムの行番号をコンパイル時
に検出している。
、原始プログラムファイル２から読出した原始プログラ
ムの中で値が設定されている変数およびその変数の値か
設定されている原始プログラムの行番号をコンパイル時
に検出している。
また、第２図は本実施例のプログラムデバッグ方式によ
る目的プログラムの実行を示すブロック図である。
る目的プログラムの実行を示すブロック図である。
第１図に示すコンパイラ１の変数テーブル生成手段Ｂは
、変数設定位置検出手段Ａにより検出されたすべての変
数についで、その変数名、その変数の°値、その変数の
値か設定されている原始プログラムの行′番号をまとめ
て記憶する第２図に示す変数テーブルＥを、コンパイル
時に目的プロクラムファイル３に格納される目的プログ
ラムの中に生成している。
、変数設定位置検出手段Ａにより検出されたすべての変
数についで、その変数名、その変数の°値、その変数の
値か設定されている原始プログラムの行′番号をまとめ
て記憶する第２図に示す変数テーブルＥを、コンパイル
時に目的プロクラムファイル３に格納される目的プログ
ラムの中に生成している。
また、第１１図に示すコンパイラ１の変数テーブル更新
処理組込み手段Ｃは、変数設定位置検出手段Ａにより検
出された変数の値を変数テーブルＥ上に記憶して更新す
る第２図に示す変数チーフル更新処理Ｆを、コンパイル
時に目的プログラムの中に組込んでいる。
処理組込み手段Ｃは、変数設定位置検出手段Ａにより検
出された変数の値を変数テーブルＥ上に記憶して更新す
る第２図に示す変数チーフル更新処理Ｆを、コンパイル
時に目的プログラムの中に組込んでいる。
さらに、第１図に示すコンパイラ１の変数情報出力処理
組込み手段りは、コンパイル時にパラメータ入力装置４
から入力されたパラメータで指定された原始プログラム
上の位置で、コンパイル時または目的プログラム実行時
にパラメータで指定された変数の情報を、変数テーブル
Ｅを参照して求めで、コンパイル時または目的プログラ
ム実行時にパラメータで指定された形式で出力する第２
図の変数情報出力処理Ｇを、コンパイル時に目的プログ
ラムの中に組込んでいる。
組込み手段りは、コンパイル時にパラメータ入力装置４
から入力されたパラメータで指定された原始プログラム
上の位置で、コンパイル時または目的プログラム実行時
にパラメータで指定された変数の情報を、変数テーブル
Ｅを参照して求めで、コンパイル時または目的プログラ
ム実行時にパラメータで指定された形式で出力する第２
図の変数情報出力処理Ｇを、コンパイル時に目的プログ
ラムの中に組込んでいる。
一方、第２図に示すように、目的プログラム実行時に、
目的プログラムファイル３から読出された目的プログラ
ム５は、実行することにより、変数に値を設定するごと
に変数テーブル更新処理Ｆを行い、その変数名、その変
数の値、その変数の値が設定されている原始プログラム
の行番号を含む変数テーブルＥを更新している。
目的プログラムファイル３から読出された目的プログラ
ム５は、実行することにより、変数に値を設定するごと
に変数テーブル更新処理Ｆを行い、その変数名、その変
数の値、その変数の値が設定されている原始プログラム
の行番号を含む変数テーブルＥを更新している。
また、目的プログラム５は、コンパイル時にパラメータ
で指定された位置で変数情報出力処理Ｇを行うことによ
り、コンパイル時にパラメータで指定された変数の情報
を、変数テーブルＥを参照して求めで、コンパイル時に
パラメータで指定された形式でメツセージ出力装置６に
メツセージを出力するとともに、そのときに必要に応じ
で、操作者がパラメータ入力装置４から入力したパラメ
ータで指定された変数の情報を、変数テーブルＥを参照
して求めで、操作者がパラメータ入力装置４から入力し
たパラメータで指定された形式でメツセージ出力装置６
にメツセージを出力することができる。
で指定された位置で変数情報出力処理Ｇを行うことによ
り、コンパイル時にパラメータで指定された変数の情報
を、変数テーブルＥを参照して求めで、コンパイル時に
パラメータで指定された形式でメツセージ出力装置６に
メツセージを出力するとともに、そのときに必要に応じ
で、操作者がパラメータ入力装置４から入力したパラメ
ータで指定された変数の情報を、変数テーブルＥを参照
して求めで、操作者がパラメータ入力装置４から入力し
たパラメータで指定された形式でメツセージ出力装置６
にメツセージを出力することができる。
以上述べたように、本実施例のプログラムデバッグ方式
は、指定した特定の変数に意図しない値が設定されて出
力されたとき、さらに、パラメータを指定することによ
り、その特定の変数の設定に関係している他の変数の直
や他の変数の値が設定されたときの行番号を直ちに出力
することができる。
は、指定した特定の変数に意図しない値が設定されて出
力されたとき、さらに、パラメータを指定することによ
り、その特定の変数の設定に関係している他の変数の直
や他の変数の値が設定されたときの行番号を直ちに出力
することができる。
以上説明したように、本発明のプログラムデバッグ方式
は、指定した特定の変数に意図しない値が設定されて出
力されたとき、さらに、パラメータを指定することによ
り、その特定の変数の設定に関係している他の変数の値
や池の変数の値が設定されたときの行番号を直ちに出力
することができるという効果を有している。
は、指定した特定の変数に意図しない値が設定されて出
力されたとき、さらに、パラメータを指定することによ
り、その特定の変数の設定に関係している他の変数の値
や池の変数の値が設定されたときの行番号を直ちに出力
することができるという効果を有している。
このように、本発明のプログラムデバッグ方式は、プロ
グラムを逐次実行して行き、パラメータで指定した位置
で、設定されている変数の値が意図しない値であると判
明したときに、さらにパラメータを指定することにより
、その特定の変数の設定に関係している他の変数の値や
他の変数の値が設定されたときの行番号などの必要な情
報だけを、目的プログラムの再実行を行わすに、直ちに
得ることができるので、デバッグ時間を大幅に短縮する
ことができるという効果を有している。
グラムを逐次実行して行き、パラメータで指定した位置
で、設定されている変数の値が意図しない値であると判
明したときに、さらにパラメータを指定することにより
、その特定の変数の設定に関係している他の変数の値や
他の変数の値が設定されたときの行番号などの必要な情
報だけを、目的プログラムの再実行を行わすに、直ちに
得ることができるので、デバッグ時間を大幅に短縮する
ことができるという効果を有している。
手段、Ｂ・・・・・・変数テーブル生成手段、Ｃ・・・
・・変数テーブル更新処理組込み手段、Ｄ・・・・・・
変数情報出力処理組込み手段、Ｅ・・・・・・変数テー
ブル、Ｆ・・・変数テーブル更新処理、Ｇ・・・・・・
変数情報出力処理。
・・変数テーブル更新処理組込み手段、Ｄ・・・・・・
変数情報出力処理組込み手段、Ｅ・・・・・・変数テー
ブル、Ｆ・・・変数テーブル更新処理、Ｇ・・・・・・
変数情報出力処理。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ａ）原始プログラムの中で値が設定される変数および
その変数の値が設定される原始プログラムの行番号を検
出する変数設定位置検出手段、 （Ｂ）前記変数設定位置検出手段により検出された変数
の変数名および行番号をまとめて記憶する変数テーブル
を、目的プログラムの中に生成する変数テーブル生成手
段、 （Ｃ）前記変数設定位置検出手段により検出された変数
の値を前記変数テーブル上に記憶して更新する変数テー
ブル更新処理を、目的プログラムの中に組込む変数テー
ブル更新処理組込み手段、 （Ｄ）パラメータで指定された原始プログラム上の位置
で、パラメータで指定された変数の情報を、前記変数テ
ーブルを参照して求めて、パラメータで指定された形式
で出力する変数情報出力処理を、目的プログラムの中に
組込む変数情報出力処理組込み手段、 を備えることを特徴とするプログラムデバッグ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237025A JPH0283634A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | プログラムデバッグ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237025A JPH0283634A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | プログラムデバッグ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283634A true JPH0283634A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=17009278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237025A Pending JPH0283634A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | プログラムデバッグ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0283634A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001236244A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | ロボットプログラムのデバッグシステム |
| WO2013031010A1 (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | 株式会社日立製作所 | デバッグ支援方法、計算機及びデバッグ支援プログラム |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63237025A patent/JPH0283634A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001236244A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | ロボットプログラムのデバッグシステム |
| WO2013031010A1 (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | 株式会社日立製作所 | デバッグ支援方法、計算機及びデバッグ支援プログラム |
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