JPS62282329A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS62282329A
JPS62282329A JP12658786A JP12658786A JPS62282329A JP S62282329 A JPS62282329 A JP S62282329A JP 12658786 A JP12658786 A JP 12658786A JP 12658786 A JP12658786 A JP 12658786A JP S62282329 A JPS62282329 A JP S62282329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
program
document
holding means
data file
Prior art date
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Pending
Application number
JP12658786A
Other languages
English (en)
Inventor
Fusako Hirabayashi
平林 扶佐子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP12658786A priority Critical patent/JPS62282329A/ja
Publication of JPS62282329A publication Critical patent/JPS62282329A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明はファイル中のデータ構造の詳細を意識せずに、
ファイルからのデータ入力を含むプログラムを作成する
手段を提供する方式に関する。
(従来の技術) 従来の技術では、ファイルからのデータ入力を含むプロ
グラムにおいて、プログラムの入力変数名とデータファ
イル内のデータは、データファイル内の格納順序によっ
て対応付けられる。そのため、データ入力プログラムは
、データファイルのデータ格納構造(データファイルに
どういう意味内容のデータがどういう順序で格納されて
いるか)に合わせて作成されなければならない。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の技術では、第1に、プログラム作成者がデータフ
ァイルのデータ格納構造を知らなければならないという
問題点がある。
第2に、異なるプログラム用に作成されたデータファイ
ルを利用するためには、データファイルの構造を変換す
るか、プログラムの入力部分を書き直す必要がある。
これらの問題点を解決するためにデータベースマネージ
メントシステム(D B M S)が開発された。
しかし、DBMSを利用する場合には、プログラム作成
者はDBMS毎にスキーマ、もしくはユーザビューを知
る必要がある。従って、第一の問題点は、軽減はされる
が本質的には解放されない。第二の問題点に関しては、
異なるデータベースの利用において前述のデータファイ
ルの場合と同じ問題が発生する。
本発明は、データファイルのデータ格納構造(データフ
ァイルにどういう意味内容のデータがどういう順序で格
納されているか)の記述と、プログラムの入力変数に格
納すべきデータの意味内容記述を用いて、各入力変数と
入力データをそれらの意味内容によって対応付けること
ににより従来技術の問題点を解決することを目的とする
(問題点を解決するための手段) 本発明の情報処理装置は、プログラム保持手段と、デー
タファイル保持手段と、名詞および名詞句の同義関係を
記述した同義語辞書と、テ゛−タフアイルの各項目とそ
の意味内容を表わす名詞および名詞句とを結びつける情
報を記述したデータドキュメントを保持するデータドキ
ュメント保持手段と、プログラムの入力変数名と変数の
意味内容を表わす名詞または名詞句を結びつける情報を
記述したプログラムドキュメントを保持するプログラム
ドキュメント保持手段と、前記プログラムドキュメント
とデータドキュメントの内容を解析し、前記同義語辞書
を参照して、プログラムの入力変数名とデータファイル
のデータ位置との対応情報を生成するドキュメント解析
装置と、データ入力命令の実行が指定されると、対応情
報保持手段から該対応情報を読み出し、該対応情報によ
り指定された入力変数名に対応付けられた位置のデータ
の値を読み込み、変数値に設定する値設定装置とを備え
ることを特徴とするものである。
(作用) 本発明の情報処理装置は、プログラムの入力変数の意味
記述とデータファイルのデータ格納構造の記述を解析し
、意味内容の等しいもの同士を対応付ける。これにより
、プログラムとデータの独立性が高められ、ソフトウェ
ア開発・保守の工数が削減される。例えば、プログラム
とデータファイルが独立に作成されたものであっても、
データファイルの構造を変換したり、プログラムの入力
部分を書き直したりする必要がなくなる。
(発明の実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図に、本発明の一実施例の機能ブロック図を示す。
図中1はプログラム1呆持手段、2はプログラムの入力
変数名と変数の意味内容を表わす名詞または名詞句を結
びつける情報を記述したプログラムドキュメントを保持
するプログラムドキュメント保持手段である。3はテ゛
−タフアイル保持手段であり、4はデータファイルの各
項目とその意味内容を表わす名詞および名詞句を結びつ
ける情報を記述したデータドキュメント保持するデータ
ドキュメント保持手段である。5は名詞および名詞句の
同義関係を記述した同義語辞書である。ドキュメント解
析装置6は前記プログラムドキュメントとデータドキュ
メントの内容を解析し、前記同義語辞書を参照して、プ
ログラムの入力変数名とデータファイルのデータ位置と
の対応情報を生成し、対応情報保持手段9に格納する。
値設定装置7はデータ入力命令の実行が指定されると、
対応情報保持手段9から該対応情報を読み出し、指定さ
れた入力変数名に対応付けられた位置のデータの値を読
み込み、変数値に設定する。
第2図は、プログラム保持手段1の保持内容の例を示す
図、第3図は、プログラムドキュメント保持手段2の保
持内容の例を示す図、第4,5図は、夫々データファイ
ル保持手段3、データドキュメント保侍手段4の保持内
容の例を示す図である。これらの図においては、データ
ファイル内のデータの順序は左−右、上−下であるもの
とする。同義語辞書5及び対応情報保持手段9の構成例
を第6図、第7図に示す。本例の同義語辞書5は、同義
語に同じ意味番号を付与することにより、その同義性を
表わすもであり、意味番号とその番号が付与される単語
を表形式で保持している。
以下、プログラム保持手段1、プログラムドキュメント
保持手段2、データファイル保持手段3、データドキュ
メント保持手段4及び同義語辞書5、対応情報保持手段
9が、第2〜7図のように構成されている場合の、ドキ
ュメント解析装置6によるプログラムの入力変数名とデ
ータファイルのデータ位置との対応情報の生成手順を、
第8図(a)、(b)に示す流れ図にそって説明する。
最初に、プログラムドキュメント保持手段2の内容を読
み出す(STEPIOI)。次に、この内容の意味解析
を行なう(STEP102)。意味解析方法について既
に多くの公知文献(例えば1984に日本の電子通信学
会から発行された書籍「日本語情報処理」)に詳細に説
明されているので、ここでは説明を省略する。
プログラムドキュメント保持手段2の内容の意味解析結
果には、「A(の意味)はBである」(A:人力変数名
)という単文の意味に相当するものが入力変数の数だけ
含まれている。
5TEP103では、この人とBの対を抽出し、同義語
辞書5からBの意味番号を読み出す。5TEP104で
Aと意味番号の対を一時保持手段に格納する。
例えば、論理形式の意味表現を用いた場合には、[Aは
Bである]という文の意味表現は、Bを術語、Aを定積
とする論理形式B(A)で与えられる。
この場合、第3図に示したプログラムドキュメント保持
手段2の内容の意味解析結果は以下のようになる。
質量(ABC) 速度(DEF) 座標(GHI) 従って、この場合には術語に与えられた意味番号を同義
語辞書5から読み出し、これを定積との対として、一時
保持手段に格納する。
次に、データドキュメント保持手段4の内容に対して同
様の処理を行なう(STEP105−108)。プログ
ラムドキュメント保持手段2及びデータドキュメント保
持手段4の内容が、夫々第3図、第5図のように設定さ
れている場合に5TEP108終了時に一時保持手段に
格納されている内容を第9図に示す。第9図(a)は入
力変数名と意味番号の対、(b)はデータ位置と□ 意
味IF1号の対の保持例である。
第8図(b)に示す5TEP109−113では、一時
保持手段に格納されている入力変数名と意味番号の対と
データ位置と意味番号の対で、意味番号の一致するもの
を抽出し、入力変数名とデータ位置の対として、対応情
報保持手段9に格納する。
例えば、一時保持手段が第9図のように構成されている
場合、最初にABCと1の対が読み出される。
そこで、データ位置と意味番号の対で意味番号が1であ
るものを検索し、1と1の対を読み出す。ここで、AB
Cと1を対とし、対応情報保持手段9に格納する。同様
の処理を全ての入力変数名、意味番号の対に対して行な
う。
一時保持手段の内容が第9図のように設定されていた場
合、ドキュメント解析装置6の処理が終了した時点にお
いて、対応情報保持手段9の内容は第7図のように設定
される。
プログラム実行時に、入力変数に対する値の読み込み命
令の実行段階になると、制御装置8は値設定装置7に変
数値入力信号を送る。この信号には読み込んだ値を設定
すべき入力変数名が含まれており、値設定装置7はこの
信号を受は取ると対応情報保持手段9から指定された入
力変数名に対応するデータ位置を読み出し、データファ
イル保持手段3のその位置の内容を読み出し、変数値と
して制御装置8へ送る。
(発明の効果) 以上のように、本発明の情報処理装置は、プログラムの
入力変数の意味記述とデータファイルのデータ格納構造
の記述を解析し、意味内容の等しいもの同士を対応付け
ることにより、プログラムとデータの独立性を高め、ソ
フトウェア開発・保守の工数が削減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のプログラム保持手段の構成例を示す線図、第3
図は第1図のプログラムドキュメント保持手段の構成例
を示す線図、第4図は第1図のデータファイル保持手段
の構成例を示す線図、第5図は第1図のデータドキュメ
ント保持手段の一構成例を示す線図、第6図は第1図の
同義語辞書の一構成例を示す線図、第7図は第1図の対
応情報保持手段の−構成例を示す線図、第8図(a)、
(b)は第1図のドキュメント解析装置の処理手順を示
す流れ図、第9図(a)。 (b)は第1図のドキュメント解析装置が第8図に示す
処理を行なう際に用いる一時保持手段の構成例を示す線
図である。 図において、 1・・・プログラム保持手段、2・・・プログラムドキ
ュメント保持手段、3・・・データファイル保持手段、
4・・・データドキュメント保持手段、5・・・同義語
辞書、60.・ドキュメント解析装置、7・・・値設定
装置、8・・・制御装置、9・・・対応情報保持手段、
をそれぞれ示す。 キ   −   図 半 Z 起     寥 3  山 半 4 図     番  5 山 番 6 面 不  q  図 (b) 享  7   図 半 8 図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム保持手段と、データファイル保持手段と、名
    詞および名詞句の同義関係を記述した同義語辞書と、デ
    ータファイルの各項目とその意味内容を表わす名詞およ
    び名詞句とを結びつける情報を記述したデータドキュメ
    ントを保持するデータドキュメント保持手段と、プログ
    ラムの入力変数名と変数の意味内容を表わす名詞または
    名詞句を結びつける情報を記述したプログラムドキュメ
    ントを保持するプログラムドキュメント保持手段と、前
    記プログラムドキュメントとデータドキュメントの内容
    を解析し、前記同義語辞書を参照して、プログラムの入
    力変数名とデータファイルのデータ位置との対応情報を
    生成するドキュメント解析装置と、データ入力命令の実
    行が指定されると、対応情報保持手段から該対応情報を
    読み出し、該対応情報により指定された入力変数名に対
    応付けられた位置のデータの値を読み込み、変数値に設
    定する値設定装置とを備えることを特徴とする情報処理
    装置。
JP12658786A 1986-05-30 1986-05-30 情報処理装置 Pending JPS62282329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12658786A JPS62282329A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12658786A JPS62282329A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62282329A true JPS62282329A (ja) 1987-12-08

Family

ID=14938866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12658786A Pending JPS62282329A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 情報処理装置

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JP (1) JPS62282329A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9542182B2 (en) 2013-06-18 2017-01-10 International Business Machines Corporation Standardization of variable names in an integrated development environment

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9542182B2 (en) 2013-06-18 2017-01-10 International Business Machines Corporation Standardization of variable names in an integrated development environment

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