JPH04178836A - 書式編集処理方式 - Google Patents
書式編集処理方式Info
- Publication number
- JPH04178836A JPH04178836A JP30774590A JP30774590A JPH04178836A JP H04178836 A JPH04178836 A JP H04178836A JP 30774590 A JP30774590 A JP 30774590A JP 30774590 A JP30774590 A JP 30774590A JP H04178836 A JPH04178836 A JP H04178836A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は入出力を行うデータ構造を外部記憶装置上に持
つようにしたFORTRANプログラムの書式編集処理
方式に関する。
つようにしたFORTRANプログラムの書式編集処理
方式に関する。
FORTAN言語には、書式付人出命令(メモリ内処理
時のデータ形態と異り外部記憶装置利用時に人の理解し
やすい形に変換する命令)というデータ書式をプログラ
ム中に記述する方法と、書式なし入出力命令(外部記憶
装置上もメモリ内と同じデータ形態を利用)というデー
タ書式を記述しない方法の2通りの入出力方法かある。
時のデータ形態と異り外部記憶装置利用時に人の理解し
やすい形に変換する命令)というデータ書式をプログラ
ム中に記述する方法と、書式なし入出力命令(外部記憶
装置上もメモリ内と同じデータ形態を利用)というデー
タ書式を記述しない方法の2通りの入出力方法かある。
しかしながら−射的にFORTRANプログラムにおけ
るデータ処理は書式なし命令を使用する場合が多い。
るデータ処理は書式なし命令を使用する場合が多い。
書式なし命令はプログラム内・プログラム間において演
算処理の中間結果格納などに用いられ、比較的大量の情
報を高速に処理する必要がある場合に使用し、従来のデ
ータ処理機能では書式なし形式で作成されたデータを利
用する場合、作成時のプログラム記述を意識しなければ
ならなかった。
算処理の中間結果格納などに用いられ、比較的大量の情
報を高速に処理する必要がある場合に使用し、従来のデ
ータ処理機能では書式なし形式で作成されたデータを利
用する場合、作成時のプログラム記述を意識しなければ
ならなかった。
例えば、内部データ表現の異なるデータ処理プロセッサ
へデータを移行する場合、作成された書式なしデータの
入力処理を行える機能を持つプログラムを作成し、その
プログラムにてメモリ内に取り込み、その後に別ファイ
ルへ書式付命令にて出力を行い移行するのか一般的であ
った。したかってデータ形式変換のプログラム作成・改
造を行う専門的知識と手間が必要となっている。
へデータを移行する場合、作成された書式なしデータの
入力処理を行える機能を持つプログラムを作成し、その
プログラムにてメモリ内に取り込み、その後に別ファイ
ルへ書式付命令にて出力を行い移行するのか一般的であ
った。したかってデータ形式変換のプログラム作成・改
造を行う専門的知識と手間が必要となっている。
本発明の目的は、入出力を行う場合のデータ構造を書式
付・書式なしにかかわらず外部ファイルの情報利用を可
能とし、前述の問題を解決することにある。
付・書式なしにかかわらず外部ファイルの情報利用を可
能とし、前述の問題を解決することにある。
本発明の書式編集処理方式は、データ出力時にデータ定
義文を解析するデータ書式編集出力処理部と、前記デー
タ書式編集出力処理部によって生成されたデータ書式を
格納するデータ書式格納ファイルと、データ入力時に前
記データ書式格納ファイルよりデータ書式を入力し入力
データ構造を解析し入力データ書式に適合した内部デー
タに変換するデータ書式変換処理部とを有する。
義文を解析するデータ書式編集出力処理部と、前記デー
タ書式編集出力処理部によって生成されたデータ書式を
格納するデータ書式格納ファイルと、データ入力時に前
記データ書式格納ファイルよりデータ書式を入力し入力
データ構造を解析し入力データ書式に適合した内部デー
タに変換するデータ書式変換処理部とを有する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。同図に
おいてデータ出力命令実行処理部2は利用者プログラム
1に記述された形態にデータを変換しデータ格納装置3
に出力し、データ書式編集出力処理部4にデータ定義情
報と書式に関する情報を渡す。データ書式編集出力処理
部4はデータ出力命令実行処理部2より受は取った情報
を編集しデータ書式格納装置5へ出力する。
おいてデータ出力命令実行処理部2は利用者プログラム
1に記述された形態にデータを変換しデータ格納装置3
に出力し、データ書式編集出力処理部4にデータ定義情
報と書式に関する情報を渡す。データ書式編集出力処理
部4はデータ出力命令実行処理部2より受は取った情報
を編集しデータ書式格納装置5へ出力する。
データ書式変換処理部6はデータ書式格納装置5より書
式に関する情報を入力し、データ格納装置3からデータ
を入力する際に内部形態に変換する命令を生成し、デー
タ入力命令実行処理部7に渡す。データ入力命令実行処
理部7はデータ格納装置3よりデータを入力し、データ
書式変換処理部6より受は取ったデータ形態変換命令を
実行する。このようにして編集されたデータを利用者プ
ログラム8が入力する。
式に関する情報を入力し、データ格納装置3からデータ
を入力する際に内部形態に変換する命令を生成し、デー
タ入力命令実行処理部7に渡す。データ入力命令実行処
理部7はデータ格納装置3よりデータを入力し、データ
書式変換処理部6より受は取ったデータ形態変換命令を
実行する。このようにして編集されたデータを利用者プ
ログラム8が入力する。
以上、説明したように本発明の書式編集処理方式によれ
ば、データ構造に関する書式情報をデータとは別のファ
イルに格納しているので、その子−タを利用する場合に
プログラム記述を意識する必要がないという効果がある
。
ば、データ構造に関する書式情報をデータとは別のファ
イルに格納しているので、その子−タを利用する場合に
プログラム記述を意識する必要がないという効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。
1.8・・・利用者プログラム、2・・・データ出力命
令実行処理部、3・・・データ格納装置、4・・・デー
タ書式編集出力処理部、5・・・データ書式格納装置、
6・・・データ書式変換処理部、7・・・データ入力命
令実行処理部。
令実行処理部、3・・・データ格納装置、4・・・デー
タ書式編集出力処理部、5・・・データ書式格納装置、
6・・・データ書式変換処理部、7・・・データ入力命
令実行処理部。
Claims (1)
- データ出力時にデータ定義文を解析するデータ書式編
集出力処理部と、前記データ書式編集出力処理部によっ
て生成されたデータ書式を格納するデータ書式格納ファ
イルと、データ入力時に前記データ書式格納ファイルよ
りデータ書式を入力し入力データ構造を解析し入力デー
タ書式に適合した内部データに変換するデータ書式変換
処理部とを有することを特徴とする書式編集処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30774590A JPH04178836A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 書式編集処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30774590A JPH04178836A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 書式編集処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04178836A true JPH04178836A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17972759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30774590A Pending JPH04178836A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 書式編集処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04178836A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102707984A (zh) * | 2012-04-27 | 2012-10-03 | 北京深思洛克软件技术股份有限公司 | 一种用于应用程序内部的离线数据变更处理方法 |
CN110587612A (zh) * | 2019-10-09 | 2019-12-20 | 福州旺星人智能科技有限公司 | 一种机器人智能编码系统 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP30774590A patent/JPH04178836A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102707984A (zh) * | 2012-04-27 | 2012-10-03 | 北京深思洛克软件技术股份有限公司 | 一种用于应用程序内部的离线数据变更处理方法 |
CN110587612A (zh) * | 2019-10-09 | 2019-12-20 | 福州旺星人智能科技有限公司 | 一种机器人智能编码系统 |
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